JPH0486659A - 感光材料処理装置 - Google Patents
感光材料処理装置Info
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- JPH0486659A JPH0486659A JP2200345A JP20034590A JPH0486659A JP H0486659 A JPH0486659 A JP H0486659A JP 2200345 A JP2200345 A JP 2200345A JP 20034590 A JP20034590 A JP 20034590A JP H0486659 A JPH0486659 A JP H0486659A
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- Japan
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- processing
- photosensitive material
- liquid
- processing chamber
- heating element
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、露光後のハロゲン化銀感光材料(以下、単に
感光材料または感材いう)を処理する感光材料処理装置
に関する。
感光材料または感材いう)を処理する感光材料処理装置
に関する。
〈従来の技術〉
黒白感光材料は、露光後、黒白現像、定着、水洗等の工
程で処理され、カラー感光材料は、露光後、発色現像、
脱銀、水洗、安定化等の工程により処理される。
程で処理され、カラー感光材料は、露光後、発色現像、
脱銀、水洗、安定化等の工程により処理される。
黒白現像には黒白現像液、定着には定着液、発色現像に
は発色(カラー)現像液、脱銀処理には漂白液、漂白定
着液、定着液、水洗には水道水またはイオン交換水、安
定化処理には安定液がそれぞれ使用される。
は発色(カラー)現像液、脱銀処理には漂白液、漂白定
着液、定着液、水洗には水道水またはイオン交換水、安
定化処理には安定液がそれぞれ使用される。
各処理液は通常30〜40℃に温度調節され、感光材料
はこれらの処理液中に浸漬され処理される。
はこれらの処理液中に浸漬され処理される。
このような処理は、通常、自動現像機等の処理装置によ
って行なわれている。
って行なわれている。
このような場合、近年、環境保全、資源節減が要望され
てきており、各処理液にて処理液の使用量を減少させる
ことが望まれている。
てきており、各処理液にて処理液の使用量を減少させる
ことが望まれている。
一方、ミニラボとよばれる小規模用処理システムの開発
により、感光材料は写真店等の店頭でも処理されるよう
になってきているため、装置の小型化が望まれている。
により、感光材料は写真店等の店頭でも処理されるよう
になってきているため、装置の小型化が望まれている。
上記実状に鑑みて、本出願人は、先に、狭幅の通路で連
結された複数の処理室を有し、感光材料を各処理室内に
順次通過させ、各処理室内の処理液と接触させて処理す
る感光材料処理装置を提案している(特願平1−251
32号、同1−27034号、同1−’90422号、
同1−248930号、同2−54641号、同2−1
55667号等)。
結された複数の処理室を有し、感光材料を各処理室内に
順次通過させ、各処理室内の処理液と接触させて処理す
る感光材料処理装置を提案している(特願平1−251
32号、同1−27034号、同1−’90422号、
同1−248930号、同2−54641号、同2−1
55667号等)。
これらのものでは、装置を小型にすることができ、処理
効率が向上することから処理液の使用量を少なくするこ
とができるという効果を得ている。
効率が向上することから処理液の使用量を少なくするこ
とができるという効果を得ている。
このように、処理効率が向上するのは、各処理室が狭幅
の通路で連結されているので、各処理室間で処理液同士
の混合がほとんどな(、処理液の供給方向に従い、各処
理室内の処理液の液組成または濃度に勾配が形成され、
これが維持されるからである。
の通路で連結されているので、各処理室間で処理液同士
の混合がほとんどな(、処理液の供給方向に従い、各処
理室内の処理液の液組成または濃度に勾配が形成され、
これが維持されるからである。
例えば、水洗水では、各処理室間にて水洗水(洗浄水)
の供給方向に従い水洗水の汚れの度合が変化し、水洗水
の供給方向と逆方向に感光材料を搬送することにより、
感光材料は順次きれいな水洗水で処理されることになり
、水洗効率が向上する。
の供給方向に従い水洗水の汚れの度合が変化し、水洗水
の供給方向と逆方向に感光材料を搬送することにより、
感光材料は順次きれいな水洗水で処理されることになり
、水洗効率が向上する。
ところで、従来の感光材料処理装置における処理液の温
調は、処理槽または処理槽に連結されたサブタンク内に
棒状のヒーターを挿入し、処理液中に浸漬して行なうか
、または、処理液循環系を構成する配管等の途中にヒー
ターを設置することにより行なっていた。
調は、処理槽または処理槽に連結されたサブタンク内に
棒状のヒーターを挿入し、処理液中に浸漬して行なうか
、または、処理液循環系を構成する配管等の途中にヒー
ターを設置することにより行なっていた。
しかしながら、このような構成の温調手段では、設置ス
ペースをとり、装置の小型化にとって障害となっていた
。
ペースをとり、装置の小型化にとって障害となっていた
。
また、前記複数の処理室を有する感光材料処理装置では
、各処理室内の処理液を混合することはできないため、
各処理室毎に処理液の温調を行なうか、または処理槽を
恒温槽内に入れる必要がある。
、各処理室内の処理液を混合することはできないため、
各処理室毎に処理液の温調を行なうか、または処理槽を
恒温槽内に入れる必要がある。
しかしながら、前者の場合、処理室数に対応した数の温
調手段を設ける必要があり、後者の場合、処理槽よりひ
とまわり大きな恒温槽を設置しなければならず、結局、
温調手段の設置に伴ない、装置の小型化が不十分となっ
ている。
調手段を設ける必要があり、後者の場合、処理槽よりひ
とまわり大きな恒温槽を設置しなければならず、結局、
温調手段の設置に伴ない、装置の小型化が不十分となっ
ている。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、処理効率を向上し、処理液の補充量を
低減するとともに、装置の小型化を図ることができる感
光材料処理装置を提供することにある。
低減するとともに、装置の小型化を図ることができる感
光材料処理装置を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
このような目的は、下記(1)〜(6)の本発明によっ
て達成される。
て達成される。
(1)狭幅の通路で順次連結された複数の処理室と、前
記各通路に設置されたブレードと、前記各処理室にハロ
ゲン化銀感光材料を順次通過させる搬送手段と、処理室
内の処理液を加温する面状発熱体とを有することを特徴
とする感光材料処理装置。
記各通路に設置されたブレードと、前記各処理室にハロ
ゲン化銀感光材料を順次通過させる搬送手段と、処理室
内の処理液を加温する面状発熱体とを有することを特徴
とする感光材料処理装置。
(2)狭幅の通路で順次連結された複数の処理室と、前
記各通路に設置されたブレードと、前記各処理室にハロ
ゲン化銀感光材料を順次通過させる搬送手段と、処理室
内の処理液を加温する面状発熱体とを有するラックを処
理槽に着脱自在に装填してなる感光材料処理装置であっ
て、 ハロゲン化銀感光材料が最初に通過する処理室を含む第
1領域と、ハロゲン化銀感光材料が最後に通過する処理
室を含む第2領域とを仕切る仕切部材が前記ラック側に
設置され、仕切部材の端部が処理槽内面に係合して前記
第1および第2領域間の処理液の流通を実質的に遮断す
るよう構成したことを特徴とする感光材料処理装置。
記各通路に設置されたブレードと、前記各処理室にハロ
ゲン化銀感光材料を順次通過させる搬送手段と、処理室
内の処理液を加温する面状発熱体とを有するラックを処
理槽に着脱自在に装填してなる感光材料処理装置であっ
て、 ハロゲン化銀感光材料が最初に通過する処理室を含む第
1領域と、ハロゲン化銀感光材料が最後に通過する処理
室を含む第2領域とを仕切る仕切部材が前記ラック側に
設置され、仕切部材の端部が処理槽内面に係合して前記
第1および第2領域間の処理液の流通を実質的に遮断す
るよう構成したことを特徴とする感光材料処理装置。
(3)前記面状発熱体が前記仕切部材の表面または内部
に設置されている上記(2)に記載の感光材料処理装置
。
に設置されている上記(2)に記載の感光材料処理装置
。
(4)前記面状発熱体は、前記複数の処理室のうちの一
部を加温するものである上記(1)ないしく3)のいず
れかに記載の感光材料処理装置。
部を加温するものである上記(1)ないしく3)のいず
れかに記載の感光材料処理装置。
(5)前記面状発熱体は、負の抵抗温度係数を有するも
のである上記(1)ないしく4)のいずれかに記載の感
光材料処理装置。
のである上記(1)ないしく4)のいずれかに記載の感
光材料処理装置。
(6)ハロゲン化銀感光材料が最初に通過する処理室お
よび最後に通過する処理室以外の処理室に排液管が接続
されている上記(1)ないしく5)のいずれかに記載の
感光材料処理装置。
よび最後に通過する処理室以外の処理室に排液管が接続
されている上記(1)ないしく5)のいずれかに記載の
感光材料処理装置。
〈作用〉
本発明では、複数の処理室が狭幅の通路で順次連結され
ており、かつ各通路には、ブレードが感材の非通過時に
通路を遮蔽するよう設置されているので、各処理室間に
おいて、処理液の供給方向に従い、処理液の液組成勾配
(濃度勾配)が維持され、処理効率が向上する。
ており、かつ各通路には、ブレードが感材の非通過時に
通路を遮蔽するよう設置されているので、各処理室間に
おいて、処理液の供給方向に従い、処理液の液組成勾配
(濃度勾配)が維持され、処理効率が向上する。
通路にブレード、特に対向する少なくとも一対のブレー
ドを設置することによって、各処理室での処理液の液組
成勾配は飛躍的にかつ長期間に亘って維持されることに
なる。
ドを設置することによって、各処理室での処理液の液組
成勾配は飛躍的にかつ長期間に亘って維持されることに
なる。
すなわち、感材の通過時には、ブレードが感材両面に接
触し、感材に付着した液を拭い取る効果(以下、スクイ
ズ効果という)を生じ、感材による前の処理室から後の
処理室への液の持ち込み量が少なくなる。
触し、感材に付着した液を拭い取る効果(以下、スクイ
ズ効果という)を生じ、感材による前の処理室から後の
処理室への液の持ち込み量が少なくなる。
また、感材の通過時であっても、液流通は感材側端に生
じるブレード間の微小間隙(感材厚さ程度)を通して生
じる程度であるので、ブレードによる液流通の遮断性は
十分であり、処理液の補充量を超える必要以上の液流通
は生じない。
じるブレード間の微小間隙(感材厚さ程度)を通して生
じる程度であるので、ブレードによる液流通の遮断性は
十分であり、処理液の補充量を超える必要以上の液流通
は生じない。
そして、感材の非通過時には、対向するブレード同士が
密着するので、通路の液流通はほとんどない。
密着するので、通路の液流通はほとんどない。
また、感光材料が最初に通過する処理室を含む第1領域
と、感光材料が最後に通過する処理室を含む第2領域と
を仕切る仕切部材を設けた場合には、処理室側部での液
流通も遮断されるので、各処理室における液組成勾配を
維持する効果がより高まる。
と、感光材料が最後に通過する処理室を含む第2領域と
を仕切る仕切部材を設けた場合には、処理室側部での液
流通も遮断されるので、各処理室における液組成勾配を
維持する効果がより高まる。
また、本発明では、処理液の温調を行なうための温調手
段として、面状発熱体を用いるが、この面状発熱体は薄
板状であるため、仕切部材や処理槽内壁等、あらゆる箇
所に設置することができ、しかもその設置スペースが小
さ(、よって、装置の小型化に寄与する。
段として、面状発熱体を用いるが、この面状発熱体は薄
板状であるため、仕切部材や処理槽内壁等、あらゆる箇
所に設置することができ、しかもその設置スペースが小
さ(、よって、装置の小型化に寄与する。
特に、負の抵抗温度係数を有する面状発熱体を用いた場
合には、発熱量の制御が不要であるため、より構造が簡
素化される。
合には、発熱量の制御が不要であるため、より構造が簡
素化される。
このように、面状発熱体による処理液の温調が可能とな
るのは、複数の処理室による処理により、処理槽内の処
理液量および補充量が十分に低減されているからである
。
るのは、複数の処理室による処理により、処理槽内の処
理液量および補充量が十分に低減されているからである
。
特に、水洗処理では、水洗水の精密な温度管理を必要と
しないため、面状発熱体による温調に最適である。
しないため、面状発熱体による温調に最適である。
この場合、各処理室における処理液の循環も不要となり
、処理液循環系の設置の省略による装置の小型化が図れ
る。
、処理液循環系の設置の省略による装置の小型化が図れ
る。
〈実施例〉
以下本発明の感光材料処理装置を、添付図面に示す好適
実施例に基づいて詳細に説明する。
実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の感光材料処理装置を水洗処理装置に
適用した場合の構成例を示す断面側面図、第2図は、第
1図中の■−■線での断面図、第3図は、第1図中のm
−■線での断面図である。 これら図に示すように、本
発明の感光材料処理装置1は、所定の容積を有する縦長
の処理槽2を有する。 この処理槽2内には、ラック3
が着脱自在に装填される。 このラック3は、側板31
.32を有し、これらの側板間には数個のブロック状の
部材(以下、ブロック体という)4が設置されている。
適用した場合の構成例を示す断面側面図、第2図は、第
1図中の■−■線での断面図、第3図は、第1図中のm
−■線での断面図である。 これら図に示すように、本
発明の感光材料処理装置1は、所定の容積を有する縦長
の処理槽2を有する。 この処理槽2内には、ラック3
が着脱自在に装填される。 このラック3は、側板31
.32を有し、これらの側板間には数個のブロック状の
部材(以下、ブロック体という)4が設置されている。
これらのブロック体4は、例えば、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリフェニレンオキサイド(PPO)、A
BS樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウ
レタン樹脂等のプラスチック、アルミナ等のセラミック
スまたはステンレス、チタニウム等の各種金属等の硬質
材料で構成されている。 特に、成形性に優れ、軽量で
、十分な強度を有するという点から、ポリプロピレン、
220%ABS樹脂等のプラスチックスで構成されてい
るのが好ましい。
プロピレン、ポリフェニレンオキサイド(PPO)、A
BS樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウ
レタン樹脂等のプラスチック、アルミナ等のセラミック
スまたはステンレス、チタニウム等の各種金属等の硬質
材料で構成されている。 特に、成形性に優れ、軽量で
、十分な強度を有するという点から、ポリプロピレン、
220%ABS樹脂等のプラスチックスで構成されてい
るのが好ましい。
また、図示の例ではブロック体4は中実部材となってい
るが、中空部材(例えばブロー成形により製造される)
として構成してもよい。
るが、中空部材(例えばブロー成形により製造される)
として構成してもよい。
このようなブロック体4により、感光材料Sを水洗処理
するための空間である5つの処理室6A、6B、6C1
6Dおよび6Eが形成される。
するための空間である5つの処理室6A、6B、6C1
6Dおよび6Eが形成される。
これら各処理室6A〜6Eには、水洗水Wが満たされて
いる。
いる。
図示の構成において、処理室−基当たりの容積は20〜
3000mffi程度とすればよい。
3000mffi程度とすればよい。
また、上下に隣接する処理室6Aと6B、6Bと6C,
6Cと6Dおよび6Dと6Eとの間には、両処理室を連
結する狭幅の通路71.72.73および74が形成さ
れる。
6Cと6Dおよび6Dと6Eとの間には、両処理室を連
結する狭幅の通路71.72.73および74が形成さ
れる。
また、処理室6Aおよび6Eの上部には、それぞれ感光
材料Sを搬入および搬出するための同様の通路75およ
び76が形成される。 これらの通路71〜76の幅(
有効スリット幅)は、感光材料Sの厚さの5〜40倍程
度の0.5〜5mm程度とするのが好ましい。
材料Sを搬入および搬出するための同様の通路75およ
び76が形成される。 これらの通路71〜76の幅(
有効スリット幅)は、感光材料Sの厚さの5〜40倍程
度の0.5〜5mm程度とするのが好ましい。
このような幅とすることによって、感光材料Sは支障な
く搬送される。
く搬送される。
また、図示の構成において、処理室間の通路の長さは1
0〜200+nm、好ましくは20〜60mm程度とす
るのがよい。
0〜200+nm、好ましくは20〜60mm程度とす
るのがよい。
通路71〜74の各々には、図示のように、一対のブレ
ード15が設置されている。
ード15が設置されている。
この1対のブレード15は、感光材料Sの非通過時にて
その先端部同士が接触して密着するようにしてブロック
体4に取り付けられる。
その先端部同士が接触して密着するようにしてブロック
体4に取り付けられる。
そして、感光材料Sの通過時には、感光材料Sの進入に
よって先端部が押し広げられるような構成となっている
。
よって先端部が押し広げられるような構成となっている
。
第4a図には、第1図における通路71部分の拡大図が
示されている。
示されている。
第4a図に示すように、ブレード15は、ブロック体4
に取り付けられる基部と先端に向かって厚さが漸減する
先端部を有するものから構成され、2枚の組み合わせで
用いられる。
に取り付けられる基部と先端に向かって厚さが漸減する
先端部を有するものから構成され、2枚の組み合わせで
用いられる。
また、ブレード15は、第4b図に示すように、基部か
ら先端部へ向けてその厚さがほぼ同一のものであっても
よい。
ら先端部へ向けてその厚さがほぼ同一のものであっても
よい。
このときの感光材料Sの表面に対するブレード15の平
均傾斜角度は一般に10〜70″程度とするのがよ(、
特に20〜45°程度とするのが好ましい。
均傾斜角度は一般に10〜70″程度とするのがよ(、
特に20〜45°程度とするのが好ましい。
また、ブレード15の基部から先端へ至る長さは、通路
の有効スリット幅(w)以上の長さとすればよいが、一
般にはこの2〜20倍の10〜50mmとするのが好ま
しく、特に好ましくは3〜10倍の15〜25mmとす
るのがよい。
の有効スリット幅(w)以上の長さとすればよいが、一
般にはこの2〜20倍の10〜50mmとするのが好ま
しく、特に好ましくは3〜10倍の15〜25mmとす
るのがよい。
そして、対向して設置した1対のブレード15における
感材の非通過時でのブレード15の先端部同士の重なり
部分の長さは、1〜10mm程度、特に2〜5mm程度
とするのがよい。
感材の非通過時でのブレード15の先端部同士の重なり
部分の長さは、1〜10mm程度、特に2〜5mm程度
とするのがよい。
また、ブレード15の先端部の厚さは、ブレード15の
長さの1/100以上あるいは0.5mm以上とすれば
よく、特に、1〜1.5mmとすればよい。
長さの1/100以上あるいは0.5mm以上とすれば
よく、特に、1〜1.5mmとすればよい。
ブレード15同士の接触面圧は、0.001〜0 、
1 kg/cm2程度、特に0.01〜0.05kg/
cm2程度とするのが好ましい。
1 kg/cm2程度、特に0.01〜0.05kg/
cm2程度とするのが好ましい。
以上のような条件とすることにより、感光材料Sの非通
過時におけるブレード15の先端部同士の密着性が確保
され、水洗水Wの流通を有効に遮断することができる。
過時におけるブレード15の先端部同士の密着性が確保
され、水洗水Wの流通を有効に遮断することができる。
また、感光材料Sの通過時の水洗水Wの流通もごくわ
ずかなものとすることができる。
ずかなものとすることができる。
ブレード15の材質は、水洗水に悪影響を及ぼさないも
のであればよ(、例えば天然ゴム、クロロブレンゴム、
ニトリルゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、インブレンゴ
ム、ブタジェンゴム、スチレンブタジェンゴム、エチレ
ンプロピレンゴム、シリコンゴム等の各種ゴム、軟質ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、アイオ
ノマー樹脂、フッ素樹脂、シリコーン樹脂等の軟質樹脂
等の弾性材料が挙げられる。
のであればよ(、例えば天然ゴム、クロロブレンゴム、
ニトリルゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、インブレンゴ
ム、ブタジェンゴム、スチレンブタジェンゴム、エチレ
ンプロピレンゴム、シリコンゴム等の各種ゴム、軟質ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、アイオ
ノマー樹脂、フッ素樹脂、シリコーン樹脂等の軟質樹脂
等の弾性材料が挙げられる。
なお、通常、ブレード15同士の密着力は、ブレードの
弾性力により与えられているが、ブレード15の先端部
内に磁性材料を配合しく例えば、ゴム磁石のようなもの
)、先端部同士を吸引させて密着力を与え、または高め
ることも可能である。
弾性力により与えられているが、ブレード15の先端部
内に磁性材料を配合しく例えば、ゴム磁石のようなもの
)、先端部同士を吸引させて密着力を与え、または高め
ることも可能である。
また、感光材料Sがブレード15と摺動しても、乳剤面
のキズ付き等の悪影響はほとんど生じないが、これが無
視できない場合、または、摺動抵抗の減少を図る場合に
は、ブレード15の内側面に平滑化処理を施し、または
内側面にシリコーン、テフロン等の潤滑剤をコーティン
グする等の表面処理を施すことで対応すればよい。
のキズ付き等の悪影響はほとんど生じないが、これが無
視できない場合、または、摺動抵抗の減少を図る場合に
は、ブレード15の内側面に平滑化処理を施し、または
内側面にシリコーン、テフロン等の潤滑剤をコーティン
グする等の表面処理を施すことで対応すればよい。
なお、図示の例では、ブレード15は、各通路71〜7
4に1対づつ設置されているが、l−”) ノ通路ニ対
し、2対以上のブレード15を設置してもよい。
4に1対づつ設置されているが、l−”) ノ通路ニ対
し、2対以上のブレード15を設置してもよい。
この場合には、通路71〜74の遮蔽効果やスクイズ効
果がより大きくなり、補充量のさらなる低減が図れる。
果がより大きくなり、補充量のさらなる低減が図れる。
また、ブレード15は、対をなすものに限らず、第4c
図に示すように、−片のブレードの基部が通路71内の
一方の壁部に固着され、そのブレード15の先端部が通
路71内の他方の壁面に密着するような構成であっても
よい。
図に示すように、−片のブレードの基部が通路71内の
一方の壁部に固着され、そのブレード15の先端部が通
路71内の他方の壁面に密着するような構成であっても
よい。
また、第4d図に示すように、ブレード固着側と反対側
の通路内壁面が通路71内に突出し、この突出部40に
ブレード15の先端部が密着するような構成とすること
もできる。 この構成では、前記第4c図に示す構成に
比べ、感光材料Sの摺動抵抗が小さくなる。
の通路内壁面が通路71内に突出し、この突出部40に
ブレード15の先端部が密着するような構成とすること
もできる。 この構成では、前記第4c図に示す構成に
比べ、感光材料Sの摺動抵抗が小さくなる。
なお、第4c図および第4d図に示す構成では、感材の
乳剤層がブレード15と接触するように感光材料Sを搬
送するのが好ましい。
乳剤層がブレード15と接触するように感光材料Sを搬
送するのが好ましい。
第1図および第2図に示すように、処理室6A、6B、
6Dおよび6Eの中央部付近には、それぞれ1対の搬送
ローラ8が設置され、処理室6Cには、3対の搬送ロー
ラ8が設置されている。 また、通路75の感光材料入
口付近および通路76の感光材料出口付近にも、それぞ
れ1対の搬送ローラ8が設置されている。
6Dおよび6Eの中央部付近には、それぞれ1対の搬送
ローラ8が設置され、処理室6Cには、3対の搬送ロー
ラ8が設置されている。 また、通路75の感光材料入
口付近および通路76の感光材料出口付近にも、それぞ
れ1対の搬送ローラ8が設置されている。
これらの各搬送ローラ8は、その回転軸81にて側板3
1.32に軸支されており、ローラ対の双方が駆動回転
し、ローラ間に感光材料Sを挟持して感光材料Sを搬送
するようになっている。
1.32に軸支されており、ローラ対の双方が駆動回転
し、ローラ間に感光材料Sを挟持して感光材料Sを搬送
するようになっている。
搬送ローラ8の駆動機構は、第2図に示すように、図中
垂直方向に延在する主軸82の所定箇所゛に固定された
ベベルギア83と、各搬送ローラ8の回転軸81の一端
部に固定されたベベルギア84とが噛合し、モータ等の
駆動源(図示せず)の作動で主軸82を所定方向に回転
することにより、ローラ対のうちの一方の搬送ローラ8
が回転するようになっている。 そして、各搬送ローラ
8の回転軸81の他端部には、ギア85が固定され、こ
のギア85の噛合により、ローラ対の一方のローラ8の
回転が他方のローラ8に伝達されるようになっている。
垂直方向に延在する主軸82の所定箇所゛に固定された
ベベルギア83と、各搬送ローラ8の回転軸81の一端
部に固定されたベベルギア84とが噛合し、モータ等の
駆動源(図示せず)の作動で主軸82を所定方向に回転
することにより、ローラ対のうちの一方の搬送ローラ8
が回転するようになっている。 そして、各搬送ローラ
8の回転軸81の他端部には、ギア85が固定され、こ
のギア85の噛合により、ローラ対の一方のローラ8の
回転が他方のローラ8に伝達されるようになっている。
各搬送ローラ8の構成材料は、耐久性、水洗水Wに対す
る耐薬品性を有するものであるのが好ましく、例えば、
ネオブレン、EPTゴム等の各種ゴム、サンブレーン、
サーモラン、ハイトレル等のエラストマー、硬質塩化ビ
ニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS樹脂、p
po、ナイロン、ポリアセタール(PoM)、フェノー
ル樹脂、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリエ
ーテルスルホン(PES)、ポリエーテルエーテルケト
ン(PEEK)、テフロン等の各種樹脂、アルミナ等の
セラミックス、ステンレス、チタン、ハステロイ等の耐
食性を有する金属類、またはこれらを組み合わせたもの
を挙げることができる。
る耐薬品性を有するものであるのが好ましく、例えば、
ネオブレン、EPTゴム等の各種ゴム、サンブレーン、
サーモラン、ハイトレル等のエラストマー、硬質塩化ビ
ニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS樹脂、p
po、ナイロン、ポリアセタール(PoM)、フェノー
ル樹脂、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリエ
ーテルスルホン(PES)、ポリエーテルエーテルケト
ン(PEEK)、テフロン等の各種樹脂、アルミナ等の
セラミックス、ステンレス、チタン、ハステロイ等の耐
食性を有する金属類、またはこれらを組み合わせたもの
を挙げることができる。
処理室6A、6B、6Dおよび6E内の搬送ローラ8と
通路71〜74との間には、感光材料Sを案内するため
のガイド9が設置されている。
通路71〜74との間には、感光材料Sを案内するため
のガイド9が設置されている。
このガイド9は、対をなす板状の部材で構成され、感光
材料Sが通過しつる間隔を隔てて対面設置されている。
材料Sが通過しつる間隔を隔てて対面設置されている。
また、処理室6Cの搬送ローラ8間には、円弧状に湾曲
し、この湾曲部に沿って感光材料Sの方向を転換する反
転ガイド10が設置されている。
し、この湾曲部に沿って感光材料Sの方向を転換する反
転ガイド10が設置されている。
これらのガイド9および10は、例えば成型プラスチッ
クや金属の板で構成されている。
クや金属の板で構成されている。
また、ガイド9.10にはガイドを貫通する開口(図示
せず)がほぼ均一に形成されているのが好ましい。 こ
れにより水洗水Wの流通が可能となり、処理室内での液
の循環が促進されるため、水洗効率が向上する。
せず)がほぼ均一に形成されているのが好ましい。 こ
れにより水洗水Wの流通が可能となり、処理室内での液
の循環が促進されるため、水洗効率が向上する。
このようなガイド9.10、前記搬送ローラ8およびそ
の駆動系により感光材料Sの搬送手段が構成される。
の駆動系により感光材料Sの搬送手段が構成される。
なお、ガイド9.10は、感光材料Sの搬送性に支障を
きたさない限り、搬送経路に沿って部分的に設けてもよ
く、また、設置しなくてもよい。
きたさない限り、搬送経路に沿って部分的に設けてもよ
く、また、設置しなくてもよい。
処理室6Eの上方には、一端が開放し、他端が通路76
へ連通する給液路11がブロック体4を貫通して形成さ
れている。 また、処理室6Aの上方には、一端が開放
し、他端が通路75へ連通する排液路12がブロック体
4を貫通して形成されている。
へ連通する給液路11がブロック体4を貫通して形成さ
れている。 また、処理室6Aの上方には、一端が開放
し、他端が通路75へ連通する排液路12がブロック体
4を貫通して形成されている。
一方、処理槽2には、その側壁を貫通して処理槽内面に
開放する給液管13および排液管14が設置されている
。 そして、ラック3を処理槽2に装填した状態で給液
路11と給液管13、排液路12と排液管14がそれぞ
れ接続される。
開放する給液管13および排液管14が設置されている
。 そして、ラック3を処理槽2に装填した状態で給液
路11と給液管13、排液路12と排液管14がそれぞ
れ接続される。
給液管13は、水洗水Wを併結(補充)するためのもの
であり、排液管14は、オーバーフロー等により処理後
の疲労した水洗水Wのオーバーフロー液OF、を排出す
るためのものである。
であり、排液管14は、オーバーフロー等により処理後
の疲労した水洗水Wのオーバーフロー液OF、を排出す
るためのものである。
ラック3には、側板31.32と直交する板状の仕切部
材17が設置されている。 第5図に示すように、この
仕切部材17は、図中左側の斜線で示す第1領域18と
図中右側の交差斜線で示す第2領域19とを仕切り、両
領域における水洗水Wの流通を遮断するためのものであ
る。
材17が設置されている。 第5図に示すように、この
仕切部材17は、図中左側の斜線で示す第1領域18と
図中右側の交差斜線で示す第2領域19とを仕切り、両
領域における水洗水Wの流通を遮断するためのものであ
る。
第1領域18は、感光材料Sが最初に通過する処理室6
Aを含む領域であり、図示の例では2番目に通過する処
理6Bをも含んでいる。
Aを含む領域であり、図示の例では2番目に通過する処
理6Bをも含んでいる。
第2領域19は、感光材料Sが最後に通過する処理室6
Eを含む領域であり、図示の例では最後から2番目に通
過する処理6Dをも含んでいる。
Eを含む領域であり、図示の例では最後から2番目に通
過する処理6Dをも含んでいる。
第2図に示すように、仕切部材17の両端部171.1
72は、テーパ(図中下方へ向って幅が漸減する)が形
成され、一方、これに対応する処理槽2の両側壁の21
.22も同角度のテーバ状となっている。 これにより
、ラック3を処理槽2内へ挿入した際、仕切部材17の
端部171.172が処理槽2の側壁21.22の内面
に係合し、第1領域18と第2領域19とを区画する。
72は、テーパ(図中下方へ向って幅が漸減する)が形
成され、一方、これに対応する処理槽2の両側壁の21
.22も同角度のテーバ状となっている。 これにより
、ラック3を処理槽2内へ挿入した際、仕切部材17の
端部171.172が処理槽2の側壁21.22の内面
に係合し、第1領域18と第2領域19とを区画する。
このとき、係合部分は、ラック3の自重により密着し
、水洗水Wの流通を実質的に阻止する。
、水洗水Wの流通を実質的に阻止する。
なお、この係合部、例えば端部171.172に、弾性
材料によるパツキンのようなシール部材を設置すれば、
水洗水Wの遮断性がより向上するので好ましい。
材料によるパツキンのようなシール部材を設置すれば、
水洗水Wの遮断性がより向上するので好ましい。
仕切部材17の端部171.172および処理槽2の側
壁21.22のテーパ角度は特に限定されないが、好ま
しくは、鉛直方向に対し、2〜10″程度とされる。
壁21.22のテーパ角度は特に限定されないが、好ま
しくは、鉛直方向に対し、2〜10″程度とされる。
なお、仕切部材17の構成材料も、前記ブロック体4と
同様のものが使用可能であり、また仕切部材17と各ブ
ロック体4や側板31.32とは別部材を接合したもの
であっても一体的に形成されたものであってもよい。
同様のものが使用可能であり、また仕切部材17と各ブ
ロック体4や側板31.32とは別部材を接合したもの
であっても一体的に形成されたものであってもよい。
また、側板31および32の外側であって、ラック3の
高さ方向の所定位置には、側板31.32および仕切部
材17とそれぞれ直交する平板20が設置されている。
高さ方向の所定位置には、側板31.32および仕切部
材17とそれぞれ直交する平板20が設置されている。
前記主軸82は、この平板20を貫通し、支持されて
いる。
いる。
平板20の設置位置は、通路71〜74のある高さ位置
またはその近傍とするのが好ましい。
またはその近傍とするのが好ましい。
この平板20は、側板31と側壁21との間および側板
32と側壁22との間における縦方向の水洗水Wの流通
を阻止する。 これにより、各処理室6A〜6E内の水
洗水Wが側板31および32の外方を経て混合すること
を防止することができる。
32と側壁22との間における縦方向の水洗水Wの流通
を阻止する。 これにより、各処理室6A〜6E内の水
洗水Wが側板31および32の外方を経て混合すること
を防止することができる。
仕切部材17の内部であって、処理室6A、6B、6D
および6Eのある位置には、面状発熱体5が埋設されて
いる。
および6Eのある位置には、面状発熱体5が埋設されて
いる。
この面状発熱体5は、図示しない通電手段の通電により
発熱し、処理室内の水洗水Wを加温する。
発熱し、処理室内の水洗水Wを加温する。
また、図示と異なり、面状発熱体5を仕切部材17の表
面(特に両面)に設置してもよい。
面(特に両面)に設置してもよい。
このように、面状発熱体5を仕切部材17に設置するこ
とにより、設置スペースをとらず、また、ラックと同時
に着脱することができるのでメインテナンスが容易であ
るという利点がある。
とにより、設置スペースをとらず、また、ラックと同時
に着脱することができるのでメインテナンスが容易であ
るという利点がある。
なお、本発明では、面状発熱体5を他の位置、例えば、
側板31.32、平板20、処理槽2の側壁21.22
や底壁、ブロック体4等の表面または内部に設置しても
よい。
側板31.32、平板20、処理槽2の側壁21.22
や底壁、ブロック体4等の表面または内部に設置しても
よい。
また、面状発熱体を、1つの処理室に対し2箇所以上に
設置してもよい。
設置してもよい。
このような場合、面状発熱体5は、これを設置する部材
に対し、固定的に設置しても、着脱自在に設置してもよ
い。
に対し、固定的に設置しても、着脱自在に設置してもよ
い。
なお、面状発熱体5は、処理室6A〜6Eのうち全ての
処理室に対面するように設置しても、一部の処理室にの
み対面するように設置してもよい。 第1図に示す例で
は、処理室6C内の水洗水Wを直接加温する面状発熱体
は設けられていないが、ブロック体4等を介しての伝熱
や処理室6D内において加温された水洗水の流入等によ
り、処理室6C内の液温は、他の処理室内の液温と同等
または若干低い程度となり、水洗性に影響はない。
処理室に対面するように設置しても、一部の処理室にの
み対面するように設置してもよい。 第1図に示す例で
は、処理室6C内の水洗水Wを直接加温する面状発熱体
は設けられていないが、ブロック体4等を介しての伝熱
や処理室6D内において加温された水洗水の流入等によ
り、処理室6C内の液温は、他の処理室内の液温と同等
または若干低い程度となり、水洗性に影響はない。
また、各処理室6A〜6E内の液温の均一化を図る場合
には、面状発熱体5を処理室6A〜6Eの全てに対面す
るように設置するのが好ましい(第6図参照)。 この
場合、各処理室6A〜6Eに対する面状発熱体は、その
処理室の容積等に応じて発熱量を設定(面状発熱体の設
置面積、稼動面積、通電量等の調整により設定可能)す
るのが好ましい。
には、面状発熱体5を処理室6A〜6Eの全てに対面す
るように設置するのが好ましい(第6図参照)。 この
場合、各処理室6A〜6Eに対する面状発熱体は、その
処理室の容積等に応じて発熱量を設定(面状発熱体の設
置面積、稼動面積、通電量等の調整により設定可能)す
るのが好ましい。
また、各処理室6A〜6E内の液温に温度勾配を形成す
るようにしてもよい。
るようにしてもよい。
これを達成する方法としては、例えば、所定の処理室(
例えば、処理室6E)に対してのみ面状発熱体5を設置
する方法、所定の処理室に対してのみ面状発熱体を稼動
(発熱)させる方法、または各面状発熱体5の発熱量に
差異を設ける方法等が挙げられる。
例えば、処理室6E)に対してのみ面状発熱体5を設置
する方法、所定の処理室に対してのみ面状発熱体を稼動
(発熱)させる方法、または各面状発熱体5の発熱量に
差異を設ける方法等が挙げられる。
このような面状発熱体5としては、ヒーター内蔵パネル
ヒーター、オイル循環式パネルヒーター、各種導電性フ
ィラーを含有する面状発熱体、ヒーターエレメントを絶
縁材料で被覆したもの等が挙げられるが、その中でも特
に、導電性フィラーを含有するものやヒーターエレメン
トを絶縁材料(有機材料、セラミックスまたはこれらの
混合材料等)で被覆したものが好ましい。
ヒーター、オイル循環式パネルヒーター、各種導電性フ
ィラーを含有する面状発熱体、ヒーターエレメントを絶
縁材料で被覆したもの等が挙げられるが、その中でも特
に、導電性フィラーを含有するものやヒーターエレメン
トを絶縁材料(有機材料、セラミックスまたはこれらの
混合材料等)で被覆したものが好ましい。
なお、導電性フィラーとしては、例えば、カーボンブラ
ック、グラファイト、炭素繊維等の炭素系材料のような
有機導電性フィラーや、鉄、アルミニウム、チタン、ニ
ッケル等の金属粉末または二酸化チタン、酸化鉄、酸化
亜鉛、酸化マグネシウム等の金属酸化物粉末のような無
機導電性フィラーが挙げられる。
ック、グラファイト、炭素繊維等の炭素系材料のような
有機導電性フィラーや、鉄、アルミニウム、チタン、ニ
ッケル等の金属粉末または二酸化チタン、酸化鉄、酸化
亜鉛、酸化マグネシウム等の金属酸化物粉末のような無
機導電性フィラーが挙げられる。
このような面状発熱体5の具体例としては、下記■〜[
相]のようなものが挙げられる。
相]のようなものが挙げられる。
■ カーボンと紙繊維とを耐熱性樹脂に混和したもの(
東邦レーヨン■製、東邦ベスロン■製) ■ カーボンブラックと耐熱性樹脂とを混和したもの(
化研■製) ■ 無機導電性塗料(■ハイマックス製rHMc111
J)を塗布したもの ■ 商品名:NR−セラミックスプレートヒーター(新
日本製鉄■製) ■ 商品名:NR−フッ素樹脂プレートヒーター(新日
本製鉄■製) ■ 商品名:サミコンスーパー340(坂口電熱■製) ■ 商品名:出光面状ヒーター(出光興産■製) ■ テフロン製潜水型パネルヒーター 商品名:ヒートフロン(ツートン社製、呑口製作所■製
) ■ 商品名:薄型ヒーターF−1、F−2(楢崎産業■
製) [相] 商品名:シリコンラバーヒーター(■大洋製) ■ 商品名:フレキシブルメツシュヒータータイプSS
型、J−KK型、KA型、KE型、5−TS型、R−に
型、R−S型、KK型、5−SS型(■大洋製) 0 商品名:バルフロンPFAイマージロンプレートヒ
ーター[PL−500] (パルフロン社製) 0 商品名二ニューブラックヒーター NBHI、NBH32、NBH34、 NBHS6 (■日工製) [相] 商品名:クイックウルトラヒーターQUT−4
0(■帝国ピストンリング製) また、面状発熱体5は、上記■および■のような、ネガ
ティブレジスタータイプ、すなわち、負の抵抗温度係数
(負特性)を有するものが好ましい。
東邦レーヨン■製、東邦ベスロン■製) ■ カーボンブラックと耐熱性樹脂とを混和したもの(
化研■製) ■ 無機導電性塗料(■ハイマックス製rHMc111
J)を塗布したもの ■ 商品名:NR−セラミックスプレートヒーター(新
日本製鉄■製) ■ 商品名:NR−フッ素樹脂プレートヒーター(新日
本製鉄■製) ■ 商品名:サミコンスーパー340(坂口電熱■製) ■ 商品名:出光面状ヒーター(出光興産■製) ■ テフロン製潜水型パネルヒーター 商品名:ヒートフロン(ツートン社製、呑口製作所■製
) ■ 商品名:薄型ヒーターF−1、F−2(楢崎産業■
製) [相] 商品名:シリコンラバーヒーター(■大洋製) ■ 商品名:フレキシブルメツシュヒータータイプSS
型、J−KK型、KA型、KE型、5−TS型、R−に
型、R−S型、KK型、5−SS型(■大洋製) 0 商品名:バルフロンPFAイマージロンプレートヒ
ーター[PL−500] (パルフロン社製) 0 商品名二ニューブラックヒーター NBHI、NBH32、NBH34、 NBHS6 (■日工製) [相] 商品名:クイックウルトラヒーターQUT−4
0(■帝国ピストンリング製) また、面状発熱体5は、上記■および■のような、ネガ
ティブレジスタータイプ、すなわち、負の抵抗温度係数
(負特性)を有するものが好ましい。
このタイプのものは、面状発熱体の温度上昇に伴なって
電流値が減少し、すなわち発熱量が少な(なり、一定の
温度に収束する性質を有するので、サーミスタにより水
洗水Wの温度を挟出し、これに基づいて発熱源への通電
、切電を行なうというような制御をすることなく、液温
を一定に保つことができる。
電流値が減少し、すなわち発熱量が少な(なり、一定の
温度に収束する性質を有するので、サーミスタにより水
洗水Wの温度を挟出し、これに基づいて発熱源への通電
、切電を行なうというような制御をすることなく、液温
を一定に保つことができる。
従って、液温を制御するための制御手段等を設ける必要
がな(、装置の構造の簡素化、小型化に寄与する。
がな(、装置の構造の簡素化、小型化に寄与する。
また、面状発熱体5が上記■〜■、■〜@のようなもの
である場合には、面状発熱体5の発熱量を制御して、水
洗水Wの液温を一定に保つようにするのが好ましい。
である場合には、面状発熱体5の発熱量を制御して、水
洗水Wの液温を一定に保つようにするのが好ましい。
この場合、処理室内、例えば、第1図に示すように処理
室6C内に水洗水Wの温度を検出する温度センサー16
を設置し、この温度センサー16により水洗水Wの温度
を検出し、この検出値に基いて、マイクロコンピュータ
のような制御手段(図示せず)により面状発熱体SのO
N、OFFを制御することができる。
室6C内に水洗水Wの温度を検出する温度センサー16
を設置し、この温度センサー16により水洗水Wの温度
を検出し、この検出値に基いて、マイクロコンピュータ
のような制御手段(図示せず)により面状発熱体SのO
N、OFFを制御することができる。
面状発熱体5の発熱量は、処理液の温度が下記表1に示
すような範囲となるようにするのが好ましい。
すような範囲となるようにするのが好ましい。
表
カラーネガフィルム
カラーベーパー
現像液 30〜45℃ 30〜45℃漂白
液 25〜50℃ 漂白定着液 25〜50℃ 25〜50”C定
着液 25〜50℃ 水洗水 20〜50℃ 20〜50”C安
定液 20〜50℃ 次に、感光材料処理装置1の使用法および動作について
説明する。
液 25〜50℃ 漂白定着液 25〜50℃ 25〜50”C定
着液 25〜50℃ 水洗水 20〜50℃ 20〜50”C安
定液 20〜50℃ 次に、感光材料処理装置1の使用法および動作について
説明する。
感光材料Sの処理を開始するに際して、給液口13から
水洗水Wが供給され、処理室6A〜6Eおよび狭幅の通
路71〜74には水洗水Wが満たされる。
水洗水Wが供給され、処理室6A〜6Eおよび狭幅の通
路71〜74には水洗水Wが満たされる。
このとき、前述したように、感光材料Sの非通過時には
ブレード15は水洗水Wの流通を遮断するように構成さ
れているため、水洗水Wの供給に際して感光材料Sに代
わるシート状のものを搬送して供給を円滑に行なうこと
が好ましい。 また、各処理室6A〜6Eにそれぞれ給
液口を設けて水洗水Wを満たしてもよい。
ブレード15は水洗水Wの流通を遮断するように構成さ
れているため、水洗水Wの供給に際して感光材料Sに代
わるシート状のものを搬送して供給を円滑に行なうこと
が好ましい。 また、各処理室6A〜6Eにそれぞれ給
液口を設けて水洗水Wを満たしてもよい。
次に、面状発熱体5に通電して、各処理室6A〜6E内
の水洗水Wを所望の温度に加温する。
の水洗水Wを所望の温度に加温する。
この状態で、感光材料Sが処理室6Aの上方の通路75
内に搬入されると、これと同時に給液管13から水洗水
Wの補充が開始される。
内に搬入されると、これと同時に給液管13から水洗水
Wの補充が開始される。
上記のように感光材料Sの処理の開始と同時に水洗水W
の補充を開始するのは、ブレード15による水洗水Wの
遮断効果が大であるため、感光材料Sをブレード15に
進入させることによって始めて、水洗水Wが実質的に流
通するからである。
の補充を開始するのは、ブレード15による水洗水Wの
遮断効果が大であるため、感光材料Sをブレード15に
進入させることによって始めて、水洗水Wが実質的に流
通するからである。
そして、処理期間中、この補充は続行され、排液管14
から補充量とほぼ同量のオーバーフロー液OF、が排出
される。
から補充量とほぼ同量のオーバーフロー液OF、が排出
される。
方、感光材料Sは、図中矢印で示すように、処理室6A
、6B、6C16D、6Eの順に搬送される。
、6B、6C16D、6Eの順に搬送される。
従って、水洗水Wの流れ方向は、感光材料Sの搬送方向
と逆方向(カウンターフロー)である。 これによって
も水洗効率は向上する。
と逆方向(カウンターフロー)である。 これによって
も水洗効率は向上する。
そして、処理が終了し、感光材料Sが処理室6Eの上方
の通路76外へ搬出されると、これと同時に水洗水Wの
補充は停止される。
の通路76外へ搬出されると、これと同時に水洗水Wの
補充は停止される。
このような場合、感光材料Sに付着した薬剤の前浴から
の持ち込み等に起因する各処理室6A〜6Eにおける水
洗水Wの汚れの度合は、ブレード15のスクイズ効果に
より、前の処理室から後の処理室への持ち込みが極めて
少なくなることから、またブレード15の液の遮断性が
極めて大きいことから、さらには上記のようにカウンタ
ーフローで水洗水Wが供給されることから、処理室6A
で太き(、処理室6B、6C,6D、6Eと次第に小さ
くなり、そして、このような各処理室6A〜6Eにおけ
る液組成勾配は極めて良好に維持される。
の持ち込み等に起因する各処理室6A〜6Eにおける水
洗水Wの汚れの度合は、ブレード15のスクイズ効果に
より、前の処理室から後の処理室への持ち込みが極めて
少なくなることから、またブレード15の液の遮断性が
極めて大きいことから、さらには上記のようにカウンタ
ーフローで水洗水Wが供給されることから、処理室6A
で太き(、処理室6B、6C,6D、6Eと次第に小さ
くなり、そして、このような各処理室6A〜6Eにおけ
る液組成勾配は極めて良好に維持される。
従って、水洗効率が格段と向上し、補充量を大幅に減少
することができる。
することができる。
この補充量は、感光材料Sがブレード15を通過する際
にできる間隙で決定される流通量程度とすればよい。
にできる間隙で決定される流通量程度とすればよい。
このような補充量は、主に感光材料Sの幅。
厚さ、搬送速度などに依存する。 カラーペーパー(厚
さ0.24mm)の処理を例にすれば、下記表2に示す
ようなものとなる。
さ0.24mm)の処理を例にすれば、下記表2に示す
ようなものとなる。
表
感材幅
(mm)
搬送速度 補充量
(給水量)
82.5
60cm/分 13 mj/分80cm/分
17 mQ1分100cm/分 21
mj/分60cm/分 19.4+nj/分
80cm/分 26 rnl/分100cm/
分 32.4mj/分60cm/分 23
tng/分80cm/分 311/分 100crn/分 38.5mj/分表2に例示
される補充量は、従来に比べて50〜80%程度の補充
量であり、このような、少ない補充量としても水洗不良
などによるスティンの発生は全くない。
17 mQ1分100cm/分 21
mj/分60cm/分 19.4+nj/分
80cm/分 26 rnl/分100cm/
分 32.4mj/分60cm/分 23
tng/分80cm/分 311/分 100crn/分 38.5mj/分表2に例示
される補充量は、従来に比べて50〜80%程度の補充
量であり、このような、少ない補充量としても水洗不良
などによるスティンの発生は全くない。
このように、水洗水Wの補充量が低減されること、およ
び水洗においては厳格な温度管理を必要としないことか
ら、各処理室6A〜6E内における水洗水の撹拌は、搬
送ローラ8の回転や温度差による対流により十分になさ
れ、処理液を積極的に循環、撹拌する手段を設置しなく
ても、処理室内における液組成および温度の均一性は十
分に保たれ、良好な水洗を行なうことができる。
び水洗においては厳格な温度管理を必要としないことか
ら、各処理室6A〜6E内における水洗水の撹拌は、搬
送ローラ8の回転や温度差による対流により十分になさ
れ、処理液を積極的に循環、撹拌する手段を設置しなく
ても、処理室内における液組成および温度の均一性は十
分に保たれ、良好な水洗を行なうことができる。
また、水洗効率を向上させることができる結果、各処理
室6A〜6Eの容積等を小さくすることができ、装置の
小型化に寄与する。
室6A〜6Eの容積等を小さくすることができ、装置の
小型化に寄与する。
さらに、感光材料Sの非通過時(非処理時)には、ブレ
ード15によって隣接処理室間での水洗水Wの流通が遮
断されるため、水洗水Wの混合はほとんど生じることは
ない。 この結果、処理を長期にわたり休止し、その後
再開するような場合においても、直ちに効率のよい水洗
処理を行なうことができる。
ード15によって隣接処理室間での水洗水Wの流通が遮
断されるため、水洗水Wの混合はほとんど生じることは
ない。 この結果、処理を長期にわたり休止し、その後
再開するような場合においても、直ちに効率のよい水洗
処理を行なうことができる。
上記における補充のタイミングや補充量の制御は、公知
の制御方式および手段を用いて行なえばよい。
の制御方式および手段を用いて行なえばよい。
上記の説明では、感材の処理と同時に水洗水Wの補充を
行なうものとしたが、非処理時に補充を行なうものとし
てもよい。
行なうものとしたが、非処理時に補充を行なうものとし
てもよい。
このような場合、隣接する処理室間を連結するバイパス
を設けて、前段の処理室の補充量に相当する液量を後段
の処理室に流入するような構成とすればよい。
を設けて、前段の処理室の補充量に相当する液量を後段
の処理室に流入するような構成とすればよい。
以上では、本発明の感光材料処理装置を水洗処理装置に
適用した例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではな(、種々の処理に適用することができる
。
適用した例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではな(、種々の処理に適用することができる
。
なお、感材中の不要物質を洗い出す機能を有する処理(
例えば、安定、定着、調整、反転等)については前記水
洗処理袋、置と同様の構成とすればよい。
例えば、安定、定着、調整、反転等)については前記水
洗処理袋、置と同様の構成とすればよい。
本発明では機能の異なる2種以上の処理液をそれぞれ異
なる処理室から供給して処理することも可能である。
第6図には、その−例として、漂白、漂白定着および定
着を同一処理槽で行なうことができる装置が示されてい
る。
なる処理室から供給して処理することも可能である。
第6図には、その−例として、漂白、漂白定着および定
着を同一処理槽で行なうことができる装置が示されてい
る。
以下、第6図に示す感光材料処理装置1゛について説明
するが、第1図に示す装置1と同じ部材は同符号とし、
同様の事項についてはその説明を省略する。
するが、第1図に示す装置1と同じ部材は同符号とし、
同様の事項についてはその説明を省略する。
感光材料処理装置1°は、第1図に示す排液路12およ
び排液管14を、給液路41および給液管43として使
用する。
び排液管14を、給液路41および給液管43として使
用する。
また、感光材料Sが最初に通過する処理室6Aおよび最
後に通過する処理室6E以外の処理室、すなわち処理室
6Cに排液管44の一端が接続されている。
後に通過する処理室6E以外の処理室、すなわち処理室
6Cに排液管44の一端が接続されている。
この排液管44の他端は、処理槽2内における液面レベ
ルを設定する高さ位置に設置する。
ルを設定する高さ位置に設置する。
この感光材料処理装置1°では、漂白液(ないしその補
充液)R1が給液管43から供給され、定着液(ないし
その補充液)R2が給液管13から供給される。
充液)R1が給液管43から供給され、定着液(ないし
その補充液)R2が給液管13から供給される。
給液管43より供給された漂白液R1は、処理中に、処
理室6A、通路71、処理室6B、通路72を順次通過
して処理室6Cに流入する。 一方、給液管13より供
給された定着液R2は、処理中に、処理室6E、通路7
4、処理室6D、通路73を順次通過して処理室6Cに
流入する。
理室6A、通路71、処理室6B、通路72を順次通過
して処理室6Cに流入する。 一方、給液管13より供
給された定着液R2は、処理中に、処理室6E、通路7
4、処理室6D、通路73を順次通過して処理室6Cに
流入する。
このようにして処理室6Cに流入した漂白液および定着
液は、処理室6C内で混合されて漂白定着液となり、疲
労した漂白定着液が排液管44からオーバーフロー液O
F gとして排出される。
液は、処理室6C内で混合されて漂白定着液となり、疲
労した漂白定着液が排液管44からオーバーフロー液O
F gとして排出される。
この場合、処理中に、漂白液は感光材料Sの搬送方向と
同方向(パラレルフロー)の流れとなり、定着液は感光
材料Sの搬送方向と逆方向(カウンターフロー)の1流
れとなる。
同方向(パラレルフロー)の流れとなり、定着液は感光
材料Sの搬送方向と逆方向(カウンターフロー)の1流
れとなる。
なお、この装置1′では、前記水洗処理に比べ、処理液
の温調をより厳格に行なう必要があるため、処理槽2の
底壁内面にも、処理室6C内の液を加温する面状発熱体
5を設置している。
の温調をより厳格に行なう必要があるため、処理槽2の
底壁内面にも、処理室6C内の液を加温する面状発熱体
5を設置している。
面状発熱体5の設置パターンは、第6図のものに限定さ
れず、一部の処理室、例えば、処理室6Aにのみ対面す
るように設置してもよい。
れず、一部の処理室、例えば、処理室6Aにのみ対面す
るように設置してもよい。
本発明は、上記の他、現像処理や、漂白、定着、漂白定
着の単独処理等、種々の処理に適用することができ、こ
のとき、液の給排液管等を適宜選択することにより処理
液の流れを変えて使用することができる。
着の単独処理等、種々の処理に適用することができ、こ
のとき、液の給排液管等を適宜選択することにより処理
液の流れを変えて使用することができる。
一般に、現像液、漂白液、漂白定着液、定着液のような
感材中のハロゲン化銀等と反応する化合物を含む処理液
では、前記水洗水と異なり、処理液の流れは、感光材料
Sの搬送方向と同方向(パラレルフロー)となるように
するのが処理効率の向上にとって好ましい。 なお、定
着機能を有する処理液については、前述したように、感
材中の不要物質の洗い出し効果もあるため、カウンター
フローでもよい。
感材中のハロゲン化銀等と反応する化合物を含む処理液
では、前記水洗水と異なり、処理液の流れは、感光材料
Sの搬送方向と同方向(パラレルフロー)となるように
するのが処理効率の向上にとって好ましい。 なお、定
着機能を有する処理液については、前述したように、感
材中の不要物質の洗い出し効果もあるため、カウンター
フローでもよい。
このような水洗以外の種々の処理装置とした場合も、ブ
レードによるスクイズ効果や液の遮断効果が水洗処理と
同様に得られ、いずれにおいても処理効率が向上し、補
充量の低減および装置の小型化を図ることができる。
レードによるスクイズ効果や液の遮断効果が水洗処理と
同様に得られ、いずれにおいても処理効率が向上し、補
充量の低減および装置の小型化を図ることができる。
本発明において用いる水洗水、安定液、黒白現像液、発
色現像液、漂白液、定着液、漂白定着液、停止液、調整
液、反転液等の種々の処理液は、公知のいずれのもので
あってもよ(、これら処理液の詳細については、日本写
真学会編「写真工学の基礎」コロナ社刊(昭和54年)
P299 r第4章現像処理」等の記載を参照すること
ができる。
色現像液、漂白液、定着液、漂白定着液、停止液、調整
液、反転液等の種々の処理液は、公知のいずれのもので
あってもよ(、これら処理液の詳細については、日本写
真学会編「写真工学の基礎」コロナ社刊(昭和54年)
P299 r第4章現像処理」等の記載を参照すること
ができる。
本発明において、処理対象とされる感光材料の種類は特
に限定されず、カラーおよび黒白感光材料のいずれであ
ってもよい。 例えば、カラーネガフィルム、カラー反
転フィルム、カラーポジフィルム、カラー印画紙、カラ
ー反転印画紙、製版用写真感光材料、X線写真感光材料
、黒白ネガフィルム、黒白印画紙、マイクロ用感光材料
等が挙げられる。
に限定されず、カラーおよび黒白感光材料のいずれであ
ってもよい。 例えば、カラーネガフィルム、カラー反
転フィルム、カラーポジフィルム、カラー印画紙、カラ
ー反転印画紙、製版用写真感光材料、X線写真感光材料
、黒白ネガフィルム、黒白印画紙、マイクロ用感光材料
等が挙げられる。
本発明の感光材料処理装置は、例えば、自動現像機、湿
式の複写機、プリンタープロセッサー ビデオプリンタ
ープロセッサー、写真プリント作成コインマシーン、検
版用カラーペーパー処理機等の各種感光材料処理装置に
適用することができる。
式の複写機、プリンタープロセッサー ビデオプリンタ
ープロセッサー、写真プリント作成コインマシーン、検
版用カラーペーパー処理機等の各種感光材料処理装置に
適用することができる。
以上、本発明の構成例を例示して説明したが、本発明は
、これらに限定されるものではない。
、これらに限定されるものではない。
〈発明の効果〉
本発明の感光材料処理装置によれば、各処理室間に処理
液の液組成勾配が形成され、しかもブレードの遮蔽効果
およびスクイズ効果により、この液組成勾配が維持され
る。
液の液組成勾配が形成され、しかもブレードの遮蔽効果
およびスクイズ効果により、この液組成勾配が維持され
る。
従って、処理効率が向上し、処理液の補充量の減少や処
理室内の処理液量の減少を図ることができる。
理室内の処理液量の減少を図ることができる。
その結果、処理液の循環、撹拌を行なうための手段の設
置を省略することも可能となる。
置を省略することも可能となる。
さらに、処理槽内に設置された面状発熱体により処理液
の温調を行なうので、処理槽外にヒーターを設置しなく
てもよ(、設置スペースをとらない。 しかも、面状発
熱体の種類、機能によっては、温度制御を行なう手段の
設置も不要となる。
の温調を行なうので、処理槽外にヒーターを設置しなく
てもよ(、設置スペースをとらない。 しかも、面状発
熱体の種類、機能によっては、温度制御を行なう手段の
設置も不要となる。
以上のことから、感光材料処理装置を小型化することが
できる。
できる。
第1図は、本発明の感光材料処理装置の一構成例を示す
断面側面図である。 第2図は、第1図中の■−■線での断面図である。 第3図は、第1図中のI[I−III線での断面図であ
る。 第4a図、第4b図、第4C図および第4d図は、それ
ぞれ、ブレードの構成例を拡大して示す断面側面図であ
る。 第5図は、本発明の感光材料処理装置における第1領域
および第2領域を示す模式図である。 第6図は、本発明の感光材料処理装置の他の構成例を示
す断面側面図である。 符号の説明 1.1゛・・・感光材料処理装置 2・・・処理槽 21.22・・・側壁 3・・・ラック 31.32・・・側板 4・・・ブロック体 40・・・突出部 5・・・面状発熱体 6A〜6E・・・処理室 71〜76・・・通路 8・・・搬送ローラ 81・・・回転軸 82・・・主軸 83.84・・・へベルギア 85・・・ギア 9・・・ガイド 10・・・反転ガイド 11.41・・・給液路 12・・・排液路 13.43・・・給液管 14.44・・・排液管 15・・・ブレード 16・・・温度センサー 17・・・仕切部材 171.172・・・端部 18・・・第1領域 19・・・第2領域 20・・・平板 S・・・感光材料 W・・・水洗水 R3・・・漂白液 R3・・・定着液 OF、 、OFg・・・オーバーフロー液F I G、
3 F I G、 2 ■ 6.4a F I G、 4b FIG、4c FIG、4d FIG
断面側面図である。 第2図は、第1図中の■−■線での断面図である。 第3図は、第1図中のI[I−III線での断面図であ
る。 第4a図、第4b図、第4C図および第4d図は、それ
ぞれ、ブレードの構成例を拡大して示す断面側面図であ
る。 第5図は、本発明の感光材料処理装置における第1領域
および第2領域を示す模式図である。 第6図は、本発明の感光材料処理装置の他の構成例を示
す断面側面図である。 符号の説明 1.1゛・・・感光材料処理装置 2・・・処理槽 21.22・・・側壁 3・・・ラック 31.32・・・側板 4・・・ブロック体 40・・・突出部 5・・・面状発熱体 6A〜6E・・・処理室 71〜76・・・通路 8・・・搬送ローラ 81・・・回転軸 82・・・主軸 83.84・・・へベルギア 85・・・ギア 9・・・ガイド 10・・・反転ガイド 11.41・・・給液路 12・・・排液路 13.43・・・給液管 14.44・・・排液管 15・・・ブレード 16・・・温度センサー 17・・・仕切部材 171.172・・・端部 18・・・第1領域 19・・・第2領域 20・・・平板 S・・・感光材料 W・・・水洗水 R3・・・漂白液 R3・・・定着液 OF、 、OFg・・・オーバーフロー液F I G、
3 F I G、 2 ■ 6.4a F I G、 4b FIG、4c FIG、4d FIG
Claims (6)
- (1)狭幅の通路で順次連結された複数の処理室と、前
記各通路に設置されたブレードと、前記各処理室にハロ
ゲン化銀感光材料を順次通過させる搬送手段と、処理室
内の処理液を加温する面状発熱体とを有することを特徴
とする感光材料処理装置。 - (2)狭幅の通路で順次連結された複数の処理室と、前
記各通路に設置されたブレードと、前記各処理室にハロ
ゲン化銀感光材料を順次通過させる搬送手段と、処理室
内の処理液を加温する面状発熱体とを有するラックを処
理槽に着脱自在に装填してなる感光材料処理装置であっ
て、 ハロゲン化銀感光材料が最初に通過する処理室を含む第
1領域と、ハロゲン化銀感光材料が最後に通過する処理
室を含む第2領域とを仕切る仕切部材が前記ラック側に
設置され、仕切部材の端部が処理槽内面に係合して前記
第1および第2領域間の処理液の流通を実質的に遮断す
るよう構成したことを特徴とする感光材料処理装置。 - (3)前記面状発熱体が前記仕切部材の表面または内部
に設置されている請求項2に記載の感光材料処理装置。 - (4)前記面状発熱体は、前記複数の処理室のうちの一
部を加温するものである請求項1ないし3のいずれかに
記載の感光材料処理装置。 - (5)前記面状発熱体は、負の抵抗温度係数を有するも
のである請求項1ないし4のいずれかに記載の感光材料
処理装置。 - (6)ハロゲン化銀感光材料が最初に通過する処理室お
よび最後に通過する処理室以外の処理室に排液管が接続
されている請求項1ないし5のいずれかに記載の感光材
料処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200345A JPH0486659A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 感光材料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200345A JPH0486659A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 感光材料処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486659A true JPH0486659A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16422749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200345A Pending JPH0486659A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 感光材料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0486659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0777153A1 (en) | 1995-11-30 | 1997-06-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic light-sensitive material |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2200345A patent/JPH0486659A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0777153A1 (en) | 1995-11-30 | 1997-06-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic light-sensitive material |
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