JPH05137314A - ブレーキモータ - Google Patents

ブレーキモータ

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Publication number
JPH05137314A
JPH05137314A JP32398191A JP32398191A JPH05137314A JP H05137314 A JPH05137314 A JP H05137314A JP 32398191 A JP32398191 A JP 32398191A JP 32398191 A JP32398191 A JP 32398191A JP H05137314 A JPH05137314 A JP H05137314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
motor
rotor
fixed
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32398191A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kojima
誠二 小島
Masashi Ochiai
正志 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Japan Servo Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Servo Corp filed Critical Japan Servo Corp
Priority to JP32398191A priority Critical patent/JPH05137314A/ja
Publication of JPH05137314A publication Critical patent/JPH05137314A/ja
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  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は巻線を巻装した固定子と、該固定子と
空隙を介して対向し回転自在に支承された回転子と、該
回転子の空転を抑制するブレーキ装置とを備えたブレー
キモータにおいて、ブレーキの操作に電気を必要とせ
ず、かつ摩擦部材を有しない構成で、長期間に亙りブレ
ーキ力の安定なブレーキモータを得るのを目的とする。 【構成】本発明は回転子側に固着した適宜のヒステリシ
ス係数を有する材料で形成された円板と、磁性材料製の
ヨークと一体的に固着しその着磁面を前記円板と空隙を
介して対向して固定子側に配設した永久磁石とより成る
ブレーキ装置を備える構成により達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブレーキモータに係り、
特に制御用のモータを無励磁とした時に速やかに減速さ
せるブレーキ装置を有するブレーキモータに関する。
【0002】
【従来の技術】図3,図4は従来より実施されているブ
レーキモータの実施例の構造を示す断面図で、図3はモ
ータ1の反出力軸側に電磁ブレーキを装着したもので、
モータの固定子1の後部にベース15を固着し、回転子
軸とスプラインハブ14介をして軸方向に移動可能に係
合したブレーキライニング部材9の端面を前記ベース1
5に対向せしめ、ベース15に固着したヨーク11の中
にコイル12を設け、ヨーク11の開放端面とブレーキ
ライニング部材9の間にアマチュア10を空隙を介して
設け、ヨーク11の内周側に設けたスプリング13でア
マチュア10をブレキライニング部材9の方向に押圧す
るように構成されている。
【0003】図3に示すブレーキモータはモータと、ブ
レーキ用コイル12とを同時に励磁、又は無励磁として
制御し、無励磁の時はアマチュア10がスプリング13
の押圧力でブレーキが作用し、励磁するとコイル12の
作用でアマチュア10がブレーキライニング部材9から
離れてブレーキが解除され、モータが回転する。従って
モータを動作させる時は常にブレーキ用コイル12に通
電する必要が有り、又、構造が複雑で高価となるという
問題がある。
【0004】図4に示すブレーキモータはモータの回転
子の端面にブレーキ板16を固着し、ブレーキ板16の
端面にブラシ17をスプリング18で押しつけることで
ブレーキ機能を持たせる構造である。図4に示すブレー
キモータは構造が簡単であるが、ブラシ17が常にブレ
ーキ板16に押しつけられているから、モータが回転し
ている時にも常にブラシ17がブレーキ板16と接触し
ており、ブラシ17とブレーキ板16の摩耗が著しく、
摩耗粉がモータの内部に飛散し、又、摩擦力が変化して
ブレーキ力が一定しないという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
従来技術になるブレーキモータの問題を解決し、簡単な
構成でブレーキの操作に電気を必要とせず長期間に亙り
安定な動作をさせることが出来るブレーキモータを安価
で提供するのが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明になるブレーキモ
ータはモータの回転子側、又は固定子側の一方に固着さ
れた適宜のヒステリシス係数を有する材料で形成した円
板と、他の一方に磁性材料で形成したヨークに一体的に
固着しその着磁面を前記円板に適宜の空隙を介して対向
して配設した永久磁石とで構成したブレーキ装置により
目的を達成する。
【0007】
【作用】本発明になるブレーキモータはモータの回転子
側、又は固定子側の一方に固着した適宜のヒステリシス
係数を有する材料で形成した円板と、反対側に空隙を介
して対向して設けられた永久磁石の磁束の作用で、両者
の間に常にブレーキ力が作用するもので、両者の間には
摩擦部材が無いから摩耗によるブレーキ力の変化が無く
長期間に亙りブレーキ力の安定なブレーキモータを得る
ことが出来る。
【0008】
【実施例】図1は本発明になるブレーキモータの一実施
例の構造を示す断面図で、1はモータの固定子、2は回
転子、3は適宜のヒステリシス係数を有する材料で形成
した円板、4は円板を固着するボス、5はボスを固着す
るネジ、6は空隙、7は磁性材料製のヨーク、8は永久
磁石である。
【0009】図1に示すブレーキモータの構造は、回転
子軸を固定子の後部より適宜の長さを突出せしめ、モー
タの固定子1の後部に磁性材料製のヨーク7と一体的に
固着した永久磁石8を、永久磁石の着磁面を固定子と反
対の方向にして固着し、前記固定子の後部より突出した
回転子軸に適宜のヒステリシス係数を有する材料で形成
した円板3を固着したボス4を、該円板3が前記永久磁
石8に空隙6を介して対向する如く固着してある。
【0010】永久磁石8の端面には適宜極数の着磁がな
され永久磁石8の磁束は空隙6を通じて対向する適宜の
ヒステリシス係数を有する材料で形成した円板3とヨー
ク7との間を還流する。
【0011】モータが回転すると永久磁石8と適宜のヒ
ステリシス係数を有する材料で形成した円板3に、該円
板のヒステリシス特性により変化が遅れて生成した磁極
との相互作用で回転子にブレーキ作用が働く。
【0012】回転子に働くブレーキ作用は回転子が回転
しているときも、又停止しているときも働き、速度に関
係無く略一定である。
【0013】図2は本発明になるブレーキモータの他の
実施例の構造を示す断面図で、図2の実施例は回転子軸
を固定子1の後部に突出させず、回転子2の後部端面に
適宜のヒステリシス係数を有する材料で形成された円板
3をボス4を介して固着し、固定子の後部の内側に磁性
材料製のヨーク7に一体的に固着した永久磁石8を、前
記適宜のヒステリシス係数を有する材料で形成された円
板3と空隙6を介して対向して固着した構造である。
【0014】永久磁石8の端面には適宜極数で着磁さ
れ、永久磁石8の磁束が空隙6を介して対向する適宜の
ヒステリシス係数を有する材料で形成された円板3とヨ
ーク7の間を還流する。図2に示す構造のブレーキモー
タの動作は、図1に示したものと同じである。
【0015】上述の説明は、適宜のヒステリシス係数を
有する材料で形成された円板を回転子側に、永久磁石と
ヨークを固定子側に夫々設ける構造について図1図2に
より説明したが、適宜のヒステリシス係数を有する材料
で形成された円板を固定子側に、永久磁石とヨークとを
回転子側に設けた構造でも同じ作用効果があり本発明の
範中にあることは論を待たない。
【0016】
【発明の効果】本発明になるブレーキモータは上記のよ
うな構成であるから、ブレーキの操作に電気を必要とせ
ず、かつ回転子側と固定子側との間に摩擦部材が存在し
ないので摩擦部材の摩耗による摩耗粉の飛散がなく、又
ブレーキ力が変化することなく一定である等の効果を有
するブレーキモータを安価に提供することが出来る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に成るブレーキモータの一実施例の構造
を示す断面図である。
【図2】本発明になるブレーキモータの他の実施例の構
造を示す断面図である。
【図3】従来技術になるブレーキモータの構造を示す断
面図である。
【図4】従来技術に成るブレーキモータの他の実施例の
構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1:モータの固定子 2:回転子 3:適宜のヒステリシス係数を有する材料で形成された
円板 4:ボス 5:ネジ 6:空隙 7:磁性材料製のヨーク 8:永久磁石 9:ブレーキライニング部材 10:アマチュア 11:ヨーク 12:コイル 13:スプリング 14:スプラインハブ 15:ベース 16:ブレーキ板 17:ブラシ 18:スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線を巻装した固定子と、該固定子と空
    隙を介して対向し回転自在に支承された回転子と、該回
    転子の空転を抑制するブレーキ装置とをを備えたブレー
    キモータにおいて、回転子軸に固着され、適宜のヒステ
    リシス係数を有する材料で形成された円板と、磁性材料
    で形成されたヨークを一体的に固着しその着磁面を前記
    円板に適宜の空隙を介して対向するようにモータの固定
    側に固着した永久磁石とでブレーキ装置を構成したこと
    を特徴とするブレーキモータ。
  2. 【請求項2】 回転子の端面に固着され、適宜のヒステ
    リシス係数を有する材料で形成された円板と、磁性材料
    で形成されたヨークと一体的に固着しその着磁面を前記
    円板と空隙を介して対向するようにモータの固定側の内
    側に固着した永久磁石とでブレーキ装置を構成したこと
    を特徴とするブレーキモータ。
JP32398191A 1991-11-13 1991-11-13 ブレーキモータ Pending JPH05137314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32398191A JPH05137314A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 ブレーキモータ

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JP32398191A JPH05137314A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 ブレーキモータ

Publications (1)

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JPH05137314A true JPH05137314A (ja) 1993-06-01

Family

ID=18160787

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32398191A Pending JPH05137314A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 ブレーキモータ

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JP (1) JPH05137314A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101273246B1 (ko) * 2012-01-12 2013-06-11 박일우 모터 브레이크 및 이의 제어 방법

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