JPH0510039U - 荷役車両のキヤブ装置 - Google Patents

荷役車両のキヤブ装置

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JPH0510039U
JPH0510039U JP6422491U JP6422491U JPH0510039U JP H0510039 U JPH0510039 U JP H0510039U JP 6422491 U JP6422491 U JP 6422491U JP 6422491 U JP6422491 U JP 6422491U JP H0510039 U JPH0510039 U JP H0510039U
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cab device
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栄治 河西
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小松フオークリフト株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォークリフトトラックなどの荷役車両は,
短距離走行が多く,オペレータの乗降が頻繁なため,キ
ャブ装置の扉の開閉をオペレータの離着席動作によって
自動的に行うことを目的とした。 【構成】 オペレータの運転座席3の下に,オペレータ
の体重を感知して作動するスイッチ9を設け,その信号
によりキャブ装置1の扉2開閉用アクチュエータ5を制
御する回路構成を採用した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はフォークリフトトラックなどの荷役車両のキャブ装置の構造に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来キャブ装置の扉はオペレータが人力により開閉する方式を採用しており, 扉の取付けには開き扉式と引き戸式とがある。図5に従来のキャブ装置の一例を 示した。図において,aはキャブ装置,bは扉,cは運転座席を表す。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
フォークリフトトラックなどの荷役車両は,短距離の走行が多くかつオペレー タの乗降が頻繁で,従来の構造のものでは扉の開閉が面倒なため,キャブの装着 が一般に少なかった。しかしオペレータの健康管理上,降雨,降雪,寒暑時季な どどうしてもキャブの装着が必要な場合に,この課題を解決しなければならなか った。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は上述の課題に鑑みなされたもので,オペレータの運転座席の下にオ ペレータの体重を感知するスイッチを設け,該信号によりキャブ装置の扉開閉用 アクチュエータを直接または間接に作動制御する回路を構成した。
【0005】
【作用】
この考案は上述の構成を採用したので,オペレータが運転座席へ着席すると扉 は閉じられ,座席を離れると扉は開かれるようになるので,オペレータが自ら開 閉の操作をしなくて済む。
【0006】
【実施例】 以下この考案の一実施例について,図面により説明する。 図1は高圧エアを使用し,コアアクチュエータによりキャブ装置1の扉2の開 閉を行う回路構成を示す配管図であり,図2は図1の回路を制御する配線図を示 している。 図1に示すように高圧エアを蓄えたエアタンク6から,切替バルブ7,8を経 由してキャブ装置1用扉2を開閉するエアアクチュエータ5に配管が連結されて いる。
【0007】 また図2に示したように,運転座席3の下にはスイッチ9が設けられていて, オペレータが着席するとスイッチ9はオペレータの体重を感知して信号を発し, 切替バルブ7はエアタンク6からアクチュエータ5へ高圧エアを供給する通路に 切替わり,同時に切替バルブ8はアクチュエータ5からの通路を大気中に解放す るので扉2は閉じられることになる。 オペレータが運転座席3から離れると,スイッチ9はオペレータの体重が無く なったことを感知して発信を取消し,逆に切替バルブ8がエアタンク6からアク チュエータ5へ高圧エアを供給する通路に変わり,同時に切替バルブ7はアクチ ュエータ5からの通路を大気中に解放するので,扉2は開かれることになる。
【0008】 更にキャブ装置1の扉2の開閉にはオペレータの操作によって自動開閉回路を 解消する切替スイッチ(図示せず)を設け,手動開閉を妨げることがないよう, 配慮してある。またキャブの扉は左片側のみの場合でも,或いは左右両側の場合 であっても本構成は可能であることはいうまでもない。 なお消費した高圧エアはバッテリまたは原動機駆動のコンプレッサ(図示せず )によって補充されるようになっている。
【0009】
【考案の効果】
この考案は上述したように成り,オペレータが運転座席に着席したり,離れた りした状態を自動的に感知してキャブ装置の扉の開閉が行われるので,オペレー タが自ら扉の開閉を操作しなくて済み,頻繁な乗降を伴う作業の能率向上に寄与 すると共に,オペレータの疲労軽減にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による一実施例として高圧エアを使用
した配管図である。
【図2】図1に示した実施例の回路制御を行う配線図で
ある。
【図3】オペレータが着席時のキャブ装置の扉の閉まっ
た状態を示す。
【図4】オペレータが離席時のキャブ装置の扉の開いた
状態を示す。
【図5】従来のキャブ装置の構造を示す。
【符号の説明】
1 キャブ装置 2 扉 3 運転座席 4 バッテリ電源 5 アクチュエータ 6 エアタンク 7 切替バルブ 8 切替バルブ 9 スイッチ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 オペレータが運転座席に着席したことを
    感知して信号を発するスイッチと,該信号によりキャブ
    装置の扉の開閉用アクチュエータを直接または間接に作
    動させるようにしたことを特徴とするフォークリフトト
    ラックなどの荷役車両のキャブ装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0280170U (ja) * 1988-12-06 1990-06-20
JPH0293163U (ja) * 1989-01-13 1990-07-24
JPH02105012U (ja) * 1989-02-07 1990-08-21

Patent Citations (3)

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