JPH0511666B2 - - Google Patents
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- JPH0511666B2 JPH0511666B2 JP61203857A JP20385786A JPH0511666B2 JP H0511666 B2 JPH0511666 B2 JP H0511666B2 JP 61203857 A JP61203857 A JP 61203857A JP 20385786 A JP20385786 A JP 20385786A JP H0511666 B2 JPH0511666 B2 JP H0511666B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電源電圧よりも高い出力用電圧を作動信号に従
つて出力する半導体装置であつて、上記高い出力
用電圧を半導体装置内に引き込んでN型MISトラ
ンジスタのドレインに印加し、該トランジスタの
ソースを出力とし、さらに、そのトランジスタの
ゲートに前記作動信号を昇圧回路内でクロツク信
号により連続的に昇圧した駆動電圧を印加するこ
とにより、半導体装置内から電源電圧よりも高い
電圧を出力して他の装置を必要とすることなく半
導体装置だけで外部装置の直接駆動を可能とす
る。
つて出力する半導体装置であつて、上記高い出力
用電圧を半導体装置内に引き込んでN型MISトラ
ンジスタのドレインに印加し、該トランジスタの
ソースを出力とし、さらに、そのトランジスタの
ゲートに前記作動信号を昇圧回路内でクロツク信
号により連続的に昇圧した駆動電圧を印加するこ
とにより、半導体装置内から電源電圧よりも高い
電圧を出力して他の装置を必要とすることなく半
導体装置だけで外部装置の直接駆動を可能とす
る。
本発明は半導体装置に関し、特に、半導体装置
の電源電圧よりも高い電圧で動作する外部装置を
直接駆動する半導体装置の出力回路に関する。
の電源電圧よりも高い電圧で動作する外部装置を
直接駆動する半導体装置の出力回路に関する。
従来、半導体装置の電源電圧(例えば、5V)
よりも高い電圧(例えば、12V)で動作する螢光
表示管等外部装置は、半導体装置の出力電圧で直
接駆動することができない。
よりも高い電圧(例えば、12V)で動作する螢光
表示管等外部装置は、半導体装置の出力電圧で直
接駆動することができない。
第5図は従来の半導体装置の一例を示す回路図
である。この第5図に示される半導体装置101
は、作動信号Vin′がゲートに印加され、電源電圧
Vccがソースに印加され、そして、ドレインが出
力とされたPチヤネル型MISトランジスタ(P型
MISトランジスタ)111により構成されてい
る。このトランジスタ111は、作動信号Vin′が
低レベル(例えば、アース電位0V)のときにス
イツチ・オンとなり、ドレインに印加されている
電源電圧Vccよりトランジスタ111の閾値電圧
だけ低い電圧を出力するようになされている。こ
こで、作動信号Vin′は、半導体装101内で処理
された信号で、例えば、7セグメントの数字表示
装置に所定の周波数を表示させるための1セグメ
ント分の制御信号である。
である。この第5図に示される半導体装置101
は、作動信号Vin′がゲートに印加され、電源電圧
Vccがソースに印加され、そして、ドレインが出
力とされたPチヤネル型MISトランジスタ(P型
MISトランジスタ)111により構成されてい
る。このトランジスタ111は、作動信号Vin′が
低レベル(例えば、アース電位0V)のときにス
イツチ・オンとなり、ドレインに印加されている
電源電圧Vccよりトランジスタ111の閾値電圧
だけ低い電圧を出力するようになされている。こ
こで、作動信号Vin′は、半導体装101内で処理
された信号で、例えば、7セグメントの数字表示
装置に所定の周波数を表示させるための1セグメ
ント分の制御信号である。
そして、半導体装置101の出力は螢光表示管
102を駆動するためのNPNトランジスタ10
4のベースに供給され、トランジスタ104のコ
レクタには電源電圧Vccより高い電圧の出力用電
源Vppが印加されている。さらに、トランジスタ
104のエミツタは電流制限用抵抗121を介し
て螢光表示管102の陽極102aに接続され、
また、螢光表示管102の陰極102bは接地さ
れている。ここで、螢光表示管102のグリツド
102cは陰極102bのフイラメントで発生さ
れた電子を制限するためのものである。また、ト
ランジスタ104のエミツタとアースとの間には
プル・ダウン抵抗103が設けられている。以上
により、作動信号Vin′に応じた半導体装置101
の出力に従つて、トランジスタ104のコレクタ
に印加されている出力用電源Vppがエミツタから
出力され、螢光表示管102を駆動することにな
る。
102を駆動するためのNPNトランジスタ10
4のベースに供給され、トランジスタ104のコ
レクタには電源電圧Vccより高い電圧の出力用電
源Vppが印加されている。さらに、トランジスタ
104のエミツタは電流制限用抵抗121を介し
て螢光表示管102の陽極102aに接続され、
また、螢光表示管102の陰極102bは接地さ
れている。ここで、螢光表示管102のグリツド
102cは陰極102bのフイラメントで発生さ
れた電子を制限するためのものである。また、ト
ランジスタ104のエミツタとアースとの間には
プル・ダウン抵抗103が設けられている。以上
により、作動信号Vin′に応じた半導体装置101
の出力に従つて、トランジスタ104のコレクタ
に印加されている出力用電源Vppがエミツタから
出力され、螢光表示管102を駆動することにな
る。
第6図は従来の半導体装置の他の例を示す回路
図である。この第6図に示す半導体装置は、上記
した第5図に示す半導体装置と同じであるが、駆
動用のトランジスタ104を外付けする代わりに
負電源105を使用して螢光表示管102を半導
体装置101で直接駆動するものである。
図である。この第6図に示す半導体装置は、上記
した第5図に示す半導体装置と同じであるが、駆
動用のトランジスタ104を外付けする代わりに
負電源105を使用して螢光表示管102を半導
体装置101で直接駆動するものである。
半導体装置101の出力は電流制限用抵抗12
1を介して螢光表示管102の陽極102aに印
加され、また、螢光表示管102の陰極102b
には負電源104により発生された負電圧(例え
ば、−9V)が印加されている。これにより、陽極
102aと陰極102bとの間における螢光表示
管102の動作電圧が確保され、半導体装置10
1の出力電圧で螢光表示管102を直接駆動する
ことができるようになされている。
1を介して螢光表示管102の陽極102aに印
加され、また、螢光表示管102の陰極102b
には負電源104により発生された負電圧(例え
ば、−9V)が印加されている。これにより、陽極
102aと陰極102bとの間における螢光表示
管102の動作電圧が確保され、半導体装置10
1の出力電圧で螢光表示管102を直接駆動する
ことができるようになされている。
上述した従来の半導体装置は、その出力電圧が
螢光表示管等の外部装置の動作電圧よりも低いた
めに、半導体装置だけで外部装置を直接駆動する
ことができない。そのため、第5図に示されるよ
うに、半導体装置101の外側に外部装置を駆動
するためのトランジスタ104を外付けするか、
または、第6図に示されるように、螢光表示管1
02(外部装置)専用の負電源105を別に設け
なければならない。
螢光表示管等の外部装置の動作電圧よりも低いた
めに、半導体装置だけで外部装置を直接駆動する
ことができない。そのため、第5図に示されるよ
うに、半導体装置101の外側に外部装置を駆動
するためのトランジスタ104を外付けするか、
または、第6図に示されるように、螢光表示管1
02(外部装置)専用の負電源105を別に設け
なければならない。
すなわち、第5図に示されるように、螢光表示
管102の動作電圧を得るために半導体装置10
1の電源電圧Vccよりも高い出力用電源Vppが印
加された別のトランジスタ104を外付けをする
と、そのトランジスタ104等を外付けする手間
が必要となり、製造価格の上昇を招くという問題
がある。
管102の動作電圧を得るために半導体装置10
1の電源電圧Vccよりも高い出力用電源Vppが印
加された別のトランジスタ104を外付けをする
と、そのトランジスタ104等を外付けする手間
が必要となり、製造価格の上昇を招くという問題
がある。
また、第6図に示されるように、螢光表示管1
02を半導体装置101で直接駆動するものでも
専用の負電源105を半導体装置101とは別に
設けなければならず、費用の高価になる問題があ
る。
02を半導体装置101で直接駆動するものでも
専用の負電源105を半導体装置101とは別に
設けなければならず、費用の高価になる問題があ
る。
本発明は、上述した従来形の半導体装置に鑑
み、半導体装置の電源電圧よりも高い出力用電圧
を半導体装置内に引き込んでN型MISトランジス
タのドレインに印加し、該トランジスタのソース
を出力とし、さらに、そのトランジスタのゲート
に前記作動信号に従つて内部電圧を昇圧回路で昇
圧した駆動電圧を印加することにより、半導体装
置内から電源電圧よりも高い電圧を出力して外部
装置を直接駆動し、また、半導体装置の製造価格
を低減することを目的とする。
み、半導体装置の電源電圧よりも高い出力用電圧
を半導体装置内に引き込んでN型MISトランジス
タのドレインに印加し、該トランジスタのソース
を出力とし、さらに、そのトランジスタのゲート
に前記作動信号に従つて内部電圧を昇圧回路で昇
圧した駆動電圧を印加することにより、半導体装
置内から電源電圧よりも高い電圧を出力して外部
装置を直接駆動し、また、半導体装置の製造価格
を低減することを目的とする。
第1図は本発明に係る半導体装置の原理ブロツ
ク図である。
ク図である。
本発明によれば、キヤパシタ手段315、第1
および第2のスイツチ手段313,312、およ
び、第1および第2の抵抗手段309,311を
備え、クロツク信号CLKおよび作動信号Vinに従
つて電源電圧Vccよりも高い出力用電圧Vppを昇
圧する昇圧回路12と、ドレインに前記出力用電
圧Vppを印加し、ソースを出力としたNチヤネル
型MISトランジスタ11とを具備する半導体装置
であつて、 前記作動信号Vinが所定値であつて、前記クロ
ツク信号CLKが第1のレベルのとき、前記キヤ
パシタ手段315の第1の電極N5に前記第1の
抵抗手段309および前記第1のスイツチ手段3
13を介して前記出力用電圧Vppを印加し、且
つ、該キヤパシタ手段315の第2の電極N4を
前記第2のスイツチ手段312を介して接地レベ
ルにして該キヤパシタ手段315に電荷を蓄積
し、さらに、前記クロツク信号CLKが第2のレ
ベルのとき、前記キヤパシタ手段315の第1の
電極N5を前記第1のスイツチ手段313により
フローテイング状態とし、且つ、該キヤパシタ手
段315の第2の電極N4に前記第2の抵抗手段
311を介して前記出力用電圧Vppを印加して前
記キヤパシタ手段315の第1の電極N5の電位
を昇圧し、前記トランジスタ11のゲートに前記
出力用電圧Vppよりも該トランジスタ11の閾値
電圧Vth以上高い駆動電圧Vdrを前記クロツク信
号CLKに応じて連続的に印加するようにしたこ
とを特徴とする半導体装置が提供される。
および第2のスイツチ手段313,312、およ
び、第1および第2の抵抗手段309,311を
備え、クロツク信号CLKおよび作動信号Vinに従
つて電源電圧Vccよりも高い出力用電圧Vppを昇
圧する昇圧回路12と、ドレインに前記出力用電
圧Vppを印加し、ソースを出力としたNチヤネル
型MISトランジスタ11とを具備する半導体装置
であつて、 前記作動信号Vinが所定値であつて、前記クロ
ツク信号CLKが第1のレベルのとき、前記キヤ
パシタ手段315の第1の電極N5に前記第1の
抵抗手段309および前記第1のスイツチ手段3
13を介して前記出力用電圧Vppを印加し、且
つ、該キヤパシタ手段315の第2の電極N4を
前記第2のスイツチ手段312を介して接地レベ
ルにして該キヤパシタ手段315に電荷を蓄積
し、さらに、前記クロツク信号CLKが第2のレ
ベルのとき、前記キヤパシタ手段315の第1の
電極N5を前記第1のスイツチ手段313により
フローテイング状態とし、且つ、該キヤパシタ手
段315の第2の電極N4に前記第2の抵抗手段
311を介して前記出力用電圧Vppを印加して前
記キヤパシタ手段315の第1の電極N5の電位
を昇圧し、前記トランジスタ11のゲートに前記
出力用電圧Vppよりも該トランジスタ11の閾値
電圧Vth以上高い駆動電圧Vdrを前記クロツク信
号CLKに応じて連続的に印加するようにしたこ
とを特徴とする半導体装置が提供される。
上述した構成を有する本発明の半導体装置1に
よれば、Nチヤネル型MISトランジスタ11のゲ
ートに印加される駆動電圧Vdrは、作動信号Vin
が所定値のとき内部電圧を昇圧回路12で出力用
電圧Vppよりもトランジスタ11の閾値電圧Vth
以上高い電圧にクロツク信号CLKにより連続的
に昇圧されているため、トランジスタ11のドレ
インに印加された電源電圧Vccよりも高い出力用
電圧Vppは作動信号Vinに従つてトランジスタ1
1のソースからスタテイツクに出力されることに
なる。そして、半導体装置1の電源電圧Vccより
も高い動作電圧(出力用電圧Vppに等しい電圧)
を有する外部装置を他の装置(例えば、駆動トラ
ンジスタ、負電源装置)を必要とすることなく半
導体装置1だけで直接駆動することができる。
よれば、Nチヤネル型MISトランジスタ11のゲ
ートに印加される駆動電圧Vdrは、作動信号Vin
が所定値のとき内部電圧を昇圧回路12で出力用
電圧Vppよりもトランジスタ11の閾値電圧Vth
以上高い電圧にクロツク信号CLKにより連続的
に昇圧されているため、トランジスタ11のドレ
インに印加された電源電圧Vccよりも高い出力用
電圧Vppは作動信号Vinに従つてトランジスタ1
1のソースからスタテイツクに出力されることに
なる。そして、半導体装置1の電源電圧Vccより
も高い動作電圧(出力用電圧Vppに等しい電圧)
を有する外部装置を他の装置(例えば、駆動トラ
ンジスタ、負電源装置)を必要とすることなく半
導体装置1だけで直接駆動することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る半導体装置
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
第2図は本発明に係る半導体装置の一実施例を
示す回路ブロツク図である。
示す回路ブロツク図である。
本発明に係る半導体装置は、例えば、電子チユ
ーニング方式のカーステレオの周波数を表示する
ための螢光表示管を駆動するために使用されるも
のである。そして、作動信号Vinは、半導体装置
内で処理された信号で、例えば、7セグメントの
数字表示管に所定の周波数を表示させるための1
セグメント分の制御信号である。
ーニング方式のカーステレオの周波数を表示する
ための螢光表示管を駆動するために使用されるも
のである。そして、作動信号Vinは、半導体装置
内で処理された信号で、例えば、7セグメントの
数字表示管に所定の周波数を表示させるための1
セグメント分の制御信号である。
作動信号Vinは、昇圧回路12の入力として供
給され、この作動信号Vinに従つて内部電圧が昇
圧回路12によつて出力用電源Vppよりもトラン
ジスタ11の閾値電圧Vth以上高い電圧に昇圧さ
れる。また、昇圧回路12には半導体装置1の電
源電圧Vccだけでなく、出力用電圧Vppも印加さ
れており、さらに、昇圧回路12における昇圧動
作を行うためのクロツクCLKも印加されている。
ここで、内部電圧は半導体装置1の電源電圧Vcc
を使用してもよいが、昇圧回路12における昇圧
量を考慮すると電源電圧Vccよりも高い電圧の出
力用電源Vppの方が好ましい。
給され、この作動信号Vinに従つて内部電圧が昇
圧回路12によつて出力用電源Vppよりもトラン
ジスタ11の閾値電圧Vth以上高い電圧に昇圧さ
れる。また、昇圧回路12には半導体装置1の電
源電圧Vccだけでなく、出力用電圧Vppも印加さ
れており、さらに、昇圧回路12における昇圧動
作を行うためのクロツクCLKも印加されている。
ここで、内部電圧は半導体装置1の電源電圧Vcc
を使用してもよいが、昇圧回路12における昇圧
量を考慮すると電源電圧Vccよりも高い電圧の出
力用電源Vppの方が好ましい。
作動信号Vinに従つて内部電圧を昇圧回路12
で昇圧して得られる駆動電圧Vdrは、半導体装置
1内に形成された外部装置を駆動するためのNチ
ヤネル型MISトランジスタ(N型MISトランジス
タ)11のゲートに印加されている。トランジス
タ11のドレインには半導体装置1の電源電圧
Vccよりも高い電圧の出力用電圧Vppが印加さ
れ、また、トランジスタ11のソースは半導体装
置1の出力SEGとされるとともに、プル・ダウ
ン抵抗13を介して接地されている。このプル・
ダウン抵抗13は、トランジスタ11と同様に半
導体装置1内に形成されていて、半導体装置1の
外部にプル・ダウン抵抗を取付けなくてもよいよ
うになされている。
で昇圧して得られる駆動電圧Vdrは、半導体装置
1内に形成された外部装置を駆動するためのNチ
ヤネル型MISトランジスタ(N型MISトランジス
タ)11のゲートに印加されている。トランジス
タ11のドレインには半導体装置1の電源電圧
Vccよりも高い電圧の出力用電圧Vppが印加さ
れ、また、トランジスタ11のソースは半導体装
置1の出力SEGとされるとともに、プル・ダウ
ン抵抗13を介して接地されている。このプル・
ダウン抵抗13は、トランジスタ11と同様に半
導体装置1内に形成されていて、半導体装置1の
外部にプル・ダウン抵抗を取付けなくてもよいよ
うになされている。
半導体装置1の出力SEG、すなわち、トラン
ジスタ11のソースは電流制限用抵抗21を介し
て螢光表示管2の陽極2aに接続され、また、螢
光表示管2の陰極2bは接地されている。ここ
で、螢光表示管2のグリツド2cは陰極2bのフ
イラメントで発生された電子を制限するためのも
のである。このように、作動信号Vinに応じて昇
圧回路12で昇圧された駆動電圧Vdrはトランジ
スタ11のゲートに印加され、この駆動電圧Vdr
に従つて、トランジスタ11のドレインに印加さ
れている出力用電圧Vppはトランジスタ11のソ
ースから半導体装置1の出力SEGとして出力さ
れる。すなわち、駆動電圧Vdrは昇圧回路12に
よつて出力用電源Vppよりもトランジスタ11の
閾値電圧Vth以上高い電圧に昇圧されているた
め、この昇圧された駆動電圧Vdrがトランジスタ
11のゲートに印加されると、トランジスタ11
はスイツチ・オンとなるが、このときトランジス
タ11のドレインに印加されている出力用電圧
Vppは低下することなくそのままトランジスタ1
1のソースから半導体装置1の出力SEGとして
出力され、螢光表示管2が出力用電圧Vppでスタ
テイツクに駆動されることになる。このように、
半導体装置1の電源電圧Vccよりも高い動作電圧
(出力用電圧Vppに等しい電圧)を有する螢光表
示管2を他の装置を必要とすることなく半導体装
置1だけで直接駆動することができる。
ジスタ11のソースは電流制限用抵抗21を介し
て螢光表示管2の陽極2aに接続され、また、螢
光表示管2の陰極2bは接地されている。ここ
で、螢光表示管2のグリツド2cは陰極2bのフ
イラメントで発生された電子を制限するためのも
のである。このように、作動信号Vinに応じて昇
圧回路12で昇圧された駆動電圧Vdrはトランジ
スタ11のゲートに印加され、この駆動電圧Vdr
に従つて、トランジスタ11のドレインに印加さ
れている出力用電圧Vppはトランジスタ11のソ
ースから半導体装置1の出力SEGとして出力さ
れる。すなわち、駆動電圧Vdrは昇圧回路12に
よつて出力用電源Vppよりもトランジスタ11の
閾値電圧Vth以上高い電圧に昇圧されているた
め、この昇圧された駆動電圧Vdrがトランジスタ
11のゲートに印加されると、トランジスタ11
はスイツチ・オンとなるが、このときトランジス
タ11のドレインに印加されている出力用電圧
Vppは低下することなくそのままトランジスタ1
1のソースから半導体装置1の出力SEGとして
出力され、螢光表示管2が出力用電圧Vppでスタ
テイツクに駆動されることになる。このように、
半導体装置1の電源電圧Vccよりも高い動作電圧
(出力用電圧Vppに等しい電圧)を有する螢光表
示管2を他の装置を必要とすることなく半導体装
置1だけで直接駆動することができる。
従来の螢光表示管2をダイナミツクに動作させ
る方法では−35Vという大電圧を印加していた
が、本発明ではクロツク信号にて連続的に昇圧さ
せることで、12Vという比較的低い電圧を螢光表
示管2に連続的に印加させスタテイツク動作を可
能にしている。
る方法では−35Vという大電圧を印加していた
が、本発明ではクロツク信号にて連続的に昇圧さ
せることで、12Vという比較的低い電圧を螢光表
示管2に連続的に印加させスタテイツク動作を可
能にしている。
第3図は第2図中の昇圧回路の一例を示す回路
図である。
図である。
作動信号Vinは、電源電圧Vccとアースとの間
に形成されたPチヤネル型MISトランジスタ(P
型MISトランジスタ)301およびN型MISトラ
ンジスタ302で構成される。CMISインバータ
回路1の入力に印加され、また、インバータ回
路1の出力は、ノードN1で電源電圧Vccとア
ースとの間に形成されたP型MISトランジスタ3
03およびN型MISトランジスタ304で構成さ
れるCMISインバータ回路2および2入力ナン
ド回路NA1の一方の入力に接続されている。こ
の2入力ナンド回路NA1は、電源電圧Vccとア
ースとの間に直列に接続されたP型MISトランジ
スタ305、N型MISトランジスタ306および
307で構成され、該2入力ナンド回路NA1の
他方の入力にはクロツク信号CLKが印加されて
いる。このクロツク信号CLKは、電源電圧Vccが
そのソースに印加されているP型MISトランジス
タ308のゲートにも印加されている。このトラ
ンジスタ308のドレインはノードN3において
2入力ナンド回路NA1の出力に接続されてい
る。
に形成されたPチヤネル型MISトランジスタ(P
型MISトランジスタ)301およびN型MISトラ
ンジスタ302で構成される。CMISインバータ
回路1の入力に印加され、また、インバータ回
路1の出力は、ノードN1で電源電圧Vccとア
ースとの間に形成されたP型MISトランジスタ3
03およびN型MISトランジスタ304で構成さ
れるCMISインバータ回路2および2入力ナン
ド回路NA1の一方の入力に接続されている。こ
の2入力ナンド回路NA1は、電源電圧Vccとア
ースとの間に直列に接続されたP型MISトランジ
スタ305、N型MISトランジスタ306および
307で構成され、該2入力ナンド回路NA1の
他方の入力にはクロツク信号CLKが印加されて
いる。このクロツク信号CLKは、電源電圧Vccが
そのソースに印加されているP型MISトランジス
タ308のゲートにも印加されている。このトラ
ンジスタ308のドレインはノードN3において
2入力ナンド回路NA1の出力に接続されてい
る。
CMISインバータ回路12の出力は、ノードN
2でそのソースが接地されたN型MISトランジス
タ310および316のゲートにそれぞれ接続さ
れている。トランジスタ310のドレインは、そ
の一端が出力用電圧Vppに接続された抵抗(第1
の抵抗手段)309の他端および低閾値電圧のN
型MISトランジスタ(第1のスイツチ手段)31
3のソースに接続されている。また、トランジス
タ316のドレインは低閾値電圧のN型MISトラ
ンジスタ314のソースに接続され、このトラン
ジスタ314のソースが昇圧回路12の出力、す
なわち、駆動電圧VdrとしてN型MISトランジス
タ11のゲートに印加されることになる。ここ
で、低閾値電圧のN型MISトランジスタ314は
ダイオードとして作用するものである。
2でそのソースが接地されたN型MISトランジス
タ310および316のゲートにそれぞれ接続さ
れている。トランジスタ310のドレインは、そ
の一端が出力用電圧Vppに接続された抵抗(第1
の抵抗手段)309の他端および低閾値電圧のN
型MISトランジスタ(第1のスイツチ手段)31
3のソースに接続されている。また、トランジス
タ316のドレインは低閾値電圧のN型MISトラ
ンジスタ314のソースに接続され、このトラン
ジスタ314のソースが昇圧回路12の出力、す
なわち、駆動電圧VdrとしてN型MISトランジス
タ11のゲートに印加されることになる。ここ
で、低閾値電圧のN型MISトランジスタ314は
ダイオードとして作用するものである。
前記2入力ナンド回路NA1の出力はソースが
接地されたN型MISトランジスタ(第2のスイツ
チ手段)312のゲートに接続されている。ま
た、トランジスタ312のドレインは、ノードN
4(N型デプレツシヨンMISトランジスタ(キヤ
パシタ手段)315の第2の電極)においてその
一端が出力用電圧Vppに接続された抵抗(第2の
抵抗手段)311の他端およびN型デプレツシヨ
ンMISトランジスタ(キヤパシタ手段)315の
ソースとドレインに接続されている。そして、デ
プレツシヨントランジスタ315のゲートは、ノ
ードN5(キヤパシタ手段315の第1の電極)
において低閾値電圧(例えば、0.1V±0.2V)の
N型MISトランジスタ313のドレンおよび低閾
値電圧のN型MISトランジスタ314のゲートと
ソースに接続されている。ここで、デプレツシヨ
ントランジスタ315は、キヤパシタとして使用
するものである。
接地されたN型MISトランジスタ(第2のスイツ
チ手段)312のゲートに接続されている。ま
た、トランジスタ312のドレインは、ノードN
4(N型デプレツシヨンMISトランジスタ(キヤ
パシタ手段)315の第2の電極)においてその
一端が出力用電圧Vppに接続された抵抗(第2の
抵抗手段)311の他端およびN型デプレツシヨ
ンMISトランジスタ(キヤパシタ手段)315の
ソースとドレインに接続されている。そして、デ
プレツシヨントランジスタ315のゲートは、ノ
ードN5(キヤパシタ手段315の第1の電極)
において低閾値電圧(例えば、0.1V±0.2V)の
N型MISトランジスタ313のドレンおよび低閾
値電圧のN型MISトランジスタ314のゲートと
ソースに接続されている。ここで、デプレツシヨ
ントランジスタ315は、キヤパシタとして使用
するものである。
第4図は第3図の昇圧回路における各部位の波
形図である。
形図である。
第4図を参照して第3図の回路動作を説明す
る。まず、作動信号Vinが高レベル(例えば、
5V)のとき、これは半導体装置1の出力SEGの
低レベルとして外部装置である螢光表示管2を駆
動しない状態であるが、インバータ回路1の出
力であるノードN1は、反転されて低レベル(例
えば、0V)となりインバータ回路I2の入力お
よび2入力ナンド回路NA1の一方の入力に印加
される。インバータ回路2の出力であるノード
N2は、さらに反転されて高レベルとなりトラン
ジスタ310および316のゲートにそれぞれ印
加され、トランジスタ310および316はスイ
ツチ・オンとなる。これにより、トランジスタ3
10のドレインに接続された低閾値電圧のP型
MISトランジスタ313のソースは低レベルとな
り、また、低閾値電圧のトランジスタ313のゲ
ートは出力用電圧Vppが印加されているため、該
低閾値電圧のトランジスタ313はスイツチ・オ
ンとなりノードN5は低レベルとなる。また、ト
ランジスタ316のスイツチ・オンにより昇圧回
路12の出力である駆動電圧Vdrも低レベルとな
り、N型MISトランジスタ11はスイツチ・オフ
状態を維持することになる。
る。まず、作動信号Vinが高レベル(例えば、
5V)のとき、これは半導体装置1の出力SEGの
低レベルとして外部装置である螢光表示管2を駆
動しない状態であるが、インバータ回路1の出
力であるノードN1は、反転されて低レベル(例
えば、0V)となりインバータ回路I2の入力お
よび2入力ナンド回路NA1の一方の入力に印加
される。インバータ回路2の出力であるノード
N2は、さらに反転されて高レベルとなりトラン
ジスタ310および316のゲートにそれぞれ印
加され、トランジスタ310および316はスイ
ツチ・オンとなる。これにより、トランジスタ3
10のドレインに接続された低閾値電圧のP型
MISトランジスタ313のソースは低レベルとな
り、また、低閾値電圧のトランジスタ313のゲ
ートは出力用電圧Vppが印加されているため、該
低閾値電圧のトランジスタ313はスイツチ・オ
ンとなりノードN5は低レベルとなる。また、ト
ランジスタ316のスイツチ・オンにより昇圧回
路12の出力である駆動電圧Vdrも低レベルとな
り、N型MISトランジスタ11はスイツチ・オフ
状態を維持することになる。
一方、クロツク信号CLKがそのゲートに印加
されているトランジスタ307はクロツク信号
CLKが高レベルのときだけスイツチ・オンとな
り、また、トランジスタ308はクロツク信号
CLKが低レベルのときだけスイツチ・オンとな
るが、作動信号Vinが高レベルのときは2入力ナ
ンド回路NA1の一方の入力であるノードN1は
常に低レベルとなるので、その他方の入力である
トランジスタ307のゲートに高レベルのクロツ
ク信号CLKが印加されると、該2入力ナンド回
路NA1の出力であるノードN3は常に高レベル
となる。このノードN3は、作動信号Vinが低レ
ベルで且つクロツク信号CLKが高レベルのとき
だけ低レベルとなる。ノードN3がそのゲートに
接続されたトランジスタ312は、ノードN3が
高レベルのときスイツチ・オンとなり、トランジ
スタ312のドレインであるノードN4は低レベ
ルとなる。従つて、デプレツシヨントランジスタ
315のソースおよびドレインは低レベルとな
り、また、デプレツシヨントランジスタ315の
ゲートも低レベルとなるので、電荷が蓄積される
ことはない。
されているトランジスタ307はクロツク信号
CLKが高レベルのときだけスイツチ・オンとな
り、また、トランジスタ308はクロツク信号
CLKが低レベルのときだけスイツチ・オンとな
るが、作動信号Vinが高レベルのときは2入力ナ
ンド回路NA1の一方の入力であるノードN1は
常に低レベルとなるので、その他方の入力である
トランジスタ307のゲートに高レベルのクロツ
ク信号CLKが印加されると、該2入力ナンド回
路NA1の出力であるノードN3は常に高レベル
となる。このノードN3は、作動信号Vinが低レ
ベルで且つクロツク信号CLKが高レベルのとき
だけ低レベルとなる。ノードN3がそのゲートに
接続されたトランジスタ312は、ノードN3が
高レベルのときスイツチ・オンとなり、トランジ
スタ312のドレインであるノードN4は低レベ
ルとなる。従つて、デプレツシヨントランジスタ
315のソースおよびドレインは低レベルとな
り、また、デプレツシヨントランジスタ315の
ゲートも低レベルとなるので、電荷が蓄積される
ことはない。
次に、作動信号Vinが低レベル(所定値:例え
ば、0V)のとき、これは半導体装置1の出力
SEGを出力用電圧Vpp(例えば、12V)として外
部装置である螢光表示管2を駆動する状態である
が、インバータ回路1の出力であるノードN1
は、反転されて高レベルとなりインバータ回路
2の入力および2入力ナンド回路NA1の一方の
入力に印加される。インバータ回路2の出力で
あるノードN2は、さらに反転されて低レベルと
なりトランジスタ310および316のゲートに
それぞれ印加される。これにより、トランジスタ
310および316はスイツチ・オフとなり、低
閾値電圧のトランジスタ313はスイツチ・オン
となる。そして、トランジスタ313のドレイン
であるノードN5には、出力用電圧Vppが抵抗3
09およびトランジスタ313を介して供給され
る。このとき、トランジスタ313は他のトラン
ジスタ310等に比較して低閾値電圧を有するの
で、ノードN5の電位は出力用電圧Vppとほぼ等
しくなる。
ば、0V)のとき、これは半導体装置1の出力
SEGを出力用電圧Vpp(例えば、12V)として外
部装置である螢光表示管2を駆動する状態である
が、インバータ回路1の出力であるノードN1
は、反転されて高レベルとなりインバータ回路
2の入力および2入力ナンド回路NA1の一方の
入力に印加される。インバータ回路2の出力で
あるノードN2は、さらに反転されて低レベルと
なりトランジスタ310および316のゲートに
それぞれ印加される。これにより、トランジスタ
310および316はスイツチ・オフとなり、低
閾値電圧のトランジスタ313はスイツチ・オン
となる。そして、トランジスタ313のドレイン
であるノードN5には、出力用電圧Vppが抵抗3
09およびトランジスタ313を介して供給され
る。このとき、トランジスタ313は他のトラン
ジスタ310等に比較して低閾値電圧を有するの
で、ノードN5の電位は出力用電圧Vppとほぼ等
しくなる。
一方、トランジスタ307および308のゲー
トにはクロツク信号CLKが印加されているが、
このクロツク信号CLKが低レベル(第1のレベ
ル)のとき、トランジスタ307はスイツチ・オ
フ状態、また、トランジスタ308はスイツチ・
オン状態であるので、作動信号Vinのレベルに関
係なくノードN3は高レベルとなる。従つて、ト
ランジスタ312のドレインであるノードN4は
低レベル(接地レベル)となり、デプレツシヨン
トランジスタ315のソースおよびドレインは低
レベルとなる。このとき、デプレツシヨントラン
ジスタ315のゲートであるノードN5には、抵
抗309およびトランジスタ313を介してほぼ
出力用電圧Vppが供給されているため、デプレツ
シヨントランジスタ315のソース(およびドレ
イン)とゲートとの間には電荷が蓄積されること
になる。
トにはクロツク信号CLKが印加されているが、
このクロツク信号CLKが低レベル(第1のレベ
ル)のとき、トランジスタ307はスイツチ・オ
フ状態、また、トランジスタ308はスイツチ・
オン状態であるので、作動信号Vinのレベルに関
係なくノードN3は高レベルとなる。従つて、ト
ランジスタ312のドレインであるノードN4は
低レベル(接地レベル)となり、デプレツシヨン
トランジスタ315のソースおよびドレインは低
レベルとなる。このとき、デプレツシヨントラン
ジスタ315のゲートであるノードN5には、抵
抗309およびトランジスタ313を介してほぼ
出力用電圧Vppが供給されているため、デプレツ
シヨントランジスタ315のソース(およびドレ
イン)とゲートとの間には電荷が蓄積されること
になる。
さらに、クロツク信号CLKが低レベルから高
レベルに変化すると(クロツク信号CLKが高レ
ベル(第2のレベル)のとき)、トランジスタ3
07がスイツチ・オン、また、トランジスタ30
8がスイツチ・オフとなり、2入力ナンド回路
NA1の出力であるノードN3は低レベルとな
る。そのため、トランジスタ312は、スイツ
チ・オフとなり、トランジスタ312のドレイン
であるノードN4には、抵抗311を介して出力
用電圧Vppが供給され、デプレツシヨントランジ
スタ315の共通接続されたソースとドレインの
電位は上昇され、電荷が蓄積されているデプレツ
シヨントランジスタ315のゲートの電位も上昇
する。このとき、トランジスタ313の閾値電圧
は低い(例えば、0.1V±0.2V)ため、トランジ
スタ313のゲートに印加されている出力用電圧
Vppよりもトランジスタ313のドレインである
ノードN5の電位が高くなるのでと直ちにカツ
ト・オフし、ノードN5はフローテイング状態と
なる。この結果、ノードN5の電位は、出力用電
圧Vpp(例えば、12V)よりも高く、(例えば、
18V)昇圧されることになり、トランジスタ31
4を介して外部装置を駆動するためのN型MISト
ランジスタ11がほぼ出力用電圧Vppで駆動され
ることになる。この状態で、ノードN5の電位が
駆動電圧Vdrよりも低くなると、トランジスタ3
14の閾値電圧も低いため直ちにカツト・オフし
て駆動電圧Vdrの電圧を維持するようになされて
いる。
レベルに変化すると(クロツク信号CLKが高レ
ベル(第2のレベル)のとき)、トランジスタ3
07がスイツチ・オン、また、トランジスタ30
8がスイツチ・オフとなり、2入力ナンド回路
NA1の出力であるノードN3は低レベルとな
る。そのため、トランジスタ312は、スイツ
チ・オフとなり、トランジスタ312のドレイン
であるノードN4には、抵抗311を介して出力
用電圧Vppが供給され、デプレツシヨントランジ
スタ315の共通接続されたソースとドレインの
電位は上昇され、電荷が蓄積されているデプレツ
シヨントランジスタ315のゲートの電位も上昇
する。このとき、トランジスタ313の閾値電圧
は低い(例えば、0.1V±0.2V)ため、トランジ
スタ313のゲートに印加されている出力用電圧
Vppよりもトランジスタ313のドレインである
ノードN5の電位が高くなるのでと直ちにカツ
ト・オフし、ノードN5はフローテイング状態と
なる。この結果、ノードN5の電位は、出力用電
圧Vpp(例えば、12V)よりも高く、(例えば、
18V)昇圧されることになり、トランジスタ31
4を介して外部装置を駆動するためのN型MISト
ランジスタ11がほぼ出力用電圧Vppで駆動され
ることになる。この状態で、ノードN5の電位が
駆動電圧Vdrよりも低くなると、トランジスタ3
14の閾値電圧も低いため直ちにカツト・オフし
て駆動電圧Vdrの電圧を維持するようになされて
いる。
さらに、トランジスタ11のゲート電位Vdrは
リーク電流により低下するが、本発明ではクロツ
ク信号CLKにてN4を一定間隔で低→高レベル
とすることでVdrはVinが低レベルである間連続
的に昇圧されることになる。
リーク電流により低下するが、本発明ではクロツ
ク信号CLKにてN4を一定間隔で低→高レベル
とすることでVdrはVinが低レベルである間連続
的に昇圧されることになる。
以上の昇圧回路12の説明において、駆動電圧
Vdrは作動信号Vinに従つて出力用電圧Vppを昇
圧するようになされているが、出力用電圧Vppの
代わりに電源電圧Vccを使用することもできる。
この場合には、電源電圧Vccを一層昇圧しなけれ
ばならないため、例えば、昇圧を2段階以上とす
る必要がある。
Vdrは作動信号Vinに従つて出力用電圧Vppを昇
圧するようになされているが、出力用電圧Vppの
代わりに電源電圧Vccを使用することもできる。
この場合には、電源電圧Vccを一層昇圧しなけれ
ばならないため、例えば、昇圧を2段階以上とす
る必要がある。
このようにして得られた駆動電圧Vdrは、その
ゲートに出力用電圧Vppが印加されているN型
MISトランジスタ11のゲートに印加されること
になるが、この駆動電圧Vdrは出力用電圧Vppよ
りもそのトランジスタ11の閾値電圧Vth以上高
く昇圧されていて、これにより、トランジスタ1
1のソースから出力用電圧Vpp(半導体装置1の
出力SEG)を出力するようになされている。こ
の出力SEGにより、螢光表示管2等の電源電圧
Vccよりも高い出力用電圧Vppで動作する外部装
置を直接駆動することができる。
ゲートに出力用電圧Vppが印加されているN型
MISトランジスタ11のゲートに印加されること
になるが、この駆動電圧Vdrは出力用電圧Vppよ
りもそのトランジスタ11の閾値電圧Vth以上高
く昇圧されていて、これにより、トランジスタ1
1のソースから出力用電圧Vpp(半導体装置1の
出力SEG)を出力するようになされている。こ
の出力SEGにより、螢光表示管2等の電源電圧
Vccよりも高い出力用電圧Vppで動作する外部装
置を直接駆動することができる。
以上詳述したように、本発明に係る半導体装置
は、半導体装置の電源電圧よりも高い出力用電圧
を半導体装置内に引き込んでN型MISトランジス
タのドレインに印加し、該トランジスタのソース
を出力とし、さらに、そのトランジスタのゲート
に前記作動信号を昇圧回路で昇圧した駆動電圧を
印加することにより、半導体装置内から電源電圧
よりも高い電圧を出力して他の装置を必要とする
ことなく外部装置を直接駆動することができる。
は、半導体装置の電源電圧よりも高い出力用電圧
を半導体装置内に引き込んでN型MISトランジス
タのドレインに印加し、該トランジスタのソース
を出力とし、さらに、そのトランジスタのゲート
に前記作動信号を昇圧回路で昇圧した駆動電圧を
印加することにより、半導体装置内から電源電圧
よりも高い電圧を出力して他の装置を必要とする
ことなく外部装置を直接駆動することができる。
第1図は本発明に係る半導体装置の原理ブロツ
ク図、第2図は本発明に係る半導体装置の一実施
例を示す回路ブロツク図、第3図は第2図中の昇
圧回路の一例を示す回路図、第4図は第3図の昇
圧回路における各部位の波形図、第5図は従来の
半導体装置の一例を示す回路図、第6図は従来の
半導体装置の他の例を示す回路図である。 1……N型MISトランジスタ、2……螢光表示
管、11……N型MISトランジスタ、12……昇
圧回路、13……プル・ダウン抵抗、21……電
流制限用抵抗、Vin……作動信号、Vcc……電源
電圧、Vpp……出力用電圧、Vdr……駆動電圧、
Va……内部電圧、CLK……クロツク信号、SEG
……半導体装置の出力。
ク図、第2図は本発明に係る半導体装置の一実施
例を示す回路ブロツク図、第3図は第2図中の昇
圧回路の一例を示す回路図、第4図は第3図の昇
圧回路における各部位の波形図、第5図は従来の
半導体装置の一例を示す回路図、第6図は従来の
半導体装置の他の例を示す回路図である。 1……N型MISトランジスタ、2……螢光表示
管、11……N型MISトランジスタ、12……昇
圧回路、13……プル・ダウン抵抗、21……電
流制限用抵抗、Vin……作動信号、Vcc……電源
電圧、Vpp……出力用電圧、Vdr……駆動電圧、
Va……内部電圧、CLK……クロツク信号、SEG
……半導体装置の出力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キヤパシタ手段315、第1および第2のス
イツチ手段313,312、および、第1および
第2の抵抗手段309,311を備え、クロツク
信号CLKおよび作動信号Vinに従つて電源電圧
Vccよりも高い出力用電圧Vppを昇圧する昇圧回
路12と、ドレインに前記出力用電圧Vppを印加
し、ソースを出力としたNチヤネル型MISトラン
ジスタ11とを具備する半導体装置であつて、 前記作動信号Vinが所定値であつて、前記クロ
ツク信号CLKが第1のレベルのとき、前記キヤ
パシタ手段315の第1の電極N5に前記第1の
抵抗手段309および前記第1のスイツチ手段3
13を介して前記出力用電圧Vppを印加し、且
つ、該キヤパシタ手段315の第2の電極N4を
前記第2のスイツチ手段312を介して接地レベ
ルにして該キヤパシタ手段315に電荷を蓄積
し、さらに、前記クロツク信号CLKが第2のレ
ベルのとき、前記キヤパシタ手段315の第1の
電極N5を前記第1のスイツチ手段313により
フローテイング状態とし、且つ、該キヤパシタ手
段315の第2の電極N4に前記第2の抵抗手段
311を介して前記出力用電圧Vppを印加して前
記キヤパシタ手段315の第1の電極N5の電位
を昇圧し、前記トランジスタ11のゲートに前記
出力用電圧Vppよりも該トランジスタ11の閾値
電圧Vth以上高い駆動電圧Vdrを前記クロツク信
号CLKに応じて連続的に印加するようにしたこ
とを特徴とする半導体装置。 2 前記Nチヤネル型MISトランジスタ11のソ
ースとアースとの間にプル・ダウン抵抗13を設
けた特許請求の範囲第1項に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203857A JPS6360552A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203857A JPS6360552A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360552A JPS6360552A (ja) | 1988-03-16 |
| JPH0511666B2 true JPH0511666B2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=16480844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61203857A Granted JPS6360552A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6360552A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH621917B (fr) * | 1977-06-27 | Centre Electron Horloger | Dispositif integre de commande. |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP61203857A patent/JPS6360552A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360552A (ja) | 1988-03-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |