JPH0496708A - 紙巻棒状化粧料の製造方法 - Google Patents
紙巻棒状化粧料の製造方法Info
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- JPH0496708A JPH0496708A JP21269390A JP21269390A JPH0496708A JP H0496708 A JPH0496708 A JP H0496708A JP 21269390 A JP21269390 A JP 21269390A JP 21269390 A JP21269390 A JP 21269390A JP H0496708 A JPH0496708 A JP H0496708A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、口紅、ファンデーション又はアイシャドー等
の固形棒状化粧料を紙又はプラスチックシートで剥脱可
能に巻いた紙巻棒状化粧料の製造方法に関する。尚、本
発明において「紙巻」という用語は、上記のように紙取
外のプラスチックシートで巻いたものも含むものとする
。
の固形棒状化粧料を紙又はプラスチックシートで剥脱可
能に巻いた紙巻棒状化粧料の製造方法に関する。尚、本
発明において「紙巻」という用語は、上記のように紙取
外のプラスチックシートで巻いたものも含むものとする
。
(従来の技術)
口紅等の棒状化粧料は繰出し機構を備えた容器に装填さ
れることが多いが、容器構造が複雑で高価になる不利が
ろる。また木軸やプラスチック軸に芯のように棒状化粧
料を埋め込んだ鉛筆タイプのものもあるが、棒状化粧料
を露出させるために軸を削る面側がある。そこで、高価
にならず且つ棒状化粧料の露出を容易にするために、棒
状化粧料を剥脱可能に紙で巻いた紙巻棒状化粧料が実開
昭55−95612号公報等で示されたように提案され
ている。
れることが多いが、容器構造が複雑で高価になる不利が
ろる。また木軸やプラスチック軸に芯のように棒状化粧
料を埋め込んだ鉛筆タイプのものもあるが、棒状化粧料
を露出させるために軸を削る面側がある。そこで、高価
にならず且つ棒状化粧料の露出を容易にするために、棒
状化粧料を剥脱可能に紙で巻いた紙巻棒状化粧料が実開
昭55−95612号公報等で示されたように提案され
ている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、紙巻棒状化粧料は、棒状化粧料に紙を巻き付
ける場合に、その締付力に耐え得る強度を棒状化粧料が
有しなければならないので、棒状化粧料の材料に制約が
あって実現が困難であシ、実際には色鉛筆に分類される
ダーマトグラフと呼ばれるものを除いて実用に供される
ことはなかった。
ける場合に、その締付力に耐え得る強度を棒状化粧料が
有しなければならないので、棒状化粧料の材料に制約が
あって実現が困難であシ、実際には色鉛筆に分類される
ダーマトグラフと呼ばれるものを除いて実用に供される
ことはなかった。
そこで本発明は、内部の棒状化粧料の強度が不十分であ
っても紙巻構造となすことが可能な紙巻棒状化粧料の製
造方法の提供を目的とする。
っても紙巻構造となすことが可能な紙巻棒状化粧料の製
造方法の提供を目的とする。
(課題を解決するだめの手段)
上記目的を達成するために、本発明の紙巻棒状化粧料の
製造方法は、紙又はプラスチックシートを筒状に巻いて
中空の外被軸を予め形成し、常温で固体となる化粧料を
加熱して溶融状態となしてその流動性溶融化粧料を上記
の外被軸の内部へ注入して充填し、その後に上記の溶融
化粧料を冷却固化することを特徴とするものである。
製造方法は、紙又はプラスチックシートを筒状に巻いて
中空の外被軸を予め形成し、常温で固体となる化粧料を
加熱して溶融状態となしてその流動性溶融化粧料を上記
の外被軸の内部へ注入して充填し、その後に上記の溶融
化粧料を冷却固化することを特徴とするものである。
(作用)
本発明の方法は、予め中空の外被軸を形成して、その後
に化粧料の浴融体を外被軸の内部へ充填して固化させる
ものであるから、従来の方法のように棒状化粧料に紙を
巻く場合のような締付力が棒状化粧料に作用しないので
、棒状化粧料に高強度は不要となる。
に化粧料の浴融体を外被軸の内部へ充填して固化させる
ものであるから、従来の方法のように棒状化粧料に紙を
巻く場合のような締付力が棒状化粧料に作用しないので
、棒状化粧料に高強度は不要となる。
(実施例)
第1図に示すように、長方形で、その長辺に対し僅かに
傾斜させた状態でミシン目等の切取線(1)を多数一定
間隔で平行に設け、またその−方の短辺に沿って各切取
線(1)の間にそれぞれ円形の孔(2)を穿設し、更に
孔(2)を設けた箇所より少し内側の位置に短辺に対し
平行に切離糸(3)を取付けてなる紙(4)を用意し、
これとは別個に用意された円柱体形のプラスチック棒(
5)に対し上記の紙(4)をその孔(2)を設けた側の
反対側の短辺を中心として第2図に示すように巻き付け
て最も半径方向の外側になる孔(2)を設けた側の短辺
に沿った端縁部を接着し、この巻き付けた紙(4)の表
面に印刷等で装飾を施し、次に巻き付けた紙(4)の内
部のプラスチック棒(5)を第3図に示すように引き抜
いて中空の筒状外被軸(6)を形成し、この外被軸(6
)の一端開口を第4図に示すようにプラスチック製の栓
(7)で密封して他端開口から外被軸(6)の内部へ後
記衣1の配合成分からなシ常温で固体となる口紅(8)
を80℃に加熱して溶融した流動体を注入して充填し、
その後にその・高温の口紅(8)の流動体を冷却固化し
て紙巻棒状口紅(9)を完成させた。
傾斜させた状態でミシン目等の切取線(1)を多数一定
間隔で平行に設け、またその−方の短辺に沿って各切取
線(1)の間にそれぞれ円形の孔(2)を穿設し、更に
孔(2)を設けた箇所より少し内側の位置に短辺に対し
平行に切離糸(3)を取付けてなる紙(4)を用意し、
これとは別個に用意された円柱体形のプラスチック棒(
5)に対し上記の紙(4)をその孔(2)を設けた側の
反対側の短辺を中心として第2図に示すように巻き付け
て最も半径方向の外側になる孔(2)を設けた側の短辺
に沿った端縁部を接着し、この巻き付けた紙(4)の表
面に印刷等で装飾を施し、次に巻き付けた紙(4)の内
部のプラスチック棒(5)を第3図に示すように引き抜
いて中空の筒状外被軸(6)を形成し、この外被軸(6
)の一端開口を第4図に示すようにプラスチック製の栓
(7)で密封して他端開口から外被軸(6)の内部へ後
記衣1の配合成分からなシ常温で固体となる口紅(8)
を80℃に加熱して溶融した流動体を注入して充填し、
その後にその・高温の口紅(8)の流動体を冷却固化し
て紙巻棒状口紅(9)を完成させた。
尚、この紙巻棒状口紅(9)は第5図に示すように切離
糸(3)と切取線(1)を利用して一端から少しずつ紙
(4)を剥がして容易に口紅(8)を露出させて使用す
ることができる。
糸(3)と切取線(1)を利用して一端から少しずつ紙
(4)を剥がして容易に口紅(8)を露出させて使用す
ることができる。
表1 口紅の配合成分
ヒマシ油 !408(財)チ)
パルミチン酸イングロビル ’+16.0精製ラノリン
Z5 因みに、上記実施例と同一の配合成分によって予め外径
10rrrm、長さ200rrrmの固形棒状口紅を成
型してから紙を巻き付けようとしたが、紙の締付力によ
シ棒状ロ紅が圧潰して紙を巻き付けることができなかっ
た。また締付力を弱めて紙を巻きつけると使用中にほど
けてしまい実用に供することはできなかった。
Z5 因みに、上記実施例と同一の配合成分によって予め外径
10rrrm、長さ200rrrmの固形棒状口紅を成
型してから紙を巻き付けようとしたが、紙の締付力によ
シ棒状ロ紅が圧潰して紙を巻き付けることができなかっ
た。また締付力を弱めて紙を巻きつけると使用中にほど
けてしまい実用に供することはできなかった。
発明の効果)
本発明は以上の通りであり、棒状化粧料の強度に無関係
に紙巻構造とすることができ、換言すれば棒状化粧料の
材料が制約を受けることがなく選択の幅が広がるので、
例えば軟かくて伸びの良い棒状化粧料でも紙巻構造とな
すことができ、多種の紙巻棒状化粧料を製造可能である
。
に紙巻構造とすることができ、換言すれば棒状化粧料の
材料が制約を受けることがなく選択の幅が広がるので、
例えば軟かくて伸びの良い棒状化粧料でも紙巻構造とな
すことができ、多種の紙巻棒状化粧料を製造可能である
。
図は本発明の一実施例に係るもので、第1図は伸展状態
の紙の平面図、第2図はプラスチック棒に紙を巻き付け
た状態を示す一部切截側面図、第3図は外被軸が形成さ
れた状態を示す一部切截側面図、第4図は外被軸に口紅
の流動体を充填する状態を示す断面図、第5図は完成し
た紙巻棒状口紅の使用状態を示す側面図である。 (1)・・・切取線、(4)・・・紙、(5)・・・プ
ラスチック棒、(6)・・・外被軸、(8)・・・口紅
。 第 図 第 図 ア
の紙の平面図、第2図はプラスチック棒に紙を巻き付け
た状態を示す一部切截側面図、第3図は外被軸が形成さ
れた状態を示す一部切截側面図、第4図は外被軸に口紅
の流動体を充填する状態を示す断面図、第5図は完成し
た紙巻棒状口紅の使用状態を示す側面図である。 (1)・・・切取線、(4)・・・紙、(5)・・・プ
ラスチック棒、(6)・・・外被軸、(8)・・・口紅
。 第 図 第 図 ア
Claims (1)
- 紙又はプラスチックシートを筒状に巻いて中空の外被軸
を予め形成し、常温で固体となる化粧料を加熱して溶融
状態となしてその流動性溶融化粧料を上記の外被軸の内
部へ注入して充填し、その後に上記の溶融化粧料を冷却
固化することを特徴とする紙巻棒状化粧料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2212693A JP2741097B2 (ja) | 1990-08-11 | 1990-08-11 | 紙巻棒状化粧料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2212693A JP2741097B2 (ja) | 1990-08-11 | 1990-08-11 | 紙巻棒状化粧料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496708A true JPH0496708A (ja) | 1992-03-30 |
| JP2741097B2 JP2741097B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=16626869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2212693A Expired - Fee Related JP2741097B2 (ja) | 1990-08-11 | 1990-08-11 | 紙巻棒状化粧料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2741097B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013035166A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 固形描画具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2878672B1 (ja) | 1998-01-21 | 1999-04-05 | 銘鴻 陳 | ポリマー合成紙使用の巻付けペン筒体の製造方法とその製品 |
| KR102532511B1 (ko) * | 2022-04-01 | 2023-05-16 | 한국콜마주식회사 | 내용물 용기 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121944A (en) * | 1977-03-30 | 1978-10-24 | Fuji Industries Co Ltd | Production of pencil for makeup |
| JPS5595612U (ja) * | 1978-12-25 | 1980-07-02 | ||
| JPS5812650U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-26 | 株式会社 森藤機械製作所 | 集材機における原動機の遠隔式アイドリング制御装置 |
-
1990
- 1990-08-11 JP JP2212693A patent/JP2741097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121944A (en) * | 1977-03-30 | 1978-10-24 | Fuji Industries Co Ltd | Production of pencil for makeup |
| JPS5595612U (ja) * | 1978-12-25 | 1980-07-02 | ||
| JPS5812650U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-26 | 株式会社 森藤機械製作所 | 集材機における原動機の遠隔式アイドリング制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013035166A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 固形描画具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2741097B2 (ja) | 1998-04-15 |
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Legal Events
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