JPH0492740A - 起動装置 - Google Patents
起動装置Info
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- JPH0492740A JPH0492740A JP2209492A JP20949290A JPH0492740A JP H0492740 A JPH0492740 A JP H0492740A JP 2209492 A JP2209492 A JP 2209492A JP 20949290 A JP20949290 A JP 20949290A JP H0492740 A JPH0492740 A JP H0492740A
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- ignition
- detonator
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Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両急減速時に複数のアクチュエータを作動
させる起動装置に関する。
させる起動装置に関する。
車両急減速時に作動するアクチュエータには種々あるが
、その中でも例えば運転席及び助手席の双方に電気着火
式のエアバッグ装置を配設する場合を例にとって説明す
る。
、その中でも例えば運転席及び助手席の双方に電気着火
式のエアバッグ装置を配設する場合を例にとって説明す
る。
この種のエアバッグ装置では、車両の両前軸付近に車両
急減速状態を感知するセンサがそれぞれ配設されている
。これらのセンサは、ワイヤハーネスを介して運転席の
ステアリングホイールに配設された電気着火式のエアバ
ッグ装置本体及びセンタコンソール付近に配設された制
御装置さらには助手席用のエアバッグ装置本体等に連結
されている。
急減速状態を感知するセンサがそれぞれ配設されている
。これらのセンサは、ワイヤハーネスを介して運転席の
ステアリングホイールに配設された電気着火式のエアバ
ッグ装置本体及びセンタコンソール付近に配設された制
御装置さらには助手席用のエアバッグ装置本体等に連結
されている。
車両急減速時になると、両前軸付近に配設されたセンサ
の何れかがこの急減速状態を感知し、ワイヤーハーネス
を介して運転席及び助手席のエアバッグ装置本体が各々
作動する。これにより、運転席及び助手席に着座してい
る乗員が膨張する各々の袋体によって保護される。
の何れかがこの急減速状態を感知し、ワイヤーハーネス
を介して運転席及び助手席のエアバッグ装置本体が各々
作動する。これにより、運転席及び助手席に着座してい
る乗員が膨張する各々の袋体によって保護される。
しかしながら、この種のエアバッグ装置では、車両の両
前軸付近のセンサと各エアバッグ装置本体等とを連結す
るワイヤーハーネスに要求される信頼性が高く、すなわ
ち車両急減速状態をセンサで感知してこのセンサからの
電気信号を確実にエアバッグ装置本体ヘワイヤーハーネ
ス内の配線群を介して送らなければならないので、配線
群を強固に保護したワイヤーハーネスを使用しなければ
ならずエアバッグ装置全体のコストアップに繋がってい
た。
前軸付近のセンサと各エアバッグ装置本体等とを連結す
るワイヤーハーネスに要求される信頼性が高く、すなわ
ち車両急減速状態をセンサで感知してこのセンサからの
電気信号を確実にエアバッグ装置本体ヘワイヤーハーネ
ス内の配線群を介して送らなければならないので、配線
群を強固に保護したワイヤーハーネスを使用しなければ
ならずエアバッグ装置全体のコストアップに繋がってい
た。
また、この種のエアバッグ装置では、上述したワイヤー
ハーネスの他に両前軸付近のセンサ等が必要になり部品
点数が増加すると共に構造が複雑化し、この点でもエア
バッグ装置全体のコストアップに繋がっていた。
ハーネスの他に両前軸付近のセンサ等が必要になり部品
点数が増加すると共に構造が複雑化し、この点でもエア
バッグ装置全体のコストアップに繋がっていた。
本発明は上記事実を考慮し、構造を簡易化することがで
き、かつ車両急減速時に確実に複数のアクチュエータを
作動させることができる起動装置を得ることが目的であ
る。
き、かつ車両急減速時に確実に複数のアクチュエータを
作動させることができる起動装置を得ることが目的であ
る。
本発明は、車両急減速時に作動する複数のアクチュエー
タを単一の起動装置本体で作動させる起動装置であって
、前記起動装置本体は車両急減速時に慣性移動する慣性
体と、この慣性体が慣性移動することにより付勢力で雷
管方向へ移動して雷管と衝突し一方のアクチュエータを
作動させる着火部材と、前記慣性体及び着火部材の内の
少なくとも何れかの移動によって共働して移動する移動
部材と、前記慣性体、着火部材及び移動部材の内の少な
くとも何れかの移動を光学的に検出すると共に電気信号
を出力する光検出部と、この光検出部からの電気信号に
基づいて前記慣性体、着火部材及び移動部材の内の少な
くとも何れかの非移動状態では他方のアクチュエータを
非作動状態にさせると共に前記慣性体、着火部材及び移
動部材の内の少なくとも何れかの移動状態では他方のア
クチュエータを作動させる制御手段と、を有することを
特徴としている。
タを単一の起動装置本体で作動させる起動装置であって
、前記起動装置本体は車両急減速時に慣性移動する慣性
体と、この慣性体が慣性移動することにより付勢力で雷
管方向へ移動して雷管と衝突し一方のアクチュエータを
作動させる着火部材と、前記慣性体及び着火部材の内の
少なくとも何れかの移動によって共働して移動する移動
部材と、前記慣性体、着火部材及び移動部材の内の少な
くとも何れかの移動を光学的に検出すると共に電気信号
を出力する光検出部と、この光検出部からの電気信号に
基づいて前記慣性体、着火部材及び移動部材の内の少な
くとも何れかの非移動状態では他方のアクチュエータを
非作動状態にさせると共に前記慣性体、着火部材及び移
動部材の内の少なくとも何れかの移動状態では他方のア
クチュエータを作動させる制御手段と、を有することを
特徴としている。
上記構成によれば、通常の車両走行時では、慣性体に加
わる加速度が小さいので、慣性体は移動しないか又は慣
性移動量が微量である。このため、付勢力で着火部材が
雷管方向へ移動することはない口従ッて、一方のアクチ
ュエータは作動しない。
わる加速度が小さいので、慣性体は移動しないか又は慣
性移動量が微量である。このため、付勢力で着火部材が
雷管方向へ移動することはない口従ッて、一方のアクチ
ュエータは作動しない。
また、この状態では、着火部材及び慣性体の内の少なく
とも何れかの移動によって共働する移動部材も移動しな
い。このため、通常の車両走行状態では、慣性体、着火
部材及び移動部材の何れもが移動していないので、他方
のアクチュエータは制御手段によって非作動状態とされ
る。
とも何れかの移動によって共働する移動部材も移動しな
い。このため、通常の車両走行状態では、慣性体、着火
部材及び移動部材の何れもが移動していないので、他方
のアクチュエータは制御手段によって非作動状態とされ
る。
この状態から車両急減速時になると、慣性体に加わる加
速度が大きくなるので、着火部材が付勢力で雷管方向へ
移動して雷管に衝突する。従って、雷管が発火して、一
方のアクチュエータが作動する。
速度が大きくなるので、着火部材が付勢力で雷管方向へ
移動して雷管に衝突する。従って、雷管が発火して、一
方のアクチュエータが作動する。
また、慣性体及び着火部材の内の少なくとも何れかの移
動によって移動部材が共働し、これらの慣性体、着火部
材及び移動部材の内の何れかの移動が、光検出部によっ
て光学的に検出されて、制御手段へ電気信号が出力され
る。この電気信号に基づいて、制御手段によって他方の
アクチュエータが作動される。
動によって移動部材が共働し、これらの慣性体、着火部
材及び移動部材の内の何れかの移動が、光検出部によっ
て光学的に検出されて、制御手段へ電気信号が出力され
る。この電気信号に基づいて、制御手段によって他方の
アクチュエータが作動される。
以上説明した如く、本発明に係る起動装置は、構造を簡
易化することができ、かつ車両急減速時に確実に複数の
アクチュエータを作動させることができるという優れた
効果を有する。
易化することができ、かつ車両急減速時に確実に複数の
アクチュエータを作動させることができるという優れた
効果を有する。
第2図には本実施例に係る運転席側のエアバッグ装置A
及び助手席側のエアバッグ装置Bの概略断面図が示され
ている。
及び助手席側のエアバッグ装置Bの概略断面図が示され
ている。
運転席側のエアバッグ装置Aでは、ステアリングシャフ
ト10の先端にステアリングホイール12のハブ14が
固着されており、このハブ14に対して平行に略箱体形
状のベースプレート16が略箱体形状の支持ブラケット
18を介して支持されている。ベースプレート16には
、パッド20、袋体22、インフレーク24が取付けら
れている。
ト10の先端にステアリングホイール12のハブ14が
固着されており、このハブ14に対して平行に略箱体形
状のベースプレート16が略箱体形状の支持ブラケット
18を介して支持されている。ベースプレート16には
、パッド20、袋体22、インフレーク24が取付けら
れている。
パッド20は、ベースプレート16の乗員側(第1図の
矢印C方向と反対方向側)に配置されている。このパッ
ド20には、その周囲に図示しない枠状の芯金が埋設さ
れ、この芯金を介してリベット等でベースプレート16
の周縁部に固定されている。また、パッド20のベース
プレート16との対向部には薄肉部26が形成され、パ
ッド20はこの薄肉部26で破断され易いようになって
いる。
矢印C方向と反対方向側)に配置されている。このパッ
ド20には、その周囲に図示しない枠状の芯金が埋設さ
れ、この芯金を介してリベット等でベースプレート16
の周縁部に固定されている。また、パッド20のベース
プレート16との対向部には薄肉部26が形成され、パ
ッド20はこの薄肉部26で破断され易いようになって
いる。
袋体22はベースプレート16の乗員側に折り畳まれた
状態に配置され、かつベースプレート16とパッド20
との間に格納されている。袋体22の開口側の縁は、ベ
ースプレート16の略中央部にリングプレート28を介
して取付けられている。リングプレート28は図示しな
いボルトでベースプレート16に締めつけられ、袋体2
2の開口側の縁をベースプレート16に押しつけている
。
状態に配置され、かつベースプレート16とパッド20
との間に格納されている。袋体22の開口側の縁は、ベ
ースプレート16の略中央部にリングプレート28を介
して取付けられている。リングプレート28は図示しな
いボルトでベースプレート16に締めつけられ、袋体2
2の開口側の縁をベースプレート16に押しつけている
。
インフレーク24は円柱形状とされ、ベースプレート1
6の略中央部に形成されだ円孔に貫通された状態に配置
されている。インフレーク24(=は、その軸方向中間
部にインフレーク24の半径方向へ延出するフランジ3
0が形成されている。
6の略中央部に形成されだ円孔に貫通された状態に配置
されている。インフレーク24(=は、その軸方向中間
部にインフレーク24の半径方向へ延出するフランジ3
0が形成されている。
フランジ30は図示しないボルトでベースプレート16
の反乗員側に固定されている。また、インフレーク24
の周面乗員側には、所定の間隔で複数個のガス孔(図示
省略)が形成されている。また、このインフレーク24
の軸芯部には後述する起動装置本体32が内蔵されてお
り、起動装置本体32の外周部には図示しない伝爆剤が
配設されると共にガス発生物質34が封入されている。
の反乗員側に固定されている。また、インフレーク24
の周面乗員側には、所定の間隔で複数個のガス孔(図示
省略)が形成されている。また、このインフレーク24
の軸芯部には後述する起動装置本体32が内蔵されてお
り、起動装置本体32の外周部には図示しない伝爆剤が
配設されると共にガス発生物質34が封入されている。
以下この起動装置本体32について第1図及び第3図を
用いて詳述する。
用いて詳述する。
第1図に示される如く、この起動装置本体32は略円柱
形状のアッパケース36とロアケース38とを備えてお
り、これらのアッパケース36とロアケース38とが嵌
合された状態で、カバー40内に収容されて端部がかし
め固定されている。
形状のアッパケース36とロアケース38とを備えてお
り、これらのアッパケース36とロアケース38とが嵌
合された状態で、カバー40内に収容されて端部がかし
め固定されている。
アッパケース36内にはその軸方向に沿ってシリンダ4
2が配設されており、このシリンダ42内には慣性体と
してのボール44が収容されている。このボール44は
車両急減速時になると第1図の矢印C方向へ慣性移動す
る。なお、ボール44をはじめとして後述する起動装置
本体32内の各部品は各二個ずつ起動装置本体32の軸
芯を中心として対称の位置に配設されているが、以下片
方の部品のみについて説明する。
2が配設されており、このシリンダ42内には慣性体と
してのボール44が収容されている。このボール44は
車両急減速時になると第1図の矢印C方向へ慣性移動す
る。なお、ボール44をはじめとして後述する起動装置
本体32内の各部品は各二個ずつ起動装置本体32の軸
芯を中心として対称の位置に配設されているが、以下片
方の部品のみについて説明する。
ボール44の反乗員側の端部には、アッパケース36と
ロアケース38との当接面内に配置されたドライブシャ
フト46のシャフト46Aの軸方向の一方の端部が当接
している。このドライブシャフト46には、シャツ)4
6Aの軸方向中間部付近にシャツ)46Aと直交して係
止部46Bが形成されており、さらに係止部46Bには
一対の支軸46Cが突出して軸支されている。
ロアケース38との当接面内に配置されたドライブシャ
フト46のシャフト46Aの軸方向の一方の端部が当接
している。このドライブシャフト46には、シャツ)4
6Aの軸方向中間部付近にシャツ)46Aと直交して係
止部46Bが形成されており、さらに係止部46Bには
一対の支軸46Cが突出して軸支されている。
アッパケース36内には、バイアススプリング48に押
圧付勢されたバイアスピン50が配設されており、この
バイアスピン50の先端はドライブシャフト46のシャ
ツ)46Aの他方の端部に当接している。
圧付勢されたバイアスピン50が配設されており、この
バイアスピン50の先端はドライブシャフト46のシャ
ツ)46Aの他方の端部に当接している。
ロアケース38内には、ドライブシャフト46のシャフ
ト46Aを中心としてボール44と反対側にコイルスプ
リング52が配設されている。コイルスプリング52は
、コイル部及びコイル部の乗員側端部から半径方向へ突
圧するフック部とから成る。フック部は第1図には図示
されないが、そのコイル部側が起動装置本体32の軸芯
部に挿入された解除ピン(図示省略)に係止され、さら
にその先端部が他方のボール(第1図において起動装置
本体32の軸芯を中心としてボール44と反対側の位置
にある)の反乗員側端部に位置している。エアバッグ装
置Aがステアリングホイール12に組付けられる以前の
状態では、このコイルスプリング52によって他方のボ
ールの慣性移動方向への移動及びドライブシャフト46
の回転が阻止されるが、組付後の状態では、解除ピンが
支持ブラケット18の突出部18Aによって押圧されて
コイルスプリング52の付勢力に抗して乗員側へ移動す
ることにより、フック部が前記位置から構成される装置
本体32を作動可能な状態にする。
ト46Aを中心としてボール44と反対側にコイルスプ
リング52が配設されている。コイルスプリング52は
、コイル部及びコイル部の乗員側端部から半径方向へ突
圧するフック部とから成る。フック部は第1図には図示
されないが、そのコイル部側が起動装置本体32の軸芯
部に挿入された解除ピン(図示省略)に係止され、さら
にその先端部が他方のボール(第1図において起動装置
本体32の軸芯を中心としてボール44と反対側の位置
にある)の反乗員側端部に位置している。エアバッグ装
置Aがステアリングホイール12に組付けられる以前の
状態では、このコイルスプリング52によって他方のボ
ールの慣性移動方向への移動及びドライブシャフト46
の回転が阻止されるが、組付後の状態では、解除ピンが
支持ブラケット18の突出部18Aによって押圧されて
コイルスプリング52の付勢力に抗して乗員側へ移動す
ることにより、フック部が前記位置から構成される装置
本体32を作動可能な状態にする。
また、起動装置本体32内には、着火部材としての着火
ピン54 (第3図にも示される)が配設されている。
ピン54 (第3図にも示される)が配設されている。
この着火ピン54は軸部54Aを有し、その軸方向中間
部にはっは部54Bが形成されている。軸部54Aはそ
の反乗員側の部分がロアケース38内に形成されたスプ
リング支持部56に挿入された圧縮コイルばね58に遊
嵌されており、又乗員側の部分がアッパケース36内に
軸芯に沿って形成された連通路100内に挿入されてい
る。つば部54Bの乗員側の面には円板状の係止板54
Cが一体形成されており、乗員側の係止板54Cとつば
部54Bとで形成される段部には前記ドライブシャフト
46の係止部46Bが係止されている。また、つば部5
4Bの反乗員側の面には前記圧縮コイルばね58が当接
係止されている。このため、圧縮コイルばね58は着火
ピン54を第1図の矢印り方向へ押圧付勢している。
部にはっは部54Bが形成されている。軸部54Aはそ
の反乗員側の部分がロアケース38内に形成されたスプ
リング支持部56に挿入された圧縮コイルばね58に遊
嵌されており、又乗員側の部分がアッパケース36内に
軸芯に沿って形成された連通路100内に挿入されてい
る。つば部54Bの乗員側の面には円板状の係止板54
Cが一体形成されており、乗員側の係止板54Cとつば
部54Bとで形成される段部には前記ドライブシャフト
46の係止部46Bが係止されている。また、つば部5
4Bの反乗員側の面には前記圧縮コイルばね58が当接
係止されている。このため、圧縮コイルばね58は着火
ピン54を第1図の矢印り方向へ押圧付勢している。
この着火ピン54の移動軌跡上には、雷管62が配設さ
れている。
れている。
さて、第1図に示される如く、起動装置本体32内には
連通路100と直交するように一対の円柱形状の発光路
102及び受光路104が形成されている。これらの発
光路102及び受光路104は共に同軸上に位置してお
り、連通路100と各々連通されている。発光路102
内には発光素子106が収容され、又受光路104内に
は受光素子108が収容されている。また、第3図に示
される如く、発光素子106の発光面と受光素子108
の受光面とは、互いに対向している。発光素子106は
イグニッション・スイッチ(図示省略)が○Nされると
、常に受光素子108へ向けて投光するように構成され
ており、受光素子108は受光した光を光電変換してい
る。発光素子106から受光素子108への投光線は、
着火ピン54の移動時に着火ピン54の軸部54Aと干
渉して遮断されるようになっている。これらの発光素子
106と受光素子108とから成る対向式のフォトイン
クラブタ110が、光検出部である。
連通路100と直交するように一対の円柱形状の発光路
102及び受光路104が形成されている。これらの発
光路102及び受光路104は共に同軸上に位置してお
り、連通路100と各々連通されている。発光路102
内には発光素子106が収容され、又受光路104内に
は受光素子108が収容されている。また、第3図に示
される如く、発光素子106の発光面と受光素子108
の受光面とは、互いに対向している。発光素子106は
イグニッション・スイッチ(図示省略)が○Nされると
、常に受光素子108へ向けて投光するように構成され
ており、受光素子108は受光した光を光電変換してい
る。発光素子106から受光素子108への投光線は、
着火ピン54の移動時に着火ピン54の軸部54Aと干
渉して遮断されるようになっている。これらの発光素子
106と受光素子108とから成る対向式のフォトイン
クラブタ110が、光検出部である。
第3図(A)に示される如く、通常の車両走行状態では
、発光素子106から受光素子108へ向けて投光され
る光は、遮断されない。この状態では、受光素子108
が常に光電変換している。
、発光素子106から受光素子108へ向けて投光され
る光は、遮断されない。この状態では、受光素子108
が常に光電変換している。
しかし、第3図(B)に示される如く、車両急減速状態
では、上記光は着火ピン54の軸部54Aによって遮断
される。この遮断状態では、受光素子108は光電変換
していない。
では、上記光は着火ピン54の軸部54Aによって遮断
される。この遮断状態では、受光素子108は光電変換
していない。
第2図に示される如く、上述した発光素子106には2
本の配線112.114が接続されている。同様に受光
素子108には、2本の配線116.118が接続され
ている。受光素子108の2本の配線116.118は
第1図に示される如く、バイアススプリング48と干渉
しないようにバイアススプリング48を迂回している。
本の配線112.114が接続されている。同様に受光
素子108には、2本の配線116.118が接続され
ている。受光素子108の2本の配線116.118は
第1図に示される如く、バイアススプリング48と干渉
しないようにバイアススプリング48を迂回している。
第2図に示される如く、発光素子106及び受光素子1
08の配線112.114.116.118は、ワイヤ
ーハーネス120とされ、ノ\ブ14の反乗員側に屈曲
垂下されている。ワイヤー/’%−ネス120の端部に
はコネクタ122が設けられている。このコネクタ12
2は、次に説明するロールコネクタ124のコネクタ1
30に接続されている。
08の配線112.114.116.118は、ワイヤ
ーハーネス120とされ、ノ\ブ14の反乗員側に屈曲
垂下されている。ワイヤー/’%−ネス120の端部に
はコネクタ122が設けられている。このコネクタ12
2は、次に説明するロールコネクタ124のコネクタ1
30に接続されている。
ロールコネクタ124は中空円筒形状とされ、その軸芯
部には同軸上に中空円筒形状のボス126が形成されて
いる。ロールコネクタ124はその外周面が車体70に
固着され、またボス126内にはステアリングンヤフト
10が回転自在に挿入されている。ロールコネクタ12
4の乗員側の端面には、リング状の溝128が形成され
ている。
部には同軸上に中空円筒形状のボス126が形成されて
いる。ロールコネクタ124はその外周面が車体70に
固着され、またボス126内にはステアリングンヤフト
10が回転自在に挿入されている。ロールコネクタ12
4の乗員側の端面には、リング状の溝128が形成され
ている。
溝128内には上述したコネクタ130が配置され、コ
ネクタ122へ接続されている。このロールコネクタ1
24内には、コネクタ130と接続されたワイヤーハー
ネス132が収容されている。
ネクタ122へ接続されている。このロールコネクタ1
24内には、コネクタ130と接続されたワイヤーハー
ネス132が収容されている。
ワイヤーハーネス132は、ボス126に複数回ゆとり
をもって巻付けられており、その端部にはコネクタ13
4が設けられている。このロールコネクタ124によっ
て発光素子106、受光素子108から制御装置76に
至るまでの4本の配線112.114.116.118
の接続状態が確実に維持される。すなわち、ステアリン
グホイール12の回転量に応じてワイヤーハーネス13
2がその巻径を変化させるので、ステアリングホイール
12が最大回転した場合にもワイヤーハーネス132の
巻径が縮径又は拡大されるのみで断線されることはない
。
をもって巻付けられており、その端部にはコネクタ13
4が設けられている。このロールコネクタ124によっ
て発光素子106、受光素子108から制御装置76に
至るまでの4本の配線112.114.116.118
の接続状態が確実に維持される。すなわち、ステアリン
グホイール12の回転量に応じてワイヤーハーネス13
2がその巻径を変化させるので、ステアリングホイール
12が最大回転した場合にもワイヤーハーネス132の
巻径が縮径又は拡大されるのみで断線されることはない
。
前記コネクタ134は更にコネクタ136へ接続され、
コネクタ136からは前記4本の配線112.114.
11G、118が分岐されている。
コネクタ136からは前記4本の配線112.114.
11G、118が分岐されている。
発光素子106の配線112は車体電源82のマイナス
端子に直結されている。車体電源82のプラス端子は、
助手席側の電気着火式のエアバッグ装置B内に配設され
た電気雷管78を発火させるための制御装置76へ接続
されている。また、発光素子106の配線114及び受
光素子108の配線116.118は、制御装置76へ
接続されている。
端子に直結されている。車体電源82のプラス端子は、
助手席側の電気着火式のエアバッグ装置B内に配設され
た電気雷管78を発火させるための制御装置76へ接続
されている。また、発光素子106の配線114及び受
光素子108の配線116.118は、制御装置76へ
接続されている。
制御装置76は、助手席側のシートスイッチ86へ配線
88を介して接続されている。このントスイッチ86は
図示しないセンサと接続されており、このセンサは助手
席に乗員が着座しているか否かを感知している。センサ
によって助手席に乗員が着座していることが感知される
と、シートスイッチ85はONされるようになっている
。
88を介して接続されている。このントスイッチ86は
図示しないセンサと接続されており、このセンサは助手
席に乗員が着座しているか否かを感知している。センサ
によって助手席に乗員が着座していることが感知される
と、シートスイッチ85はONされるようになっている
。
助手席側のエアバッグ装置Bはシートスイッチ86がO
Nされて、かつ発光素子106からの光が着火ピン54
の軸部54Aによって遮断されて、受光素子108から
の電気信号が制御装置76へ人力されなくなった場合の
み、フィラメントへ電流が流れるようにされており、フ
ィラメントへ電流が流れるとジュール熱が発生して電気
雷管78が発火しガス発生剤90が反応してバッグ92
を膨張させる構成である。
Nされて、かつ発光素子106からの光が着火ピン54
の軸部54Aによって遮断されて、受光素子108から
の電気信号が制御装置76へ人力されなくなった場合の
み、フィラメントへ電流が流れるようにされており、フ
ィラメントへ電流が流れるとジュール熱が発生して電気
雷管78が発火しガス発生剤90が反応してバッグ92
を膨張させる構成である。
次に、本実施例の作用を説明する。
通常の車両走行状態では、ボール44は移動することは
なく又は慣性移動量が微量であるため、バイアススプリ
ング48の付勢力によりドライブシャフト46の係止部
46Bが着火ピン54のつば部54Bから外れることは
ない。この結果、運転席側のエアバッグ装置Aは作動し
ない。
なく又は慣性移動量が微量であるため、バイアススプリ
ング48の付勢力によりドライブシャフト46の係止部
46Bが着火ピン54のつば部54Bから外れることは
ない。この結果、運転席側のエアバッグ装置Aは作動し
ない。
また、この状態では、着火ピン54は第3図(A)に示
される状態にあり、発光素子106から投光される光は
受光素子108に常に受光され光電変換され続けている
。従って、制御装置76へは、受光素子108から出力
された電気信号が常に入力されている。この結果、助手
席側のエアバッグ装置Bは作動しない。このようにして
、通常の車両走行状態が維持される。
される状態にあり、発光素子106から投光される光は
受光素子108に常に受光され光電変換され続けている
。従って、制御装置76へは、受光素子108から出力
された電気信号が常に入力されている。この結果、助手
席側のエアバッグ装置Bは作動しない。このようにして
、通常の車両走行状態が維持される。
この状態から車両急減速時になると、ボール44が第1
図の矢印C方向へ大きく慣性移動する。
図の矢印C方向へ大きく慣性移動する。
このため、ドライブシャフト46が支軸46Cを中心と
して第1図の矢印E方向へ回転して係止部46Bが着火
ピン54のつば部54Bから外れる。
して第1図の矢印E方向へ回転して係止部46Bが着火
ピン54のつば部54Bから外れる。
これにより、着火ピン54は圧縮コイルばね58の付勢
力により第1図の矢印り方向へ移動し、雷管62に衝突
する。このため、雷管62が発火して図示しない伝爆剤
を介してガス発生物質34が反応し、大量のガスが発生
する。従って、袋体22が膨張し、パッド20を薄肉部
2Gで破断させる。破断後の膨張した袋体22は、ステ
アリングホイール12と乗員との間に介在される。この
結果、運転席側の乗員は車両急減速時の衝撃から確実に
保護される。
力により第1図の矢印り方向へ移動し、雷管62に衝突
する。このため、雷管62が発火して図示しない伝爆剤
を介してガス発生物質34が反応し、大量のガスが発生
する。従って、袋体22が膨張し、パッド20を薄肉部
2Gで破断させる。破断後の膨張した袋体22は、ステ
アリングホイール12と乗員との間に介在される。この
結果、運転席側の乗員は車両急減速時の衝撃から確実に
保護される。
一方、着火ピン54の移動に伴い第3図(B)に示され
るように、発光素子106から投光される光が着火ピン
54の軸部54Aによって遮断される。このた於、受光
素子108は、光電変換しなくなる。従って、制御装置
76へも受光素子108から出力された電気信号が入力
されなくなる。
るように、発光素子106から投光される光が着火ピン
54の軸部54Aによって遮断される。このた於、受光
素子108は、光電変換しなくなる。従って、制御装置
76へも受光素子108から出力された電気信号が入力
されなくなる。
なお、この遮断状態は着火ピン54が最初に発光素子1
06から投光される光を遮断した時点から着火ピン54
が雷管62へ衝突した後まで確実に持続する。
06から投光される光を遮断した時点から着火ピン54
が雷管62へ衝突した後まで確実に持続する。
ここで、助手席に乗員が着座していない場合、即ち助手
席側のシートスイッチ86がONされていない場合には
、制御装置76の判断回路が働き、発光素子106から
投光される光が遮断されると否とに拘わらず、このエア
バッグ装置Bは作動しない。しかし、助手席に乗員が着
座している場合、即ちシートスイッチ86がONされて
いる場合には、制御装置76の判断回路が助手席に乗員
が着座していると判断するので、しかも前記投光される
光が遮断され受光素子108から制御装置76へ電気信
号が入力されていないので、フィラメントに電流が流れ
ジュール熱が発生し、電気雷管78が発火してガス発生
剤90が大量のガスを発生する。この結果、助手席側の
エアバッグ装置Bが作動し、バッグ92が膨張すること
によって助手席に着座する乗員は保護される。
席側のシートスイッチ86がONされていない場合には
、制御装置76の判断回路が働き、発光素子106から
投光される光が遮断されると否とに拘わらず、このエア
バッグ装置Bは作動しない。しかし、助手席に乗員が着
座している場合、即ちシートスイッチ86がONされて
いる場合には、制御装置76の判断回路が助手席に乗員
が着座していると判断するので、しかも前記投光される
光が遮断され受光素子108から制御装置76へ電気信
号が入力されていないので、フィラメントに電流が流れ
ジュール熱が発生し、電気雷管78が発火してガス発生
剤90が大量のガスを発生する。この結果、助手席側の
エアバッグ装置Bが作動し、バッグ92が膨張すること
によって助手席に着座する乗員は保護される。
このように本実施例では、運転席側に機械着火式のエア
バッグ装置Aを配設すると共に助手席側に電気着火式の
エアバッグ装置Bを配設し、また起動装置本体32内に
着火ピン54の移動により光路が遮断されるフォトイン
クラブタ110を配設しているので、単一の起動装置本
体32によって運転席側のエアバッグ装置へ及び助手席
側のエアバッグ装置Bを車両急減速時に同時に作動させ
ることができる。
バッグ装置Aを配設すると共に助手席側に電気着火式の
エアバッグ装置Bを配設し、また起動装置本体32内に
着火ピン54の移動により光路が遮断されるフォトイン
クラブタ110を配設しているので、単一の起動装置本
体32によって運転席側のエアバッグ装置へ及び助手席
側のエアバッグ装置Bを車両急減速時に同時に作動させ
ることができる。
また、従来のように電気着火式のエアバッグ装置を運転
席側及び助手席側の双方に配設した場合に比し、車両の
両前軸付近にそれぞれ配設したセンサやワイヤーハーネ
ス等が不要になるので、部品点数を削減することができ
、大幅なコストダウンを図ることができる。さらに、セ
ンサやワイヤーハーネス等を配設するスペース等を車体
に確保する必要が無くなるので、設計上有利になるとい
うメリットがある。
席側及び助手席側の双方に配設した場合に比し、車両の
両前軸付近にそれぞれ配設したセンサやワイヤーハーネ
ス等が不要になるので、部品点数を削減することができ
、大幅なコストダウンを図ることができる。さらに、セ
ンサやワイヤーハーネス等を配設するスペース等を車体
に確保する必要が無くなるので、設計上有利になるとい
うメリットがある。
また、本実施例では、制御装置76により、助手席に乗
員が着座していない場合には、助手席側のエアバッグ装
置Bが作動しないようにしているので、助手席側のエア
バッグ装置Bが不必要に作動するのを防止することがで
き、安全性の向上に資することができる。
員が着座していない場合には、助手席側のエアバッグ装
置Bが作動しないようにしているので、助手席側のエア
バッグ装置Bが不必要に作動するのを防止することがで
き、安全性の向上に資することができる。
さらに、本実施例では、フォトインクラブタ110によ
って光学的に着火ピン54の移動を検出しているので、
車両急減速時における着火ピン54の移動を着火ピン5
4と非接触の状態で検出することができ、着火ピン54
が雷管62に衝突するまでの運動エネルギーをロスさせ
ずに、しかも確実に助手席側のエアバッグ装置Bを作動
させることができる。
って光学的に着火ピン54の移動を検出しているので、
車両急減速時における着火ピン54の移動を着火ピン5
4と非接触の状態で検出することができ、着火ピン54
が雷管62に衝突するまでの運動エネルギーをロスさせ
ずに、しかも確実に助手席側のエアバッグ装置Bを作動
させることができる。
また、着火ピン54の軸部54Aが光路を遮断した時点
から着火ピン54が雷管62に衝突した時点まで、更に
は着火ピン54の雷管62への衝突後もこの光路の遮断
状態は持続するので、車両急減速時であるのにも拘わら
ず助手席側のエアバッグ装置Bが作動していないという
事態が発生することを皆無にすることができる。
から着火ピン54が雷管62に衝突した時点まで、更に
は着火ピン54の雷管62への衝突後もこの光路の遮断
状態は持続するので、車両急減速時であるのにも拘わら
ず助手席側のエアバッグ装置Bが作動していないという
事態が発生することを皆無にすることができる。
なお、本実施例では、着火ピン54の移動をフォトイン
クラブタ110によって光学的に検出しているが、これ
に限らず第4図に示される如くボール44の慣性移動を
フォトインクラブタ110によって検出する構成でもよ
く、また第5図に示される如くドライブシャフト46の
回転をフォトインクラブタ110によって検出する構成
でもよい。
クラブタ110によって光学的に検出しているが、これ
に限らず第4図に示される如くボール44の慣性移動を
フォトインクラブタ110によって検出する構成でもよ
く、また第5図に示される如くドライブシャフト46の
回転をフォトインクラブタ110によって検出する構成
でもよい。
すなわち、第4図に示される構造によれば、ボール44
の慣性移動方向側(反乗員側)にボール44を中心とし
て互いに対向する位置に発光素子106と受光素子10
8とがそれぞれ配設されている。この構造によれば、第
4図(A)に示される通常の車両走行状態では、発光素
子106から投光される光は受光素子108へ常に受光
されているが、第4図(B)に示される車両急減速状態
ではボール44が慣性移動するので、発光素子106か
ら投光される光はこのボール44によって遮断される。
の慣性移動方向側(反乗員側)にボール44を中心とし
て互いに対向する位置に発光素子106と受光素子10
8とがそれぞれ配設されている。この構造によれば、第
4図(A)に示される通常の車両走行状態では、発光素
子106から投光される光は受光素子108へ常に受光
されているが、第4図(B)に示される車両急減速状態
ではボール44が慣性移動するので、発光素子106か
ら投光される光はこのボール44によって遮断される。
二のだぬ、受光素子108で光電変換された電気信号は
制御装置76へ人力されないので、助手席側のエアバッ
グ装置Bが作動する。
制御装置76へ人力されないので、助手席側のエアバッ
グ装置Bが作動する。
上記構成によっても着火ピン54の移動を検出する構造
と同様の効果が得られ、しかも車両急減速時に最初に移
動するポール44自体をフォトインタラプタ110で検
出しているので、助手席側のエアバッグ装置Bを作動さ
せるための時間を短縮することができる。
と同様の効果が得られ、しかも車両急減速時に最初に移
動するポール44自体をフォトインタラプタ110で検
出しているので、助手席側のエアバッグ装置Bを作動さ
せるための時間を短縮することができる。
次に、第5図に示される構造によれば、ドライブシャフ
ト46のシャツl−46Aの一方の端部付近にこの端部
付近を中心として互いに対称の位置に発光素子106と
受光素子108とがそれぞれ配設されている。この構造
によれば、第5図(A)に示される通常の車両走行状態
では、発光素子106から投光される光は常にシャフト
46Aによって遮断されているが、第5図(B)に示さ
れる車両急減速状態ではボール44の慣性移動によって
ドライブシャフト46が支軸46Cを中心として第1図
の矢印E方向へ回転するので、発光素子106から投光
される光は受光素子108によって受光される。このた
め、受光素子108で光電変換された電気信号は制御装
置76へ入力されるので、助手席側のエアバッグ装置B
が作動する。
ト46のシャツl−46Aの一方の端部付近にこの端部
付近を中心として互いに対称の位置に発光素子106と
受光素子108とがそれぞれ配設されている。この構造
によれば、第5図(A)に示される通常の車両走行状態
では、発光素子106から投光される光は常にシャフト
46Aによって遮断されているが、第5図(B)に示さ
れる車両急減速状態ではボール44の慣性移動によって
ドライブシャフト46が支軸46Cを中心として第1図
の矢印E方向へ回転するので、発光素子106から投光
される光は受光素子108によって受光される。このた
め、受光素子108で光電変換された電気信号は制御装
置76へ入力されるので、助手席側のエアバッグ装置B
が作動する。
この構造においても着火ピン54の移動を検出する場合
と同様の効果が得られる。なお、この場合のドライブシ
ャフト46は移動部材を構成している。
と同様の効果が得られる。なお、この場合のドライブシ
ャフト46は移動部材を構成している。
また、移動部材としてドライブシャフト46を用い、こ
のドライブシャフト46の回転を検出する構造以外にも
、例えばバイアスピン5oの移動をフォトインタラプタ
110によって検出してもよい。
のドライブシャフト46の回転を検出する構造以外にも
、例えばバイアスピン5oの移動をフォトインタラプタ
110によって検出してもよい。
さらに、移動部材を新たに付加する構造であってもよい
。例えば、ボール44、ドライブシャフト46、バイア
スピン50、着火ピン54の何れかの移動によって追従
して移動する遮光板を配設し、通常の車両走行状態では
発光素子106から投光される光が遮光板によって遮断
されることはないが、車両急減速状態になると上記何れ
かの部材の移動によって追従して移動する遮光板によっ
て光が遮断されるようにしてもよい。また、移動部材を
新たに付加する構造の他の例として、ボール44及び着
火ピン54が順次移動することにより、段階的に移動し
て前記投光される光を遮断するような遮光板を配設して
もよい。
。例えば、ボール44、ドライブシャフト46、バイア
スピン50、着火ピン54の何れかの移動によって追従
して移動する遮光板を配設し、通常の車両走行状態では
発光素子106から投光される光が遮光板によって遮断
されることはないが、車両急減速状態になると上記何れ
かの部材の移動によって追従して移動する遮光板によっ
て光が遮断されるようにしてもよい。また、移動部材を
新たに付加する構造の他の例として、ボール44及び着
火ピン54が順次移動することにより、段階的に移動し
て前記投光される光を遮断するような遮光板を配設して
もよい。
さらに、ボール44、着火ピン54等の一部に円孔又は
長孔を形成すると共にこれらの円孔又は長孔内を発光素
子106から投光される光が通過するようにしておき、
これらのボール44、着火ピン54等が移動することに
より、投光される光が遮断されるように構成してもよい
。この場合、円孔、長孔を形成する位置を適宜変更する
ことにより、フォトインクラブタ110を配設する位置
を自由に変更することができる。
長孔を形成すると共にこれらの円孔又は長孔内を発光素
子106から投光される光が通過するようにしておき、
これらのボール44、着火ピン54等が移動することに
より、投光される光が遮断されるように構成してもよい
。この場合、円孔、長孔を形成する位置を適宜変更する
ことにより、フォトインクラブタ110を配設する位置
を自由に変更することができる。
また、本実施例では対向式のフォトインクラブタ110
を適用しているが、これに限らず反射式のホトセンサを
適用してもよい。
を適用しているが、これに限らず反射式のホトセンサを
適用してもよい。
さらに、着火ピン54の軸部54Aの表面一部を例えば
黒色に着色し、着火ピン54からの反射光の強弱によっ
て着火ピン54の移動を検出してもよい。
黒色に着色し、着火ピン54からの反射光の強弱によっ
て着火ピン54の移動を検出してもよい。
また、本実施例では単一種類の部材の移動を光学的に検
出しているが、これに限らず、複数種類の部材(例えば
、ボール44と着火ピン54)の移動をフォトインクラ
ブタ110で検出するように構成し、車両急減速時にお
ける助手席側のエアバッグ装置Bの作動を一層確実にし
た構成を用いてもよい。
出しているが、これに限らず、複数種類の部材(例えば
、ボール44と着火ピン54)の移動をフォトインクラ
ブタ110で検出するように構成し、車両急減速時にお
ける助手席側のエアバッグ装置Bの作動を一層確実にし
た構成を用いてもよい。
なお、本実施例では、一方のアクチュエータとして運転
席側のエアバッグ装置Aを、他方のアクチュエータとし
て助手席側のエアバッグ装置Bを例にとって説明したが
、これに限らず、一方のアクチュエータとして運転席側
のウェビング巻取装置に配設され車両急減速時にウェビ
ングを巻取軸へ強制的に巻取るブリローダの巻取軸駆動
部材を、他方のアクチュエータとして助手席側のウェビ
ング巻取装置に配設される同様構造のブリローダの巻取
軸駆動部材を適用する等、複数のアクチュエータを単一
の起動装置によって作動させるものであればすべて適用
可能である。
席側のエアバッグ装置Aを、他方のアクチュエータとし
て助手席側のエアバッグ装置Bを例にとって説明したが
、これに限らず、一方のアクチュエータとして運転席側
のウェビング巻取装置に配設され車両急減速時にウェビ
ングを巻取軸へ強制的に巻取るブリローダの巻取軸駆動
部材を、他方のアクチュエータとして助手席側のウェビ
ング巻取装置に配設される同様構造のブリローダの巻取
軸駆動部材を適用する等、複数のアクチュエータを単一
の起動装置によって作動させるものであればすべて適用
可能である。
また、本実施例では、制御装置76は発光素子106、
受光素子108、助手席側のエアバッグ装置B及びシー
トスイッチ86に接続されているのみであるが、さらに
電気着火式のエアバッグ装置Bが何らかの原因で故障し
た場合にこれを記憶する故障メモリ等に接続する構成に
してもよい。
受光素子108、助手席側のエアバッグ装置B及びシー
トスイッチ86に接続されているのみであるが、さらに
電気着火式のエアバッグ装置Bが何らかの原因で故障し
た場合にこれを記憶する故障メモリ等に接続する構成に
してもよい。
第り図は本実施例に係るフォトインクラブタが配設され
た起動装置本体を示す断面図、第2図は本発明に係る起
動装置が適用された運転席側及び助手席側のエアバッグ
装置の概略構成図、第3図は第1図の着火ピン及びフォ
トインクラブタの作動を説胡する説明図、第4図はボー
ルの移動を検出する変形例を示す説明図、第5図はドラ
イブシャフトの回転を検出する変形例を示す説明図であ
る。 A・・・エアバッグ装置(一方のアクチユエータ)、B
・・・エアバック装置(他方のアクチユエータ)、32
・・・起動装置本体、 44・・・ボール(慣性体)、 46・・・ドライブシャフト (移動部材)、50・・
・バイアスピンく移動部材)、54・・・着火ピン(着
火部材)、 58・・・圧縮コイルばね、 62・・・雷管、 76・・・制御装置(制御手段、起動装置本体)、1、
10・・・フォトインクラブタ (光検出部)C32・
・ 44 ・ ・ 46 ・ ・ 50 ・ ・ 54 ・ ・ 58 ・ ・ 62 ・ ・ 110 ・ ・起動装置本体 ・ボール(慣性体) ・ドライブシャフト(移動部材) ・バイアスビン(移動部材) ・着火ピン(着火部材) 圧縮コイルばね ・雷管 ・ライ1インタラプタ(光検出部) 第 第 図 (A) 第 図 (A)
た起動装置本体を示す断面図、第2図は本発明に係る起
動装置が適用された運転席側及び助手席側のエアバッグ
装置の概略構成図、第3図は第1図の着火ピン及びフォ
トインクラブタの作動を説胡する説明図、第4図はボー
ルの移動を検出する変形例を示す説明図、第5図はドラ
イブシャフトの回転を検出する変形例を示す説明図であ
る。 A・・・エアバッグ装置(一方のアクチユエータ)、B
・・・エアバック装置(他方のアクチユエータ)、32
・・・起動装置本体、 44・・・ボール(慣性体)、 46・・・ドライブシャフト (移動部材)、50・・
・バイアスピンく移動部材)、54・・・着火ピン(着
火部材)、 58・・・圧縮コイルばね、 62・・・雷管、 76・・・制御装置(制御手段、起動装置本体)、1、
10・・・フォトインクラブタ (光検出部)C32・
・ 44 ・ ・ 46 ・ ・ 50 ・ ・ 54 ・ ・ 58 ・ ・ 62 ・ ・ 110 ・ ・起動装置本体 ・ボール(慣性体) ・ドライブシャフト(移動部材) ・バイアスビン(移動部材) ・着火ピン(着火部材) 圧縮コイルばね ・雷管 ・ライ1インタラプタ(光検出部) 第 第 図 (A) 第 図 (A)
Claims (1)
- (1)車両急減速時に作動する複数のアクチュエータを
単一の起動装置本体で作動させる起動装置であって、前
記起動装置本体は車両急減速時に慣性移動する慣性体と
、この慣性体が慣性移動することにより付勢力で雷管方
向へ移動して雷管と衝突し一方のアクチュエータを作動
させる着火部材と、前記慣性体及び着火部材の内の少な
くとも何れかの移動によって共働して移動する移動部材
と、前記慣性体、着火部材及び移動部材の内の少なくと
も何れかの移動を光学的に検出すると共に電気信号を出
力する光検出部と、この光検出部からの電気信号に基づ
いて前記慣性体、着火部材及び移動部材の内の少なくと
も何れかの非移動状態では他方のアクチュエータを非作
動状態にさせると共に前記慣性体、着火部材及び移動部
材の内の少なくとも何れかの移動状態では他方のアクチ
ュエータを作動させる制御手段と、を有することを特徴
とする起動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209492A JPH0492740A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 起動装置 |
| US07/684,177 US5217252A (en) | 1990-04-17 | 1991-04-12 | Actuator for use in emergency situation of vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209492A JPH0492740A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 起動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492740A true JPH0492740A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16573710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2209492A Pending JPH0492740A (ja) | 1990-04-17 | 1990-08-08 | 起動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0492740A (ja) |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP2209492A patent/JPH0492740A/ja active Pending
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