JPH0512509Y2 - - Google Patents

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JPH0512509Y2
JPH0512509Y2 JP1985163037U JP16303785U JPH0512509Y2 JP H0512509 Y2 JPH0512509 Y2 JP H0512509Y2 JP 1985163037 U JP1985163037 U JP 1985163037U JP 16303785 U JP16303785 U JP 16303785U JP H0512509 Y2 JPH0512509 Y2 JP H0512509Y2
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gear
piston
cylinder chamber
actuator
neutral
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JP1985163037U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、第1および第2のシリンダ室を備え
第1または第2のシリンダ室にエアを導いてピス
トンを第1または第2のポジシヨンに位置決めし
両シリンダ室にエアを導いてピストンをニユート
ラルポジシヨンに位置決めするアクチユエータと
ピストンの第1,第2およびニユートラルポジシ
ヨンを検出するポジシヨン検出手段とを設けた車
両用自動変速装置の改良に関する。
[従来技術] 走行燃費とイージドライブを両立させるオート
マチツクシステムとして、従来のメカニカルクラ
ツチ、トランスミツシヨンにエンジン回転セン
サ、車速センサ等のセンサとクラツチおよびトラ
ンスミツシヨンを操作するアクチユエータを付加
して、これらを制御ユニツトにより制御してシフ
トチエンジを行うメカニカルオートマチツクシス
テムが知られている。
第1図は本願の実施例を示す図面であるが、こ
のうち公知部分について本願の考案を理解するた
めに説明する。
第1図において、トランスミツシヨンカバー1
には、シフトアクチユエータ20により駆動され
るシフトフオークシヤフト2が図示されないトラ
ンスミツシヨン本体の軸線と平行に設けられ、そ
のシフトフオークシヤフト1の一端には図示され
ないシフトフオークに連係するストライカ3が設
けられている。
シフトアクチユエータ20にはピストン21に
より、第1および第2のシリンダ室(以下室とい
う)AおよびBが画成され、各室とピストン21
との間にはピストン21と共に移動できる環状ピ
ストン22a,22bが介装されており、各室は
常時は開弁して排気状態にある第1および第2の
電磁弁(以下弁という)23aおよび23bを介
してエアタンク24に選択的に接続されるように
なつている。
前記ピストン21のピストンロツド25は、シ
フトフオークシヤフト2と一体に結合され、ピス
トンロツド25とトランスミツシヨンカバー1と
の間には、ピストン21すなわちストライカ3の
第1、第2およびニユートラルポジシヨンすなわ
ちシフトポジシヨンX,Yおよびニユートラルポ
ジシヨンNを検出するポジシヨン検出手段が設け
られている。この検出手段は3個の電気スイツチ
すなわちYポジシヨンスイツチ4Y、Xポジシヨ
ンスイツチ4Xおよびニユートラルポジシヨンス
イツチ4Nからなり、ピストンロツド25に形成
された凹部に係合して閉じるようになつている。
なお、図は、ニユートラルポジシヨンスイツチ4
Nが閉じている状態を示している。そして、第1
の弁23aに通電して開弁しエアタンク24のエ
アを第1の室Aに導くとピストン22aとともに
ピストン21が図中右行してシフトフオークシヤ
フト2すなわちストライカ3を第1の位置例えば
3速のシフト位置Yに位置決めする。第2の室B
にエアを導くとピストン22bがピストン21と
ともに左行しストライカ3を第2の位置例えば4
速のシフト位置Xに位置決めする。また両室A,
Bにエアを導くとストライカ3をニユートラル位
置Nに位置決めするようになつている。
ところで、この装置において、例えば3速から4
速にシフトする場合、第2の弁23bを開いてY
ポジシヨンスイツチ4YがOFFになつたら、第
1の弁23aも開いてニユートラルポジシヨンス
イツチ4Nのオンを判定し、ONを判定したのち
第1の弁23aを閉じるいわゆる片肺式と、両弁
23a,23bを開いてニユートラルポジシヨン
スイツチ4Nのオンを判定し、ONを判定したの
ち第1の弁23aを閉じるいわゆる両肺式の2つ
の制御方式がある。
しかし、上記片肺式ではアクチユエータ20の
出力すなわちギヤ抜き力が第5図に実線で示すよ
うに大きく、従つてシフト系(ストライカ3、図
示されないシフトフオーク)の強度が不足してシ
フトフオークの摩耗等が発生し、また鎖線で示す
両肺式ではアクチユエータ20の出力が不足して
特にオイル粘度の大きい低温時にはギヤが抜けな
いという問題がある。
他方、本出願人は実願昭60−26361号において、
ギヤが抜けないという不具合を解消する自動変速
装置を提案している。
また、実開昭60−75743号公報にはチエンジレ
バーの操作を電気信号に変えて電磁バルブを制御
し、対向して設けた一対の大小の2つの組合せピ
ストンを用いてギヤの切換えを好適に行う技術が
開示されている。しかしながら、かかる公知技術
はタンク内の圧力の低下時に好適に作動させるも
のであり、アクチユエータの構成が複雑となる。
また、実開昭60−108849号公報にはトランスミ
ツシヨンのアクチユエータを電磁弁で制御し、応
答性がよくギヤ鳴りのない変速機の遠隔操作装置
が開示されている。しかしながら、かかる公知技
術では、ギヤ鳴り防止のためにギヤ投入速度を制
御するもので、アクチユエータの出力不足による
不都合は解消できない。
[解決する課題] したがつて本考案の目的は、前記の片肺式およ
び両肺式の欠点を解消し、好適にギヤ抜き力を制
御できる簡単な構成の車両用自動変速装置を提供
するにある。
[課題を解決する手段] 本考案によれば、第1および第2のシリンダ室
を備え、第1または第2のシリンダ室にエアを導
いてピストンを第1または第2のポジシヨンに位
置決めし両シリンダ室にエアを導いてピストンを
ニユートラルポジシヨンに位置決めするアクチユ
エータとピストンの第1,第2およびニユートラ
ルポジシヨンを検出するポジシヨン検出手段とを
設け、クラツチおよびトランスミツシヨンをアク
チユエータで作動する車両用自動変速装置におい
て、第1および第2のシリンダ室にエアを導きピ
ストンを移動してギヤを抜く第1のギヤ抜き手段
と第1または第2のシリンダ室にエアを導いてギ
ヤを抜く第2のギヤ抜き手段とを備え、第1のギ
ヤ抜き手段を作動して所定時間後にポジシヨン検
出手段がギヤ抜きを検出しないときに第2のギヤ
抜き手段を作動させるように制御する制御手段を
設け、前記制御手段は、クラツチが切られた後に
タイマをスタートさせ、第1のギヤ抜き手段を作
動させ、ポジシヨン検出手段がOFFになつたか
否かを判断し、ギヤが抜けないNOの場合は、所
定時間経過後に第1のギヤ抜き手段を不作動と
し、第2のギヤ抜き手段を作動し、ポジシヨン検
出手段がOFFになつた後に第1および第2のギ
ヤ抜き手段を作動させてピストンをニユートラル
ポジシヨンとする機能を有している。
[作用効果の説明] したがつて、第1および第2のギヤ抜き手段を
作動して両肺式でニユートラルポジシヨンに作動
するが、一定時間経過後にギヤが抜けない場合
は、ポジシヨン検出手段がOFFにならないこと
によつて判断され、そのときは第1のギヤ抜き手
段を不作動とし、第2のギヤ抜き手段を作動させ
て片肺式で強力にギヤ抜きを行う。その結果、ギ
ヤが抜けたことをポジシヨン検出手段が検知した
ならば、第1およびギヤ抜き手段を作動させるの
で、両肺式でニユートラルポジシヨンとなり、安
定した作動を行うことができる。
したがつて本考案によれば、両肺式によりギヤ
が抜ける場合は、そのままとし、両肺式ではアク
チユエータの出力が不足してギヤが抜けないとき
は片肺式として強力にギヤを抜くので、シフトフ
オークの摩耗等が防止される。
[好ましい実施の態様] 本考案の実施に際し、所定時間は、1秒とする
のが好ましい。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図は本考案を実施した全自動変速装置を示
しており、各ポジシヨンスイツチ4X,4Y,4
Nおよび各弁23a,23bは制御手段である制
御ユニツト40に接続されている。
本考案の特徴は制御ユニツト40の制御態様で
あつて、以下これについて説明する。
第2図において、制御ユニツト40には、中央
処理装置(CPU)41が設けられ、入出力装置
(I/O)を介して前記各スイツチ、各弁および
車速センサ30、アクセル開度センサ31に接続
されており、また後記するシフトマツプを記憶す
るロム(ROM)43と所要時間toを計時するタ
イマ44が設けられている。そして、中央処理部
41は車速センサ30とアクセル開度センサ31
からの検出信号に基づいてロム43に記憶された
シフトマツプに従つてシフトチエンジを判定し、
各弁23a,23bに作動信号を出力し、出力に
際し、第1および第2の室A,Bにエアを導いて
ピストン21を移動してギヤを抜く第1のギヤ抜
き手段いわゆる両肺式を作動して所定時間T経過
しポジシヨンスイツチがギヤ抜きを検出しないと
きに、片方の室AあるいはBにエアを導く第2の
手段いわゆる片肺式を作動させるように制御する
ようになつている。
次に主として第3図を参照し1速から2速にシ
フトする場合を例として作用を説明する。
制御ユニツト40が1速から2速にシフトすべ
く判定すると、公知制御によりクラツチを切つた
のち、タイマ44をスタートさせて(ステツプ
S1)、両弁23a,23bを開弁して第1のギヤ
抜き手段いわゆる両肺式を作動させてピストン2
1を左行させる(ステツプS2、第4図の状態
I)、次いでYポジシヨンスイツチ4YがOFFに
なつたか否か、すなわち1速ギヤが抜けたかを判
定し(ステツプS3)、YESだつたらステツプS7に
移り、NOの場合、すなわち1速ギヤが抜けてい
ない場合は、所定時間to経過後(ステツプS4,
第4図の時点to)、第1の弁23aを開弁し、第
2のギヤ抜き手段いわゆる片肺式を作動させる
(ステツプS5,第4図の状態)、次いでYポジ
シヨンスイツチ4YがOFFになつたら、すなわ
ち1速ギヤが抜けたら(ステツプS6)、第1の弁
23aを開いて両弁を開弁状態にしてピストン2
1をニユートラルポジシヨンに移動させる(ステ
ツプS7)、そして、Nポジシヨンスイツチ4Nの
ニユートラルN信号のONが所定時間T(例えば
2速に変速する場合は200マイクロ秒)継続した
ら、すなわちピストン21をニユートラルポジシ
ヨンに所定時間Tだけホールドしたのち(ステツ
プS8)、第1の弁23aを閉じる(ステツプS9)。
ピストン21が左行してXポジシヨンスイツチ4
XがONしたら、すなわち2速ギヤが入つたら
(ステツプS10)、クラツチを接続し(ステツプ
S11)、クラツチの接続が完了したら(ステツプ
S12)、第2の弁23bを閉じ両弁を閉弁状態に
する(ステツプS13)。
[考案の効果] 以上の如く、本考案によれば下記のすぐれた効
果を奏する。
(i) 両肺式でギヤ抜きを行うので安定した作動が
得られ、シフトフオーク等の摩耗が少ない。
(ii) ギヤが抜けない場合のみ片肺式で強力な力で
ギヤを抜くので、冬期に潤滑油の粘性が大の場
合でもギヤ抜きを行うことができる。
(iii) したがつて、簡単な構成でシフト系を傷付け
ることなくスムーズなギヤ抜きができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体構成図、
第2図は制御ユニツトの制御ブロツク図、第3図
は制御フローチヤート図、第4図はアクチユエー
タ出力のタイミングチヤート図、第5図は従来の
いわゆる片肺式および両肺式シフト態様の説明図
である。 A……第1の室、B……第2の室、2……シフ
トフオークシヤフト、4X,4Y,4N……ポジ
シヨンスイツチ、20……シフトアクチユエー
タ、23a……第1の弁、23b……第2の弁、
40……制御ユニツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1および第2のシリンダ室を備え、第1また
    は第2のシリンダ室にエアを導いてピストンを第
    1または第2のポジシヨンに位置決めし両シリン
    ダ室にエアを導いてピストンをニユートラルポジ
    シヨンに位置決めするアクチユエータとピストン
    の第1,第2およびニユートラルポジシヨンを検
    出するポジシヨン検出手段とを設け、クラツチお
    よびトランスミツシヨンをアクチユエータで作動
    する車両用自動変速装置において、第1および第
    2のシリンダ室にエアを導きピストンを移動して
    ギヤを抜く第1のギヤ抜き手段と第1または第2
    のシリンダ室にエアを導いてギヤを抜く第2のギ
    ヤ抜き手段とを備え、第1のギヤ抜き手段を作動
    して所定時間後にポジシヨン検出手段がギヤ抜き
    を検出しないときに第2のギヤ抜き手段を作動せ
    さるように制御する制御手段を設け、前記制御手
    段は、クラツチが切られた後にタイマをスタート
    させ、第1のギヤ抜き手段を作動させ、ポジシヨ
    ン検出手段がOFFになつたか否かを判断し、ギ
    ヤが抜けないNOの場合は、所定時間経過後に第
    1のギヤ抜き手段を不作動とし、第2のギヤ抜き
    手段を作動し、ポジシヨン検出手段がOFFにな
    つた後に第1および第2のギヤ抜き手段を作動さ
    せてピストンをニユートラルポジシヨンとする機
    能を有することを特徴とする車両用自動変速装
    置。
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JPS6271447U JPS6271447U (ja) 1987-05-07
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6075743U (ja) * 1983-10-31 1985-05-27 三菱自動車工業株式会社 遠隔操作による流体圧駆動変速機
JPS60108849U (ja) * 1983-12-27 1985-07-24 自動車機器株式会社 変速機の遠隔操作装置

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JPS6271447U (ja) 1987-05-07

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