JPH0511841A - 搬送制御方法 - Google Patents
搬送制御方法Info
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- JPH0511841A JPH0511841A JP3165952A JP16595291A JPH0511841A JP H0511841 A JPH0511841 A JP H0511841A JP 3165952 A JP3165952 A JP 3165952A JP 16595291 A JP16595291 A JP 16595291A JP H0511841 A JPH0511841 A JP H0511841A
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- controller
- vehicle number
- transport
- lim
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搬送制御方法において、搬送車を識別する検
出器を多数必要とせず、各搬送車を目的地に正確に停止
させることを目的とするものである。 【構成】 推進力(減速力)を制御する複数のLIM制
御器3a,3b,3cとこのLIM制御器3a,3b,
3c間で区間毎に進入する搬送車の車番を順次受け渡し
て行く通信線7a,7bと、それぞれのLIM制御器へ
各搬送車に対し設定された車番に対応した走行指令を与
える搬送制御器6を備える。搬送制御器6により、停車
すべきLIM制御器3cへ停止すべき、車番を設定して
おき、発車点のLIM制御器3aへ前設定車器と同一の
車番と発車指令を送る。搬送車2が次区間覇進入すると
同時に、次区間LIM制御器3bへ進入車番を通信線7
aを介して送り順次停止位置に至る。停止位置のLIM
制御器3cでは、停止車番として設定された車番が伝送
されると、進入してくる搬送車を停止させる。このよう
に車番信号の伝送だけで搬送車を目的地へ移動すること
ができ、車番検知器が不必要となる。
出器を多数必要とせず、各搬送車を目的地に正確に停止
させることを目的とするものである。 【構成】 推進力(減速力)を制御する複数のLIM制
御器3a,3b,3cとこのLIM制御器3a,3b,
3c間で区間毎に進入する搬送車の車番を順次受け渡し
て行く通信線7a,7bと、それぞれのLIM制御器へ
各搬送車に対し設定された車番に対応した走行指令を与
える搬送制御器6を備える。搬送制御器6により、停車
すべきLIM制御器3cへ停止すべき、車番を設定して
おき、発車点のLIM制御器3aへ前設定車器と同一の
車番と発車指令を送る。搬送車2が次区間覇進入すると
同時に、次区間LIM制御器3bへ進入車番を通信線7
aを介して送り順次停止位置に至る。停止位置のLIM
制御器3cでは、停止車番として設定された車番が伝送
されると、進入してくる搬送車を停止させる。このよう
に車番信号の伝送だけで搬送車を目的地へ移動すること
ができ、車番検知器が不必要となる。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動走行する搬送車を
識別し、搬送車を目的の場所へ走行させる搬送制御方法
に関するものである。
識別し、搬送車を目的の場所へ走行させる搬送制御方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】事務所・工場での物品の自動搬送は、最
近のOA化・FA化の一貫として広く実施されている。
近のOA化・FA化の一貫として広く実施されている。
【0003】従来このような自動搬送に使用されている
搬送車には、搬送車に駆動輪を設置し、電動機で搬送車
を駆動走行させる方式が広く使われている。この場合走
行中の搬送車に、電力を供給する必要があり、集電装置
が使われている。自動搬送の中でも特に半導体製造工場
・病院などで使用されるものは、低発塵・低騒音の要求
が高く、従来の有車輪・集電装置方式には限界がある。
搬送車には、搬送車に駆動輪を設置し、電動機で搬送車
を駆動走行させる方式が広く使われている。この場合走
行中の搬送車に、電力を供給する必要があり、集電装置
が使われている。自動搬送の中でも特に半導体製造工場
・病院などで使用されるものは、低発塵・低騒音の要求
が高く、従来の有車輪・集電装置方式には限界がある。
【0004】近年・リニアモータ技術の発展にともな
い、搬送車の駆動をリニアモータでおこなうことによ
り、搬送車に電力を供給するこなく、(従って集電装置
がなく)発塵・騒音を低減する搬送方法が実用化されて
いる。ここで前述の搬送車に駆動輪がある場合と駆動を
地上固定側でおこなう場合の走行制御の相異を簡単に述
べる。
い、搬送車の駆動をリニアモータでおこなうことによ
り、搬送車に電力を供給するこなく、(従って集電装置
がなく)発塵・騒音を低減する搬送方法が実用化されて
いる。ここで前述の搬送車に駆動輪がある場合と駆動を
地上固定側でおこなう場合の走行制御の相異を簡単に述
べる。
【0005】多岐にわたる搬送経路上を複数台の搬送車
が異なる目的場所へ向って走行する時、搬送車に駆動輪
がある場合は、搬送車自身が移動距離を計測し、搬送車
自身で記憶している行先経路と比較駆動することにより
目的場所で停止することができる。一方リニアモータの
1次駆動制御側を地上に分散固定するような、地上固定
側で駆動する場合は、何らかの方法で複数台の搬送車を
識別し、目的場所で停止させるべき搬送車か通過させる
搬送車かを判別し、駆動制御をおこなう必要がある。従
来、搬送車の識別には、各種のセンサが使用されている
が、その一実施例を以下に述べる。
が異なる目的場所へ向って走行する時、搬送車に駆動輪
がある場合は、搬送車自身が移動距離を計測し、搬送車
自身で記憶している行先経路と比較駆動することにより
目的場所で停止することができる。一方リニアモータの
1次駆動制御側を地上に分散固定するような、地上固定
側で駆動する場合は、何らかの方法で複数台の搬送車を
識別し、目的場所で停止させるべき搬送車か通過させる
搬送車かを判別し、駆動制御をおこなう必要がある。従
来、搬送車の識別には、各種のセンサが使用されている
が、その一実施例を以下に述べる。
【0006】図5は従来の搬送車識別走行制御方法の概
念図である。1は、搬送車2が走行する軌道である。3
aは地上側に固定設置されたリニアインダクションモー
タ(以後LIMという)の一次コイルとそれを励磁制御
するLIM制御器である。LIM制御器3aは搬送車2
に取付けられた二次導体板4との間で、推進力・減速力
の制御をおこなう。5は識別検出器であり、搬送車2が
LIM制御器3cの直前を通過した時に、通過した搬送
車2の車番を識別する。識別検出器5が出力する識別信
号はLIM制御器3cに入力される。6は、LIM制御
器3a,3cに指令を与える搬送制御器である。
念図である。1は、搬送車2が走行する軌道である。3
aは地上側に固定設置されたリニアインダクションモー
タ(以後LIMという)の一次コイルとそれを励磁制御
するLIM制御器である。LIM制御器3aは搬送車2
に取付けられた二次導体板4との間で、推進力・減速力
の制御をおこなう。5は識別検出器であり、搬送車2が
LIM制御器3cの直前を通過した時に、通過した搬送
車2の車番を識別する。識別検出器5が出力する識別信
号はLIM制御器3cに入力される。6は、LIM制御
器3a,3cに指令を与える搬送制御器である。
【0007】搬送車2がLIM制御器3aの地点を出発
し、LIM制御器3cで停止する場合には、搬送制御器
6は停止点のLIM制御器3cに停止すべき搬送車の番
号(停止車番)を設定する。その後LIM制御器3aに
対し発車指令を出力すると、LIM制御器3aは励磁制
御を実行し、停止している搬送車2に推進力を与え、搬
送車2は加速出発する。LIM制御器3a,3b,3c
は所定の間隔で設置されているので、LIM制御器間は
搬送車2が隨性で走行する。
し、LIM制御器3cで停止する場合には、搬送制御器
6は停止点のLIM制御器3cに停止すべき搬送車の番
号(停止車番)を設定する。その後LIM制御器3aに
対し発車指令を出力すると、LIM制御器3aは励磁制
御を実行し、停止している搬送車2に推進力を与え、搬
送車2は加速出発する。LIM制御器3a,3b,3c
は所定の間隔で設置されているので、LIM制御器間は
搬送車2が隨性で走行する。
【0008】搬送車2がLIM制御器3bに達した時、
LIM制御器3bは、搬送車2を加速し、LIM制御器
3bを通過させる。搬送車2がLIM制御器3cを通過
する直前で、あらかじめ各搬送車に設置された搬送車の
識別番号を識別検出器5で識別し、LIM制御器3cへ
その識別信号を送る。LIM制御器3cはあらかじめ設
定された停止車番と識別信号(車番)とを比較し同一で
あれば進入してきた搬送車2を停止させるために減速力
を与え搬送車2を停止させる。又、車番が異なる場合
は、搬送車に加速力を与え通過させる。このようにする
ことにより、複数の搬送車を目的地まで走行させること
が出来る。
LIM制御器3bは、搬送車2を加速し、LIM制御器
3bを通過させる。搬送車2がLIM制御器3cを通過
する直前で、あらかじめ各搬送車に設置された搬送車の
識別番号を識別検出器5で識別し、LIM制御器3cへ
その識別信号を送る。LIM制御器3cはあらかじめ設
定された停止車番と識別信号(車番)とを比較し同一で
あれば進入してきた搬送車2を停止させるために減速力
を与え搬送車2を停止させる。又、車番が異なる場合
は、搬送車に加速力を与え通過させる。このようにする
ことにより、複数の搬送車を目的地まで走行させること
が出来る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この搬送制御方法で
は、搬送車の識別検出器として、光学検出器、電波検出
器などが使われるが、走行中に検出するために搬送車の
隨行によるゆれなどにより誤検出を来たし、迷走車の発
生原因になろという問題点があった。又、目的地のみで
なく、分岐点にも識別器を要し、搬送経路が複雑化する
に従って、識別器の設置数も増え、全体として誤検出の
確率が増加するといった問題点がある。そこで、本発明
の目的は、搬送車を識別する検出器を多数必要とせず、
各搬送車を目的地に正確に停止させる搬送制御方法を提
供するものである。 [発明の構成]
は、搬送車の識別検出器として、光学検出器、電波検出
器などが使われるが、走行中に検出するために搬送車の
隨行によるゆれなどにより誤検出を来たし、迷走車の発
生原因になろという問題点があった。又、目的地のみで
なく、分岐点にも識別器を要し、搬送経路が複雑化する
に従って、識別器の設置数も増え、全体として誤検出の
確率が増加するといった問題点がある。そこで、本発明
の目的は、搬送車を識別する検出器を多数必要とせず、
各搬送車を目的地に正確に停止させる搬送制御方法を提
供するものである。 [発明の構成]
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】以上の目的を
達成するために、第1の発明においては、搬送経路に所
定の間隔で設置された推進制御器と、これらの推進制御
器により搬送経路に沿って発進,または走行,停止制御
される複数の搬送車と、それぞれの推進制御器へ各搬送
車に対し設定された車番に対応した発進、または走行、
停止指令を与える搬送制御器と、隣接する推進制御器間
で搬送車の車番の受け渡しをする通信線とを有し、搬送
車が推進制御器を離れる場合には、この推進制御器の前
方の推進制御器へ通信線を介して搬送車の車番を送信
し、この前方の推進制御器は送信された車番に応じた搬
送制御器からの発進または走行、停止指令を選択し、進
入してくる搬送車に対して、この選択された指令を実行
することで搬送車を運行制御することを特徴とするもの
である。
達成するために、第1の発明においては、搬送経路に所
定の間隔で設置された推進制御器と、これらの推進制御
器により搬送経路に沿って発進,または走行,停止制御
される複数の搬送車と、それぞれの推進制御器へ各搬送
車に対し設定された車番に対応した発進、または走行、
停止指令を与える搬送制御器と、隣接する推進制御器間
で搬送車の車番の受け渡しをする通信線とを有し、搬送
車が推進制御器を離れる場合には、この推進制御器の前
方の推進制御器へ通信線を介して搬送車の車番を送信
し、この前方の推進制御器は送信された車番に応じた搬
送制御器からの発進または走行、停止指令を選択し、進
入してくる搬送車に対して、この選択された指令を実行
することで搬送車を運行制御することを特徴とするもの
である。
【0011】さらに、第2の発明においては、搬送経路
に沿って走行可能な複数の搬送車と、この搬送経路を走
行方向に複数のゾーンに区切り、各ゾーンに設けられた
搬送車を発進または走行、停止制御する推進制御器と、
この複数のゾーンのうち要所となるいくつかのゾーンに
設けられ、通過する搬送車に対して予め設定された搬送
車の車番を識別する車番検出器と、予め設定した経路を
逸脱した搬送車が必ず通過する搬送経路に設けられ、通
過する搬送車の車番を検出する迷走車番検出器と、この
迷走車番検出器が検出した車番が予め登録設定された車
番であるかを判断し、予め登録されていない車番である
場合には予め設定した経路に復帰させる迷走車復帰手段
とを有し、経路を正常に走行している搬送車の運行制御
と、経路を逸脱した搬送車の検出を別々に行うことを特
徴とするものである。
に沿って走行可能な複数の搬送車と、この搬送経路を走
行方向に複数のゾーンに区切り、各ゾーンに設けられた
搬送車を発進または走行、停止制御する推進制御器と、
この複数のゾーンのうち要所となるいくつかのゾーンに
設けられ、通過する搬送車に対して予め設定された搬送
車の車番を識別する車番検出器と、予め設定した経路を
逸脱した搬送車が必ず通過する搬送経路に設けられ、通
過する搬送車の車番を検出する迷走車番検出器と、この
迷走車番検出器が検出した車番が予め登録設定された車
番であるかを判断し、予め登録されていない車番である
場合には予め設定した経路に復帰させる迷走車復帰手段
とを有し、経路を正常に走行している搬送車の運行制御
と、経路を逸脱した搬送車の検出を別々に行うことを特
徴とするものである。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面によって説明する。図
1は本発明の第1の実施例を示す搬送制御システム図で
ある。なお、図1において図5と同一符号を付した部分
は同一の構成要素を示し、説明を省略する。
1は本発明の第1の実施例を示す搬送制御システム図で
ある。なお、図1において図5と同一符号を付した部分
は同一の構成要素を示し、説明を省略する。
【0013】図1において、7aは信号線であり、搬送
車2がLIM制御器3aを通過しLIM制御器3bに到
達するまでにLIM制御器3aからLIM制御器3bへ
搬送車識別番号を送る。同様に7bはLIM制御器3b
から3cへの信号線である。LIM制御器3aの地点を
出発し、LIM制御器3cの地点、を目的地として停止
する場合を考える。まず、搬送制御器8が目的地のLI
M制御器3cに他の搬送車と異なる搬送車識別番号(車
番nとする)を設定する。次に、LIM制御器3cに設
定した車番と同一車番nと発車指令を搬送車2の存在し
ているLIM制御器3aへ搬送制御器6は送信する。
車2がLIM制御器3aを通過しLIM制御器3bに到
達するまでにLIM制御器3aからLIM制御器3bへ
搬送車識別番号を送る。同様に7bはLIM制御器3b
から3cへの信号線である。LIM制御器3aの地点を
出発し、LIM制御器3cの地点、を目的地として停止
する場合を考える。まず、搬送制御器8が目的地のLI
M制御器3cに他の搬送車と異なる搬送車識別番号(車
番nとする)を設定する。次に、LIM制御器3cに設
定した車番と同一車番nと発車指令を搬送車2の存在し
ているLIM制御器3aへ搬送制御器6は送信する。
【0014】LIM制御器3aは搬送車2を加速すると
同時にLIM制御器3bへ信号線7aを介して車番nを
送信する。次に、搬送搬送制御システムの動作を図2を
併用して説明する。LIM制御器3bは進入車番判断ス
テップ8で送信された進入車番の有無を判断する。進入
車番がある場合には、車番判定ステップ9で、LIM制
御器3bは進入車番nと搬送制御器6から設定された車
番とを比較をし、一致する車番が存在しないことを判断
する。そして、LIM制御器3bは搬送車2の通過処理
(加速)10をおこなう。さらに、通過した搬送車2の
車番nをLIM制御器3cへ信号線7bを介して送る。
LIM制御器3cは後方から送信されてきた次に進入し
て来る搬送車2の車番nと停止すべき車番設定値を比較
し、一致していることを判定して搬送車2の停止処理
(減速停止)11をおこなう。
同時にLIM制御器3bへ信号線7aを介して車番nを
送信する。次に、搬送搬送制御システムの動作を図2を
併用して説明する。LIM制御器3bは進入車番判断ス
テップ8で送信された進入車番の有無を判断する。進入
車番がある場合には、車番判定ステップ9で、LIM制
御器3bは進入車番nと搬送制御器6から設定された車
番とを比較をし、一致する車番が存在しないことを判断
する。そして、LIM制御器3bは搬送車2の通過処理
(加速)10をおこなう。さらに、通過した搬送車2の
車番nをLIM制御器3cへ信号線7bを介して送る。
LIM制御器3cは後方から送信されてきた次に進入し
て来る搬送車2の車番nと停止すべき車番設定値を比較
し、一致していることを判定して搬送車2の停止処理
(減速停止)11をおこなう。
【0015】このようにして、搬送車2の走行区間に合
わせて、搬送車の識別番号(車番)を受け渡していくこ
とにより、車番を検出する検出器なしで、搬送車を目的
地、移動することができる。
わせて、搬送車の識別番号(車番)を受け渡していくこ
とにより、車番を検出する検出器なしで、搬送車を目的
地、移動することができる。
【0016】本実施例では目的地のLIM制御器に停止
すべき車番を前以って設定したが、分岐部が途中に入る
場合には、どの搬送車がどちらに分岐するかの情報が搬
送制御器から設定される。又、本実施例では設定された
車番の搬送車が停止する場合を説明したが、逆に設定さ
れた搬送車を通過させる場合には、停止地点以外のLI
M制御器に車番を設定しておく。こうして、搬送制御器
6から設定された車番群の中に進入してくる搬送車の車
番が存在しない場合に進入してくる搬送車に対し停止処
理を行う。同一効果が得られる。次に、本発明の第2の
実施例を説明する。
すべき車番を前以って設定したが、分岐部が途中に入る
場合には、どの搬送車がどちらに分岐するかの情報が搬
送制御器から設定される。又、本実施例では設定された
車番の搬送車が停止する場合を説明したが、逆に設定さ
れた搬送車を通過させる場合には、停止地点以外のLI
M制御器に車番を設定しておく。こうして、搬送制御器
6から設定された車番群の中に進入してくる搬送車の車
番が存在しない場合に進入してくる搬送車に対し停止処
理を行う。同一効果が得られる。次に、本発明の第2の
実施例を説明する。
【0017】図3は、同一ガイドレール上で複数台の搬
送車を運用するためのシステム構成図である。12は搬
送制御統括コントローラーであり、グループコントロー
ラー13を統括、制御するコントローラーである。グル
ープコントローラー13はスピードコントローラー14
から報告されるデータをもとに搬送車の走行を制御する
コントローラーである。スピードコントローラー14
は、通過する搬送車のスピードを制御するもので、その
いくつかは車番検出センサー15や迷走車番検出センサ
ー16とつながっており前記センサーから車番を入力し
グループコントローラーへ報告する。ここで、車番検出
センサー15に接続されているグループコントローラ1
3は、予め登録してある車番に対して専用の搬送制御
(スピード、方向)のプログラムを用意している。登録
されていない車番に対しては、すべて同じ搬送制御を行
う。図4は、搬送装置全体平面図で制御ゾーンのレイア
ウトを示している。ゾーン番号右下のS1は車番検出セ
ンサーの設けてあるゾーンであることを示し、同じくS
2は迷走車番検出センサーの設けてあることを示す。例
えば車番3の搬送車が現所在ステーション#Dから#C
へ運行されようとした場合を考えてみる。ゾーン番号1
2,15,17,29には車番検出センサーが、ゾーン
番号18には迷走車番検出センサーが設けられている。
そのため、運行ルート上にある車番検出センサーおよび
迷走車番検出センサーの設けられたゾーン番号18,2
9,12に車番3を登録する。前記搬送車が運行を開始
し、ゾーン番号18を通過する時に車番3が迷走車番検
出センサーから出力され、車番3は予め登録されている
のでそのまま通過する。ゾーン番号15,17では、車
番3は予め登録されていないので車番検出センサーから
出力されず前記搬送車はそのまま通過する。次に前記搬
送車はゾーン番号29を通過する時に車番3が車番検出
センサーから出力され、車番3の搬送車はゾーン番号2
9で停止し、ゾーン番号30を折れ曲がる。そして、ゾ
ーン番号12で同様に車番3が車番検出センサーから出
力され、前記搬送車は停止し、#Cステーションに引き
込まれる。仮に、ゾーン番号12で車番検出を誤って前
記搬送車ゾーン番号12で停止しなかった場合に、前記
搬送車はまたゾーン番号18を通過する時に車番3が迷
走車番検出センサーから出力されるが、迷走車番検出セ
ンサーは登録されていない車番は迷走車と判断するので
車番3はもう登録されていないため予め設定した経路を
逸脱した搬送車と判定される。搬送制御統括コントロー
ラは迷走車は車番より#Cステーションへ運行させる搬
送車であることを運行プログラムから判断し、再度ゾー
ン番号29,12に車番3を登録する。これにより、搬
送車を#Cステーションへ導く。
送車を運用するためのシステム構成図である。12は搬
送制御統括コントローラーであり、グループコントロー
ラー13を統括、制御するコントローラーである。グル
ープコントローラー13はスピードコントローラー14
から報告されるデータをもとに搬送車の走行を制御する
コントローラーである。スピードコントローラー14
は、通過する搬送車のスピードを制御するもので、その
いくつかは車番検出センサー15や迷走車番検出センサ
ー16とつながっており前記センサーから車番を入力し
グループコントローラーへ報告する。ここで、車番検出
センサー15に接続されているグループコントローラ1
3は、予め登録してある車番に対して専用の搬送制御
(スピード、方向)のプログラムを用意している。登録
されていない車番に対しては、すべて同じ搬送制御を行
う。図4は、搬送装置全体平面図で制御ゾーンのレイア
ウトを示している。ゾーン番号右下のS1は車番検出セ
ンサーの設けてあるゾーンであることを示し、同じくS
2は迷走車番検出センサーの設けてあることを示す。例
えば車番3の搬送車が現所在ステーション#Dから#C
へ運行されようとした場合を考えてみる。ゾーン番号1
2,15,17,29には車番検出センサーが、ゾーン
番号18には迷走車番検出センサーが設けられている。
そのため、運行ルート上にある車番検出センサーおよび
迷走車番検出センサーの設けられたゾーン番号18,2
9,12に車番3を登録する。前記搬送車が運行を開始
し、ゾーン番号18を通過する時に車番3が迷走車番検
出センサーから出力され、車番3は予め登録されている
のでそのまま通過する。ゾーン番号15,17では、車
番3は予め登録されていないので車番検出センサーから
出力されず前記搬送車はそのまま通過する。次に前記搬
送車はゾーン番号29を通過する時に車番3が車番検出
センサーから出力され、車番3の搬送車はゾーン番号2
9で停止し、ゾーン番号30を折れ曲がる。そして、ゾ
ーン番号12で同様に車番3が車番検出センサーから出
力され、前記搬送車は停止し、#Cステーションに引き
込まれる。仮に、ゾーン番号12で車番検出を誤って前
記搬送車ゾーン番号12で停止しなかった場合に、前記
搬送車はまたゾーン番号18を通過する時に車番3が迷
走車番検出センサーから出力されるが、迷走車番検出セ
ンサーは登録されていない車番は迷走車と判断するので
車番3はもう登録されていないため予め設定した経路を
逸脱した搬送車と判定される。搬送制御統括コントロー
ラは迷走車は車番より#Cステーションへ運行させる搬
送車であることを運行プログラムから判断し、再度ゾー
ン番号29,12に車番3を登録する。これにより、搬
送車を#Cステーションへ導く。
【0018】以上のような構成と作用により、搬送車の
各ゾーンでの車番検出を誤っても、搬送車の追跡および
運行制御を修正して続行できると共に、搬送検出用のセ
ンサーまたは車番マークの異常検出分析も可能となる。
各ゾーンでの車番検出を誤っても、搬送車の追跡および
運行制御を修正して続行できると共に、搬送検出用のセ
ンサーまたは車番マークの異常検出分析も可能となる。
【0019】また、1か所のゾーンで予め設定した経路
を逸脱した搬送車かどうか判定する事ができ、予め設定
した経路を正常に走行している搬送車の運行管理と切り
離す事により、通信系の無駄を省き、効率的な運行管理
を行う事ができる。
を逸脱した搬送車かどうか判定する事ができ、予め設定
した経路を正常に走行している搬送車の運行管理と切り
離す事により、通信系の無駄を省き、効率的な運行管理
を行う事ができる。
【0020】以上の実施例では磁気浮上式搬送車につい
て述べたが、車輪で軌道上に支持される搬送車でもエア
ー浮上で支持されるものであってもよい。又、推進力
(減速力)を発生させる方法はリニアインダクションモ
ータ以外のリニアモータ(リニア同期モータ、リニアパ
ルスモータ、リニア直流モータ)であってもよいし、他
の推進力(減速力)の発生装置を使用しても同様の効果
を得ることができる。
て述べたが、車輪で軌道上に支持される搬送車でもエア
ー浮上で支持されるものであってもよい。又、推進力
(減速力)を発生させる方法はリニアインダクションモ
ータ以外のリニアモータ(リニア同期モータ、リニアパ
ルスモータ、リニア直流モータ)であってもよいし、他
の推進力(減速力)の発生装置を使用しても同様の効果
を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば搬送車を
識別する検出器を多数使用するこなく、搬送車を目的地
へ移動できるため、検出器による誤検出などによる搬送
車の誤走行を防ぐことができる。
識別する検出器を多数使用するこなく、搬送車を目的地
へ移動できるため、検出器による誤検出などによる搬送
車の誤走行を防ぐことができる。
【図1】本発明による実施例の搬送制御システム構成図
である。
である。
【図2】本発明による実施例の搬送制御システムの動作
説明図である。
説明図である。
【図3】本発明による他の実施例の搬送制御システム構
成図である。
成図である。
【図4】本発明による他の実施例の搬送制御システムの
制御ゾーンの配置図である。
制御ゾーンの配置図である。
【図5】従来の搬送制御システム構成図である。
1…軌道、 2…搬送車、
3a,3b,3c…LIM制御器、 4…2次導体、
5…識別検出器、 6…搬送制御
器、 7a,7b…信号線、 8…進入車番判
断ステップ、 9…車番判定ステップ、 10…通過処
理、 11…停止処理、 12…搬送制御
統括コントローラ、 13…グループコントローラ、 14…スピード
コントローラ、 15…車番検出センサー、 16…迷走車番
検出センサー、 17…ゾーン、 #A,#B,#C,#D,#E…荷物の積降ろしステー
ション。
器、 7a,7b…信号線、 8…進入車番判
断ステップ、 9…車番判定ステップ、 10…通過処
理、 11…停止処理、 12…搬送制御
統括コントローラ、 13…グループコントローラ、 14…スピード
コントローラ、 15…車番検出センサー、 16…迷走車番
検出センサー、 17…ゾーン、 #A,#B,#C,#D,#E…荷物の積降ろしステー
ション。
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送経路に所定の間隔で設置された推進
制御器と、 これらの推進制御器により搬送経路に沿って発進、また
は走行、停止制御される複数の搬送車と、 それぞれの推進制御器へ各搬送車に対し設定された車番
に対応した発進、または走行、停止指令を与える搬送制
御器と、 隣接する推進制御器間で搬送車の車番の受け渡しをする
通信線とを有し、 搬送車が推進制御器を離れる場合には、この推進制御器
の前方の進推制御器へ通信線を介して搬送車の車番を送
信し、この前方の推進制御器は送信された車番に応じた
搬送制御器からの発進または走行、停止指令を選択し、
進入してくる搬送車に対してこの選択された指令を実行
することで搬送車を運行制御する搬送制御方法。 - 【請求項2】 搬送経路に沿って走行可能な複数の搬送
車と、 この搬送経路を走行方向に複数のゾーンに区切り、各ゾ
ーンに設けられた搬送車を発進または走行、停止制御す
る推進制御器と、 この複数のゾーンのうち、要所となるいくつかのゾーン
に設けられた通過する搬送車に対して予め設定された搬
送車の車番を識別する車番検出器と、 予め設定した経路を逸脱した搬送車が必ず通過する搬送
経路に設けられ、通過する搬送車の車番を検出する迷走
車番検出器と、 この迷走車番検出器が検出した車番が予め登録設定され
た車番であるかを判断し、予め登録されていない車番で
ある場合には予め設定した経路に復帰させる迷走車復帰
手段とを有し、 経路を正常に走行している搬送車の運行制御と、経路を
逸脱した搬送車の検出を別々に行う搬送制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165952A JPH0511841A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 搬送制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165952A JPH0511841A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 搬送制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511841A true JPH0511841A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15822138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3165952A Pending JPH0511841A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 搬送制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511841A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5575756A (en) * | 1993-08-16 | 1996-11-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope apparatus |
| US5697888A (en) * | 1994-04-21 | 1997-12-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope apparatus having valve device for supplying water and gas |
| US8008424B2 (en) | 2006-10-11 | 2011-08-30 | Konarka Technologies, Inc. | Photovoltaic cell with thiazole-containing polymer |
| US8008421B2 (en) | 2006-10-11 | 2011-08-30 | Konarka Technologies, Inc. | Photovoltaic cell with silole-containing polymer |
| US8058550B2 (en) | 2005-07-14 | 2011-11-15 | Konarka Technologies, Inc. | Polymers with low band gaps and high charge mobility |
| US8158881B2 (en) | 2005-07-14 | 2012-04-17 | Konarka Technologies, Inc. | Tandem photovoltaic cells |
| US8455606B2 (en) | 2008-08-07 | 2013-06-04 | Merck Patent Gmbh | Photoactive polymers |
| US8975512B2 (en) | 2005-12-21 | 2015-03-10 | Merck Patent Gmbh | Tandem photovoltaic cells |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3165952A patent/JPH0511841A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5575756A (en) * | 1993-08-16 | 1996-11-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope apparatus |
| US5697888A (en) * | 1994-04-21 | 1997-12-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope apparatus having valve device for supplying water and gas |
| US8058550B2 (en) | 2005-07-14 | 2011-11-15 | Konarka Technologies, Inc. | Polymers with low band gaps and high charge mobility |
| US8158881B2 (en) | 2005-07-14 | 2012-04-17 | Konarka Technologies, Inc. | Tandem photovoltaic cells |
| US8975512B2 (en) | 2005-12-21 | 2015-03-10 | Merck Patent Gmbh | Tandem photovoltaic cells |
| US8008424B2 (en) | 2006-10-11 | 2011-08-30 | Konarka Technologies, Inc. | Photovoltaic cell with thiazole-containing polymer |
| US8008421B2 (en) | 2006-10-11 | 2011-08-30 | Konarka Technologies, Inc. | Photovoltaic cell with silole-containing polymer |
| US8563678B2 (en) | 2006-10-11 | 2013-10-22 | Merck Patent Gmbh | Photovoltaic cell with thiazole-containing polymer |
| US8962783B2 (en) | 2006-10-11 | 2015-02-24 | Merck Patent Gmbh | Photovoltaic cell with silole-containing polymer |
| US9123895B2 (en) | 2006-10-11 | 2015-09-01 | Merck Patent Gmbh | Photovoltaic cell with thiazole-containing polymer |
| US8455606B2 (en) | 2008-08-07 | 2013-06-04 | Merck Patent Gmbh | Photoactive polymers |
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