JPH0492B2 - - Google Patents
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- JPH0492B2 JPH0492B2 JP13402583A JP13402583A JPH0492B2 JP H0492 B2 JPH0492 B2 JP H0492B2 JP 13402583 A JP13402583 A JP 13402583A JP 13402583 A JP13402583 A JP 13402583A JP H0492 B2 JPH0492 B2 JP H0492B2
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- G03F7/038—Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
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Description
本発明は、新規な硬化性樹脂の製造法であり、
通常、該硬化性樹脂は均一透明な粘性液体であつ
て、光、熱、光及び熱併用、または電子線によつ
て硬化可能な樹脂組成物として好適に使用され
る。 従来、シアン酸エステル類またはそのプレポリ
マーと光重合性もしくは光架橋性の単量体或いは
そのプレポリマーとを混合し熱または光硬化させ
ることが知られていた。 しかし、実用条件下でのシアン酸エステル類ま
たはそのプレポリマー自体を持つているラジカル
重合性や光重合性は小さいものであり、実質的に
はラジカル共重合や光共硬化は極めて不十分であ
り、上記混合物の硬化物は不均一であるという欠
点があつた。 本発明は、シアン酸エステル類またはそのプレ
ポリマー硬化物の持つ優れた耐熱性と電気特性な
どを保持しつつ、それ自体がラジカル重合硬化や
光硬化する硬化性樹脂を得るために鋭意検討した
結果完成したものであり、従来、公知のシアン酸
エステル類またはそのプレポリマーと光重合性も
しくは光架橋性の単量体或いはそのプレポリマー
との混合物の硬化物に比べ、耐熱性や均一性など
において大幅にすぐれた硬化物となるものでる。 即ち、本発明は a 分子中にシアナト基を2個以上含有する多官
能性シアン酸エステル、該シアン酸エステルプ
レポリマーおよび b 分子中にヒドロキシル基とラジカル重合性不
飽和二重結合とを有する化合物をaのシアナト
基1個に対して、bのヒドロキシル基を0.1〜
2個の比率で、 c ラジカル重合禁止剤 の共存下、温度80〜140℃で反応さすことを特徴
とする製造法である。 また、この硬化性樹脂は d 光重合開始剤もしくは光増感剤または e 熱硬化触媒もしくは硬化剤 を混合して光、熱、光及び熱併用、またはは電子
線により硬化可能な樹脂として好適に使用でき
る。 本発明の硬化性樹脂の製造法は、下記するa成
分のシアナト基とb成分のヒドロキシル基とを選
択的に反応させたものを、b成分の不飽和二重結
合の反応を可能な限り抑えて得ることを目的とす
るものである。 まず、a成分のシアナト基とb成分のヒドロキ
シル基との比率は上記のごとく1:0.1〜1:2、
好ましくは1:0.2〜1:1であり、選択的に反
応させるための反応温度、時間などはa、b両成
分中に含まれる不純物の種類・量などによつて変
化するものであるが、通常、温度80〜140℃、好
ましくは95〜125℃であり、時間は2〜36時間、
好ましくは3〜15時間である。温度が80℃未満で
はシアナト基とヒドロキシル基との反応が不充分
となり、両成分がゲル化状態となつても両成分は
分離し、均一物が得られず、140℃を越えるとa、
b両成分がゲル化しやすく均一物が得られる以前
に通常ゲル化する。反応はラジカル重合禁止剤
(試薬その他)共在下に、無溶剤もしくは溶剤の
存在下、回分法もしくは連続的にて行う。 以上の反応によつて得られた硬化性樹脂は用い
るa、b両成分の種類や量、溶媒の使用・不使用
にもよるが、無溶剤の場合通常、粘性のある透明
な液体であり、未反応物;ab両成分の自己縮合
物;a成分の単量体、三量体、五量体などにb成
分が1個以上結合したものなどからなるものと推
定され、特にその優れた耐熱性から、a成分のシ
アナト基b成分のヒドロキシル基とが反応した化
合物が相当量生成しているものと推定されるもの
である。 また、a、b両成分の共反応物もしくはb成分
の反応率は、反応温度・時間、使用a、b成分の
純度等その他によつてことなるが、例えばb成分
としてメタクリル酸2−ヒドロキシエチルを用い
た場合、a成分1モルに対するb成分の反応量が
0.15モル程度であつても無溶剤の場合通常、粘性
のある透明な液体としてえられ、且つ、本発明の
反応を行わない比較例の方法によるものとは全く
異なつて均一で透明で耐熱性の大幅に高い硬化物
を得ることができるものである。 以上の方法によつて製造した硬化性樹脂はその
まま用いても上記の如く優れた性質を示すもので
あり、そのまま、又は温度20〜105℃程度の温度
で減圧濃縮して溶剤、b成分の未反応物などの低
分子量化合物や低沸点化合物を全部もしくは一部
除去して常温下、粘調な液体、ペーストもしくは
固体状として用いる方法も好ましい。 以上の方法で製造した本発明の硬化性樹脂はそ
のままでも光硬化または熱硬化するが、 d 光重合開始剤もしくは光増感剤または e 熱硬化触媒もしくは硬化剤 を混合して、光、熱、光及び熱併用、または電子
線などによる実用条件下で容易に硬化可能な樹脂
組成物として好適に使用される。 以上の如くである本発明の硬化性樹脂の製造に
用いる成分について説明する。 まず、a成分である多官能性シアン酸エステル
として好適なものは、下記一般式(1) R(―O−C≡N)m ……(1) (式中のmは2以上、通常5以下の整数であり、
Rは芳香族の有機基であつて、上記シアナト基は
該有機基の芳香環に結合しているもの) で表される化合物である。具体的に例示すれば
1,3−又は1,4−ジシアナトベンゼン、1,
3,5−トリシアナトベンゼン、1,3.−1,4.
−1,6−.1,8−.26−又は2,7−ジシア
ナトナフタレン、1,3,6−トリシアナトナフ
タレン、4,4−ジシアナトビフエニル、ビス
(4−シアナトフエニル)メタン、2,2−ビス
(4−シアナトフエニル)プロパン、2,2−ビ
ス(3,5−ジクロロ−4−シアナトフエニル)
プロパン、2,2−ビス(3,5−ジブロモ−4
−シアナトフエニル)プロパン、ビス(4−シア
ナトフエニル)エーテル、ビス(4−シアナトフ
エニル)チオエーテル、ビス(4−シアナトフエ
ニル)スルホン、トリス(4−シアナトフエニ
ル)ホスフアイト、トリス(4−シアナトフエニ
ル)ホスフエート、芳香族ポリカーボネートオリ
ゴマーとハロゲン化シアンとからのシアン酸エス
テルおよびノボラツクとハロゲン化シアンとから
のシアン酸エステルなどである。ほかに特公昭41
−1928、同43−18468、同44−4791、同45−
11712、同46−41112、同47−26853および特開昭
51−63149、同51−14995、同51−114494などに記
載のもの等が例示され、これらは市販品そのま
ま、または精製して用いられる。 また、上述した多官能性シアン酸エステルを鉱
酸、ルイス酸、炭酸ナトリウム或いは塩化リチウ
ム等の塩酸、トリブチルホスフイン等のリン酸エ
ステル類などの触媒の存在下もしくは不存在下に
重合させて、前記シアン酸エステル中のシアン基
が三量化することによつて形成されるsym−トリ
アジン環を、一般に分子中に有しているプレポリ
マーとして用いることができる。これらのプレポ
リマーは、数平均分子量300〜6000のものを用い
るのが好ましい。更に、上記した多官能性シアン
酸エステルはアミンとのプレポリマーの形でも使
用できる。 本発明のb成分である分子中にヒドロキシル基
とラジカル重合性不飽和二重結合とを有する化合
物としては、好ましい物質は、分子中にヒドロキ
シル基を1個有し、ラジカル重合性不飽和二重結
合を1個以上有するものであり、特に好ましく
は、不飽和二重結合として(メタ)アクリロイル
(以下、(メタ)アクリロイルはアクリロイルおよ
びメタクリロイルを意味し、他の場合もこれに準
ずることとする。)を持つた化合物である。具体
的には、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレー
ト、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシオクチル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシドデシル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシ−3−クロロプロピル(メタ)アク
リレート、2−ヒドロキシ−3−(メタ)アクリ
ルオキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシ−3−アセトキシプロピル(メタ)アク
リレート、2−ヒドロキシ−3−クロロアセトキ
シフプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシ−3−ジクロロアセトキシプロピル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシ−3−トリクロロ
アセトキシプロピル(メタ)アクリレート、2−
ヒドロキシ−3−アリルオキシ(メタ)アクリレ
ート、エチレングリコールビス〔3−メタクリロ
キシ(2−ヒドロキシ)プロピルエーテル〕など
のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート;ジ
エチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、
トリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレー
ト、テトラエチレングリコールモノ(メタ)アク
リレート、ネオペンチルグリコールモノ(メタ)
アクリレート、トリメチロールエタンモノ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールエタンジ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパンモノ
(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパン
ジ(メタ)アクリレート、グリセロールモノ(メ
タ)アクリレート、グリセロールジ(メタ)アク
リレート、ペンタエリスリトールモノ(メタ)ア
クリレート、ペンタエリスリトールジ(メタ)ア
クリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)
アクリレートなどの脂肪族ポリヒドロキシ化合物
と(メタ)アクリル酸とのエステル化化合物;ヒ
ドロキノンモノ(メタ)アクリレート、レゾルシ
ンモノ(メタ)アクリレート、カテコールモノ
(メタ)アクリレート、ピロガロールモノ目など
の芳香族ポリヒドロキシ化合物と(メタ)アクリ
ル酸とのエステル化化合物;トリス(2−ヒドロ
キシエチル)イソシアヌレートジアクリレート;
ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレー
ト、ポリフロピレングリコールモノ(メタ)アク
リレートなどのポリアルキレングリコールモノ
(メタ)アクリレート;ビスフエノールAのエチ
レンオキシド付加物のモノ(メタ)アクリレー
ト、ビスフエノールAのプロピレンオキサイド付
加物のモノ(メタ)アクリレートなどのビスフエ
ノールAのアルキレンオキシド付加物のモノ(メ
タ)アクリレート;水素化ビスフエノールAのエ
チレンオキシド付加物のモノ(メタ)アクリレー
ト、水素化ビスフエノールAのプロピレンオキシ
ド付加物のモノ(メタ)アクリレートなどの水素
化ビスフエノールAのアルキレンオキシド付加物
のモノ(メタ)アクリレート;ビスフエノールA
のグリシジルエーテルのジ(メタ)アクリレート
などのエポキシ基を有する化合物と不飽和カルボ
ン酸のカルボキシル基とを反応させて得られる化
合物;ジイソシアネート化合物と2個以上のアル
コール性水酸基含有化合物とを予め反応させて得
られる末端イソシアネート基含有化合物にさらに
アルコール性水酸基含有(メタ)アクリレートを
反応させて得られる分子内に1個又は2個の(メ
タ)アクリロキシ基を有するウレタン変性(メ
タ)アクリレート;その他に、テトラヒドロフリ
フリル(メタ)アクリレート、ジヒドロジシクロ
ペンタジエニル(メタ)アクリレートなどの五員
環のヒドロキシ化合物と(メタ)アクリル酸とを
反応させて得られるような化合物などが例示され
る。本発明のc成分のラジカル重合禁止剤とは、
一般にラジカル重合禁止剤として使用されるもの
で、ラジカルと速やかに反応して安定なラジカル
又は中性物質に変わる試薬その他である。具体的
には、ジフエニルピクリルヒドラジル、トリ−p
−ニトリルフエニルメチル、フエノチアジン、ベ
ンゾキノン、p−tert−ブチルカテコール、ヒド
ロキノン、ヒドロキノンモノアルコールエーテ
ル、ニトロベンゼン、ジアルキルジチオカルバミ
ン酸金属塩などの有機化合物;および酸素、酸素
含有気体が例示される。試薬としてのラジカル重
合禁止剤の使用量は用いる原料化合物全量に対し
て0.01〜0.1%が好ましく、さらに酸素もしくは
酸素含有気体を反応系に導入し併用するのが好ま
しい。 本発明の硬化性樹脂を光などにより硬化させる
ための好適にもちいるd成分の光重合開始剤もし
くは光増感剤とは、光(通常紫外線)の照射によ
りラジカルまたはイオンを容易に発生する化合物
であり、アジドベンゼン、4−アジド安息香酸、
4−ジアジドビフエニル、1,2−ビス(4−ア
ジドフエニル)エチレン、4−アミノフエニル−
4′−アジドフエニルメタン、4,4′−ジアジドベ
ンゾフエノン、2,6−ビス(4−アジドベンザ
ル)シクスヘキサン、4,4′−ジアジドスチルベ
ン−2,2′−ジスルホン酸ナトリウムなどのアジ
ド化合物;ベンゾフエノン、ベンゾフエノンオキ
シム、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、
ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロ
ピルエーテル、アセトフエノン、α−ハロケト
ン、ω−ブロムアセトフエノン、シクロヘキサノ
ンなどのカルボニル化合物;ジフエニルモノスル
フイド、ジベンゾチアゾイル−ジスルフイド、S
−アシル−ジチオカルバメートなどのイオウ化合
物;m,m−アゾキシスチレン、アゾイソブチル
ニトリルなどのアゾ化合物;ベンゾイルパーオキ
サイド、ジ−tert−ブチルパーオキサイドなどの
有機過酸化物;Fe3+X3 -、Sb4+Cl4 -などの無機イ
オン;その他に、ステアリン酸ジアルキルジチオ
カルバマート、tert−ブチルアントラキノン、2
−メルカプトベンゾチアゾール、7−ジエチルア
ミノ−4−メチルクマリン、ジフエニルヨードニ
ウムなどが挙げられ、通常、10wt%以下の量で
もちいられる。 本発明の硬化性樹脂の加熱硬化を促進する目的
でもちいるe成分の熱硬化触媒もしくは硬化剤と
しては、2−メチルイミダゾール、2−ウンデシ
ルイミダゾール、2−ヘプタデシルイミダゾー
ル、2−フエニルイミダゾール、2−エチル−4
−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−メチ
ルイミダゾール、1−プロピル−2−メチルイミ
ダゾール、1−シアノエチル−2−メチルイミダ
ゾール、1−シアノエチル−2−エチルイミダゾ
ール、1−シアノエチル−2−ウンデシルイミダ
ゾール、1−シアノエチル−2−フエニルイミダ
ゾール、1−シアノエチル−2−エチル−4−メ
チルイミダゾール、1−グアナミノエチル−2−
メチルイミダゾールで例示されるイミダゾール
類、さらには、これらのイミダゾール類へのカル
ボン酸もしくはその無水物類の付加体など;N,
N−ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチル
アニリン、N,N−ジメチルトルイジン、N,
N,−ジメチル−p−アニシジン、p−ハロゲノ
−N,N−ジメチルアニリン、2−N−エチルア
ニリノエタノール、トリ−n−ブチルアミン、ピ
リジン、キノリン、N−メチルモルホリン、トリ
エタノールアミン、トリエチレンジアミン、N,
N,N′,N′−テトラメチルブタンジアミン、N
−メチルピペリジンなどの第3級アミン類;フエ
ノール、キシレノール、クレゾール、レゾルシ
ン、カテコール、フロログリシンなどのフエノー
ル類;ナフテン酸鉛、ステアリン酸鉛、ナフテン
酸亜鉛、オクチル酸亜鉛、オレイン酸、ジブチル
錫マレート、ナフテン酸マンガン、ナフテン酸コ
バルト、アセチルアセトン鉄などの有機金属塩;
SnCl4、ZnCl2、AlCl3などの無機金属塩;過酸化
ベンゾイル、ラウロイルパーオキサイド、カプリ
ルパートキサイド、アセチルパーオキサイド、パ
ラクロロベンゾイルパーオキサイド、ジ−tert−
ブチル−ジ−パーフタレートなどの過酸化物;無
水マレイン酸、無水フタル酸、無水ラウリル酸、
無水ピロメリツト酸、無水トリメリツト酸、ヘキ
サヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水トリメ
リツト酸、ヘキサヒドロ無水ピロメリツト酸など
の酸無水物;さらには、アゾビスイソブチルニト
リルなどのアゾ化合物類やエポキシ樹脂の硬化触
媒などが挙げられる。これら触媒の添加量は、一
般的な意味での触媒量の範囲で充分であり、たと
えば全組成物に対して10wt%以下の量で使用さ
れればよい。 以上詳細に説明した本発明の硬化性樹脂は、d
又はe成分の添加に対応して、光(紫外線)、熱、
光&熱、電子線などによつて容易に硬化出来るも
のである。光硬化は、水銀灯その他の紫外線の照
射下に暴露することによる。熱硬化の温度は、硬
化剤や触媒の有無、組成成分の種類などによつて
も変化するが、通常100〜300℃の範囲で選ばれれ
ばよい。この硬化性樹脂は、塗料、注型品、成形
品、積層板、テープ、シート、フイルムなど種々
の用途に用いられる。 本発明の硬化性樹脂は、本来の特性が損なわれ
ない範囲で、所望に応じて種々の添加物を配合す
ることが出来る。これらの添加物としては、天然
または合成の樹脂類として、ロジン、シエラツ
ク、コーパル、油変性ロジンなどの天然物、単官
能又は多官能性ヒドロキシ化合物の(メタ)アク
リル酸のエステル、(メタ)アクリル酸のエポキ
シエステル、(メタ)アクリル酸のアルケニルエ
ステルなどの(メタ)アクリル酸のエステル及び
それらのプレポリマー;ジアリルフタレート、ジ
ビニルベンゼン、ジアリルベンゼン、トリアルケ
ニルイソシアヌレートなどのポリアリル化合物及
びそのプレポリマー;ジシクロペンタジエン及び
そのプレポリマー;シアン酸エステル樹脂;シア
ン酸エステル−マレイミド樹脂;マレイミド樹
脂;エポキシ樹脂;フエノール樹脂;ポリビニル
ホルマール、ポリビニルアセタール、ポリビニル
ブチラールなどのポリビニルアセタール樹脂:フ
エノキシ樹脂;OH基もしくはCOOH基をもつて
アクリル樹脂;シリコン樹脂;アルキツド樹脂;
石油樹脂;ポリブタジエン、ブタジエン−アクリ
ロニトリル共重合体、ポリクロロプレン、ブタジ
エン−スチレン共重合体、ポリイソプレン、ブチ
ルゴム、天然ゴムなどの低分子量液状〜高分子量
のelasticなゴム類;ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリブテン、ポリ−4−メチルペンテン−
1、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリビニル
フエノール、AS樹脂、ABS樹脂、MBS樹脂、
ポリ−4−フツ化エチレン、フツ化エチレン−プ
ロピレン共重合体、4−フツ化エチレン−6−フ
ツ化エチレン共重合体、フツ化ビニリデンなどの
ビニル化合物重合体類;ポリカーボネート、ポリ
フエニレンエーテル、ポリスルホン、ポリエステ
ル、ナイロン、ポリイミド、ポリアドイミド、ポ
リエステルイミド、ポリフエニレンサルフアイド
などが例示され適宜用いられる。また、補強材や
充填剤として、クロス、ロービングクロス、チヨ
ツプトマツト、サーフエーシングマツトなどの各
種ガラス布、石英ガラス布、カーボン繊維布、そ
の地アスベスト、ロツクウーム、スラグウールの
ような無機質繊維、全芳香族ナイロン布、ガラス
繊維と全芳香族ナイロン繊維との混紡布、アクリ
ル、ビニロン、ポリエステル、ナイロン、ポリイ
ミドなどの合成繊維布、綿布、麻布、フエルト、
クラフト紙、コツトン紙、紙−ガラス混紡紙、セ
ミカーボン繊維布など、並びにこれら布・紙を構
成する繊維のチヨツプなど;ガラス粉、ガラス
球、シリカ、アルミナ、シリカアルミナ、水酸化
アルミニウム、アスベスト、炭酸カルシウム、ケ
イ酸カルシウム、ケイ灰石、カーボンブラツク、
カオリンクレー、焼成カオリン、マイカ、タル
ク、アルミニウム、銅、鉄、酸化鉄、合成雲母、
天然雲母、半導体、窒化硼素、その他のセラミツ
クス、その他種々のものがあげられる。これらの
他にも樹脂の添加剤として公知の染料、顔料、増
粘剤、滑剤、カツプリング剤、難燃剤など各種添
加剤が、所望に応じて適宜組合せて用いられる。 以下、実施例、比較例によつて本発明をさらに
具体的に説明する。 実施例 1 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン(シアナト基当量139)680g、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート(ヒドロキシル当量130、
以下、2−HEMAと記す)170gおよびヒドロキ
ノン0.34gをガラス容器に入れ、空気を吹き込み
ながら温度99.5〜102℃で、撹拌下9.5時間反応さ
せた。反応物は均一で粘性のある液体(at75℃粘
度2.6poise)であつた。 実施例 2 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン480g、2−HEMA360gおよびヒドロキノン
0.34gをガラス容器に入れ、空気を吹き込みなが
ら98〜102℃で撹拌下11.5時間反応させた。 反応物は均一で粘性のある液体(at75℃粘度
2.6poise)であつた。 比較例 1 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン40gと2−HEMA30gとを80℃で11.5時間撹
拌混合し、室温まで冷却したところ、結晶のある
不均一な液体となつた。 比較例 2 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ンを160℃で3時間予備反応させたプレポリマー
40gと2−HEMA30gとを80℃で0.5時間撹拌混
合し、室温で均一な液体を得た。 実施例 3 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン(シアナト基当量139)680g、2−ヒドロキシ
プロピルメタクリレート(ヒドロキシル当量144、
以下、HPMAと記す)170gおよびヒドロキノン
0.34gをガラス容器に入れ、空気を吹き込みなが
ら温度99〜102℃で、撹拌下10.5時間反応させた。
反応物は均一で粘性のある液体(at75℃粘度
2.6poise)であつた。 実施例 4 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン480g、HPMA360gおよびヒドロキノン0.34
gをガラス容器に入れ、空気を吹き込みながら99
〜102℃で撹拌下12.5時間反応させた。反応物は
均一で粘性のある液体(at75℃粘度2.6poise)で
あつた。 実施例 5 実施例1、2、3、4および比較例1、2の液
体にベンゾインイソブチルエーテルを5wt%混合
し、ガラスエポキシ積層板に50μの厚みで塗布し
80W/cm×2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に
0.47〜1.53m/minの速度で通過させて硬化の有
無、および鉛筆硬度を調べた。結果を第1表に示
した。 実施例 6 実施例1、2、3、4および比較例1、2の液
体にベンゾインイソブチルエーテルを5wt%混合
し、ガラスエポキシ積層板に50μの厚みで塗布し
80W/cm×2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に1
m/sesの速度で通込させた後、180℃で2時間加
熱し、鉛筆硬度を調べた。結果を第2表に示し
た。 実施例 7 実施例 1、2、3、4および比較例 1、2
の液体にベンゾインイソブチルエーテルを5wt%
混合し、ガラスエポキシ積層板に50μの厚みで塗
布し80W/cm×2灯の高圧水銀灯の下を直角方向
に0.6m/secの速度で通過させた後、260℃の半
田に10分間浮べて変化を調べた。結果を第3表に
示した。 表中の符号は以下の意味である。 −:硬化はするが鉛筆硬度の測定 △: 〃 表面はべたつく ×:硬化せず
通常、該硬化性樹脂は均一透明な粘性液体であつ
て、光、熱、光及び熱併用、または電子線によつ
て硬化可能な樹脂組成物として好適に使用され
る。 従来、シアン酸エステル類またはそのプレポリ
マーと光重合性もしくは光架橋性の単量体或いは
そのプレポリマーとを混合し熱または光硬化させ
ることが知られていた。 しかし、実用条件下でのシアン酸エステル類ま
たはそのプレポリマー自体を持つているラジカル
重合性や光重合性は小さいものであり、実質的に
はラジカル共重合や光共硬化は極めて不十分であ
り、上記混合物の硬化物は不均一であるという欠
点があつた。 本発明は、シアン酸エステル類またはそのプレ
ポリマー硬化物の持つ優れた耐熱性と電気特性な
どを保持しつつ、それ自体がラジカル重合硬化や
光硬化する硬化性樹脂を得るために鋭意検討した
結果完成したものであり、従来、公知のシアン酸
エステル類またはそのプレポリマーと光重合性も
しくは光架橋性の単量体或いはそのプレポリマー
との混合物の硬化物に比べ、耐熱性や均一性など
において大幅にすぐれた硬化物となるものでる。 即ち、本発明は a 分子中にシアナト基を2個以上含有する多官
能性シアン酸エステル、該シアン酸エステルプ
レポリマーおよび b 分子中にヒドロキシル基とラジカル重合性不
飽和二重結合とを有する化合物をaのシアナト
基1個に対して、bのヒドロキシル基を0.1〜
2個の比率で、 c ラジカル重合禁止剤 の共存下、温度80〜140℃で反応さすことを特徴
とする製造法である。 また、この硬化性樹脂は d 光重合開始剤もしくは光増感剤または e 熱硬化触媒もしくは硬化剤 を混合して光、熱、光及び熱併用、またはは電子
線により硬化可能な樹脂として好適に使用でき
る。 本発明の硬化性樹脂の製造法は、下記するa成
分のシアナト基とb成分のヒドロキシル基とを選
択的に反応させたものを、b成分の不飽和二重結
合の反応を可能な限り抑えて得ることを目的とす
るものである。 まず、a成分のシアナト基とb成分のヒドロキ
シル基との比率は上記のごとく1:0.1〜1:2、
好ましくは1:0.2〜1:1であり、選択的に反
応させるための反応温度、時間などはa、b両成
分中に含まれる不純物の種類・量などによつて変
化するものであるが、通常、温度80〜140℃、好
ましくは95〜125℃であり、時間は2〜36時間、
好ましくは3〜15時間である。温度が80℃未満で
はシアナト基とヒドロキシル基との反応が不充分
となり、両成分がゲル化状態となつても両成分は
分離し、均一物が得られず、140℃を越えるとa、
b両成分がゲル化しやすく均一物が得られる以前
に通常ゲル化する。反応はラジカル重合禁止剤
(試薬その他)共在下に、無溶剤もしくは溶剤の
存在下、回分法もしくは連続的にて行う。 以上の反応によつて得られた硬化性樹脂は用い
るa、b両成分の種類や量、溶媒の使用・不使用
にもよるが、無溶剤の場合通常、粘性のある透明
な液体であり、未反応物;ab両成分の自己縮合
物;a成分の単量体、三量体、五量体などにb成
分が1個以上結合したものなどからなるものと推
定され、特にその優れた耐熱性から、a成分のシ
アナト基b成分のヒドロキシル基とが反応した化
合物が相当量生成しているものと推定されるもの
である。 また、a、b両成分の共反応物もしくはb成分
の反応率は、反応温度・時間、使用a、b成分の
純度等その他によつてことなるが、例えばb成分
としてメタクリル酸2−ヒドロキシエチルを用い
た場合、a成分1モルに対するb成分の反応量が
0.15モル程度であつても無溶剤の場合通常、粘性
のある透明な液体としてえられ、且つ、本発明の
反応を行わない比較例の方法によるものとは全く
異なつて均一で透明で耐熱性の大幅に高い硬化物
を得ることができるものである。 以上の方法によつて製造した硬化性樹脂はその
まま用いても上記の如く優れた性質を示すもので
あり、そのまま、又は温度20〜105℃程度の温度
で減圧濃縮して溶剤、b成分の未反応物などの低
分子量化合物や低沸点化合物を全部もしくは一部
除去して常温下、粘調な液体、ペーストもしくは
固体状として用いる方法も好ましい。 以上の方法で製造した本発明の硬化性樹脂はそ
のままでも光硬化または熱硬化するが、 d 光重合開始剤もしくは光増感剤または e 熱硬化触媒もしくは硬化剤 を混合して、光、熱、光及び熱併用、または電子
線などによる実用条件下で容易に硬化可能な樹脂
組成物として好適に使用される。 以上の如くである本発明の硬化性樹脂の製造に
用いる成分について説明する。 まず、a成分である多官能性シアン酸エステル
として好適なものは、下記一般式(1) R(―O−C≡N)m ……(1) (式中のmは2以上、通常5以下の整数であり、
Rは芳香族の有機基であつて、上記シアナト基は
該有機基の芳香環に結合しているもの) で表される化合物である。具体的に例示すれば
1,3−又は1,4−ジシアナトベンゼン、1,
3,5−トリシアナトベンゼン、1,3.−1,4.
−1,6−.1,8−.26−又は2,7−ジシア
ナトナフタレン、1,3,6−トリシアナトナフ
タレン、4,4−ジシアナトビフエニル、ビス
(4−シアナトフエニル)メタン、2,2−ビス
(4−シアナトフエニル)プロパン、2,2−ビ
ス(3,5−ジクロロ−4−シアナトフエニル)
プロパン、2,2−ビス(3,5−ジブロモ−4
−シアナトフエニル)プロパン、ビス(4−シア
ナトフエニル)エーテル、ビス(4−シアナトフ
エニル)チオエーテル、ビス(4−シアナトフエ
ニル)スルホン、トリス(4−シアナトフエニ
ル)ホスフアイト、トリス(4−シアナトフエニ
ル)ホスフエート、芳香族ポリカーボネートオリ
ゴマーとハロゲン化シアンとからのシアン酸エス
テルおよびノボラツクとハロゲン化シアンとから
のシアン酸エステルなどである。ほかに特公昭41
−1928、同43−18468、同44−4791、同45−
11712、同46−41112、同47−26853および特開昭
51−63149、同51−14995、同51−114494などに記
載のもの等が例示され、これらは市販品そのま
ま、または精製して用いられる。 また、上述した多官能性シアン酸エステルを鉱
酸、ルイス酸、炭酸ナトリウム或いは塩化リチウ
ム等の塩酸、トリブチルホスフイン等のリン酸エ
ステル類などの触媒の存在下もしくは不存在下に
重合させて、前記シアン酸エステル中のシアン基
が三量化することによつて形成されるsym−トリ
アジン環を、一般に分子中に有しているプレポリ
マーとして用いることができる。これらのプレポ
リマーは、数平均分子量300〜6000のものを用い
るのが好ましい。更に、上記した多官能性シアン
酸エステルはアミンとのプレポリマーの形でも使
用できる。 本発明のb成分である分子中にヒドロキシル基
とラジカル重合性不飽和二重結合とを有する化合
物としては、好ましい物質は、分子中にヒドロキ
シル基を1個有し、ラジカル重合性不飽和二重結
合を1個以上有するものであり、特に好ましく
は、不飽和二重結合として(メタ)アクリロイル
(以下、(メタ)アクリロイルはアクリロイルおよ
びメタクリロイルを意味し、他の場合もこれに準
ずることとする。)を持つた化合物である。具体
的には、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレー
ト、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシオクチル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシドデシル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシ−3−クロロプロピル(メタ)アク
リレート、2−ヒドロキシ−3−(メタ)アクリ
ルオキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシ−3−アセトキシプロピル(メタ)アク
リレート、2−ヒドロキシ−3−クロロアセトキ
シフプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシ−3−ジクロロアセトキシプロピル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシ−3−トリクロロ
アセトキシプロピル(メタ)アクリレート、2−
ヒドロキシ−3−アリルオキシ(メタ)アクリレ
ート、エチレングリコールビス〔3−メタクリロ
キシ(2−ヒドロキシ)プロピルエーテル〕など
のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート;ジ
エチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、
トリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレー
ト、テトラエチレングリコールモノ(メタ)アク
リレート、ネオペンチルグリコールモノ(メタ)
アクリレート、トリメチロールエタンモノ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールエタンジ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパンモノ
(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパン
ジ(メタ)アクリレート、グリセロールモノ(メ
タ)アクリレート、グリセロールジ(メタ)アク
リレート、ペンタエリスリトールモノ(メタ)ア
クリレート、ペンタエリスリトールジ(メタ)ア
クリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)
アクリレートなどの脂肪族ポリヒドロキシ化合物
と(メタ)アクリル酸とのエステル化化合物;ヒ
ドロキノンモノ(メタ)アクリレート、レゾルシ
ンモノ(メタ)アクリレート、カテコールモノ
(メタ)アクリレート、ピロガロールモノ目など
の芳香族ポリヒドロキシ化合物と(メタ)アクリ
ル酸とのエステル化化合物;トリス(2−ヒドロ
キシエチル)イソシアヌレートジアクリレート;
ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレー
ト、ポリフロピレングリコールモノ(メタ)アク
リレートなどのポリアルキレングリコールモノ
(メタ)アクリレート;ビスフエノールAのエチ
レンオキシド付加物のモノ(メタ)アクリレー
ト、ビスフエノールAのプロピレンオキサイド付
加物のモノ(メタ)アクリレートなどのビスフエ
ノールAのアルキレンオキシド付加物のモノ(メ
タ)アクリレート;水素化ビスフエノールAのエ
チレンオキシド付加物のモノ(メタ)アクリレー
ト、水素化ビスフエノールAのプロピレンオキシ
ド付加物のモノ(メタ)アクリレートなどの水素
化ビスフエノールAのアルキレンオキシド付加物
のモノ(メタ)アクリレート;ビスフエノールA
のグリシジルエーテルのジ(メタ)アクリレート
などのエポキシ基を有する化合物と不飽和カルボ
ン酸のカルボキシル基とを反応させて得られる化
合物;ジイソシアネート化合物と2個以上のアル
コール性水酸基含有化合物とを予め反応させて得
られる末端イソシアネート基含有化合物にさらに
アルコール性水酸基含有(メタ)アクリレートを
反応させて得られる分子内に1個又は2個の(メ
タ)アクリロキシ基を有するウレタン変性(メ
タ)アクリレート;その他に、テトラヒドロフリ
フリル(メタ)アクリレート、ジヒドロジシクロ
ペンタジエニル(メタ)アクリレートなどの五員
環のヒドロキシ化合物と(メタ)アクリル酸とを
反応させて得られるような化合物などが例示され
る。本発明のc成分のラジカル重合禁止剤とは、
一般にラジカル重合禁止剤として使用されるもの
で、ラジカルと速やかに反応して安定なラジカル
又は中性物質に変わる試薬その他である。具体的
には、ジフエニルピクリルヒドラジル、トリ−p
−ニトリルフエニルメチル、フエノチアジン、ベ
ンゾキノン、p−tert−ブチルカテコール、ヒド
ロキノン、ヒドロキノンモノアルコールエーテ
ル、ニトロベンゼン、ジアルキルジチオカルバミ
ン酸金属塩などの有機化合物;および酸素、酸素
含有気体が例示される。試薬としてのラジカル重
合禁止剤の使用量は用いる原料化合物全量に対し
て0.01〜0.1%が好ましく、さらに酸素もしくは
酸素含有気体を反応系に導入し併用するのが好ま
しい。 本発明の硬化性樹脂を光などにより硬化させる
ための好適にもちいるd成分の光重合開始剤もし
くは光増感剤とは、光(通常紫外線)の照射によ
りラジカルまたはイオンを容易に発生する化合物
であり、アジドベンゼン、4−アジド安息香酸、
4−ジアジドビフエニル、1,2−ビス(4−ア
ジドフエニル)エチレン、4−アミノフエニル−
4′−アジドフエニルメタン、4,4′−ジアジドベ
ンゾフエノン、2,6−ビス(4−アジドベンザ
ル)シクスヘキサン、4,4′−ジアジドスチルベ
ン−2,2′−ジスルホン酸ナトリウムなどのアジ
ド化合物;ベンゾフエノン、ベンゾフエノンオキ
シム、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、
ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロ
ピルエーテル、アセトフエノン、α−ハロケト
ン、ω−ブロムアセトフエノン、シクロヘキサノ
ンなどのカルボニル化合物;ジフエニルモノスル
フイド、ジベンゾチアゾイル−ジスルフイド、S
−アシル−ジチオカルバメートなどのイオウ化合
物;m,m−アゾキシスチレン、アゾイソブチル
ニトリルなどのアゾ化合物;ベンゾイルパーオキ
サイド、ジ−tert−ブチルパーオキサイドなどの
有機過酸化物;Fe3+X3 -、Sb4+Cl4 -などの無機イ
オン;その他に、ステアリン酸ジアルキルジチオ
カルバマート、tert−ブチルアントラキノン、2
−メルカプトベンゾチアゾール、7−ジエチルア
ミノ−4−メチルクマリン、ジフエニルヨードニ
ウムなどが挙げられ、通常、10wt%以下の量で
もちいられる。 本発明の硬化性樹脂の加熱硬化を促進する目的
でもちいるe成分の熱硬化触媒もしくは硬化剤と
しては、2−メチルイミダゾール、2−ウンデシ
ルイミダゾール、2−ヘプタデシルイミダゾー
ル、2−フエニルイミダゾール、2−エチル−4
−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−メチ
ルイミダゾール、1−プロピル−2−メチルイミ
ダゾール、1−シアノエチル−2−メチルイミダ
ゾール、1−シアノエチル−2−エチルイミダゾ
ール、1−シアノエチル−2−ウンデシルイミダ
ゾール、1−シアノエチル−2−フエニルイミダ
ゾール、1−シアノエチル−2−エチル−4−メ
チルイミダゾール、1−グアナミノエチル−2−
メチルイミダゾールで例示されるイミダゾール
類、さらには、これらのイミダゾール類へのカル
ボン酸もしくはその無水物類の付加体など;N,
N−ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチル
アニリン、N,N−ジメチルトルイジン、N,
N,−ジメチル−p−アニシジン、p−ハロゲノ
−N,N−ジメチルアニリン、2−N−エチルア
ニリノエタノール、トリ−n−ブチルアミン、ピ
リジン、キノリン、N−メチルモルホリン、トリ
エタノールアミン、トリエチレンジアミン、N,
N,N′,N′−テトラメチルブタンジアミン、N
−メチルピペリジンなどの第3級アミン類;フエ
ノール、キシレノール、クレゾール、レゾルシ
ン、カテコール、フロログリシンなどのフエノー
ル類;ナフテン酸鉛、ステアリン酸鉛、ナフテン
酸亜鉛、オクチル酸亜鉛、オレイン酸、ジブチル
錫マレート、ナフテン酸マンガン、ナフテン酸コ
バルト、アセチルアセトン鉄などの有機金属塩;
SnCl4、ZnCl2、AlCl3などの無機金属塩;過酸化
ベンゾイル、ラウロイルパーオキサイド、カプリ
ルパートキサイド、アセチルパーオキサイド、パ
ラクロロベンゾイルパーオキサイド、ジ−tert−
ブチル−ジ−パーフタレートなどの過酸化物;無
水マレイン酸、無水フタル酸、無水ラウリル酸、
無水ピロメリツト酸、無水トリメリツト酸、ヘキ
サヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水トリメ
リツト酸、ヘキサヒドロ無水ピロメリツト酸など
の酸無水物;さらには、アゾビスイソブチルニト
リルなどのアゾ化合物類やエポキシ樹脂の硬化触
媒などが挙げられる。これら触媒の添加量は、一
般的な意味での触媒量の範囲で充分であり、たと
えば全組成物に対して10wt%以下の量で使用さ
れればよい。 以上詳細に説明した本発明の硬化性樹脂は、d
又はe成分の添加に対応して、光(紫外線)、熱、
光&熱、電子線などによつて容易に硬化出来るも
のである。光硬化は、水銀灯その他の紫外線の照
射下に暴露することによる。熱硬化の温度は、硬
化剤や触媒の有無、組成成分の種類などによつて
も変化するが、通常100〜300℃の範囲で選ばれれ
ばよい。この硬化性樹脂は、塗料、注型品、成形
品、積層板、テープ、シート、フイルムなど種々
の用途に用いられる。 本発明の硬化性樹脂は、本来の特性が損なわれ
ない範囲で、所望に応じて種々の添加物を配合す
ることが出来る。これらの添加物としては、天然
または合成の樹脂類として、ロジン、シエラツ
ク、コーパル、油変性ロジンなどの天然物、単官
能又は多官能性ヒドロキシ化合物の(メタ)アク
リル酸のエステル、(メタ)アクリル酸のエポキ
シエステル、(メタ)アクリル酸のアルケニルエ
ステルなどの(メタ)アクリル酸のエステル及び
それらのプレポリマー;ジアリルフタレート、ジ
ビニルベンゼン、ジアリルベンゼン、トリアルケ
ニルイソシアヌレートなどのポリアリル化合物及
びそのプレポリマー;ジシクロペンタジエン及び
そのプレポリマー;シアン酸エステル樹脂;シア
ン酸エステル−マレイミド樹脂;マレイミド樹
脂;エポキシ樹脂;フエノール樹脂;ポリビニル
ホルマール、ポリビニルアセタール、ポリビニル
ブチラールなどのポリビニルアセタール樹脂:フ
エノキシ樹脂;OH基もしくはCOOH基をもつて
アクリル樹脂;シリコン樹脂;アルキツド樹脂;
石油樹脂;ポリブタジエン、ブタジエン−アクリ
ロニトリル共重合体、ポリクロロプレン、ブタジ
エン−スチレン共重合体、ポリイソプレン、ブチ
ルゴム、天然ゴムなどの低分子量液状〜高分子量
のelasticなゴム類;ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリブテン、ポリ−4−メチルペンテン−
1、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリビニル
フエノール、AS樹脂、ABS樹脂、MBS樹脂、
ポリ−4−フツ化エチレン、フツ化エチレン−プ
ロピレン共重合体、4−フツ化エチレン−6−フ
ツ化エチレン共重合体、フツ化ビニリデンなどの
ビニル化合物重合体類;ポリカーボネート、ポリ
フエニレンエーテル、ポリスルホン、ポリエステ
ル、ナイロン、ポリイミド、ポリアドイミド、ポ
リエステルイミド、ポリフエニレンサルフアイド
などが例示され適宜用いられる。また、補強材や
充填剤として、クロス、ロービングクロス、チヨ
ツプトマツト、サーフエーシングマツトなどの各
種ガラス布、石英ガラス布、カーボン繊維布、そ
の地アスベスト、ロツクウーム、スラグウールの
ような無機質繊維、全芳香族ナイロン布、ガラス
繊維と全芳香族ナイロン繊維との混紡布、アクリ
ル、ビニロン、ポリエステル、ナイロン、ポリイ
ミドなどの合成繊維布、綿布、麻布、フエルト、
クラフト紙、コツトン紙、紙−ガラス混紡紙、セ
ミカーボン繊維布など、並びにこれら布・紙を構
成する繊維のチヨツプなど;ガラス粉、ガラス
球、シリカ、アルミナ、シリカアルミナ、水酸化
アルミニウム、アスベスト、炭酸カルシウム、ケ
イ酸カルシウム、ケイ灰石、カーボンブラツク、
カオリンクレー、焼成カオリン、マイカ、タル
ク、アルミニウム、銅、鉄、酸化鉄、合成雲母、
天然雲母、半導体、窒化硼素、その他のセラミツ
クス、その他種々のものがあげられる。これらの
他にも樹脂の添加剤として公知の染料、顔料、増
粘剤、滑剤、カツプリング剤、難燃剤など各種添
加剤が、所望に応じて適宜組合せて用いられる。 以下、実施例、比較例によつて本発明をさらに
具体的に説明する。 実施例 1 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン(シアナト基当量139)680g、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート(ヒドロキシル当量130、
以下、2−HEMAと記す)170gおよびヒドロキ
ノン0.34gをガラス容器に入れ、空気を吹き込み
ながら温度99.5〜102℃で、撹拌下9.5時間反応さ
せた。反応物は均一で粘性のある液体(at75℃粘
度2.6poise)であつた。 実施例 2 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン480g、2−HEMA360gおよびヒドロキノン
0.34gをガラス容器に入れ、空気を吹き込みなが
ら98〜102℃で撹拌下11.5時間反応させた。 反応物は均一で粘性のある液体(at75℃粘度
2.6poise)であつた。 比較例 1 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン40gと2−HEMA30gとを80℃で11.5時間撹
拌混合し、室温まで冷却したところ、結晶のある
不均一な液体となつた。 比較例 2 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ンを160℃で3時間予備反応させたプレポリマー
40gと2−HEMA30gとを80℃で0.5時間撹拌混
合し、室温で均一な液体を得た。 実施例 3 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン(シアナト基当量139)680g、2−ヒドロキシ
プロピルメタクリレート(ヒドロキシル当量144、
以下、HPMAと記す)170gおよびヒドロキノン
0.34gをガラス容器に入れ、空気を吹き込みなが
ら温度99〜102℃で、撹拌下10.5時間反応させた。
反応物は均一で粘性のある液体(at75℃粘度
2.6poise)であつた。 実施例 4 2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン480g、HPMA360gおよびヒドロキノン0.34
gをガラス容器に入れ、空気を吹き込みながら99
〜102℃で撹拌下12.5時間反応させた。反応物は
均一で粘性のある液体(at75℃粘度2.6poise)で
あつた。 実施例 5 実施例1、2、3、4および比較例1、2の液
体にベンゾインイソブチルエーテルを5wt%混合
し、ガラスエポキシ積層板に50μの厚みで塗布し
80W/cm×2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に
0.47〜1.53m/minの速度で通過させて硬化の有
無、および鉛筆硬度を調べた。結果を第1表に示
した。 実施例 6 実施例1、2、3、4および比較例1、2の液
体にベンゾインイソブチルエーテルを5wt%混合
し、ガラスエポキシ積層板に50μの厚みで塗布し
80W/cm×2灯の高圧水銀灯の下を直角方向に1
m/sesの速度で通込させた後、180℃で2時間加
熱し、鉛筆硬度を調べた。結果を第2表に示し
た。 実施例 7 実施例 1、2、3、4および比較例 1、2
の液体にベンゾインイソブチルエーテルを5wt%
混合し、ガラスエポキシ積層板に50μの厚みで塗
布し80W/cm×2灯の高圧水銀灯の下を直角方向
に0.6m/secの速度で通過させた後、260℃の半
田に10分間浮べて変化を調べた。結果を第3表に
示した。 表中の符号は以下の意味である。 −:硬化はするが鉛筆硬度の測定 △: 〃 表面はべたつく ×:硬化せず
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 a 分子中にシアナト基を2個以上含有する
多官能性シアン酸エステル、該シアン酸エステ
ルプレポリマーおよび b 分子中にヒドロキシル基とラジカル重合性不
飽和二重結合とを有する化合物 をaのシアナト基1個に対して、bのヒドロキ
シル基を0.1〜2個の比率で、 c ラジカル重合禁止剤 の共存下、温度80〜140℃で反応さすことを特徴
とする硬化性樹脂の製造法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134025A JPS6026030A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 硬化性樹脂の製造法 |
| US06/633,035 US4554346A (en) | 1983-07-22 | 1984-07-18 | Preparation of curable resin from cyanate ester compound |
| DE3426883A DE3426883C2 (de) | 1983-07-22 | 1984-07-20 | Verfahren zur Herstellung härtbarer Harze auf der Basis von Cyansäureestern und damit reaktionsfähigen Verbindungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134025A JPS6026030A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 硬化性樹脂の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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