JPH051283B2 - - Google Patents

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JPH051283B2
JPH051283B2 JP59195633A JP19563384A JPH051283B2 JP H051283 B2 JPH051283 B2 JP H051283B2 JP 59195633 A JP59195633 A JP 59195633A JP 19563384 A JP19563384 A JP 19563384A JP H051283 B2 JPH051283 B2 JP H051283B2
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JP
Japan
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alkali
group
polymer
solution
halobenzyl
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JP59195633A
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Jeemuzu Baaretsuto Donarudo
Kenton Paakaa Dan
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Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/44Preparation of metal salts or ammonium salts
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/40Introducing phosphorus atoms or phosphorus-containing groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的 従来の技術 大部分のゴムでは、空気又はある種の酸化性物
質による酸化に対してゴムを安定化させるために
劣化防止性(antidegradable)化合物の添入が重
要なことは周知である。劣化防止剤技術問題の一
つは、主として揮発及び/又は抽出により、劣化
防止剤がゴムから物理的に失なわれることであつ
た。この問題の結果として、ある種のゴムに関し
ては、良好な劣化防止剤作用に加えてゴム配合物
中で良好な溶解性を有する劣化防止剤化合物を使
用する必要があつた。劣化防止剤選択の問題は、
高分子量劣化防止剤の開発により幾分か取り除か
れた。分子量1000近くの既知劣化防止剤が数種類
入手可能である。 ゴム網状組織に劣化防止剤を化学結合させる既
知方法は二法ある。一つは劣化防止剤又は初期劣
化防止剤をゴムと直接反応させる方法であり、他
の一つはゴム形成時に劣化防止剤単量体を添入す
る方法である。第一法の例は、芳香族ニトロソ化
合物を天然ゴムと反応させる方法である。 発明が解決しようとする問題点 本発明は、重合物拘束劣化防止剤の製造方法を
提供するものである。本発明者は、ハローベンジ
ル懸垂基を有する重合物を4級アンモニウム又は
ホスホニウム塩及び劣化防止能を有するアルカリ
イオン化可能な分子と反応させ、そのあと生成し
た混合物をアルカリ化合物と接触させることによ
り、劣化防止剤部分を高水準で重合物に添入する
ことができることを予期せずに見出したのであ
る。 ロ 発明の構成 問題点を解決するための手段 ハローベンジル懸垂基を有する重合物を4級ア
ンモニウム又はホスホニウム塩並びに劣化防止能
を有するアルカリイオン化可能な分子と接触さ
せ、そのあと生成した混合物をアルカリ化合物と
接触させることからなるハローベンジル懸垂基を
有する重合物の変性方法を開示する。 (a)スチレン0乃至39.9重量部、(b)ブタジエン60
乃至99.9重量部、(c)ビニル基及びハローベンジル
基を有する単量体0.1乃至40重量部からなるハロ
メチル化重合物を、4級アンモニウム又はホスホ
ニウム塩及び劣化防止能を有するアルカリイオン
化可能な分子と接触させ、そのあと生成した混合
物を不活性雰囲気中10°乃至120℃の反応温度でア
ルカリ水溶液と接触させることからなる変性方法
をも開示する。 本発明は通常はハロゲンの親核置換に基ずく方
法であり、一般に基材重合物を含有する有機相と
4級塩触媒の存在下に全て移行される陰イオンを
高濃度で含有する水相の二液相を撹拌することに
より実施される。 所望のハロゲン含有重合物基材は、ハロゲン含
有単量体を遊離基機構で単独重合又は共重合可能
なその他の単量体又は単量体混合物と重合させる
ことにより得ることができる。例えばパラ及びメ
タービニル塩化ベンジルは、スチレン及びブタジ
エンと共重合してハロゲン含有SBRを製造する
ことができる。その他の好適単量体は、4乃至6
個の炭素原子又は例えば10個までの炭素原子を含
有する共役ジエンである。斯かる単量体の例に
は、1,3−ブタジエン、2−エチル−1,3−
ブタジエン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジ
エン、イソプレン、ピペリレン、1,3−ヘキサ
ジエン、1,3−デカジエン及びスチレン、α−
メチルスチレン、ジビニルベンゼン及びアクリロ
ニトリルを含むビニル単量体がある。 劣化防止剤の添入水準は、重合物に劣化防止能
を付与するために使用できる重合物上ハロゲン官
能基の数により制限される。従つて重合物上のハ
ローベンジル懸垂基の量は、劣化防止剤の添入水
準に直接関係する。劣化防止剤のゴムへの結合量
は、0.1乃至45重量%が好ましい。 2種以上の劣化防止剤をゴムと反応させて種々
の結合劣化防止剤を有する重合物とすることがで
きるのは云うまでもない。 ハローベンジル懸垂基を有する重合物を、溶剤
セメント溶液として相間移動触媒の存在下に劣化
防止剤官能基を含有する塩の濃厚水溶液で処理
し、液−液相間移動触媒により重合物に結合した
劣化防止剤とすることもできる。 本発明に有用な各種4級塩の例には、下記一般
構造式の化合物がある。 式中、Mは窒素若しくはリンであり、X はク
ロライド、ブロマイド、フルオライド、アイオダ
イド、アセテート、アルコキシド及びハイドロオ
キサイドよりなる基の群から選択され、R1,R2
R3及びR4は1価の炭化水素基である。R1,R2
R3及びR4内炭素原子の全数は14乃至70でなけれ
ばならない。4級塩の特定例には、臭化テトラブ
チルアンモニウム、塩化トリオクチルメチルアン
モニウム、臭化トリ−n−ブチルヘキサデシルホ
スニウム、塩化トリ−n−ブチルメチルアンモニ
ウム、ヨウ化テトラヘプチルアンモニウム及び塩
化トリカプリリルメチルアンモニウムがある。 代表的な相間移動触媒に関する更なる情報は、
シー、スターク(C.stark)及びシー、リオツタ
(C.Liotta)著のPhase Transfer Catalysis
Principles and Techniques(相間移動触媒の原
理と技法)第3章第57頁(Academic Press,
1978)及びダブリユー.ウエーバー(W.Weber)
及びジー.ゴーケル(G.Gokel)著のPhase
Transfer Catalysis in Organic Synthesis(有機
合成に於ける相間移動触媒)第1章(Springer−
Verlag,1977)に記載されている。 本発明に有用なアルカリ化合物水溶液の例に
は、NaOH,HaHCO3,KOH,K2CO3
Na2CO3及びKHCO3の水溶液がある。 アルカリ性水溶液の代替物として非水強アルカ
リ性懸濁液も使用可能である。非水状態のアルカ
リ性化合物源の例には、HaH,KH,LiH,Na,
Li,K,NaCH,NaHCO3,KOH,K2CO3
Na2CO3及びK2HCO3がある。 実施例18−21以下に、非水性アルカリ化合物を
使用する固−液相間移動系を記してい。 反応遂行の温度は120℃を越えてはならず、60
乃至80℃の温度が好適である。 ハロメチル化ゴムとの反応では酸素の除去が有
利であるが、少量の酸素ならば不活性雰囲気中の
不純物として許容できる。 本発明の実施に際し、各種反応溶媒を使用する
ことができる。その幾つかの例には、トルエン、
ジメチルホルムアミド、ベンゼン、キシレン、ク
ロロホルム、オルソージクロルベンゼンがある。 本発明で使用される劣化防止能を有するアルカ
リイオン化性分子は下記一般式()及び()
で表わされる、一般に連鎖破断性酸化防止剤と称
されるフエノール系及びアミン系の化合物より選
択される: ただし、一般式()及び()において、
R1及びR2は水素及びアルキルより成る群から選
択される同一又は相異なる基であり、R3はOH又
はSHであり、そしてR4はOH及び下記式 (式中、nは1又は2である。) より成る群から選択される基である。 以下の実施例を説明のために掲げるが、これら
は本発明の方法を必ずしも限定するものではな
い。 以下の実施例では表1に表記の劣化防止剤を使
用した。 実施例 1−5 温度計、撹拌機及びコンデンサーを備えた250
ミリリツトルのフラスコに、ポリスチレン(バイ
オービーズ(Bio−beads)SX−1,1%架橋、
1.25ミリ当量/g塩素)10グラム、表から選択
された劣化防止剤0.025モル、溶剤150ミリリツト
ル及び臭化テトラブチルアンモニウム
(NBu4Br)0.3グラムを添加した。この混合物を
撹拌し、窒素で掃気した。この混合物に水酸化ナ
トリウム50%水溶液2グラムを添加した。反応混
合物を窒素下70℃にて18時間撹拌した。反応混合
物をグラスフリツト上で過し、捕集したポリス
チレンビーズをメタノール、続いて水、続いてメ
タール、更にはメタノール:塩化メチレン溶液
(混合比3:1,1:1及び1:3)及びアセト
ンで次々に洗浄した。このビーズを一夜空気乾燥
して分析した。 使用した特定の劣化防止剤並びに実施例1−5
のその他のデータを表に表記する。
【表】 実施例 6−9 温度計、コンデンサー及び撹拌機を備えた500
ミリリツトルフラスコに、重合物溶液(ジメチル
ホルムアミド中13.1重量%)200グラム、劣化防
止剤0.05モル、反応溶媒100ミリリツトル及び臭
化テトラブチルアンモニウム0.5グラムを添加し
た。該混合物を撹拌し、窒素で掃気した。この溶
液に水酸化ナトリウム50%水溶液4グラムを添加
し、生成した混合物を窒素下70℃にて4乃至5時
間にわたり撹拌した。該溶液を2.5リツトルのメ
タノールに滴下し、沈澱した重合物を篩上に捕集
した。重合物をメタノールで洗浄して乾燥した。
少量の試料を分析のためトルエンに再溶解して再
沈澱した。 使用した特定の劣化防止剤並びに実施例6−9
のその他のデータを表に表記する。
【表】 実施例 10 温度計、コンデンサー及び撹拌機を備えた500
ミリリツトルのフラスコに、重合物溶液(13.1重
量%重セント重合物トルエン溶液)200グラム、
劣化防止剤A(表を参照のこと)0.5モル、トル
エン100ml及び臭化テトラブチルアンモニウム0.5
グラムを添加した。該混合物を撹拌し、窒素で掃
気した。この溶液に水酸化ナトリウム50%水溶液
4グラムを添加し、生成した混合物を窒素下110
℃で4乃至5時間にわたり撹拌した。該溶液を
2.5リツトルのメタノールに滴下し、沈澱した重
合物を篩上に捕集した。該重合物をメタノール洗
浄して乾燥した。分析のため、少量の試料をトル
エンに再溶解して再沈澱した。 表に実施例10のデータを表記する。 表 生成樹脂の分析 重量増加(グラム) 1.9 C重量% .16 N重量% −− S重量% 3.32 最終の劣化防止剤 モル/樹脂グラム .00124 実施例 11−15 非水反応 スチレンを100%ビニル塩化ベンジルで置き換
え、標準乳化重合にてクロロメチル化スチレンブ
タジエンゴム(SBR)を調製した。 コンデンサー、撹拌機、温度計及び窒素掃気装
置を備えた500mlフラスコに、全スチレンをビニ
ル塩化ベンジルに置き換えたクロロメチル化
SBR溶液(トルエン中2重量%溶液)200グラム
を添加した。該装置を窒素で掃気した。この溶液
に劣化防止剤0.0047モル、水素化ナトリウム0.11
グラム及び臭化テトラ−n−ブチルアンモニウム
0.3グラムを添加した。該混合物を窒素下65乃至
70℃で約18時間加熱した。反応混合物を撹拌しな
がら2リツトルのメタノールに徐々に注ぎ、篩上
にゴムを捕集した。生成物をメタノールで洗浄
し、続いてアスピレーター減圧下で一夜乾燥し
た。 使用した特定の劣化防止剤並びに実施例11−15
のその他のデータを表Vに表記する。
【表】 剤の部数
実施例 16−17 コンデンサー、撹拌機、温度計及び窒素掃気装
置を備えた500ミリリツトルのフラスコにクロロ
メチル比SBR溶液(実施例11−15にて調製した
もの)200グラムを添加し、該溶液を窒素で掃気
した。別の容器にナトリウム0.11グラム、メタノ
ール40ミリリツトルを窒素掃気下に添加した。こ
の溶液に劣化防止剤0.0047モルを添加し、続いて
メタノールを留去した。次に固体残渣を15ミリリ
ツトルのDMFに溶解し、続いてこの溶液をクロ
ロメチル化SBRを含有する500ミリリツトルのフ
ラスコに添加した。フラスコに臭化テトラ−nブ
チルアンモニウムも添加した。該反応混合物を窒
素下65−70℃に約18時間加熱した。反応混合物を
撹拌しながら2リツトルのメタノールに徐々に注
ぎ、篩上で捕集した。生成物をメタノール洗浄
し、続いてアスピレーター減圧下で一夜乾燥し
た。 以下に実施例16及び17のデータを表記する。
【表】 化防止剤の部数
実施例 18−19 スチレンをビニル塩化ベンジルに置き換え、標準
的乳化重合でクロロメチル化スチレンブタジエン
ゴム(SBR)を調製した。40%のスチレンをビ
ニル塩化ベンジルで置き換えた。 コンデンサー、撹拌機、温度計及び窒素掃気装
置を備えた500ミリリツトルのフラスコにクロロ
メチル化SBR(前に調製したもの)溶液(トルエ
ン中2%溶液)200グラムを添加し、窒素で掃気
した。この溶液に劣化防止剤0.0047モル、水酸化
ナトリウム0.09グラム及び臭化テトラ−n−ブチ
ルアンモニウム0.2グラムを添加した。該混合物
を窒素化65−70℃に約18時間加熱した。反応混合
物を撹拌しながら2リツトルのメタノールに徐々
に注ぎ、篩上に捕集した。生成物をメタノール洗
浄し、続いてアスピレーター減圧下で一夜乾燥し
た。 以下に使用した特定の劣化防止剤並びに実施例
18−19のその他のデータを表記する。
【表】 化防止剤の部数
実施例 20−21 コンデンサー、撹拌機、温度計及び窒素掃気装
置を備えた500ミリリツトルのフラスコにクロロ
メチル化SBR(実施例18及び19で調製したもの)
200グラムを添加し、溶液を窒素で掃気した。こ
の溶液に劣化防止剤0.0047モル、水素化ナトリウ
ム0.11グラム(0.0047モル)及び臭化テトラ−n
−ブチルアンモニウム0.3グラムを添加した。該
混合物を窒素下65乃至70℃で約18時間加熱した。
反応混合物を撹拌しながら2リツトルのメタノー
ルに徐々に注ぎ、篩上に捕集した。生成物をメタ
ノール洗浄し、続いてアスピレーター減圧下で一
夜乾燥した。以下に使用した特定の劣化防止剤並
びに実施例20−21のその他のデータを表記する。
【表】
【表】 実施例 22 コンデンサー、撹拌機、温度計及び窒素掃気装
置を備えた500ミリリツトルのフラスコにクロロ
メチル化SBR溶液(実施例18−19のように調製)
200グラムを添加し、該溶液を窒素で掃気した。
別の容器にナトリウム0.11グラム、メタノール40
ミリリツトルを窒素掃気下に添加した。この溶液
に劣化防止剤D(表を参照のこと)0.0047モル
を添加し、続いてメタノールを留去した。次に固
体残渣を15ミリリツトルのDMFに溶解し、続い
てこの溶液をクロロメチル化SBRを含有する500
ミリリツトルフラスコに添加した。このフラスコ
に臭化テトラ−n−ブチルアンモニウム0.3グラ
ムも添加した。反応混合物を窒素下65−70℃に約
18時間加熱した。該反応混合物を撹拌しながら2
リツトルのメタノールにゆつくりと注ぎ、篩上に
捕集した。生成物をメタノール洗浄し、続いてア
スピレーター減圧下で一夜乾燥した。 以下に実施例22のデータを表記する。 表 反応物比 重合物−CH2C 1.0 塩基 1.5 劣化防止剤 1.5 ゲル化 無し 分析 C重量% .04 N重量% 1.35 S重量% 1.94 ゴム100部当りの劣化防止剤の部数 14.1 本発明の利点を更に説明するため、以下の実施
例を行なつた。 実施例 23 4%クロロメチル化SBR(トルエン中8.6%、
0.0011モル)50グラムを100mlのトルエンで希釈
した。ヒドロキシジフエニルアミン3.03グラム
(0.164モル)と50%水酸化ナトリウム水溶液0.25
グラムを添加した。この溶液にNBu4Br0.1グラ
ムを添加した。次に該溶液を窒素雰囲気下70℃で
18時間撹拌した。続いて過剰のイソプロピルアル
コールを徐々に添加して該溶液を凝固させた。次
に凝固ゴム試料をアセトンで18時間抽出した。引
続き試料をアスピレーター減圧乾燥器内60℃で8
時間にわたり乾燥した。ゴムを分析すると、窒素
は0.24重量パーセントであつた。 実施例 24 NBu4Brを添加しなかつたことを除き、実施例
23と同様の手順を繰返した。ゴムを分析すると、
窒素は0.13重量パーセントであつた。 以下の試料をソツクスレー抽出器内の円筒紙
に配置し、メタノールで48時間抽出した。試料を
取り出し、アスピレーター減圧下室温で乾燥して
分析した。結果は下表Xを参照されたい。
【表】 実施例 25 U.V.安定剤懸垂官能基を有するゴムを与える
β−メルカプトエチル−サリシレートをヒドロキ
シージフエニルアミンの代りに使用したことを除
き、実施例23と同様な手順を繰返した。 本発明を説明する目的で幾つかの代表的実施態
様及び詳細を示したが、当業者には、本発明の範
囲から逸脱することなく、種々の変更及び変性が
可能なることは明らかであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) ハローベンジル懸垂基を有する重合物を
    4級アンモニウム塩又は4級ホスホニウム塩、
    並びに下記一般式()及び() 〔式()及び()において、R1及びR2
    水素及びアルキルより成る群から選択される同
    一又は相異なる基であり、R3はOH又はSHで
    あり、そしてR4はOH及び下記式 (式中、nは1又は2である。) より成る群から選択される基である。〕 で表わされる化合物より成る群から選択される
    劣化防止性を有するアルカリイオン化可能な分
    子と接触させること、その後 (b) 生成した混合物を10°乃至120℃の反応温度
    で、及び窒素雰囲気の存在下にアルカリ化合物
    と接触させること からなるハローベンジル懸垂基を有する重合物の
    変性方法。 2 前記のハローベンジル懸垂基を有する重合分
    が (a) 0乃至39.9重量部のスチレン、 (b) 60乃至99.9重量部のブタジエン、 (c) 0.1乃至40重量部のビニル基及びハローベン
    ジル基を有する単量体、 の単量体単位から成るハロメチル化重合物であ
    り、そして前記のアルカリ化合物が10%乃至飽和
    のアルカリ水溶液として用いられる特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 3 ハローベンジル懸垂基を有する前記の重合物
    がクロロメチル化ポリスチレンである特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 4 前記の4級アンモニウム塩又は4級ホスホニ
    ウム塩を一般構造式 (式中、M は窒素又はリンであり、X はクロ
    ライド、ブロマイド、フルオライド、アイオダイ
    ド、アセテート、アルコキシド及びハイドロオキ
    サイドよりなる基の群から選ばれ、そしてR1
    R2,R3及びR4は一価の炭化水素基であり、R1,
    R2,R3及びR4内の炭素原子の総数は14乃至70で
    ある。)から選択する特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 5 前記のアンモニウム塩が臭化テトラブチルア
    ンモニウムである特許請求の範囲第4項に記載の
    方法。 6 前記のアルカリイオン化可能な分子が3−メ
    ルカプトプロピオンアミドジフエニルアミンであ
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 7 前記のアルカリイオン化可能な分子が2,6
    −ジ−t−ブチル−4−メルカプトフエノールで
    ある特許請求の範囲第1項に記載の方法。 8 前記のアルカリイオン化可能な分子が4−メ
    ルカプトフエノールである特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 9 前記のアルカリイオン化可能な分子がパラー
    ヒドロキシジフエニルアミンである特許請求の範
    囲第5項に記載の方法。 10 前記のアルカリイオン化可能な分子がN
    (4−アニリノフエニル)−2−メルカプトアセト
    アミドである特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 11 前記のアルカリイオン化可能な分子が2,
    6−ジ−t−ブチルヒドロキノンである特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 12 前記アルカリ化合物が30−50重量%のアル
    カリ水溶液として用いられる特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 13 前記のアルカリ水溶液が水酸化ナトリウム
    水溶液である特許請求の範囲第12項に記載の方
    法。 14 前記のアルカリ水溶液が水酸化カリウム水
    溶液である特許請求の範囲第12項に記載の方
    法。 15 前記の反応温度が60°乃至80℃である特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 16 前記のアルカリ化合物がNaH,KH,
    LiH,Na,Li,K,NaOH,NaHCO3,KOH,
    K2CO3,Na2CO3及びK2HCO3よりなる群から選
    択される化合物の非水溶液である特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。
JP59195633A 1983-09-19 1984-09-18 変性重合物の製造方法 Granted JPS6088009A (ja)

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