JPH0511047Y2 - - Google Patents
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- JPH0511047Y2 JPH0511047Y2 JP1985105142U JP10514285U JPH0511047Y2 JP H0511047 Y2 JPH0511047 Y2 JP H0511047Y2 JP 1985105142 U JP1985105142 U JP 1985105142U JP 10514285 U JP10514285 U JP 10514285U JP H0511047 Y2 JPH0511047 Y2 JP H0511047Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- pressure
- wheel axle
- fluid
- vehicle body
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
車両の車輪軸にかかる車体荷重を変化させて、
泥濘地及び雪道等での走破性を改善するものであ
る。
泥濘地及び雪道等での走破性を改善するものであ
る。
(従来技術)
大型トラツク及びバス等の3軸以上を有した車
両すなわち、第1図に示すような大型トラツク1
には前輪軸2、後前輪軸3及び後後輪軸4が車巾
方向に沿つて配置されており、車載エンジンから
の走行駆動力を後前輪軸3に伝えて走行させてい
る車両がある。
両すなわち、第1図に示すような大型トラツク1
には前輪軸2、後前輪軸3及び後後輪軸4が車巾
方向に沿つて配置されており、車載エンジンから
の走行駆動力を後前輪軸3に伝えて走行させてい
る車両がある。
したがつてこのような車両は後輪部にかかる車
体荷重を後前輪軸3及び後後輪軸4で分担して車
体7を支持している。
体荷重を後前輪軸3及び後後輪軸4で分担して車
体7を支持している。
ところが、車両の駆動力Fはタイヤ5と路面6
との摩擦係数μと後前輪軸3に加わる荷重Pとの
積になる。
との摩擦係数μと後前輪軸3に加わる荷重Pとの
積になる。
したがつて上記摩擦係数μが小さい泥濘地及び
雪道等の抵μ路においては上記駆動力Fが車両走
行抵抗力F′より小さくなることがあり、車両が走
行不能となる不具合があつた。
雪道等の抵μ路においては上記駆動力Fが車両走
行抵抗力F′より小さくなることがあり、車両が走
行不能となる不具合があつた。
(考案の目的)
本願は上記のような車両が抵μ路に入つた時、
後後輪軸4に加わつている車体支持力の一部又は
ほとんどを駆動輪軸である後前輪軸3に移動させ
て、後前輪軸3の荷重Pを増加させて駆動力Fを
増大させ、泥濘地及び雪道等から車両を脱出させ
るものである。
後後輪軸4に加わつている車体支持力の一部又は
ほとんどを駆動輪軸である後前輪軸3に移動させ
て、後前輪軸3の荷重Pを増加させて駆動力Fを
増大させ、泥濘地及び雪道等から車両を脱出させ
るものである。
(考案の構成)
本願は、流体サスペンシヨンにより車体を懸架
している駆動車輪軸と非駆動車輪軸とからなる複
数の車軸で後車軸が構成され、上記非駆動車輪軸
の上記流体サスペンシヨンを減圧させ、上記駆動
車輪軸の車体支持荷重を増加させるようにした車
両において、流体圧源側に連通した第1ポートと
上記非駆動車輪軸の流体サスペンシヨンに連通し
た第2ポートと流体放出用の第3ポートとを有し
通常時は上記第3ポートを閉塞して上記第1ポー
トと上記第2ポートとを連通した電磁弁と、同電
磁弁の第3ポートに接続されると共に上記非駆動
車輪軸の流体サスペンシヨン内の流体を放出する
減圧ポートを有した減圧弁と、上記電磁弁を作動
させて上記第1ポートを閉塞すると共に上記第2
ポートと上記第3ポートとを連通させる手動操作
のセツトスイツチと、上記駆動車輪軸の流体サス
ペンシヨン内の圧力が所定の最高圧に達したこと
を検出する圧力検出手段と、上記セツトスイツチ
の操作時に上記減圧弁を作動させて上記減圧ポー
トと上記第3ポートとを連通させると共に上記圧
力検出手段が上記所定の最高圧を検出した時は上
記減圧弁を作動させて上記第3ポートと上記減圧
ポートとの連通を遮断させこの状態を保持する減
圧制御手段とから構成されたことを特徴とする車
輪軸の車体荷重調整装置を要旨としたものであ
る。
している駆動車輪軸と非駆動車輪軸とからなる複
数の車軸で後車軸が構成され、上記非駆動車輪軸
の上記流体サスペンシヨンを減圧させ、上記駆動
車輪軸の車体支持荷重を増加させるようにした車
両において、流体圧源側に連通した第1ポートと
上記非駆動車輪軸の流体サスペンシヨンに連通し
た第2ポートと流体放出用の第3ポートとを有し
通常時は上記第3ポートを閉塞して上記第1ポー
トと上記第2ポートとを連通した電磁弁と、同電
磁弁の第3ポートに接続されると共に上記非駆動
車輪軸の流体サスペンシヨン内の流体を放出する
減圧ポートを有した減圧弁と、上記電磁弁を作動
させて上記第1ポートを閉塞すると共に上記第2
ポートと上記第3ポートとを連通させる手動操作
のセツトスイツチと、上記駆動車輪軸の流体サス
ペンシヨン内の圧力が所定の最高圧に達したこと
を検出する圧力検出手段と、上記セツトスイツチ
の操作時に上記減圧弁を作動させて上記減圧ポー
トと上記第3ポートとを連通させると共に上記圧
力検出手段が上記所定の最高圧を検出した時は上
記減圧弁を作動させて上記第3ポートと上記減圧
ポートとの連通を遮断させこの状態を保持する減
圧制御手段とから構成されたことを特徴とする車
輪軸の車体荷重調整装置を要旨としたものであ
る。
本願によれは流体サスペンシヨンにより車体を
懸架している複数の車輪軸を有する車両の非駆動
車輪軸に装着されている流体サスペンシヨン内の
流体圧を減圧することにより、流体サスペンシヨ
ンの流体を減圧した車輪軸にかかつていた車体荷
重を駆動車輪軸に移動させることができる効果を
奏している。
懸架している複数の車輪軸を有する車両の非駆動
車輪軸に装着されている流体サスペンシヨン内の
流体圧を減圧することにより、流体サスペンシヨ
ンの流体を減圧した車輪軸にかかつていた車体荷
重を駆動車輪軸に移動させることができる効果を
奏している。
すなわち、手動操作のセツトスイツチを操作す
ると、電磁弁が作動して非駆動車輪軸の流体サス
ペンシヨンに連通する第2ポートと減圧弁に連痛
される第3ポートとを連痛させると共に、減圧弁
が作動して電磁弁の第3ポートと非駆動車輪軸の
流体サスペンシヨン内の流体を放出する減圧ポー
トとが連通する。このため、非駆動車輪軸の流体
サスペンシヨン内の流体は、電磁弁の第2ポート
及び第3ポートを経て減圧弁の減圧ポートから放
出され、駆動車輪軸の流体サスペンシヨン内の圧
力が上昇して駆動車輪軸の車体支持荷重が増加す
る。
ると、電磁弁が作動して非駆動車輪軸の流体サス
ペンシヨンに連通する第2ポートと減圧弁に連痛
される第3ポートとを連痛させると共に、減圧弁
が作動して電磁弁の第3ポートと非駆動車輪軸の
流体サスペンシヨン内の流体を放出する減圧ポー
トとが連通する。このため、非駆動車輪軸の流体
サスペンシヨン内の流体は、電磁弁の第2ポート
及び第3ポートを経て減圧弁の減圧ポートから放
出され、駆動車輪軸の流体サスペンシヨン内の圧
力が上昇して駆動車輪軸の車体支持荷重が増加す
る。
そして、駆動車輪軸の流体サスペンシヨン内の
圧力が所定の最高圧に達した状態を圧力検出手段
が検出すると減圧制御手段が減圧弁を作動させて
減圧ポートと電磁弁の第3ポートとの連通を遮断
させてこの状態を保持するので、非駆動車輪軸の
流体サスペンシヨン内の圧力がこのときの減圧状
態に保持されると共に、駆動車輪軸の流体サスペ
ンシヨン内の圧力が上記所定の最高圧に保持され
ることになる。
圧力が所定の最高圧に達した状態を圧力検出手段
が検出すると減圧制御手段が減圧弁を作動させて
減圧ポートと電磁弁の第3ポートとの連通を遮断
させてこの状態を保持するので、非駆動車輪軸の
流体サスペンシヨン内の圧力がこのときの減圧状
態に保持されると共に、駆動車輪軸の流体サスペ
ンシヨン内の圧力が上記所定の最高圧に保持され
ることになる。
したがつて、本考案によれば、手動操作のセツ
トスイツチを操作すると駆動車輪軸の流体サスペ
ンシヨン内の圧力を所定の最高圧になるまで上昇
させてその状態を保持することができ、抵μ路等
における車両の駆動力を確実に確保することがで
きる。
トスイツチを操作すると駆動車輪軸の流体サスペ
ンシヨン内の圧力を所定の最高圧になるまで上昇
させてその状態を保持することができ、抵μ路等
における車両の駆動力を確実に確保することがで
きる。
(実施例)
図面に沿つて詳細に説明する。第2図は本考案
の実施例を示したもので、符号2L及び2Rは第
1図に示す前輪軸2に設けられ、車両中心に対し
略対称に配設されて車体7を懸架している流体サ
スペンシヨンである。符号8L又は8Rは流体圧
源であるエアタンク9の下流に配設されたサプラ
イバルブ10とエアーサスペンシヨン2L又は2
Rとを連通する通路に介装されたレベリングバル
ブである。レベリングバルブ8L及び8Rは車体
7の荷重増大によりエアーサスペンシヨン2L及
び2Rが圧縮されて車体7と前輪軸2との間隙が
設定値より小さくなると、エアーサスペンシヨン
2L又は2Rにエアータンク9からのエアーを供
給して、エアーサスペンシヨン2L及び2Rを膨
張させ車体と前輪軸2との間隙を所定値に保つよ
うにする。
の実施例を示したもので、符号2L及び2Rは第
1図に示す前輪軸2に設けられ、車両中心に対し
略対称に配設されて車体7を懸架している流体サ
スペンシヨンである。符号8L又は8Rは流体圧
源であるエアタンク9の下流に配設されたサプラ
イバルブ10とエアーサスペンシヨン2L又は2
Rとを連通する通路に介装されたレベリングバル
ブである。レベリングバルブ8L及び8Rは車体
7の荷重増大によりエアーサスペンシヨン2L及
び2Rが圧縮されて車体7と前輪軸2との間隙が
設定値より小さくなると、エアーサスペンシヨン
2L又は2Rにエアータンク9からのエアーを供
給して、エアーサスペンシヨン2L及び2Rを膨
張させ車体と前輪軸2との間隙を所定値に保つよ
うにする。
又、車体7と前輪軸2との間隙が設定値より大
きくなると、エアーサスペンシヨン2L又は2R
のエアーをレベリングバルブ8L又は8Rから大
気中に排出して上記間隙を設定値に保つものであ
る。符号11は、後輪軸(後前輪軸3と後後輪軸
4との総称である)のレベリングバルブであり、
構造及び作用ともに前輪軸2に配設したレベリン
グバルブ8L及び8Rと略同じである。
きくなると、エアーサスペンシヨン2L又は2R
のエアーをレベリングバルブ8L又は8Rから大
気中に排出して上記間隙を設定値に保つものであ
る。符号11は、後輪軸(後前輪軸3と後後輪軸
4との総称である)のレベリングバルブであり、
構造及び作用ともに前輪軸2に配設したレベリン
グバルブ8L及び8Rと略同じである。
符号3LF及び3LRは後前輪軸3の左側、3
RF及び3RRは後前輪軸3の右側、4Lは後後輪
軸4の左側及び4Rは後後輪軸4の右側に夫々配
設されたエアーサスペンシヨンである。
RF及び3RRは後前輪軸3の右側、4Lは後後輪
軸4の左側及び4Rは後後輪軸4の右側に夫々配
設されたエアーサスペンシヨンである。
符号12はエアーサスペンシヨン3LF、3
LR、3RF及び3RRのエアー圧が設定値以上に
なるとスイツチONする常開型圧力スイツチで、
圧力検出手段をなすものである。
LR、3RF及び3RRのエアー圧が設定値以上に
なるとスイツチONする常開型圧力スイツチで、
圧力検出手段をなすものである。
符号13は運転席(図示されていない)に配設
され、パイロツトランプ15を内蔵したセツトス
イツチ14をスイツチONすることにより電源1
6と通電して作動する電磁弁である。同電磁弁1
3はレベリングバルブ11及び、サプライバルブ
10を介してエアータンク9と連通した第1ポー
トであるA,エアーサスペンシヨン4L,4Rと
連通した第2ポートであるB,エアーサスペンシ
ヨン4L,4R内のエアーを大気に放出する減圧
弁17と連通した第3ポートであるCを夫々有し
ている。又、同電磁弁13は通電ON時はB−
C、通電OFF時はA−Bが連通する。減圧ポー
トであるEを有した減圧弁17はセツトスイツチ
14のスイツチONにより後述する自己保持リレ
ー18を介して減圧弁17作動用電磁コイル1
7′に通電されて作動する。同減圧弁17は通電
ONでポートD−E、通電OFFでポートF−Eが
夫々連通する。
され、パイロツトランプ15を内蔵したセツトス
イツチ14をスイツチONすることにより電源1
6と通電して作動する電磁弁である。同電磁弁1
3はレベリングバルブ11及び、サプライバルブ
10を介してエアータンク9と連通した第1ポー
トであるA,エアーサスペンシヨン4L,4Rと
連通した第2ポートであるB,エアーサスペンシ
ヨン4L,4R内のエアーを大気に放出する減圧
弁17と連通した第3ポートであるCを夫々有し
ている。又、同電磁弁13は通電ON時はB−
C、通電OFF時はA−Bが連通する。減圧ポー
トであるEを有した減圧弁17はセツトスイツチ
14のスイツチONにより後述する自己保持リレ
ー18を介して減圧弁17作動用電磁コイル1
7′に通電されて作動する。同減圧弁17は通電
ONでポートD−E、通電OFFでポートF−Eが
夫々連通する。
減圧制御手段をなす自己保持リレー18は電源
接点Hと、減圧弁17に接続した接点Kと、運転
席のメータ板19に配設され、後後輪軸4のエア
ーサスペンシヨン4L,4Rが減圧されているこ
とを表示するパイロツトランプ20及び減圧弁1
7への通電阻止を保持する励磁コイル21に接続
した接点Jとから構成されており、常時は図示し
ないスプリング力で接点H−Kが接続されてい
る。
接点Hと、減圧弁17に接続した接点Kと、運転
席のメータ板19に配設され、後後輪軸4のエア
ーサスペンシヨン4L,4Rが減圧されているこ
とを表示するパイロツトランプ20及び減圧弁1
7への通電阻止を保持する励磁コイル21に接続
した接点Jとから構成されており、常時は図示し
ないスプリング力で接点H−Kが接続されてい
る。
符号22はスピードセンサー23の信号を受
け、車両1が規定値以上の車速(本実施例では15
Km/Hとした)になつた時に、スピードコントロ
ール24からの電流により本装置の電源回路を遮
断するセフテイリレーであり、常時は閉回路とな
つている。又符号27はエアーサスペンシヨン4
R,4Lのエアー圧が急激に下がらないようにコ
ントロールする絞り弁である。
け、車両1が規定値以上の車速(本実施例では15
Km/Hとした)になつた時に、スピードコントロ
ール24からの電流により本装置の電源回路を遮
断するセフテイリレーであり、常時は閉回路とな
つている。又符号27はエアーサスペンシヨン4
R,4Lのエアー圧が急激に下がらないようにコ
ントロールする絞り弁である。
本装置の作動を説明する。車両1が泥濘地又は
雪道に入つた時運転車はセツトスイツチ14をス
イツチONすると、電流は電源16→セフテイリ
レー22→セツトスイツチ14→※1,※2,※
3 ※1 セツトスイツチONを表示するパイロツ
トランプ点灯 ※2 電磁弁13を作動させてB−Cを連通す
る。
雪道に入つた時運転車はセツトスイツチ14をス
イツチONすると、電流は電源16→セフテイリ
レー22→セツトスイツチ14→※1,※2,※
3 ※1 セツトスイツチONを表示するパイロツ
トランプ点灯 ※2 電磁弁13を作動させてB−Cを連通す
る。
※3 自己保持リレー接点H→接点K→減圧弁
17を作動させて D−Eが連通する。
17を作動させて D−Eが連通する。
後後輪軸4のエアーサスペンシヨン4L及び4
R内のエアーは電磁弁13のB−C及び減圧弁1
7のD−Eを通つて大気中に放出される。
R内のエアーは電磁弁13のB−C及び減圧弁1
7のD−Eを通つて大気中に放出される。
その為、エアーサスペンシヨン4L及び4R内
のエアー圧が下がり、後後輪軸4に作用する車体
荷重が低下する。したがつて上記車体荷重の低下
分は後前輪軸3のエアーサスペンシヨン3LF及
び3LR,3RF及び3RRに移動し、同エアーサ
スペンシヨンが圧縮されて車体7と後前輪軸3と
の間隔が小さくなると、レベリングバルブ11が
作動してエアータンク9の高圧エアーをエアーサ
スペンシヨン3LF,3LR,3RF及び3RRに供
給しながら車体7と後前輪軸3との間隙が設定値
になるように作動する。
のエアー圧が下がり、後後輪軸4に作用する車体
荷重が低下する。したがつて上記車体荷重の低下
分は後前輪軸3のエアーサスペンシヨン3LF及
び3LR,3RF及び3RRに移動し、同エアーサ
スペンシヨンが圧縮されて車体7と後前輪軸3と
の間隔が小さくなると、レベリングバルブ11が
作動してエアータンク9の高圧エアーをエアーサ
スペンシヨン3LF,3LR,3RF及び3RRに供
給しながら車体7と後前輪軸3との間隙が設定値
になるように作動する。
後後輪軸4の車体荷重が設定量後前輪軸3に移
動すると、その移動量をエアースプリング3LF,
3LR,3RF及び3RR内のエアー圧の変化(こ
の場合エアー圧は高くなる)で検知する。すなわ
ち圧力スイツチ12は上記エアーサスペンシヨン
3LF,3LR,3RF及び3RR内のエアー圧が設
定値になるとスイツチONする。
動すると、その移動量をエアースプリング3LF,
3LR,3RF及び3RR内のエアー圧の変化(こ
の場合エアー圧は高くなる)で検知する。すなわ
ち圧力スイツチ12は上記エアーサスペンシヨン
3LF,3LR,3RF及び3RR内のエアー圧が設
定値になるとスイツチONする。
すると電流はセツトスイツチ14→圧力スイツ
チ12→自己保持リレー18の励磁コイル21に
流れ、自己保持リレー18の接点はH−KからH
−Jに変わり、減圧弁17への通電が断たれ、減
圧弁17のポートF−Eが連通しポートDが閉塞
されるのでエアーサスペンシヨン4R,4L内の
エアー排出が中止されると共に、後後輪軸4から
後前輪軸3への車体荷重の移動が終了する。
チ12→自己保持リレー18の励磁コイル21に
流れ、自己保持リレー18の接点はH−KからH
−Jに変わり、減圧弁17への通電が断たれ、減
圧弁17のポートF−Eが連通しポートDが閉塞
されるのでエアーサスペンシヨン4R,4L内の
エアー排出が中止されると共に、後後輪軸4から
後前輪軸3への車体荷重の移動が終了する。
一方、自己保持リレー18の電流は、セツトス
イツチ14→自己保持リレー18の接点H→接点
J→※1,※2 ※1 メータクラスタ19のパイロツトランプ
20 ※2 ダイオード25→励磁コイル21 の順に流れ、減圧弁17への通電阻止を保持し続
ける。
イツチ14→自己保持リレー18の接点H→接点
J→※1,※2 ※1 メータクラスタ19のパイロツトランプ
20 ※2 ダイオード25→励磁コイル21 の順に流れ、減圧弁17への通電阻止を保持し続
ける。
又自己保持リレー18は車両の移動によりエア
ーサスペンシヨン3LF,3LR,3RF及び3RR
内の圧力が変動して圧力スイツチ12がON−
OFFを繰返しても励磁コイル21の作用で減圧
弁17へ通電しないようにしたものである。
ーサスペンシヨン3LF,3LR,3RF及び3RR
内の圧力が変動して圧力スイツチ12がON−
OFFを繰返しても励磁コイル21の作用で減圧
弁17へ通電しないようにしたものである。
更に車両が泥濘地等を脱出した後、定常走行に
移行する時、運転者が車輪軸の車体荷重の移動を
元に戻さない、すなわち車体荷重を後前輪軸3か
ら後後輪軸4に本装置作動により移動させた分を
戻さないと後前輪軸3の強度安全率が低下する。
スピードコントロール24はスピードセンサ23
からの信号によりセフテイリレー22の励磁コイ
ル26に通電して、常時閉接点となつている回路
を励磁コイル26の励磁力により遮断して、電磁
弁13への通電を断ち、電磁弁13のポートA−
Bのを通電させて車輪軸重を元に戻すようにした
ものである。
移行する時、運転者が車輪軸の車体荷重の移動を
元に戻さない、すなわち車体荷重を後前輪軸3か
ら後後輪軸4に本装置作動により移動させた分を
戻さないと後前輪軸3の強度安全率が低下する。
スピードコントロール24はスピードセンサ23
からの信号によりセフテイリレー22の励磁コイ
ル26に通電して、常時閉接点となつている回路
を励磁コイル26の励磁力により遮断して、電磁
弁13への通電を断ち、電磁弁13のポートA−
Bのを通電させて車輪軸重を元に戻すようにした
ものである。
又、スピードコントロール24の作動モードは
第3図に示すように、車速が増速時は0→15Km/
h間をON,すなわちセフテイリレーを閉回路
に、車速が15Km/h以上から減速してきた時は4
Km/hにならないとONにならないようにしてあ
る。
第3図に示すように、車速が増速時は0→15Km/
h間をON,すなわちセフテイリレーを閉回路
に、車速が15Km/h以上から減速してきた時は4
Km/hにならないとONにならないようにしてあ
る。
本実施例では流体をエアーとしたが、エアーと
液体とを併用して、液体の移動によりエアーサス
ペンシヨン内のエアー圧を変えるようにしても本
実施例と略同等の効果を得ることができる。
液体とを併用して、液体の移動によりエアーサス
ペンシヨン内のエアー圧を変えるようにしても本
実施例と略同等の効果を得ることができる。
本実施例によればエアーサスペンシヨンにより
車体を懸架している複数の車輪軸を有する車両の
一部の車輪軸に装着されているエアーサスペンシ
ヨンのエアーを減圧することにより、他の車輪軸
にかかる車体荷重を増大させて車両の駆動力を増
加させることができる効果を奏している。
車体を懸架している複数の車輪軸を有する車両の
一部の車輪軸に装着されているエアーサスペンシ
ヨンのエアーを減圧することにより、他の車輪軸
にかかる車体荷重を増大させて車両の駆動力を増
加させることができる効果を奏している。
又排気弁17に続いて絞り弁27を配設してい
るのでエアーサスペンシヨン4L,4R内のエア
ーを減圧する時、シヨツクを軽減できる効果を奏
している。
るのでエアーサスペンシヨン4L,4R内のエア
ーを減圧する時、シヨツクを軽減できる効果を奏
している。
(考案の効果)
本考案によれば、駆動車輪軸の流体サスペンシ
ヨン内の圧力を所定の最高圧まで上げて保持する
ことができるので、この所定の最高圧を例えば法
規で定められる最大荷重に対応した値に設定して
おけば、駆動車輪軸の荷重を法規で定められる最
大荷重まで簡単に上げて保持することもでき、簡
単な操作で可能な限りの駆動性能を確実に得て抵
μ路等走行時における走破性を容易に向上できる
利点がある。
ヨン内の圧力を所定の最高圧まで上げて保持する
ことができるので、この所定の最高圧を例えば法
規で定められる最大荷重に対応した値に設定して
おけば、駆動車輪軸の荷重を法規で定められる最
大荷重まで簡単に上げて保持することもでき、簡
単な操作で可能な限りの駆動性能を確実に得て抵
μ路等走行時における走破性を容易に向上できる
利点がある。
また、手動操作のセツトスイツチにより作動す
る電磁弁と、減圧制御手段により制御される減圧
弁とを組み合わせて使用するものであるため、各
弁の制御を比較的簡単に行うことができる利点も
ある。
る電磁弁と、減圧制御手段により制御される減圧
弁とを組み合わせて使用するものであるため、各
弁の制御を比較的簡単に行うことができる利点も
ある。
第1図は車両全体の側面図、第2図は本願実施
例によるエアーと電気回路図及び第3図はスピー
ドコントロールの作動モードを示す。 2L,2R,3LF,3LR,3RF,3RR,4
L,4R……エアーサスペンシヨン、3……後前
輪軸、4……後後輪軸、11……レベリングバル
ブ、12……圧力スイツチ、13……電磁弁、1
7……減圧弁、18……自己保持リレー、22…
…セフテイリレー。
例によるエアーと電気回路図及び第3図はスピー
ドコントロールの作動モードを示す。 2L,2R,3LF,3LR,3RF,3RR,4
L,4R……エアーサスペンシヨン、3……後前
輪軸、4……後後輪軸、11……レベリングバル
ブ、12……圧力スイツチ、13……電磁弁、1
7……減圧弁、18……自己保持リレー、22…
…セフテイリレー。
Claims (1)
- 流体サスペンシヨンにより車体を懸架している
駆動車輪軸と非駆動車輪軸とからなる複数の車軸
で後車軸が構成され、上記非駆動車輪軸の上記流
体サスペンシヨンを減圧させ、上記駆動車輪軸の
車体支持荷重を増加させるようにした車両におい
て、流体圧源側に連通した第1ポートと上記非駆
動車輪軸の流体サスペンシヨンに連通した第2ポ
ートと流体放出用の第3ポートとを有し通常時は
上記第3ポートを閉塞して上記第1ポートと上記
第2ポートとを連通した電磁弁と、同電磁弁の第
3ポートに接続されると共に上記非駆動車輪軸の
流体サスペンシヨン内の流体を放出する減圧ポー
トを有した減圧弁と、上記電磁弁を作動させて上
記第1ポートを閉塞すると共に上記第2ポートと
上記第3ポートとを連通させる手動操作のセツト
スイツチと、上記駆動車輪軸の流体サスペンシヨ
ン内の圧力が所定の最高圧に達したことを検出す
る圧力検出手段と、上記セツトスイツチの操作時
に上記減圧弁を作動させて上記減圧ポートと上記
第3ポートとを連通させると共に上記圧力検出手
段が上記所定の最高圧を検出した時は上記減圧弁
を作動させて上記第3ポートと上記減圧ポートと
の連通を遮断させこの状態を保持する減圧制御手
段とから構成されたことを特徴とする車輪軸の車
体荷重調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985105142U JPH0511047Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985105142U JPH0511047Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213705U JPS6213705U (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0511047Y2 true JPH0511047Y2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=30979291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985105142U Expired - Lifetime JPH0511047Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511047Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH081930Y2 (ja) * | 1988-03-24 | 1996-01-24 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 後2軸エアサスペンション車両の軸重調整装置 |
| JP2006117178A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用滑り止め具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084408U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-11 | 三菱自動車工業株式会社 | 空気ばね制御装置 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP1985105142U patent/JPH0511047Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213705U (ja) | 1987-01-27 |
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