JPH048877A - 斜板式圧縮機の容量可変装置 - Google Patents
斜板式圧縮機の容量可変装置Info
- Publication number
- JPH048877A JPH048877A JP2109301A JP10930190A JPH048877A JP H048877 A JPH048877 A JP H048877A JP 2109301 A JP2109301 A JP 2109301A JP 10930190 A JP10930190 A JP 10930190A JP H048877 A JPH048877 A JP H048877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- chamber
- piston
- high pressure
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/0873—Component parts, e.g. sealings; Manufacturing or assembly thereof
- F04B27/0878—Pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車両用空気調和装置に用いる斜板式圧縮機
の容量を変化させる容量可変装置に関する。
の容量を変化させる容量可変装置に関する。
(従来の技術)
従来の斜板式圧縮機の容量可変装置として、特開昭62
−228680号公報に記載されたものがある。この装
置は、駆動軸に固定された斜板と、この斜板が収容され
ている斜板室と、この斜板室と吸入室とを連通させる連
通路を熱負荷に応じた吸入圧の変化に応じて開閉し、前
記斜板室内の圧力を調節する開閉弁機構と、前記斜板が
回転すると往復運動するピストンと、このピストンが摺
動自在に収容されたシリンダボアとを備えている。
−228680号公報に記載されたものがある。この装
置は、駆動軸に固定された斜板と、この斜板が収容され
ている斜板室と、この斜板室と吸入室とを連通させる連
通路を熱負荷に応じた吸入圧の変化に応じて開閉し、前
記斜板室内の圧力を調節する開閉弁機構と、前記斜板が
回転すると往復運動するピストンと、このピストンが摺
動自在に収容されたシリンダボアとを備えている。
前記ピストンの画先端部にはそれぞれ凹部が設けられ、
各凹部にはばねを介して調節体がそれぞれ嵌挿され、凹
部と調節体とで形成される室は斜根室に連通している。
各凹部にはばねを介して調節体がそれぞれ嵌挿され、凹
部と調節体とで形成される室は斜根室に連通している。
この容量可変装置の場合、調節体の重量が大きいので、
調節体の制御性が悪かった。
調節体の制御性が悪かった。
そこで、本願出願人は、次のような容量可変装置を提案
した(特願平2−21376号)。
した(特願平2−21376号)。
この容量可変装置の場合、前記ピストンの先端部をピス
トン本体から分離し、そのピストン先端部をプレート状
に形成し、このピストン先端部とピストン本体とをスプ
リングで連結し、ピストン先端部とピストン本体との間
に形成される室を斜板室に連通させるようにした。
トン本体から分離し、そのピストン先端部をプレート状
に形成し、このピストン先端部とピストン本体とをスプ
リングで連結し、ピストン先端部とピストン本体との間
に形成される室を斜板室に連通させるようにした。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、低負荷時斜板室と吸入室との差圧が取りにく
いので、ピストンの制御性が悪く、また低負荷時におけ
る配管などによる圧損が少なくなったとき、凍結し易い
という問題がある。
いので、ピストンの制御性が悪く、また低負荷時におけ
る配管などによる圧損が少なくなったとき、凍結し易い
という問題がある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、そ
の課題は低負荷時におけるピストンの制御性を向上させ
ることである。
の課題は低負荷時におけるピストンの制御性を向上させ
ることである。
(課題を解決するための手段)
前述の課題を解決するためこの発明は、駆動軸に固定さ
れた斜板と、この斜板か収容されている斜板室と、この
斜板室と吸入室とを連通させる連通路を熱負荷に応じた
吸入圧の変化に応じて開閉し、前記斜板室内の圧力を調
節する開閉弁機構と、前記斜板が回転すると往復運動す
るピストンと、このピストンが摺動自在に収容されたシ
リンダボアとを備え、前記ピストンの先端部がピストン
本体から分離され、前記ピストン先端部と前記ピストン
本体とがスプリングで連結され、前記ピストン先端部と
前記ピストン本体との間に形成される室が、前記斜板室
に連通している斜板式圧縮機の容量可変装置において、
前記斜板室と吐出室とを連通させる高圧導入路を設け、
前記斜板室の圧力と前記吐出室の圧力との差が所定値以
下になったときに開く高圧導入弁を前記高圧導入路の途
中に設けた。
れた斜板と、この斜板か収容されている斜板室と、この
斜板室と吸入室とを連通させる連通路を熱負荷に応じた
吸入圧の変化に応じて開閉し、前記斜板室内の圧力を調
節する開閉弁機構と、前記斜板が回転すると往復運動す
るピストンと、このピストンが摺動自在に収容されたシ
リンダボアとを備え、前記ピストンの先端部がピストン
本体から分離され、前記ピストン先端部と前記ピストン
本体とがスプリングで連結され、前記ピストン先端部と
前記ピストン本体との間に形成される室が、前記斜板室
に連通している斜板式圧縮機の容量可変装置において、
前記斜板室と吐出室とを連通させる高圧導入路を設け、
前記斜板室の圧力と前記吐出室の圧力との差が所定値以
下になったときに開く高圧導入弁を前記高圧導入路の途
中に設けた。
(作用)
前述のように前記斜板室と吐出室とを連通させる高圧導
入路を設け、前記斜板室の圧力と前記吐出室の圧力との
差が所定値以下になったときに開く高圧導入弁を前記高
圧導入路の途中に設けたので、高圧導入弁が開くと高圧
導入路を通じて高圧が斜板室内に導入され、斜板室の内
部圧力は素早く上昇する。
入路を設け、前記斜板室の圧力と前記吐出室の圧力との
差が所定値以下になったときに開く高圧導入弁を前記高
圧導入路の途中に設けたので、高圧導入弁が開くと高圧
導入路を通じて高圧が斜板室内に導入され、斜板室の内
部圧力は素早く上昇する。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第2図はこの発明の一実施例に係る容量可変装置を備え
た斜板式圧縮機を示す縦断面図である。
た斜板式圧縮機を示す縦断面図である。
図中1はフロント側のシリンダブロックであり、2はリ
ヤ側のシリンダブロックであり、両シリンダブロック1
.2は互いに対向接合しである。両シリンダブロック1
,2の一端にはバルブシート3を介してフロントヘッド
4が固定してあり、他端にはバルブシート5を介してリ
ヤヘッド6が固定しである。両シリンダブロック1,2
の中心には駆動軸7が貫通しており、この駆動軸7には
斜板8が固定してあり、駆動軸7及び斜板8はベアリン
グ9.lOにより回転自在に支持されている。
ヤ側のシリンダブロックであり、両シリンダブロック1
.2は互いに対向接合しである。両シリンダブロック1
,2の一端にはバルブシート3を介してフロントヘッド
4が固定してあり、他端にはバルブシート5を介してリ
ヤヘッド6が固定しである。両シリンダブロック1,2
の中心には駆動軸7が貫通しており、この駆動軸7には
斜板8が固定してあり、駆動軸7及び斜板8はベアリン
グ9.lOにより回転自在に支持されている。
斜板8は、シリンダブロック1,2の接合部に形成され
た斜板室13内に収容されている。
た斜板室13内に収容されている。
前記両シリンダブロックl、2には複数のシリンダボア
11が設けである。各シリンダボア11は駆動軸7に平
行であって、その駆動軸7を中心として放射状に配置さ
れている。各シリンダボア11内にはピストン12が摺
動自在に収容しである。
11が設けである。各シリンダボア11は駆動軸7に平
行であって、その駆動軸7を中心として放射状に配置さ
れている。各シリンダボア11内にはピストン12が摺
動自在に収容しである。
ピストン12の画先端部+2aはピストン本体12bか
ら分離しており、画先端部+28とピストン本体12b
との間にはコイルスプリング(スプリング)26が配設
しである。ピストン先端部12aは、円盤状の薄いプレ
ートであり、ピストン本体12bに較べ小型軽量である
。ピストン先端部12aの外周には環状の溝30が設け
てあり。
ら分離しており、画先端部+28とピストン本体12b
との間にはコイルスプリング(スプリング)26が配設
しである。ピストン先端部12aは、円盤状の薄いプレ
ートであり、ピストン本体12bに較べ小型軽量である
。ピストン先端部12aの外周には環状の溝30が設け
てあり。
溝30には、ピストン先端部12aの動きを良くすると
ともに、気密性を良くするために、テンフロン系のピス
トンリング31が装着されている。
ともに、気密性を良くするために、テンフロン系のピス
トンリング31が装着されている。
ピストン12の画先端部12a及びピストン本体12b
にはそれぞれ凹部16,17が設けてあり、各凹部16
.17は互いに対向している。凹部16,17の最奥部
16a、17aは他の部分よりも内径を大きくしてあり
、これに合わせてコイルスプリング26の両端部の外径
も大きくしであるので、コイルスプリング26を凹部1
6..17に挿入すると、半径方向に収縮していたコイ
ルスプリング26の両端部は、凹部16,17の最奥部
16a、17aで伸長し、嵌合する。ピストン本体12
bの中央部には、斜板室13に連通する中央凹部15が
形成されている。斜板8の両面はそれぞれ、ピストン本
体12bの中央凹部15内にシュー14を介して回動自
在に係合している。ピストン本体12bは、斜板8の回
転に伴いシリンダボア11内を往復運動する。ピストン
先端部12aはスプリング26を介してピストン本体1
2bに追随する。
にはそれぞれ凹部16,17が設けてあり、各凹部16
.17は互いに対向している。凹部16,17の最奥部
16a、17aは他の部分よりも内径を大きくしてあり
、これに合わせてコイルスプリング26の両端部の外径
も大きくしであるので、コイルスプリング26を凹部1
6..17に挿入すると、半径方向に収縮していたコイ
ルスプリング26の両端部は、凹部16,17の最奥部
16a、17aで伸長し、嵌合する。ピストン本体12
bの中央部には、斜板室13に連通する中央凹部15が
形成されている。斜板8の両面はそれぞれ、ピストン本
体12bの中央凹部15内にシュー14を介して回動自
在に係合している。ピストン本体12bは、斜板8の回
転に伴いシリンダボア11内を往復運動する。ピストン
先端部12aはスプリング26を介してピストン本体1
2bに追随する。
ピストン12の先端部12aとピストン本体12bとの
間には室18が形成され、室18はピストン本体12b
に設けた通孔19a、19bを通じて中央凹部15に連
通している。
間には室18が形成され、室18はピストン本体12b
に設けた通孔19a、19bを通じて中央凹部15に連
通している。
前記両バルブシート3,5には吸入口3a。
5a及び吐出口3b、5bが設けてあり、吸入口3a、
5aを介して圧縮室27と吸入室28とが連通し、吐出
口3b、5bを介して圧縮室27と吐出室29とが連通
ずる。吸入口3a、5aには吸入弁20.21が、吐出
口3b、5bには吐出弁22.23がそれぞれ取り(1
けである。吐出弁22.23の変形量は弁押さえ24.
25によって規制される。
5aを介して圧縮室27と吸入室28とが連通し、吐出
口3b、5bを介して圧縮室27と吐出室29とが連通
ずる。吸入口3a、5aには吸入弁20.21が、吐出
口3b、5bには吐出弁22.23がそれぞれ取り(1
けである。吐出弁22.23の変形量は弁押さえ24.
25によって規制される。
前記斜板室13は、リヤ側のバルブプレート5に設けた
連通路5cを介して吸入室28に連通している。リヤヘ
ッド6には、熱負荷に応じた吸入圧の変化にしたがって
連通路5Cを開閉して斜板室13内の圧力Pswを制御
する開閉弁機構34が設けである。開閉弁機構34の圧
力応動部であるベローズ34aは吸入室28内に設けで
ある。吸入圧Psが所定値以上のときベローズ34aが
収縮して開弁状態となり、吸入圧Psが所定値以下のと
きベローズ34aが伸長して閉弁状態となる。
連通路5cを介して吸入室28に連通している。リヤヘ
ッド6には、熱負荷に応じた吸入圧の変化にしたがって
連通路5Cを開閉して斜板室13内の圧力Pswを制御
する開閉弁機構34が設けである。開閉弁機構34の圧
力応動部であるベローズ34aは吸入室28内に設けで
ある。吸入圧Psが所定値以上のときベローズ34aが
収縮して開弁状態となり、吸入圧Psが所定値以下のと
きベローズ34aが伸長して閉弁状態となる。
また、斜板室13と吐出室29とは連通路32を介して
連通しており、第1図に示すように、その連通路32の
途中にはチエツク弁(高圧導入弁)33が設けである。
連通しており、第1図に示すように、その連通路32の
途中にはチエツク弁(高圧導入弁)33が設けである。
チエツク弁33は、係止ビン33aと、ボール弁体33
bと、ボール弁体33bをホール止めビン側へ付勢する
コイルスプリング33cとからなる。吐出圧Pdが所定
値(7〜8kg/cn()以下のときボール弁体33b
が弁座から離れて開弁じ、斜板室13と吐出室29とが
連通し、吐出圧Pdが所定値を越えるとコイルスプリン
グ33cの付勢力に抗してボール弁体33bが弁座に押
し付けられて閉弁し、斜板室13と吐出室29とが非連
通となる。
bと、ボール弁体33bをホール止めビン側へ付勢する
コイルスプリング33cとからなる。吐出圧Pdが所定
値(7〜8kg/cn()以下のときボール弁体33b
が弁座から離れて開弁じ、斜板室13と吐出室29とが
連通し、吐出圧Pdが所定値を越えるとコイルスプリン
グ33cの付勢力に抗してボール弁体33bが弁座に押
し付けられて閉弁し、斜板室13と吐出室29とが非連
通となる。
吸入圧Psが所定値以上になったとき、開閉弁機構34
はベローズ34aが収縮して開弁状態となる(第2図)
。斜板室13の圧力Pswは連通路5cを通じて吸入室
28に逃げる。したがって、室18内の圧力Pswは低
下して吸入圧Psとほぼ等しくなり、ピストン先端部1
2aはピストン本体12bに対してわずかな間隔を保ち
ながらピストン本体12bに引っ張られて大きく動く。
はベローズ34aが収縮して開弁状態となる(第2図)
。斜板室13の圧力Pswは連通路5cを通じて吸入室
28に逃げる。したがって、室18内の圧力Pswは低
下して吸入圧Psとほぼ等しくなり、ピストン先端部1
2aはピストン本体12bに対してわずかな間隔を保ち
ながらピストン本体12bに引っ張られて大きく動く。
したかって、ピストン先端部12aのストローク量が増
え、吸入量は大幅に増える。吸入終了時ピストン先端部
12aとピストン本体12bとの間隔か狭いので、圧縮
行程時ピストン本体12bが動くとすぐにピストン先端
部12aに当たり圧縮が開始される。以上のようにして
ピストン12のストローク量が増え、容量が増加する。
え、吸入量は大幅に増える。吸入終了時ピストン先端部
12aとピストン本体12bとの間隔か狭いので、圧縮
行程時ピストン本体12bが動くとすぐにピストン先端
部12aに当たり圧縮が開始される。以上のようにして
ピストン12のストローク量が増え、容量が増加する。
吸入圧Psが熱負荷の変化に応じて所定値以下になった
とき、開閉弁機構34はベローズ34aが伸長して閉弁
状態となる(第3図)。ピストンリングによって圧縮室
27から室18内に流入するブローバイガスは極く小量
であるが、吐出圧Pdが所定値(7〜8kg/cnt)
以下になるとチエツク弁33が開くので、高圧導入路3
2を通じて斜板室13内に吐出室29から吐出圧Pdが
流入する。
とき、開閉弁機構34はベローズ34aが伸長して閉弁
状態となる(第3図)。ピストンリングによって圧縮室
27から室18内に流入するブローバイガスは極く小量
であるが、吐出圧Pdが所定値(7〜8kg/cnt)
以下になるとチエツク弁33が開くので、高圧導入路3
2を通じて斜板室13内に吐出室29から吐出圧Pdが
流入する。
その結果、斜板室13の内部圧力Pswが素早く上昇し
、ピストン先端部12aは一部稼動位置側へ素早く移動
する。このときピストン本体+2bとピストン先端部1
2aとの距離が大きいので、圧縮室27の容積は小さい
。圧縮行程に入ると、ビストン本体12bは圧縮室27
側に動くが、ピストン先端部12aはピストン本体12
bが当たるまで動かず、ピストン本体12bがピストン
先端部12aに当たったとき始めて圧縮が開始される。
、ピストン先端部12aは一部稼動位置側へ素早く移動
する。このときピストン本体+2bとピストン先端部1
2aとの距離が大きいので、圧縮室27の容積は小さい
。圧縮行程に入ると、ビストン本体12bは圧縮室27
側に動くが、ピストン先端部12aはピストン本体12
bが当たるまで動かず、ピストン本体12bがピストン
先端部12aに当たったとき始めて圧縮が開始される。
このようにしてピストン12のストローク量が減り、容
量が減少する。また、以上のような高圧補正により低負
荷時における吸入圧が上昇しく第4図)、エバポレータ
の凍結を防ぐことができる。
量が減少する。また、以上のような高圧補正により低負
荷時における吸入圧が上昇しく第4図)、エバポレータ
の凍結を防ぐことができる。
(発明の効果)
以上のようにこの発明の斜板式圧縮機の容量可変装置に
よれば、駆動軸に固定された斜板と、この斜板が収容さ
れている斜板室と、この斜板室と吸入室とを連通させる
連通路を熱負荷に応じた吸入圧の変化に応じて開閉し、
前記斜板室内の圧力を調節する開閉弁機構と、前記斜板
が回転すると往復運動するピストンと、このピストンが
摺動自在に収容されたシリンダボアとを備え、前記ピス
トンの先端部がピストン本体から分離され、前記ピスト
ン先端部と前記ピストン本体とがスプリングで連結され
、前記ピストン先端部と前記ピストン本体との間に形成
される室が、前記斜板室に連通している斜板式圧縮機の
容量可変装置において、前記斜板室と吐出室とを連通さ
せる高圧導入路を設け、前記斜板室の圧力と前記吐出室
の圧力との差が所定値以下になったときに開く高圧導入
弁を前記高圧導入路の途中に設けたので、低負荷時、高
圧導入弁が開くと高圧導入路を通じて高圧が斜板室内に
導入され、斜板室の内部圧力は素早く上昇し、ピストン
先端部は半稼動位置側へ素早く動く。したがって、低負
荷時におけるピストンの制御性は一段と向上し、エバポ
レータの凍結のおそれもなくなる。
よれば、駆動軸に固定された斜板と、この斜板が収容さ
れている斜板室と、この斜板室と吸入室とを連通させる
連通路を熱負荷に応じた吸入圧の変化に応じて開閉し、
前記斜板室内の圧力を調節する開閉弁機構と、前記斜板
が回転すると往復運動するピストンと、このピストンが
摺動自在に収容されたシリンダボアとを備え、前記ピス
トンの先端部がピストン本体から分離され、前記ピスト
ン先端部と前記ピストン本体とがスプリングで連結され
、前記ピストン先端部と前記ピストン本体との間に形成
される室が、前記斜板室に連通している斜板式圧縮機の
容量可変装置において、前記斜板室と吐出室とを連通さ
せる高圧導入路を設け、前記斜板室の圧力と前記吐出室
の圧力との差が所定値以下になったときに開く高圧導入
弁を前記高圧導入路の途中に設けたので、低負荷時、高
圧導入弁が開くと高圧導入路を通じて高圧が斜板室内に
導入され、斜板室の内部圧力は素早く上昇し、ピストン
先端部は半稼動位置側へ素早く動く。したがって、低負
荷時におけるピストンの制御性は一段と向上し、エバポ
レータの凍結のおそれもなくなる。
第1図はこの発明の一実施例に係る容量可変装置の概念
図、第2図及び第3図はこの発明の一実施例に係る容量
可変装置を備えた斜板式圧縮機の縦断面図、第4図はチ
エツク弁の動作特性を説明するための図である。 5c・・・連通路、7・・・駆動軸、8・・・斜板、1
1・・・シリンダボア、12・・・ピストン、12a・
・・ピストンの先端部、12b・・ピストン本体、13
・・斜板室、18・・・室、34・・・開閉弁機構、2
6・・・コイルスプリング(スプリング)、28・・・
吸入室、29・・・吐出室、32・・・高圧導入路、3
3・・チエツク弁(高圧導入弁)。 晃1凶
図、第2図及び第3図はこの発明の一実施例に係る容量
可変装置を備えた斜板式圧縮機の縦断面図、第4図はチ
エツク弁の動作特性を説明するための図である。 5c・・・連通路、7・・・駆動軸、8・・・斜板、1
1・・・シリンダボア、12・・・ピストン、12a・
・・ピストンの先端部、12b・・ピストン本体、13
・・斜板室、18・・・室、34・・・開閉弁機構、2
6・・・コイルスプリング(スプリング)、28・・・
吸入室、29・・・吐出室、32・・・高圧導入路、3
3・・チエツク弁(高圧導入弁)。 晃1凶
Claims (1)
- 1.駆動軸に固定された斜板と、この斜板が収容されて
いる斜板室と、この斜板室と吸入室とを連通させる連通
路を熱負荷に応じた吸入圧の変化に応じて開閉し、前記
斜板室内の圧力を調節する開閉弁機構と、前記斜板が回
転すると往復運動するピストンと、このピストンが摺動
自在に収容されたシリンダボアとを備え、前記ピストン
の先端部がピストン本体から分離され、前記ピストン先
端部と前記ピストン本体とがスプリングで連結され、前
記ピストン先端部と前記ピストン本体との間に形成され
る室が、前記斜板室に連通している斜板式圧縮機の容量
可変装置において、前記斜板室と吐出室とを連通させる
高圧導入路を設け、前記斜板室の圧力と前記吐出室の圧
力との差が所定値以下になったときに開く高圧導入弁を
前記高圧導入路の途中に設けたことを特徴とする斜板式
圧縮機の容量可変装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109301A JPH048877A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 斜板式圧縮機の容量可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109301A JPH048877A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 斜板式圧縮機の容量可変装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048877A true JPH048877A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14506722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109301A Pending JPH048877A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 斜板式圧縮機の容量可変装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048877A (ja) |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2109301A patent/JPH048877A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3943871B2 (ja) | 可変容量圧縮機および可変容量圧縮機用容量制御弁 | |
| US4428718A (en) | Variable displacement compressor control valve arrangement | |
| US6662582B2 (en) | Displacement control valve | |
| US6390782B1 (en) | Control valve for a variable displacement compressor | |
| JPH0765567B2 (ja) | 揺動斜板型圧縮機におけるクランク室圧力の制御機構 | |
| JPH05133326A (ja) | 可変容量型揺動斜板式圧縮機 | |
| JP3726759B2 (ja) | 容量可変型圧縮機の制御装置 | |
| KR20010031899A (ko) | 벨로스식 압력 응동밸브 | |
| US20040057840A1 (en) | Capacity control valve for variable displacement compressor | |
| JP4122736B2 (ja) | 容量可変型圧縮機の制御弁 | |
| JPH05312145A (ja) | 可変容量圧縮機 | |
| JP4082802B2 (ja) | 可変容量型圧縮機用制御弁 | |
| JPH03134268A (ja) | 可変容量式斜板型圧縮機 | |
| JP3082485B2 (ja) | 揺動斜板式可変容量圧縮機 | |
| JP3648374B2 (ja) | 電磁式制御弁 | |
| JPH09273483A (ja) | 可変容量型圧縮機 | |
| JPH04321779A (ja) | 斜板型可変容量圧縮機 | |
| JP3114386B2 (ja) | 可変容量型圧縮機 | |
| JPS6310311B2 (ja) | ||
| JPH0429097Y2 (ja) | ||
| JPH08312528A (ja) | 斜板式可変容量型コンプレッサ | |
| JP3079663B2 (ja) | 可変容量圧縮機 | |
| JPH06147109A (ja) | 可変容量型圧縮機 | |
| JP3322355B2 (ja) | 可変容量型圧縮機 | |
| JP3195987B2 (ja) | ワブルプレート型コンプレッサ |