JPS6320596Y2 - - Google Patents

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JPS6320596Y2
JPS6320596Y2 JP1982076866U JP7686682U JPS6320596Y2 JP S6320596 Y2 JPS6320596 Y2 JP S6320596Y2 JP 1982076866 U JP1982076866 U JP 1982076866U JP 7686682 U JP7686682 U JP 7686682U JP S6320596 Y2 JPS6320596 Y2 JP S6320596Y2
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JP
Japan
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cabin
storage device
hood
canopy
storage space
Prior art date
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Application number
JP1982076866U
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JPS58179235U (ja
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Priority to JP7686682U priority Critical patent/JPS58179235U/ja
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はトラツクの如き貨物用車両における取
扱いが簡便であつて雨の時には雨樋としても使用
できる幌収納装置に関する。
従来トラツクの如き貨物用車両では、雨降り時
には第7図に示されるように荷台70の貨物にこ
れを雨から保護すべく幌71がかぶせられるが、
晴天時には幌71は折りたたまれて荷台70或い
はキヤビン72のルーフ73上に収納されるのが
一般的である。また上記車両では、従来キヤビン
72のルーフの近傍に雨樋74,75が設けら
れ、キヤビン72に降りかかる雨水をこの雨樋7
4,75に集め荷台70の貨物への雨水侵入を防
止するように構成されていた。更に雨樋74につ
いては、通常幌71を荷台上の貨物にかぶせよう
とする場合幌70のキヤビン72側の端部を雨樋
74に結合させるようにし、このような位置関係
で雨水の荷台への侵入を可及的に防止するように
していた。
ところが、上記の如き従来の幌使用方法によれ
ばキヤビン72のリヤウインドの視界を遮ぎつて
しまうという不具合が生じ好ましくはない。
そこで、上記の如く幌71と雨樋74との関係
を考慮し、幌の収納方法、使用方法の改良が望ま
れる。
本考案者は上記問題に鑑みこれを有効に解決す
べく本考案を成した。
本考案の目的は、トラツクの如き貨物用車両に
おいて、キヤビンのリヤウインドの下側に幌を収
肉しこれにより幌の収納方法、使用取扱い方法を
簡単にし、且つキヤビンのリヤウインドの視界を
確保して運転の便を企図するとともに、幌使用状
態等での雨樋の機能をも有する貨物用車両の幌収
納装置を提供することにある。
以下に添付図面に従つて本考案の実施例を説明
する。
第1図において、トラツクの如き貨物用車両1
の前部を示し、2はキヤビンであつて、ここ2に
運転席等が設けられる。キヤビン2の両側にはド
ア3が設けられ、その下側には前輪4、その後側
には荷台5が設けられる。キヤビン2の前後には
フロントウインド、リヤウインド6が形成されて
いる。
本考案に係る雨樋の機能をも併有する幌収納装
置7は、キヤビン2の背面壁2aの外側面にあ
り、リヤウインド6の下側であつて荷台5の側板
5aより上方位置に設けられる。その断面形状
は、第2図及びこれを拡大した第4図等で明らか
なように例えば前後の2箇所で略直角に折曲され
た形状を成し、前折曲部では下方に折曲し、後折
曲部では上方に折曲し、後折曲片部7aと中央片
部7bと背面壁2aとで、両端及び上方が開放さ
れた断面略コ字状を成し、該両端を排水口とした
雨樋をも兼ねるの収納スペースSが形成されるこ
とになる。但し断面形状は必ずしもコ字型に限定
することはなく両端及び上方が開放され収納装置
としての機能を有するものであれば任意である。
またキヤビン側の下方に折曲した前折曲片部7c
をネジ8でその複数箇所を背面壁2aに結合する
ことにより収納装置7をキヤビン2の後外側面に
固定している。なお収納装置7の後折曲片部7a
の端縁7a−1は外方に丸められており、その中
には鉄芯9が挿入されている。一定の強度を生じ
させるためである。
また収納装置7は第3図に示されるようにその
長手方向がキヤビン2の全幅、すなわち車幅に渡
るように設けられ、且つ収納装置7の長手方向に
て略中央部が他の部分よりも高くなるように上方
に膨出させて湾曲形成している。これは雨樋とし
て作用するときに排水効果を高めるためである。
以上において、収納装置7によつて形成される
長溝状の収納スペースSの中に幌が折りたたまれ
て収納され、その状態において、キヤビン2の背
面壁2aであつて収納装置7の上側で且つ複数箇
所に適宜な間隔で取り付けられた幌固定具10…
で収納された幌が固定される。収納スペースSの
幅、深さは幌の大きさ合わせて適宜に定められ
る。次に幌の未使用時における収納状態、使用時
における状態を第4図,第5図に従つて説明す
る。
第4図において、2aはキヤビンの背面壁であ
り、7は背面壁2aの外側に取り付けられた収納
装置である。幌11は幾重にも折りたたまれて収
納装置7の収納スペース内に収納される。図中幌
11の下方端部は収納スペースS内の底部に設け
られた取付軸12に固定され、他方折りたたまれ
た状態にて上方より固定具10で押えつけられて
いる。固定具10は溝状収納装置7の上側に沿つ
て複数備えられ、幌11の収納状態を確実に保つ
機能を有するものである。
固定具10は第4図から明らかなように背面壁
2aに固定され取付軸10a−1を備える基部1
0aと、該取付軸10a−1に枢着されその先部
と基部10aのプレート部との間にスプリング1
0bが架設される押え板10cとから成り、押え
板10cがスプリング10bの作用で起立状態
A、押圧状態Bを生じ、押圧状態Bによつて収納
中の幌11を固定するものである。
以上にて収納装置7の幌11の収納状態が説明
された。次いで幌11を使用する場合には、先
ず、固定具10…の押圧状態Bを解除せしめ、こ
れをすべて起立状態Aとし、その後折りたたまれ
た幌11を外部へ引き出す。そうすると最終的に
は収納装置7における状態は第5図に示される如
くなり、幌11は荷台5の貨物にかぶせられ貨物
を保護すると共に幌の端部11aは収納装置7に
固定されることになる。
上記のように収納装置7によれば簡易且つ確実
に幌11を収納することができ、また幌使用時に
は簡便に幌11を荷台5に装着することができ
る。また、前記溝状の幌収納スペースSの車幅方
向端部領域を開放して排水口を設けることによ
り、該幌収納スペースSを雨樋としても用いるこ
とができ、降雨時、即ち幌11使用状態において
キヤビン2のルーフ及び幌11上面の雨水は、空
き状態となつた幌収納スペースSに集められ、該
スペースSの前記排水口より排水されるため、雨
水の荷台への侵入を可及的に防止することができ
る。
また、雨がやんだ時に幌11を収納する場合に
あつても、幌11に付着した雨水は、雨樋を成す
溝状収納スペースSの端部領域より排水され、荷
台方向に流入することはない。更に幌使用時であ
つても幌11のキヤビン側端部はリヤウインドの
下側に固定されるからリヤウインド6の視界を確
保することができ、運転に資する。
幌の固定具は上記実施例に限られるものではな
く、第6図に示されるようにひも13を使用して
固定することもできる。この場合には背面壁2a
に固定された金具14のリング14aに、一端を
固定したひも13の他端を巻きつけて結合せしめ
る。このようなひも13による固定具も上記実施
例と同様複数設けられる。
上記において、例えばセメント、肥料、穀物等
の重量のある雨水を嫌う物を貨物とするときなど
には、幌によるカバー、雨樋作用を有する収納装
置7により貨物への雨水侵入を確実に防止するこ
とができ好都合である。また幌を低い状態で装着
することができるため横風の影響も少なく、運転
しやすいという利点を有する。
上記実施例により本考案の内容は明らかにされ
たが、本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく要旨が逸脱されない範囲内にて任意に設計変
更し得ること勿論である。
以上の説明で明らかなように本考案によれば、
幌の収納、使用を簡便に行うことができ、且つ幌
使用時の降雨時等に幌収納装置を雨樋としても使
用することができ、以つて貨物への雨水侵入を完
全に防止することができる。また幌収納装置をキ
ヤビンのリヤウインドの下側に設けるようにした
ため幌使用時においてリヤウインドの視界を確保
することができ、運転の便に資する等の諸効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はトラ
ツクの前部を斜め後方より見た図、第2図はトラ
ツク前部の側面図、第3図はトラツクの背面図、
第4図は幌の収納状態を示す断面図、第5図は幌
の使用状態を示す断面図、第6図は別実施例の第
4図と同様な図、第7図は従来の幌の使用状態を
示した図である。 なお図面中2はキヤビン、5は荷台、6はリヤ
ウインド、7は収納装置、10は固定具、11は
幌である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤビンと荷台が接近して成る貨物用車両に
    おいて、該キヤビンのリヤウインドの下側に溝
    状幌収納スペースを形成するとともに、該溝状
    幌収納スペースの車幅方向端部領域に排水口を
    設けたことを特徴とする貨物用車両の幌収納装
    置。 (2) 、前記溝状幌収納スペースの上に少なくとも
    1個の幌固定具を備えたことを特徴とする前記
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の貨物用車
    両の幌収納装置。 (3) 前記溝状幌収納スペースの略中央部を両端よ
    りも高くしたことを特徴とする前記実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の貨物用車両の幌収納
    装置。
JP7686682U 1982-05-25 1982-05-25 貨物用車両の幌収納装置 Granted JPS58179235U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7686682U JPS58179235U (ja) 1982-05-25 1982-05-25 貨物用車両の幌収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7686682U JPS58179235U (ja) 1982-05-25 1982-05-25 貨物用車両の幌収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58179235U JPS58179235U (ja) 1983-11-30
JPS6320596Y2 true JPS6320596Y2 (ja) 1988-06-08

Family

ID=30086158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7686682U Granted JPS58179235U (ja) 1982-05-25 1982-05-25 貨物用車両の幌収納装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5311163B1 (ja) * 2012-10-29 2013-10-09 有限会社景松開発 小型トラックの荷台カバーシート
JP7025935B2 (ja) * 2018-01-16 2022-02-25 株式会社ホンダアクセス 積荷カバー用雨樋

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4853028U (ja) * 1971-10-23 1973-07-09

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JPS58179235U (ja) 1983-11-30

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