JPH048345Y2 - - Google Patents

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JPH048345Y2
JPH048345Y2 JP4275086U JP4275086U JPH048345Y2 JP H048345 Y2 JPH048345 Y2 JP H048345Y2 JP 4275086 U JP4275086 U JP 4275086U JP 4275086 U JP4275086 U JP 4275086U JP H048345 Y2 JPH048345 Y2 JP H048345Y2
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chamber
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は差圧測定装置に関するものである。
更に詳述すれば、耐静圧特性あるいは耐過大圧
特性の改良に関するものである。
(従来の技術) 第2図は従来より一般に使用されている従来例
の構成説明図である。
図において、1はブロツク状の本体、11は本
体1の内部に設けられた室である。21は室11
を第1測定室12と第2測定室13とに分ける測
定ダイアフラムで、移動電極としても機能する。
22,23は測定ダイアフラム2に対向して絶縁
体24,25を介して室1の壁に設けられた固定
電極である。31はリング状のハウジングで、本
体1が挿入固定されている。4は内部空所41に
ハウジング31が配置されたケーシングである。
32は内部空所41にハウジング31が隙間をも
つて配置されるように一端がハウジング31に固
定され、他端がケーシング4に固定された支持ば
ねである。51,52はケーシング4の両外側面
に設けられケーシング4とシール室53,54を
構成するシールダイアフラムである。55,56
はシールダイアフラム51,52に対向して本体
1に構成されたバツクアツプネストである。1
4,15はシール室53,54と第1,第2測定
室12,13とを連通する連通孔である。10
1,102は第1,第2測定室12,13と内部
空所41とシール室53,54と連通孔14,1
5とで構成される二個の室にそれぞれ充填された
非圧縮性の封入液体である。
以上の構成において図の左右から測定圧力PH
PLが加わると、差圧に対応してシールダイアフ
ラム51,52が変位し、封入液体101,10
2を介して測定ダイアフラム21が変位し、固定
電極22,23との間隙が変わり、電極間の容量
が差動的に変化する。この容量変化により差圧に
対応した電気信号出力を得ることができる。
(考案が解決しようとする問題点) このようなものにおいては、容量変化を検出す
る部分が、支持ばね32により非圧縮性封入液体
101,102内に吊られた構造となつている。
而して、検出部分は差圧に応動して変位する。
したがつて、検出部分からの静電容量変化信号
の取り出しに、特別の配慮が必要で、通常は、ば
ねが用いられており、構造が複雑となり、また、
信頼性に欠ける。
本考案はこの問題点を解決するものである。
本考案の目的は、静圧による測定差圧のスパン
変化、過大圧によるヒステリシスが少く、また、
カバーの締付力の変化や温度変化の影響を受けな
い、検出部からのリード取り出しの容易な差圧測
定装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案は、ブロツ
ク状のケーシングと、該ケーシングの外側面に設
けられシール室を構成するシールダイアフラム
と、該シールダイアフラムに対向して前記ケーシ
ングに設けられたバツクアツプネストと、前記ケ
ーシングの外側面を覆うカバーと、前記ケーシン
グ内に設けられた内部空所と、該内部空所に設け
られた本体と、該本体を前記内部空所に隙間を保
つて支持するように該本体に一端が接続され他端
が前記ケーシングに接続されたチユーブと、前記
本体の内部に設けられた室と、該室を第1,第2
測定室に分け移動電極としても機能する測定ダイ
アフラムと、該測定ダイアフラムに対向して絶縁
体を介して前記室壁に設けられた固定電極と、前
記本体の外表面に設けられオーバーレンジ室を構
成するオーバーレンジダイアフラムと、前記シー
ル室と前記第1測定室あるいは第2測定室とを前
記チユーブを通つて連通する連通孔と、前記本体
に設けられ該連通孔と前記オーバーレンジ室とを
連通する連結穴と、前記第1,第2測定室と前記
内部空所と前記オーバーレンジ室と前記シール室
と前記連通孔と前記連結穴とで構成される三個の
室にそれぞれ充填された封入液体とを具備してな
る差圧測定装置を構成したものである。
(作用) 以上の構成において、測定圧力がシールダイア
フラムに加わると、差圧に対応してシールダイア
フラムが変位し、封入液体を介して測定ダイアフ
ラムが変位する。測定ダイアフラムが変位すると
固定電極との間隙が変わり、電極間の容量が差動
的に変化する。この容量変化により差圧に対応し
た電気信号出力を得ることができる。
過大圧が加わつた場合には、過大圧の加わつた
側のシールダイアフラムがバツクアツプネストに
当るまで変位する。以後、内部室の圧力は上昇し
ない。一方、シールダイアフラムが排除した封入
液体は測定ダイアフラムと、主としてオーバーレ
ンジダイアフラムが吸収する。
高静圧が加わつた場合には、封入液の圧力は全
て同じになり、本体は静圧中にチユーブで支持さ
れている状態にある。
以下、実施例について説明する。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例の構成説明図であ
る。
図において、第2図と同一記号は同一機能を示
す。
以下、第2図と相違部分のみ説明する。
42はリング状のハウジングである。43,4
4はハウジング42の両側面をそれぞれ覆い、ハ
ウジング42と内部空所41を形成する板状の保
護壁である。ハウジング42と保護壁43,44
とによりケーシング4が形成される。61,62
は本体1を内部空所41に隙間を保つて支持する
ように本体1に一端が接続され他端がケーシング
4に接続されたチユーブである。71,72は本
体1の外表面に設けられオーバーレンジ室71
1,721を構成するドーナツ盤状で波形をなす
オーバーレンジダイアフラムである。16,17
はシール室53,54と第1,第2測定室12,
13とを連通する連通孔である。18,19は本
体1に設けられ連通孔16,17とオーバーレン
ジ室711,721とを連通する連結穴である。
103はシール室53と連通孔16と連結穴18
とオーバーレンジ室711と第1測定室12とに
充填された封入液体である。104は内部空所4
1に充填された封入液体である。105は第2測
定室13と連通孔17と連結穴19とオーバーレ
ンジ室721とシール室54とに充填された封入
液体である。81,82は保護壁43,44を覆
い、圧力PH.PLがそれぞれ導入されるカバーで
ある。
以上の構成において、第1図に示す如く、図の
左右から測定圧力PH.PLが加わる。測定圧力PH
が測定圧力PLより高圧とすると、シールダイア
フラム52を図の左方に変位させる。これにより
移動する封入液105の容積は、測定ダイアフラ
ム21を図の左方に移動させ、オーバーレンジダ
イアフラム72を図の右方に変位させる。オーバ
ーレンジダイアフラム72の変位によつてオーバ
ーレンジダイアフラム71が同じ量だけ変位す
る。これによる封入液体103の移動量と測定ダ
イアフラム21の移動量とを合わせた量に見合う
だけシールダイアフラム51が変位する。すなわ
ち、測定ダイアフラム21は差圧に比例した変位
をする。而して、測定ダイアフラム21と固定電
極22,23との間隙が変わり、電極間の容量が
差動的に変化する。この容量変化により、差圧に
対応した電気信号出力を得ることができる。
次に、過大圧が高圧側から作用した場合につい
て説明する。シールダイアフラム52は、バツク
アツプネスト56に当るまで変位する。以後、封
入液体105の圧力は上昇しない。この場合、シ
ールダイアフラム52が排除した封入液105
は、測定ダイアフラム21とオーバーレンジダイ
アフラム72により吸収される。一般には、測定
ダイアフラム21が、第1測定室12の壁に接触
する前にシールダイアフラム52がバツクアツプ
ネスト56に接触するように設計される。しか
し、測定ダイアフラム21が第1測定室12の壁
に、先に接触したとしても、その後は、オーバー
レンジダイアフラム72が変位するので、シール
ダイアフラム52がバツクアツプネスト56に接
触する時点での室11の圧力はあまり高くならな
い。したがつて、測定室12,13の球面状の室
壁に過大圧が作用することによる曲げ変形は小さ
くなる。
次に、静圧が加わつた場合について説明する。
静圧が加わると、すべての内部室が、ほぼ同じ圧
力になる。本体1に注目すると、本体1は静圧の
中に吊られた格好になるので、測定ダイアフラム
21には、測定差圧スパンを変化させるような張
力の変化は生じない。
而して、本体1をチユーブ61,62で支持す
る構造となつているので、保護壁43,44のカ
バー81,82の締付力が変化することによる影
響、あるいは、周囲温度変化に基づく影響による
ハウジング61,保護壁43,44の変形は、す
べてチユーブ61,62によつて吸収されるの
で、本体1には、上記変形の影響は伝わらない。
また、オーバーレンジダイアフラム71,72
は、測定ダイアフラム21と同様にシールダイア
フラム51,52より100分の1程度の小なる容
積変化率を採用でき、シールダイアフラム51,
52が温度変化等の影響を吸収できるので、設計
の自由度の高いものが得られる。
この結果 静圧による測定差のスパン変化が生じない。
過大圧による本体1の曲げ変形が少いので、
過大圧によるヒステリシスが小さく、検出部の
信頼性が向上する。
チユーブ61,62により本体1は機械的に
絶縁された形となつているので、ケーシング4
の締付けの影響、温度膨張係数の相違等によ
り、本体1に加わる機械的外乱が少い。
本体1が第2図従来例の如く、差圧に応じて
移動しないので、検出部から電気信号の取り出
し構造が簡素化できる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案は、ブロツク状の
ケーシングと、該ケーシングの外側面に設けられ
シール室を構成するシールダイアフラムと、該シ
ールダイアフラムに対向して前記ケーシングに設
けられたバツクアツプネストと、前記ケーシング
の外側面を覆うカバーと、前記ケーシング内に設
けられた内部空所と、該内部空所に設けられた本
体と、該本体を前記内部空所に隙間を保つて支持
するように該本体に一端が接続され他端が前記ケ
ーシングに接続されたチユーブと、前記本体の内
部に設けられた室と、該室を第1,第2測定室に
分け移動電極としても機能する測定ダイアフラム
と、該測定ダイアフラムに対向して絶縁体を介し
て前記室壁に設けられた固定電極と、前記本体の
外表面に設けられオーバーレンジ室を構成するオ
ーバーレンジダイアフラムと、前記シール室と前
記第1測定室あるいは第2測定室とを前記チユー
ブを通つて連通する連通孔と、前記本体に設けら
れ該連通孔と前記オーバーレンジ室とを連通する
連結穴と、前記第1,第2測定室と前記内部空所
と前記オーバーレンジ室と前記シール室と前記連
通孔と前記連結穴とで構成される三個の室にそれ
ぞれ充填された封入液体とを具備してなる差圧測
定装置を構成したので、本体は静圧の中に吊られ
た格好となるので、測定ダイアフラムには測定差
圧スパンを変化させるような張力の変化は生ぜず
スパン変化が生じない。過大圧が加わつた場合
に、本体の内外の圧力は、いずれも過大圧と等し
くなり、本体の曲げ変形が少い。チユーブによ
り、本体は絶縁された形となつているので、本体
に機械的外乱が作用しにくい。本体は差圧によつ
て、移動しないので、電気信号の取り出し構造が
簡素化できる。
したがつて、本考案によれば、静圧による測定
差圧のスパン変化、過大圧によるヒステリシス、
本体部への機械的外乱が作用しにくく、リード取
り出しの容易な差圧測定装置を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成説明図、第2
図は従来より一般に使用されている従来例の構成
説明図である。 1……本体、103,104,105……封入
液体、11……室、12……第1測定室、13…
…第2測定室、16,17……連通孔、18,1
9……連結穴、21……測定ダイアフラム、2
2,23……固定電極、24,25……絶縁体、
4……ケーシング、41……内部空所、42……
ハウジング、43,44……保護壁、51,52
……シールダイアフラム、53,54……シール
室、55,56……バツクアツプネスト、61,
62……チユーブ、71,72……オーバーレン
ジダイアフラム、711,721……オーバーレ
ンジ室、81,82……カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブロツク状のケーシングと、該ケーシングの外
    側面に設けられシール室を構成するシールダイア
    フラムと、該シールダイアフラムに対向して前記
    ケーシングに設けられたバツクアツプネストと、
    前記ケーシングの外側面を覆うカバーと、前記ケ
    ーシング内に設けられた内部空所と、該内部空所
    に設けられた本体と、該本体を前記内部空所に隙
    間を保つて支持するように該本体に一端が接続さ
    れ他端が前記ケーシングに接続されたチユーブ
    と、前記本体の内部に設けられた室と、該室を第
    1,第2測定室に分け移動電極としても機能する
    測定ダイアフラムと、該測定ダイアフラムに対向
    して絶縁体を介して前記室壁に設けられた固定電
    極と、前記本体の外表面に設けられオーバーレン
    ジ室を構成するオーバーレンジダイアフラムと、
    前記シール室と前記第1測定室あるいは第2測定
    室とを前記チユーブを通つて連通する連通孔と、
    前記本体に設けられ該連通孔と前記オーバーレン
    ジ室とを連通する連結穴と、前記第1,第2測定
    室と前記内部空所と前記オーバーレンジ室と前記
    シール室と前記連通孔と前記連結穴とで構成され
    る三個の室にそれぞれ充填された封入液体とを具
    備してなる差圧測定装置。
JP4275086U 1986-03-24 1986-03-24 Expired JPH048345Y2 (ja)

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JPS62153549U JPS62153549U (ja) 1987-09-29
JPH048345Y2 true JPH048345Y2 (ja) 1992-03-03

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