JPH0489490A - ピロロキノリン誘導体、そのエステルおよびその塩 - Google Patents

ピロロキノリン誘導体、そのエステルおよびその塩

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JPH0489490A
JPH0489490A JP19953090A JP19953090A JPH0489490A JP H0489490 A JPH0489490 A JP H0489490A JP 19953090 A JP19953090 A JP 19953090A JP 19953090 A JP19953090 A JP 19953090A JP H0489490 A JPH0489490 A JP H0489490A
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Masahiro Fujita
昌宏 藤田
Akiyuki Miyamoto
宮本 晧之
Junji Nakano
中野 純次
Junichi Matsumoto
純一 松本
Katsuhisa Nakada
勝久 中田
Shinichi Nakamura
信一 中村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は優れた抗菌活性および抗腫瘍活性を有する新規
ピロロキノリン誘導体、そのエステルおよびその塩に関
する。
[従来の技術] 従来この種のキノリン誘導体としては、特開平J−30
828]号公報に記載の化合物が知られている。しかし
ながら、ピロール環と縮合したキノリン誘導体について
は全く知られていない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は優れた抗菌活性および抗[1!活性を「する新
規ピロロキノリノ誘導体をr供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の化合物は、下記一般式 (式中、R1は水素原子、低級アルキル基。
ハロゲノ低級アルキル基、ヒドロキン低級アルキル基、
低級アルケニル基、シクロアルキル基または置換基を有
していてもよいフェニル基を意味し、 R2は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基または
低級アルキルオキシ基を意味し、R3は置換されていて
もよいアミ/低級アルキルオキシ基、置換されていても
よいアミノ低級アルキルチオ基または置換されていても
よい環状アミノ基を意味し、 R4は低級アルキルオキシカルボニル基、カルバモイル
基またはシアノ基を意味する。)で表わされるピロロキ
ノリン誘導体、そのエステルおよびその塩である。
本明細書において、[ハロゲン原子Jとしては、例えば
フッ素、塩素、臭素等が挙げられる。「低級アルキル基
」としては、例えばメチル、エチル。
プロピル、インプロピル、ブチル、イソブチル。
t−ブチル、ペンチル、ネオペンチル等が挙げられる。
「低級アルケニル基」としては、例えばビニル、アリル
、1−プロペニル、インプロペニル等が挙げられる。「
シクロアルキル基」としては、例えばシクロプロピル、
シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル等が挙
げられる。「置換基を存していてもよいフェニル基」に
おける置換基としては、例えばハロゲン、低級アルキル
、低級アルキルオキシ、ハロゲノ低級アルキル、ヒドロ
キシ、ニトロ、アミン等が挙げられる。[置換されてい
てもよいアミノ低級アルキルオキ/基」および「置換さ
れていてもよいアミノ低級アルキルチオ基」における置
換基としては、例えば低級′アルキル、シクロアルキル
、アシル、ベンジル等が挙げられる。、「アシル基」と
しては、例えばホルミル、アセチル、プロピオニル、ブ
チリル、インブチリル、ピバロイル、クロロアセチル、
トリフルオロアセチル等が挙げられる。
一般式(1)で表わされる化合物におけるR3の「環状
アミ7M、Jは、さらに1つ以上の窒素原子、酸素原子
または硫黄原子を含んでいてもよく、例えば1−ピロリ
ジニル、ピペリジ/、l−ピペラジニル、モルホリノ、
チオモルホリ/ 1−ホモピペラジニルなどの5〜7員
環のrR吠アミ7基が挙げられる。上記の環状アミ7基
は、ハロゲン原子、低級アルキル基、ハロゲノ低級アル
キル基。
ヒドロキシル基、ベンジル基、アシルi、gmされてい
てもよいアミン基もしくは置換されていてもよいアミン
低級アルキル基から選ばれる1つ以上の置換基で置換さ
れていてもよい。
さらに具体的には、一般式(I)のR3における「置換
されていてもよい環吠アミ7基」の例としては、下記式
(イ)または(υ)で表わされる基(式中、YはRho
 N、酸素原子または硫黄原子を意味し、 R5は水素原子または低級アルキル基を意味し、 R6は水素原子、低級アルキル基、ハロゲノ低級アルキ
ル基、アミノ低級アルキル基またはモノもしくはジ低級
アルキルアミノ低級アルキル基を意味し、 R7は水素原子、ヒドロキシル基、低級アルキルオキシ
基、置換されていてもよいアミ7基または置換されてい
てもよいアミン低級アルキル基を意味し、 R8およびR9は同一または異なって水素原子、ハロゲ
ン原子、低級アルキル基、ハロゲノ低級アルキル基を意
味し、 RIOは水素除子、低級アルキル基、ベンジル基または
アシル基を意味する。) が挙げられる。
ここにおいて、「置換されていてもよいアミン基」およ
び「置換されていてもよいアミノ低級アルキル基」にお
ける置換基としては、例えば低級アルキル、シクロアル
キル、アシル、ベンジル等が挙げられる。
本発明の化合物の塩は、塩酸、リン酸等の無機酸との塩
;酢酸、乳酸、シュウ酸、コハク酸、メタンスルホン@
、  )ルエンスルホy @ 、マレイ/酸、マロン酸
、グルコン酸等の有機酸との塩;アスパラギンW!、 
 グルタミン酸等の酸性アミ/@との塩;あるいは式(
I)の化合物のナトリウム。
カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銀等の金
属塩ニジメチルアミン、トリエチルアミン。
ジシクロヘキシルアミン、べ/ジルアミ7等の有機塩基
との塩;リジン、アルギニン等の塩基性アミノ酸との塩
である。
式(I)の化合物のエステルとは、化合物(1)のメチ
ルエステル、エチルエステル等の低級アルキルエステル
やベンジルエステル、あるいは加水分解することにより
または生体内で容易に脱離されて化合物(I)になるよ
うな公知のエステル、例えばアセトキシメチルエステル
、ピバロイルオキシメチルエステル、エトキシカルボニ
ルオキシエチルエステル、コリンエステル、ジメチルア
ミノエチルエステルやピペリジノエチルエステル等のア
ミノエチルエステル類、5−インダニルエステル、フタ
リジルエステル等を意味する。
本発明の化合物はまた、水和物としても存在し得る。従
って、この様な形のものも当然本発明の化合物に包含さ
れる。
本発明の化合物には、そのR3における置換基に不斉炭
素原子を有するものが含まれ、それらは光学活性体とし
て存在し得る。従って、これらの光学活性体は本発明の
化合物に包含される。
更にまた、本発明化合物の中には、そのR3における置
換基に複数の不斉炭素原子を有するものがあり、それら
は異なる立体異性体として存在し得る。これらの立体異
性体もまた本発明の化合物に包含される。
以下、本発明化合物の製造法について説明する。
本発明の化合物は、下記一般式 (式中、Xはハロゲン原子を意味し、Rは水素原子、低
級アルキル基またはベンジル基を意味し、R1,R2お
よびR4は前掲と同じ、) で表わされる化合物と下記一般式 (式中、R3は前掲と同じ。) で表わされる化合物を反応させ、生成物を常法により単
離することによって製造することができる。
本反応は、エタノールの如きアルコール類、ジオキサ/
、テトラヒドロフラン、1.2−ジメトキシエタンの如
キエーテル類、ベンゼン、トルエン。
キシジノの如き芳香族炭化水素類、アセトニトリル、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ピリジン
、水等の不活性溶媒中、10〜180℃において、原料
化合物(IF)と(III)とをIO分〜24時間撹拌
することにより実施できる。
本反応は酸受容体の存在下に原料化合物(III)を原
料化合物(II)に対して当量ないしや一過剰量使用し
て行うのが一般的であるが、原料化合物(III)がア
ミン類であるときはこれを過剰に用いて酸受容体として
の役割を兼ねさせてもよい。
酸受容体としては、水酸化ナトリウムや水酸化カリウム
等の水酸化物、炭酸ナトリウムや炭酸カリウム等の炭酸
塩、重炭酸ナトリウムや重炭酸カリウム等の重炭酸塩、
トリエチルアミン、ジメチルアニリン、N、N−ジイン
プロピルエチルアミン、1,8−ジアザビシクロ[5,
40]ウンデセン−7(DBU)の如き有機塩基等が挙
げられる。
上記の反応で使用される際料化合物(III)は、可能
ならば、反応に関与しないアミノ基を保護した形で用い
、反応完了後常法によりその保護基を除去してもよい。
保護基としては、反応によって形成される本発明の化合
物の構造を破壊することなく除去しうるものであれば如
何なるものでもよく、ペプチド、アミノ糖、核酸、ある
いはβ−ラクタム系化合物の化学の分野で保護基として
通常用いられている保護基が使用される。好ましい保護
基としては、例えばアセチル、トリフルオロアセチル、
エトキシカルボニルの如き易加水分解性基、またはベン
ジル基がその例として挙げられる。
原料化合物(n)は、後記参考例に記載の方法あるいは
これに準する方法により製造することかできる。
上記の方法により得られる本発明の化合物がエステルで
ある場合、そのエステル部分を常法により加水分解する
ことによって、式(I)の化合物に変換することができ
る。更には、必要に応じ式(I)の化合物を常法により
エステル化し、式(I)の化合物のエステルに導くこと
もできる。
この様にして製造される本発明の化合物は、常法に従い
単離、精製される。単離、精製条件によって、塩の形や
遊離の形で得られるが、これらは目的に応じて相互に変
換され、目的とする形の本発明の化合物が製造される。
本発明の化合物の立体異性体は通常の方法、例えば分別
結晶やクロマトグラフィ分離等により、互いに分離する
ことができる。なお、特定の立体配置を有する原料化合
物を用い、上記方法によって対応する特定の立体配置を
有する本発明の化合物を製造することもできる。
本発明の化合物の光学活性体は、公知の方法を適用する
ことによって、分離することが可能である。
[発明の効果] かくして得られる化合物(I)、そのエステルおよびそ
の塩はいずれも新規化合物であり、それらは優れた抗菌
活性を示すので、抗菌剤として価値あるものである。ま
た化合物(I)、そのエステルおよびその塩は優れた抗
M瘍活性を示すので、抗M瘍剤としても有用である。本
発明の化合物はヒトおよび動物用医薬は勿論のこと、魚
病薬、農薬1食品の保存剤等としても使用することが可
能である。
次に本発明の化合物の抗菌活性および抗腫瘍活性につい
て、以下にデータを挙げる。
試験例 l 最小発育阻止濃度(MIC:μg/ml>をChemo
therλPy、 29巻1号79頁(1981年)に
記載の方法に準じて測定した。その結果を表1に示す。
(以下余白) 表1.試験管内における抗菌作用 ″ A :  スタフィロコッカス・ア9シtス 20
9P  JCI(S、  aureus  209P 
 JC−1)。
B :  ニジエリシア・コリ NIHJ  JC−2
(E、  coli  N11(J  JC−2)。
C:  エンエリシア・コリ P−51208(E、 
 coli  P−5+208)。
D :  ソトロへクター・フロインデイ P−680
1(C,rreundii P−6801)E :  
シュードモナス・エルギノーザ 12(P、  aer
uginosa  12)。
一実施例1の化合物を意味する(以下同じ)。
試験例 2 1 X 106個のP−388細胞を6〜8週令のDB
A/2マウスの腹腔内に移植し、移植7日目の腹水から
細胞を採集した。採集した細胞はイーグル最少必須培地
で1回洗浄後、同じ培地にセ濁し、I X 107細胞
/′1の細胞浮遊液を調製した。この細胞浮遊液0.1
■1を6週令のCD F +雌性マウス(1群7匹)の
腹腔内に移植し、本発明の化合物を02%カルボキシメ
チルセルロースナトリウムに懸濁して、移植翌日(1日
目)から9日目まで1日1回9日間腹腔内投与し、30
日間マウスの生死を観察した。本発明化合物投与群の各
個体の生存日数より、投与群における平均生存日数(T
)を求めた。一方、非投与群の平均生存日数(C)を求
め、[(T−C) /C] xlOO(%)より延命率
(ILS:%)を算出した。結果を表2に示す。
(以下余白) 表2 、 P−388腹水型腫瘍に対する効果本発明の
化合物は、試験管内および動物実験において優れた抗菌
活性と抗菌スペクトルを示すばかりでなく、抗腫瘍活性
をも有する。本発明の化合物はまた、良好な安全性を示
す。
本発明の化合物をヒトに抗菌剤または抗腫瘍剤として使
用する場合、その投与量は、年令2体重。
症吠、投与経路等により異なるが、1日当り5mg〜5
gを1回ないし数回に分けて投与することが推奨される
。投与経路は経口、非経口のいずれでもよい。
本発明の化合物は原末のままでもよいが、通常製剤用担
体と共に調製された形で投与される。その具体例として
は、錠剤、液剤、カプセル剤、顆粒剤、細粒剤9散剤、
シロップ剤、注射剤、軟膏剤等が挙げられる。これらの
製剤は常法に従って調製される。経口用製剤担体として
は、デンプン。
マンニット、結晶セルロース、 CMCNa、 水、 
x夕/−ル等の製剤分野において常用され、かつ本発明
の化合物と反応しない物質か用いられる。注射用担体と
しては、水、生理食塩水、グルコース溶液、輸液剤等の
注射剤の分野で常用される担体が挙げられる。
また、上記の液剤および軟膏剤は、耳鼻咽喉科や眼科に
おける治療においても使用されうる。
[実施例] 次に実施例および参考例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。
参考例 1 6−ニトキシカルボニルー1−シクロプロピル5.7.
8−)リフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノ
リ/−3−カルボ/酸エチル:(1)テトラフルオロイ
ンフタル酸ジエチル234g、3−シクロプロピルアミ
ノプロピオン酸エチル250g、炭酸水素ナトリウム 
134gおよびジメチルホルムアミド900■1の混合
物を 110℃で3時間加熱撹拌して、4−(N−シク
ロプロピルN−エトキシカルボニルエチル)アミノ−2
,5,6トリフルオロイソフタル酸ジエチルを油伏物と
して得る。
この化合物ヲトルエン 1.71とt−ブタノール34
0■1の混合溶媒に溶かし、水冷下これにカリウムt−
ブトキシド88.9gを加えて20分撹拌し、6−ニト
キシカルボニルー1−シクロプロピル−5,7,8−ト
リフルオロ−1,2−ジヒドロ−4ヒドロキシキノリン
−3−カルボン酸エチル257gヲ?!6゜n−ヘキサ
ン−エーテルから再結晶する。m、 p、 105〜1
08℃。
■上記化合物242gをジクロルメタン4801に溶か
し、水冷しながらこれに臭素39■1を滴下する。反応
液を10分撹拌した後、エタノール500■1およびト
リエチルアミン242■1を加え、50〜60℃で30
分撹拌する。反応液を減圧で濃縮乾固し、残渣に水を加
えて析出する結晶を濾取しテ目的tl156gを得る。
クロロホルム−エタノールから再結晶する。m、 P、
 18トI85℃参考例 2 2−エトキシカルボニル−6−フクロプロビル3−ヒド
ロキシ−4,5−ジフルオロ−8,9−ジヒドロ−IH
−ピロロ[2,3−flキノリノ−8カルボン酸: (11B−エトキシカルボニル−1−シクロプロピル−
5,7,8−)リフルオロ−1,4−ジヒドロ4−オキ
ソキノリン−3−カルボン酸エチル10g、グリシンエ
チルエステル塩酸塩8.02g 、 m酸カリウム 8
.02gおよびトリクロルエチレ/100m1の混合物
を 11時間加熱還流して、5−エトキシカルボニルメ
チルアミノ−6−エトキシカルボニル−1−シクロプロ
ピル−7,8−ジフルオロ1.4−ジヒドロ−4−オキ
ソキノリン−3−カルボン酸エチルI1gを得る。クロ
ロホルム−エタノールから再結晶する。m、 p、 1
58〜159°C■上記化合物10.5gをトルエ:/
300m1とt−ブタノールIt mlの混合溶媒に溶
かし、水冷下これにカリウムt−ブトキシド2.135
gを加える。反応液を室温で30分撹拌して、目的物の
エチルエステル7.24g ヲ得る。クロロホルム−エ
タノールから再結晶する。m、 p、 241〜243
℃(3)上記化合物6.89gに酢酸−水一濃硫酸(8
:6:1)混合液67■1を加え、100〜110℃で
1時間加熱撹拌して、目的物13.04gを得る。ジメ
チルホルムアミド−エタノールから再結晶する。m、 
p。
300℃以上。
参考例 3 2−シアノ−6−シクロプロピル−3−ヒドロキシ−4
5−ジフルオロ−a9−ジヒドロ−IHピロロ[2,3
−flキノリン−8−カルボン酸:(1) 6−ニトキ
シカルボニルー1−シクロプロピル−5,7,8−)リ
フルオロ−1,4−ジヒドロ4−オキソキノリン−3−
カルボン酸エチルl067gおよびアミノアセトニトリ
ル塩酸塩5.70gを用い、参考例2と同様にして、5
−シアノメチルアミノ−6−エトキシカルボニル−1−
シクロプロピル−7、8−ジフルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4オキソキノリン−3−カルボン酸エチル866g
を得る。エタノールから再結晶する。m、 p、 16
1〜163℃。
(2)上記化合物を参考例2(2)と同様に処理して、
目的物のエチルエステルを得る。クロロ目ルムエタノー
ルから再結晶する。m、 p、 275〜277℃(分
解)。
(3)上記化合物を参考例2(3)と同様に加水分解し
て目的物を得る。ジメチルホルムアミド−エタノールか
ら再結晶する。m、 p、 300”C以上。
参考例 4 2−カルバモイル−6−シクロプロピル−3ヒドロキシ
−4,5−ジフルオロ−6,9−ジヒドロIH−ピロロ
[2,3−fフキノリノ−8−カルボン酸: 2−シアノ−6−シクロプロピル−3−ヒドロキシ−4
5−ジフルオロ−6,9−ジヒドロ−IHピロロ[2,
3−f]キノリン−8−カルボン酸エチル2.0gおよ
び濃硫酸1011の混合物を 100℃で40分加熱1
F’する。冷後反応液に氷水10画と酢酸10■1を加
えて100℃で1時間前#1撹拌する。反応液に氷水を
加え、析出する結晶を濾取し乾燥して、目的物1.56
gを得る。シメチルオルムアミトーエタ/−ルから再結
晶する。m、 p、 300℃以上。
実施例 1 2−エトキシカルボニル−6−シクロプロビル3−ヒド
ロキシ−5−フルオロ−4−(1−ピペラジニル)−6
,9−ンヒトローIH−ピロロ[2゜3−f]キノリン
−8−カルボン酸: 2−エトキシカルボ1ニル−6−シクロプロピル−3−
ヒドロキシ−4,5−ジフルオo −(3,9−ジヒド
ロ−IH−ピロロ[2,3−flキノリン−8カルボ/
酸500 ML無水ピペラジン330■巳およびアセト
ニトリル10■1の混合物を30分加熱還流する。冷後
析出する結晶を濾取し乾燥する。
この結晶を 10%酢酸水溶液に溶かし、活性炭処理し
た後、10%アンモニア水で中和する。析出する結晶を
濾取し、水洗後乾燥して、目的物267■gを得る。m
、 p、 202〜203℃(分解)対応する原料化合
物を用い、実施例1と同様にして、以下の化合物を得る
実施例 2 4−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−2エトキシカ
ルボニル−6−シクロプロビル−3ヒドロキシ−5−フ
ルオo −6+9−ジヒドロ−IH−ピロロ[2,3−
flキノリン−8−カルボッ酸: m、 p、 215
〜217℃(分解)(りooホルムエタノールから再結
晶) 実施例 3 4−(3−アミノメチル−1−ピロリジニル)−2−エ
トキシカルボニル−6−シクロプロピル−3−ヒドロキ
シ−5−フルオロ−a9−ジヒドロ−IH−ピロロ[2
,3−fフキノリ7−8−カルボン酸: m、 p、 
222〜224℃(分解)。
実施例 4 2−エトキシカルボニル−6−シクロブロピル3−ヒド
ロキシ−5−フルオロ−4−(4−メチル−1−ピペラ
ジニル)−6,9−ジヒドロ−Ill−ピロロ[2,3
−f]キノリン−8−カルボ/酸: 2−エトキシカルボ二ルー6−シクロプロピル3−ヒド
ロキシ−4,5−ジフルオロ−6,9−ジヒドロ−IH
−ピロロ[2,3−f]キノリ/−8カルボ/酸140
 mg、 N−メチルピペラジ7131■gおよびピリ
ジン3■lの混合物を100℃で5分間加熱撹拌する。
反応液を減圧で#縮乾固し、残渣にエタノールを加えて
析出する結晶を濾取し乾燥する。クロロホルム−エタノ
ールから再IC品して、目的物114 Bを得る。 m
、 p、 2ft6〜267℃(分解) 実施例 5 4−(2−アミノエチルチオ)−2−エトキシカルボニ
ル−6−シクロプロビル−3−ヒドロキシ−5−フルオ
ロ−へ9−ジヒドロ−IH−ピロロ[2,3−fフキノ
リン−8−カルボン酸:2−エトキシカルボニル−6−
シクロプロピル3−ヒドロキン−4,5−ジフルオロ−
6,0−7ヒトロー1H−ピロロ[2,3−f]キ/す
/−8カルボ/酸500 B、  2−アミノエチルチ
オール147 mg、  )リエチルアミy 0.9 
mlおよびアセトニトリルl0m1の混合物を室温で5
.5時間撹拌する。析出する結晶を濾取し乾燥する。こ
の結晶を 10%酢酸水溶液に溶かし、活性炭処理した
後、10%アンモニア水で中和する。析出する結晶を濾
取し、水洗後乾燥して、目的物207 Bを得る。
m、 p、 206〜208℃(分解)実施例 6 2−カルバモイル−9−シクロプロビル−3ヒドロキシ
−5−フルオロ−4−(4−メチル]−ピペラジニル)
−a9−ジヒドロ−I H−ピロロc2.s−rフキ/
リン−8−カルボッWI:2−カルバモイル−6−シク
ロプロビル−3ヒドロキシ−45−ジフルオロ−6,9
−ジヒドロIH−ピロロ[2,3−f]キノリン−8−
カルボン酸300曹gとN−メチルピペランン331 
mgを用い、実施例4と同様にして、目的物145 B
を得る。
ジメチルホルムア ト エタノールから再 結晶する。
9.230〜233℃ (分解)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲノ
    低級アルキル基、ヒドロキシ低級 アルキル基、低級アルケニル基、シクロア ルキル基または置換基を有していてもよい フェニル基を意味し、 R_2は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基また
    は低級アルキルオキシ基を意味し、R_3は置換されて
    いてもよいアミノ低級アルキルオキシ基、置換されてい
    てもよいアミ ノ低級アルキルチオ基または置換されてい てもよい環状アミノ基を意味し、 R_4は低級アルキルオキシカルボニル基、カルバモイ
    ル基またはシアノ基を意味する。)で表わされるピロロ
    キノリン誘導体、そのエステルおよびその塩。
  2. (2)R_3が下記式(イ)または(ロ)で表わされる
    基▲数式、化学式、表等があります▼(イ)▲数式、化
    学式、表等があります▼(ロ) (式中、YはR_1_0−N、酸素原子または硫黄原子
    を意味し、 R_5は水素原子または低級アルキル基を意味し、 R_6は水素原子、低級アルキル基、ハロゲノ低級アル
    キル基、アミノ低級アルキル基ま たはモノもしくはジ低級アルキルアミノ低 級アルキル基を意味し、 R_7は水素原子、ヒドロキシル基、低級アルキルオキ
    シ基、置換されていてもよいアミ ノ基または置換されていてもよいアミノ低 級アルキル基を意味し、 R_8およびR_9は同一または異なって水素原子、ハ
    ロゲン原子、低級アルキル基、ハロ ゲノ低級アルキル基を意味し、 R_1_0は水素原子、低級アルキル基、ベンジル基ま
    たはアシル基を意味する。) である請求項(1)記載のピロロキノリン誘導体、その
    エステルおよびその塩。
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