JPH051212U - 不燃変圧器の冷却装置 - Google Patents
不燃変圧器の冷却装置Info
- Publication number
- JPH051212U JPH051212U JP4672391U JP4672391U JPH051212U JP H051212 U JPH051212 U JP H051212U JP 4672391 U JP4672391 U JP 4672391U JP 4672391 U JP4672391 U JP 4672391U JP H051212 U JPH051212 U JP H051212U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating
- cooling
- combustible
- pipe
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 76
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 51
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 設置面積が小さく、不燃絶縁液体の使用量を
節減した不燃変圧器を提供する。 【構成】 不燃変圧器の冷却装置7の冷却パイプの内部
を不燃絶縁液体3流導部と絶縁ガス1流導部の二重構造
とし、不燃絶縁液体3と絶縁ガス1をそれぞれ独立に流
動できるようにした冷却パイプを使用して絶縁ガス1と
不燃絶縁液体3を同時に冷却できる構造とした不燃変圧
器の冷却装置である。
節減した不燃変圧器を提供する。 【構成】 不燃変圧器の冷却装置7の冷却パイプの内部
を不燃絶縁液体3流導部と絶縁ガス1流導部の二重構造
とし、不燃絶縁液体3と絶縁ガス1をそれぞれ独立に流
動できるようにした冷却パイプを使用して絶縁ガス1と
不燃絶縁液体3を同時に冷却できる構造とした不燃変圧
器の冷却装置である。
Description
【0001】
本考案は、不燃絶縁液体と絶縁ガスを分離して封入した分離式不燃変圧器の冷 却装置に関するものである。
【0002】
従来、大容量不燃変圧器では冷却性能を確保するため、巻線部を不燃絶縁液体 (例えばフロロカーボンC8 F16O)で冷却する必要がある。しかし、不燃絶縁 液体は高価であるため、液量節減のために巻線部を収納する絶縁容器を設け、こ の絶縁容器の内部の不燃絶縁液体を外部容器の外に設けた冷却装置により循環冷 却され、前記絶縁容器の周囲には絶縁ガス(例えばSF6 ガス)を充填して対地 絶縁を確保し、外部容器の内部の絶縁ガスは別個の冷却装置により冷却する構造 としている。このような不燃変圧器は不燃絶縁液体と絶縁ガスはそれぞれ分離さ れ独立しており接触していないので、分離式不燃変圧器と称されている。この分 離式変圧器においては、冷却装置もそれぞれ別々に設置した構造となっている。
【0003】 図6は従来の分離式不燃変圧器の正面断面図で、図6において、絶縁ガス1を 封入した外部容器2と、この外部容器2の内部に収設され不燃絶縁液体3を封入 し変圧器巻線4,4を収納する絶縁容器5とからなり、前記絶縁ガス1は前記外 部容器2とガス配管28を介して連通する冷却装置29により冷却される。
【0004】 一方、前記不燃絶縁液体3は前記絶縁容器5と導液管30を介して連通する冷 却装置31により冷却されるように構成されている。
【0005】 図7は従来の不燃変圧器の冷却装置の概略構成を示す縦断面図、図8は図7の A−A断面矢視図、図9は図7のB部の断面図で、図6〜9において32は円形 中空断面の冷却用パイプ、33は複数の冷却用パイプ32の上部と連通する上部 ヘッダー、34は同じく複数の冷却用パイプの下部と連通する下部ヘッダーで、 前記上部ヘッダー33および下部ヘッダー34にはそれぞれ絶縁ガス1の場合は ガス配管28、不燃絶縁液体3の場合は導液管30と連通している。絶縁ガス1 の場合は外部容器2→上部のガス配管28→上部ヘッダー33→複数の冷却用パ イプ32→下部ヘッダー34→下部のガス配管28→外部容器2の順に循環して 流れ、不燃絶縁液体3の場合は絶縁容器5→導液管30→上部ヘッダー33→複 数の冷却用パイプ32→下部導液管30→下部ヘッダー34の順に循環して流れ て、それぞれ冷却される。
【0006】
しかしながら、前記した分離式不燃変圧器においては、絶縁ガスと不燃絶縁液 体をそれぞれ独立して冷却するため、不燃変圧器本体の両側に絶縁ガスと不燃絶 縁液体それぞれの冷却装置を取付けているため、変圧器の設置面積が大きくなる という不具合が生じている。
【0007】 本考案は以上のような点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、 設置面積が小さく、不燃絶縁液体の使用量を節減した不燃変圧器の冷却装置を提 供することにある。
【0008】
本考案の不燃変圧器の冷却装置においては、冷却用パイプの内部を不燃絶縁液 体流導部と絶縁ガス流導部の二重構造とし、前記不燃絶縁液体と絶縁ガスをそれ ぞれ独立に流動して冷却できるようにした冷却パイプを使用して絶縁ガスと不燃 絶縁液体を同時に冷却できる構造としたものである。
【0009】
本考案の不燃変圧器の冷却装置によると、冷却用パイプの内部を不燃絶縁液体 導通部と絶縁ガス導通部の二重構造とし、前記不燃絶縁液体と絶縁ガスをそれぞ れ独立に流動できるようにしたので、変圧器本体の片側のみに冷却装置を取付け ることができ、変圧器の設置面積を縮小化することができる。
【0010】 また、冷却パイプの不燃絶縁液体の流導部に冷却ファンを設けて狭くし、熱伝 導効率を上げることにより、不燃絶縁液体の使用量の節減が図れる。
【0011】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の分離式不燃 変圧器の構成を示す構成図、図2は本考案の冷却装置の要部断面図で、図1およ び図2において、絶縁ガス1を封入した外部容器2と、この外部容器2の内部に 収設され不燃絶縁液体3を封入し変圧器巻線4,4を収納する絶縁容器5とから なり、前記絶縁ガス1は前記外部容器2から上部ガス配管6を通り冷却装置7の 絶縁ガス流導部8により冷却され、下部ガス配管9の途中に配設された絶縁ガス 循環用ポンプ10により外部容器2の内部に送り込まれて循環するようになって いる。11はヘッダーである。また、不燃絶縁液体3は絶縁容器5の内部から外 部容器2の内部とは独立して上部導液管12を通り冷却装置7の不燃絶縁液体流 導部13で冷却され、下部導液管14の不燃絶縁液体循環用ポンプ15により絶 縁容器5の内部に送り込まれて循環するようになっている。
【0012】 図3は本考案の冷却装置7の冷却用パイプの一実施例を示す横断面図で、図3 において、冷却用パイプ16は外側パイプ17と内側パイプ18とからなり、内 側パイプ18の外周には不燃絶縁液体3の冷却効果を高めるための外側冷却フィ ン19が、また内周側には絶縁ガス1の冷却効果を高めるための内側冷却フィン 20が設けられている。
【0013】 外側パイプ17と内側パイプ18の間は冷却装置7の不燃絶縁液体流導部13 となり、内側パイプ18の内側は冷却装置7の絶縁ガス流導部8となっている。
【0014】 図4は本考案の冷却用パイプの他の実施例を示す横断面図で、図4において、 外側パイプ21と内側パイプ22の間に省液化を計り、且つ冷却効果を高めるた めの波形冷却フィン23が配設され、内側パイプ22の内部に絶縁ガス1の冷却 効果を高めるための十字形冷却フィン24が配設されている。図3の場合と同様 に外側パイプ21と内側パイプ22の間は冷却装置7の不燃絶縁液体流導部13 となり、内側パイプ22の内側は冷却装置7の絶縁ガス流導部8となっている。
【0015】 図5は本考案の他の実施例を示す冷却装置の要部断面図で、図5において、外 側パイプ25の外側にリング状または螺旋状の冷却フィン26を取り付けたもの である。図3および図5の場合と同様に外側パイプ25と内側パイプ27の間は 冷却装置7の不燃絶縁液体流導部13となり、内側パイプ22の内側は冷却装置 7の絶縁ガス流導部8となっている。なお、11はヘッダーである。
【0016】
以上のように本考案によれば、冷却装置の冷却用パイプの内部を不燃絶縁液体 流導部と絶縁ガス流導部の二重構造とし、前記不燃絶縁液体と絶縁ガスをそれぞ れ独立に流動させて冷却できるようにしたので、変圧器本体の片側のみに冷却装 置を取り付けることができ、変圧器の設置面積を縮小化することができる。また 、冷却パイプの不燃絶縁液体流導部に冷却フィンを設けて狭くし、熱伝導効率を 上げるとともに、不燃絶縁液体の使用量の節減を図ることができる。更に、二重 構造の内側に絶縁ガスを通し、外側に高温の不燃絶縁液体を通すことで冷却効率 をより高めることができる。
【図1】本考案の不燃変圧器の構成を示す構成図。
【図2】本考案の不燃変圧器の冷却装置の要部断面図。
【図3】本考案の不燃変圧器の冷却装置の冷却用パイプ
の一実施例を示す横断面図。
の一実施例を示す横断面図。
【図4】本考案の不燃変圧器の冷却装置の冷却用パイプ
の他の実施例を示す横断面図。
の他の実施例を示す横断面図。
【図5】本考案の不燃変圧器の冷却装置の他の実施例を
示す要部断面図。
示す要部断面図。
【図6】従来の分離式不燃変圧器の正面断面図。
【図7】従来の不燃変圧器の冷却装置の構成を示す構成
図。
図。
【図8】図7のA−A断面図。
【図9】図7のB部の断面図。
1…絶縁ガス 2…外部容器 3…不燃絶縁液体 4…巻線 5…絶縁容器 6…上部ガス配管 7…冷却装置 8…絶縁ガス流導部 9…下部ガス配管 10…絶縁ガス循環用ポンプ 11…ヘッダー 12…上部導液管 13…不燃絶縁液体流導部 14…下部導液管 15…不燃絶縁液体循環用ポンプ 16…冷却用パイプ 17…外側パイプ 18…内側パイプ 19…外側冷却フィン 20…内側冷却フィン 21…外側パイプ 22…内側パイプ 23…波形冷却フィン 24…十字形冷却フィン 25…外側パイプ 26…冷却フィン 27…内側パイプ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 不燃絶縁液体と絶縁ガスを分離して封入
した不燃変圧器の冷却装置において、前記不燃変圧器の
冷却装置のパイプ内部を前記不燃絶縁液体導通部と絶縁
ガス導通部の二重構造とし、前記不燃絶縁液体と絶縁ガ
スをそれぞれ独立に流動できるようにしたことを特徴と
する不燃変圧器の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4672391U JPH051212U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 不燃変圧器の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4672391U JPH051212U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 不燃変圧器の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051212U true JPH051212U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12755263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4672391U Pending JPH051212U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 不燃変圧器の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051212U (ja) |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP4672391U patent/JPH051212U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5283464A (en) | Electrically insulated heat pipe type cooling apparatus for semiconductor | |
| CN109786075A (zh) | 一种大容量油浸式变压器 | |
| CN205069285U (zh) | 一种油式变压器的散热结构 | |
| JPH051212U (ja) | 不燃変圧器の冷却装置 | |
| JPH08181020A (ja) | コンサベータ付油入変圧器 | |
| CN1057859C (zh) | 电力变压器散热器 | |
| JPS5889813A (ja) | 箔巻変圧器 | |
| JPS6027339Y2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS5871999U (ja) | X線管装置 | |
| CN212588432U (zh) | 一种防尘防潮型网络通信用交换机 | |
| US2794625A (en) | Fluid cooled apparatus with natural and forced cooling | |
| CN210314567U (zh) | 一种具有降温功能的合成晶体加工烧结炉用排气管 | |
| JPS592563A (ja) | 電磁ポンプ | |
| JPS62204Y2 (ja) | ||
| JPH0132338Y2 (ja) | ||
| JPH025525Y2 (ja) | ||
| JPH0319198Y2 (ja) | ||
| CN2310372Y (zh) | 一种电力变压器的高通量散热器 | |
| JPH11183072A (ja) | 蓄熱槽 | |
| JPH04127407A (ja) | 水冷式変圧器 | |
| JPH0410668Y2 (ja) | ||
| JPS61201319U (ja) | ||
| JPS624809Y2 (ja) | ||
| JPH04322453A (ja) | 沸騰冷却装置 | |
| JPS56115549A (en) | Semiconductor device |