JPH051206U - 積層型コイル - Google Patents
積層型コイルInfo
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- JPH051206U JPH051206U JP4755691U JP4755691U JPH051206U JP H051206 U JPH051206 U JP H051206U JP 4755691 U JP4755691 U JP 4755691U JP 4755691 U JP4755691 U JP 4755691U JP H051206 U JPH051206 U JP H051206U
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイル状に接続された導体パターンの接続信
頼性が高い積層型コイルを得る。 【構成】 導体パターン5,6,7を設けた絶縁性基板
21,22,23を積層した積層物に穴12a,12b
を設け、この穴12a,12bに充填した半田や銀ペー
スト等の導電材13a,13bにて導体パターン5,
6,7をコイル状に接続した。この結果、導体パターン
5,6,7と導電材13a,13bは確実に接続され
る。
頼性が高い積層型コイルを得る。 【構成】 導体パターン5,6,7を設けた絶縁性基板
21,22,23を積層した積層物に穴12a,12b
を設け、この穴12a,12bに充填した半田や銀ペー
スト等の導電材13a,13bにて導体パターン5,
6,7をコイル状に接続した。この結果、導体パターン
5,6,7と導電材13a,13bは確実に接続され
る。
Description
【0001】
本考案は、電源回路やフィルタ回路等に使用される積層型コイルに関する。
【0002】
従来、この種の積層型コイルは、穴を予め設けた絶縁材シートの表面に導電性 ペーストを印刷等の手段にて塗布し、導体パターンとスルーホールを一括して形 成していた。導体パターンとスルーホールが形成された絶縁材シートは積層され 、スルーホールを介して各導体パターンがコイル状に接続されていた。
【0003】 ところが、絶縁材シートのそり、ゆがみ等の問題により、スルーホールの導電 部分と導体パターンの接触が不安定となり、環境条件の厳しい場所でこのコイル を使用する場合、スルーホールと導体パターン間の接続信頼性に不安があった。 そこで、本考案の課題は、コイル状に接続された導体パターンの接続信頼性が 高い積層型コイルを提供することにある。
【0004】
以上の課題を解決するため、本考案に係る積層型コイルは、導体パターンと絶 縁体とを交互に積層した積層物に前記導体パターンが露出する穴を設け、この穴 に充填した導電材にて前記導体パターンをコイル状に接続したことを特徴とする 。
【0005】 穴壁に露出している導体パターンは、穴に充填された導電材を介してコイル状 に接続される。多少のそり等が発生しても、液体状の導電材を流し込むため、導 電材と穴壁に露出している導体パターンは確実に接続される。導電材は、溶融半 田や銀ペースト等を穴に流し込んだ後、硬化させて作製される。
【0006】
【実施例】 以下、本考案に係る積層型コイルの実施例を添付図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1〜図3] まず、図1に示すように、エポキシ樹脂材等でできた絶縁性基板1,2,3が 準備される。各基板1,2,3の中央部には角穴1a,2a,3aが設けられて いる。基板1の上面には、導体パターン5が角穴1aの周囲部に印刷等の手段に て設けられている。導体パターン5の端部5a,5bは基板1の手前側端面に露 出している。同様にして、基板2,3の上面には導体パターン6,7が設けられ 、導体パターン6,7の端部6a,6b,7a,7bはそれぞれ基板2,3の手 前側端面に露出している。導体パターン5,6,7には、Cu,Ag,Ag−P d等の材料が使用される。
【0007】 これらの基板1,2,3は、例えば絶縁性接着剤を介して、図2に示すような 積層物10とされる。角穴1a,2a,3aは、磁性体材料でできたコアを嵌め 込むための角穴10aとされる。この積層物10の手前側縁部には小円形穴12 a,12bが設けられている。小円形穴12a,12bの直径は、導体パターン 5,6,7の幅よりも小さくするのが好ましい。この穴12a,12bに溶融半 田や銀ペースト等を流し込んだ後、硬化することにより、穴12a,12bを充 填する導電材13a,13bが作製される。図3に示すように導電材13aは導 体パターン5の端部5bと導体パターン6の端部6aとを電気的に接続している 。同様に、導電材13bは導体パターン6の端部6bと導体パターン7の端部7 aとを電気的に接続している。こうして、導体パターン5,6,7は導電材13 a,13bを介してコイル状に接続されることになる。
【0008】 この後、積層物10の表面に導体パターン5,6,7の端部5a,5b,6a ,6b,7a,7bに電気的に接続する外部電極が設けられ、かつ、角穴10a にコアが嵌め込まれて積層型コイルとされる。こうして、コイル状に接続された 導体パターンの接続信頼性が高い積層型コイルが得られる。 [第2実施例、図4] 本実施例は、コイルの巻き回数を増やすために導体パターンを渦巻き状にした ものである。図4には小角穴を設けた後の積層物を分解した状態が示されている 。絶縁性基板21,22,23の中央部にはそれぞれ角穴24が設けられ、この 角穴24の周囲部には渦巻き状の導体パターン25,26,27が設けられてい る。基板21,22,23のそれぞれの手前側には小角形穴28a,28b,2 8c,28dが同じ位置に設けられている。導体パターン25の端部は小角形穴 28a,28bを囲み、同様に、導体パターン26及び27の端部は小角形穴2 8b,28c及び28d,28cを囲んでいる。以上の構成により、各基板21 ,22,23が積層されて小角形穴28a〜28dに導電材が充填された状態で は、導体パターン25,26,27は導電材を介してコイル状に接続されること となる。
【0009】 こうして得られる積層型コイルは、前記第1実施例の作用効果に加えて、巻き 回数が多いコイルとなる。 [他の実施例] なお、本考案に係る積層型コイルは、前記実施例に限定するものではなく、そ の要旨の範囲内で種々に変形することができる。
【0010】 コイルの巻き回数をさらに増やすには導体パターンを設けた絶縁性基板の枚数 を増やせばよい。 また、前記実施例のように、導体パターンと絶縁性基板との積層に必ずしも接 着剤を使用する必要はなく、導体パターンと絶縁性基板をコアで挟んで積層した り、積み重ねた導体パターンと絶縁性基板とに接着テープを巻き回して積層して もよい。
【0011】
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、導体パターンと絶縁体とを交 互に積層した積層物に穴を設け、この穴に充填した導電材にて前記導体パターン をコイル状に接続したため、導体パターンと導電材は確実に接続される。その結 果、コイル状に接続された導体パターンの接続信頼性が高い積層型コイルが得ら れる。
【図1】 本考案に係る積層型コイルの第1実施例を示
すもので、積層前の状態を示す斜視図。
すもので、積層前の状態を示す斜視図。
【図2】 図1に示した積層型コイルの積層後の状態を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図3】 図2のX−X’の垂直断面図。
【図4】 本考案に係る積層型コイルの第2実施例を示
すもので、積層後の状態を示す分解斜視図。
すもので、積層後の状態を示す分解斜視図。
1,2,3…絶縁性基板 5,6,7…導体パターン 12a,12b…穴 13a,13b…導電材 21,22,23…絶縁性基板 25,26,27…導体パターン 28a,28b,28c,28d…穴
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 導体パターンと絶縁体とを交互に積層し
た積層物に前記導体パターンが露出する穴を設け、この
穴に充填した導電材にて前記導体パターンをコイル状に
接続したことを特徴とする積層型コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4755691U JPH051206U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 積層型コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4755691U JPH051206U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 積層型コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051206U true JPH051206U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12778461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4755691U Pending JPH051206U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 積層型コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051206U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104051125A (zh) * | 2013-03-14 | 2014-09-17 | Tdk株式会社 | 电子部件及其制造方法 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP4755691U patent/JPH051206U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104051125A (zh) * | 2013-03-14 | 2014-09-17 | Tdk株式会社 | 电子部件及其制造方法 |
| JP2014179453A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Tdk Corp | 電子部品及びその製造方法 |
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