JPH05139182A - 車両用補機駆動装置 - Google Patents
車両用補機駆動装置Info
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- JPH05139182A JPH05139182A JP30644191A JP30644191A JPH05139182A JP H05139182 A JPH05139182 A JP H05139182A JP 30644191 A JP30644191 A JP 30644191A JP 30644191 A JP30644191 A JP 30644191A JP H05139182 A JPH05139182 A JP H05139182A
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- JP
- Japan
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- hydraulic motor
- compressor
- alternator
- switching valve
- hydraulic
- Prior art date
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空調装置用コンプレッサ1およびオルタネー
タ3を含む複数の補機を1つの油圧系統で駆動するとと
もに、クールダウン等の条件に対応して各補機の回転数
を効率良く制御できるようにする。 【構成】 コンプレッサ用油圧モータ15とオルタネー
タ用油圧モータ24は直列に配置されており、コンプレ
ッサ用油圧モータ15と並列にウォータポンプ用油圧モ
ータ20やパワーステアリング用シリンダ5等の補機類
が配置されている。また開閉弁25を備えたバイパス通
路11がコンプレッサ用油圧モータ15と並列に形成さ
れている。コンプレッサ用油圧モータ15とオルタネー
タ用油圧モータ24との間の切換弁30は、ドレンタン
ク7へ直接開放できる。また、オルタネータ3には巻線
数を変える回転負荷制御手段が設けられている。
タ3を含む複数の補機を1つの油圧系統で駆動するとと
もに、クールダウン等の条件に対応して各補機の回転数
を効率良く制御できるようにする。 【構成】 コンプレッサ用油圧モータ15とオルタネー
タ用油圧モータ24は直列に配置されており、コンプレ
ッサ用油圧モータ15と並列にウォータポンプ用油圧モ
ータ20やパワーステアリング用シリンダ5等の補機類
が配置されている。また開閉弁25を備えたバイパス通
路11がコンプレッサ用油圧モータ15と並列に形成さ
れている。コンプレッサ用油圧モータ15とオルタネー
タ用油圧モータ24との間の切換弁30は、ドレンタン
ク7へ直接開放できる。また、オルタネータ3には巻線
数を変える回転負荷制御手段が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用内燃機関の補
機類、例えばオルタネータや空調装置用コンプレッサ等
を液圧モータにて駆動するようにした車両用補機駆動装
置に関する。
機類、例えばオルタネータや空調装置用コンプレッサ等
を液圧モータにて駆動するようにした車両用補機駆動装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】オルタネータや冷却ファン等の補機類を
ベルト伝動機構を介して機関クランク軸により直接的に
駆動する構成では、補機の取付位置が制約されてしま
い、レイアウトの自由度が少ない。また、車両に所謂横
置に機関を搭載したものなどでは、冷却ファンの駆動を
電動モータにて行うのが一般的であるが、この電動モー
タにあっては、補機の駆動トルクが大きく要求される場
合に、モータが非常に大型化するという不具合がある。
ベルト伝動機構を介して機関クランク軸により直接的に
駆動する構成では、補機の取付位置が制約されてしま
い、レイアウトの自由度が少ない。また、車両に所謂横
置に機関を搭載したものなどでは、冷却ファンの駆動を
電動モータにて行うのが一般的であるが、この電動モー
タにあっては、補機の駆動トルクが大きく要求される場
合に、モータが非常に大型化するという不具合がある。
【0003】そこで、近年、補機類を液圧モータ例えば
油圧モータにて駆動する試みがなされている。例えば特
開昭62−261613号公報には、冷却ファンを油圧
モータにて駆動し、かつその油供給量を流量制御弁によ
り制御することで回転数を制御するようにした補機駆動
装置が開示されている。また、特開平2−175336
号公報には、単一の油圧モータで複数個の補機すなわち
コンプレッサ,オルタネータおよびパワーステアリング
用ポンプを駆動するようにした補機駆動装置が開示され
ている。
油圧モータにて駆動する試みがなされている。例えば特
開昭62−261613号公報には、冷却ファンを油圧
モータにて駆動し、かつその油供給量を流量制御弁によ
り制御することで回転数を制御するようにした補機駆動
装置が開示されている。また、特開平2−175336
号公報には、単一の油圧モータで複数個の補機すなわち
コンプレッサ,オルタネータおよびパワーステアリング
用ポンプを駆動するようにした補機駆動装置が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車両用内燃機関が駆動
すべき補機は、前述したように冷却ファンや空調装置用
コンプレッサあるいはオルタネータなど複数あるが、こ
れらは、運転条件等に対して要求される回転数がそれぞ
れ異なる。しかしながら、特開昭62−261613号
公報のように1つの油圧回路で1つの補機を駆動する構
成では、多数の補機を油圧駆動しようとすると、それぞ
れ個別の油圧回路が必要となり、全体としての構成が非
常に複雑となる欠点がある。また特開平2−17533
6号公報のように、複数個の補機を連動させて単一の油
圧モータで駆動する構成では、各補機の回転数が比例的
なものとなり、個別の回転数制御が実現できない。
すべき補機は、前述したように冷却ファンや空調装置用
コンプレッサあるいはオルタネータなど複数あるが、こ
れらは、運転条件等に対して要求される回転数がそれぞ
れ異なる。しかしながら、特開昭62−261613号
公報のように1つの油圧回路で1つの補機を駆動する構
成では、多数の補機を油圧駆動しようとすると、それぞ
れ個別の油圧回路が必要となり、全体としての構成が非
常に複雑となる欠点がある。また特開平2−17533
6号公報のように、複数個の補機を連動させて単一の油
圧モータで駆動する構成では、各補機の回転数が比例的
なものとなり、個別の回転数制御が実現できない。
【0005】例えば空調装置用のコンプレッサは、炎天
下放置後のクールダウン時に最大限の駆動が必要とな
る。またオルタネータは、車載バッテリに接続されてい
るので、例えば上記のクールダウン時などにはコンプレ
ッサの駆動を優先し、これらの他の補機の駆動損失が少
ないときに高回転で駆動すれば足りる。但し、電気的負
荷が非常に大きい場合には、やはり高速で駆動する必要
がある。
下放置後のクールダウン時に最大限の駆動が必要とな
る。またオルタネータは、車載バッテリに接続されてい
るので、例えば上記のクールダウン時などにはコンプレ
ッサの駆動を優先し、これらの他の補機の駆動損失が少
ないときに高回転で駆動すれば足りる。但し、電気的負
荷が非常に大きい場合には、やはり高速で駆動する必要
がある。
【0006】そこで、この発明は、比較的簡単な構成で
これらの要求に沿うように複数の補機を個別に駆動でき
るようにしたものである。
これらの要求に沿うように複数の補機を個別に駆動でき
るようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用補
機駆動装置は、流体を加圧,圧送する液圧ポンプと、こ
の液圧ポンプの吐出側に接続され、かつ空調装置用コン
プレッサを駆動するコンプレッサ用液圧モータと、この
コンプレッサ用液圧モータの下流側に直列に接続され、
かつオルタネータを駆動するとともに、出口側がドレン
系に開放されたオルタネータ用液圧モータと、上記コン
プレッサ用液圧モータと並列に配置され、かつ出口側が
上記オルタネータ用液圧モータ上流側に連通する他の液
圧駆動補機類と、上記コンプレッサ用液圧モータと並列
に形成され、かつ液圧ポンプ吐出側とオルタネータ用液
圧モータ入口側とを連通するバイパス通路と、このバイ
パス通路を開閉する開閉弁と、上記コンプレッサ用液圧
モータとオルタネータ用液圧モータとの間に位置し、か
つコンプレッサ用液圧モータの出口をドレン系もしくは
上記オルタネータ用液圧モータ入口側に接続する切換弁
と、上記オルタネータの回転負荷を可変制御する回転負
荷制御手段とを備えて構成されている。
機駆動装置は、流体を加圧,圧送する液圧ポンプと、こ
の液圧ポンプの吐出側に接続され、かつ空調装置用コン
プレッサを駆動するコンプレッサ用液圧モータと、この
コンプレッサ用液圧モータの下流側に直列に接続され、
かつオルタネータを駆動するとともに、出口側がドレン
系に開放されたオルタネータ用液圧モータと、上記コン
プレッサ用液圧モータと並列に配置され、かつ出口側が
上記オルタネータ用液圧モータ上流側に連通する他の液
圧駆動補機類と、上記コンプレッサ用液圧モータと並列
に形成され、かつ液圧ポンプ吐出側とオルタネータ用液
圧モータ入口側とを連通するバイパス通路と、このバイ
パス通路を開閉する開閉弁と、上記コンプレッサ用液圧
モータとオルタネータ用液圧モータとの間に位置し、か
つコンプレッサ用液圧モータの出口をドレン系もしくは
上記オルタネータ用液圧モータ入口側に接続する切換弁
と、上記オルタネータの回転負荷を可変制御する回転負
荷制御手段とを備えて構成されている。
【0008】
【作用】切換弁がドレン系に切り換えられた状態では、
コンプレッサ用液圧モータの背圧が小さいので、コンプ
レッサが高速で駆動される。また、この状態でも、他の
液圧駆動補機類もしくはバイパス通路を通してオルタネ
ータ用液圧モータに作動流体を供給することができる。
そして、このときにオルタネータの回転負荷を回転負荷
制御手段により高く与えてやれば、コンプレッサ用液圧
モータへ流れる流体が多くなり、更に高速でコンプレッ
サを駆動できる。
コンプレッサ用液圧モータの背圧が小さいので、コンプ
レッサが高速で駆動される。また、この状態でも、他の
液圧駆動補機類もしくはバイパス通路を通してオルタネ
ータ用液圧モータに作動流体を供給することができる。
そして、このときにオルタネータの回転負荷を回転負荷
制御手段により高く与えてやれば、コンプレッサ用液圧
モータへ流れる流体が多くなり、更に高速でコンプレッ
サを駆動できる。
【0009】また切換弁がオルタネータ用液圧モータ入
口側に切り換えられた状態では、コンプレッサ用液圧モ
ータとオルタネータ用液圧モータとが直列となって駆動
される。そのため、コンプレッサの回転数は比較的低く
なる。そして、開閉弁を開けば、オルタネータ用液圧モ
ータへ流れる流体量が増大する。この状態では、コンプ
レッサ用液圧モータや他の液圧駆動補機類を経由した流
体が総てオルタネータ用液圧モータへ導かれるので、オ
ルタネータが効率良く駆動される。
口側に切り換えられた状態では、コンプレッサ用液圧モ
ータとオルタネータ用液圧モータとが直列となって駆動
される。そのため、コンプレッサの回転数は比較的低く
なる。そして、開閉弁を開けば、オルタネータ用液圧モ
ータへ流れる流体量が増大する。この状態では、コンプ
レッサ用液圧モータや他の液圧駆動補機類を経由した流
体が総てオルタネータ用液圧モータへ導かれるので、オ
ルタネータが効率良く駆動される。
【0010】
【実施例】図1は、この発明に係る補機駆動装置の一実
施例を示す構成説明図である。この実施例では、補機と
して、空調装置用コンプレッサ1,冷却ファン2,オル
タネータ3およびウォータポンプ4を油圧駆動するよう
になっており、同時にパワーステアリング用シリンダ5
へも油圧を供給している。
施例を示す構成説明図である。この実施例では、補機と
して、空調装置用コンプレッサ1,冷却ファン2,オル
タネータ3およびウォータポンプ4を油圧駆動するよう
になっており、同時にパワーステアリング用シリンダ5
へも油圧を供給している。
【0011】油圧ポンプ6は、図示せぬ機関クランク軸
によりベルト伝動機構を介して駆動されるもので、ドレ
ンタンク7に蓄えられている作動油を加圧し、かつメイ
ン通路8へと圧送している。このメイン通路8には、リ
リーフ弁9を備えたリリーフ通路10が接続されてい
る。
によりベルト伝動機構を介して駆動されるもので、ドレ
ンタンク7に蓄えられている作動油を加圧し、かつメイ
ン通路8へと圧送している。このメイン通路8には、リ
リーフ弁9を備えたリリーフ通路10が接続されてい
る。
【0012】またメイン通路8には、4本の通路つまり
バイパス通路11と、パワステ用通路12と、コンプレ
ッサ用通路13と、補助バイパス通路14とが互いに並
列に接続されている。コンプレッサ用通路13には、コ
ンプレッサ用油圧モータ15が介装されており、該コン
プレッサ用油圧モータ15がコンプレッサ1に連結され
ている。パワステ用通路12には、パワーステアリング
用シリンダ5が介装されており、かつ通路先端がドレン
タンク7に連通している。またコンプレッサ用通路13
の先端には、合流点16を介してファン用通路17が直
列に接続されており、このファン用通路17に、冷却フ
ァン2を駆動するファン用油圧モータ18が介装されて
いる。
バイパス通路11と、パワステ用通路12と、コンプレ
ッサ用通路13と、補助バイパス通路14とが互いに並
列に接続されている。コンプレッサ用通路13には、コ
ンプレッサ用油圧モータ15が介装されており、該コン
プレッサ用油圧モータ15がコンプレッサ1に連結され
ている。パワステ用通路12には、パワーステアリング
用シリンダ5が介装されており、かつ通路先端がドレン
タンク7に連通している。またコンプレッサ用通路13
の先端には、合流点16を介してファン用通路17が直
列に接続されており、このファン用通路17に、冷却フ
ァン2を駆動するファン用油圧モータ18が介装されて
いる。
【0013】また、19は、後述するパワステ用切換弁
を介して油圧が供給されるウォータポンプ用通路であ
り、このウォータポンプ用通路19に、ウォータポンプ
4を駆動するウォータポンプ用油圧モータ20が介装さ
れている。そして、上記ウォータポンプ用通路19上流
部とパワステ用通路12上流部とが、逆止弁21を介し
て接続されており、ウォータポンプ用通路19からパワ
ステ用通路12へ作動油の一部が分流し得るようになっ
ている。
を介して油圧が供給されるウォータポンプ用通路であ
り、このウォータポンプ用通路19に、ウォータポンプ
4を駆動するウォータポンプ用油圧モータ20が介装さ
れている。そして、上記ウォータポンプ用通路19上流
部とパワステ用通路12上流部とが、逆止弁21を介し
て接続されており、ウォータポンプ用通路19からパワ
ステ用通路12へ作動油の一部が分流し得るようになっ
ている。
【0014】上記のファン用通路17先端とウォータポ
ンプ用通路19先端とバイパス通路11先端とは、合流
点22において互いに合流しており、かつこれらと直列
に、オルタネータ用通路23が接続されている。このオ
ルタネータ用通路23には、オルタネータ3を駆動する
オルタネータ用油圧モータ24が介装されており、かつ
その通路先端がドレンタンク7に直接開放されている。
ンプ用通路19先端とバイパス通路11先端とは、合流
点22において互いに合流しており、かつこれらと直列
に、オルタネータ用通路23が接続されている。このオ
ルタネータ用通路23には、オルタネータ3を駆動する
オルタネータ用油圧モータ24が介装されており、かつ
その通路先端がドレンタンク7に直接開放されている。
【0015】上記バイパス通路11には、電磁式の開閉
弁25が介装されている。
弁25が介装されている。
【0016】また補助バイパス通路14は、バイパス用
切換弁26を介して第1バイパス通路27と第2バイパ
ス通路28とに分岐している。そして、第1バイパス通
路27がウォータポンプ用通路19に油圧モータ20上
流側の合流点29において接続されているとともに、第
2バイパス通路28が上述したファン用通路17上流の
合流点16に接続されている。
切換弁26を介して第1バイパス通路27と第2バイパ
ス通路28とに分岐している。そして、第1バイパス通
路27がウォータポンプ用通路19に油圧モータ20上
流側の合流点29において接続されているとともに、第
2バイパス通路28が上述したファン用通路17上流の
合流点16に接続されている。
【0017】上記バイパス用切換弁26は、図2にも示
すように、1つの入口ポート26aと左右一対の出口ポ
ート26b,26cとを選択的に連通させる3ポート3
位置切換型の電磁弁からなり、中央のb位置で左方の出
口ポート26bと連通し、かつc位置で右方の出口ポー
ト26cと連通するとともに、a位置で各ポートが閉塞
されるようになっている。つまり、このバイパス用切換
弁26によって、補助バイパス通路14と第1,第2バ
イパス通路27,28の連通状態が適宜に切換られる。
すように、1つの入口ポート26aと左右一対の出口ポ
ート26b,26cとを選択的に連通させる3ポート3
位置切換型の電磁弁からなり、中央のb位置で左方の出
口ポート26bと連通し、かつc位置で右方の出口ポー
ト26cと連通するとともに、a位置で各ポートが閉塞
されるようになっている。つまり、このバイパス用切換
弁26によって、補助バイパス通路14と第1,第2バ
イパス通路27,28の連通状態が適宜に切換られる。
【0018】一方、コンプレッサ用通路13の油圧モー
タ15下流側には、コンプレッサ用切換弁30が介装さ
れている。このコンプレッサ用切換弁30は、上述した
バイパス用切換弁26と全く同様の3ポート3位置切換
型のものであり、a位置ではコンプレッサ用通路13が
遮断され、b位置ではコンプレッサ用通路13が連通状
態となる。つまり、コンプレッサ用油圧モータ15の出
口がファン用通路17に連通する。そして、c位置で
は、ドレンタンク7に至るドレン通路31にコンプレッ
サ用通路13上流部が接続される。つまり、コンプレッ
サ用油圧モータ15の出口がドレンタンク7に直接開放
されるようになる。
タ15下流側には、コンプレッサ用切換弁30が介装さ
れている。このコンプレッサ用切換弁30は、上述した
バイパス用切換弁26と全く同様の3ポート3位置切換
型のものであり、a位置ではコンプレッサ用通路13が
遮断され、b位置ではコンプレッサ用通路13が連通状
態となる。つまり、コンプレッサ用油圧モータ15の出
口がファン用通路17に連通する。そして、c位置で
は、ドレンタンク7に至るドレン通路31にコンプレッ
サ用通路13上流部が接続される。つまり、コンプレッ
サ用油圧モータ15の出口がドレンタンク7に直接開放
されるようになる。
【0019】更に、パワステ用通路12の上流部には、
パワステ用切換弁32が介装されている。このパワステ
用切換弁32は、上述した各切換弁26,30と同様の
3ポート3位置切換型の電磁弁からなり、a位置ではパ
ワステ用通路12が遮断され、かつb位置ではパワステ
用通路12が連通状態となる。そして、c位置では、パ
ワステ用通路12が遮断されるとともに、上述したウォ
ータポンプ用通路19がパワステ用通路12上流部つま
りメイン通路8に接続される。
パワステ用切換弁32が介装されている。このパワステ
用切換弁32は、上述した各切換弁26,30と同様の
3ポート3位置切換型の電磁弁からなり、a位置ではパ
ワステ用通路12が遮断され、かつb位置ではパワステ
用通路12が連通状態となる。そして、c位置では、パ
ワステ用通路12が遮断されるとともに、上述したウォ
ータポンプ用通路19がパワステ用通路12上流部つま
りメイン通路8に接続される。
【0020】上記の各切換弁26,30,32および開
閉弁25は、図示せぬコントロールユニットによって車
両運転状態例えば車速、車両用空調装置(所謂エアコ
ン)のON,OFF、暖房用ヒータのON,OFF、車
室内温度、外気温、機関冷却水温度、電気的負荷の大
小、ステアリングトルクの大小等に基づいて制御される
ようになっている。
閉弁25は、図示せぬコントロールユニットによって車
両運転状態例えば車速、車両用空調装置(所謂エアコ
ン)のON,OFF、暖房用ヒータのON,OFF、車
室内温度、外気温、機関冷却水温度、電気的負荷の大
小、ステアリングトルクの大小等に基づいて制御される
ようになっている。
【0021】また上記オルタネータ3は、その駆動に要
する負荷を高低2段階に切り換えるための回転負荷制御
手段として、ロータコイルの実質的な巻線数を変化させ
得るようになっている。すなわち、図3に示すように、
オルタネータ3の回転軸33に3個のスリップリング3
4,35,36が設けられており、一対のスリップリン
グ34,35がそれぞれロータコイル37の両端部に導
通しているとともに、残りのスリップリング36がロー
タコイル37の適宜な中間点38に導通している。そし
て、スリップリング34に対しマイナス側のブラシ39
が摺接しているとともに、スリップリング35,36に
対しそれぞれプラス側のブラシ40,41が摺接してお
り、かつ特性切換スイッチ42によりブラシ40,41
の何れかを選択的に使用するようになっている。従っ
て、特性切換スイッチ42がブラシ40側に制御される
と、ロータコイル37の実質的な巻線数が大となるた
め、図4に特性Aとして示すように発生電流が大きくな
るとともに、その駆動に要する回転負荷も大となる。こ
れに対し、特性切換スイッチ42がブラシ41側に制御
されると、ロータコイル37の実質的な巻線数が少なく
なるため、図4に特性Bとして示すように発生電流が小
さくなり、かつ駆動に要する回転負荷も低下するのであ
る。上記の特性切換スイッチ42もやはり図示せぬコン
トロールユニットによって切換制御される。
する負荷を高低2段階に切り換えるための回転負荷制御
手段として、ロータコイルの実質的な巻線数を変化させ
得るようになっている。すなわち、図3に示すように、
オルタネータ3の回転軸33に3個のスリップリング3
4,35,36が設けられており、一対のスリップリン
グ34,35がそれぞれロータコイル37の両端部に導
通しているとともに、残りのスリップリング36がロー
タコイル37の適宜な中間点38に導通している。そし
て、スリップリング34に対しマイナス側のブラシ39
が摺接しているとともに、スリップリング35,36に
対しそれぞれプラス側のブラシ40,41が摺接してお
り、かつ特性切換スイッチ42によりブラシ40,41
の何れかを選択的に使用するようになっている。従っ
て、特性切換スイッチ42がブラシ40側に制御される
と、ロータコイル37の実質的な巻線数が大となるた
め、図4に特性Aとして示すように発生電流が大きくな
るとともに、その駆動に要する回転負荷も大となる。こ
れに対し、特性切換スイッチ42がブラシ41側に制御
されると、ロータコイル37の実質的な巻線数が少なく
なるため、図4に特性Bとして示すように発生電流が小
さくなり、かつ駆動に要する回転負荷も低下するのであ
る。上記の特性切換スイッチ42もやはり図示せぬコン
トロールユニットによって切換制御される。
【0022】次に、上記構成の補機駆動装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0023】先ず、いくつかの代表的な運転条件におい
て各補機の駆動に要求される必要動力を図5を参照して
説明する。
て各補機の駆動に要求される必要動力を図5を参照して
説明する。
【0024】(1)炎天下放置後の始動直後 エアコンのクールダウン性能が最も要求される条件であ
り、空調装置用コンプレッサ1の負荷が最大となる。こ
れに対し、機関冷却水温度は特に上昇していないので、
ウォータポンプ4は駆動する必要がない。冷却ファン2
は、空調装置用コンデンサを強制冷却するために中負荷
での作動が要求される。また、ステアリングの据え切り
が発生するため、パワーステアリング用シリンダ5への
供給油量は多く確保する必要がある。また空調装置のブ
ロアファンが最大に駆動されるため、オルタネータ3で
は中程度の発電量を確保する必要がある。
り、空調装置用コンプレッサ1の負荷が最大となる。こ
れに対し、機関冷却水温度は特に上昇していないので、
ウォータポンプ4は駆動する必要がない。冷却ファン2
は、空調装置用コンデンサを強制冷却するために中負荷
での作動が要求される。また、ステアリングの据え切り
が発生するため、パワーステアリング用シリンダ5への
供給油量は多く確保する必要がある。また空調装置のブ
ロアファンが最大に駆動されるため、オルタネータ3で
は中程度の発電量を確保する必要がある。
【0025】(2)耐熱条件下でのワインディング路の
登坂 登坂路であるため機関負荷が高いのに対し車速が低いた
め、冷却ファン2による冷却風量確保が重要であり、従
って冷却ファン2の負荷が大となる。また、パワーステ
アリング用シリンダ5へ中程度で作動油を供給する必要
がある。
登坂 登坂路であるため機関負荷が高いのに対し車速が低いた
め、冷却ファン2による冷却風量確保が重要であり、従
って冷却ファン2の負荷が大となる。また、パワーステ
アリング用シリンダ5へ中程度で作動油を供給する必要
がある。
【0026】(3)耐熱条件下での高速走行 機関が高負荷運転となるが、走行風が十分に期待できる
ため、冷却ファン2の負荷は中程度で良い。また機関の
シリンダ壁温低減のため、ウォータポンプ4の流量は多
く確保する必要がある。
ため、冷却ファン2の負荷は中程度で良い。また機関の
シリンダ壁温低減のため、ウォータポンプ4の流量は多
く確保する必要がある。
【0027】(4)耐熱条件下での高負荷走行直後の渋
滞走行 エンジンルーム内の温度が高く冷却が必要であるにも拘
わらず走行風が停止するため、冷却ファン2による冷却
が重要となる。また、低速でのステアリング操作が必要
となるため、パワーステアリング用シリンダ5へは中〜
高程度で作動油を供給する必要がある。
滞走行 エンジンルーム内の温度が高く冷却が必要であるにも拘
わらず走行風が停止するため、冷却ファン2による冷却
が重要となる。また、低速でのステアリング操作が必要
となるため、パワーステアリング用シリンダ5へは中〜
高程度で作動油を供給する必要がある。
【0028】(5)冬の雨の夜間走行 熱線デフロスタやライト、ワイパ等の電装装置が多く使
用されるため、オルタネータ3の負荷は最大となる。外
気温が低いので冷却ファン2の負荷は低くなるが、車室
暖房用ヒータを使用するため、ウォータポンプ4は中負
荷程度で作動させる必要がある。
用されるため、オルタネータ3の負荷は最大となる。外
気温が低いので冷却ファン2の負荷は低くなるが、車室
暖房用ヒータを使用するため、ウォータポンプ4は中負
荷程度で作動させる必要がある。
【0029】以上のような要求に対して、各切換弁2
6,30,32および開閉弁25は、図6〜図9のよう
に切換制御される。上述した各条件での制御状態をそれ
ぞれ説明する。
6,30,32および開閉弁25は、図6〜図9のよう
に切換制御される。上述した各条件での制御状態をそれ
ぞれ説明する。
【0030】(1)炎天下放置後の始動直後 図6に示すように、バイパス用切換弁26およびコンプ
レッサ用切換弁30がc位置に制御され、かつパワステ
用切換弁32がb位置に制御される。また開閉弁25は
閉となる。従って、パワーステアリング用シリンダ5へ
十分に作動油が供給されるとともに、ウォータポンプ用
油圧モータ20へは作動油が流れず、ウォータポンプ4
は回転しない。冷却ファン用油圧モータ18には、第2
バイパス通路28を通過した作動油が供給されるため、
冷却ファン2は中負荷程度で駆動される。また、これに
直列に連なるオルタネータ3は低〜中負荷程度で駆動さ
れる。一方、コンプレッサ用油圧モータ15の出口がド
レンタンク7に直接開放されるため、コンプレッサ1は
最大負荷で駆動される。特に、このときオルタネータ3
の回転負荷は後述するフローチャートで明らかなように
特性Aに設定されているため、コンプレッサ用油圧モー
タ15を通してドレンタンク7へ流れる油量が一層多く
なり、コンプレッサ1を優先的に駆動するようになる。
レッサ用切換弁30がc位置に制御され、かつパワステ
用切換弁32がb位置に制御される。また開閉弁25は
閉となる。従って、パワーステアリング用シリンダ5へ
十分に作動油が供給されるとともに、ウォータポンプ用
油圧モータ20へは作動油が流れず、ウォータポンプ4
は回転しない。冷却ファン用油圧モータ18には、第2
バイパス通路28を通過した作動油が供給されるため、
冷却ファン2は中負荷程度で駆動される。また、これに
直列に連なるオルタネータ3は低〜中負荷程度で駆動さ
れる。一方、コンプレッサ用油圧モータ15の出口がド
レンタンク7に直接開放されるため、コンプレッサ1は
最大負荷で駆動される。特に、このときオルタネータ3
の回転負荷は後述するフローチャートで明らかなように
特性Aに設定されているため、コンプレッサ用油圧モー
タ15を通してドレンタンク7へ流れる油量が一層多く
なり、コンプレッサ1を優先的に駆動するようになる。
【0031】(2)耐熱条件下でのワインディング路の
登坂 図7に示すように、バイパス用切換弁26およびパワス
テ用切換弁32がc位置に制御され、かつコンプレッサ
用切換弁30がb位置に制御される。また開閉弁25は
閉となる。従って、ウォータポンプ用油圧モータ20へ
パワステ用切換弁32を介して作動油が供給され、ウォ
ータポンプ4が中負荷程度で駆動される。尚、ステアリ
ング操作がなされた場合には、逆止弁21を介してパワ
ーステアリング用シリンダ5へ作動油が供給される。そ
して、冷却ファン用油圧モータ18には、コンプレッサ
用油圧モータ15を通過した作動油と第2バイパス通路
28を通過した作動油が供給されるため、冷却ファン2
は最大負荷で駆動される。また、これにより、コンプレ
ッサ用油圧モータ15の出口側の背圧が高くなるため、
コンプレッサ1は中負荷程度で駆動される。尚、オルタ
ネータ用油圧モータ24が最も下流側に位置している
が、このときには、後述するフローチャートに従ってオ
ルタネータ3の回転負荷が特性Bとなっているので、オ
ルタネータ用油圧モータ24上流側の背圧が比較的低く
なり、冷却ファン2等の他の補機を優先的に駆動するこ
とができる。
登坂 図7に示すように、バイパス用切換弁26およびパワス
テ用切換弁32がc位置に制御され、かつコンプレッサ
用切換弁30がb位置に制御される。また開閉弁25は
閉となる。従って、ウォータポンプ用油圧モータ20へ
パワステ用切換弁32を介して作動油が供給され、ウォ
ータポンプ4が中負荷程度で駆動される。尚、ステアリ
ング操作がなされた場合には、逆止弁21を介してパワ
ーステアリング用シリンダ5へ作動油が供給される。そ
して、冷却ファン用油圧モータ18には、コンプレッサ
用油圧モータ15を通過した作動油と第2バイパス通路
28を通過した作動油が供給されるため、冷却ファン2
は最大負荷で駆動される。また、これにより、コンプレ
ッサ用油圧モータ15の出口側の背圧が高くなるため、
コンプレッサ1は中負荷程度で駆動される。尚、オルタ
ネータ用油圧モータ24が最も下流側に位置している
が、このときには、後述するフローチャートに従ってオ
ルタネータ3の回転負荷が特性Bとなっているので、オ
ルタネータ用油圧モータ24上流側の背圧が比較的低く
なり、冷却ファン2等の他の補機を優先的に駆動するこ
とができる。
【0032】また、この状態では、各補機を通過した作
動油の略全部がオルタネータ用油圧モータ24を通過
し、発電に有効に利用することができる。つまり、特性
Bのように発電能力が低い状態であっても、油圧エネル
ギを有効に回収でき、十分な発電量を確保できる。
動油の略全部がオルタネータ用油圧モータ24を通過
し、発電に有効に利用することができる。つまり、特性
Bのように発電能力が低い状態であっても、油圧エネル
ギを有効に回収でき、十分な発電量を確保できる。
【0033】(3)耐熱条件下での高速走行 図8に示すように、バイパス用切換弁26,コンプレッ
サ用切換弁30がb位置にそれぞれ制御され、かつパワ
ステ用切換弁32がc位置に制御される。また開閉弁2
5は閉となる。従って、補助バイパス通路14はウォー
タポンプ用油圧モータ20側へ接続されることになり、
この結果、冷却ファン2の駆動が中負荷程度となるとと
もに、ウォータポンプ4が最大負荷で駆動される。ま
た、コンプレッサ1は、上記(2)の場合と同じく中負
荷程度で駆動される。尚、この場合も上記(2)と同様
にオルタネータ3の回転負荷が特性Bとなり、ウォータ
ポンプ4等の他の補機が優先的に駆動される。そして、
各補機を通過した作動油の略全部がオルタネータ用油圧
モータ24を通過するため、十分な発電量を確保でき
る。
サ用切換弁30がb位置にそれぞれ制御され、かつパワ
ステ用切換弁32がc位置に制御される。また開閉弁2
5は閉となる。従って、補助バイパス通路14はウォー
タポンプ用油圧モータ20側へ接続されることになり、
この結果、冷却ファン2の駆動が中負荷程度となるとと
もに、ウォータポンプ4が最大負荷で駆動される。ま
た、コンプレッサ1は、上記(2)の場合と同じく中負
荷程度で駆動される。尚、この場合も上記(2)と同様
にオルタネータ3の回転負荷が特性Bとなり、ウォータ
ポンプ4等の他の補機が優先的に駆動される。そして、
各補機を通過した作動油の略全部がオルタネータ用油圧
モータ24を通過するため、十分な発電量を確保でき
る。
【0034】(4)耐熱条件下での高負荷走行直後の渋
滞走行 上述した(2)の耐熱条件下での登坂走行と同様に制御
される。つまり、図7に示したように制御され、コンプ
レッサ1およびウォータポンプ4がそれぞれ中負荷程度
で駆動されるとともに、冷却ファン2が最大負荷で駆動
される。
滞走行 上述した(2)の耐熱条件下での登坂走行と同様に制御
される。つまり、図7に示したように制御され、コンプ
レッサ1およびウォータポンプ4がそれぞれ中負荷程度
で駆動されるとともに、冷却ファン2が最大負荷で駆動
される。
【0035】(5)冬の雨の夜間走行 図9に示すように、バイパス用切換弁26およびコンプ
レッサ用切換弁30がb位置に制御され、かつパワステ
用切換弁32がc位置に制御される。そして、開閉弁2
5が開状態に切り換えられる。従って、コンプレッサ1
が中程度の負荷で駆動されるとともに、これと連動する
形で冷却ファン2が比較的小さな負荷で駆動される。ま
た、ウォータポンプ用油圧モータ20には、パワステ用
切換弁32を介して作動油が供給されるとともに、第1
バイパス通路27を経由して作動油が供給されるため、
ウォータポンプ4は比較的高い負荷で駆動され、ヒータ
性能を損なうことがない。ここでオルタネータ3は、後
述するフローチャートに従い特性Bに制御されている
が、バイパス通路11を通してオルタネータ用油圧モー
タ24上流に直接作動油が導入されるので、最大負荷で
高速駆動される。そして、オルタネータ用油圧モータ2
4上流側の背圧が高くなるので、他の補機の駆動は若干
抑制される。つまり、オルタネータ3が優先的に駆動さ
れるようになる。
レッサ用切換弁30がb位置に制御され、かつパワステ
用切換弁32がc位置に制御される。そして、開閉弁2
5が開状態に切り換えられる。従って、コンプレッサ1
が中程度の負荷で駆動されるとともに、これと連動する
形で冷却ファン2が比較的小さな負荷で駆動される。ま
た、ウォータポンプ用油圧モータ20には、パワステ用
切換弁32を介して作動油が供給されるとともに、第1
バイパス通路27を経由して作動油が供給されるため、
ウォータポンプ4は比較的高い負荷で駆動され、ヒータ
性能を損なうことがない。ここでオルタネータ3は、後
述するフローチャートに従い特性Bに制御されている
が、バイパス通路11を通してオルタネータ用油圧モー
タ24上流に直接作動油が導入されるので、最大負荷で
高速駆動される。そして、オルタネータ用油圧モータ2
4上流側の背圧が高くなるので、他の補機の駆動は若干
抑制される。つまり、オルタネータ3が優先的に駆動さ
れるようになる。
【0036】次に、上述したような制御を実現するため
に図示せぬコントロールユニットにおいて実行される具
体的な処理の内容を、図10〜図14のフローチャート
に基づいて説明する。
に図示せぬコントロールユニットにおいて実行される具
体的な処理の内容を、図10〜図14のフローチャート
に基づいて説明する。
【0037】図10は、全体的な処理の流れを示すメイ
ンフローチャートであって、先ず、パワステ用切換弁制
御ルーチン(ステップ1)を実行した後に、図示せぬ外
気温センサにより検出された外気温が10℃以上である
か否かを判定し(ステップ2)、これに基づいて冬季時
制御ルーチン(ステップ3)もしくは非冬季時制御ルー
チン(ステップ4)のいずれかを実行する。そして、オ
ルタネータ回転負荷制御ルーチン(ステップ5)を実行
し、かつ各アクチュエータに駆動信号を出力(ステップ
6)して一回の処理が終了するようになっている。
ンフローチャートであって、先ず、パワステ用切換弁制
御ルーチン(ステップ1)を実行した後に、図示せぬ外
気温センサにより検出された外気温が10℃以上である
か否かを判定し(ステップ2)、これに基づいて冬季時
制御ルーチン(ステップ3)もしくは非冬季時制御ルー
チン(ステップ4)のいずれかを実行する。そして、オ
ルタネータ回転負荷制御ルーチン(ステップ5)を実行
し、かつ各アクチュエータに駆動信号を出力(ステップ
6)して一回の処理が終了するようになっている。
【0038】図11のフローチャートは、ステップ1の
パワステ用切換弁制御ルーチンの詳細を示している。こ
のルーチンでは、所定のトルク(例えば1kg−m)以
上でステアリング操作が行われているか否かを判別(ス
テップ11)し、ステアリング操作が行われている場合
には、ステップ15で車速の判定を行う。ここで車速が
30km/h未満の低速状態であればパワステ用切換弁
32をb位置(ステップ16)とし、パワーステアリン
グ用シリンダ5へ十分な作動油供給を行う。また30k
m/h以上であれば、パワステ用切換弁32をc位置
(ステップ17)とし、ウォータポンプ4側へ作動油を
供給する。尚、前述したように逆止弁21を通して必要
な作動油がパワーステアリング用シリンダ5へ供給され
る。
パワステ用切換弁制御ルーチンの詳細を示している。こ
のルーチンでは、所定のトルク(例えば1kg−m)以
上でステアリング操作が行われているか否かを判別(ス
テップ11)し、ステアリング操作が行われている場合
には、ステップ15で車速の判定を行う。ここで車速が
30km/h未満の低速状態であればパワステ用切換弁
32をb位置(ステップ16)とし、パワーステアリン
グ用シリンダ5へ十分な作動油供給を行う。また30k
m/h以上であれば、パワステ用切換弁32をc位置
(ステップ17)とし、ウォータポンプ4側へ作動油を
供給する。尚、前述したように逆止弁21を通して必要
な作動油がパワーステアリング用シリンダ5へ供給され
る。
【0039】そして、ステアリング操作が行われていな
い場合には、ステップ12で冷却水温度を判定し、70
℃未満の場合はパワステ用切換弁32をb位置(ステッ
プ13)として、ウォータポンプ4の駆動を抑制する。
また70℃以上であれば、パワステ用切換弁32をc位
置(ステップ14)とし、ウォータポンプ4を高速で駆
動する。
い場合には、ステップ12で冷却水温度を判定し、70
℃未満の場合はパワステ用切換弁32をb位置(ステッ
プ13)として、ウォータポンプ4の駆動を抑制する。
また70℃以上であれば、パワステ用切換弁32をc位
置(ステップ14)とし、ウォータポンプ4を高速で駆
動する。
【0040】図12のフローチャートは、上記ステップ
3の冬季時制御ルーチンの詳細を示すもので、先ずエア
コンのON,OFFを判別する(ステップ21)。これ
は冬季であってもデフロスタ等でエアコンが使用される
ことを考慮したものであり、エアコンがOFF状態なら
ば、コンプレッサ用切換弁30をa位置(ステップ2
2)に、ON状態ならばb位置(ステップ23)に切り
換える。このb位置では、コンプレッサ用油圧モータ1
5へ作動油が供給される。次に、ヒータのON,OFF
を判別する(ステップ24)。ヒータONであれば、機
関自体の冷却が必要なくてもヒータへの冷却水循環を行
う必要があるが、ステップ25で冷却水温度の判定を行
い、30℃未満の場合はバイパス用切換弁26をa位置
(ステップ26)として補助バイパス系統からの作動油
供給を停止する。これにより冷却水の循環が停止するた
め、水温は速やかに上昇する。そして、30℃以上とな
ったら、バイパス用切換弁26をb位置(ステップ2
7)とし、ヒータへの冷却水循環を確保する。またヒー
タがOFFの場合は、機関の冷却を目的としたものとな
るので、冷却水温度(ステップ28)が100℃未満の
場合はバイパス用切換弁26をa位置(ステップ29)
にし、かつ100℃以上ならばb位置(ステップ30)
とする。
3の冬季時制御ルーチンの詳細を示すもので、先ずエア
コンのON,OFFを判別する(ステップ21)。これ
は冬季であってもデフロスタ等でエアコンが使用される
ことを考慮したものであり、エアコンがOFF状態なら
ば、コンプレッサ用切換弁30をa位置(ステップ2
2)に、ON状態ならばb位置(ステップ23)に切り
換える。このb位置では、コンプレッサ用油圧モータ1
5へ作動油が供給される。次に、ヒータのON,OFF
を判別する(ステップ24)。ヒータONであれば、機
関自体の冷却が必要なくてもヒータへの冷却水循環を行
う必要があるが、ステップ25で冷却水温度の判定を行
い、30℃未満の場合はバイパス用切換弁26をa位置
(ステップ26)として補助バイパス系統からの作動油
供給を停止する。これにより冷却水の循環が停止するた
め、水温は速やかに上昇する。そして、30℃以上とな
ったら、バイパス用切換弁26をb位置(ステップ2
7)とし、ヒータへの冷却水循環を確保する。またヒー
タがOFFの場合は、機関の冷却を目的としたものとな
るので、冷却水温度(ステップ28)が100℃未満の
場合はバイパス用切換弁26をa位置(ステップ29)
にし、かつ100℃以上ならばb位置(ステップ30)
とする。
【0041】図13のフローチャートは、外気温がある
程度高いときに実行される上記ステップ4の非冬季時制
御ルーチンの詳細を示すもので、先ず、車室内温度を所
定温度(例えば35℃)と比較し、クールダウンの要否
を判別する(ステップ31)。車室内温度が35℃以上
のときは、コンプレッサ用切換弁30をc位置とし(ス
テップ32)、コンプレッサ1を最大負荷で駆動すると
ともに、バイパス用切換弁26をc位置に切り換え(ス
テップ33)、冷却ファン2を高速回転させる。
程度高いときに実行される上記ステップ4の非冬季時制
御ルーチンの詳細を示すもので、先ず、車室内温度を所
定温度(例えば35℃)と比較し、クールダウンの要否
を判別する(ステップ31)。車室内温度が35℃以上
のときは、コンプレッサ用切換弁30をc位置とし(ス
テップ32)、コンプレッサ1を最大負荷で駆動すると
ともに、バイパス用切換弁26をc位置に切り換え(ス
テップ33)、冷却ファン2を高速回転させる。
【0042】車室内温度が35℃未満でクールダウンが
必要でない場合は、エアコンのON,OFFを判定し
(ステップ34)、OFFであればコンプレッサ用切換
弁30をa位置に(ステップ35)、ONであればb位
置に(ステップ36)それぞれ切り換える。次にステッ
プ37で冷却水温度の判定を行い、70℃未満でかつヒ
ータがOFF(ステップ38)である場合には、特に積
極的に冷却を行う必要がないので、バイパス用切換弁2
6をa位置(ステップ39)とし、ウォータポンプ4の
作動を最小限とする。70℃未満であってもヒータがO
Nである場合、あるいは冷却水温度が70〜100℃の
範囲にある場合は、冷却水の循環がある程度必要なの
で、バイパス用切換弁26をb位置とする(ステップ4
0,ステップ41)。また冷却水温度が100℃以上の
場合は、車速の判定を行い(ステップ42)、70km
/h以上の場合はバイパス用切換弁26をb位置(ステ
ップ43)として、ウォータポンプ4を高速回転させ
る。これは十分な走行風が確保されているため、冷却水
循環量の増大によって冷却能力を高めることが有効であ
るからである。そして70km/h未満の場合は、冷却
風自体が不足していると考えられるので、バイパス用切
換弁26をc位置とし(ステップ44)、冷却ファン2
の回転数を増大させるようにしている。
必要でない場合は、エアコンのON,OFFを判定し
(ステップ34)、OFFであればコンプレッサ用切換
弁30をa位置に(ステップ35)、ONであればb位
置に(ステップ36)それぞれ切り換える。次にステッ
プ37で冷却水温度の判定を行い、70℃未満でかつヒ
ータがOFF(ステップ38)である場合には、特に積
極的に冷却を行う必要がないので、バイパス用切換弁2
6をa位置(ステップ39)とし、ウォータポンプ4の
作動を最小限とする。70℃未満であってもヒータがO
Nである場合、あるいは冷却水温度が70〜100℃の
範囲にある場合は、冷却水の循環がある程度必要なの
で、バイパス用切換弁26をb位置とする(ステップ4
0,ステップ41)。また冷却水温度が100℃以上の
場合は、車速の判定を行い(ステップ42)、70km
/h以上の場合はバイパス用切換弁26をb位置(ステ
ップ43)として、ウォータポンプ4を高速回転させ
る。これは十分な走行風が確保されているため、冷却水
循環量の増大によって冷却能力を高めることが有効であ
るからである。そして70km/h未満の場合は、冷却
風自体が不足していると考えられるので、バイパス用切
換弁26をc位置とし(ステップ44)、冷却ファン2
の回転数を増大させるようにしている。
【0043】図14のフローチャートは、ステップ5の
オルタネータ回転負荷制御ルーチンの詳細を示してい
る。オルタネータ3の回転負荷の制御つまり特性Aと特
性Bの切換は、開閉弁25と切換弁26,30,32の
制御状態に基づいてなされるもので、先ずバイパス用切
換弁26がa位置であるか否か判別し(ステップ5
1)、a位置である場合には、ステップ52で、パワス
テ用切換弁32がc位置かあるいはコンプレッサ用切換
弁30がb位置であるかを判別する。このステップ52
でNOの場合は、ウォータポンプ4側および冷却ファン
2側へ作動油が全く供給されていないので、オルタネー
タ3の作動を確保するために開閉弁25を開とする(ス
テップ56)。そして、パワステ用切換弁32がa位置
でかつコンプレッサ用切換弁30がa位置であるか否か
を判別し(ステップ57)、ここでYESの場合は、オ
ルタネータ3以外の補機が総て停止状態であるからオル
タネータ3の特性として回転負荷が相対的に低い特性B
を選択する(ステップ59)。またステップ57でNO
の場合は、パワーステアリング用シリンダ5あるいはコ
ンプレッサ1を大きな負荷で駆動するために、オルタネ
ータ3の特性として特性Aを選択する(ステップ6
0)。
オルタネータ回転負荷制御ルーチンの詳細を示してい
る。オルタネータ3の回転負荷の制御つまり特性Aと特
性Bの切換は、開閉弁25と切換弁26,30,32の
制御状態に基づいてなされるもので、先ずバイパス用切
換弁26がa位置であるか否か判別し(ステップ5
1)、a位置である場合には、ステップ52で、パワス
テ用切換弁32がc位置かあるいはコンプレッサ用切換
弁30がb位置であるかを判別する。このステップ52
でNOの場合は、ウォータポンプ4側および冷却ファン
2側へ作動油が全く供給されていないので、オルタネー
タ3の作動を確保するために開閉弁25を開とする(ス
テップ56)。そして、パワステ用切換弁32がa位置
でかつコンプレッサ用切換弁30がa位置であるか否か
を判別し(ステップ57)、ここでYESの場合は、オ
ルタネータ3以外の補機が総て停止状態であるからオル
タネータ3の特性として回転負荷が相対的に低い特性B
を選択する(ステップ59)。またステップ57でNO
の場合は、パワーステアリング用シリンダ5あるいはコ
ンプレッサ1を大きな負荷で駆動するために、オルタネ
ータ3の特性として特性Aを選択する(ステップ6
0)。
【0044】一方、ステップ51でNOの場合、あるい
はステップ52でYESの場合は、ウォータポンプ4も
しくは冷却ファン2の少なくとも一方が駆動されていて
オルタネータ3への作動油供給路が確保されているの
で、電気的負荷の大小を判別し(ステップ53)、40
A以上の負荷がある場合にのみ開閉弁25を開いて(ス
テップ54)オルタネータ3を積極的に駆動する。40
A未満である場合は、開閉弁25は閉状態とする(ステ
ップ55)。そして、ステップ58で、パワステ用切換
弁32がb位置であるかあるいはコンプレッサ用切換弁
30がc位置であるかどうかを判別する。ここでYES
ならば、パワーステアリング用シリンダ5あるいはコン
プレッサ1を優先的に駆動するために、オルタネータ3
の特性として特性Aを選択する(ステップ61)。また
NOならば、特に優先的に駆動すべき他の補機がないの
で、特性Bを選択する(ステップ62)。
はステップ52でYESの場合は、ウォータポンプ4も
しくは冷却ファン2の少なくとも一方が駆動されていて
オルタネータ3への作動油供給路が確保されているの
で、電気的負荷の大小を判別し(ステップ53)、40
A以上の負荷がある場合にのみ開閉弁25を開いて(ス
テップ54)オルタネータ3を積極的に駆動する。40
A未満である場合は、開閉弁25は閉状態とする(ステ
ップ55)。そして、ステップ58で、パワステ用切換
弁32がb位置であるかあるいはコンプレッサ用切換弁
30がc位置であるかどうかを判別する。ここでYES
ならば、パワーステアリング用シリンダ5あるいはコン
プレッサ1を優先的に駆動するために、オルタネータ3
の特性として特性Aを選択する(ステップ61)。また
NOならば、特に優先的に駆動すべき他の補機がないの
で、特性Bを選択する(ステップ62)。
【0045】以上の処理により、種々の運転条件におい
て、それぞれに適した補機の駆動を実現することができ
る。尚、前述した代表的運転条件の例は条件的に最も厳
しい場合を抽出しているので、これらの代表例を満足す
ればこれと異なった運転条件では何ら問題がない。
て、それぞれに適した補機の駆動を実現することができ
る。尚、前述した代表的運転条件の例は条件的に最も厳
しい場合を抽出しているので、これらの代表例を満足す
ればこれと異なった運転条件では何ら問題がない。
【0046】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係る車両用補機駆動装置によれば、空調装置用コンプ
レッサやオルタネータを含む複数の補機を1つの液圧系
で駆動できるとともに、このコンプレッサやオルタネー
タの駆動を運転条件に応じて適切に制御できる。特に、
炎天下放置後のクールダウン時などにオルタネータの回
転負荷を高めることでコンプレッサを優先的に高速回転
させることができ、また電気的負荷が大きい場合にはポ
ンプの吐出流体全体を有効に利用した形でオルタネータ
を高速駆動できる。つまり、液圧ポンプを大型化させる
ことなくコンプレッサやオルタネータを効率良く駆動す
ることができる。
に係る車両用補機駆動装置によれば、空調装置用コンプ
レッサやオルタネータを含む複数の補機を1つの液圧系
で駆動できるとともに、このコンプレッサやオルタネー
タの駆動を運転条件に応じて適切に制御できる。特に、
炎天下放置後のクールダウン時などにオルタネータの回
転負荷を高めることでコンプレッサを優先的に高速回転
させることができ、また電気的負荷が大きい場合にはポ
ンプの吐出流体全体を有効に利用した形でオルタネータ
を高速駆動できる。つまり、液圧ポンプを大型化させる
ことなくコンプレッサやオルタネータを効率良く駆動す
ることができる。
【図1】この発明に係る補機駆動装置の一実施例を示す
構成説明図。
構成説明図。
【図2】バイパス用切換弁の詳細を示す説明図。
【図3】回転負荷制御手段を備えたオルタネータの要部
を示す説明図。
を示す説明図。
【図4】オルタネータの発電特性を示す特性図。
【図5】各補機の要求駆動馬力を代表的運転条件につい
て示した説明図。
て示した説明図。
【図6】炎天下放置後の始動直後における各切換弁の制
御状態を示す説明図。
御状態を示す説明図。
【図7】耐熱条件下でのワインディング路の登坂および
高負荷走行後の渋滞走行における制御状態を示す説明
図。
高負荷走行後の渋滞走行における制御状態を示す説明
図。
【図8】耐熱条件下での高速走行における制御状態を示
す説明図。
す説明図。
【図9】冬の雨の夜間走行における制御状態を示す説明
図。
図。
【図10】この実施例における制御の全体的な流れを示
すメインフローチャート。
すメインフローチャート。
【図11】そのパワステ用切換弁制御ルーチンを示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図12】冬季時制御ルーチンを示すフローチャート。
【図13】非冬季時制御ルーチンを示すフローチャー
ト。
ト。
【図14】オルタネータ回転負荷制御ルーチンを示すフ
ローチャート。
ローチャート。
1…コンプレッサ 2…冷却ファン 3…オルタネータ 4…ウォータポンプ 6…油圧ポンプ 7…ドレンタンク 11…バイパス通路 15…コンプレッサ用油圧モータ 18…冷却ファン用油圧モータ 20…ウォータポンプ用油圧モータ 24…オルタネータ用油圧モータ 25…開閉弁 26…バイパス用切換弁 30…コンプレッサ用切換弁 32…パワステ用切換弁
Claims (1)
- 【請求項1】 流体を加圧,圧送する液圧ポンプと、こ
の液圧ポンプの吐出側に接続され、かつ空調装置用コン
プレッサを駆動するコンプレッサ用液圧モータと、この
コンプレッサ用液圧モータの下流側に直列に接続され、
かつオルタネータを駆動するとともに、出口側がドレン
系に開放されたオルタネータ用液圧モータと、上記コン
プレッサ用液圧モータと並列に配置され、かつ出口側が
上記オルタネータ用液圧モータ上流側に連通する他の液
圧駆動補機類と、上記コンプレッサ用液圧モータと並列
に形成され、かつ液圧ポンプ吐出側とオルタネータ用液
圧モータ入口側とを連通するバイパス通路と、このバイ
パス通路を開閉する開閉弁と、上記コンプレッサ用液圧
モータとオルタネータ用液圧モータとの間に位置し、か
つコンプレッサ用液圧モータの出口をドレン系もしくは
上記オルタネータ用液圧モータ入口側に接続する切換弁
と、上記オルタネータの回転負荷を可変制御する回転負
荷制御手段とを備えてなる車両用補機駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30644191A JPH05139182A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 車両用補機駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30644191A JPH05139182A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 車両用補機駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05139182A true JPH05139182A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17957046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30644191A Pending JPH05139182A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 車両用補機駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05139182A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6530426B1 (en) | 1999-04-15 | 2003-03-11 | Denso Corporation | Motor drive-control device |
| CN119195263A (zh) * | 2024-09-12 | 2024-12-27 | 山东临工工程机械有限公司 | 双动力挖掘机液压系统及其控制方法 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP30644191A patent/JPH05139182A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6530426B1 (en) | 1999-04-15 | 2003-03-11 | Denso Corporation | Motor drive-control device |
| CN119195263A (zh) * | 2024-09-12 | 2024-12-27 | 山东临工工程机械有限公司 | 双动力挖掘机液压系统及其控制方法 |
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