JPH049409B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049409B2 JPH049409B2 JP5420486A JP5420486A JPH049409B2 JP H049409 B2 JPH049409 B2 JP H049409B2 JP 5420486 A JP5420486 A JP 5420486A JP 5420486 A JP5420486 A JP 5420486A JP H049409 B2 JPH049409 B2 JP H049409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cotton
- yarn
- weft
- tufted
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 28
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 16
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 12
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はモツプ用房状体の製造方法に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来、モツプ用房状体の製造方法として撚り紐
に追い撚りをかけ、この撚り紐をジグザグ状に蛇
行させながら前記紐の両端及び中間部をそれぞれ
別の押え糸で編んだ後、一部の押え糸を残して他
の押え糸を解糸し、前記撚り紐の強撚トルクによ
り自撚させるようにするもの(特開昭60−188125
号公報)が提案されている。又、一部の押え糸を
水溶性繊維により構成してこの押え糸を水により
溶解させ、撚り紐の拘束を解除するもの(特開昭
60−188127号公報)が提案されている。
に追い撚りをかけ、この撚り紐をジグザグ状に蛇
行させながら前記紐の両端及び中間部をそれぞれ
別の押え糸で編んだ後、一部の押え糸を残して他
の押え糸を解糸し、前記撚り紐の強撚トルクによ
り自撚させるようにするもの(特開昭60−188125
号公報)が提案されている。又、一部の押え糸を
水溶性繊維により構成してこの押え糸を水により
溶解させ、撚り紐の拘束を解除するもの(特開昭
60−188127号公報)が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
従つて、両者とも蛇行状帯の形成時に使用した
押え糸の除去作業が大変面倒であり、作業能率が
低下するとともに、解糸したり、溶解したりして
不要となる押え糸を用いているためコスト高にな
るという問題点がある。
押え糸の除去作業が大変面倒であり、作業能率が
低下するとともに、解糸したり、溶解したりして
不要となる押え糸を用いているためコスト高にな
るという問題点がある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記問題点を解決するため、細番手
の綿又は綿の混紡糸7〜20本に強撚をかけて紐体
3を構成し、編み機1により前記紐体3を緯糸と
して1〜3本取りにて所定の編み幅L内を往復さ
せ、編み幅Lの一端には緯糸を一時的に係止する
捨針8を設け、緯糸を編み幅の他端にて止め糸1
0で編んだ後に前記捨針8に緯糸の係止解除動作
をさせ、解除後、緯糸自身の撚りによつて隣接す
る往復部分の緯糸を撚り合わせた。
の綿又は綿の混紡糸7〜20本に強撚をかけて紐体
3を構成し、編み機1により前記紐体3を緯糸と
して1〜3本取りにて所定の編み幅L内を往復さ
せ、編み幅Lの一端には緯糸を一時的に係止する
捨針8を設け、緯糸を編み幅の他端にて止め糸1
0で編んだ後に前記捨針8に緯糸の係止解除動作
をさせ、解除後、緯糸自身の撚りによつて隣接す
る往復部分の緯糸を撚り合わせた。
(作用)
緯糸が編み機により往復され編み幅の一端に設
けた捨針に係止された後、他端にて止め糸により
編まれると、捨針が隣接する往復の緯糸の係止解
除を行なう。解除後、緯糸自身の撚りによつて隣
接する往復部分の緯糸が撚り合わされ、解糸等の
作業が省略されて作業能率が向上されるととも
に、不要な止め糸ができないため、製造コストが
低減される。
けた捨針に係止された後、他端にて止め糸により
編まれると、捨針が隣接する往復の緯糸の係止解
除を行なう。解除後、緯糸自身の撚りによつて隣
接する往復部分の緯糸が撚り合わされ、解糸等の
作業が省略されて作業能率が向上されるととも
に、不要な止め糸ができないため、製造コストが
低減される。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を第1〜
4図について説明する。
4図について説明する。
第1図は編み機1の概略を示している。緯糸ボ
ビン2に巻回された紐体3はガイド杆4,5に支
持され、緯糸案内部材6を介して緯糸として所定
の編み幅L内を往復される。前記紐体3は細番手
の綿又は綿の混紡糸7〜20本に強撚をかけて構成
されている。糸の太さは4番手〜20番手が好まし
く、撚りは2〜22回/1インチが好ましい。この
実施例ではZ撚りの10番手の糸に対し2〜5回/
1インチの撚りをかけ、10本の糸により紐体3を
構成している。
ビン2に巻回された紐体3はガイド杆4,5に支
持され、緯糸案内部材6を介して緯糸として所定
の編み幅L内を往復される。前記紐体3は細番手
の綿又は綿の混紡糸7〜20本に強撚をかけて構成
されている。糸の太さは4番手〜20番手が好まし
く、撚りは2〜22回/1インチが好ましい。この
実施例ではZ撚りの10番手の糸に対し2〜5回/
1インチの撚りをかけ、10本の糸により紐体3を
構成している。
前記編み幅Lの左端には紐体3を一時的に係止
する捨針8が直線的に上下往復動可能に設けら
れ、この捨針8は編み幅Lの右端にて紐体3が止
め糸10により編まれた後に下動され、紐体3の
係止解除を行なうようになつている。
する捨針8が直線的に上下往復動可能に設けら
れ、この捨針8は編み幅Lの右端にて紐体3が止
め糸10により編まれた後に下動され、紐体3の
係止解除を行なうようになつている。
経糸ボビン9に巻回された経糸としての止め糸
10はガイド杆11,12に支持され、糸ガイド
13に挿通されている。そして、この止め糸10
は、前記編み幅Lの右端上方に位置する一対の編
み針14を介してモツプ用房状体7に供給され
る。
10はガイド杆11,12に支持され、糸ガイド
13に挿通されている。そして、この止め糸10
は、前記編み幅Lの右端上方に位置する一対の編
み針14を介してモツプ用房状体7に供給され
る。
次にモツプ用房状体7の編成工程を第2図a〜
fについて説明する。
fについて説明する。
同図aに示すように紐体3が捨針8に係止さ
れ、止め糸10のループ10aは編み針14のフ
ツク14aに係合している。次に、同図bに示す
ように紐体3が編み幅Lの右端にて停止される
と、編み針14が前進されてベラ抜けされる。こ
れと同時に同図cに示すように、糸ガイド13が
上動されるとともに、右方向へ移動されることに
より止め糸10がフツク14aに掛け渡される。
続いて、同図dに示すように糸ガイド13が下動
されて止め糸10がフツク14a内に落とされ
る。
れ、止め糸10のループ10aは編み針14のフ
ツク14aに係合している。次に、同図bに示す
ように紐体3が編み幅Lの右端にて停止される
と、編み針14が前進されてベラ抜けされる。こ
れと同時に同図cに示すように、糸ガイド13が
上動されるとともに、右方向へ移動されることに
より止め糸10がフツク14aに掛け渡される。
続いて、同図dに示すように糸ガイド13が下動
されて止め糸10がフツク14a内に落とされ
る。
次いで同図e,fに示すように編み針14が後
退されると、胴部14b上のループ10aはノツ
クオーバー状態となり、同図fに示すように別の
ループ10bが形成され、紐体3はそのループ1
0b内において撚り止めされる。このとき、捨針
8が下動されて紐体3の係止が解除され、これら
隣接する往復部分の紐体3は自身の撚りによつて
撚り合わされる。
退されると、胴部14b上のループ10aはノツ
クオーバー状態となり、同図fに示すように別の
ループ10bが形成され、紐体3はそのループ1
0b内において撚り止めされる。このとき、捨針
8が下動されて紐体3の係止が解除され、これら
隣接する往復部分の紐体3は自身の撚りによつて
撚り合わされる。
以後、同様の工程が繰り返され、第3図に示す
モツプ用房状体7が止め糸10により連続的に編
成される。
モツプ用房状体7が止め糸10により連続的に編
成される。
そして、第4図aに示すように前記のように編
成したモツプ用房状体7を縫い糸17a〜17c
にて基布15に縫着するとともに、基布15上面
には袋布16を縫着してモツプ18が形成され
る。
成したモツプ用房状体7を縫い糸17a〜17c
にて基布15に縫着するとともに、基布15上面
には袋布16を縫着してモツプ18が形成され
る。
さて、この実施例では紐体3が編み幅Lの一端
にて止め糸10により編まれた後に、他端の捨針
8に緯糸の係止解除動作をさせ、解除後、緯糸自
身の撚りによつて往復2本の緯糸を撚り合わせる
ようにしたので、前記従来の製造方法と比較して
解糸作業を省略して作業能率を向上できるととも
に、撚り止め以外の止め糸10を使用せずに済
み、製造コストを低減できる。
にて止め糸10により編まれた後に、他端の捨針
8に緯糸の係止解除動作をさせ、解除後、緯糸自
身の撚りによつて往復2本の緯糸を撚り合わせる
ようにしたので、前記従来の製造方法と比較して
解糸作業を省略して作業能率を向上できるととも
に、撚り止め以外の止め糸10を使用せずに済
み、製造コストを低減できる。
又、この実施例では紐体3を構成する綿又は綿
の混紡糸の撚りを2〜5回/1インチとしている
ので、撚り合わされた紐体3の各糸は互いに適度
に離間し、このモツプ用房状体7により形成した
モツプとしての機能に優れている。
の混紡糸の撚りを2〜5回/1インチとしている
ので、撚り合わされた紐体3の各糸は互いに適度
に離間し、このモツプ用房状体7により形成した
モツプとしての機能に優れている。
なお、前記実施例では捨針8を直線的に上下往
復動可能に設けたが、捨針8を往復する紐体3に
直交するように水平状態に配設して前後往復動可
能に設けたり、平面内にて揺動可能に設けたりし
て、紐体3の係止、係止解除を行なうようにして
もよい。
復動可能に設けたが、捨針8を往復する紐体3に
直交するように水平状態に配設して前後往復動可
能に設けたり、平面内にて揺動可能に設けたりし
て、紐体3の係止、係止解除を行なうようにして
もよい。
又、前記実施例では編み幅Lの右端にて2本の
止め糸10により編んでモツプ用房状体7を製造
したが、止め糸10の本数は増減してよい。
止め糸10により編んでモツプ用房状体7を製造
したが、止め糸10の本数は増減してよい。
さらに、前記実施例では紐体3を1本取りにて
モツプ用房状体7を形成したが、2本あるいは3
本取りにて形成してもよい。
モツプ用房状体7を形成したが、2本あるいは3
本取りにて形成してもよい。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によれば従来の
製造方法と比較して止め糸の解糸作業を省略して
作業能率を向上できるとともに、撚り止め以外の
止め糸を省略して製造コストを低減できる優れた
効果がある。
製造方法と比較して止め糸の解糸作業を省略して
作業能率を向上できるとともに、撚り止め以外の
止め糸を省略して製造コストを低減できる優れた
効果がある。
第1図は編み機を示す概略斜視図、第2図a〜
fはモツプ用房状体の編成工程を示す説明図、第
3図はモツプ用房状体を示す部分正面図、第4図
aはモツプ用房状体をモツプに具体化した斜視
図、第4図bは同じく断面図である。 編み機……1、紐体……3、捨針……8、止め
糸……10。
fはモツプ用房状体の編成工程を示す説明図、第
3図はモツプ用房状体を示す部分正面図、第4図
aはモツプ用房状体をモツプに具体化した斜視
図、第4図bは同じく断面図である。 編み機……1、紐体……3、捨針……8、止め
糸……10。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 細番手の綿又は綿の混紡糸7〜20本に強撚を
かけて紐体3を構成し、編み機1により前記紐体
3を緯糸として1〜3本取りにて所定の編み幅L
内を往復させ、編み幅Lの一端には緯糸を一時的
に係止する捨針8を設け、緯糸を編み幅の他端に
て止め糸10で編んだ後に前記捨針8に緯糸の係
止解除動作をさせ、解除後、緯糸自身の撚りによ
つて隣接する往復部分の緯糸を撚り合わせたこと
を特徴とするモツプ用房状体の製造方法。 2 前記綿又は綿の混紡糸の太さは4番手〜20番
手である特許請求の範囲第1項に記載のモツプ用
房状体の製造方法。 3 前記綿又は綿の混紡糸の太さは10番手である
特許請求の範囲第1項に記載のモツプ用房状体の
製造方法。 4 前記綿又は綿の混紡糸にかける撚りは2〜22
回/1インチである特許請求の範囲第1項に記載
のモツプ用房状体の製造方法。 5 前記綿又は綿の混紡糸にかける撚りは2〜5
回/1インチである特許請求の範囲第1項に記載
のモツプ用房状体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5420486A JPS62211037A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | モツプ用房状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5420486A JPS62211037A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | モツプ用房状体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211037A JPS62211037A (ja) | 1987-09-17 |
| JPH049409B2 true JPH049409B2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=12964020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5420486A Granted JPS62211037A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | モツプ用房状体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62211037A (ja) |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5420486A patent/JPS62211037A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62211037A (ja) | 1987-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |