JPH0513400Y2 - - Google Patents

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JPH0513400Y2
JPH0513400Y2 JP8706588U JP8706588U JPH0513400Y2 JP H0513400 Y2 JPH0513400 Y2 JP H0513400Y2 JP 8706588 U JP8706588 U JP 8706588U JP 8706588 U JP8706588 U JP 8706588U JP H0513400 Y2 JPH0513400 Y2 JP H0513400Y2
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grain
drying
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、ライスセンター又はカントリーエレ
ベーター等の乾燥施設において、高水分の穀物が
例え集中的に持ち込まれる荷受変動時に際して
も、該高水分の穀物を籾摺作業時に発生した籾殻
又は粉砕した籾殻の混入による吸湿作用で品質を
損うことなく貯留乾燥することができる乾燥施設
における籾殻利用の貯留乾燥装置に関する。
「従来の技術」 従来、第2図に示されたように、荷受ホツパー
1に荷受された荷受穀物を昇降機2により粗選機
3、荷受計量機4へ供給して荷受重量、荷受水分
を測定し、次いで前記穀物を昇降機5及び搬入機
6を経て貯留タンク7に一時貯留した後、昇降機
8を介し乾燥機9に供給して希望水分値に乾燥
し、次いで乾燥機9により乾燥された穀物を昇降
機10により調整タンク11へ供給した後、昇降
機12で籾摺機13へ供給して玄米となし、これ
が玄米を粒選別機14で粒形選別し、次いで計量
機15で計量した玄米を袋詰機16により一定量
宛袋詰するかフレコン17に充填して出荷すると
共に籾摺機13より排出された籾殻は籾殻庫18
に貯留した後、籾殻或は粗砕機19で粉砕した状
態のもとに生産者に引渡すようにした乾燥施設は
本出願前「全国農業協同組合連合会、施設、資材
部が昭和60年1月20日に発行した「共乾施設のて
びき」第分冊 P11」に記載されて知られてい
る。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、近時における乾燥施設においては、
農作業者の生活環境条件によつて、乾燥施設に持
ち込まれる穀物は通常土曜日、日曜日に集中され
る傾向が多いため、乾燥処理量が予め決定された
乾燥施設においては荷受された穀物を速かに乾燥
処理することが困難である許りか、特に荷受され
た穀物が高水分の場合には、貯留中に穀物の品質
が変化してしまうという問題点があつた。
本考案は、従前の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、乾燥施設における籾摺作業時に発生し
た籾殻を、荷受された大量の高水分穀物中に混入
せしめて貯留タンクに貯留せしめたことで、高水
分穀物中の水分を速かに籾殻に吸湿せしめ、もつ
て荷受変動時にあつても荷受穀物を低コストで、
しかも荷受穀物を品質変化等起させず良好な状態
のもとに貯留、乾燥せしめることができる乾燥施
設における籾殻利用の貯留乾燥装置を提供しよう
とするものである。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本考案における乾
燥施設における籾殻利用の貯留乾燥装置は、荷受
設備、貯留設備、乾燥設備、籾殻計量出荷設備を
順次直列に配設した乾燥施設において、前記籾摺
計量出荷設備の籾摺機に接続された籾殻庫の排出
側を搬送機を介し、直接貯留設備の貯留タンクの
搬入機に接続せしめるか又は籾殻庫の排出側を籾
殻粉砕機及び搬送機を介し搬入機に接続せしめる
と共に、前記貯留タンクの排出側には穀物と籾殻
とを分離選別する籾殻選別機を配設したものであ
る。
「作用」 荷受ホツパー102に荷受された穀物は昇降機
103で粗選機104に供給され、ここで粗大ご
みが除去された後、計量機105により穀物重量
及び水分値が測定され、次いで昇降機106、搬
入機108を介して貯留タンク109……に次々
と供給され貯留される。そして貯留タンク109
……に貯留された穀物は昇降機115及び乾燥機
用昇降機110を介して乾燥機111に投入さ
れ、穀物を所定の仕上げ水分となるように乾燥す
る。一方荷受された穀物量が少ない時には昇降機
106に付設された切替弁107の切替え操作で
乾燥機昇降機110を経て直接乾燥機111に投
入され、仕上げ水分迄乾燥される。所定の仕上げ
水分に乾燥された乾燥穀物は昇降機112により
調整タンク114に送られて調整された後、昇降
機115を介し、籾摺機116に供給されて玄米
となる。この籾摺作業時に発生した籾殻は籾殻庫
121に貯留される。籾摺機116で得られた玄
米は粗選別機117に送られて粒形選別した後、
計量機118に送られ、ここで計量しながら所定
量の玄米を袋詰機119により袋詰したり或はフ
レコン120に充填した後出荷する。
ところで、上述のような乾燥調整作業中におい
て、高水分の荷受穀物が一度に大量に荷受され、
乾燥処理するためには相当な待ち時間を要する事
態が生じた際には、籾殻庫121内に貯留されて
いた籾殻を直接搬送機122を介して、搬入機1
08に供給せしめるか、又は籾殻を籾殻粉砕機1
23で一たん粉砕した後、粉砕籾殻を搬送機12
2で搬入機108に供給して、搬入機108によ
り搬送されている荷受穀物と撹拌混合せしめなが
ら貯留タンク109……に供給する。さすれば貯
留中において貯留された高水分の荷受穀物の水分
は貯留中において速かに籾殻又は籾砕籾殻に吸湿
され、荷受穀物の水分が減少される乾燥状態とな
り、暫次貯留しておいても、品質が劣化されるこ
となく有効的に貯留乾燥される。したがつて、乾
燥機111の処理能力に応じて、前記混合穀物を
乾燥機111に供給したい場合には、前記混合穀
物を籾殻選別機124に供給して、穀物と籾殻又
は穀物と粉砕籾殻とを分離選別し、穀物のみを乾
燥機用昇降機110を介し乾燥機111に供給し
て乾燥すれば、該穀物の水分が貯留中において吸
湿除去されて減少されていることで低コストで速
かに乾燥することができる。
「実施例」 実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、101は、荷受設備A、貯留
設備B、乾燥設備C、籾摺計量出荷設備Dを順次
直列に配設した乾燥施設であつて、前記荷受設備
Aは、荷受ホツパー102、昇降機103、粗選
機104、及び計量機105を順次直列に接続し
て構成せしめると共に計量機105には荷受穀物
の重量を測定すると共に荷受水分の測定もできる
ようになつている。貯留設備Bは、計量機105
より排出された荷受穀物を揚穀して切替弁107
を介して搬入機108に供給するための昇降機1
06と荷受穀物を複数機からなる貯留タンク10
9……に供給するための搬入機108、供給され
た荷受穀物を品質変化させることなく有効的に貯
留することができる貯留タンク109とにより構
成されている。乾燥設備Cは、乾燥機用昇降機1
10と複数機からなる乾燥機111と所定水分に
乾燥された穀物を切替弁113を介して次位の調
整タンク114に供給したり或は未乾燥穀物を切
替弁113の切替作動により乾燥機用昇降機11
0へ返流することができる昇降機112とにより
構成されている。籾摺計量出荷設備Dは、調整タ
ンク114、昇降機115、籾摺機116、粒選
別機117、計量機118、袋詰機119又はフ
レコン装置120とにより構成されている。12
1は、籾摺機116より排出された籾殻を貯留し
ておくための籾殻庫であつて、該籾殻庫121の
末端側は搬送機122を介して直接搬入機108
に接続せしめるか若しくは、籾殻粉砕機123、
搬送機122を介して搬入機108に接続せしめ
て、籾殻或は粉砕籾殻を荷受穀物と混合せしめな
がら貯留タンク109へ供給せしめることで、荷
受穀物の水分を吸湿除去し品質劣化を防止しなが
ら貯留乾燥せしめる。
又、貯留タンク109の排出側には籾殻選別機
124を接続せしめて、吸湿され幾分乾燥された
穀物と吸湿籾殻或は吸湿粉砕籾殻とを分離選別せ
しめる。なお選別された穀物は昇降機125及び
切替弁126を介して次位の乾燥機用昇降機11
0へ搬送せしめるか、又は、穀物と籾殻又は粉砕
籾殻との混合穀物を籾殻選別機124を通さず昇
降機125を介し、搬入機108へ返流せしめる
ことができる。又、荷受穀物量が少ない時には昇
降機106より切替弁107の切替作動で乾燥機
用昇降機110へ直接供給せしめて乾燥機111
に供給して乾燥することができるように構成され
ており、上述した貯留タンク109及び乾燥機1
11は任意の構成のもので形成されている。
「考案の効果」 本考案は、上述のとおりに構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
荷受設備A、貯留設備B、乾燥設備C、籾摺計
量出荷設備Dとを順次直列に配設した乾燥施設に
より荷受穀物を希望する仕上げ水分に乾燥した後
一定量宛出荷できるようにしたものであつても、
何等かの原因で高水分の穀物が一時に集中して荷
受された事態が生じても、該荷受穀物に籾摺作業
時に発生した籾殻或は粉砕籾殻を適宜混入しなが
ら貯留タンクで貯留せしめる間に高水分穀物中の
水分を籾殻或は粉砕籾殻に吸湿して水分を除去す
ることで品質劣化を招くことなく貯留乾燥さし
め、もつて荷受変動時に際しても低コストのもと
に荷受穀物を貯留乾燥せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のフローチヤート図であり、第
2図は従来の乾燥施設におけるフローチヤート図
である。 A……荷受設備、B……貯留設備、C……乾燥
設備、D……籾摺計量出荷設備、101……乾燥
施設、108……搬入機、109……貯留タン
ク、116……籾摺機、121……籾殻庫、12
2……搬送機、123……籾殻粉砕機、124…
…籾殻選別機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 荷受設備、貯留設備、乾燥設備、籾摺計量出荷
    設備を順次直列に配設した乾燥施設において、前
    記籾摺計量出荷設備の籾摺機に接続された籾殻庫
    の排出側を搬送機を介し直接貯留設備の貯留タン
    クの搬入機に接続せしめるか又は籾殻庫の排出側
    を籾殻粉砕機及び搬送機を介し搬入機に接続せし
    めると共に、前記貯留タンクの排出側には穀物と
    籾殻とを分離選別する籾殻選別機を配設した籾殻
    利用の貯留乾燥装置。
JP8706588U 1988-06-30 1988-06-30 Expired - Lifetime JPH0513400Y2 (ja)

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JPH028542U JPH028542U (ja) 1990-01-19
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