JPH0513012Y2 - - Google Patents

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JPH0513012Y2
JPH0513012Y2 JP1985183270U JP18327085U JPH0513012Y2 JP H0513012 Y2 JPH0513012 Y2 JP H0513012Y2 JP 1985183270 U JP1985183270 U JP 1985183270U JP 18327085 U JP18327085 U JP 18327085U JP H0513012 Y2 JPH0513012 Y2 JP H0513012Y2
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core
support
hole
guide
ink container
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、ウエハ上のICチツプ等に標印を
付すマーキング装置の改良に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、ウエハ・プロービングにおいて、不良と
されたチツプに不良であることを示す標印を付す
マーキング装置は、第4図に示すように、外部に
連通する連通孔24を穿設したインク容器21
と、上方よりこの連通孔24に軸動可能に挿通さ
れるナイロン単線等よりなる中芯20と、この中
芯20の上端を支持する金属等よりなる線状の支
持体19と、この支持体19上部を上下に駆動
し、中芯20の下端をインク容器21下端より突
出させるソレノイド等の駆動手段(図示せず)を
備えたものが知られている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記従来のマーキング装置においては、支持体
19下端が左右にがたつく場合があつた。特に、
駆動手段がソレノイドである場合には、支持体1
9が固着されるコアは、ソレノイドに緩やかに挿
通されるものであるから、支持体19のがたつき
は特に大きいものとなる。この状態で中芯20を
下方に軸動させるべく、支持体19に下方への駆
動力を加えると、その力が側方へ逸れ、ナイロン
等の軟質素材よりなる中芯20上部が、第4図に
示すように中心よりずれて変形する。その結果、
中芯20の下端がインク容器21の下端より突出
せず、あるいは突出量が小さくなり、ウエハW表
面に接しないため、標印もれが発生する不都合が
あつた。また、一度変形した中芯20は、その後
も度々変形を起こすようになり、中芯20を支持
体19ごと交換せねばならず、中芯20の寿命が
短く、経済的でないという不都合があつた。
この考案は、上記不都合に鑑みなされたもの
で、中芯の変形を防ぎ、標印もれの生じないマー
キング装置の提供を目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段及び作用 上記不都合を解決するための手段として、この
考案のマーキング装置は、インク容器内の連通孔
に通ずる部分に、支持体の中芯支持部における太
さよりも僅かに大きいガイド孔を有する案内部を
設け、この案内部のガイド孔で支持体の中芯支持
部を上下動可能に構成したことを特徴とする。こ
のマーキング装置では、支持体の中芯支持部が案
内部のガイド孔で案内・支持されているため、駆
動手段によつて支持体が上下動する時に支持体が
がたつかず、中芯が変形しない上に、中芯の下端
がインク容器の連通孔から確実に突出する。
(ホ) 実施例 この考案の一実施例を、第1図乃至第3図に基
づいて以下に説明する。
第1図は、この考案の実施例に係るマーキング
装置1の部分縦断面図である。2は側面L字状の
基体で、図示しない移動手段により適切な方向に
移動される。
基体2中央部には、アングル部材3が図示しな
いビスにより固着される。このアングル部材3上
面には、ソレノイド5が載置され、カバー4がこ
のソレノイド5を被覆し、保護する。ソレノイド
5の内部空間5aには、コア6が緩やかに挿入さ
れる。コア6上端には、コア6の下動を規制する
フランジ6aが設けられている。
前記カバー4上面中央部には、貫通孔4aが穿
設され、この貫通孔4aを挿通して、ビス7がコ
ア6中心部の雌ネジ孔6bに螺着される。ビス7
にはバネ8が巻着され、ビス7の頭部をカバー4
上面に対して上方に付勢するため、コア6はソレ
ノイド5の内部空間5aよりやや上方に位置して
いる。
一方、ビス7下端よりは、金属製の棒状支持体
9が、コア6の雌ネジ孔6b並びにアングル部材
3の貫通孔3aを挿通して垂下している。さら
に、この支持体9下端よりは、ナイロン単線より
なる中芯10が垂下している。
基体2下端より突出した水平部2aには、高粘
度のインク1を貯溜するインク容器11が下方よ
り螺着される。インク容器11は、フツ素樹脂等
よりなる上方が開放されているカツプ12と、こ
のカツプ12底部より垂下するスリーブ15とよ
りなる。カツプ12底部には、スリーブ15と同
軸上に貫通孔12aを穿設し、スリーブ15の内
空部16と合わせて、連通孔14としている。
前記支持体9は、カツプ12の上方開口部より
内部に導入され、中芯10は、連通孔14を軸動
可能に挿通し、その下端はスリーブ15下端面に
揃う。一方、カツプ12内部には、支持体9の下
端部が左右にふれないようにガイドするガイド孔
13aを穿設した金属製の案内部材(案内部)1
3が設けられている。この案内部材13上面は、
ガイド孔13aにインクが流入しやすいように、
皿状としている。なお、中芯10外表面と連通孔
14内面との間隙は、通常0.1〜0.2mm程度に設定
される。
次に、この実施例マーキング装置1の動作を、
以下に説明する。
先ず、ウエハW上の標印を行いたい部分の上方
へマーキング装置1を移動し、スリーブ15下端
面とウエハW表面との距離が0.5〜1mmになるよ
うに、その高さを調整する。
次に、ソレノイド5に図示しないリード線を通
じて直流電流を流し、励磁する。コア6は、ソレ
ノイド5の内部空間5aに引込まれ、支持体9及
び中芯10が下方に軸動され、中芯10下端がス
リーブ15下端面より突出し、ウエハWに接触
し、中芯10下端に付着していたインクがウエハ
Wに付着し、標印される(第3図参照)。
一方、中芯10が下方に軸動される際に、連通
孔14と中芯10表面との隙間に充填されていた
インクが少量引出され、スリーブ15下端面に付
着する。
標印が終了すると、ソレノイド5に加えられて
いた電流がオフされ、コア6はバネ8の付勢力に
より上方に復帰し、支持体9及び中芯10もそれ
に連動して上方へ軸動し、中芯10下端はスリー
ブ15下端面まで帰還する。そしてスリーブ15
下端面に付着していたインクが、中芯10下端面
にも付着し、次回の標印に備える。
なお、この実施例においては、インク容器11
内に金属製の案内部材13を別体に設けている
が、インク容器11と案内部材13を一体に成形
することもできる。但し、この場合には、インク
容器11は支持体9の材質と同等か、それ以上の
硬度を有するもので形成しなければならない。こ
れは、支持体9下端面がガイド孔13a内面に接
触する時に、ガイド孔13a内面が削られ、削り
屑が形成されて、ガイド孔13a内面と支持体9
又は中芯10表面と連通孔14との間の間隙を閉
塞し、インクの流動が止められるのを防止するた
めである。
また、インク容器、案内部材等の形状は、この
実施例に示したものに限定されず、適宜設計変更
可能である。
さらに、駆動手段もソレノイドに限定されず、
カム等の摺動機構あるいは手動で操作するための
レバー等、適宜変更が可能である。
(ヘ) 考案の効果 この考案のマーキング装置は、インク容器内
に、支持体の中芯支持部を上下動可能に案内・支
持するガイド孔を有する案内部を設けたものであ
るから、支持体が左右にがたつくことにより中芯
が変形し、中芯の先端がインク容器外部に突出し
ないことより生じる標印不良を有効に防止できる
と共に、中芯に変形が加わらないため、その寿命
を長くすることができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例に係るマーキン
グ装置の縦断面図、第2図は、同マーキング装置
の外観斜視図、第3図は、同マーキング装置の標
印状態を示す要部縦断面図、第4図は、従来のマ
ーキング装置の要部断面図である。 5……ソレノイド、9……支持体、10……中
芯、11……インク容器、13……案内部材、1
4……連通孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下部に連通孔を有するインク容器と、一方側が
    前記連通孔の下部に連通孔から突出可能に設けら
    れた中芯と、この中芯の他方側を支持する支持体
    と、この支持体を駆動し中芯を上下動させる駆動
    手段とよりなるマーキング装置において、 前記インク容器内の連通孔に通ずる部分に、支
    持体の中芯支持部における太さよりも僅かに大き
    いガイド孔を有する案内部を設け、この案内部の
    ガイド孔で支持体の中芯支持部を上下動可能に構
    成したことを特徴とするマーキング装置。
JP1985183270U 1985-11-27 1985-11-27 Expired - Lifetime JPH0513012Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985183270U JPH0513012Y2 (ja) 1985-11-27 1985-11-27

Applications Claiming Priority (1)

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JP1985183270U JPH0513012Y2 (ja) 1985-11-27 1985-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6290130U JPS6290130U (ja) 1987-06-09
JPH0513012Y2 true JPH0513012Y2 (ja) 1993-04-06

Family

ID=31129854

Family Applications (1)

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JP1985183270U Expired - Lifetime JPH0513012Y2 (ja) 1985-11-27 1985-11-27

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JP (1) JPH0513012Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58190179U (ja) * 1982-06-15 1983-12-17 中嶋 佑次 マ−キング用インカ−
JPS605831U (ja) * 1983-06-22 1985-01-16 株式会社東芝 マ−キング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6290130U (ja) 1987-06-09

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