JPH0510192Y2 - - Google Patents

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JPH0510192Y2
JPH0510192Y2 JP1984027553U JP2755384U JPH0510192Y2 JP H0510192 Y2 JPH0510192 Y2 JP H0510192Y2 JP 1984027553 U JP1984027553 U JP 1984027553U JP 2755384 U JP2755384 U JP 2755384U JP H0510192 Y2 JPH0510192 Y2 JP H0510192Y2
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JP
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sensing section
refrigerant
switch
snap disk
snap
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JP1984027553U
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JPS60140881U (ja
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本案は冷凍装置の冷媒の過充填を検知する為の
もので高圧側冷媒の過冷却度の値の大きさによつ
て作動するスイツチに関する。
従来冷凍装置の冷媒の過充填を検知する手段と
しては冷媒装置の高圧系統に設けられたサイトグ
ラス、高圧スイツチ及び安全弁等があるがサイト
グラスの場合は冷媒液の流れを監視する為熟練を
要し、高圧スイツチ、安全弁は圧力によつて作動
する為早期発見が困難である等の欠点がある。
本案は以上の欠点を除去する為に考案されたも
ので冷媒を系統内に過充填した時は通常の充填に
比較して過冷却度の値が大きくなる事に着目して
冷媒の過充填を早期に且確実に検知する為高圧側
の冷媒の過冷却度の値の大きさに応じて作動する
スイツチを提供するものである。
即ち本案によれば圧縮機から吐出した高圧の液
冷媒が通過する管と、この管内に端部の感温部を
露出し受感部と、この感温部の感温部と対応する
側に設けられ中心部に孔を有するストツパと、こ
のストツパの上面にその周縁をストツパに対し気
密になるように取付けられ一面が高圧の液冷媒
に、他面が受感部側の冷媒にさらされたスナツプ
デイスクと、前記管に気密に且受感部を包囲する
ように設けられたスイツチ本体と、このスイツチ
本体の内側に密に挿入された蓋と、前記に支持さ
れた固定接点と、前記スナツプデイスクの反転に
より作動し前記蓋と受感部との間に挟持されたス
イツチ取付板に一端を固定されたスイツチレバの
他端に支持された可動接点とよりなり、前記受感
部内部には系統が正常の時はスナツプデイスクに
かかる圧力室が小さい状態の冷媒を封入し、前記
スナツプデイスクは高圧側冷媒の過冷却度の値の
大きさに応じてその両面に加わる冷媒の圧力差が
所定値になると、急速に反転して前記接点を開閉
するようにしたものである。
更に述べると、冷媒の冷却系統内えの過充填に
ともない高圧の液冷媒の過冷却度の値が大きくな
ると、感温部を経て受感部内に封入された冷媒ガ
スの圧力が低くなり、スナツプデイスクにかかる
圧力差が大きくなる為スナツプデイスクは凸から
凹に反転し、その結果可動接点は固定接点より離
間し電気回路は開状態となり圧縮機は停止し、所
定の温度制御を行う。
又上記の状態において過冷却度の値が小さくな
ると同じく感温部を経て受感部内に封入された冷
媒ガスの圧力が高くなりスナツプデイスクにかか
る圧力差が小さくなる為スナツプデイスクは凹か
ら凸に反転し、その結果可動接点は固定接点に接
触し電気回路は閉状態となり圧縮機が運転を開始
し所定の温度制御を行う。
従て本案は冷媒の温度、圧力がどのような状態
であつても高圧側の冷媒の過冷却度の値の大小に
よりスイツチが作動し得るものである。
次に本案を図面に示す一実施例について説明す
る。1は圧縮機から吐出する高圧の液冷媒の通過
する管で、この管にその開口部2を介して上下が
開放した筒状のスイツチ本体3の下部を液密に固
定する。スイツチ本体3内には円筒状の受感部4
が収納され、上方のストツパ5の周縁部下面6を
スイツチ本体3の段部7に係合することによつて
支持されている。8はストツパ5の中心部に設け
られた孔を示す。
受感部4の下方には細管状の感温部9が受感部
内と連通するように液密に取りつけられている。
スイツチ本体3の上部内側には適宜の絶縁物の蓋
10が挿入され、その下面と受感部4の上面との
間にスイツチ取付板11を挾持している。スイツ
チ本体3の上縁部12は蓋10に対してカシメら
れ蓋10をスイツチ本体3内に保持している。1
3は蓋の外周とスイツチ本体3の内周に設けられ
たOリングである。
スイツチ取付板11にはスイツチレバ14の一
端が固定され、その他端に可動接点15が設けら
れている。
前記ストツパ5の上面には円板状のスナツプデ
イスク16がその周縁をストツパに対し気密にな
るように取りつけられている。前記スイツチレバ
14とスナツプデイスク16との間にはばね片1
7が設けられている。
前記蓋10にはターミナル18が挿入され、一
端はリレーのような電気負荷19に接続され、他
端には前記可動接点15に対向するように固定接
点20を有する。21はターミナル18と蓋10
との間に設けられたOリングである。
然して前記ストツパ5とスイツチ取付板11、
スイツチ本体3との間は適宜手段により小間隙2
2,23,24を有するように構成されている。
又受感部4、感温部9とスイツチ本体3との間に
も夫々間隙25,26を有し、前記小間隙と連通
している。
27はスイツチ本体3と管1との間に設けられ
た継手で28はこの継手とスイツチ本体3との間
に設けられたOリングを示す。然して第1図は本
案スイツチが閉成された状態を、又第2図は本案
スイツチが開放された状態を夫々示している。
次に前記した過冷却度について説明すると、第
3図の曲線Aは封入冷媒の温度を横軸に圧力を縦
軸にした場合の飽和蒸気圧特性曲線を示している
が、この場合ある圧力Pの冷媒の温度Tがその圧
力の時の飽和温度T0より低い場合これを過冷却
状態といい飽和温度との差T1を過冷却度という。
然して管1を含む冷却系統内と受感部4内には
同種類の冷媒を封入しておく。
今冷却系統内に冷媒が過充填された場合前記の
過冷却度の値が大きくなると、系統内の冷媒温度
は感温部9間隙26,25、小間隙22,23,
24を経て受感部4に伝わり、受感部内の冷媒の
温度従て圧力が低くなる。この為スナツプデイス
ク16にかかる圧力差が大きくなりスナツプデイ
スク16は第1図の凸状態から第2図の凹状態に
その裏面がストツパ5の上面に当接するように反
転し、ばね片17の弾力により可動接点15は固
定接点20より離間し、リレーのような電気負荷
19は運転を停止し、所定の温度制御を行う。
過冷却度の値が小さくなると、前記とは逆に受
感部4内の冷媒の圧力が高くなり、スナツプデイ
スク16にかかる圧力差が小さくなりスナツプデ
イスク16は第2図の凹状態から第1図の凸状態
に反転し、ばね片17の弾力により可動接点15
は固定接点20に接し、前記の電気負荷は運転を
再開し、所定の温度制御を行うものである。
次に第3図と同一部分を同一符号で示した第4
図について前記スイツチの開閉動作を説明する。
今管1を含む冷却系統内の高圧の液冷媒がa点
から過冷却度ΔTのb点へ移行したとすると、a
点に於ける高圧側の液冷媒と受感部4内の冷媒の
圧力は受感部内の冷媒の飽和蒸気圧特性曲線が曲
線Aと同一であるから、いづれもP1となりスナ
ツプデイスク16に加わる圧力差ΔPは零である。
次にb点に於ては系統内の圧力はP1であるが
受感部4内の圧力は前記のように温度が下つたこ
とによりP2になる。従つてスナツプデイスクに
かかる圧力差ΔPはP1−P2となる。
この間において圧力差ΔPがPhとなるc点(過
冷却度ΔT1)でスナツプデイスクが第1図の凸状
態から第2図の凹状態に反転するようにしておけ
ばスナツプデイスクに反転して前記のように可動
接点15を固定接点20より離間する。
次に過冷却状態がb点からa点に変化する場
合、圧力差ΔPは小さくなり途中ΔPがPfとなるd
点(過冷却度ΔT2)においてスナツプデイスク1
6が第2図の凹状態から第1図の凸状態に反転す
るようにしておけばスナツプデイスクは反転し、
接点を閉じ前記ような制御をするものである。
ここで点線で示す曲線Xはある過冷却度に於け
るスナツプデイスク16にかかる圧力差ΔPがPh
である時のスナツプデイスクの作動点を結んだも
ので前記接点を開放する曲線であり、曲線Yは同
様圧力差ΔPがPfである時の接点を閉成する曲線
である。
以上のように本案による時は冷却系統への冷媒
の過充填をその過冷却度の値の大きさにより検知
し得るので従来のものに比し、遥かに早期に且確
実に検知し得るものである。
又本案においては、冷媒の過充填の時だけスナ
ツプデイスクにかかる圧力差が大きくなる為、正
常時はスナツプデイスクにかかるストレスが小さ
く、信頼性の高いこの種スイツチを製造し得るば
りでなく、受感部内の冷媒は窒素ガス等を混合し
て昇圧する等の特殊技術を必要としないから、簡
単にこの種スイツチを製造し得るという利点も有
する。
スナツプデイスクのスナツプアクシヨンの作動
値が安定すると共に、スナツプデイスクの過度の
変形がおさえられ、然も異常圧力が加わつても特
性の変化がおきない。
更に本案によれば組立てが簡単となり、スナツ
プデイスクとスイツチレバの位置のばらつきが小
さくおさえられ、スイツチの開閉作動が確実にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本案スイツチの概略の縦断面
図で第1図はスイツチが閉成した状態を示し、第
2図は開放状態を示す。第3図は過冷却度の説明
用曲線図で第4図は過冷却度の値の変化によるス
イツチの動作説明用曲線図である。 1……管、3……スイツチ本体、4……受感
部、15……可動接点、16……スナツプデイス
ク、20……固定接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機から吐出した変圧の液冷媒が通過する管
    と、この管内に端部の感温部を露出した受感部
    と、この受感部の感温部と対応する側に設けられ
    中心部に孔を有するストツパと、このストツパの
    上面にその周縁をストツパに対し気密になるよう
    に取付けられ一面が変圧の液冷媒に他面が受感部
    側の冷媒にさらされたスナツプデイスクと、前記
    管に気密に且つ受感部を包囲するように設けられ
    たスイツチ本体と、このスイツチ本体の内側に密
    に挿入された蓋と、この蓋に取付けられた固定接
    点と、前記蓋と受感部との間に挾持されたスイツ
    チ取付板と、このスイツチ取付板に一端を固定さ
    れ前記スナツプデイスクの反転により作動するス
    イツチレバと、このスイツチレバの他端に設けら
    れた可動接点とよりなり、前記受感部内には系統
    が正常の時はスナツプデイスクにかかる圧力差が
    小さい状態の冷媒を封入し、前記スナツプデイス
    クは変圧側冷媒の過冷却度の値の大きさに応じ
    て、その両面に加わる冷媒の圧力差が所定値にな
    ると急速に反転して前記接点を開閉するようにな
    つている冷媒の過充填検知スイツチ。
JP2755384U 1984-02-28 1984-02-28 冷媒の過充填検知スイツチ Granted JPS60140881U (ja)

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JP2755384U JPS60140881U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 冷媒の過充填検知スイツチ

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JP2755384U JPS60140881U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 冷媒の過充填検知スイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS60140881U JPS60140881U (ja) 1985-09-18
JPH0510192Y2 true JPH0510192Y2 (ja) 1993-03-12

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JP2755384U Granted JPS60140881U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 冷媒の過充填検知スイツチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6050366A (ja) * 1983-08-31 1985-03-20 カルソニックカンセイ株式会社 冷房サイクル用冷媒の異常状態警報装置

Also Published As

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JPS60140881U (ja) 1985-09-18

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