JPH0511090B2 - - Google Patents

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JPH0511090B2
JPH0511090B2 JP18710885A JP18710885A JPH0511090B2 JP H0511090 B2 JPH0511090 B2 JP H0511090B2 JP 18710885 A JP18710885 A JP 18710885A JP 18710885 A JP18710885 A JP 18710885A JP H0511090 B2 JPH0511090 B2 JP H0511090B2
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JP
Japan
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parts
weeds
water
general formula
herbicidal
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JP18710885A
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Takashi Igai
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Nissan Chemical Corp
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Nissan Chemical Corp
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【発明の詳細な説明】
本発明は一般式I: 〔式中Aは低級アルキル基を示す。Bはハロゲン
原子または低級アルコキシ基を示す。Rは低級ア
ルキル基を示す。Zは窒素原子もしくはCH基を
示す。XおよびYはそれぞれ独立して、低級アル
キル基または低級アルコキシ基を示す。〕 で表されるピラゾールスルホニルウレア誘導体と
S−(1メチル−1−フエネチル)−ピペリジン−
1−カルボチオエート(以下MY−93と称する。)
とを有効成分として含有することを特徴とする除
草組成物に関する。 長年にわたる除草剤の研究開発のなかから多種
多様な薬剤が実用化され、これら除草剤は雑草防
除作業の省力化や農園芸作物の生産性向上に寄与
してきた。今日においても、より優れた除草特性
を有する新規薬剤の開発が要望され、特に農園芸
用除草剤としては、栽培作物に薬害を及ぼすこと
なく、対象雑草のみを選択的にかつ低薬量で防除
しうることが望ましいが、既存の薬剤は必ずしも
この要求を満たすものではなかつた。 一般式Iで表される化合物は従来の除草剤に比
して低薬量で優れた除草効果をあげ、なおかつイ
ネに対して高い安全性を有する。また、一年生イ
ネ科雑草、一年生広葉雑草に卓効を示すのみなら
ず、多年生雑草にも強い効力を示し、その有用性
は大きい。 また従来より知られている、MY−93はノビエ
一年生雑草に対し、一般式(I)で表される化合
物に比して高薬量で使用されてきたが、その結果
これからの薬剤で防除困難な多年生雑草の増加を
もたらし、その改善が望まれている。 本発明者は、前記一般式(I)で表される化合
物の除草効果を増大させるべく研究を行つた結
果、一般式(I)で表される化合物に、MY−93
を配合すると、それぞれの除草効果が単に相加的
にえられるのみならず、相乗的殺草効果が現れる
事を見出し本発明を完成した。この相乗効果は大
きく、本発明組成物により、イネに対して薬害を
及ぼすこともなく、低薬量でノビエ、一年生雑草
から多年生雑草まで完全に防除でき、本発明の有
用性は非常に大きい。また特にヒエに対する殺草
効果の相乗作用は著しく、上記の混合施用によつ
て、本発明組成物中に含まれるMY−93の使用薬
量の低減をも可能とし、極めて有用性が高い。 また、本発明除草剤組成物は、雑草の発芽前お
よび発芽後に処理しても効果が有し、土壌処理、
茎葉兼土壌処理でも高い効果が得られる。又、イ
ネ以外の各種穀類に対しても有効であり、その他
の畑地、果樹園などの農園芸分野及び運動場、空
き地、林地、タンクヤード、線路端などの非農耕
地における各種雑草の防除にも適用でき、雑草防
除にあたつて大きな経済的効果を示す。 本発明による組成物は、各成分の相対的活性に
もよるが、一般にはMY−93を1重量部当たり一
般式Iで表される化合物0.001〜50重量部、好適
には0.001〜10重量部含んでいる。 多くの場合、本発明の配合除草剤の最高の利点
は式(I)で表される化合物の割合がMY−93よ
りも比較的低い時、例えばMY−93が1重量部あ
たり一般式()で表される化合物が0.001〜0.1
重量部のときに得られる。 適用すべき混合物の量は、多数の因子、例えば
生育を阻止すべき特定の対象植物の種類などによ
り左右されるが、一般に0.001〜10Kg/haの量が
普通は適当である。当業者であれば標準化された
通常のテストにより特に多数の実験を行わなくて
も適当な使用割合が容易に決定出来る。 本発明組成物は、活性成分を固定または液体希
釈剤からなるキヤリヤーと混合した組成物の形態
で使用するのが好ましい。組成物は更に界面活性
剤を含むのが好ましい。 次ぎに本発明における一般式(I)で表される
化合物の代表例を第1表に示す。以下の化合物は
一般式(I)で表される化合物に包含されるもの
ではあるが、一般式(I)で表される化合物はこ
れらに限定されるものではない。
【表】 個々の活性化合物は、その除草活性にそれぞれ
欠点を示す場合が多くあるが、その場合2種の活
性化合物を組合せた場合の除草活性が、その2種
の化合物の各々の活性の単純な合計(期待される
活性)よりも大きくなる場合にこれを相乗作用と
いう。2種の除草剤の特定組合せにより期待され
る活性は、次のようにして計算することができ
る。(Colby S.R.除草剤の組合せの相乗及び拮抗
作用反応の計算「Weed」15巻20〜22項、1967年
を参照) E=α+β−α・β/100 α:除草剤AをaKg/haの量で処理した時の抑
制率 β:除草剤BをbKg/haの量で処理した時の抑
制率 E:除草剤AをaKg/ha、除草剤BをbKg/ha
の量で処理した場合に期待される抑制率 即ち、実際の抑制率が上記計算より大きいなら
ば組合せによる活性は相乗作用を示すということ
ができる。 以下本発明を実施例によりさらに具体的に説明
するが、本発明における化合物、製剤量、剤形量
は実施例のみに限定されるものではない。 尚、「部」は全て重量部を意味する。 配合例 1 粒 剤 化合物No.1 ……0.07部 MY−93 ……8部 ベントナイト ……40部 タルク ……51.93部 以上を均一に混合粉枠して後少量の水を加えて
撹拌混合捏和し、押し出し式造粒機で造粒し、乾
燥して粒剤にする。 配合例 2 粒 剤 化合物No.2 ……0.2部 MY−93 ……10部 ベントナイト ……50部 タルク ……39.8部 以上を均一に混合粉枠して後少量の水を加えて
撹拌混合捏和し、押し出し式造粒機で造粒し、乾
燥して粒剤にする。 配合例 3 粒 剤 化合物No.3 ……0.1部 MY−93 ……10部 ベントナイト ……40部 タルク ……49.9部 以上を均一に混合粉枠して後少量の水を加えて
撹拌混合捏和し、押し出し式造粒機で製造し、乾
燥して粒剤にする。 配合例 4 粒 剤 化合物No.4 ……0.07部 MY−93 ……8部 ベントナイト ……40部 タルク ……51.93部 以上を均一に混合粉枠して後少量の水を加えて
撹拌混合捏和し、押し出し式造粒機で造粒し、乾
燥して粒剤にする。 配合例 5 粒 剤 化合物No.6 ……0.2部 MY−93 ……10部 ベントナイト ……50部 タルク ……39.8部 以上を均一に混合粉枠して後少量の水を加えて
撹拌混合捏和し、押し出し式造粒機で製造し、乾
燥して粒剤にする。 配合例 6 粒 剤 化合物No.8 ……0.1部 MY−93 ……10部 ベントナイト ……40部 タルク ……49.9部 以上を均一に混合粉枠して後少量の水を加えて
撹拌混合捏和し、押し出し式造粒機で造粒し、乾
燥して粒剤にする。 配合例 7 水和剤 化合物No.5 ……0.3部 MY−93 ……42部 ジークライトA(カオリン系クレー:ジークライ
ト工業(株)商品名) ……53.7部 ソルポール5039(界面活性剤:東邦化学(株)商品名)
……2部 カープレツクス(固結防止造)(ホワイトカーボ
ン:塩野義製薬(株)商品名 ……2部 ) 以上を均一に混合粉枠して水和剤とする。 配合例 8 水和剤 化合物No.7 ……0.6部 MY−93 ……48部 ジークライトA(カオリン系クレー:ジークライ
ト工業(株)商品名) ……47.4部 ソルポール5039(界面活性剤:東邦化学(株)商品名)
……2部 ) カープレツクス(固結防止剤)(ホワイトカーボ
ン:塩野義製薬(株)商品名) ……2部 以上を均一に混合粉枠して水和剤とする。 配合例 9 フロアブル 化合物No.9 ……1部 MY−93 ……29部 アグリゾールB−710(非イオン性界面活性剤:花
王アストラ(株)商品名) ……5部 ルノツクス1000C(アニオン性界面活性剤:東邦
化学(株)商品名) ……0.5部 1%ロドポール水(増粘剤:ローン・プーラン社
商品名 ……20部 ) 水 ……44.5部 以上を均一に混合し、フロアブル剤とする。 配合例 10 フロアブル 化合物No.4 ……5部 MY−93 ……20部 アグリゾールB−710(非イオン性界面活性剤:花
王アトラス(株)商品名) ……10部 ルノツクス1000C(アニオン性界面活性剤:東邦
化学(株)商品名) ……0.5部 1%ロドポール水(増粘剤:ローン・プーラン社
商品名) ……20部 水 ……44.5部 以上を均一に混合し、フロアブル剤とする。 試験例 1 湛水条件における除草効果試験 1/500アールのワグネルポツト中に沖積土壌を
入れた後、水を入れて混和し水深2cmの淡水条件
とする。タイヌビエ、広葉雑草(コナギ、アゼ
ナ、キカシグサ)ホタルイのそれぞれの種子を、
上記のポツトに混播し、さらにウリカワ、ミズガ
ヤツリ、クログワイの塊茎を置床した。さらに
2.5葉期のイネ苗を移植した。ポツトを25〜30℃
の温室内において植物を育成し、播種後10日目、
タイヌビエが1.5葉期の時期に水面へ所定の薬量
になるように、薬剤希釈液をメスピペツトで滴下
処理した。薬液滴下後3週目に各種雑草に対する
除草効果を下記の判定基準に従つて調査した。結
果は第2表及び第3表に示す。 判定基準 5……殺草率 90%以上(ほとんど完全枯死) 4……殺草率 70〜89% 3……殺草率 40〜69% 2……殺草率 20〜39% 1……殺草率 5〜19% 0……殺草率 5%以下(ほとんど効力なし) 但し、上記の殺草率は、薬剤処理区の地上部生
草重および無処理区の地上部生草重を測定して下
記の式により求めたものである。 殺草率=(1−処理区の地上部生草重/無処理区の地上
部生草重)×100
【表】
【表】
【表】
【表】 試験例 2 ヒエに対する相乗効果試験 内径8cmのポリエチレン製ポツトに水田土壌を
充填し、水田状態でタイヌビエを育成し、ヒエの
3葉期に粒剤に製剤材した各所定の薬剤を湛水土
壌処理した。ポツトは25〜30℃の室温内に置いて
管理育成し、処理後30日目に残存しているヒエの
地上部生草重及び無処理区の地上部生草重を測定
し、殺草率を算出し下記の判定基準に従つて判定
した。結果を第4表及び第5表に示す。 評点 殺草率 0 0〜9% 1 10〜19% 2 20〜29% 3 30〜39% 4 40〜49% 5 50〜59% 6 60〜69% 7 70〜79% 8 80〜89% 9 90〜99% 10 100%
【表】
【表】
【表】
【表】 表中、計算値は前記Colbyの式より求めた期待
値を示す。 以上の表から有らかなように、本発明組成物
は、一般式()で表される化合物及び従来公知
の除草剤それぞれの活性の単純な合計にとどまら
ず、より大きな相乗的除草活性を有しており更に
かつ低薬量で対象雑草を選択的に完全に防除する
ことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式I: 〔式中Aは低級アルキル基を示す。Bはハロゲン
    原子または低級アルコキシ基を示す。Rは低級ア
    ルキル基を示す。Zは窒素原子もしくはCH基を
    示す。XおよびYはそれぞれ独立して、低級アル
    キル基または低級アルコキシ基を示す。〕 で表されるピラゾールスルホニルウレア誘導体と
    S−(1−メチル−1−フエネチル)−ピペリジン
    −1−カルボチオエートとを有効成分として含有
    することを特徴とする除草組成物。
JP18710885A 1985-08-26 1985-08-26 除草組成物 Granted JPS62161703A (ja)

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JP18710885A JPS62161703A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 除草組成物

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JP18710885A JPS62161703A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 除草組成物

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JPS62161703A JPS62161703A (ja) 1987-07-17
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