JPH05113403A - 分光分析用霧化試料導入装置 - Google Patents
分光分析用霧化試料導入装置Info
- Publication number
- JPH05113403A JPH05113403A JP30252691A JP30252691A JPH05113403A JP H05113403 A JPH05113403 A JP H05113403A JP 30252691 A JP30252691 A JP 30252691A JP 30252691 A JP30252691 A JP 30252691A JP H05113403 A JPH05113403 A JP H05113403A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- light
- light source
- carrier gas
- glass
- Prior art date
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- Granted
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- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ICP発光分析用試料霧化装置で試料溶液の
噴霧量の光学的なモニタ手段において、モニタ手段への
試料溶液の霧滴の付着を防ぐ。 【構成】 試料霧化器2とICP光源のプラズマトーチ
1との間の試料導入用ガラス管路3の内部に直接臨ませ
て光の光源と受光素子4,5を設け、これら各素子の前
面に試料運搬用のキャリヤガスによるエアカーテンを設
けた。
噴霧量の光学的なモニタ手段において、モニタ手段への
試料溶液の霧滴の付着を防ぐ。 【構成】 試料霧化器2とICP光源のプラズマトーチ
1との間の試料導入用ガラス管路3の内部に直接臨ませ
て光の光源と受光素子4,5を設け、これら各素子の前
面に試料運搬用のキャリヤガスによるエアカーテンを設
けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高周波誘導結合プラズマ
発光分光分析装置等の試料溶液を霧化して試料原子化或
は励起部に導入する型の分光分析装置において、特に霧
化試料導入部における試料溶液の噴霧量をモニタする手
段に関する。
発光分光分析装置等の試料溶液を霧化して試料原子化或
は励起部に導入する型の分光分析装置において、特に霧
化試料導入部における試料溶液の噴霧量をモニタする手
段に関する。
【0002】
【従来の技術】試料溶液を試料霧化器で霧化し、霧粒を
キャリヤガスの流れに乗せて試料原子化部のプラズマト
ーチ等に送る場合の試料噴霧量の検出には、従来試料霧
化器からプラズマトーチ等の試料原子化或は励起部に至
るガラス管路をはさんで、管路の外側に光源と受光素子
を配置する構成が用いられていた。
キャリヤガスの流れに乗せて試料原子化部のプラズマト
ーチ等に送る場合の試料噴霧量の検出には、従来試料霧
化器からプラズマトーチ等の試料原子化或は励起部に至
るガラス管路をはさんで、管路の外側に光源と受光素子
を配置する構成が用いられていた。
【0003】上述した従来構成では、ガラス管路の内面
に試料の液滴が付着して管壁が曇って感度が変動するた
め、試料噴霧量の正確な制御が困難であった。
に試料の液滴が付着して管壁が曇って感度が変動するた
め、試料噴霧量の正確な制御が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した試
料の噴霧量モニタ手段の光通路に試料の液滴が付着する
ことによる感度低下と感度の変動をなくそうとするもの
である。
料の噴霧量モニタ手段の光通路に試料の液滴が付着する
ことによる感度低下と感度の変動をなくそうとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】試料霧化器から試料原子
化部或は励起部に至るガラス管路の内部に直接臨ませて
光源と受光素子を配置し、これら光源と受光素子の前面
に夫々、試料霧滴を搬送するキャリヤガスによるエアカ
ーテンを形成した。
化部或は励起部に至るガラス管路の内部に直接臨ませて
光源と受光素子を配置し、これら光源と受光素子の前面
に夫々、試料霧滴を搬送するキャリヤガスによるエアカ
ーテンを形成した。
【0006】
【作用】光源と受光素子とが霧化された試料の通路に露
出して配置されるので管路のガラスによる光の反射吸収
による損失がなく、ガラスへの試料液滴の付着が問題に
ならないだけでなく、光源受光素子等も前面にエアカー
テンが存在して液滴の付着が起こらないから感度の変動
も生じない。
出して配置されるので管路のガラスによる光の反射吸収
による損失がなく、ガラスへの試料液滴の付着が問題に
ならないだけでなく、光源受光素子等も前面にエアカー
テンが存在して液滴の付着が起こらないから感度の変動
も生じない。
【0007】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。図で1はプ
ラズマトーチ、2は試料霧化器で、3は試料霧化器2か
ら霧化された試料をプラズマトーチに送るガラス管路で
ある。試料霧化器2にはキャリヤガスが供給されて試料
溶液Sを吸引霧化してガラス管路3を通してプラズマト
ーチ1に試料を送る。試料霧滴はキャリヤガスの流れに
乗ってガラス管路3を上行し、プラズマトーチの先端に
形成されているプラズマ炎F内に送り込まれ、プラズマ
炎の高温で原子化され更に熱的に励起されて発光する。
プラズマトーチ1は三重管で、中心管11が上記したガ
ラス管路3の上方延長であり、それを囲んでプラズマ炎
を形成するガスを供給する内管12,プラズマトーチを
冷却する冷却ガス供給用の外管13がある。
ラズマトーチ、2は試料霧化器で、3は試料霧化器2か
ら霧化された試料をプラズマトーチに送るガラス管路で
ある。試料霧化器2にはキャリヤガスが供給されて試料
溶液Sを吸引霧化してガラス管路3を通してプラズマト
ーチ1に試料を送る。試料霧滴はキャリヤガスの流れに
乗ってガラス管路3を上行し、プラズマトーチの先端に
形成されているプラズマ炎F内に送り込まれ、プラズマ
炎の高温で原子化され更に熱的に励起されて発光する。
プラズマトーチ1は三重管で、中心管11が上記したガ
ラス管路3の上方延長であり、それを囲んでプラズマ炎
を形成するガスを供給する内管12,プラズマトーチを
冷却する冷却ガス供給用の外管13がある。
【0008】ガラス管路は途中に左右に対向して水平に
枝管31,32が突設されており、右側の枝管31に光
源4が挿入してあり、反対側の枝管32に受光素子5が
挿入してある。この配置により、光源4と受光素子5と
は試料霧滴を含んだキャリヤガスの流れをはさんで途中
にガラスを介在させることなく対向している。両方の枝
管31,32には夫々下面にキャリヤガス吹込み管6
1,62が設けられ、キャリヤガスが吹込まれている。
枝端31,32は夫々が光源4および受光素子5でふさ
がれているので、61,62から吹込まれたキャリヤガ
スは中心のガラス管路3に向かって流れ、ガラス管路3
内を上行しているキャリヤガスの流れと合流する。この
キャリヤガス吹込み管61,62からガラス管路3に向
かうキャリヤガスの流れがエアカーテンとなって、光源
4および受光素子5の表面に液滴が付着するのが阻止さ
れている。
枝管31,32が突設されており、右側の枝管31に光
源4が挿入してあり、反対側の枝管32に受光素子5が
挿入してある。この配置により、光源4と受光素子5と
は試料霧滴を含んだキャリヤガスの流れをはさんで途中
にガラスを介在させることなく対向している。両方の枝
管31,32には夫々下面にキャリヤガス吹込み管6
1,62が設けられ、キャリヤガスが吹込まれている。
枝端31,32は夫々が光源4および受光素子5でふさ
がれているので、61,62から吹込まれたキャリヤガ
スは中心のガラス管路3に向かって流れ、ガラス管路3
内を上行しているキャリヤガスの流れと合流する。この
キャリヤガス吹込み管61,62からガラス管路3に向
かうキャリヤガスの流れがエアカーテンとなって、光源
4および受光素子5の表面に液滴が付着するのが阻止さ
れている。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、噴霧量の測定がガラス
管路のガラス越しでなしに測定されるので、ガラス壁の
反射,吸収による光の損失なしに測定できて感度の向上
が得られ、エアカーテンの作用で測定光路内に霧滴が付
着するのが防がれるから、感度の不規則変動と感度低下
がなく、長期にわたり、安定した噴霧量測定が可能とな
り、試料の噴霧量の測定が正確に行われる結果、噴霧量
の制御の精度が向上して分析における定量精度が向上す
る。
管路のガラス越しでなしに測定されるので、ガラス壁の
反射,吸収による光の損失なしに測定できて感度の向上
が得られ、エアカーテンの作用で測定光路内に霧滴が付
着するのが防がれるから、感度の不規則変動と感度低下
がなく、長期にわたり、安定した噴霧量測定が可能とな
り、試料の噴霧量の測定が正確に行われる結果、噴霧量
の制御の精度が向上して分析における定量精度が向上す
る。
【図1】本発明の一実施例装置の要部縦断側面図 1 プラズマトーチ 2 試料霧化器 3 ガラス管路 4 光源 5 受光素子 31,32 枝管 61,62 キャリヤガス吹込み管
Claims (1)
- 【請求項1】試料霧化器から試料原子化或は励起部に至
るガラス管路の内部に直接臨ませて試料溶液噴霧量を検
出するための光源と受光素子を配置し、これらの光源と
受光素子との前面に夫々、試料霧滴を搬送するキャリヤ
ガスによるエアカーテンを形成したことを特徴とする分
光分析用霧化試料導入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302526A JP3052295B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 分光分析用霧化試料導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302526A JP3052295B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 分光分析用霧化試料導入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05113403A true JPH05113403A (ja) | 1993-05-07 |
| JP3052295B2 JP3052295B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=17910029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3302526A Expired - Lifetime JP3052295B2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 分光分析用霧化試料導入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3052295B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ302756B6 (cs) * | 2005-05-13 | 2011-10-19 | Ústav analytické chemie AV CR | Modulární konstrukce atomizátoru hydridu pro atomovou absorpcní spektrometrii |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP3302526A patent/JP3052295B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ302756B6 (cs) * | 2005-05-13 | 2011-10-19 | Ústav analytické chemie AV CR | Modulární konstrukce atomizátoru hydridu pro atomovou absorpcní spektrometrii |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3052295B2 (ja) | 2000-06-12 |
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