JPH0512021Y2 - - Google Patents

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JPH0512021Y2
JPH0512021Y2 JP3759487U JP3759487U JPH0512021Y2 JP H0512021 Y2 JPH0512021 Y2 JP H0512021Y2 JP 3759487 U JP3759487 U JP 3759487U JP 3759487 U JP3759487 U JP 3759487U JP H0512021 Y2 JPH0512021 Y2 JP H0512021Y2
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JP
Japan
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runner
pin
plate
dispensing
lock
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JP3759487U
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JPS63144217U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ランナー自動落下式金型に関するも
のである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、ランナー自動落下式金型では、第3図及
び第4図に示す如く、ランナー払出ピン8′はラ
ンナー払出プレート3に設けられており、ランナ
ー落下時ランナー払出プレート3面より突出す
る。このため、ランナー11がランナー払出ピン
8′に引掛かつて落下しない場合がある。また、
ランナー払出ピン8′とランナーロツクピン4′は
夫々ランナー払出プレート3とピン固定プレート
2に別個に設けられており、比較的離れている。
このため、柔軟性の大きい低密度ポリエチレン等
樹脂材料では、ランナー払出プレート3をランナ
ープレート1側に前進させてランナーロツクピン
4′をランナー払出プレート3内に引込めること
によつてランナーロツクピン4′先端からランナ
ー11を外す前に、ランナー払出ピン8′がラン
ナー払出プレート3面から突出してしまい、ラン
ナー11の払出しがうまく行えない場合がある。
〔考案の目的〕
本考案は、前記従来の問題点を解決するために
なされたもので、落下するランナーが引掛から
ず、しかも柔軟な樹脂材料でもランナーが確実に
落下するようにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のランナー自動落下式金型は、ランナー
プレートとピン固定プレート及びランナー払出プ
レートを相対的に移動可能に互いに対向させて配
置し、かつ、前記ピン固定プレートに、ランナー
払出プレート側に延在してランナー払出プレート
に嵌入されたランナーロツクピンを設け、該ラン
ナーロツクピン先端のロツク部を、ピン固定プレ
ートとランナー払出プレートとが接触している
時、ランナー払出プレートより突出させると共
に、該ランナーロツクピン内に、前記ロツク部先
端より突出し得るよう突出力が付勢されたランナ
ー払出ピンを嵌入し、該ランナー払出ピンの突出
量をランナー払出プレートのストローク量と等し
いか、やや小さくしたことを特徴とするものであ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
沿い説明する。
図中1はランナープレート、2はピン固定プレ
ートで、一方を固定側、他方を可動側として相対
的に移動可能に対向させて配置してある。
3はランナー払出プレートで、ピン固定プレー
ト2と接した位置から図示l1だけランナープレー
ト1側に移動可能に両プレート1,2間に配置し
てある。
4はランナーロツクピンで、前記ピン固定プレ
ート2に装着されて型開閉方向に沿つてランナー
払出プレート3側に延在すると共に、ランナー払
出プレート3に設けたピン摺動孔5或いは図示し
ない該孔に摺動可能に嵌入されている。このラン
ナーロツクピン4の先端にはロツク部6が突設さ
れ、かつ軸芯部には、前記ロツク部6の中央部に
開口するピン摺動孔7が設けられている。
8はランナー払出ピンで、ランナープレート1
側に移動可能に前記ランナーロツクピン4内(ピ
ン摺動孔7)に嵌入されており、該ランナー払出
ピン8は反ランナープレート1側に配したスプリ
ング9により常時突出力が付勢されている。この
ため、ランナー払出ピン8は、第1図に示す型閉
じ状態ではランナープレート1によりスプリング
9の力に打勝つてランナーロツクピン4の内方に
押込まれて該ランナー払出ピン8先端がロツク部
6先端とほぼ合致し、また第2図に示す型開き状
態ではスプリング9の力によつてランナーロツク
ピン4のロツク部6先端より図示l2だけ突出す
る。
また、型閉じ状態でランナー払出ピン8をラン
ナーロツクピン4内に支持して射出圧で所定量以
上後退しないようにするために、該ランナー払出
ピン8の反ランナープレート1側にはスペーサ1
0が配置されている。
さらに、ランナー11を最適姿勢で落下させる
ためにスプリング9の力を調整できるように、ス
ペーサ10にはねじ孔12を設け、該ねじ孔12
には、スプリング9の反ランナー払出ピン8側端
を支持する調整ねじ13を螺合している。
また、ランナー11が落下時にランナー払出ピ
ン8に引掛からないように、第2図に示す型開き
完了状態ではランナーロツクピン4のロツク部6
先端より突出したランナー払出ピン8の先端面が
ランナー払出プレート3面とほぼ面一(好ましく
は若干引込む程度)となつている。具体的には、
ランナーロツクピン4の先端からランナー払出ピ
ン8の突出する長さl2とロツク部6の突出長さt
の和とピン固定プレート2に対するランナー払出
プレート3の移動量l1との関係を l1≧l2+tとしている。
〔作用〕
型閉じ時、ランナープレート1とランナー払出
ピン8が当接して、スプリング9を圧縮しながら
ランナー払出ピン8を後退させ、第1図に示す如
く型閉じする。
射出時、ランナー払出ピン8はスペーサ10に
より支持されて射出圧が働いても後退しないか
ら、従来と同様にランナー11が成形される。
一方、型開き時、ランナー払出プレート3がラ
ンナープレート1側に移動し、ランナー11はラ
ンナーロツクピン4先端のロツク部6から外され
る。その直後スプリング9の力によりランナー払
出ピン8がロツク部6先端から突出されるから、
ランナー11とランナー払出プレート3の張付き
が解除される。この時、ランナーロツクピン4と
ランナー払出ピン8ガ同一場所(実施例では同一
軸心上)に配置されているから、柔軟な樹脂材料
であつても上記の払出機能は確実に働く。
また、ランナー払出ピン8はランナー11の払
出し完了時には、先端面がランナー払出プレート
3面とほぼ面一或いはやや後退しているから、ラ
ンナー11の落下の妨げとならない。
しかも、スプリング9の力を調整ねじ13によ
り調整することにより、ランナー11の突出し力
を最適なものとできる。
〔考案の効果〕
以上の通り、本考案は、ランナー払出ピンをラ
ンナーロツクピン内に組込んでランナーのロツク
及び張付きを同一場所で解除するから、柔軟な樹
脂材料でもランナーを確実に払出すことができる
と共に、金型が簡単になり、金型加工費の低減が
図れる。また、ランナー払出し時のランナー払出
ピン先端面がランナー払出プレート面とほぼ面一
か或いはやや後退しているから、ランナー払出ピ
ンがランナー落下の妨げとならない。従つて、ラ
ンナーの払出し落下性能の向上が図れると共に、
金型のシンプル化及びコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は夫々本考案の一実施例を型閉
じ状態と型開き状態で示す断面図、第3図、第4
図は夫々従来例を型閉じ状態と型開き状態で示す
断面図である。 1……ランナープレート、2……ピン固定プレ
ート、3……ランナー払出プレート、4……ラン
ナーロツクピン、5,7……ピン摺動孔、6……
ロツク部、8……ランナー払出ピン、9……スプ
リング、10……スペーサ、11……ランナー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ランナープレートとピン固定プレート及びラン
    ナー払出プレートを相対的に移動可能に互いに対
    向させて配置し、かつ、前記ピン固定プレート
    に、ランナー払出プレート側に延在してランナー
    払出プレートに嵌入されたランナーロツクピンを
    設け、該ランナーロツクピン先端のロツク部を、
    ピン固定プレートとランナー払出プレートとが接
    触している時、ランナー払出プレートより突出さ
    せると共に、該ランナーロツクピン内に、前記ロ
    ツク部先端より突出し得るよう突出力が付勢され
    たランナー払出ピンを嵌入し、該ランナー払出ピ
    ンの突出量をランナー払出プレートのストローク
    量と等しいか、やや小さくしたことを特徴とする
    ランナー自動落下式金型。
JP3759487U 1987-03-13 1987-03-13 Expired - Lifetime JPH0512021Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3759487U JPH0512021Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3759487U JPH0512021Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63144217U JPS63144217U (ja) 1988-09-22
JPH0512021Y2 true JPH0512021Y2 (ja) 1993-03-26

Family

ID=30849064

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JP3759487U Expired - Lifetime JPH0512021Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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JPS63144217U (ja) 1988-09-22

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