JPH0513996U - キヤツピングマシン - Google Patents

キヤツピングマシン

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JPH0513996U
JPH0513996U JP5387291U JP5387291U JPH0513996U JP H0513996 U JPH0513996 U JP H0513996U JP 5387291 U JP5387291 U JP 5387291U JP 5387291 U JP5387291 U JP 5387291U JP H0513996 U JPH0513996 U JP H0513996U
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cap
headset
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秀敏 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プレスクリューキャップを装着する際にもスピ
ンドルヘッド組立を一段で下降させれば良ようにする。 【構成】キャップ供給機構20が、キャップが個々に載
置されると共にキャップが載置される位置とヘッドセッ
ト3の移動の軌跡15に重なる位置とを通過するように
移動するキャップ個送部21を備え、このキャップ個送
部21が前記ヘッドセット3の下で上動して載置されて
いるキャップをヘッドセット3に挿入するように構成さ
れていることを特徴とするキャッピングマシン。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ヘッドセットでプレスクリューキャップを保持して瓶口に供給し、 ついでこの瓶口にプレスクリューキャップを螺着するキャッピングマシンに関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来は主に金属製のロール・オンキャップが用いられていたが、近年合成樹脂 製のプレスクリューキャップの需要も高まっている。これに伴い、ロール・オン キャップとプレスクリューキャップの何れをも装着できるキャッピングマシンが 求められている。
【0003】 ところがロール・オンキャップは瓶口に被せられたあと外からローラを圧接す ることにより螺子が転造されるものであるのに対して、プレスクリューキャップ には予め螺子が形成されている。このためロール・オンキャップと同じように、 すなわちキャップを瓶口で引っ掛けることによりキャップリリースから個々の瓶 口に直接キャップを被せようとすると、プレスクリューキャップでは螺子が邪魔 をして斜めに被った状態となったり、不適性な被着状態となることがあった。
【0004】 このような問題に対処するために本考案者らは、先に実開平1-103594号公報に て、図3に示すキャッピングマシンを提案した。 このキャッピングマシンは、キャップ装着機構1の側方にプレスクリューキャ ップを供給するキャップ供給機構2が設けられたものである。 キャップ装着機構1は、ヘッドセット3の取り付けられたスピンドルヘッド組 立43を備えたものである。前記ヘッドセット3は、装着するキャップに対応し て交換できるように成っている。スピンドルヘッド組立43はセンターポスト5 の周囲を旋回するようになっている。スピンドルヘッド組立43には、センター ポスト5を囲むように設けられたカム6のカムトラック7に係合するカムフロア ー8が設けられている。そしてセンターポスト5を周回する間に、スピンドルヘ ッド組立43は所定の位置で上下動するようになっている。
【0005】 キャップ供給機構2は、プレスクリューキャップを供給するために特に設けら れたもので、図4に示すように、キャップを整列して導出するキャップリリース 9と、このキャップリリース9から導出されたキャップを搬送するキャップコン トローラ10とからなるものである。キャップコントローラ10は、下板13と この下板13上で回転するキャップスター12とによって構成されている。キャ ップスター12にはポケット11が設けられおり、キャップシュート9から導出 されるキャップはポケット11に個々に収容されて搬送されるようになっている 。
【0006】 次にこのキャッピングマシンでプレスクリューキャップを装着する際の動きを 説明する。 容器に装着するキャップを図3に示すホッパ14に投入すると、キャップは1 列に整列してキャップシュート14aを下降する。キャップシュート14aのキ ャップリリース9に達したキャップは徐々に水平状態となりながら、図4に示し たキャップコントローラ10の下板13に接近する。そしてキャップスター12 のポケット11の部分が来たときキャップリリース9からキャップが脱出し、ポ ケット11に収容される。ポケット11に収容されたキャップはキャップスター 12の回転と共にキャップ装着機構1側に搬送される。そしてキャップ装着機構 1のスピンドルヘッド組立43の周回軌道15と交差する位置にキャップが搬送 されると、図5に示すように、上方からスピンドルヘッド組立43が降下して、 ヘッドセット3がキャップに嵌まる。即ちヘッドセット3のキャップ挿入用穴に キャップが挿入される。そして、ヘッドセット3内にキャップが把持される。つ いでスピンドルヘッド組立43は、所定距離水平移動した後、更に下降してキャ ップを瓶口16に被せ、これを瓶口16に螺合する。
【0007】 これに対して従来のキャッピングマシンでは、ロール・オンキャップを瓶口1 6に装着する場合は、キャップ供給機構2を用いずに、図6に示すようにキャッ プリリース9から瓶口16に直接キャップを被せた後、ロール・オン用ヘッドセ ット17が取り付けられたスピンドルヘッド組立43が下降して、キャップを下 方に押さえつつローラ18,19でキャップの外周を転造して瓶口16の螺子に 対応する螺子を形成する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来のキャッピングマシンにあっては、ロール・オンキャップを装 着する場合は、スピンドルヘッド組立43を、図6中符号Iで示す箇所のみで、 即ち1段で下降させれば良いのに対し、プレスクリューキャップを装着する場合 はスピンドルヘッド組立43を図5中符号I、IIで示す2箇所で、即ち2段階で 下降させなければならない。
【0009】 このため従来のキャッピングマシンでは、カム6としてロール・オンキャップ 用とプレスクリューキャップ用の2種類が必要であった。 ところがカム6の交換は大がかりな改造になるため、実際には、2種類のキャ ップを一台のキャッピングマシンで装着することはできなかった。
【0010】 また従来のキャッピングマシンでは、プレスクリューキャップを装着する場合 、ヘッドセット3にキャップを挿入するためにスピンドルヘッド組立43が一段 下降しているため、キャップを保持したヘッドセット3と瓶口16との間隔が狭 くなり、背の高いキャップを装着できない問題があった。
【0011】 また従来のキャッピングマシンでは、スピンドルヘッド組立43を2段階で下 降させるため、キャップを瓶口16に巻締めるために利用できる時間が短くなり 、巻締めが不十分になることがあった。
【0012】 本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、プレスクリューキャップを装着す る際にもスピンドルヘッド組立を一段で下降させれば良いキャッピングマシンを 提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案のキャッピングマシンでは、キャップが個々に載置されると共にキャッ プが載置される位置と前記ヘッドセットの移動の軌跡に重なる位置とを通過する ように移動するキャップ個送部を備え、このキャップ個送部が前記ヘッドセット の下で上動して載置されているキャップをヘッドセットに挿入するように構成さ れたキャップ供給機構を設けることによって前記課題の解決を図った。
【0014】
【作用】
本考案のキャッピングマシンでは、キャップ供給機構のキャップ個送部がヘッ ドセットの下で上動して載置されているキャップをヘッドセットに挿入するので 、スピンドルヘッド組立を下降させることなく、ヘッドセットにキャップを保持 させることができる。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案のキャッピングマシンを詳しく説明する。なお前 記従来例と同一構成部分には、同一符号を付して説明を簡略化する。
【0016】 図1は本実施例のキャッピングマシンの要部を示すもので、図中符号20はキ ャップ供給機構である。
【0017】 このキャップ供給機構20は、キャップ装着機構1のスピンドルヘッド組立4 3のヘッドセット3にプレスクリューキャップを供給するものである。 このキャップ供給機構20には、複数のキャップ個送部21が設けられている 。キャップ個送部21はキャップが被さる凸部22を備えたもので、凸部22の 高さは、その上面がここに被されたキャップの天板部24の内面に接するように 定められている。この凸部22の下側にはキャップの下端面にほぼ接するフラン ジ23が形成されている。このフランジ23の下面側にはこのキャップ個送部2 1を支持する支持軸25が連接されている。
【0018】 このキャップ個送部21の支持軸25には、筒部材31が摺動自在にはめられ ている。この筒部材31は、連結部材32を介してドライブシャフト30に連結 されている。これによりキャップ個送部21は、図2(b)に示すようにドライ ブシャフト30を中心とする円の円周に沿って動き、キャップ装着機構1のスピ ンドルヘッド組立43の周回軌道15と重なる地点とキャップを1個づつ解放す るキャップリリース9の設けられた位置との間を通過するように移動する。
【0019】 前記キャップ個送部21の支持軸25の下端側には、カムフロアー28が取り 付けられている。このカムフロアー28は、キャップ個送部21とドライブシャ フト30との間に配置されたカム26の外周に形成されたカムトラック27には め込まれている。このカムトラック27は、前記スピンドルヘッド組立43の周 回軌道15とキャップ個送部21の周回軌道が重なる箇所で上方に位置し、他の 箇所で下方に位置するように形成されている。これに対して前記キャップ個送部 21は前記スピンドルヘッド組立43の下に来たとき上動して載置されいるキャ ップをヘッドセット3に挿入するように構成されている。
【0020】 次にこのキャッピングマシンの動作を図2を参照して説明する。 このキャッピングマシンでプレスクリューキャップをキャッピングする際には 、まずキャップ供給機構20を駆動してキャップ個送部21の凸部22によって キャップリリース9からキャップを1つづつ取り出す。キャップは凸部22に被 さった状態で、キャップ装着機構1側に搬送される。そしてキャップ個送部21 がキャップ装着機構1のスピンドルヘッド組立43の周回軌道15と重なる位置 に近付くと、カムトラック27に沿ってキャップ個送部21が上昇する。この時 キャップ個送部21の上にはスピンドルヘッド組立43が位置しており、キャッ プ個送部21に載置されているキャップはスピンドルヘッド組立43のヘッドセ ット3内に挿入される。そしてキャップはヘッドセット3によって把持される。 この後キャップ個送部21は下降してスピンドルヘッド組立43から離れる。 他方キャップを把持したスピンドルヘッド組立43は、瓶口16に近付くよう に下降して瓶口16にキャップを被せ、これを螺合する。
【0021】 以上説明したようにこの実施例のキャッピングマシンでは、キャップ供給機構 20のキャップ個送部21がスピンドルヘッド組立43のヘッドセット3の下で 上動し載置されているキャップをヘッドセット3に挿入するので、スピンドルヘ ッド組立43を下降させることなく、これにキャップを保持させることができる 。 従って、このキャッピングマシンでは、瓶口16にプレスクリューキャップを 装着する際にも、ロール・オンキャップを装着する場合と同様に、スピンドルヘ ッド組立43を図2中符号Iで示す箇所のみで、即ち1段階で下降させれば良い 。
【0022】 またこのキャッピングマシンでは、前述のようにプレスクリューキャップを装 着する場合もロール・オンキャップを装着する場合と同様に、スピンドルヘッド 組立43を1段階で下降させれば良いので、プレスクリューキャップを装着する 際のスピンドルヘッド組立43の高さ位置を決めるカム6のカムトラック7の形 状とロール・オンキャップを装着する際に用いるカム6のカムトラック7の形状 を同一形状にすることができる。従って、このキャッピングマシンによれば、装 着するキャップがプレスクリューキャップであってもロール・オンキャップであ っても、共通のカム6を利用でき、カム6の交換が不要となる。よって2種類の キャップを一台のキャッピングマシンで装着することが可能となる。
【0023】 さらにこのキャッピングマシンでは、前述のようにプレスクリューキャップを 装着する場合でもスピンドルヘッド組立43を1段階で下降させれば良いので、 キャップを挿入したヘッドセット3から瓶口16までの距離を十分取ることがで きる。よってこのキャッピングマシンによれば、背の高いプレスクリューキャッ プでも装着可能である。
【0024】 またさらにこのキャッピングマシンによれば、スピンドルヘッド組立43を1 段階で下降させれば良いので、キャップを瓶口16に巻締める時間を十分取るこ とができる。従ってこのキャッピングマシンによれば、プレスクリューキャップ の巻締め不良を防止できる。
【0025】 加えてこの実施例のキャッピングマシンではキャップ個送部21にキャップの 天板部24内面に当接する凸部22を設けたので、プレスクリューキャップをス ピンドルヘッド組立43のヘッドセット3に挿入する際には、キャップの天板部 24に力が加わり、キャップの下部に大きな負荷が加わるのを回避できる。従っ てこのキャッピングマシンによれば、キャップの下部側に設けられたピルファー プルーフリングを連接するブリッジが損傷を受けるのを避けることができる。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のキャッピングマシンは、キャップ供給機構のキャ ップ個送部がスピンドルヘッド組立のヘッドセットの下で上動し載置されている キャップをヘッドセットに挿入するので、スピンドルヘッド組立を下降させるこ となく、これにキャップを保持させることができる。 従って、このキャッピングマシンでは、瓶口にプレスクリューキャップを装着 する際にも、ロール・オンキャップを装着する場合と同様に、スピンドルヘッド 組立を1段階で下降させれば良い。
【0027】 また本考案のキャッピングマシンでは、前述のようにプレスクリューキャップ を装着する場合もロール・オンキャップを装着する場合と同様に、スピンドルヘ ッド組立を1段階で下降させれば良いので、装着するキャップがプレスクリュー キャップであってもロール・オンキャップであっても、共通のカムを利用でき、 カムの交換が不要となる。よって本考案のキャッピングマシンによれば、2種類 のキャップを一台のキャッピングマシンで装着することが可能となる。
【0028】 さらに本考案のキャッピングマシンでは、前述のようにプレスクリューキャッ プを装着する場合でもスピンドルヘッド組立を1段階で下降させれば良いので、 キャップを挿入したヘッドセットから瓶口までの距離を十分取ることができる。 よって本考案のキャッピングマシンによれば、背の高いプレスクリューキャップ でも装着可能である。
【0029】 またさらにこのキャッピングマシンによれば、スピンドルヘッド組立を1段階 で下降させれば良いので、キャップを瓶口に巻締める時間を十分取ることができ る。従ってこのキャッピングマシンによれば、プレスクリューキャップの巻締め 不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のキャッピングマシンの要部を示す一部
断面視した正面図。
【図2】実施例のキャッピングマシンでプレスクリュー
キャップを装着する際の動作を説明するための概略図。
【図3】従来のキャッピングマシンを示す断面図。
【図4】従来のキャッピングマシンのキャップ供給機構
を示す平面図。
【図5】従来のキャッピングマシンでプレスクリューキ
ャップを装着する際の動作を説明するための概略図。
【図6】従来のキャッピングマシンでロール・オンキャ
ップを装着する際の動作を説明するための概略図。
【符号の説明】
1 キャップ装着機構 2 キャップ供給機構 3 ヘッドセット 5 センターポスト 6 カム 7 カムトラック 8 カムフロアー 9 キャップシュート 10 キャップコントローラ 11 ポケット 12 キャップスター 13 下板 14 ホッパー 15 周回軌道 43 スピンドルヘッド組立 16 瓶口 17 ヘッドセット 18 ローラ 19 ローラ 20 キャップ供給機構 22 凸部 23 フランジ 25 支持軸 26 カム 27 カムトラック 28 カムフロアー 30 ドライブシャフト 31 筒部材 32 連結部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレスクリューキャップを保持するため
    のヘッドセットを備えたスピンドルヘッド組立が取り付
    けられるキャップ装着機構と、前記ヘッドセットにプレ
    スクリューキャップを供給するキャップ供給機構とを備
    えたキャッピングマシンにおいて、 前記キャップ供給機構が、キャップが個々に載置される
    と共にキャップが載置される位置と前記ヘッドセットの
    移動の軌跡に重なる位置とを通過するように移動するキ
    ャップ個送部を備え、このキャップ個送部が前記ヘッド
    セットの下で上動して載置されているキャップをヘッド
    セットに挿入するように構成されていることを特徴とす
    るキャッピングマシン。
JP1991053872U 1991-07-11 1991-07-11 キャッピングマシン Expired - Lifetime JP2573922Y2 (ja)

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JPH0513996U true JPH0513996U (ja) 1993-02-23
JP2573922Y2 JP2573922Y2 (ja) 1998-06-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4972794U (ja) * 1972-10-12 1974-06-24
JPH06293385A (ja) * 1993-04-08 1994-10-21 Kao Corp 充填方法及び装置
KR100873715B1 (ko) * 2008-04-22 2008-12-12 주식회사 카운텍 자동 로터리 캡핑 장치의 캡 이송장치

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KR100873715B1 (ko) * 2008-04-22 2008-12-12 주식회사 카운텍 자동 로터리 캡핑 장치의 캡 이송장치

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JP2573922Y2 (ja) 1998-06-04

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