JPH05139228A - フオークリフトの雨樋付きヘツドガード - Google Patents
フオークリフトの雨樋付きヘツドガードInfo
- Publication number
- JPH05139228A JPH05139228A JP30177891A JP30177891A JPH05139228A JP H05139228 A JPH05139228 A JP H05139228A JP 30177891 A JP30177891 A JP 30177891A JP 30177891 A JP30177891 A JP 30177891A JP H05139228 A JPH05139228 A JP H05139228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rain gutter
- rain
- head guard
- side wall
- gutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、フォークリフトのヘッドガ
ードの雨樋から雨水が落下するのを防止することにあ
る。 【構成】 上記目的を達成するために、本発明は、頭上
枠体部(2)の前部及び後部にそれぞれ雨樋(7a,7b)
を設けて構成された雨樋付きヘッドガード(1)におい
て、前記雨樋における少なくとも外側の側壁部(10
a,10b)の上部を前記雨樋の内方に且つ僅かに下向
きに折り返したこと(14)を特徴とする。
ードの雨樋から雨水が落下するのを防止することにあ
る。 【構成】 上記目的を達成するために、本発明は、頭上
枠体部(2)の前部及び後部にそれぞれ雨樋(7a,7b)
を設けて構成された雨樋付きヘッドガード(1)におい
て、前記雨樋における少なくとも外側の側壁部(10
a,10b)の上部を前記雨樋の内方に且つ僅かに下向
きに折り返したこと(14)を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトにおけ
るヘッドガードに設けられる雨樋に関するものである。
るヘッドガードに設けられる雨樋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトにおいては、図5に示す
ように、ヘッドガード1の頭上枠体部2の上面に雨よけ
シート3を取り付けることによって、降雨時においても
運転者に雨が直接降り懸からないようにし、屋外作業を
可能としている。しかしながら、単に雨よけシート3を
取り付けただけでは、頭上枠体部2の回り、特に前端か
ら雨だれがインストルメントパネル4に落下して運転シ
ート5の方に飛散したり、或はフロントプロテクタ6の
内部に侵入して内装部材に悪影響を及ぼすことがある。
ように、ヘッドガード1の頭上枠体部2の上面に雨よけ
シート3を取り付けることによって、降雨時においても
運転者に雨が直接降り懸からないようにし、屋外作業を
可能としている。しかしながら、単に雨よけシート3を
取り付けただけでは、頭上枠体部2の回り、特に前端か
ら雨だれがインストルメントパネル4に落下して運転シ
ート5の方に飛散したり、或はフロントプロテクタ6の
内部に侵入して内装部材に悪影響を及ぼすことがある。
【0003】そこで、従来一般には、図6に明示するよ
うに、ヘッドガード1における頭上枠体部2の前部と、
図示していないが後部とに雨樋7を横設し、雨よけシー
ト3上の雨水がこの雨樋7に流れ込むように構成し、雨
樋7の底面に形成された排水口8からホース9を介して
車体外部に雨水を排出できるようにしている。
うに、ヘッドガード1における頭上枠体部2の前部と、
図示していないが後部とに雨樋7を横設し、雨よけシー
ト3上の雨水がこの雨樋7に流れ込むように構成し、雨
樋7の底面に形成された排水口8からホース9を介して
車体外部に雨水を排出できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の雨樋7は、その側壁部10の上端が上方
に向けられたままであるので、急制動時又は急発進時に
雨樋7内の雨水が側壁部10を乗り越えて外部にこぼれ
出てしまうことがある。
たような従来の雨樋7は、その側壁部10の上端が上方
に向けられたままであるので、急制動時又は急発進時に
雨樋7内の雨水が側壁部10を乗り越えて外部にこぼれ
出てしまうことがある。
【0005】このような弊害に対しては、図7に示すよ
うに、雨樋7の側壁部10の上部を内方に向かって水平
に折り返す手段が従来において提案されている(実開昭
62−54851号)。しかし、雨樋7の側壁部10に
水平の折返し部11を設けたとしても、効果を上げるた
めには比較的長く雨樋7の内方に伸ばす必要があり、そ
れでは、折返し部11に降り注いだ雨が外面を伝って運
転席へ落下するという新たな問題を生ずることになる。
うに、雨樋7の側壁部10の上部を内方に向かって水平
に折り返す手段が従来において提案されている(実開昭
62−54851号)。しかし、雨樋7の側壁部10に
水平の折返し部11を設けたとしても、効果を上げるた
めには比較的長く雨樋7の内方に伸ばす必要があり、そ
れでは、折返し部11に降り注いだ雨が外面を伝って運
転席へ落下するという新たな問題を生ずることになる。
【0006】本発明の目的は、かかる従来における問題
点を解決することにある。
点を解決することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、頭上枠体部の前部及び後部にそれぞれ雨
樋を設けて構成されたフォークリフトの雨樋付きヘッド
ガードにおいて、前記雨樋における少なくとも外側の側
壁部の上部を前記雨樋の内方に且つ僅かに下向きに折り
返したことを特徴としている。
に、本発明は、頭上枠体部の前部及び後部にそれぞれ雨
樋を設けて構成されたフォークリフトの雨樋付きヘッド
ガードにおいて、前記雨樋における少なくとも外側の側
壁部の上部を前記雨樋の内方に且つ僅かに下向きに折り
返したことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成においては、雨樋の側壁部に設けた下
向きの折返し部により、フォークリフトの急発進時又は
急制動時においても雨樋から雨水がこぼれ出ることがな
く、しかも、折返し部に降り注いだ雨水も雨樋内に確実
に導かれる。
向きの折返し部により、フォークリフトの急発進時又は
急制動時においても雨樋から雨水がこぼれ出ることがな
く、しかも、折返し部に降り注いだ雨水も雨樋内に確実
に導かれる。
【0009】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて説明するが、図中、同一又は相当部分には同一符号
を付すこととする。
いて説明するが、図中、同一又は相当部分には同一符号
を付すこととする。
【0010】図1は、本発明によるフォークリフトの雨
樋付きヘッドガードの一実施例を示している。図示する
ように、このヘッドガード1は、機台フレーム(図示し
ない)に固定され上方に延びるピラー12と、このピラ
ー12の上端部に設けられた格子状の頭上枠体部2とか
ら構成されている。頭上枠体部2の前部には雨樋7aが
左右横方向に延びるようにして設けられており、頭上枠
体部2の後部にも雨樋7bが同様に取り付けられてい
る。雨樋7a,7bの内部にはフック13が設けられて
おり、このフック13に雨よけシート3の端部を固定す
ることにより、雨よけシート3が頭上枠体部2の上面に
張設されるようになっている。雨樋7a,7bの底面の
ピラー付近には排水口8が形成されており、この排水口
8に連結された可撓性のホース9が、ピラー12の上部
の孔からピラー12内を通って車体外部にて開放されて
いる。また、本発明によれば、雨樋の外側の側壁部、即
ち前部雨樋7aの車体前方の側壁部10aと、後部雨樋
7bの車体後方の側壁部10bの上部は、それぞれの雨
樋7a,7bの内方に向かって、僅かに下向きに傾斜す
るように折り返されている。
樋付きヘッドガードの一実施例を示している。図示する
ように、このヘッドガード1は、機台フレーム(図示し
ない)に固定され上方に延びるピラー12と、このピラ
ー12の上端部に設けられた格子状の頭上枠体部2とか
ら構成されている。頭上枠体部2の前部には雨樋7aが
左右横方向に延びるようにして設けられており、頭上枠
体部2の後部にも雨樋7bが同様に取り付けられてい
る。雨樋7a,7bの内部にはフック13が設けられて
おり、このフック13に雨よけシート3の端部を固定す
ることにより、雨よけシート3が頭上枠体部2の上面に
張設されるようになっている。雨樋7a,7bの底面の
ピラー付近には排水口8が形成されており、この排水口
8に連結された可撓性のホース9が、ピラー12の上部
の孔からピラー12内を通って車体外部にて開放されて
いる。また、本発明によれば、雨樋の外側の側壁部、即
ち前部雨樋7aの車体前方の側壁部10aと、後部雨樋
7bの車体後方の側壁部10bの上部は、それぞれの雨
樋7a,7bの内方に向かって、僅かに下向きに傾斜す
るように折り返されている。
【0011】このような構成において、頭上枠体部2の
上面に降り懸かった雨水は、通常、従来構成と同様に雨
よけシート3の上面から雨樋7a,7bに流れ、排水口
8からホース9を介して車体外部に排出される。また、
停止中のフォークリフトを急発進させたり、走行中に急
制動を行ったりすると、まだ排水口8に至らずに雨樋7
a,7b内に残っていた雨水が反動によって雨樋7a,
7bの側壁部10a,10bを乗り越えようとするが、
雨水は側壁部10a,10bの上部に設けられた折返し
部14の内面に沿って流れるので、結局、雨樋7a,7
b内に戻される。
上面に降り懸かった雨水は、通常、従来構成と同様に雨
よけシート3の上面から雨樋7a,7bに流れ、排水口
8からホース9を介して車体外部に排出される。また、
停止中のフォークリフトを急発進させたり、走行中に急
制動を行ったりすると、まだ排水口8に至らずに雨樋7
a,7b内に残っていた雨水が反動によって雨樋7a,
7bの側壁部10a,10bを乗り越えようとするが、
雨水は側壁部10a,10bの上部に設けられた折返し
部14の内面に沿って流れるので、結局、雨樋7a,7
b内に戻される。
【0012】また、この折返し部14は下方に傾斜して
いるので、そこに降り懸かった雨水はその傾斜に沿って
雨樋7a,7bの中に入り、外表面を伝って落下するこ
とはない。
いるので、そこに降り懸かった雨水はその傾斜に沿って
雨樋7a,7bの中に入り、外表面を伝って落下するこ
とはない。
【0013】尚、この明細書では、符号14の部分を折
曲げ部と称しているが、かかる語は、図2に示すよう
に、プレート14′を雨樋7の側壁部10の上端縁に溶
接したものや、図3の如く樹脂の成型品から成る雨樋7
において一体的に形成された傾斜部14″等をも含む意
味で用いている。また、雨樋7を成形品とした場合に
は、図3に示すように内面を曲面に形成し、雨水の流れ
を円滑化することによって、更に雨水が出にくい構造と
することもできる。前記曲面は同一の曲率を有するが、
曲率を徐々に変化させても同様の効果が得られる。
曲げ部と称しているが、かかる語は、図2に示すよう
に、プレート14′を雨樋7の側壁部10の上端縁に溶
接したものや、図3の如く樹脂の成型品から成る雨樋7
において一体的に形成された傾斜部14″等をも含む意
味で用いている。また、雨樋7を成形品とした場合に
は、図3に示すように内面を曲面に形成し、雨水の流れ
を円滑化することによって、更に雨水が出にくい構造と
することもできる。前記曲面は同一の曲率を有するが、
曲率を徐々に変化させても同様の効果が得られる。
【0014】上記実施例では外側の側壁部10,10
a,10bのみに折返し部14,14′,14″を設け
ることとしているが、図4のように、内側の側壁部15
にも下方に傾斜する折返し部16を形成しても良い。こ
の場合、内側の側壁部15を乗り越えての漏れが防止さ
れることは勿論、雨よけシート3がこの折返し部16の
広い面で支持されるため、傷付きにくいという利点があ
る。
a,10bのみに折返し部14,14′,14″を設け
ることとしているが、図4のように、内側の側壁部15
にも下方に傾斜する折返し部16を形成しても良い。こ
の場合、内側の側壁部15を乗り越えての漏れが防止さ
れることは勿論、雨よけシート3がこの折返し部16の
広い面で支持されるため、傷付きにくいという利点があ
る。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、急発進
時や急制動時に雨樋からこぼれそうになる雨水を、雨樋
の側壁部に形成された折返し部により雨樋内に戻すこと
ができる。更に、折返し部に降り注いだ雨水は、下向き
の傾斜面に沿って雨樋に導かれる。従って、降雨時にお
いても運転者は濡れることがなく好適に荷役作業を行う
ことができる。また、フロントプロテクタ内に雨水が侵
入する恐れも少なくなるので、フォークリフトの信頼性
が更に向上する、等の効果がある。
時や急制動時に雨樋からこぼれそうになる雨水を、雨樋
の側壁部に形成された折返し部により雨樋内に戻すこと
ができる。更に、折返し部に降り注いだ雨水は、下向き
の傾斜面に沿って雨樋に導かれる。従って、降雨時にお
いても運転者は濡れることがなく好適に荷役作業を行う
ことができる。また、フロントプロテクタ内に雨水が侵
入する恐れも少なくなるので、フォークリフトの信頼性
が更に向上する、等の効果がある。
【図1】本発明に従ったフォークリフトの雨樋付きヘッ
ドガードの一実施例を示す断面図である。
ドガードの一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に従った雨樋の変形例を示す部分斜視図
である。
である。
【図3】樹脂の成形品から形成された本発明に従った雨
樋の別の例を示す断面図である。
樋の別の例を示す断面図である。
【図4】側壁部にも折返し部を形成した雨樋の例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】一般的なフォークリフトを示す側面図である。
【図6】従来の雨樋付きヘッドガードを示す断面図であ
る。
る。
【図7】従来の雨樋付きヘッドガードの別の例を示す断
面図である。
面図である。
1 ヘッドガード 2 頭上枠体部 3 雨よけシート 7,7a,7b 雨樋 10,10a,10b,15 側壁部 14,16 折返し部
Claims (1)
- 【請求項1】 頭上枠体部の前部及び後部にそれぞれ雨
樋を設けて構成されたフォークリフトの雨樋付きヘッド
ガードにおいて、前記雨樋における少なくとも外側の側
壁部の上部を前記雨樋の内方に且つ僅かに下向きに折り
返したことを特徴とするフォークリフトの雨樋付きヘッ
ドガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30177891A JPH05139228A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フオークリフトの雨樋付きヘツドガード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30177891A JPH05139228A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フオークリフトの雨樋付きヘツドガード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05139228A true JPH05139228A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17901062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30177891A Pending JPH05139228A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フオークリフトの雨樋付きヘツドガード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05139228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008063029A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Komatsu Utility Co Ltd | 作業車輌 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP30177891A patent/JPH05139228A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008063029A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Komatsu Utility Co Ltd | 作業車輌 |
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