JPH082372A - 乗員保護装置用インフレータの強制作動構造 - Google Patents
乗員保護装置用インフレータの強制作動構造Info
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- JPH082372A JPH082372A JP14367394A JP14367394A JPH082372A JP H082372 A JPH082372 A JP H082372A JP 14367394 A JP14367394 A JP 14367394A JP 14367394 A JP14367394 A JP 14367394A JP H082372 A JPH082372 A JP H082372A
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Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械着火式のセンサ等を含んで構成される乗
員保護装置用インフレータにおいて、廃車時等に車両へ
の取付状態のままで簡単に強制作動させる。 【構成】 雷管22の直下には渦巻き状の熱線72が配
設されており、更に熱線72の両端部はリード線74に
よってセンサ20外に導出されている。従って、廃車時
等において、作業者が外部から電源回路76とリード線
74とを接続すると、熱線72が加熱されて雷管22を
発火させる。これにより、車両への取付状態のままで簡
単にインフレータ、ひいてはエアバッグ装置を強制作動
させることができる。
員保護装置用インフレータにおいて、廃車時等に車両へ
の取付状態のままで簡単に強制作動させる。 【構成】 雷管22の直下には渦巻き状の熱線72が配
設されており、更に熱線72の両端部はリード線74に
よってセンサ20外に導出されている。従って、廃車時
等において、作業者が外部から電源回路76とリード線
74とを接続すると、熱線72が加熱されて雷管22を
発火させる。これにより、車両への取付状態のままで簡
単にインフレータ、ひいてはエアバッグ装置を強制作動
させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗員保護装置用インフ
レータの強制作動構造に関する。
レータの強制作動構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、車両に装備される乗員保護装置の一つとして、車両
急減速時に乗員側へ袋体を膨出させるエアバッグ装置が
ある。エアバッグ装置には種々のタイプがあり、例えば
配設部位の観点で分類すると運転席用、助手席用等があ
り、又着火方式の観点で分類すると機械着火式、電気着
火式がある。以下、運転席用のエアバッグ装置を例にし
て、機械着火式のエアバッグ装置と電気着火式のエアバ
ッグ装置とを簡単に比較説明する。
ら、車両に装備される乗員保護装置の一つとして、車両
急減速時に乗員側へ袋体を膨出させるエアバッグ装置が
ある。エアバッグ装置には種々のタイプがあり、例えば
配設部位の観点で分類すると運転席用、助手席用等があ
り、又着火方式の観点で分類すると機械着火式、電気着
火式がある。以下、運転席用のエアバッグ装置を例にし
て、機械着火式のエアバッグ装置と電気着火式のエアバ
ッグ装置とを簡単に比較説明する。
【0003】両者に共通する要素として、内部にガス発
生剤等を備えるインフレータ、このインフレータが取り
付けられるベースプレート、このベースプレートに折り
畳み状態で取り付けられる袋体、この袋体をベースプレ
ートとの間に格納しかつ車両急減速時に破断して展開す
るパッド等がある。一方、両者は前述した如く着火方式
が異なる訳であるが、機械着火式の場合にはセンサ自体
がインフレータの軸芯部に配置され、車両急減速時にマ
スが慣性移動することによってトリガ部材を介してファ
イアリングピンが付勢力で雷管を刺突し、これによりガ
ス発生剤が燃焼する。これに対し、電気着火式の場合に
はセンサ自体は車体の前部両側及び中央に配置され、車
両急減速状態をいずれかのセンサが感知すると判定回路
を介してインフレータの軸芯部に配置された点火装置に
通電され、これによりガス発生剤が燃焼する。
生剤等を備えるインフレータ、このインフレータが取り
付けられるベースプレート、このベースプレートに折り
畳み状態で取り付けられる袋体、この袋体をベースプレ
ートとの間に格納しかつ車両急減速時に破断して展開す
るパッド等がある。一方、両者は前述した如く着火方式
が異なる訳であるが、機械着火式の場合にはセンサ自体
がインフレータの軸芯部に配置され、車両急減速時にマ
スが慣性移動することによってトリガ部材を介してファ
イアリングピンが付勢力で雷管を刺突し、これによりガ
ス発生剤が燃焼する。これに対し、電気着火式の場合に
はセンサ自体は車体の前部両側及び中央に配置され、車
両急減速状態をいずれかのセンサが感知すると判定回路
を介してインフレータの軸芯部に配置された点火装置に
通電され、これによりガス発生剤が燃焼する。
【0004】ところで、上述したエアバッグ装置を備え
た車両を廃車にする場合、安全性の観点から、車体を潰
す前にエアバッグ装置を強制的に作動させることが望ま
しい。しかも、安全性の観点及び作業労力低減の観点か
ら、この作業をステアリングホイールにエアバッグ装置
が取り付けられた状態で行うことが合理的である。
た車両を廃車にする場合、安全性の観点から、車体を潰
す前にエアバッグ装置を強制的に作動させることが望ま
しい。しかも、安全性の観点及び作業労力低減の観点か
ら、この作業をステアリングホイールにエアバッグ装置
が取り付けられた状態で行うことが合理的である。
【0005】この場合、電気着火式のエアバッグ装置の
場合は、作業者が点火装置に通電させれば簡単にエアバ
ッグ装置を作動させることができるので、安全かつ容易
に作業を行うことができる。
場合は、作業者が点火装置に通電させれば簡単にエアバ
ッグ装置を作動させることができるので、安全かつ容易
に作業を行うことができる。
【0006】しかしながら、機械着火式のエアバッグ装
置の場合には、センサに所定の慣性力(G)を作用させ
なければならない。その作用のため、作業者がエアバッ
グ装置の安全装置を操作してセンサを非作動状態にした
上でエアバッグ装置をステアリングホイールから取り外
し、その後再び安全装置を操作してセンサを作動状態に
してからエアバッグ装置を強制的に作動させるという非
常に面倒な作業となってしまう。
置の場合には、センサに所定の慣性力(G)を作用させ
なければならない。その作用のため、作業者がエアバッ
グ装置の安全装置を操作してセンサを非作動状態にした
上でエアバッグ装置をステアリングホイールから取り外
し、その後再び安全装置を操作してセンサを作動状態に
してからエアバッグ装置を強制的に作動させるという非
常に面倒な作業となってしまう。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、機械着火式の
センサ等を含んで構成される乗員保護装置用インフレー
タにおいて、廃車時等に車両への取付状態のままで簡単
に強制作動させることができる乗員保護装置用インフレ
ータの強制作動構造を得ることが目的である。
センサ等を含んで構成される乗員保護装置用インフレー
タにおいて、廃車時等に車両への取付状態のままで簡単
に強制作動させることができる乗員保護装置用インフレ
ータの強制作動構造を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、車両急減速状態を感知する機械着火式のセンサが作
動することによって着火される着火材と、この着火材が
着火することにより燃焼してガスを発生するガス発生手
段と、を含んで構成され、発生したガスによって車両に
装備された乗員保護装置を作動させる乗員保護装置用イ
ンフレータに適用され、前記乗員保護装置用インフレー
タの外部から操作可能に設けられ、操作されることによ
り前記着火材を強制的に着火させて当該乗員保護装置用
インフレータを強制的に作動させる強制作動手段を設け
た、ことを特徴としている。
は、車両急減速状態を感知する機械着火式のセンサが作
動することによって着火される着火材と、この着火材が
着火することにより燃焼してガスを発生するガス発生手
段と、を含んで構成され、発生したガスによって車両に
装備された乗員保護装置を作動させる乗員保護装置用イ
ンフレータに適用され、前記乗員保護装置用インフレー
タの外部から操作可能に設けられ、操作されることによ
り前記着火材を強制的に着火させて当該乗員保護装置用
インフレータを強制的に作動させる強制作動手段を設け
た、ことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
本発明において、前記強制作動手段は、前記着火材の周
囲に配置され、外部から操作されることによって当該着
火材を加熱する加熱手段である、ことを特徴としてい
る。
本発明において、前記強制作動手段は、前記着火材の周
囲に配置され、外部から操作されることによって当該着
火材を加熱する加熱手段である、ことを特徴としてい
る。
【0010】請求項3記載の本発明は、請求項1記載の
本発明において、前記強制作動手段は、前記センサ内に
配置されかつ車両急減速時に前記着火材を着火させる着
火部材を介して、当該着火材に電子火花を供給する電子
火花供給手段である、ことを特徴としている。
本発明において、前記強制作動手段は、前記センサ内に
配置されかつ車両急減速時に前記着火材を着火させる着
火部材を介して、当該着火材に電子火花を供給する電子
火花供給手段である、ことを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、廃車時等に、
乗員保護装置用インフレータの外部から強制作動手段が
作動されると、当該インフレータ内に配置された着火材
が強制的に着火される。このため、ガス発生手段が燃焼
し、ガスを発生する。この結果、当該インフレータが強
制的に作動される。
乗員保護装置用インフレータの外部から強制作動手段が
作動されると、当該インフレータ内に配置された着火材
が強制的に着火される。このため、ガス発生手段が燃焼
し、ガスを発生する。この結果、当該インフレータが強
制的に作動される。
【0012】このことから判るように、上記乗員保護装
置用インフレータの強制作動操作は乗員保護装置の車両
への取付状態のままで行うことができる。従って、乗員
保護装置を車両から取り外す手間が省けると共に安全装
置の操作も不要であるので、作業が簡単になる。
置用インフレータの強制作動操作は乗員保護装置の車両
への取付状態のままで行うことができる。従って、乗員
保護装置を車両から取り外す手間が省けると共に安全装
置の操作も不要であるので、作業が簡単になる。
【0013】請求項2記載の本発明によれば、請求項1
記載の本発明において、着火材の周囲に加熱手段(強制
作動手段)が配置され、外部から操作されることによっ
て当該着火材を加熱するので、着火材が強制的に着火さ
れる。この結果、乗員保護装置用インフレータが強制的
に作動される。
記載の本発明において、着火材の周囲に加熱手段(強制
作動手段)が配置され、外部から操作されることによっ
て当該着火材を加熱するので、着火材が強制的に着火さ
れる。この結果、乗員保護装置用インフレータが強制的
に作動される。
【0014】請求項3記載の本発明によれば、請求項1
記載の本発明において、機械着火式のセンサ内に配置さ
れ車両急減速時に着火材を着火させる着火部材を介し
て、電子火花供給手段(強制作動手段)によって電子火
花が着火材に供給される。この結果、乗員保護装置用イ
ンフレータが強制的に作動される。
記載の本発明において、機械着火式のセンサ内に配置さ
れ車両急減速時に着火材を着火させる着火部材を介し
て、電子火花供給手段(強制作動手段)によって電子火
花が着火材に供給される。この結果、乗員保護装置用イ
ンフレータが強制的に作動される。
【0015】
〔第1実施例〕以下、図1及び図2を用いて、本発明の
第1実施例について説明する。
第1実施例について説明する。
【0016】図2には、乗員保護装置としての運転席用
のエアバッグ装置10がステアリングホイール12のハ
ブ12Aに取り付けられた状態が示されている。以下、
この図を用いて、エアバッグ装置10の概略構成につい
て説明する。
のエアバッグ装置10がステアリングホイール12のハ
ブ12Aに取り付けられた状態が示されている。以下、
この図を用いて、エアバッグ装置10の概略構成につい
て説明する。
【0017】この図に示されるように、エアバッグ装置
10の内部中央には、アッパケース14とロアケース1
6とから成るインフレータ18が配設されている。ロア
ケース16の軸芯部には乗員側へ膨出された膨出部16
Aが形成されており、この膨出部16A内に車両急減速
状態を感知する機械着火式のセンサ20が収容されてい
る。また、センサ20の直上には着火材としての雷管2
2及びエンハンサ24が配設されている。さらに、エン
ハンサ24の周囲には、ガス発生手段としてのガス発生
剤26が封入されている。また、ガス発生剤26の周囲
には、クーラント28及びフィルタ30が配設されてい
る。また、アッパケース14の周面には所定の間隔で複
数のガス孔32が形成されている。
10の内部中央には、アッパケース14とロアケース1
6とから成るインフレータ18が配設されている。ロア
ケース16の軸芯部には乗員側へ膨出された膨出部16
Aが形成されており、この膨出部16A内に車両急減速
状態を感知する機械着火式のセンサ20が収容されてい
る。また、センサ20の直上には着火材としての雷管2
2及びエンハンサ24が配設されている。さらに、エン
ハンサ24の周囲には、ガス発生手段としてのガス発生
剤26が封入されている。また、ガス発生剤26の周囲
には、クーラント28及びフィルタ30が配設されてい
る。また、アッパケース14の周面には所定の間隔で複
数のガス孔32が形成されている。
【0018】上述したインフレータ18は、強度部材で
あるベースプレート34の中央部にアッパケース14側
が貫通された状態で固着されている。このベースプレー
ト34の乗員側面には、インフレータ18のアッパケー
ス14側を覆うように、折り畳み状態の袋体36が配設
されている。袋体36の開口部の内側周縁にはリングプ
レート38が配設されており、このリングプレート38
がベースプレート34に固定されることにより、袋体3
6の開口部の周縁がベースプレート34の乗員側面に押
し付けられている。
あるベースプレート34の中央部にアッパケース14側
が貫通された状態で固着されている。このベースプレー
ト34の乗員側面には、インフレータ18のアッパケー
ス14側を覆うように、折り畳み状態の袋体36が配設
されている。袋体36の開口部の内側周縁にはリングプ
レート38が配設されており、このリングプレート38
がベースプレート34に固定されることにより、袋体3
6の開口部の周縁がベースプレート34の乗員側面に押
し付けられている。
【0019】この折り畳み状態の袋体36は、ウレタン
を発泡させることにより所定形状に成形されかつ内部に
インサート成形されたインサートプレート39を介して
ベースプレート34に取り付けられたエアバッグパッド
40によって覆われている。エアバッグパッド40の乗
員側面には略H形の薄肉部48が形成されており、車両
急減速時にはこの薄肉部48から破断される。これによ
り、エアバッグパッド40が展開して袋体36を運転席
に着座する乗員側へ膨出させる。
を発泡させることにより所定形状に成形されかつ内部に
インサート成形されたインサートプレート39を介して
ベースプレート34に取り付けられたエアバッグパッド
40によって覆われている。エアバッグパッド40の乗
員側面には略H形の薄肉部48が形成されており、車両
急減速時にはこの薄肉部48から破断される。これによ
り、エアバッグパッド40が展開して袋体36を運転席
に着座する乗員側へ膨出させる。
【0020】以上がエアバッグ装置10の概略構成であ
り、次に車両急減速状態を感知する機械着火式のセンサ
20の概略構成について説明する。
り、次に車両急減速状態を感知する機械着火式のセンサ
20の概略構成について説明する。
【0021】図1に示されるように、センサ20は、樹
脂製かつ円柱形のセンサボディー50(図1には同一ハ
ッチングを付しているが、正確にはアッパボディー及び
ロアボディーの二分割構造となっている)を備えてい
る。センサボディー50は、カンカバー52及びサポー
トプレート54によって覆われている。
脂製かつ円柱形のセンサボディー50(図1には同一ハ
ッチングを付しているが、正確にはアッパボディー及び
ロアボディーの二分割構造となっている)を備えてい
る。センサボディー50は、カンカバー52及びサポー
トプレート54によって覆われている。
【0022】センサボディー50内にはシリンダ56が
配設されており、このシリンダ56内には車両急減速時
に前方側(反乗員側;図1図示上で下方)へ慣性移動す
るボール58が収容されている。このボール58の移動
方向側には、ドライブシャフト60の一方の端部が当接
している。ドライブシャフト60の軸方向中間部にはブ
ロック状の係止部60Aが一体形成されており、この係
止部60Aの長手方向両端部にて回動自在に支持されて
いる。この係止部60Aには、ファイアリングスプリン
グ62によって押圧付勢されたファイアリングピン64
のつば部64Aが係止されている。なお、ファイアリン
グスプリング62の移動軌跡上には、前述した雷管22
が配置されている。一方、ドライブシャフト60の他方
の端部には、バイアススプリング70によって押圧付勢
されたバイアスピン66の先端部が当接している。
配設されており、このシリンダ56内には車両急減速時
に前方側(反乗員側;図1図示上で下方)へ慣性移動す
るボール58が収容されている。このボール58の移動
方向側には、ドライブシャフト60の一方の端部が当接
している。ドライブシャフト60の軸方向中間部にはブ
ロック状の係止部60Aが一体形成されており、この係
止部60Aの長手方向両端部にて回動自在に支持されて
いる。この係止部60Aには、ファイアリングスプリン
グ62によって押圧付勢されたファイアリングピン64
のつば部64Aが係止されている。なお、ファイアリン
グスプリング62の移動軌跡上には、前述した雷管22
が配置されている。一方、ドライブシャフト60の他方
の端部には、バイアススプリング70によって押圧付勢
されたバイアスピン66の先端部が当接している。
【0023】さて、図1に示されるように、上述したセ
ンサ20における雷管22の直下には、渦巻き状の熱線
72が配設されている。この熱線72としては、ニクロ
ム線、白金線等が用いられる。なお、熱線72を渦巻き
状にしたのは、ファイアリングピン64の移動軌跡と干
渉しないようにするためである。また、熱線72の配置
位置は、雷管22の直下でなくても、雷管22の近傍で
あればよい。
ンサ20における雷管22の直下には、渦巻き状の熱線
72が配設されている。この熱線72としては、ニクロ
ム線、白金線等が用いられる。なお、熱線72を渦巻き
状にしたのは、ファイアリングピン64の移動軌跡と干
渉しないようにするためである。また、熱線72の配置
位置は、雷管22の直下でなくても、雷管22の近傍で
あればよい。
【0024】上記熱線72の両端部にはリード線74が
それぞれ接続されており、センサ20内の機能部品を迂
回する経路を通ってセンサ20の外部に導出されてい
る。なお、リード線74は、廃車時等に作業者が用意し
た電源回路76と接続可能になっている。
それぞれ接続されており、センサ20内の機能部品を迂
回する経路を通ってセンサ20の外部に導出されてい
る。なお、リード線74は、廃車時等に作業者が用意し
た電源回路76と接続可能になっている。
【0025】以下に、本実施例の作用を説明する。廃車
時等において、作業者が電源回路76を接続して図示し
ないスイッチをONすると、リード線74を介して熱線
72が加熱される。このため、熱線72が所定温度に到
達した時点で、熱線72の直上に配置された雷管22が
発火される。従って、発火した雷管22によってエンハ
ンサ24が着火されて、火炎がガス発生剤26に伝播さ
れる。この結果、ガス発生剤26が燃焼して大量のガス
が発生する。すなわち、インフレータ18が強制的に作
動される。
時等において、作業者が電源回路76を接続して図示し
ないスイッチをONすると、リード線74を介して熱線
72が加熱される。このため、熱線72が所定温度に到
達した時点で、熱線72の直上に配置された雷管22が
発火される。従って、発火した雷管22によってエンハ
ンサ24が着火されて、火炎がガス発生剤26に伝播さ
れる。この結果、ガス発生剤26が燃焼して大量のガス
が発生する。すなわち、インフレータ18が強制的に作
動される。
【0026】なお、ガス発生剤26が燃焼することによ
り発生したガスは、クーラント28及びフィルタ30を
経由してガス孔32から袋体36内へ流入される。従っ
て、エアバッグパッド40は薄肉部48で破断されて展
開し、袋体36を乗員側へ膨出させる。
り発生したガスは、クーラント28及びフィルタ30を
経由してガス孔32から袋体36内へ流入される。従っ
て、エアバッグパッド40は薄肉部48で破断されて展
開し、袋体36を乗員側へ膨出させる。
【0027】このように本実施例では、インフレータ1
8における雷管22の直下にこれを強制的に発火させる
熱線72を設けたので、廃車時等に外部からの操作によ
ってインフレータ18を強制的に作動させることができ
る。しかも、上述した説明から判るように、廃車時等に
おいて、エアバッグ装置10をステアリングホイール1
2に取り付けた状態のままで、インフレータ18を強制
作動させることができる。またこれにより、エアバッグ
装置10の取外し作業や図示しない安全装置の操作も不
要であるので、作業も簡単に行うことができる。
8における雷管22の直下にこれを強制的に発火させる
熱線72を設けたので、廃車時等に外部からの操作によ
ってインフレータ18を強制的に作動させることができ
る。しかも、上述した説明から判るように、廃車時等に
おいて、エアバッグ装置10をステアリングホイール1
2に取り付けた状態のままで、インフレータ18を強制
作動させることができる。またこれにより、エアバッグ
装置10の取外し作業や図示しない安全装置の操作も不
要であるので、作業も簡単に行うことができる。
【0028】なお、本実施例では、渦巻き状の熱線72
を雷管22の直下に配置したが、これに限らず、雷管2
2を強制的に発火させる加熱手段であればすべて適用可
能であり、例えば雷管22の直下にコイルをリング状に
して配置してもよいし、フィラメントを配置してもよ
い。 〔第2実施例〕以下、図3を用いて、本発明の第2実施
例について説明する。なお、この第2実施例で用いる機
械着火式のセンサ100は、前述した機械着火式のセン
サ20とタイプが異なるので、以下に簡単に説明する。
を雷管22の直下に配置したが、これに限らず、雷管2
2を強制的に発火させる加熱手段であればすべて適用可
能であり、例えば雷管22の直下にコイルをリング状に
して配置してもよいし、フィラメントを配置してもよ
い。 〔第2実施例〕以下、図3を用いて、本発明の第2実施
例について説明する。なお、この第2実施例で用いる機
械着火式のセンサ100は、前述した機械着火式のセン
サ20とタイプが異なるので、以下に簡単に説明する。
【0029】図3に示されるように、センサ100は、
有底円筒形のセンサボディー102を備えている。セン
サボディー102の開口側端部は、プレート104によ
って閉止されている。プレート104の軸芯部には透孔
106が形成されており、この透孔106には安全レバ
ー108と操作レバー110とを連結する軸部112が
挿通されている。なお、安全レバー108は略円板形と
されており、周面一部には切欠部114が形成されてい
る。図3図示状態では、安全レバー108の切欠部11
4が形成されていない周面が後述するトリガレバー12
8に当接しており、この状態がセンサ100の非作動状
態である。操作レバー110を回転させて安全レバー1
08の切欠部114にトリガレバー128が対応した状
態が、センサ100の作動状態である。
有底円筒形のセンサボディー102を備えている。セン
サボディー102の開口側端部は、プレート104によ
って閉止されている。プレート104の軸芯部には透孔
106が形成されており、この透孔106には安全レバ
ー108と操作レバー110とを連結する軸部112が
挿通されている。なお、安全レバー108は略円板形と
されており、周面一部には切欠部114が形成されてい
る。図3図示状態では、安全レバー108の切欠部11
4が形成されていない周面が後述するトリガレバー12
8に当接しており、この状態がセンサ100の非作動状
態である。操作レバー110を回転させて安全レバー1
08の切欠部114にトリガレバー128が対応した状
態が、センサ100の作動状態である。
【0030】上述したセンサボディー102の底部(乗
員側端部)中央には反乗員側へ膨出する膨出部102A
が一体に形成されている。この膨出部102Aの周囲に
は、略円筒形のマス116が配設されている。マス11
6の慣性移動方向側には、バイアススプリング118が
配設されている。バイアススプリング118の一方の端
部はマス116の反乗員側の端部に当接係止されてお
り、他方の端部はセンサボディー102内に配設された
内壁120に当接係止されている。従って、バイアスス
プリング118は、マス116を常時乗員側へ押圧付勢
している。
員側端部)中央には反乗員側へ膨出する膨出部102A
が一体に形成されている。この膨出部102Aの周囲に
は、略円筒形のマス116が配設されている。マス11
6の慣性移動方向側には、バイアススプリング118が
配設されている。バイアススプリング118の一方の端
部はマス116の反乗員側の端部に当接係止されてお
り、他方の端部はセンサボディー102内に配設された
内壁120に当接係止されている。従って、バイアスス
プリング118は、マス116を常時乗員側へ押圧付勢
している。
【0031】上述した内壁120の軸芯部には、乗員側
へ突出する突出部120Aが一体に形成されている。突
出部120Aの周囲にはファイアリングスプリング12
2の一端が当接係止されている。ファイアリングスプリ
ング122の他端は、ファイアリングピン124の中空
円筒形の本体124A内で当接係止されている。従っ
て、ファイアリングスプリング122は、常時ファイア
リングピン124を雷管126方向へ押圧付勢してい
る。
へ突出する突出部120Aが一体に形成されている。突
出部120Aの周囲にはファイアリングスプリング12
2の一端が当接係止されている。ファイアリングスプリ
ング122の他端は、ファイアリングピン124の中空
円筒形の本体124A内で当接係止されている。従っ
て、ファイアリングスプリング122は、常時ファイア
リングピン124を雷管126方向へ押圧付勢してい
る。
【0032】ファイアリングピン124の本体124A
の周縁部には、トリガレバー128の係止部128Aが
係止されている。このトリガレバー128は、その軸方
向中間部にて揺動可能に軸支されている。さらに、トリ
ガレバー128の係止部128Aの近傍には、スライド
保持部128Bが一体に突出形成されている。このスラ
イド保持部128Bには、マス116の内周面に周方向
に環状に形成されたスライド部116Aが当接してい
る。従って、図3図示状態では、マス116のスライド
部116Aがトリガレバー128のスライド保持部12
8Bに当接しているため、トリガレバー128の係止部
128Aがファイアリングピン124の本体124Aか
ら外れることはないが、マス116が慣性移動するとス
ライド部116Aがスライド保持部128Bから外れる
のでファイアリングスプリング122の付勢力によって
トリガレバー128は支軸回りに揺動して(このときト
リガレバー128の端部が安全レバー108の切欠部1
14内に進入する)ファイアリングピン124の本体1
24Aから外れる。
の周縁部には、トリガレバー128の係止部128Aが
係止されている。このトリガレバー128は、その軸方
向中間部にて揺動可能に軸支されている。さらに、トリ
ガレバー128の係止部128Aの近傍には、スライド
保持部128Bが一体に突出形成されている。このスラ
イド保持部128Bには、マス116の内周面に周方向
に環状に形成されたスライド部116Aが当接してい
る。従って、図3図示状態では、マス116のスライド
部116Aがトリガレバー128のスライド保持部12
8Bに当接しているため、トリガレバー128の係止部
128Aがファイアリングピン124の本体124Aか
ら外れることはないが、マス116が慣性移動するとス
ライド部116Aがスライド保持部128Bから外れる
のでファイアリングスプリング122の付勢力によって
トリガレバー128は支軸回りに揺動して(このときト
リガレバー128の端部が安全レバー108の切欠部1
14内に進入する)ファイアリングピン124の本体1
24Aから外れる。
【0033】ここで、本実施例では、上述した操作レバ
ー110に、圧電素子130が配設されている。また、
操作レバー110、軸部112、安全レバー108、ト
リガレバー128のスライド保持部128Bを除く部
分、ファイアリングピン124は導電性材料(金属)で
製作されている。なお、トリガレバー128のスライド
保持部128Bは例えば樹脂製とされている。また、フ
ァイアリングピン124の本体124Aの内底とファイ
アリングスプリング122との当接部位には、弾性体1
32が介在されている。従って、操作レバー110、軸
部112、安全レバー108、トリガレバー128のス
ライド保持部128Bを除く部分、ファイアリングピン
124によって導通経路が形成され、更にファイアリン
グピン124の先端部124Bが中心電極として機能す
る。一方、このファイアリングピン124の先端部12
4Bと対向する雷管126には接地電極134が埋設さ
れており、この接地電極134と中心電極であるファイ
アリングピン124の先端部124Bとの隙間は電子火
花が飛び得る所定距離に設定されている。なお、雷管1
26の周囲は図2図示の如くインフレータ18のロアケ
ース16(金属製)の膨出部16Aに接しており、この
ため接地電極134と膨出部16Aとは接触している。
ー110に、圧電素子130が配設されている。また、
操作レバー110、軸部112、安全レバー108、ト
リガレバー128のスライド保持部128Bを除く部
分、ファイアリングピン124は導電性材料(金属)で
製作されている。なお、トリガレバー128のスライド
保持部128Bは例えば樹脂製とされている。また、フ
ァイアリングピン124の本体124Aの内底とファイ
アリングスプリング122との当接部位には、弾性体1
32が介在されている。従って、操作レバー110、軸
部112、安全レバー108、トリガレバー128のス
ライド保持部128Bを除く部分、ファイアリングピン
124によって導通経路が形成され、更にファイアリン
グピン124の先端部124Bが中心電極として機能す
る。一方、このファイアリングピン124の先端部12
4Bと対向する雷管126には接地電極134が埋設さ
れており、この接地電極134と中心電極であるファイ
アリングピン124の先端部124Bとの隙間は電子火
花が飛び得る所定距離に設定されている。なお、雷管1
26の周囲は図2図示の如くインフレータ18のロアケ
ース16(金属製)の膨出部16Aに接しており、この
ため接地電極134と膨出部16Aとは接触している。
【0034】以下に、本実施例の作用を説明する。廃車
時等において、作業者が安全レバー108を図3図示の
状態とした後、操作レバー110における圧電素子13
0の配設部位に所定の外力を加えると、圧電素子130
によって高圧電流が発生して、中心電極であるファイア
リングピン124の先端部124B側へ流れる。このた
め、ファイアリングピン124の先端部124Bから接
地電極134に電子火花が飛ぶ。これにより、雷管12
6が発火して、その火炎がエンハンサ24を介してガス
発生剤26に伝播される。この結果、ガス発生剤26が
燃焼して大量のガスを発生する。すなわち、インフレー
タ18が、強制的に作動される。
時等において、作業者が安全レバー108を図3図示の
状態とした後、操作レバー110における圧電素子13
0の配設部位に所定の外力を加えると、圧電素子130
によって高圧電流が発生して、中心電極であるファイア
リングピン124の先端部124B側へ流れる。このた
め、ファイアリングピン124の先端部124Bから接
地電極134に電子火花が飛ぶ。これにより、雷管12
6が発火して、その火炎がエンハンサ24を介してガス
発生剤26に伝播される。この結果、ガス発生剤26が
燃焼して大量のガスを発生する。すなわち、インフレー
タ18が、強制的に作動される。
【0035】このように本実施例においても、センサ2
0とはタイプが異なるものの、第1実施例と同様に、エ
アバッグ装置10をステアリングホイール12に取り付
けた状態のままで、簡単にインフレータ18を強制的に
作動させることができる。
0とはタイプが異なるものの、第1実施例と同様に、エ
アバッグ装置10をステアリングホイール12に取り付
けた状態のままで、簡単にインフレータ18を強制的に
作動させることができる。
【0036】なお、本実施例では、操作レバー110に
圧電素子130を設けたが、圧電素子130の配設部位
はこれに限らず、ファイアリングピン124から雷管1
26に電子火花を供給することができればよく、例えば
弾性体132を設けずに金属製であるファイアリングス
プリング122をファイアリングピン124に直接当接
係止させ、このファイアリングスプリング122の後端
側に圧電素子130を配設してもよい。この場合、圧電
素子130に外力を加えるための部材を別途設けて、セ
ンサ100の外部からこの部材に外力を加えることがで
きるようにしておけばよい。
圧電素子130を設けたが、圧電素子130の配設部位
はこれに限らず、ファイアリングピン124から雷管1
26に電子火花を供給することができればよく、例えば
弾性体132を設けずに金属製であるファイアリングス
プリング122をファイアリングピン124に直接当接
係止させ、このファイアリングスプリング122の後端
側に圧電素子130を配設してもよい。この場合、圧電
素子130に外力を加えるための部材を別途設けて、セ
ンサ100の外部からこの部材に外力を加えることがで
きるようにしておけばよい。
【0037】また、本実施例では、圧電素子130を操
作レバー110に設けたが、これに限らず、導通経路を
確保した上で、作業時に圧電素子をリード線を介して操
作レバー110に接続し、外部から導通経路(ファイア
リングピン124等)を介して電子火花を雷管126に
供給する構成を採ってもよい。
作レバー110に設けたが、これに限らず、導通経路を
確保した上で、作業時に圧電素子をリード線を介して操
作レバー110に接続し、外部から導通経路(ファイア
リングピン124等)を介して電子火花を雷管126に
供給する構成を採ってもよい。
【0038】また、上述した各実施例においてはいずれ
も雷管22、126を着火させる構成を採っているが、
これに限らず、火炎をガス発生剤26に伝播する役目を
するエンハンサ24を着火させるようにしても同様の効
果が得られる。
も雷管22、126を着火させる構成を採っているが、
これに限らず、火炎をガス発生剤26に伝播する役目を
するエンハンサ24を着火させるようにしても同様の効
果が得られる。
【0039】さらに、上述した各実施例においては、ス
テアリングホイール12に配設されるタイプのエアバッ
グ装置10に適用したが、これに限らず、助手席に配設
されるタイプのエアバッグ装置や車両用ドア内に配設さ
れるタイプのエアバッグ装置に本発明を適用することも
可能である。
テアリングホイール12に配設されるタイプのエアバッ
グ装置10に適用したが、これに限らず、助手席に配設
されるタイプのエアバッグ装置や車両用ドア内に配設さ
れるタイプのエアバッグ装置に本発明を適用することも
可能である。
【0040】またさらに、本実施例では、乗員保護装置
としてエアバッグ装置10を用いたが、これに限らず、
車両急減速時にウエビング巻取装置の巻取軸をウエビン
グ巻取方向へ急速回転させるプリローダ装置に適用する
ことも可能である。なおこの場合、プリローダ装置は図
2図示の如き形状のインフレータ18を備えている訳で
はないが、ガス発生剤26を収容するケースを備えてお
り、これが上述した実施例におけるインフレータ18に
相当するものと考えれよい。
としてエアバッグ装置10を用いたが、これに限らず、
車両急減速時にウエビング巻取装置の巻取軸をウエビン
グ巻取方向へ急速回転させるプリローダ装置に適用する
ことも可能である。なおこの場合、プリローダ装置は図
2図示の如き形状のインフレータ18を備えている訳で
はないが、ガス発生剤26を収容するケースを備えてお
り、これが上述した実施例におけるインフレータ18に
相当するものと考えれよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る乗員保
護装置用インフレータの強制作動構造は、機械着火式の
センサ等を含んで構成される乗員保護装置用インフレー
タにおいて、廃車時等に車両への取付状態のままで簡単
に強制作動させることができるという優れた効果を有す
る。
護装置用インフレータの強制作動構造は、機械着火式の
センサ等を含んで構成される乗員保護装置用インフレー
タにおいて、廃車時等に車両への取付状態のままで簡単
に強制作動させることができるという優れた効果を有す
る。
【図1】第1実施例において使用される機械着火式のセ
ンサを示す断面図である。
ンサを示す断面図である。
【図2】図1に示されるセンサを備えた運転席用のエア
バッグ装置を示す断面図である。
バッグ装置を示す断面図である。
【図3】第2実施例において使用される機械着火式のセ
ンサを示す断面図である。
ンサを示す断面図である。
10 エアバッグ装置(乗員保護装置) 20 センサ 22 雷管(着火材) 24 エンハンサ(着火材) 26 ガス発生剤(ガス発生手段) 72 熱線(強制作動手段、加熱手段) 124 ファイアリングピン(着火部材) 130 圧電素子(強制作動手段、電子火花供給手段) 134 接地電極(強制作動手段、電子火花供給手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 車両急減速状態を感知する機械着火式の
センサが作動することによって着火される着火材と、こ
の着火材が着火することにより燃焼してガスを発生する
ガス発生手段と、を含んで構成され、発生したガスによ
って車両に装備された乗員保護装置を作動させる乗員保
護装置用インフレータに適用され、 前記乗員保護装置用インフレータの外部から操作可能に
設けられ、操作されることにより前記着火材を強制的に
着火させて当該乗員保護装置用インフレータを強制的に
作動させる強制作動手段を設けた、 ことを特徴とする乗員保護装置用インフレータの強制作
動構造。 - 【請求項2】 前記強制作動手段は、 前記着火材の周囲に配置され、外部から操作されること
によって当該着火材を加熱する加熱手段である、 ことを特徴とする請求項1記載の乗員保護装置用インフ
レータの強制作動構造。 - 【請求項3】 前記強制作動手段は、 前記センサ内に配置されかつ車両急減速時に前記着火材
を着火させる着火部材を介して、当該着火材に電子火花
を供給する電子火花供給手段である、 ことを特徴とする請求項1記載の乗員保護装置用インフ
レータの強制作動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14367394A JPH082372A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 乗員保護装置用インフレータの強制作動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14367394A JPH082372A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 乗員保護装置用インフレータの強制作動構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082372A true JPH082372A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15344280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14367394A Pending JPH082372A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 乗員保護装置用インフレータの強制作動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005009804A1 (en) * | 2003-07-29 | 2005-02-03 | Dae Sung Noh | Air bag system built in steering wheel |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP14367394A patent/JPH082372A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005009804A1 (en) * | 2003-07-29 | 2005-02-03 | Dae Sung Noh | Air bag system built in steering wheel |
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