JPH048823B2 - - Google Patents

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JPH048823B2
JPH048823B2 JP60127608A JP12760885A JPH048823B2 JP H048823 B2 JPH048823 B2 JP H048823B2 JP 60127608 A JP60127608 A JP 60127608A JP 12760885 A JP12760885 A JP 12760885A JP H048823 B2 JPH048823 B2 JP H048823B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロプロセツサ応用機器のソフト
ウエア開発時等に有用なパフオーマンスアナライ
ザの改良に関する。
(従来の技術) 従来より、マイクロプロセツサのプログラム処
理時間を測定することのできるパフオーマンスア
ナライザがある。
このアナライザは、マイクロプロセツサ応用機
器のソフトウエア開発等において実行時間短縮や
処理性能の向上を目指すために利用されている。
例えば第2図に示すように作成されたプログラム
のA、B2点間を通過する時間を測定した場合、
実行条件の変化等で測定した時間に違いのでるこ
とがある。そこで、このような場合にはA、B間
の時間を連続的に測定し、その最大値と最小値を
演算により求め、それをCRTデイスプレイ等に
出力している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のパフオーマンスアナライ
ザでは、A、B間の時間測定後に最大値と最小値
の演算及び出力を行つていて、その期間中には時
間測定が行われないため、この期間にプログラム
がA、B間を通過した場合には見逃され測定され
ないという状態があつた。
このためプログラム設計者は、正確なパフオー
マンスを測定する場合やごくまれにしか起きない
現象の時間を測定しようとする場合は、長時間連
続的に測定しなければならず、またそのデータの
正確さを判断することが困難であるという問題が
あつた。
本発明の目的は、この様な点に鑑み、プログラ
ムの2点間の通過時間を連続的に測定する際、プ
ログラムの通過を取り逃がすことなく総べて測定
することを可能としたパフオーマンスアナライザ
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この様な目的を達成するために本発明では、 ターゲツトマイクロプロセツサからアドレス情
報を受け取るデータレジスタと、 ターゲツトマイクロプロセツサで実行するプロ
グラムの実行時間測定の先頭アドレス及び最終ア
ドレスが設定され前記データレジスタから与えら
れるアドレスがこのアドレス間にあるか否かを検
出するアドレス検出手段と、 クロツクを計数して時間計測を行う第1及び第
2のカウンタと、 前記実行時間測定の最終アドレスが検出される
ごとに反転するフリツプフロツプと、 前記アドレス検出手段の出力に関連して、前記
第1のカウンタと第2のカウンタの時間計測動作
が交互に行われるように制御する手段と、 を具備し、前記ターゲツトマイクロプロセツサの
プログラム実行時間を連続的に測定し、その測定
値の最大値と最小値を演算する際、ターゲツトプ
ログラムの実行を取り逃がすことなく総べて測定
することを特徴とする。
(実施例) 以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。第
1図は本発明に係るパフオーマンスアナライザの
要部構成図である。図において、1はターゲツト
システム20内の対象のマイクロプロセツサ(以
下ターゲツトμPと略す)21のアドレス情報を
取り込むデータレジスタ、2は第1のアドレスコ
ンパレータ、3は第2のアドレスコンパレータ、
4及び5はJKフリツプフロツプ、6及び7はア
ンド(AND)ゲート、8は第1のカウンタ、9
は第2のカウンタ、10はコントロールCPU
(CPUは中央処理装置の略)である。
第1のアドレスコンパレータ2は、予め測定す
る先頭アドレスがコントロールCPU(CPUは中央
処理装置の略)10より設定され、データレジス
タ1の出力アドレス(ADとする)がAに一致し
た時フリツプフロツプ4をセツトする信号を出力
する。
他方、第2のアドレスコンパレータ3も予め測
定を終了するアドレスBが設定されていて、AD
がBに一致したとき、フリツプフロツプ4をリセ
ツトするリセツト信号を送出するようになつてい
る。要するに、この第1と第2のアドレスコンパ
レータからなる部分は、アドレスがA、B間にあ
るか否かを検出するアドレス検出手段として機能
している。
データレジスタ1及びアドレス検出用フリツプ
フロツプ4にはターゲツトμP用のクロツクが与
えられており、このクロツクのタイミングに同期
してアドレス検出動作が行われるようになつてい
る。フリツプフロツプ4の出力はフリツプフロツ
プ5のクロツク入力に接続され、フリツプフロツ
プ4の出力が立上がる毎にフリツプフロツプ5の
出力が反転するように動作する。
フリツプフロツプ5のQ出力と出力はそれぞ
れ2入力ANDゲート6及び7の第1の入力に与
えられ、第2の入力は両方のゲートともフリツプ
フロツプ4の出力より与えられている。
ANDゲート6の出力は第1のカウンタ8のゲ
ート端子Gに与えられ、この信号がHIGH(以下
“H”の時第1のカウンタは基本クロツクにより
カウント動作を行う。同様にANDゲート7の出
力は第2のカウンタ9のゲート端子Gに与えら
れ、カウンタ8と同様の動作をする。
カウンタ8及び9の出力は、コントロール
CPUに接続され、CPUにより読み取られる。ま
た、フリツプフロツプ4の出力はコントロール
CPU10の割込信号としても与えられる。
このような構成における動作を次に説明する。
ターゲツトプログラムが第2図のように実行され
ている場合の動作を説明する。走行中のターゲツ
トμPのアドレス情報は、ターゲツトμPの動作タ
イミングに同期してデータレジスタ1に記憶され
る。記憶されたアドレスADは、アドレスコンパ
レータ2,3へ送出される。
ターゲツトμPで実行のプログラムのアドレス
ADが進み、AD=A(Aはコンパレータに予め設
定された値)になつた時点でフリツプフロツプ4
はアドレスコンパレータ2の出力によりセツトさ
れ、Q出力が“H”レベルに反転する(第3図の
ロ)。
フリツプフロツプ5の出力Qが第3図ロのよう
に予め“L”レベルにクリアされている(出力
は“H”レベルとなつている)ため、フリツプフ
ロツプ4のQ出力が“H”レベルになるとゲート
7の出力が“H”レベルとなり、カウンタ9は第
4図のホに示すように基本クロツクCLKの計数
動作を開始する。
更に、アドレスADが進み、AD=B(Bはコン
パレータ3に予め設定された値)になると(第3
図イ)、フリツプフロツプ4はアドレスコンパレ
ータ3の出力でリセツトされ、Q出力が“L”レ
ベルに反転する。これによりゲート7の出力が
“L”レベルとなり、カウンタ9の計数動作は停
止する。同時に、CPUにはフリツプフロツプ4
からのQ出力による割り込みがかかり、カウンタ
9の計数動作停止を間接的に認知する。
他方これと同時に、フリツプフロツプ5はその
入力クロツクが立下がるため出力Qが反転し、
“H”レベルとなる。この後、アドレスが進み、
再びAD=Aになると、フリツプフロツプ4のQ
出力が“H”レベルとなり、これによりゲート6
の出力が“H”レベルとなるためカウンタ8が基
本クロツクCLKの計数動作を開始する。この時
ゲート7の出力が“L”レベルのためカウンタ9
は計数動作を行わず、以前の計数値を保持してい
る。
一方CPU10は、前記割り込みを受けると、
カウンタ9の出力を読取つた後カウンタをクリア
し、更に最大と最小の演算処理を行い、そのデー
タをCPU内のメモリにストアして割り込み処理
を終了する。もし、この割り込み処理の途中で
AD=Aとなつたとしても、前記のようにカウン
タ9は計数動作を行わないため、正しいデータを
得ることができ、更にカウンタ8の方が計数動作
を開始するため次の測定時間を取り逃がすことは
ない。CPU10は、メインプログラム(割り込
み以外のプログラム)を実行して、割り込み処理
でストアされた演算データをCRT表示器等に出
力する ことによりプログラム作成者に測定データを知ら
せる。
このようにして2つのカウンタ8と9を交互に
計数させながら、出力データをCPU10にて読
み取り、演算処理することによつてパフオーマン
スを測定する。
なお、第1図の実施例では、ターゲツトプログ
ラムの流れを理解しやすくするためターゲツトア
ドレスについてのみ記述したが、ターゲツトμP
のデータやステータスも含めて同様に実現するこ
とができる。
また、アドレスコンパレータ2及び3は、第1
図の構成に限定されるものではなく、例えば通常
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)が利用さ
れ、そこにアドレスデータの設定がバイナリ型式
で設定でき、かつ1ビツト毎に0,1,×(×はド
ントケア(don′t care)を意味する)の設定が可
能なように構成されたコンパレータを採用する
と、より木目の細かいパフオーマンス測定が可能
となる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、プログ
ラムの2点間の通過時間を連続的に測定する際、
プログラムの通過を取り逃がすことなく測定でき
るため、正確なパフオーマンス測定が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパフオーマンスアナライ
ザの要部構成図、第2図は動作を説明するための
フローチヤート、第3図は動作を説明するための
タイムチヤートである。 1…データレジスタ、2…第1のアドレスコン
パレータ、3…第2のアドレスコンパレータ、
4,5…JKフリツプフロツプ、6,7…アンド
ゲート、8…第1のカウンタ、9…第2のカウン
タ、10…コントロールCPU、20…ターゲツ
トシステム、21…ターゲツトμP。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ターゲツトマイクロプロセツサからアドレス
    情報を受け取るデータレジスタと、 ターゲツトマイクロプロセツサで実行するプロ
    グラムの実行時間測定の先頭アドレス及び最終ア
    ドレスが設定され前記データレジスタから与えら
    れるアドレスがこのアドレス間にあるか否かを検
    出するアドレス検出手段と、 クロツクを計数して時間計測を行う第1及び第
    2のカウンタと、 前記実行時間測定の最終アドレスが検出される
    ごとに反転するフリツプフロツプと、 前記アドレス検出手段の出力に関連して、前記
    第1のカウンタと第2のカウンタの時間計測動作
    が交互に行われるように制御する手段と、 を具備し、前記ターゲツトマイクロプロセツサの
    プログラム実行時間を連続的に測定し、その測定
    値の最大値と最小値を演算する際、ターゲツトプ
    ログラムの実行を取り逃がすことなく総べて測定
    することを特徴とするパフオーマンスアナライ
    ザ。
JP60127608A 1985-06-12 1985-06-12 パフォ−マンスアナライザ Granted JPS61285551A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60127608A JPS61285551A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 パフォ−マンスアナライザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60127608A JPS61285551A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 パフォ−マンスアナライザ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61285551A JPS61285551A (ja) 1986-12-16
JPH048823B2 true JPH048823B2 (ja) 1992-02-18

Family

ID=14964294

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60127608A Granted JPS61285551A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 パフォ−マンスアナライザ

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JP (1) JPS61285551A (ja)

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JPS61285551A (ja) 1986-12-16

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