JPH05109151A - カセツトテープの終端検出装置 - Google Patents
カセツトテープの終端検出装置Info
- Publication number
- JPH05109151A JPH05109151A JP3291987A JP29198791A JPH05109151A JP H05109151 A JPH05109151 A JP H05109151A JP 3291987 A JP3291987 A JP 3291987A JP 29198791 A JP29198791 A JP 29198791A JP H05109151 A JPH05109151 A JP H05109151A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving element
- light receiving
- optical path
- light
- magnetic tape
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気テープが正規位置より一時的にずれた位
置に移行した状態には作動せずに、終端部の透明部が到
来した状態において作動するカセットテープの終端検出
装置の提供。 【構成】 終端部に透明部を有する磁気テープ7の終端
部を、発光素子1と受光素子3とにより検出する装置に
おいて、受光素子3への光路を形成する受光素子ホルダ
ー4の光路穴4aの内面に、光路とほぼ直交する鋸歯状
の溝4bを設けたこと。
置に移行した状態には作動せずに、終端部の透明部が到
来した状態において作動するカセットテープの終端検出
装置の提供。 【構成】 終端部に透明部を有する磁気テープ7の終端
部を、発光素子1と受光素子3とにより検出する装置に
おいて、受光素子3への光路を形成する受光素子ホルダ
ー4の光路穴4aの内面に、光路とほぼ直交する鋸歯状
の溝4bを設けたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、終端部に透明部を有す
るカセットテープの終端検出装置に関し、VTR等のテ
ープ機器に使用されるものである。
るカセットテープの終端検出装置に関し、VTR等のテ
ープ機器に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、テープ機器のVTRにおけるカ
セットテープの終端検出のための発光素子と受光素子の
位置を示す概要図であり、1は発光素子、2は発光素子
ホルダー、3は受光素子、4は受光素子ホルダーであ
る。上記発光素子1と受光素子3とにより、終端部に透
光部を有するカセットテープの終端を検出する装置の従
来例を図3に示す。
セットテープの終端検出のための発光素子と受光素子の
位置を示す概要図であり、1は発光素子、2は発光素子
ホルダー、3は受光素子、4は受光素子ホルダーであ
る。上記発光素子1と受光素子3とにより、終端部に透
光部を有するカセットテープの終端を検出する装置の従
来例を図3に示す。
【0003】発光素子ホルダー2には、光路となるスリ
ット2aが設けられ、一方、受光素子ホルダー4には、
受光素子3を半田付けした基板5が取付けられると共に
光路穴4aが設けられている。また、カセット6には、
光路穴6a,6bが設けられている。
ット2aが設けられ、一方、受光素子ホルダー4には、
受光素子3を半田付けした基板5が取付けられると共に
光路穴4aが設けられている。また、カセット6には、
光路穴6a,6bが設けられている。
【0004】而して、発光素子1より出た光8は、スリ
ット2aより光路穴6aを通って放射状に進み、カセッ
ト6の内面6cおよび磁気テープ7のリールフランジ7
a等に反射して受光素子3へ向って進むが、通常は、正
規位置にて走行する磁気テープ7(実線で示す)により
その進路がしゃ断されて受光素子3に到達しない。そし
て、磁気テープ7の終端部に設けた透明部(図示せず)
が発光、受光の各素子1,3間に来ると、透明部を透過
した光8は受光素子ホルダー4と光路穴4aを通って受
光素子3を照射し、受光素子3の作動によって磁気テー
プ7の終端を検出するものである。
ット2aより光路穴6aを通って放射状に進み、カセッ
ト6の内面6cおよび磁気テープ7のリールフランジ7
a等に反射して受光素子3へ向って進むが、通常は、正
規位置にて走行する磁気テープ7(実線で示す)により
その進路がしゃ断されて受光素子3に到達しない。そし
て、磁気テープ7の終端部に設けた透明部(図示せず)
が発光、受光の各素子1,3間に来ると、透明部を透過
した光8は受光素子ホルダー4と光路穴4aを通って受
光素子3を照射し、受光素子3の作動によって磁気テー
プ7の終端を検出するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のカセットテ
ープの終端検出装置は、磁気テープ7が正規位置の状態
で走行する場合において、その終端部の到来を正確に検
出するが、磁気テープ7が何からの原因により一時的に
弛み、正規の位置(実線で示す)からずれた位置7b
(点線で示す)に移行した状態が発生すると、前記のよ
うに、発光素子1−スリット2a−カセット6の内面6
c−リールフランジ7a−内面6cの光路を進む光8
が、磁気テープ7によるしゃ断の開放によって光路穴4
aに斜めに入射し、該光路穴4aの内面に反射して受光
素子3に簡単に到達する。すると、受光素子3が作動
し、磁気テープ7がまだ終端部に来ていないにも拘ら
ず、テープ機器は終端部到来と判断してしまい誤動作を
起すという不都合があった。
ープの終端検出装置は、磁気テープ7が正規位置の状態
で走行する場合において、その終端部の到来を正確に検
出するが、磁気テープ7が何からの原因により一時的に
弛み、正規の位置(実線で示す)からずれた位置7b
(点線で示す)に移行した状態が発生すると、前記のよ
うに、発光素子1−スリット2a−カセット6の内面6
c−リールフランジ7a−内面6cの光路を進む光8
が、磁気テープ7によるしゃ断の開放によって光路穴4
aに斜めに入射し、該光路穴4aの内面に反射して受光
素子3に簡単に到達する。すると、受光素子3が作動
し、磁気テープ7がまだ終端部に来ていないにも拘ら
ず、テープ機器は終端部到来と判断してしまい誤動作を
起すという不都合があった。
【0006】本発明は、前記の課題に鑑み、磁気テープ
7が正規位置より一時的にずれた位置に移行した状態に
は作動せずに、終端部の透明部が到来した状態において
作動するカセットテープの終端検出装置を提供すること
を目的とする。
7が正規位置より一時的にずれた位置に移行した状態に
は作動せずに、終端部の透明部が到来した状態において
作動するカセットテープの終端検出装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するために、終端部に透明部を有する磁気テープの
終端部を、発光素子と受光素子とにより検出する装置に
おいて、受光素子への光路を形成する受光素子ホルダー
の光路穴の内面に、光路とほぼ直交する鋸歯状の溝を設
けたことにある。
達成するために、終端部に透明部を有する磁気テープの
終端部を、発光素子と受光素子とにより検出する装置に
おいて、受光素子への光路を形成する受光素子ホルダー
の光路穴の内面に、光路とほぼ直交する鋸歯状の溝を設
けたことにある。
【0008】
【作用】磁気テープの正規位置での走行が一時的にずれ
た状態が起った場合、受光素子ホルダーの光路穴に斜め
に入射した光は、光路穴内面の鋸歯状の溝によって受光
素子より遠ざかる方向に反射し、受光素子に到達しにく
くなり、テープの異常走行状態には受光素子は作動しな
い。
た状態が起った場合、受光素子ホルダーの光路穴に斜め
に入射した光は、光路穴内面の鋸歯状の溝によって受光
素子より遠ざかる方向に反射し、受光素子に到達しにく
くなり、テープの異常走行状態には受光素子は作動しな
い。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。本発明
は、従来例に比して、受光素子ホルダー4の光路穴4a
を異にし、他は同一であるので、光路穴4aについて説
明し、他は符号を付して説明を省略する。図1(A)
(B)に示すように、受光素子ホルダー4の光路穴4a
の内面に、光路とほぼ直交する鋸歯状の溝4bを設けた
ものである。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。本発明
は、従来例に比して、受光素子ホルダー4の光路穴4a
を異にし、他は同一であるので、光路穴4aについて説
明し、他は符号を付して説明を省略する。図1(A)
(B)に示すように、受光素子ホルダー4の光路穴4a
の内面に、光路とほぼ直交する鋸歯状の溝4bを設けた
ものである。
【0010】よって、磁気テープ7が正規位置(実線で
示す)より一時的にずれた位置7b(点線で示す)に移
行した場合、前記のように、光路穴4aに斜めに入射し
た光8は、鋸歯状の溝4bにより、矢印9に示すように
受光素子3より遠ざかる方向に反射し、受光素子3には
極めて到達し難い状態となり、磁気テープ7の異常な走
行状態には、発光、受光の各素子1,3の検出機能が作
動しない。そして、磁気テープ7が終端部に来ると、そ
の透明部を透過した光8は直接光路穴4aより受光素子
3に到達し、終端部を検出する。
示す)より一時的にずれた位置7b(点線で示す)に移
行した場合、前記のように、光路穴4aに斜めに入射し
た光8は、鋸歯状の溝4bにより、矢印9に示すように
受光素子3より遠ざかる方向に反射し、受光素子3には
極めて到達し難い状態となり、磁気テープ7の異常な走
行状態には、発光、受光の各素子1,3の検出機能が作
動しない。そして、磁気テープ7が終端部に来ると、そ
の透明部を透過した光8は直接光路穴4aより受光素子
3に到達し、終端部を検出する。
【0011】
【発明の効果】本発明は、受光素子ホルダーの光路穴内
面に、光路とほぼ直交する鋸歯状の溝を設けたので、磁
気テープの異常な走行状態には感応せず、磁気テープの
終端のみを正確に検出することができる。
面に、光路とほぼ直交する鋸歯状の溝を設けたので、磁
気テープの異常な走行状態には感応せず、磁気テープの
終端のみを正確に検出することができる。
【図1】本発明の実施例を示し、図1(A)は主要部説
明図、図1(B)は図1(A)の矢視Pの拡大説明図で
ある。
明図、図1(B)は図1(A)の矢視Pの拡大説明図で
ある。
【図2】テープ機器のVTRにおける発光素子と受光素
子の配置説明図である。
子の配置説明図である。
【図3】従来例の説明図である。
1 発光素子 2 発光素子ホルダー 2a スリット 3 受光素子 4 受光素子ホルダー 4a 光路穴 4b 鋸歯状の溝 6 カセット 7 磁気テープ 8 光
Claims (1)
- 【請求項1】 終端部に透明部を有する磁気テープの走
行路を横切る位置にそれぞれ対向配置した発光素子と受
光素子とにより、テープの終端部を検出する装置におい
て、 上記受光素子への光路を形成する受光素子ホルダーの光
路穴の内面に、光路とほぼ直交する鋸歯状の溝を設けた
ことを特徴とするカセットテープの終端検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291987A JPH05109151A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カセツトテープの終端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291987A JPH05109151A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カセツトテープの終端検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05109151A true JPH05109151A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17776053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3291987A Pending JPH05109151A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カセツトテープの終端検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05109151A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001073781A1 (en) * | 2000-03-29 | 2001-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Start/end edge detector for magnetic tape |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3291987A patent/JPH05109151A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001073781A1 (en) * | 2000-03-29 | 2001-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Start/end edge detector for magnetic tape |
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