JPH05104419A - 木造建築材加工機におけるワーク搬送装置 - Google Patents

木造建築材加工機におけるワーク搬送装置

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JPH05104419A
JPH05104419A JP28917691A JP28917691A JPH05104419A JP H05104419 A JPH05104419 A JP H05104419A JP 28917691 A JP28917691 A JP 28917691A JP 28917691 A JP28917691 A JP 28917691A JP H05104419 A JPH05104419 A JP H05104419A
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JP
Japan
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conveyor
processing
tenon
machine
processed material
Prior art date
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Application number
JP28917691A
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English (en)
Inventor
Takeshi Tanaka
武 田中
Tamio Watanabe
民男 渡辺
Tomomasa Nakai
智雅 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKUSU KK
Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
SHINKUSU KK
Shinko Electric Industries Co Ltd
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Publication date
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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ほぞ加工機間を接続するコンベヤの搬出方向
を両側及び後方の三方向に設定することにより、コンベ
ヤラインの長大化を無くし、配置スペースの縮減、作業
効率の向上を図ること。 【構成】 後部コンベヤDの両側にコンベヤ搬送方向と
直交する第1及び第2の横送りコンベヤG、Hを配設す
る。また、後部コンベヤDの搬送面には搬送方向と直交
する方向に作動する跳ね出し手段Fを設ける。跳ね出し
手段Fにおける突き出し片37は、加工材Wの給送に先立
って予め待機位置を設定され、跳ね出し方向が特定され
る。また加工材Wをクランプして移送し、墨付位置を設
定する位置決め手段Eは、必要時以外は搬送面から上方
へ退避できるようになっており、後部コンベヤDにおけ
る後方への加工材Wの搬出を可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ほぞ加工機をライン
接続するためのワーク搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土台、梁、桁、胴差など各種木造建築材
には、雄ほぞ加工、雌ほぞ加工、角穴加工などが施され
るが、一本毎に異なるほど種類が多く、そのため加工に
は多種類の機械を要し、かつ相当の熟練技術者を必要と
する。上記の機械は、加工順序に従って配列されてお
り、搬送作業の円滑化を図るためにコンベヤで連結され
ている。
【0003】例えばこの種の加工装置では、前部コンベ
ヤに組み込まれたクロスカットソーにより加工材の一端
を端落切断し、次いでこの加工材を後部コンベヤに送り
込んでクランプ移送により墨付さらには番付処理し、そ
して、これを側方の横送りコンベヤに跳ね出してこのコ
ンベヤラインに配置した加工機によりほぞ加工したもの
である。ほぞ加工は、通常において側面部より端部が前
工程で行われるが、同じほぞ加工であっても雄ほぞ加工
と雌ほぞ加工では加工機械が違っており、また平ほぞと
鎌ほぞでは加工機械が違ってくるので、コンベヤライン
の組み方は作業効率の点から重要な意味をもっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで従来の加工装置
においては、クランプ移送手段のために加工材をそのま
ま後方へ搬出することができないという問題があり、し
かも機械をコンベヤラインに対して直列的に配列したた
めに加工ラインが長大になるという問題点があった。す
なわち、従来においてはコンベヤを多く分岐するという
考え方がなく、このため加工材が余計な機械を通過し、
作業効率の低下を招いていた。
【0005】本発明は、上記した従来技術の問題点に着
目してなされたもので、クランプ手段のために搬出方向
が特定されることがなく、また、コンベヤを可能な限り
分岐して配設し、加工材を所要の加工機へ可及的に速く
供給することができるワーク搬送装置を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るワーク搬送装置は次のように構成し
たものである。すなわち、その要旨とするところは前部
コンベヤとこれに直線的に接続する後部コンベヤを備
え、両者の接続部に加工機械を配設すると共に、後部コ
ンベヤ上に加工材をクランプして移送する位置決め手段
を設けた木材加工機において、上記後部コンベヤの両側
に、送り方向と直交する第1及び第2の横送りコンベヤ
を接続し、かつ後部コンベヤの搬送面上に送り方向と直
交する向きに作動する加工材の跳ね出し手段を設け、さ
らに前記の位置決め手段には、これを搬送面から上方へ
退避作動する作動部材を備えたことにある。
【0007】
【作用】位置決め手段を動作し加工材に対して所要の加
工を行ったの後は、この位置決め手段を搬送面から上方
へ退避する。これによって加工材を後部コンベヤの後方
へそのまま搬出することができる。位置決め手段による
クランプを解除した後に、跳ね出し手段を両側の何れか
一方向に作動すれば、加工材を第1の横送りコンベヤ
へ、何れか他方向へ作動すれば、第2の横送りコンベヤ
へ搬出することができる。このように加工材を三方向の
何れにも分岐して搬送することができる。
【0008】
【実施例】本発明に係る木造建築材加工機におけるワー
ク搬送装置を、一実施例に基づいて具体的に説明する。
図1の加工ラインにおいて、Aは前部コンベヤ Bはク
ロスカットソー Cは墨付装置 Dは後部コンベヤ E
はクランプ部材を備えた位置決め手段 Fは加工材Wの
跳ね出し手段 Gは第1の横送りコンベヤHは第2の横
送りコンベヤ Jは第1の分岐コンベヤ Kは第2の分
岐コンベヤLは加工材Wの前後反転手段 Mは平ほぞ加
工機 Nは側面部の雌ほぞ加工機 Pは端部の追掛ほぞ
加工機 Qは端部の雄雌ほぞ加工機 Rは雌ほぞ加工機
Nの下流に設けた第1の縦送りコンベヤ Sは雄雌ほぞ
加工機Qの下流に設けた第2の縦送りコンベヤ Tは第
1の縦送りコンベヤKに組み込んだ第1の角のみ機 U
は第2の縦送りコンベヤSに組み込んだ第2の角のみ機
である。
【0009】上記において、前部コンベヤAは、多数の
積極駆動ローラ1、1を間隔的に配列して構成する。ク
ロスカットソーBは、前部コンベヤAと後部コンベヤD
の接続部に配置されており、図3に示すようにコンベヤ
搬送面と同じ高さのテーブル2を備える。3はテーブル
2面に対して垂直に形成した加工材Wの当接定規面4は
当接定規面に加工材Wを押圧固定する押え部材 5は立
コラム6に配設した昇降ガイド 7は昇降ガイド5に案
内されて上下動作する鋸台 8は鋸台7に備えた丸鋸
9は鋸台7を作動する空圧シリンダ 10は丸鋸8の走行
路近くに設けた加工材Wの端部規制片で、テーブル2面
に出没自在としてある。
【0010】墨付装置Cは、上記したクロスカットソー
Bの立コラム6を利用して配設される。11は立コラム6
の側面部に設けた昇降レール 12は昇降レール11に係合
したZ軸移動ベース 13はZ軸移動ベース12の水平レー
ル14に係合したY軸移動ベース aはY軸移動ベース13
に下向きに取りつけたインクジェットプリンターで、加
工材Wの搬送方向と同じ方向に多数のノズルを設け、こ
のノズルを後部コンベヤDの搬送面に向けて設定する。
bは上記インクジェットプリンターaと並べてY軸移動
ベース13に取りつけた転動自在の毛引輪 16は毛引輪b
を下方へ突出作動する空圧シリンダ 上記毛引輪bの先
端刃先には、必要に応じ黒色のインクを含浸したフェル
ト材(図示省略)を接触させ、毛引線を視認できるよう
にする。
【0011】後部コンベヤDは、多数の積極駆動ローラ
17を間隔的に配列して構成する。この駆動ローラ17は、
内部に摩擦式のクラッチ機構を備えており、駆動力より
大きな外力が作用したときに駆動側の中心部と被動側の
外周輪がスリップするようになっている。この積極駆動
ローラ17の構成は、前述した前部コンベヤAの駆動ロー
ラ1と同じである。上記の駆動ローラ17は中心部に取り
付けたスプロケット18に掛けたチェンによって駆動され
る。
【0012】位置決め手段Eは、後部コンベヤDにおけ
る搬送面の上部に移動自在に配列される。19は上記駆動
ローラ17の取付部材を兼用した支持フレーム 20、20は
支持フレーム19の側面部に配設したコンベヤ方向の案内
レール 21は案内レール20に係合した走行台 22は走行
台21に備えた走行駆動機構で、出力軸に取りつけたピニ
オンギヤ23を支持フレーム19側のラックギヤ24に噛合し
て構成する。 25は取付台26を介して走行台21の上部に
取りつけた加工材Wの横定規片 この横定規片25は、前
述したクロスカットツーBの当接定規面3と一致して配
設する。27は取付台26に樹立した昇降ガイドである。
【0013】28は下向きの空圧シリンダ29によって上下
作動される昇降体 30は加工材Wの搬送方向と直交する
水平方向に突出した横ガイド31は横ガイド30にスライド
自在に係合したバイス片で、空圧シリンダ32により加工
材Wの幅方向の開閉作動する。上記バイス片31は、コン
ベヤ搬送面に臨む下降位置にあるとき、前記した横定規
片25に対応するもので、両者によって加工材のクランプ
手段を構成する。33は昇降体28から下方へ突出して取り
つけた先端定規で、昇降体28が下降位置にあるときコン
ベヤ搬送面上に臨み、加工材Wの先端部に当接する。
【0014】跳ね出し手段Fは、後部コンベヤDの搬送
方向において間隔的に多数(実施例では6基)が配設さ
れる。34は支持フレーム19の一側に横向き(搬送方向と
直交方向)に取りつけた第1の空圧シリンダ この第1
の空圧シリンダ34は、ピストンロッド端を上記支持フレ
ーム19に固定してあり、シリンダ筒側を横方向に移動す
る。35は取付ベース36を介してシリンダ筒側に設けた第
2の空圧シリンダ 第2の空圧シリンダ35は、シリンダ
筒を取付ベース36に固定してあり、横方向のピストンロ
ッドを二本の駆動ローラ間において伸縮作動する。37は
ピストンロッドの端部に固定した加工材Wの突き出し片
この突き出し片37は、後部コンベヤDの搬送面よの上
方に突出して配置され、加工材Wの側面部に対応する。
【0015】上記において、第1の空圧シリンダ34がピ
ストンロッドを収縮作動し、第2の空圧シリンダ35がピ
ストンロッドを伸長作動するとき、突き出し片37は図7
の左方から右方に移動し、加工材Wを後述の第1の横送
りコンベヤGに送り込む。また第1の空圧シリンダ34が
ピストンロッドを伸長作動し、第2の空圧シリンダ35が
ピストンロッドを収縮作動するとき、加工材Wを第2の
横送りコンベヤHに送り込む。
【0016】第1の横送りコンベヤGは、後部コンベヤ
Dの搬送方向と直交して配設した積極駆動のキャタピラ
チェン38によって構成するもので、突き出し片37によっ
て供給された加工材Wを横移送する。第2の横送りコン
ベヤHは、後部コンベヤDの搬送方向と直交して配設し
た積極駆動のキャタピラチェン39によって構成するもの
で、加工材Wを横移送する。上記のキャタピラチェン3
8、39は単なる遊転ローラであっても良い。ただし、遊
転ローラの場合は横移送するに当たって人為操作を伴う
ものである。
【0017】第1の分岐コンベヤJ及び第2の分岐コン
ベヤKは、後部コンベヤDの搬送方向と同じ方向に配設
した積極駆動ローラ40及び41によって構成するもので、
第1及び第2の横送りコンベヤG、Hから受け渡された
加工材Wを長手方向に移送する。なお、第1の分岐コン
ベヤJは、正方向及び逆方向に選択的に回転駆動する。
前後反転装置Lは、ターンテーブル42を有しており、載
置された加工材Wを180゜旋回して前後の入れ換えを
行う。
【0018】平ほど加工機Mは、加工材Wの切断端部を
基準として図8のようなほぞ加工を行う。雌ほぞ加工機
Nは、墨付装置Cにおける毛引輪bによって描かれた毛
引線を基準として側部に図9のようなほぞ加工を行う。
追掛ほぞ加工機Pは、加工材Wの切断端部を基準として
図10のようなほぞ加工を行う。また、雄雌ほぞ加工機
Qは、加工材Wの切断端部を基準として図11又は図1
2のようなほぞ加工を行う。上記のうち雌ほぞ加工機N
と雄雌ほぞ加工機Qは、機械内を加工材Wが通過する貫
通タイプであり、第1及び第2の分岐コンベヤJ、Kに
第1及び第2の縦送りコンベヤR、Sを直線的に接続す
る。
【0019】第1及び第2の縦送りコンベヤR、Sは第
1及び第2の分岐コンベヤJ、Kの搬送方向と同じ方向
に配列した積極駆動ローラによって構成する。第1の角
のみ機T及び第2の角のみ機Uは、毛引輪bによって描
かれた毛引線を基準として加工材Wの中心に図13の角
穴加工を行うものである。
【0020】一実施例に係るほぞ加工装置の構成は、上
記の通りであり、次のようにして加工材Wに所要のほぞ
加工を行う。まず最初に前部コンベヤA上に加工材Wを
供給し、駆動ローラ1によりクロスカットソーBに向け
て移送する。クロスカットソーB側においては、端部規
制片10がテーブル2面上に突出しているので、加工材W
はこれに端部を当接して停止する。加工材Wの停止後
は、押え部材4を当接定規面3側へ向けて作動し、加工
材Wをクランプした状態で丸鋸8を走行する。これによ
って加工材Wは、その先端の端材部を切り落とされる。
(図2参照)
【0021】端材処理が終了したならば、加工材Wのク
ランプを解除すると共に端部規制片10をテーブル2内に
没入し、再び前部コンベヤAを後方へ駆動する。このと
き後部コンベヤDも同方向へ駆動する。なお、加工材W
の移送に先立って駆動機構22により走行台21を制御移動
し、位置決め手段EをクロスカットソーBに接近して配
置しておく。この接近位置において、昇降体28を図5の
仮想線のように下降位置に設定し、先端定規33をコンベ
ヤ搬送面に臨ませておく。しかして、加工材Wは前部コ
ンベヤAから後部コンベヤDへ移動し、端部を先端定規
板33に当接して停止する。
【0022】加工材Wの当接が検出スイッチ(図示省
略)によって確認されると、バイス片31が動作し、加工
材Wの端部を横定規片25との間にクランプする。また、
前記の検出信号によって前部コンベヤA及び後部コンベ
ヤDが駆動を停止する。上記のクランプ状態で走行台21
を制御移動すると、加工材Wは後部コンベヤDの搬送面
上を前方又は後方に任意に移動する。駆動ローラ17は、
摩擦クラッチ機構を備えているので、外周輪がスリップ
して従動的に回転し、移送動作は円滑に行われる。上記
の移送制御は、図示省略のマイクロコンピュータの指示
に基づいてなされるもので、加工材Wの所要加工箇所を
墨付装置Cにおける毛引輪bの位置に正確に対応するこ
とができる。
【0023】加工材Wの位置決めが完了すると、Z軸移
動ベース12が下降すると共に、Y軸移動ベース13が長手
方向と交差する方向に動作し、上記毛引輪bが加工材W
の上面に接触して毛引線を描き、またインクジェットプ
リンターaが例えば「ル8」などの番付記号あるいは、
ほぞのシンボル記号などを描く。上記の位置決め手段E
による加工材Wの位置決め、墨付装置Cによる毛引き、
番付処理は複数の加工箇所に対応して個々に行われる。
また、最終回の位置決め後には、クロスカットソーBを
動作し、加工材Wを所定の寸法に切断する。
【0024】また上記の墨付加工前に、加工材Wを第1
の横送りコンベヤGを経て平ほぞ加工機Mへ供給する
か、第2の横送りコンベヤHを経て雄雌ほぞ加工機Qへ
供給するか、或はそのまま追掛ほぞ加工機Pへ供給する
かは予め判断されている。従って、例えば加工材Wを第
1の横送りコンベヤGへ搬出する場合は、跳ね出し手段
Fの突き出し片37を図7の仮想線位置に事前に待機して
おく。そして、上記の墨付処理後において、空圧シリン
ダ35のピストンロッドを実線のように伸長作動して突き
出しを行う。
【0025】上記の跳ね出し動作前に、バイス片31によ
る加工材Wのクランプは解除しておき、また、このバイ
ス片31を走行台21の移動により加工材Wの端部から充分
離隔した位置に退避しておく。これによって干渉の問題
もなく加工材Wのスムーズな跳ね出しができる。また、
上記と反対方向すなわち、加工材Wを第2の横送りコン
ベヤH側へ搬出する場合は、突き出し片37を図7の実線
位置へ待機しておけば良いし、加工材Wをそのまま後部
コンベヤDの後方へ搬出する場合は、クランプ解除後に
昇降体28を上昇し、バイス片31及び先端定規片33
を搬送面上から退避しておけば良い。
【0026】第1の横送りコンベヤG上に移送された加
工材Wは、このコンベヤによって側方に送られ、その終
端から第1の分岐コンベヤJに搬送される。そして、駆
動ローラ40の逆転によって平ほぞ加工機Mに供給され、
端部を基準としてほぞ加工される。上記端部の平ほぞ加
工は、同時にセンタクランプバイス(図示省略)を用い
て加工材Wの中心基準で行う。加工材Wの両端部に加工
を要する場合は、反転装置Lによって前後方向を入れ換
え、残りの一端を加工する。上記の平ほぞ加工を終了し
た加工材Wは、駆動ローラ40の正転により後方の雌ほぞ
加工機Nに供給される。
【0027】この加工機Nでは、加工位置を示す光線を
マーキング装置(図示省略)によって加工材Wの上面に
照射するもので、この光線を毛引線に合わせて加工材W
のセッティングを行う。この雌ほぞ加工は、センタクラ
ンプバイス(図示省略)を用いて長手方向中心基準で行
う。側面部の雌ほぞ加工を終了した加工材Wは、第1の
縦送りコンベヤRに供給される。この縦送りコンベヤR
に組込んだ第1の角のみ機Tは、マーキング装置(図示
省略)を備えるもので、照射された光線に毛引線を合わ
せ、センタクランプバイス(図示省略)を用いて加工を
行う。以上のようにして、前端及び後端のほぞ加工、側
面部の雌ほぞ加工、角穴加工を全て終了した加工材W
は、第1の縦送りコンベヤRによってさらに後方へ搬出
され、そこにおいて人為的或は機械的に運搬処理され
る。
【0028】後部コンベヤDから追掛ほぞ加工機Pへ搬
送された加工材Wは、加工後において第1の横送りコン
ベヤGを経て第1の分岐コンベヤJに供給され、前記と
同様に側面部の雌ほぞ加工後に第1の縦送りコンベヤR
の後部で処理される。
【0029】後部コンベヤDから第2の横送りコンベヤ
Hへ搬送された加工材Wは、第2の分岐コンベヤKによ
り雄雌ほぞ加工機Qに供給され、センタクランプされた
状態で端部に所要のほぞ加工を施される。そして、この
後に第2の縦送りコンベヤSに組込まれた第2の角のみ
機Uによって角穴加工を施され、第2の縦送りコンベヤ
Sから搬出される。
【0030】
【発明の効果】上記のように本発明に係るワーク搬送装
置によれば、加工材をコンベヤ後方及びコンベヤ両側方
の何れにも搬出することができる。このため、並列的な
コンベヤライン構成を得ることができ、配置スペースの
長大化を避けることができる。また、加工材が無駄な加
工機を通過することを最小限に止めることができるの
で、加工作業の効率化、省力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るワーク搬送装置の全体構成を示
す説明図である。
【図2】搬送装置にみ込んだクロスカットソーの側面図
である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】同じく墨付装置の構成を示す平面図である。
【図5】同じく位置決め手段の構成を示す正面図であ
る。
【図6】同じく平面図である。
【図7】同じく跳ね出し手段の構成を示す正面図であ
る。
【図8】加工材に施した平ほぞの形状を示す説明図であ
る。
【図9】同じく雌ほぞの形状を示す説明図である。
【図10】同じく追掛ほぞの形状を示す説明図である。
【図11】同じく雄ほぞの形状を示す説明図である。
【図12】同じく雌ほぞの形状を示す説明図である。
【図13】同じく角穴の形状を示す説明図である。
【符号の説明】 A 前部コンベヤ B クロスカットソー C 墨付装置 D 後部コンベヤ E 位置決め手段 F 跳ね出し手段 G 第1の横送りコンベヤ H 第2の横送りコンベヤ J 第1の分岐コンベヤ K 第2の分岐コンベヤ L 前後反転手段 M 平ほぞ加工機 N 雌ほぞ加工機 P 追掛ほぞ加工機 Q 雄雌ほぞ加工機 R 第1の縦送りコンベヤ S 第2の縦送りコンベヤ T 第1の角のみ機 U 第2の角のみ機 W 加工材 a インクジェットプリンター b 毛引輪 2 テーブル 3 当接定規面 8 丸鋸 10 端部規制片 21 走行台 25 横定規片 28 昇降体 31 バイス片 33 先端定規 34 第1の空圧シリンダ 35 第2の空圧シリンダ 37 突き出し片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前部コンベヤとこれに直線的に接続する後部コンベヤを
    備え、両者の接続部に加工機械を配設すると共に、後部
    コンベヤ上に加工材をクランプして移送する位置決め手
    段を設けた木材加工機において、上記後部コンベヤの両
    側に、送り方向と直交する第1及び第2の横送りコンベ
    ヤを接続し、かつ後部コンベヤの搬送面上に送り方向と
    直交する向きに作動する加工材の跳ね出し手段を設け、
    さらに前記の位置決め手段には、これを搬送面から上方
    へ退避作動する作動部材を備えたことを特徴とする木造
    建築材加工機におけるワーク搬送装置。
JP28917691A 1991-10-08 1991-10-08 木造建築材加工機におけるワーク搬送装置 Pending JPH05104419A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012006187A (ja) * 2010-06-23 2012-01-12 Heian Corp 加工板の番付け加工装置

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JP2012006187A (ja) * 2010-06-23 2012-01-12 Heian Corp 加工板の番付け加工装置

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