JPH05115331A - 座席のクツシヨンフレーム装置 - Google Patents
座席のクツシヨンフレーム装置Info
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- JPH05115331A JPH05115331A JP3306860A JP30686091A JPH05115331A JP H05115331 A JPH05115331 A JP H05115331A JP 3306860 A JP3306860 A JP 3306860A JP 30686091 A JP30686091 A JP 30686091A JP H05115331 A JPH05115331 A JP H05115331A
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- Japan
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- frame
- subframe
- main frame
- cushion
- seating surface
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Links
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 5
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 5
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- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用者の体型に応じ腿を快適にサポートし、
座り心地を改善する。 【構成】 車輌用座席のクッションフレーム12を、後
部着座面17を形成するメインフレーム18と、前部着
座面19を形成するサブフレーム20とから構成する。
サブフレーム20をメインフレーム18に対し軸23に
より上下に傾動可能に連結する。サブフレーム20にカ
ム板30を突設し、そのカム孔31に3段の係止部3
4,35,36を形成する。メインフレーム18にはカ
ム板30に対向するガイド片40を設け、これにガイド
孔41を透設する。カム孔31及びガイド孔41にロッ
ド32を挿通し、これを各係止部34,35,36に係
止して、サブフレーム20を上下2段の傾動位置に保持
する。
座り心地を改善する。 【構成】 車輌用座席のクッションフレーム12を、後
部着座面17を形成するメインフレーム18と、前部着
座面19を形成するサブフレーム20とから構成する。
サブフレーム20をメインフレーム18に対し軸23に
より上下に傾動可能に連結する。サブフレーム20にカ
ム板30を突設し、そのカム孔31に3段の係止部3
4,35,36を形成する。メインフレーム18にはカ
ム板30に対向するガイド片40を設け、これにガイド
孔41を透設する。カム孔31及びガイド孔41にロッ
ド32を挿通し、これを各係止部34,35,36に係
止して、サブフレーム20を上下2段の傾動位置に保持
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、座席のクッションに設
けられるクッションフレーム装置、特に、乗物用座席に
好適なクッションフレーム装置に関するものである。
けられるクッションフレーム装置、特に、乗物用座席に
好適なクッションフレーム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車輌用座席において、着座面が平
らに形成されているクッションでは、腿がサポートされ
ないので、足が疲れたり、体が前滑りしたり、足の長い
乗客の場合に腿が着座面から浮上がったりするという不
具合がある。また、クッションフレームの後端を支点に
して着座面の全体を上下に傾動できるようにしたクッシ
ョンも知られているが、この場合には、臀部が下がって
腹部が圧迫されるという不具合がある。さらに、パッド
の後部を深くするとともに前部を斜めに高くしたサポー
ト型のクッションも知られているが、これによると、体
の動きが一律に規制されるので、長時間座ったり寝たり
する場合に大変窮屈であり、かえって疲れることがあっ
た。
らに形成されているクッションでは、腿がサポートされ
ないので、足が疲れたり、体が前滑りしたり、足の長い
乗客の場合に腿が着座面から浮上がったりするという不
具合がある。また、クッションフレームの後端を支点に
して着座面の全体を上下に傾動できるようにしたクッシ
ョンも知られているが、この場合には、臀部が下がって
腹部が圧迫されるという不具合がある。さらに、パッド
の後部を深くするとともに前部を斜めに高くしたサポー
ト型のクッションも知られているが、これによると、体
の動きが一律に規制されるので、長時間座ったり寝たり
する場合に大変窮屈であり、かえって疲れることがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、使用者の体型と必要に応じて腿をサポートでき、長
時間座り心地及び寝心地の良いクッションを構成できる
座席のクッションフレーム装置を提供することにある。
は、使用者の体型と必要に応じて腿をサポートでき、長
時間座り心地及び寝心地の良いクッションを構成できる
座席のクッションフレーム装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のクッションフレーム装置は、後部着座面
を形成するメインフレームと、前部着座面を形成するサ
ブフレームと、サブフレームをメインフレームに対し上
下に傾動可能に連結する連結部材と、サブフレームを傾
動位置に保持する保持機構とから構成される。
めに、本発明のクッションフレーム装置は、後部着座面
を形成するメインフレームと、前部着座面を形成するサ
ブフレームと、サブフレームをメインフレームに対し上
下に傾動可能に連結する連結部材と、サブフレームを傾
動位置に保持する保持機構とから構成される。
【0005】ここで、前記「メインフレーム」及び「サ
ブフレーム」の形状は特に限定されないが、例えば、メ
インフレームとして、パイプをコ字形に折曲げて形成し
たもの、また、サブフレームとしては、メインフレーム
の前端部を覆う左右一対の側枠間に受板を架設したもの
を使用できる。前記「連結部材」としては、軸、自在継
手または可撓継手等を例示できる。前記「保持機構」と
しては、例えば、カム機構またはリンク機構を使用でき
る。また、保持機構によりサブフレームの傾動位置を上
下に複数段または無段階に調整できるように構成しても
よい。
ブフレーム」の形状は特に限定されないが、例えば、メ
インフレームとして、パイプをコ字形に折曲げて形成し
たもの、また、サブフレームとしては、メインフレーム
の前端部を覆う左右一対の側枠間に受板を架設したもの
を使用できる。前記「連結部材」としては、軸、自在継
手または可撓継手等を例示できる。前記「保持機構」と
しては、例えば、カム機構またはリンク機構を使用でき
る。また、保持機構によりサブフレームの傾動位置を上
下に複数段または無段階に調整できるように構成しても
よい。
【0006】
【作用】本発明のクッションフレーム装置によれば、使
用者の体型に応じて前部着座面が上下に傾動される。こ
のため、腿が前部着座面により快適にサポートされ、足
が疲れたり、体が前滑りしたり、足の長い乗客の場合に
腿が着座面から浮上がったりする心配がない。また、前
部着座面のみが傾動するように構成されているので、腹
部が圧迫されるおそれがなく、座り心地及び寝心地を改
善できる。さらに、必要に応じて前部着座面の傾動位置
を変えられるので、長時間座ったり寝たりした場合でも
疲れない。
用者の体型に応じて前部着座面が上下に傾動される。こ
のため、腿が前部着座面により快適にサポートされ、足
が疲れたり、体が前滑りしたり、足の長い乗客の場合に
腿が着座面から浮上がったりする心配がない。また、前
部着座面のみが傾動するように構成されているので、腹
部が圧迫されるおそれがなく、座り心地及び寝心地を改
善できる。さらに、必要に応じて前部着座面の傾動位置
を変えられるので、長時間座ったり寝たりした場合でも
疲れない。
【0007】
【実施例】以下、本発明を車輌用座席に具体化した一実
施例を図面に基づいて説明する。図1は座席の全体を示
すもので、1はシートレグ、2はサイドパネル、3はク
ッション、4は背当、5は肘掛、6はレグレスト、7は
フットレストである。図2はサイドパネル2に内装され
たリクライニング機構を示すもので、環状のサイドフレ
ーム8の後部に背当フレーム9がブラケット10を介し
て軸11により回動可能に支持されている。背当フレー
ム9の下端にはクッションフレーム12が軸13により
回動可能に連結され、クッションフレーム12の中間は
リンク14を介してサイドフレーム8に支持されてい
る。リンク14の下端とサイドフレーム8の後部との間
にはスプリング15が張設され、その弾発力で背当フレ
ーム9が起立方向へ、クッションフレーム12が前方へ
付勢されている。
施例を図面に基づいて説明する。図1は座席の全体を示
すもので、1はシートレグ、2はサイドパネル、3はク
ッション、4は背当、5は肘掛、6はレグレスト、7は
フットレストである。図2はサイドパネル2に内装され
たリクライニング機構を示すもので、環状のサイドフレ
ーム8の後部に背当フレーム9がブラケット10を介し
て軸11により回動可能に支持されている。背当フレー
ム9の下端にはクッションフレーム12が軸13により
回動可能に連結され、クッションフレーム12の中間は
リンク14を介してサイドフレーム8に支持されてい
る。リンク14の下端とサイドフレーム8の後部との間
にはスプリング15が張設され、その弾発力で背当フレ
ーム9が起立方向へ、クッションフレーム12が前方へ
付勢されている。
【0008】クッションフレーム12は、後部着座面1
7を形成するメインフレーム18と、前部着座面19を
形成するサブフレーム20とから構成されている。図3
に示すように、メインフレーム18は金属パイプをコ字
形に折曲げて形成されている。サブフレーム20は、メ
インフレーム18の前端部を上方から覆う左右一対のC
形鋼製の側枠21と、各側枠21の間に架設された受板
22とから構成されている。側枠21の後端は連結部材
としての軸23によりメインフレーム18の中間部に結
合され、これにより、サブフレーム20がメインフレー
ム18に対し上下に傾動可能に連結されている。なお、
軸23の外側突出部は前記リンク14の下端に結合され
ている。
7を形成するメインフレーム18と、前部着座面19を
形成するサブフレーム20とから構成されている。図3
に示すように、メインフレーム18は金属パイプをコ字
形に折曲げて形成されている。サブフレーム20は、メ
インフレーム18の前端部を上方から覆う左右一対のC
形鋼製の側枠21と、各側枠21の間に架設された受板
22とから構成されている。側枠21の後端は連結部材
としての軸23によりメインフレーム18の中間部に結
合され、これにより、サブフレーム20がメインフレー
ム18に対し上下に傾動可能に連結されている。なお、
軸23の外側突出部は前記リンク14の下端に結合され
ている。
【0009】メインフレーム18の内側空間にはシート
状のボトムサポータ24が設けられ、その前縁はピン2
5により受板22に掛止されるとともに、後縁はスプリ
ング26を介してメインフレーム18に係着されてい
る。ボトムサポータ24の表面にはクッションパッド
(図示略)を装着保持するための面ファスナ27が縫着
されている。受板22の前部にはサブフレーム20を持
ち上げるときに指を掛けるための操作杆28がクッショ
ン3の前面に接合する状態で取付けられている。そし
て、サブフレーム20はスプリング26によりボトムサ
ポータ24を介して後方へ付勢されている。
状のボトムサポータ24が設けられ、その前縁はピン2
5により受板22に掛止されるとともに、後縁はスプリ
ング26を介してメインフレーム18に係着されてい
る。ボトムサポータ24の表面にはクッションパッド
(図示略)を装着保持するための面ファスナ27が縫着
されている。受板22の前部にはサブフレーム20を持
ち上げるときに指を掛けるための操作杆28がクッショ
ン3の前面に接合する状態で取付けられている。そし
て、サブフレーム20はスプリング26によりボトムサ
ポータ24を介して後方へ付勢されている。
【0010】図3〜図6に示すように、左右の側枠21
の内側面にはカム板30が下方へ突設され、各カム板3
0にはカム孔31が上下に長く透設されている。カム孔
31にはロッド32が遊動可能に挿通され、その両端は
止め環33により側枠21に抜け止めされている。カム
孔31の後側縁にはロッド32が係脱する上下3段の係
止部34,35,36が形成されている。ロッド32に
はスプリング37がその前端にて掛止され、その後端は
メインフレーム18に設けた突片38に張力調整可能に
係着されている。そして、スプリング37の張力により
ロッド32がカム板30の各係止部34,35,36に
係合する方向へ付勢されている。
の内側面にはカム板30が下方へ突設され、各カム板3
0にはカム孔31が上下に長く透設されている。カム孔
31にはロッド32が遊動可能に挿通され、その両端は
止め環33により側枠21に抜け止めされている。カム
孔31の後側縁にはロッド32が係脱する上下3段の係
止部34,35,36が形成されている。ロッド32に
はスプリング37がその前端にて掛止され、その後端は
メインフレーム18に設けた突片38に張力調整可能に
係着されている。そして、スプリング37の張力により
ロッド32がカム板30の各係止部34,35,36に
係合する方向へ付勢されている。
【0011】一方、メインフレーム18には横杆39が
架設され、その両端部にはカム板30に内側から対向す
るようにガイド片40が突設されている。ガイド片40
にはロッド32が挿通されるガイド孔41が前後に長い
斜状部を含む形状で透設されている。そして、前記カム
板30、ロッド32及びガイド片40等によりこの実施
例の保持機構が構成され、サブフレーム20の傾動に伴
い、ロッド32がガイド片40のガイド孔41に沿って
前後に案内されて、カム板30の各係止部34,35,
36に選択的に係脱され、これによって、サブフレーム
20が平らな標準位置と上下2段の傾動位置とに保持さ
れるようになっている。
架設され、その両端部にはカム板30に内側から対向す
るようにガイド片40が突設されている。ガイド片40
にはロッド32が挿通されるガイド孔41が前後に長い
斜状部を含む形状で透設されている。そして、前記カム
板30、ロッド32及びガイド片40等によりこの実施
例の保持機構が構成され、サブフレーム20の傾動に伴
い、ロッド32がガイド片40のガイド孔41に沿って
前後に案内されて、カム板30の各係止部34,35,
36に選択的に係脱され、これによって、サブフレーム
20が平らな標準位置と上下2段の傾動位置とに保持さ
れるようになっている。
【0012】次に、上記のように構成したクッションフ
レーム装置の作用について説明する。図4は後部着座面
17及び前部着座面19を平らにした標準の使用状態を
示し、このとき、ロッド32がカム板30の上段の係止
部34に係止され、メインフレーム18及びサブフレー
ム20が同一の平面内に配置されている。この状態で、
使用者が腰を浮かせ操作杆28に指を掛けてクッション
3を持ち上げると、カム板30の中段の係止部35がガ
イド孔41と合致した時点で、図5に示すように、ロッ
ド32がスプリング37の付勢力によりガイド孔41に
沿って後方へ移動して中段の係止部35に係止される。
これにより、サブフレーム20が第1の傾動位置に保持
され、前部着座面19が後部着座面17に対し緩やかに
傾斜した状態となる。
レーム装置の作用について説明する。図4は後部着座面
17及び前部着座面19を平らにした標準の使用状態を
示し、このとき、ロッド32がカム板30の上段の係止
部34に係止され、メインフレーム18及びサブフレー
ム20が同一の平面内に配置されている。この状態で、
使用者が腰を浮かせ操作杆28に指を掛けてクッション
3を持ち上げると、カム板30の中段の係止部35がガ
イド孔41と合致した時点で、図5に示すように、ロッ
ド32がスプリング37の付勢力によりガイド孔41に
沿って後方へ移動して中段の係止部35に係止される。
これにより、サブフレーム20が第1の傾動位置に保持
され、前部着座面19が後部着座面17に対し緩やかに
傾斜した状態となる。
【0013】図5の状態において、クッション3をさら
に持ち上げると、ロッド32がスプリング37の付勢力
に抗して前方へ移動して中断の係止部35から解離され
たのち、ガイド孔41と下段の係止部36とが合致した
時点で、図6に示すように、ロッド32が下段の係止部
36に係止される。これにより、サブフレーム20が第
2の傾動位置に保持され、前部着座面19が後部着座面
17に対しさらに大きく傾斜した状態となる。この第2
の傾動位置で、クッション3をさらに持ち上げると、ロ
ッド32が下段の係止部36から解離してカム孔31の
最下端まで移動される。従って、この状態で座れば、サ
ブフレーム20が下方へ傾動して図4に示す状態に復帰
する。なお、この実施例では、第2の傾動位置における
サブフレーム20の傾斜角度が約10度に設定されてい
る。
に持ち上げると、ロッド32がスプリング37の付勢力
に抗して前方へ移動して中断の係止部35から解離され
たのち、ガイド孔41と下段の係止部36とが合致した
時点で、図6に示すように、ロッド32が下段の係止部
36に係止される。これにより、サブフレーム20が第
2の傾動位置に保持され、前部着座面19が後部着座面
17に対しさらに大きく傾斜した状態となる。この第2
の傾動位置で、クッション3をさらに持ち上げると、ロ
ッド32が下段の係止部36から解離してカム孔31の
最下端まで移動される。従って、この状態で座れば、サ
ブフレーム20が下方へ傾動して図4に示す状態に復帰
する。なお、この実施例では、第2の傾動位置における
サブフレーム20の傾斜角度が約10度に設定されてい
る。
【0014】この実施例のクッションフレーム装置によ
れば、使用者の体型と必要に応じて、クッション3の前
部着座面19を平らな標準位置と上下2段の傾動位置に
配置できる。このため、腿を前部着座面19により快適
にサポートでき、足が疲れる心配がない。また、前部着
座面19のみが傾動するように構成されているため、長
時間座ったり寝たりした場合でも、腹部が圧迫された
り、体の動きが規制されたりするおそれがなく、座り心
地及び寝心地を改善できる。特に、この実施例では、サ
ブフレーム20がボトムサポータ24のスプリング26
を利用して後方へ付勢されているので、軽い力で楽に傾
動操作できるという利点もある。
れば、使用者の体型と必要に応じて、クッション3の前
部着座面19を平らな標準位置と上下2段の傾動位置に
配置できる。このため、腿を前部着座面19により快適
にサポートでき、足が疲れる心配がない。また、前部着
座面19のみが傾動するように構成されているため、長
時間座ったり寝たりした場合でも、腹部が圧迫された
り、体の動きが規制されたりするおそれがなく、座り心
地及び寝心地を改善できる。特に、この実施例では、サ
ブフレーム20がボトムサポータ24のスプリング26
を利用して後方へ付勢されているので、軽い力で楽に傾
動操作できるという利点もある。
【0015】図7及び図8は保持機構の別例を示すもの
である。図7の実施例においては、保持機構が多角形の
カム43で構成されている。カム43はレバー44によ
り軸45の周りで回動操作可能に設けられ、カム43の
外周面には、サブフレーム20の凸部46に係合する複
数のカム面47が軸心からそれぞれ異なる位置に設けら
れている。この構成によっても、前記実施例と同様、サ
ブフレーム20を使用者の体型に応じて上下複数段の傾
動位置に配置できる。
である。図7の実施例においては、保持機構が多角形の
カム43で構成されている。カム43はレバー44によ
り軸45の周りで回動操作可能に設けられ、カム43の
外周面には、サブフレーム20の凸部46に係合する複
数のカム面47が軸心からそれぞれ異なる位置に設けら
れている。この構成によっても、前記実施例と同様、サ
ブフレーム20を使用者の体型に応じて上下複数段の傾
動位置に配置できる。
【0016】図8の実施例においては、保持機構が一対
のリンク49と、シリンダ50とから構成されている。
各リンク49はサブフレーム20と固定軸51との間に
設けられ、それらの結節部にシリンダ50のピストンロ
ッド52が結合されている。シリンダ50の両側の圧力
室はボタン付スイッチ53に接続されていて、このスイ
ッチ53を連通側に切換えたときには、操作杆28によ
りサブフレーム20が任意の角度で傾動され、また、ス
イッチ53を遮断側に切換えたときには、ピストンロッ
ド52及びリンク49がロックされ、サブフレーム20
が各傾動位置に保持されるようになっている。従って、
この実施例によれば、サブフレーム20の傾動位置を無
段階に調整することができる。なお、シリンダ50はガ
ススプリング等で代替することもできる。
のリンク49と、シリンダ50とから構成されている。
各リンク49はサブフレーム20と固定軸51との間に
設けられ、それらの結節部にシリンダ50のピストンロ
ッド52が結合されている。シリンダ50の両側の圧力
室はボタン付スイッチ53に接続されていて、このスイ
ッチ53を連通側に切換えたときには、操作杆28によ
りサブフレーム20が任意の角度で傾動され、また、ス
イッチ53を遮断側に切換えたときには、ピストンロッ
ド52及びリンク49がロックされ、サブフレーム20
が各傾動位置に保持されるようになっている。従って、
この実施例によれば、サブフレーム20の傾動位置を無
段階に調整することができる。なお、シリンダ50はガ
ススプリング等で代替することもできる。
【0017】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、メインフレーム18及びサブフレ
ーム20を自在継手または可撓継手で連結したり、それ
らの形状を適宜に変更したり、本発明を航空機用座席、
船舶用座席、または観覧用座席等に応用したりする等、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成
を任意に変更して具体化することも可能である。
のではなく、例えば、メインフレーム18及びサブフレ
ーム20を自在継手または可撓継手で連結したり、それ
らの形状を適宜に変更したり、本発明を航空機用座席、
船舶用座席、または観覧用座席等に応用したりする等、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成
を任意に変更して具体化することも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
前部着座面を形成するサブフレームをメインフレームに
上下に傾動可能に連結して保持機構により保持したの
で、使用者の体型と必要に応じて腿を快適にサポートで
き、長時間座り心地及び寝心地の良いクッションを構成
できるという優れた効果を奏する。
前部着座面を形成するサブフレームをメインフレームに
上下に傾動可能に連結して保持機構により保持したの
で、使用者の体型と必要に応じて腿を快適にサポートで
き、長時間座り心地及び寝心地の良いクッションを構成
できるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明が実施される座席の全体を示す側面図で
ある。
ある。
【図2】図1の座席のリクライニング機構を示す側面図
である。
である。
【図3】図1の座席のクッションフレーム装置の略半分
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図4のサブフレームを第1の傾動位置に配置し
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図6】図4のサブフレームを第2の傾動位置に配置し
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図7】保持機構の別の実施例を示す概略図である。
【図8】保持機構のさらに別の実施例を示す概略図であ
る。
る。
3 クッション 12 クッションフ
レーム 17 後部着座面 18 メインフレ
ーム 19 前部着座面 20 サブフレー
ム 30 カム板 32 ロッド 40 ガイド片 43 カム 49 リンク 50 シリンダ
レーム 17 後部着座面 18 メインフレ
ーム 19 前部着座面 20 サブフレー
ム 30 カム板 32 ロッド 40 ガイド片 43 カム 49 リンク 50 シリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 後部着座面を形成するメインフレーム
と、前部着座面を形成するサブフレームと、サブフレー
ムをメインフレームに対し上下に傾動可能に連結する連
結部材と、サブフレームを傾動位置に保持する保持機構
とを備えたことを特徴とする座席のクッションフレーム
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306860A JPH05115331A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 座席のクツシヨンフレーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306860A JPH05115331A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 座席のクツシヨンフレーム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115331A true JPH05115331A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17962126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3306860A Pending JPH05115331A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 座席のクツシヨンフレーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05115331A (ja) |
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