JPH0487852A - 自動車用モール - Google Patents
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- JPH0487852A JPH0487852A JP2204331A JP20433190A JPH0487852A JP H0487852 A JPH0487852 A JP H0487852A JP 2204331 A JP2204331 A JP 2204331A JP 20433190 A JP20433190 A JP 20433190A JP H0487852 A JPH0487852 A JP H0487852A
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は自動車用モールに関するもので、特に、モール
本体の表面に光輝フィルム等の装飾用の箔を有する自動
車用モールに関するものである。
本体の表面に光輝フィルム等の装飾用の箔を有する自動
車用モールに関するものである。
[従来の技術]
第6図は従来の自動車用モールを示す断面図、第7図は
第6図の自動車用モールが彎曲した状態を示す縦断面図
である。
第6図の自動車用モールが彎曲した状態を示す縦断面図
である。
図において、押出成形等により一体成形された合成樹脂
製のモール本体1の表面には、金属光沢面を有する断面
略半月状の箔2が接合されている。
製のモール本体1の表面には、金属光沢面を有する断面
略半月状の箔2が接合されている。
この箔2はモール本体1の成形時に同時に一体成形によ
って接合される。そして、モール本体1の反箔側には金
属板からなるインサート3が埋設されている。このイン
サート3もモール本体1の成形時に同時に一体成形によ
って埋設される。なお、このインサート3により、モー
ル本体1の長手方向の伸縮を規制する全長管理を行なう
とともに、モール本体1の反りや彎曲現象を防止してい
る。
って接合される。そして、モール本体1の反箔側には金
属板からなるインサート3が埋設されている。このイン
サート3もモール本体1の成形時に同時に一体成形によ
って埋設される。なお、このインサート3により、モー
ル本体1の長手方向の伸縮を規制する全長管理を行なう
とともに、モール本体1の反りや彎曲現象を防止してい
る。
従来の自動車用モールは上記のように構成されており、
自動車の車体側面部等に装飾兼保護部材として貼設され
ている。即ち、この種の自動車用モールは車体側面部等
の損傷を防止する保護部材として機能することは勿論の
こと、同時に車体の外観のデザイン上のアクセントとし
て装飾用にも使用されている。そして、近年では、意匠
性を更に良くするために、金属光沢を放つ金属箔または
金属板を自動車用モールの表面に接合している。
自動車の車体側面部等に装飾兼保護部材として貼設され
ている。即ち、この種の自動車用モールは車体側面部等
の損傷を防止する保護部材として機能することは勿論の
こと、同時に車体の外観のデザイン上のアクセントとし
て装飾用にも使用されている。そして、近年では、意匠
性を更に良くするために、金属光沢を放つ金属箔または
金属板を自動車用モールの表面に接合している。
しかし、上記のように箔2をモール本体1の表面に接合
すると、第7図に示すように、モール全体に反りや彎曲
する現象が起きる。これは、モールの一体成形後の冷却
時の熱条件の変化に伴ない、モールの長手方向における
材質の熱膨張率の相違による伸縮に差が生じることに起
因している。
すると、第7図に示すように、モール全体に反りや彎曲
する現象が起きる。これは、モールの一体成形後の冷却
時の熱条件の変化に伴ない、モールの長手方向における
材質の熱膨張率の相違による伸縮に差が生じることに起
因している。
そこで、この反りや彎曲を防止する手段として、実開昭
57−63754号公報、及び実開昭58−20644
2号公報に記載の技術がある。これらの技術は、いずれ
もインサートを使用するものである。
57−63754号公報、及び実開昭58−20644
2号公報に記載の技術がある。これらの技術は、いずれ
もインサートを使用するものである。
[考案が解決しようとする課題]
上記のような従来の自動車用モールでは、箔2の装着力
を増すために、通常、箔2の断面形状を半月状にして接
合していた。また、モールの全長管理のためにインサー
ト3がモール本体1に埋設されていた。
を増すために、通常、箔2の断面形状を半月状にして接
合していた。また、モールの全長管理のためにインサー
ト3がモール本体1に埋設されていた。
したがって、このような断面形状の箔2をモール本体1
の表面に接合すると、インサート3の埋設位置はかなり
制限を受けていた。即ち、インサート3が箔2の先端部
に当接するために、インサート3の位置を箔2側に余り
移動できないからであった。しかも、この箔2とインサ
ート3とで囲まれるモール本体1の断面積が大きいため
に、インサート3を境とした上下でモール本体1の断面
積に大きな差が生じていた。また、収縮率の大きい箔2
をモール本体1の表面に接合する場合には、この箔2の
収縮力が箔2とインサート3とて囲まれるモール本体1
の部位を経てインサート3上面に直接伝達されていた。
の表面に接合すると、インサート3の埋設位置はかなり
制限を受けていた。即ち、インサート3が箔2の先端部
に当接するために、インサート3の位置を箔2側に余り
移動できないからであった。しかも、この箔2とインサ
ート3とで囲まれるモール本体1の断面積が大きいため
に、インサート3を境とした上下でモール本体1の断面
積に大きな差が生じていた。また、収縮率の大きい箔2
をモール本体1の表面に接合する場合には、この箔2の
収縮力が箔2とインサート3とて囲まれるモール本体1
の部位を経てインサート3上面に直接伝達されていた。
このため、モール本体1には大きな反りや端部が跳上る
彎曲現象が生じていた。即ち、この種の自動車用モール
では、インサート3のみによって収縮率のアンバランス
を是正することはできなかった。
彎曲現象が生じていた。即ち、この種の自動車用モール
では、インサート3のみによって収縮率のアンバランス
を是正することはできなかった。
このように、従来のこの種の自動車用モールでは、イン
サート3を境とした上下の肉厚の相違による収縮差、及
び上面の箔2の収縮によって、端部か跳上っていた。そ
して、この反りをインサート3のみで抑制するには限界
があった。この結果、モール全体に歪が生じ美感を害し
ていた。
サート3を境とした上下の肉厚の相違による収縮差、及
び上面の箔2の収縮によって、端部か跳上っていた。そ
して、この反りをインサート3のみで抑制するには限界
があった。この結果、モール全体に歪が生じ美感を害し
ていた。
そこで、この発明はモール本体の表面に断面略半月状の
箔を接合する場合にも、モール本体に反りや彎曲現象が
生じない自動車用モールの提供を課題とするものである
。
箔を接合する場合にも、モール本体に反りや彎曲現象が
生じない自動車用モールの提供を課題とするものである
。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかる自動車用モールは、合成樹脂からなるモ
ール本体と、前記モール本体の表面に接合された箔と、
前記モール本体の反箔側に埋設されたインサートと、前
記モール本体の箔及びインサートの間に形成された中空
部とを具備するものである。
ール本体と、前記モール本体の表面に接合された箔と、
前記モール本体の反箔側に埋設されたインサートと、前
記モール本体の箔及びインサートの間に形成された中空
部とを具備するものである。
[作用コ
本発明においては、合成樹脂からなるモール本体の表面
に断面略半月状の箔を接合し、モール本体の反箔側にイ
ンサートを埋設し、前記モール本体の箔とインサートの
間に中空部を形成したものであるから、インサートを境
とした上下でモール本体の肉厚が均等化され、このイン
サートを境とした上下の収縮差を小さくすることができ
、しかも、中空部により箔の収縮ツノがインサートの上
面に伝達されにくくなる。
に断面略半月状の箔を接合し、モール本体の反箔側にイ
ンサートを埋設し、前記モール本体の箔とインサートの
間に中空部を形成したものであるから、インサートを境
とした上下でモール本体の肉厚が均等化され、このイン
サートを境とした上下の収縮差を小さくすることができ
、しかも、中空部により箔の収縮ツノがインサートの上
面に伝達されにくくなる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図はこの発明の第一実施例である自動車用モールを
示す断面図である。図中、同−符号及び同一記号は上記
従来例の構成部分と同一または相当する構成部分を示す
。
示す断面図である。図中、同−符号及び同一記号は上記
従来例の構成部分と同一または相当する構成部分を示す
。
図において、従来と同様に、合成樹脂からなるモール本
体Iの表面には、金属光沢面を有する断面略半月状の箔
2が接合されており、モール本体1の反箔側にはアルミ
ニューム等の金属板からなるインサート3が埋設されて
いる。加えて、この実施例では、モール本体1の箔2及
びインサート3で囲まれた部位に中空部4が形成されて
いる。
体Iの表面には、金属光沢面を有する断面略半月状の箔
2が接合されており、モール本体1の反箔側にはアルミ
ニューム等の金属板からなるインサート3が埋設されて
いる。加えて、この実施例では、モール本体1の箔2及
びインサート3で囲まれた部位に中空部4が形成されて
いる。
つまり、この実施例の自動車用モールは、従来の自動車
用モールに中空部4を追加した構成となっている。そし
て、この中空部4を設けることにより、従来の弊害を是
正している。
用モールに中空部4を追加した構成となっている。そし
て、この中空部4を設けることにより、従来の弊害を是
正している。
即ち、従来は、インサート3を境とした上下でモール本
体1の断面積に大きな差が生じており、このためにイン
サート3の上下で大きな収縮差が生じ、モール本体1に
大きな反りや端部が跳上る彎曲現象が生じていたが、中
空部4を形成したことにより、インサート3を境とした
上下でモール本体1の肉厚の差を小さくし、インサート
3の上下の収縮差を減少し、インサート3の上下のモー
ル本体1の収縮率のアンバランスを是正することができ
る。
体1の断面積に大きな差が生じており、このためにイン
サート3の上下で大きな収縮差が生じ、モール本体1に
大きな反りや端部が跳上る彎曲現象が生じていたが、中
空部4を形成したことにより、インサート3を境とした
上下でモール本体1の肉厚の差を小さくし、インサート
3の上下の収縮差を減少し、インサート3の上下のモー
ル本体1の収縮率のアンバランスを是正することができ
る。
また、この中空部4を形成したことにより、収縮率の大
きい箔2をモール本体1の表面に接合する場合にも、こ
の箔2の収縮力がインサート3上面に直接大量に伝達さ
れない。即ち、インサート3の収縮力は中空部4周囲の
モール本体1を経てインサート3上面に僅かに伝達され
るだけである。
きい箔2をモール本体1の表面に接合する場合にも、こ
の箔2の収縮力がインサート3上面に直接大量に伝達さ
れない。即ち、インサート3の収縮力は中空部4周囲の
モール本体1を経てインサート3上面に僅かに伝達され
るだけである。
さらに、このような中空部4を形成したことにより、モ
ール本体1の材料を低減できるとともに、モール全体の
重量軽減も同時に図れる。
ール本体1の材料を低減できるとともに、モール全体の
重量軽減も同時に図れる。
なお、この実施例においては、インサート3によりモー
ル本体1及び箔2の収縮によって生じるモールの全長の
収縮を防止できるから、モールの全長管理ができる。
ル本体1及び箔2の収縮によって生じるモールの全長の
収縮を防止できるから、モールの全長管理ができる。
このように、この実施例の自動車用モールは、合成樹脂
からなるモール本体1の表面に断面略半月状の箔2を接
合し、モール本体1の反箔側にインサート3を埋設し、
前記モール本体1の箔2及びインサート3で囲まれた部
位に中空部4を形成したものである。
からなるモール本体1の表面に断面略半月状の箔2を接
合し、モール本体1の反箔側にインサート3を埋設し、
前記モール本体1の箔2及びインサート3で囲まれた部
位に中空部4を形成したものである。
したがって、インサート3を境とした上下でモール本体
1の肉厚が均等化され、このインサート3を境とした上
下の収縮差を小さくすることができるとともに、中空部
4により箔2の収縮力がインサート3の上面に伝達され
にくくなるから、モール本体1に大きな反りや端部か跳
上る彎曲現象が生じるのを抑制できる。特に、収縮力の
大きい箔2をモール本体1の表面に接合する場合に効果
的である。また、中空部4により、モール本体1の材料
を低減できるとともに、モール全体の重量軽減も同時に
図れ、しかも、インサート3によりモールの全長管理が
できる。
1の肉厚が均等化され、このインサート3を境とした上
下の収縮差を小さくすることができるとともに、中空部
4により箔2の収縮力がインサート3の上面に伝達され
にくくなるから、モール本体1に大きな反りや端部か跳
上る彎曲現象が生じるのを抑制できる。特に、収縮力の
大きい箔2をモール本体1の表面に接合する場合に効果
的である。また、中空部4により、モール本体1の材料
を低減できるとともに、モール全体の重量軽減も同時に
図れ、しかも、インサート3によりモールの全長管理が
できる。
この結果、従来のように、モール全体に歪が生じ、美感
を害することがない。
を害することがない。
つぎに、この第二実施例について説明をする。
第2図はこの発明の第二実施例である自動車用モールを
示す断面図である。図中、上記第1図の実施例と同−符
号及び記号は第1図の実施例の構成部分と同一または相
当する構成部分を示す。
示す断面図である。図中、上記第1図の実施例と同−符
号及び記号は第1図の実施例の構成部分と同一または相
当する構成部分を示す。
第2図において、中空部4は壁5により2つの中空部4
に分割されている。他は上記第1図と同一の構成である
。つまり、この実施例の自動車用モールは、上記第1図
の実施例の自動車用モールの中空部4内に壁5を追加し
た構成となっている。
に分割されている。他は上記第1図と同一の構成である
。つまり、この実施例の自動車用モールは、上記第1図
の実施例の自動車用モールの中空部4内に壁5を追加し
た構成となっている。
そして、この壁5を設けることによって、モール本体1
に中空部4を形成することによるモール全体の剛性の低
下を防止している。
に中空部4を形成することによるモール全体の剛性の低
下を防止している。
特に、モール本体1の箔2及びインサート3で囲まれた
部位の断面積が大きい自動車用モールの場合には、必然
的に中空部4も大きくならざるを得ないため、壁5を設
けて剛性を高め、強度アップを図ることができる。また
、この壁5によりモールの断面形状も保持できるから、
箔2の接合時にモールの断面形状が歪むのを防止でき、
箔2の接合作業が容易になる。なお、この壁5は1つに
限定されるものではなく、中空部4の大きさに応じて複
数設けてもよい。
部位の断面積が大きい自動車用モールの場合には、必然
的に中空部4も大きくならざるを得ないため、壁5を設
けて剛性を高め、強度アップを図ることができる。また
、この壁5によりモールの断面形状も保持できるから、
箔2の接合時にモールの断面形状が歪むのを防止でき、
箔2の接合作業が容易になる。なお、この壁5は1つに
限定されるものではなく、中空部4の大きさに応じて複
数設けてもよい。
第3図はこの発明の第三実施例である自動車用モールを
示す断面図である。図中、上記第1図及び第2図の実施
例と同−符号及び記号は第1図及び第2図の実施例の構
成部分と同一または相当する構成部分を示す。
示す断面図である。図中、上記第1図及び第2図の実施
例と同−符号及び記号は第1図及び第2図の実施例の構
成部分と同一または相当する構成部分を示す。
第3図において、中空部4内に塩化ビニル等からなる軽
量の発泡体が充填部材6として注入されている。他は上
記第1図と同一の構成である。つまり、この実施例の自
動車用モールは、上記第1図の実施例の自動車用モール
の中空部4内に充填部材6を追加した構成となっている
。そして、この充填部材6を注入することによって、モ
ール本体1に中空部4を形成することによる形状保持力
の低下を防止している。
量の発泡体が充填部材6として注入されている。他は上
記第1図と同一の構成である。つまり、この実施例の自
動車用モールは、上記第1図の実施例の自動車用モール
の中空部4内に充填部材6を追加した構成となっている
。そして、この充填部材6を注入することによって、モ
ール本体1に中空部4を形成することによる形状保持力
の低下を防止している。
即ち、モール本体1の箔2及びインサート3で囲まれた
部位に中空部4を設けると、箔2の外側からの外力に対
するモール自体の抗力が減少し、この自動車用モールの
断面形状を維持できないことがある。そこで、この中空
部4内に充填部材6を注入することにより、自動車用モ
ールの形状の保持力を高めている。しかも、この充填部
材6として極めて軽量の発泡体を使用することにより、
モール全体の重量増加を少量に抑制でき、また、この充
填部材6内を箔2の収縮力が伝達することもないので、
第1図の実施例の構成で得られる作用効果が大きく低減
されることはない。なお、この実施例では1つの中空部
4を有する自動車用モールの中空部4内に充填部材6を
注入したものについて説明をしたが、上記第2図の構成
と組合わせても構わない。即ち、第2図のように複数の
中空部4を有する自動車用モールの中空部4内に充填部
材6を注入してもよい。
部位に中空部4を設けると、箔2の外側からの外力に対
するモール自体の抗力が減少し、この自動車用モールの
断面形状を維持できないことがある。そこで、この中空
部4内に充填部材6を注入することにより、自動車用モ
ールの形状の保持力を高めている。しかも、この充填部
材6として極めて軽量の発泡体を使用することにより、
モール全体の重量増加を少量に抑制でき、また、この充
填部材6内を箔2の収縮力が伝達することもないので、
第1図の実施例の構成で得られる作用効果が大きく低減
されることはない。なお、この実施例では1つの中空部
4を有する自動車用モールの中空部4内に充填部材6を
注入したものについて説明をしたが、上記第2図の構成
と組合わせても構わない。即ち、第2図のように複数の
中空部4を有する自動車用モールの中空部4内に充填部
材6を注入してもよい。
また、この第2図及び第3図の実施例も、上記第1図の
実施例と同様に、合成樹脂からなるモール本体1の表面
に断面略半月状の箔2を接合し、モール本体1の反箔側
にインサート3を埋設し、前記モール本体1の箔2及び
インサート3て囲まれた部位に中空部4を形成したもの
である。したがって、インサート3を境とした上下の収
縮差を小さくすることができるとともに、中空部4によ
り箔2の収縮力がインサート3の上面に伝達されにくく
なるから、モール本体1に大きな反りや端部が跳上る彎
曲現象が生じるのを抑制できる。また、モール本体1の
材料を低減できるとともに、モール全体の重量軽減も同
時に図れ、しかも、インサート3によりモールの全長管
理ができる。
実施例と同様に、合成樹脂からなるモール本体1の表面
に断面略半月状の箔2を接合し、モール本体1の反箔側
にインサート3を埋設し、前記モール本体1の箔2及び
インサート3て囲まれた部位に中空部4を形成したもの
である。したがって、インサート3を境とした上下の収
縮差を小さくすることができるとともに、中空部4によ
り箔2の収縮力がインサート3の上面に伝達されにくく
なるから、モール本体1に大きな反りや端部が跳上る彎
曲現象が生じるのを抑制できる。また、モール本体1の
材料を低減できるとともに、モール全体の重量軽減も同
時に図れ、しかも、インサート3によりモールの全長管
理ができる。
この結果、モール全体に歪が生じるのを防止でき、美感
が向上する。
が向上する。
つぎに、上記各実施例の自動車用モールの成形について
説明する。第4図はこの発明の実施例の自動車用モール
の成形装置を示す平面図、第5図はこの発明の実施例の
自動車用モールの成形装置を示す側面図である。
説明する。第4図はこの発明の実施例の自動車用モール
の成形装置を示す平面図、第5図はこの発明の実施例の
自動車用モールの成形装置を示す側面図である。
第4図及び第5図において、押出機11には材料注入口
12からモール本体1の素材が注入される。そして、こ
の押出機11から押出される材料は、アダプタ1B、1
4.15を経てダイス16に送られ、ダイス16て所定
の断面形状のモール本体1となって外部に押出される。
12からモール本体1の素材が注入される。そして、こ
の押出機11から押出される材料は、アダプタ1B、1
4.15を経てダイス16に送られ、ダイス16て所定
の断面形状のモール本体1となって外部に押出される。
その際に、中空部4がモール本体1内に形成されるとと
もに、インサート3かモール本体1に埋設される。また
、箔2も箔ロール20からモール本体1の上面に供給さ
れ接合される。
もに、インサート3かモール本体1に埋設される。また
、箔2も箔ロール20からモール本体1の上面に供給さ
れ接合される。
この種の成形装置においては、埋設前のインサート3は
インサートロール30となっており、しかも、そのロー
ル方向はモール本体1の彎曲を抑制する方向になってい
る。したがって、このようなインサート3をモール本体
1内に埋設することにより、インサート3の復元力かモ
ール本体1に作用し、モール本体1に生ずる反りや端部
か跳上る彎曲現象の抑制に寄与している。
インサートロール30となっており、しかも、そのロー
ル方向はモール本体1の彎曲を抑制する方向になってい
る。したがって、このようなインサート3をモール本体
1内に埋設することにより、インサート3の復元力かモ
ール本体1に作用し、モール本体1に生ずる反りや端部
か跳上る彎曲現象の抑制に寄与している。
即ち、このような成形装置を使用すれば、上記の各実施
例において、モール本体1の箔2及びインサート3で囲
まれた部位に中空部4を形成するたけては、完全に解消
できないインサート3の上下の収縮率のアンバランスを
更に是正することができ、モール本体1の反りや彎曲現
象を防止できる。
例において、モール本体1の箔2及びインサート3で囲
まれた部位に中空部4を形成するたけては、完全に解消
できないインサート3の上下の収縮率のアンバランスを
更に是正することができ、モール本体1の反りや彎曲現
象を防止できる。
ところで、上記実施例のモール本体1の表面に接合され
た箔2は、断面略半月状としたものであるが、本発明を
実施する場合には、他の形態のものについても適用可能
である。
た箔2は、断面略半月状としたものであるが、本発明を
実施する場合には、他の形態のものについても適用可能
である。
そして、上記実施例のモール本体1の反箔側に埋設され
たインサート3は、モール本体1に埋設された事例で説
明したか、本発明を実施する場合には、インサート3を
境とした箔2側の膨張収縮力を小さくすることができる
から、そのインサート3の一方の面を露出するように埋
設構成することもできる。
たインサート3は、モール本体1に埋設された事例で説
明したか、本発明を実施する場合には、インサート3を
境とした箔2側の膨張収縮力を小さくすることができる
から、そのインサート3の一方の面を露出するように埋
設構成することもできる。
また、上記実施例の箔2の接合については、その多くを
露出する形態であるが、本発明を実施する場合には、中
央部を露出させ、その両端を埋設した接合として構成す
ることもできる。
露出する形態であるが、本発明を実施する場合には、中
央部を露出させ、その両端を埋設した接合として構成す
ることもできる。
更に、上記実施例の中空部は、モール本体の箔とインサ
ートで囲まれた位置に形成したものであるが、本発明を
実施する場合には、前記モール本体の箔とインサートと
の間に中空部を形成すればよい。
ートで囲まれた位置に形成したものであるが、本発明を
実施する場合には、前記モール本体の箔とインサートと
の間に中空部を形成すればよい。
[発明の効果J
以上のように、本発明の自動車用モールは、合成樹脂か
らなるモール本体の表面に箔を接合し、モール本体の反
箔側にインサートを埋設し、前記モール本体の箔とイン
サートとの間に中空部を形成したことにより、インサー
トを境とした上下でモール本体の肉厚が均等化され、こ
のインサートを境とした上下の膨張収縮差を小さくする
ことができるとともに、中空部により箔の収縮力がイン
サートの上面に伝達されにくくなるから、モール本体に
反りや彎曲現象が生じるのを抑制できる。
らなるモール本体の表面に箔を接合し、モール本体の反
箔側にインサートを埋設し、前記モール本体の箔とイン
サートとの間に中空部を形成したことにより、インサー
トを境とした上下でモール本体の肉厚が均等化され、こ
のインサートを境とした上下の膨張収縮差を小さくする
ことができるとともに、中空部により箔の収縮力がイン
サートの上面に伝達されにくくなるから、モール本体に
反りや彎曲現象が生じるのを抑制できる。
しかも、インサートによりモールの全長管理ができるか
ら、モール全体の歪を防止でき美感が向上する。
ら、モール全体の歪を防止でき美感が向上する。
第1図はこの発明の第一実施例である自動車用モールを
示す断面図、第2図はこの発明の第二実施例である自動
車用モールを示す断面図、第3図はこの発明の第三実施
例である自動車用モールを示す断面図、第4図はこの発
明の実施例の自動車用モールの成形装置を示す平面図、
第5図はこの発明の実施例の自動車用モールの成形装置
を示す側面図、第6図は従来の自動車用モールを示す断
面図、第7図は第6図の自動車用モールが彎曲した状態
を示す縦断面図である。 図において、 1:モール本体 2:箔 3:インサート 4:中空部 5:壁 6:充填部材 11:押出機 2o:箔ロール30:インサー
トロール である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 豊田合成 株式会社 代理人 弁理士 樋口 武尚 外1名 1 モール本体 第2図
示す断面図、第2図はこの発明の第二実施例である自動
車用モールを示す断面図、第3図はこの発明の第三実施
例である自動車用モールを示す断面図、第4図はこの発
明の実施例の自動車用モールの成形装置を示す平面図、
第5図はこの発明の実施例の自動車用モールの成形装置
を示す側面図、第6図は従来の自動車用モールを示す断
面図、第7図は第6図の自動車用モールが彎曲した状態
を示す縦断面図である。 図において、 1:モール本体 2:箔 3:インサート 4:中空部 5:壁 6:充填部材 11:押出機 2o:箔ロール30:インサー
トロール である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 豊田合成 株式会社 代理人 弁理士 樋口 武尚 外1名 1 モール本体 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 合成樹脂からなるモール本体と、 前記モール本体の表面に接合された箔と、 前記モール本体の反箔側に埋設されたインサートと、 前記モール本体の箔及びインサートとの間に形成された
中空部と を具備することを特徴とする自動車用モール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204331A JPH0487852A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 自動車用モール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204331A JPH0487852A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 自動車用モール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487852A true JPH0487852A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16488728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2204331A Pending JPH0487852A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 自動車用モール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0487852A (ja) |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2204331A patent/JPH0487852A/ja active Pending
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