JPH05110643A - 周波数調整機能付き電話装置 - Google Patents
周波数調整機能付き電話装置Info
- Publication number
- JPH05110643A JPH05110643A JP3292058A JP29205891A JPH05110643A JP H05110643 A JPH05110643 A JP H05110643A JP 3292058 A JP3292058 A JP 3292058A JP 29205891 A JP29205891 A JP 29205891A JP H05110643 A JPH05110643 A JP H05110643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- telephone device
- adjusting
- frequency shift
- shift means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受話明瞭度を高めることができる電話装置を
提供する。 【構成】 電話装置に、受話信号の周波数をシフトする
周波数シフト手段12と、この周波数シフト手段12のシフ
ト量を調整する調整手段13、23とを設けている。そのた
め、周波数シフト手段12のシフト量を調整することによ
り、受話器Bから聞こえてくる受話音を自分が最も明瞭
に聞くことができる周波数帯域に移して通話を行なうこ
とができる。
提供する。 【構成】 電話装置に、受話信号の周波数をシフトする
周波数シフト手段12と、この周波数シフト手段12のシフ
ト量を調整する調整手段13、23とを設けている。そのた
め、周波数シフト手段12のシフト量を調整することによ
り、受話器Bから聞こえてくる受話音を自分が最も明瞭
に聞くことができる周波数帯域に移して通話を行なうこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆電話回線や専用回
線等に接続する電話装置に関し、特に、周波数帯域を相
手の声が聞き易い帯域に調整できるように構成したもの
である。
線等に接続する電話装置に関し、特に、周波数帯域を相
手の声が聞き易い帯域に調整できるように構成したもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電話装置は、図3に示す
ように、公衆電話回線Aと送受話器Bとの間の通話経路
を構成する、ハイブリット回路1と、受話増幅器2と、
送話増幅器3とを備え、また、発着信信号経路を構成す
る、着信検出回路4と、着信信号を発信する発信器5
と、着信音用スピーカ6と、送受話器Bの上げ下げに連
動して動作するフック・スイッチ7と、ダイヤル・キー
8とを備え、更に、通話経路および発着信信号経路の切
り替えを行なう接点9aおよびコイル9cを有するリレー
と、受話音量調整手段としての受話音量調整スイッチ1
1,21と、全体の動作を制御する制御部10とを備えてい
る。
ように、公衆電話回線Aと送受話器Bとの間の通話経路
を構成する、ハイブリット回路1と、受話増幅器2と、
送話増幅器3とを備え、また、発着信信号経路を構成す
る、着信検出回路4と、着信信号を発信する発信器5
と、着信音用スピーカ6と、送受話器Bの上げ下げに連
動して動作するフック・スイッチ7と、ダイヤル・キー
8とを備え、更に、通話経路および発着信信号経路の切
り替えを行なう接点9aおよびコイル9cを有するリレー
と、受話音量調整手段としての受話音量調整スイッチ1
1,21と、全体の動作を制御する制御部10とを備えてい
る。
【0003】次に、この電話装置の動作について説明す
る。
る。
【0004】送受話器Bを持上げるとフック・スイッチ
7が動作し、制御部10に信号が入力される。制御部10
は、この信号により、リレー作動させて接点9aを閉じ
る。その後、制御部10は、ダイヤル・キー8から入力さ
れた番号にしたがって、ダイヤル・パルスを公衆電話回
線Aに送出する。通話相手が応答すると、相手の音声信
号は公衆電話回線Aからハイブリット回路1に入り、受
話増幅器2で増幅され送受話器B内の受話器Rに送られ
る。
7が動作し、制御部10に信号が入力される。制御部10
は、この信号により、リレー作動させて接点9aを閉じ
る。その後、制御部10は、ダイヤル・キー8から入力さ
れた番号にしたがって、ダイヤル・パルスを公衆電話回
線Aに送出する。通話相手が応答すると、相手の音声信
号は公衆電話回線Aからハイブリット回路1に入り、受
話増幅器2で増幅され送受話器B内の受話器Rに送られ
る。
【0005】また、公衆電話回線Aから着信信号が送ら
れてくる場合には、着信検出手段4がそれを検出し、制
御部10に信号を入力する。制御部10は、発信器5を作動
して、着信音用スピーカ6から着信音を出力する。それ
に応じて送受話器Bを持上げると、フック・スイッチ7
が動作し、リレーを作動させて接点9aを閉じ、公衆電話
回線Aからの音声信号がハイブリット回路1、受話増幅
器2を介して送受話器B内の受話器Rに送られる。
れてくる場合には、着信検出手段4がそれを検出し、制
御部10に信号を入力する。制御部10は、発信器5を作動
して、着信音用スピーカ6から着信音を出力する。それ
に応じて送受話器Bを持上げると、フック・スイッチ7
が動作し、リレーを作動させて接点9aを閉じ、公衆電話
回線Aからの音声信号がハイブリット回路1、受話増幅
器2を介して送受話器B内の受話器Rに送られる。
【0006】このように相手との通話が成立したとき、
相手の声が小さくて聞取りにくかったり、逆に、大きす
ぎたりする場合は、受話音量調整スイッチ11,21を操作
して受話増幅器の増幅率を調整し受話音量を適切な大き
さに設定することが可能である。
相手の声が小さくて聞取りにくかったり、逆に、大きす
ぎたりする場合は、受話音量調整スイッチ11,21を操作
して受話増幅器の増幅率を調整し受話音量を適切な大き
さに設定することが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電話装
置では、受話増幅器の増幅率の調整しかできないため、
ノイズの多い通話では十分な明瞭度が得られないという
問題点があった。
置では、受話増幅器の増幅率の調整しかできないため、
ノイズの多い通話では十分な明瞭度が得られないという
問題点があった。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するも
のであり、受話明瞭度を高めることができる電話装置を
提供することを目的としている。
のであり、受話明瞭度を高めることができる電話装置を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、電
話装置に、受話信号の周波数をシフトする周波数シフト
手段と、この周波数シフト手段のシフト量を調整する調
整手段とを設けている。
話装置に、受話信号の周波数をシフトする周波数シフト
手段と、この周波数シフト手段のシフト量を調整する調
整手段とを設けている。
【0010】
【作用】そのため、周波数シフト手段のシフト量を調整
することにより、受話器から聞こえてくる受話音を自分
が最も明瞭に聞くことができる周波数帯域に移して通話
を行なうことができる。
することにより、受話器から聞こえてくる受話音を自分
が最も明瞭に聞くことができる周波数帯域に移して通話
を行なうことができる。
【0011】
【実施例】本発明の電話装置は、図1に示すように、通
話経路に挿入した周波数シフト手段12と、この周波数シ
フト手段12を調整する受話周波数調整スイッチ13,23
と、調整状態を記憶する記憶部14とを備えており、その
他の構成は、図3に示した、従来の電話装置と同じであ
る。
話経路に挿入した周波数シフト手段12と、この周波数シ
フト手段12を調整する受話周波数調整スイッチ13,23
と、調整状態を記憶する記憶部14とを備えており、その
他の構成は、図3に示した、従来の電話装置と同じであ
る。
【0012】この周波数シフト手段12は、図2に示すよ
うに、A/Dコンバータ15と、演算部16と、D/Aコン
バータ17とで構成され、デジタル信号に変換した受話信
号の周波数を演算部でシフトした後、再びアナログ信号
に変換して出力する。
うに、A/Dコンバータ15と、演算部16と、D/Aコン
バータ17とで構成され、デジタル信号に変換した受話信
号の周波数を演算部でシフトした後、再びアナログ信号
に変換して出力する。
【0013】次に、本発明の電話装置の動作について説
明する。
明する。
【0014】当方または先方の電話装置による発呼から
通話成立に至るまでの動作は、従来の電話装置と同じで
ある。
通話成立に至るまでの動作は、従来の電話装置と同じで
ある。
【0015】この通話のときに、受話周波数調整スイッ
チ13の「低」を押すと、制御部10から周波数シフト手段
12に信号が送られ、周波数シフト手段12は、受話信号の
周波数を低い方にシフトする。また、逆に、受話周波数
調整スイッチ23の「高」を押すと、周波数シフト手段12
は、受話信号の周波数を高い方にシフトする。
チ13の「低」を押すと、制御部10から周波数シフト手段
12に信号が送られ、周波数シフト手段12は、受話信号の
周波数を低い方にシフトする。また、逆に、受話周波数
調整スイッチ23の「高」を押すと、周波数シフト手段12
は、受話信号の周波数を高い方にシフトする。
【0016】したがって、この電話装置の使用者は、周
波数シフト手段12の調整により、通話中の相手の声を、
自分の一番聞取り易い周波数帯域にシフトして、通話を
続けることができる。
波数シフト手段12の調整により、通話中の相手の声を、
自分の一番聞取り易い周波数帯域にシフトして、通話を
続けることができる。
【0017】また、相手の電話番号に対する周波数シフ
トの最適値を記憶部14に記憶させておき、同一相手に対
する次回からの通話では、制御部10が周波数シフト手段
12のシフトの幅を自動的にその最適値にセットするよう
に構成することもできる。
トの最適値を記憶部14に記憶させておき、同一相手に対
する次回からの通話では、制御部10が周波数シフト手段
12のシフトの幅を自動的にその最適値にセットするよう
に構成することもできる。
【0018】なお、受話音の明瞭度は、周波数と共に音
量を組み合わせて調整することにより一層の向上を図る
ことができる。したがって、記憶部14にも、その周波数
および音量の最適値を記憶させ、周波数シフト手段12お
よび受話増幅器2をその最適値に自動的にセットするよ
うに構成することにより、受話音の明瞭度をさらに高め
ることができる。
量を組み合わせて調整することにより一層の向上を図る
ことができる。したがって、記憶部14にも、その周波数
および音量の最適値を記憶させ、周波数シフト手段12お
よび受話増幅器2をその最適値に自動的にセットするよ
うに構成することにより、受話音の明瞭度をさらに高め
ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の電話装置では、通話中の相手の声を自分の
聞き易い周波数帯域にシフトすることができるため、ノ
イズの多い通話でも明瞭に聞くことができる。
に、本発明の電話装置では、通話中の相手の声を自分の
聞き易い周波数帯域にシフトすることができるため、ノ
イズの多い通話でも明瞭に聞くことができる。
【図1】本発明の周波数調整機能付き電話装置の一実施
例を示すブロック図、
例を示すブロック図、
【図2】本発明の電話装置の要部である周波数シフト手
段のブロック図、
段のブロック図、
【図3】従来の電話装置の一例を示すブロック図であ
る。
る。
A 公衆電話回線 B 送受話器 1 ハイブリット回路 2 受話増幅器 3 送話増幅器 4 着信検出回路 5 発信器 6 着信音用スピーカ 7 フック・スイッチ 8 ダイヤル・キー 9a,9c リレー 10 制御部 11、21 受話音量調整スイッチ 12 周波数シフト手段 13、23 受話周波数調整スイッチ 14 記憶部 15 A/Dコンバータ 16 演算部 17 D/Aコンバータ
Claims (1)
- 【請求項1】 受話信号の周波数をシフトする周波数シ
フト手段と、該周波数シフト手段のシフト量を調整する
調整手段とを具備することを特徴とする周波数調整機能
付き電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292058A JPH05110643A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 周波数調整機能付き電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292058A JPH05110643A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 周波数調整機能付き電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05110643A true JPH05110643A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17776998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292058A Pending JPH05110643A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 周波数調整機能付き電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05110643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013153427A (ja) * | 2011-12-30 | 2013-08-08 | Gn Resound As | 周波数アンマスキング機能を有する両耳用補聴器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141838A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 拡声電話機 |
| JPH03151746A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-06-27 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 高齢者用電話機 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3292058A patent/JPH05110643A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141838A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 拡声電話機 |
| JPH03151746A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-06-27 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 高齢者用電話機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013153427A (ja) * | 2011-12-30 | 2013-08-08 | Gn Resound As | 周波数アンマスキング機能を有する両耳用補聴器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6035211A (en) | Dual use speaker for both voice communication and signalling | |
| JPH10126466A (ja) | 携帯電話機 | |
| JPH05110643A (ja) | 周波数調整機能付き電話装置 | |
| JPS5868329A (ja) | 自動車電話機の受話音量切換装置 | |
| JP3480121B2 (ja) | ハンドセット型ハンズフリー通話装置 | |
| JPH0537571Y2 (ja) | ||
| JPH04368027A (ja) | 携帯電話機 | |
| JPH0514593Y2 (ja) | ||
| KR100207819B1 (ko) | 난청자용 전화기 | |
| KR920005048Y1 (ko) | 온 후크 자동 다이얼링 장치 | |
| JPH0472947A (ja) | コードレス電話機 | |
| JP3702111B2 (ja) | 電話機 | |
| JPH0654045A (ja) | 電話装置 | |
| KR200203369Y1 (ko) | 수화음량 조절 기능을 갖는 전화기 | |
| JPH08331234A (ja) | 電話装置 | |
| JP2894188B2 (ja) | 電話機 | |
| JPH1168646A (ja) | 携帯電話装置 | |
| JP2525623B2 (ja) | 電話機装置 | |
| JPH0715491A (ja) | 電話装置 | |
| JPS61131660A (ja) | 拡声電話機の制御方式 | |
| JPH06252987A (ja) | 音声通信装置 | |
| JPS63200653A (ja) | 電話機 | |
| JPH01305753A (ja) | 電話機 | |
| JPH0329550A (ja) | 電話装置 | |
| JPS62120765A (ja) | ハンドフリ−電話機の通話回路 |