JPH05121352A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH05121352A JPH05121352A JP28445591A JP28445591A JPH05121352A JP H05121352 A JPH05121352 A JP H05121352A JP 28445591 A JP28445591 A JP 28445591A JP 28445591 A JP28445591 A JP 28445591A JP H05121352 A JPH05121352 A JP H05121352A
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- Japan
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- diffusion layer
- semiconductor device
- contact hole
- manufacturing
- film
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定した低いコンタクト抵抗を得ることがで
きる半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 コンタクト孔13にポリシリコン15を埋め
込んだ後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法にお
いて、拡散層11を有する半導体基板上に成膜した層間
絶縁膜12の該拡散層部分にコンタクト孔13を開孔す
る工程と、該コンタクト孔内の該拡散層内に不純物14
を導入する工程とを具備することを特徴とする半導体装
置の製造方法により上記目的は達成される。
きる半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 コンタクト孔13にポリシリコン15を埋め
込んだ後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法にお
いて、拡散層11を有する半導体基板上に成膜した層間
絶縁膜12の該拡散層部分にコンタクト孔13を開孔す
る工程と、該コンタクト孔内の該拡散層内に不純物14
を導入する工程とを具備することを特徴とする半導体装
置の製造方法により上記目的は達成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特に、コンタクト孔にポリシリコンを埋め込ん
だ後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法に関す
る。
に関し、特に、コンタクト孔にポリシリコンを埋め込ん
だ後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のコンタクト孔にポリシリコンを埋
め込んだ後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法を
図2を用いて説明する。
め込んだ後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法を
図2を用いて説明する。
【0003】まず、図2(a)に示すように、半導体基
板20に不純物濃度の高い拡散層21を形成した後、層
間絶縁膜として、BPSG膜(ホウ素とリンを含んだ二
酸化シリコン膜)22をCVD法成膜し、該拡散層21
の部分にコンタクト孔23を開孔する。
板20に不純物濃度の高い拡散層21を形成した後、層
間絶縁膜として、BPSG膜(ホウ素とリンを含んだ二
酸化シリコン膜)22をCVD法成膜し、該拡散層21
の部分にコンタクト孔23を開孔する。
【0004】次に、図2(b)に示すように、CVD法
によりポリシリコン膜24をコンタクト孔23が充分埋
まるまで堆積する。
によりポリシリコン膜24をコンタクト孔23が充分埋
まるまで堆積する。
【0005】そして、図2(c)に示すように、RIE
(リアクティブ・イオン・エッチング)法を用いてコン
タクト孔23以外のポリシリコン膜24を除去する。
(リアクティブ・イオン・エッチング)法を用いてコン
タクト孔23以外のポリシリコン膜24を除去する。
【0006】その後、図2(d)に示すように、上記の
ポリシリコンの埋め込み層を低抵抗化するために、該拡
散層21と同じ導電型を持つ不純物をイオン注入25に
より導入する。
ポリシリコンの埋め込み層を低抵抗化するために、該拡
散層21と同じ導電型を持つ不純物をイオン注入25に
より導入する。
【0007】最後に、熱処理を施してポリシリコン中に
不純物を拡散させた後、金属膜を成膜して配線する。
不純物を拡散させた後、金属膜を成膜して配線する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
コンタクト孔をポリシリコン膜で埋め込む際、または、
その後の熱処理の際に、コンタクト孔内の半導体基板表
面が単結晶であるため、半導体基板内の拡散層表面がポ
リシリコン膜からシリコンを取り込み、拡散層表面上に
固相エピタキシャル成長を起こし、拡散層−ポリシリコ
ン間の抵抗を高めコンタクト抵抗が高くなるという問題
があった。
コンタクト孔をポリシリコン膜で埋め込む際、または、
その後の熱処理の際に、コンタクト孔内の半導体基板表
面が単結晶であるため、半導体基板内の拡散層表面がポ
リシリコン膜からシリコンを取り込み、拡散層表面上に
固相エピタキシャル成長を起こし、拡散層−ポリシリコ
ン間の抵抗を高めコンタクト抵抗が高くなるという問題
があった。
【0009】そこで本発明は、上記問題点に基づいてな
されたものであり、安定した低いコンタクト抵抗を得る
ことができる半導体装置の製造方法を提供することを目
的とする。
されたものであり、安定した低いコンタクト抵抗を得る
ことができる半導体装置の製造方法を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、コンタクト孔にポリシリコンを埋め込んだ
後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法において、
拡散層を有する半導体基板上に成膜した層間絶縁膜の該
拡散層部分にコンタクト孔を開孔する工程と、該コンタ
クト孔内の該拡散層内に不純物を導入する工程とを具備
することを特徴とする半導体装置の製造方法である。
するために、コンタクト孔にポリシリコンを埋め込んだ
後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法において、
拡散層を有する半導体基板上に成膜した層間絶縁膜の該
拡散層部分にコンタクト孔を開孔する工程と、該コンタ
クト孔内の該拡散層内に不純物を導入する工程とを具備
することを特徴とする半導体装置の製造方法である。
【0011】
【作用】本発明は、コンタクト孔を開孔した後、コンタ
クト孔内の半導体基板中の拡散層内に不純物、例えば、
ホウ素(B)、フッ化ホウ素(BF2 )、アルゴン(A
r)およびシリコン(Si)よりなる群から選ばれた少
なくとも1種のものをイオン注入法等により導入するこ
とによって、半導体基板中の拡散層表面をアモルファス
シリコン化する。これによって拡散層表面を単結晶では
なくすることにより、拡散層表面上に、コンタクト孔を
ポリシリコン膜で埋め込む際、または、その後の熱処理
の際に、固相エピタキシャル成長が起こらず、拡散層−
ポリシリコン間の抵抗が高くならず、安定な低いコンタ
クト抵抗を得ることができる。
クト孔内の半導体基板中の拡散層内に不純物、例えば、
ホウ素(B)、フッ化ホウ素(BF2 )、アルゴン(A
r)およびシリコン(Si)よりなる群から選ばれた少
なくとも1種のものをイオン注入法等により導入するこ
とによって、半導体基板中の拡散層表面をアモルファス
シリコン化する。これによって拡散層表面を単結晶では
なくすることにより、拡散層表面上に、コンタクト孔を
ポリシリコン膜で埋め込む際、または、その後の熱処理
の際に、固相エピタキシャル成長が起こらず、拡散層−
ポリシリコン間の抵抗が高くならず、安定な低いコンタ
クト抵抗を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照して説
明する。
明する。
【0013】まず、図1(a)に示すように、半導体基
板、例えばシリコン基板10にP型の高濃度拡散層11
を、例えば、表面濃度1019〜1021atoms/cm
3程度となるようにホウ素を導入することにより形成す
る。この後、例えばCVD法により、層間絶縁膜として
BPSG膜12を形成する。このBPSG膜の膜厚は、
5,000〜10,000オングストローム程度で、不
純物としてのホウ素(B)およびリンの濃度はそれぞれ
1〜10重量%程度とする。そして、拡散層11上のB
PSG膜にコンタクト孔13を形成する。
板、例えばシリコン基板10にP型の高濃度拡散層11
を、例えば、表面濃度1019〜1021atoms/cm
3程度となるようにホウ素を導入することにより形成す
る。この後、例えばCVD法により、層間絶縁膜として
BPSG膜12を形成する。このBPSG膜の膜厚は、
5,000〜10,000オングストローム程度で、不
純物としてのホウ素(B)およびリンの濃度はそれぞれ
1〜10重量%程度とする。そして、拡散層11上のB
PSG膜にコンタクト孔13を形成する。
【0014】次に、図1(b)に示すように、イオン注
入14により、例えば、ホウ素(B)、フッ化ホウ素
(BF2 )、アルゴン(Ar)およびシリコン(Si)
よりなる群から選ばれた少なくとも1種のものを加速エ
ネルギー30〜200keV程度で、コンタクト孔内の
P型拡散層へ導入する。この時、注入したイオン濃度は
1.0×1014〜1.0×1016atoms/cm3程
度とする。
入14により、例えば、ホウ素(B)、フッ化ホウ素
(BF2 )、アルゴン(Ar)およびシリコン(Si)
よりなる群から選ばれた少なくとも1種のものを加速エ
ネルギー30〜200keV程度で、コンタクト孔内の
P型拡散層へ導入する。この時、注入したイオン濃度は
1.0×1014〜1.0×1016atoms/cm3程
度とする。
【0015】次に、図1(c)に示すように、イオン注
入後、CVD法によりポリシリコン膜15をコンタクト
孔13が充分埋め込まれるまで堆積させる。
入後、CVD法によりポリシリコン膜15をコンタクト
孔13が充分埋め込まれるまで堆積させる。
【0016】そして、図1(d)に示すように、RIE
法により全面をエッチバックして、コンタクト孔13以
外の部分のポリシリコン膜を除去する。
法により全面をエッチバックして、コンタクト孔13以
外の部分のポリシリコン膜を除去する。
【0017】その後、図1(e)に示すように、上記の
ポリシリコンの埋め込み層を低抵抗化するために、拡散
層11と同じ導電型を持つ不純物、この場合はホウ素を
イオン注入16により導入する。
ポリシリコンの埋め込み層を低抵抗化するために、拡散
層11と同じ導電型を持つ不純物、この場合はホウ素を
イオン注入16により導入する。
【0018】最後に(図示せず)、熱処理を行って、不
純物を拡散、活性化し、その後、金属膜を成膜して、通
常の微細加工法により配線パターンを形成し、半導体装
置を製造する。
純物を拡散、活性化し、その後、金属膜を成膜して、通
常の微細加工法により配線パターンを形成し、半導体装
置を製造する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンタクト孔を開孔した後、不純物をイオン注入し、拡
散層表面をアモルファスシリコン状にしてから、ポリシ
リコンによってコンタクト孔を埋め込む工程を行うの
で、その後の熱処理等により拡散層表面上でシリコンの
固相エピタキシャル成長は起こらないので、拡散層−ポ
リシリコン間は、従来の方法に比べて、低いコンタクト
抵抗を有することになり、安定した低いコンタクト抵抗
を有する半導体装置の製造方法を提供することができ
る。
コンタクト孔を開孔した後、不純物をイオン注入し、拡
散層表面をアモルファスシリコン状にしてから、ポリシ
リコンによってコンタクト孔を埋め込む工程を行うの
で、その後の熱処理等により拡散層表面上でシリコンの
固相エピタキシャル成長は起こらないので、拡散層−ポ
リシリコン間は、従来の方法に比べて、低いコンタクト
抵抗を有することになり、安定した低いコンタクト抵抗
を有する半導体装置の製造方法を提供することができ
る。
【図1】は、本発明の一実施例である半導体装置を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図2】は、従来の半導体装置を説明するための断面図
である。
である。
10…シリコン半導体基板、 11…P型拡散
層、12…層間絶縁膜(BPSG膜)、 13…コン
タクト孔、14、16…イオン注入、 15…
ポリシリコン膜、20…シリコン半導体基板、
21…P型拡散層、22…層間絶縁膜(BPSG
膜)、 23…コンタクト孔、24…ポリシリコン
膜、 25…イオン注入。
層、12…層間絶縁膜(BPSG膜)、 13…コン
タクト孔、14、16…イオン注入、 15…
ポリシリコン膜、20…シリコン半導体基板、
21…P型拡散層、22…層間絶縁膜(BPSG
膜)、 23…コンタクト孔、24…ポリシリコン
膜、 25…イオン注入。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンタクト孔にポリシリコンを埋め込ん
だ後、金属膜を成膜する半導体装置の製造方法におい
て、 拡散層を有する半導体基板上に成膜した層間絶縁膜の該
拡散層部分にコンタクト孔を開孔する工程と、 該コンタクト孔内の該拡散層内に不純物を導入する工程
とを具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 該不純物はホウ素、フッ化ホウ素、アル
ゴンおよびシリコンよりなる群から選ばれた少なくとも
1種のものであることを特徴とする請求項1に記載の半
導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28445591A JPH05121352A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28445591A JPH05121352A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121352A true JPH05121352A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17678763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28445591A Withdrawn JPH05121352A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05121352A (ja) |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP28445591A patent/JPH05121352A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |