JPH048807B2 - - Google Patents

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JPH048807B2
JPH048807B2 JP59257893A JP25789384A JPH048807B2 JP H048807 B2 JPH048807 B2 JP H048807B2 JP 59257893 A JP59257893 A JP 59257893A JP 25789384 A JP25789384 A JP 25789384A JP H048807 B2 JPH048807 B2 JP H048807B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は計算機の処理装置がプログラムを実
行中に電源切断の割込処理を実施する場合の電源
切断制御方式に関する。
割込みによつて中断されるプログラムは、電源
切断時に実行再開に備えて予めデータが破断され
ないようフアイル等に退避させた後に供給電圧を
遮断する必要があるが、この切断処理の簡単で然
も迅速且つ確実な制御方式が望まれている。
〔従来の技術〕
従来例を図によつて説明する。第4図は従来例
を説明するブロツク図である。
電源装置1は、処理装置2へ直流電圧Eを供給
するが、処理装置2の処理部3がプログラム4を
実行中に電源切断の割込みを実行する場合には、
実行中のデータDをフアイル装置5へ退避処理を
行つた後に、電源装置1の電源部6を切断する必
要ある。
従つて電源断の場合には、オペレーシヨンパネ
ル16の開閉スイツチの接点Sを閉じると、a点
の電位は0となり、これが割込信号1となつて割
込制御部7へ送出される。これにより割込制御部
7は、タイマ8を起動させると共に、割込み発生
を処理部3へ伝送する。処理部3は、プログラム
を実行中のときは、その実行を中止すると共に、
データDのフアイル装置5への退避を行い、然る
のちに制御部6に「電源断可」を通知する。これ
に伴い制御部6は、電源断コマンドBを電源装置
1へ送出する。該コマンドにより、例えば接点部
9の補助リレーを励磁し該リレーの接点で電源部
6のメインスイツチの励磁電流をカツトして入力
を切断し、二次電圧Eの供給を停止する。
なおこの過程において、実行中のプログラム4
がバグ等により暴走した場合には、プログラムの
実行中止、フアイル装置へのデータ退避等が出来
ないので、処理部3より制御部6へ「電源断可」
の信号が出ず電源切断は不可能となるが、タイマ
8から時間遅れをもつて出力信号Cが制御部6へ
送出され、制御部6から電源断コマンドBが電源
部へ送出され、強制的に電圧Eの供給が停止され
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように電源切断の割込処理時に何らかの
原因で実行中のプログラムが暴走した場合等、タ
イマを使用しなければ電源切断が出来ないという
問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、接点の開閉により接点部に与
えられた電位が接地電位に変化する回路をもつた
スイツチを設け、該スイツチの操作により該接点
を開状態より閉状態にした時、前記電位変動によ
り、論理回路と、割込制御部を介して処理部に信
号を与え、該処理部は該信号によりプログラムの
実行を中止しデータをフアイル装置に退避せしめ
た電源切断指令を制御部に送出し、該制御部は前
記論理回路を介して電源切断信号を電源部に送出
して電圧供給を遮断せしめ、前記処理部より電源
切断指令が発生しない異常状態においても、前記
スイツチの接点が閉状態から開状態に復旧する時
点の前記電位変動による信号が論理回路に入力さ
れ、該論理回路より電源切断信号が電源部に送出
され電源供給を遮断せしめる手段を設けたことを
特徴とする電源切断制御方式によつて解決され
る。
〔作用〕
以上のように本願発明は、プログラム実施中に
電源切断の割込処理をかける場合、プログラムが
暴走した状態でも、タイマを使用しなくても開閉
スイツチの操作後接点が閉から開へ復旧する状態
変化を利用して、電源装置を確実に切断せしめる
ことができる電源切断制御方式である。
〔実施例〕
以下、本願発明を図面によつて説明する。第1
図は本願発明の一実施例を説明するブロツク図、
第2図、第3図は本願発明の一実施例を説明する
タイムチヤートである。
第1図において、オペレーシヨンパネル16の
スイツチ10は手で押下時は接点が閉となり手を
放すと自動復旧して開となる例えばノンロツクス
イツチである。スイツチ10の押下げにより接点
が閉になると、a点の電位は零電位となりフリツ
プフロツプ11がセツトされ、その出力端子Aの
信号レベルは1となる。その立ち上がり変化が、
割込信号Iとなつて割込制御部7へ送られ、同時
にNAND回路13に与えられる。
割込制御部7は、この電源断の割込信号を処理
部3に送出し、処理部3はプログラム4の実行を
停止せしめ、データDをフアイル装置5へ退避し
た後電源切断指令を制御部に送出する。これによ
り制御部6は電源断信号bを出力し、NAND回
路12の入力レベルを反転し電源切断信号Mが出
力され、電源装置1の接点部9の補助リレーを駆
動して電源メインスイツチを切断し、電源部6か
らの電圧Eの供給が停止される。
この制御動作の詳細を第2図のタイムチヤート
によつて説明する。
第2図は、正常動作時のタイムチヤートであ
る。第2図において、aは時刻t1に、第1図にお
けるスイツチ10を押下げて接点を閉じ、時刻t4
に接点を開くと、該時刻t1〜t4の間の電位は0に
なる。またスイツチ10の接点が閉じると、時刻
t2にフリツプフロツプ11がセツトされ出力端子
Aのレベルは0から1に反転する。NAND回路
13の入力は1、0で出力は1となりNAND回
路12の入力は1、1で出力は0であり、該時刻
t2には電源には信号は送出されない。
第2図bはフリツプフロツプ11の出力端子A
の信号波形即ち割込信号Iの信号波形を示す。第
1図における処理部3が、cに示す如く時刻t3
割込みに対する応答信号Fを発すると、フリツプ
フロツプ11がリセツトされ、その出力端子Aの
信号レベルは、0に復帰する。従つてNAND回
路13の入力は0、0となり出力は1で、
NAND回路12の入力は1、1で出力は0に保
持され、時刻t3には電源装置1には信号は送出さ
れない。
時刻t5に、処理部3によるプログラム4の実行
中止、データDのフアイル装置への退避が終了す
ると、この時点で処理部3は電源切断指令Gを制
御部6へ送出し、これにより制御部6は第2図d
に示す電源断信号bを出力する。これは図示の如
く負信号であるので、NAND回路12の入力は
0、1に変わり、出力は1となつて第2図eに示
すように電源切断信号Mが電源装置1へ送出さ
れ、第2図fに示す如く電源のメインスイツチを
切断し電源部6の供給電圧Eを遮断する。
以上が正常動作の場合であるが、割込時にプロ
グラムの暴走等による異常動作の場合を、第1図
及び第3図によつて説明する。
第1図において、スイツチ10を押下げると、
フリツプフロツプ11がセツトされ、その出力端
子Aの立上がりにより、信号Iが割込制御部7と
NAND回路の入力端子へ送られる。これにより
割込制御部7は、電源断の割込発生を処理部3へ
通知する。然るに、処理部3において実行中のプ
ログラムが暴走している場合には、処理部3から
は応答信号Fが発せられない。従つて制御部3か
らは電源断信号bも発せられない。これを第3図
のダイムチヤートで説明すると、第3図aの如く
時刻t1に第1図のスイツチ10の接点Sを閉じる
と、フリツプフロツプ11はセツトされ出力端子
Aは第3図bの如く時刻t2において1となり、
NAND回路13の入力は1、0で出力は1で、
従つてNAND回路12の入力は1、1で出力は
0に保たれ、この時点では電源に切断信号は出な
い。
然し、時刻t4の時点で、スイツチ10の押下げ
をやめ接点Sが復旧して間になると、NAND回
路13の入力は1、1となり該出力は第3図cの
如く0に反転し、NAND回路12の入力は1、
0で出力は1となり、第3図dに示される如く電
源切断信号Mが電源装置1へ送出され、リレー部
9の補助リレーを励磁し電源のメインスイツチを
切断するので、電源部6の供給電圧Eも第3図e
の如く遮断される。
以上のようにスイツチとしてノンロツクスイツ
チ等を使用すれば、復旧時のハネ返り信号を用い
ることにより電源切断することが出来る。
〔発明の効果〕
本願発明により電源断の割込処理時にプログラ
ムの暴走等があつても、タイマを使用しなくても
簡単な制御方式で迅速、確実な電源切断の割込処
理が可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の一実施例を説明するブロツ
ク図、第2図、第3図は本願発明の一実施例を説
明するブロツク図、第4図は従来例を説明するブ
ロツク図、図において、1は電源装置、2は処理
装置、3は処理部、4はプログラム、5はフアイ
ル装置、6は制御部、7は割込制御部、8はタイ
マ、9は接点部、10はスイツチ、11はフリツ
プフロツプ、12,13はNAND回路、15は
ANDゲート、16はオペレーシヨンパネルを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 計算機の処理装置がプログラムを実行中に実
    施する供給電圧遮断の割込処理による電源切断制
    御方式において、 接点の開閉により接点部に与えられた電位が接
    地電位に変化する回路をもつたスイツチを設け、
    該スイツチの操作により該接点を開状態より閉状
    態にした時、前記電位変動により、論理回路と、
    割込制御部を介して処理部に信号を与え、該処理
    部は該信号によりプログラムの実行を中止しデー
    タをフアイル装置に退避せしめた後電源切断指令
    を制御部に送出し、該制御部は前記論理回路を介
    して電源切断信号を電源部に送出して電圧供給を
    遮断せしめ、 前記処理部より電源切断指令が発生しない異常
    状態においても、前記スイツチの接点が閉状態か
    ら開状態に復旧する時点の前記電位変動による信
    号が論理回路に入力され、該論理回路より電源切
    断信号が電源部に送出され電源供給を遮断せしめ
    る手段を設けたことを特徴とする電源切断制御方
    式。
JP59257893A 1984-12-06 1984-12-06 電源切断制御方式 Granted JPS61134824A (ja)

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JP59257893A JPS61134824A (ja) 1984-12-06 1984-12-06 電源切断制御方式

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JP59257893A JPS61134824A (ja) 1984-12-06 1984-12-06 電源切断制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS61134824A JPS61134824A (ja) 1986-06-21
JPH048807B2 true JPH048807B2 (ja) 1992-02-18

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