JPH0512823Y2 - - Google Patents

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JPH0512823Y2
JPH0512823Y2 JP11488387U JP11488387U JPH0512823Y2 JP H0512823 Y2 JPH0512823 Y2 JP H0512823Y2 JP 11488387 U JP11488387 U JP 11488387U JP 11488387 U JP11488387 U JP 11488387U JP H0512823 Y2 JPH0512823 Y2 JP H0512823Y2
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【考案の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本考案は、例えばSCSI(Small Comput−er
System Interface)等の規格化されたインター
フエイスを有する複数個のデバイスをシステム・
バスを介してホスト計算機に接続するI/Oチヤ
ネル制御装置の改良に関するものである。
『従来の技術』 複数個のデバイスがSCSI等の規格化されたイ
ンターフエイスによつてホスト計算機に接続され
るシステムの例を第4図に表わす。
このシステムにあつては、1はホスト計算機、
2はシステム・バス、3はI/Oチヤネル制御装
置、4は磁気デイスク、5は磁気テープ、6はプ
リンタであり、磁気デイスク4、磁気テープ5、
プリンタ6を以後デバイスと呼ぶ。尚、デバイス
4,5,6はSCSI等の規格化されたインターフ
エイスを有し、I/Oチヤネル制御装置3とは
I/Oバス(SCSIバス)7を介してデイジー・
チエイン式に接続される。
また、ホスト計算機1は、各々のデバイス4,
5,6に対してのソフトウエア・ドライバとし
て、デイスク・ドライバ14、テープ・ドライバ
15、プリンタ・ドライバ16を有し、これらの
ドライバ14,15,16は、I/Oインターフ
エイス・ドライバ13、システム・バス2、I/
Oチヤネル制御装置3に接続されて階層構造とな
つている。
このような構成によりホスト計算機1内の各々
のドライバ14,15,16は、I/Oチヤネル
制御装置3を介してコマンド授受、データ送受信
等を行なつて各々のデバイス4,5,6を制御し
ている。
これらのデバイス4,5,6は、ホスト計算機
1から並行起動が可能であり、デバイスに並行動
作を起動する際は、ホスト計算機1側にタイマ8
を複数個設け、ホスト計算機1側のソフトウエア
により、起動されたデバイスに対応してタイマを
動作させてこれらのタイマを管理し、タイムアウ
ト監視によりデバイス動作の監視を行なつてい
る。
『考案が解決しようとする問題点』 以上のような従来のシステムには、次に述べる
問題があつた。
(1) ホスト計算機1側にタイマ8を複数個設置し
て管理するにはホスト計算機1内のソフトウエ
アが繁雑となる。
(2) タイマ8は、デバイス制御だけではなく、ホ
スト計算機1側のマルチタスク処理用にも使用
される可能性があるため、多用途タイマの処理
のためにシステムの負荷が高まる危険がある。
(3) 実際に用いられるタイマは、デバイス起動か
ら動作終了まで秒単位で監視するものであり、
これでは分解能が低く、I/Oインターフエイ
ス・プロトコルに即した細かい動作監視は困難
である。
本考案は上記の問題を解決するものであり、ホ
スト計算機側に負担をかけずに、きめの細かいデ
バイス制御を行なえるI/Oチヤネル制御装置を
実現することを目的とする。
『問題を解決するための手段』 上記した問題を解決した本考案は、I/Oチヤ
ネル制御装置側に管理機能を付加したものであ
り、その構成は次の通りである。
この規格で予め定められている並行動作可能な
前記デバイスの個数に対応して複数個のタイマを
設け、ある前記デバイスが起動して動作終了まで
の各フエイズについて対応する前記タイマがタイ
ムアウト監視し、前記デバイスが動作を中断する
フエイズにあつてはこの期間中に並行動作可能な
前記デバイスの動作を別のタイマがタイムアウト
監視を行なうことを特徴とするI/Oチヤネル制
御装置である。
『作用』 本考案のI/Oチヤネル制御装置は、並行動作
可能なデバイス個数分のタイマによりI/O動作
フエイズ毎に適切なタイムアウト監視を行なつて
デバイスを制御する。デバイス動作の中断に際し
ては、並行動作可能な他のデバイスを起動させる
とともにこのデバイスに対応するタイマを動作さ
せてタイムアウト監視を行ない、動作中断中のデ
バイスのタイムアウト監視も同時に行なう。
『実施例』 第1図は本考案を実施したI/Oチヤネル制御
装置を用いたシステムを表わす図である。
この図において、ホスト計算機1におけるI/
Oインターフエイス・ドライバ13,デイスク・
ドライバ14、テープ・ドライバ15、プリン
タ・ドライバ16、磁気デイスク4、磁気テープ
5、プリンタ6は第4図に示す従来のものと同一
である。
本考案は、I/Oチヤネル制御装置3に特徴が
あり、I/Oインターフエイス31に並行動作可
能なデバイス個数分のタイマ32を有する。
尚、このI/Oチヤネル制御装置3は、例えば
SCSI等の規格化されたインターフエイスによつ
て複数個のデバイス、即ち、磁気デイスク4、磁
気テープ5、プリンタ6等のデバイスを接続する
が、このSCSI規格で接続するデバイス個数は通
常7台であり、あるデバイスがその動作を中断す
るような場合に他のデバイスがこの期間中に動作
することを許容するが、この期間に動作可能なデ
バイス個数も規格によつて予め決められている。
本考案にあつては、全体のシステム構成を考慮し
て、階層的に動作するタイマの個数をこのI/O
チヤネル制御装置の仕様として予め定めておく。
第2図に本考案のI/Oチヤネル制御装置3の
詳しい構成図を表わす。この図では本考案に必要
な部分のみを表わす。
311はシステム・バス2とのインターフエイ
ス、312はI/Oバス7とのインターフエイ
ス、313はマイクロプロセツサMPU、321,
322,……,32nは並行動作する可能性のあ
るデバイス個数分のタイマである。尚、タイマは
デバイスのタイムアウト監視専用のものとし、分
解能を必要に応じた値に設置し、また、基本タイ
マを1個ハードウエアで設け、これをMPU31
3内のソフトウエアで必要個数分分割して制御し
ても良い。
さて、このようなI/Oチヤネル制御装置3で
は、ホスト計算機1による起動から動作終了まで
をホスト計算機1,I/Oチヤネル制御装置3、
I/Oバス7、デバイス、における数段階のフエ
イズで動作し、その一例を第3図に表わす。
この例では、選択されているデバイスが磁気デ
イスク4であり、ホスト計算機1がその内容を読
み出す(READコマンド)の場合の動作を表わ
す。
はじめに、ホスト計算機1からコマンドを送受
信し、I/Oチヤネル制御装置3は動作を開始す
る。
ホスト計算機1から起動を受けたI/Oチヤ
ネル制御装置3は、システム・バス2を占有
し、使用するデバイス(この場合磁気デイスク
4)を特定するセレクシヨンを行なう。
使用デバイス4内のユニツトをIDメツセー
ジを送信することによつて指定する。
READコマンドを送信する。
選択されたデバイスは、シーク動作等時間の
かかる動作を行なう場合はI/Oバス7の使用
を中断するデイスコネクト動作を開始する。
I/Oチヤネル制御装置3はデイスコネクトか
どうかをデバイスへ問い合わせて確認する。
この期間、指定されたデバイスはシーク動作
を行ない、I/Oバス7は空いているので、他
のデバイスによるI/Oバス7の使用が可能で
あり、他デバイスがこの磁気デイスク4ととも
に並行動作可能を行なう。そして、他デバイス
の動作が完了すると磁気デイスク4は、データ
を送信できる状態になる直前にI/Oバス7を
占有するためのリセレクシヨン(再開要求)を
行なう。
磁気デイスク4よりデータを受信する。
受信ステイタス問い合わせを行なう。
動作終了メツセージを送信する。
そして、I/Oチヤネル制御装置3よりホス
ト計算機1へ動作完了通知が送信され、磁気デ
イスク4へのアクセスが終了する。
以上の動作期間中、I/Oチヤネル制御装置3
は、各フエイズ〜において、例えばタイマ
1,321を動作させてタイムアウト監視を行な
つている。
フエイズにおいて、他デバイスがI/Oバス
7を使用して動作を行なうため、I/Oチヤネル
制御装置3は、内部のタイマ2,322を起動さ
せ、他デバイスのタイムアウト監視を行なう。
このように、I/Oチヤネル制御装置3はタイ
ムアウト監視専用の複数個のタイマを有している
ため、複数のデバイスが並行動作を行なつても
各々のデバイスについてタイムアウト監視を行な
うことができる。
また、I/Oチヤネル制御装置3側でタイムア
ウト監視を実行しているため、ホスト計算機1
は、必ずしもデバイス起動単位にタイムアウト監
視を行なう必要はなく、デバイスが並行動作する
際は、最初の起動から最後の動作完了までのタイ
ムアウト監視を行なえば十分である。
『考案の効果』 以上述べたように、I/Oチヤネル制御装置側
でタイムアウト監視を実施することにより、各動
作フエイズ毎に監視が可能となり、異常発生時に
は、タイマの履歴を追求して異常発生原因を知る
ことができる。また、タイムをタイムアウト監視
専用として用いることにより、分解能を高めたき
め細かい監視ができる。
更に、ホスト計算機は、I/Oチヤネル制御装
置に対するタイムアウト監視を行なうだけでよ
く、複数個のタイマ管理が不要となるとともにソ
フトウエアが簡単になりシステムの負荷が軽くな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のI/Oチヤネル制御装置を用
いたシステムを表わす構成を表わす図、第2図は
本考案のI/Oチヤネル制御装置を表わす構成
図、第3図は本考案装置を用いたシステムの動作
を表す図、第4図は従来のI/Oチヤネル制御装
置を用いたシステムを表わす図である。 1……ホスト計算機、2……システム・バス、
3……I/Oチヤネル制御装置、4……磁気デイ
スク、5……磁気テープ、6……プリンタ、7…
…I/Oバス、14……デイスク・ドライバ、1
5……テープ・ドライバ、16……プリンタ・ド
ライバ、311……システム・バス・インターフ
エイス、312……I/Oバス・インターフエイ
ス、313……マイクロプロセツサMPU、32
1,322,〜,32n,8……タイマ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 規格化されたインターフエイスを有する複数個
    のデバイスをシステム・バスを介してホスト計算
    機に接続するI/Oチヤネル制御装置において、
    この規格で予め定められている並行動作可能な前
    記デバイスの個数に対応して複数個のタイマを設
    け、ある前記デバイスが起動して動作終了までの
    各フエイズについて対応する前記タイマがタイム
    アウト監視し、前記デバイスが動作を中断するフ
    エイズにあつてはこの期間中に並行動作可能な前
    記デバイスの動作を別のタイマがタイムアウト監
    視を行なうことを特徴とするI/Oチヤネル制御
    装置。
JP11488387U 1987-07-27 1987-07-27 Expired - Lifetime JPH0512823Y2 (ja)

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JP11488387U JPH0512823Y2 (ja) 1987-07-27 1987-07-27

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JP11488387U JPH0512823Y2 (ja) 1987-07-27 1987-07-27

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JPS6421440U JPS6421440U (ja) 1989-02-02
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