JPH0514029A - 自動車ガラスアンテナ用回路モジユール - Google Patents
自動車ガラスアンテナ用回路モジユールInfo
- Publication number
- JPH0514029A JPH0514029A JP18335191A JP18335191A JPH0514029A JP H0514029 A JPH0514029 A JP H0514029A JP 18335191 A JP18335191 A JP 18335191A JP 18335191 A JP18335191 A JP 18335191A JP H0514029 A JPH0514029 A JP H0514029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- circuit module
- circuit
- antenna
- glass
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電子回路をコンパクトに、かつ生産性よく自動
車の窓ガラス板上に実装する。 【構成】回路基板9と、回路基板9に搭載された電子部
品10と、回路基板9上の回路に接続され、かつ回路基
板9より下方向に延長されており、更に水平方向にその
延長部分が曲折されている金属の板状体又は棒状体の電
極7からなり、回路基板9を樹脂モールドした。
車の窓ガラス板上に実装する。 【構成】回路基板9と、回路基板9に搭載された電子部
品10と、回路基板9上の回路に接続され、かつ回路基
板9より下方向に延長されており、更に水平方向にその
延長部分が曲折されている金属の板状体又は棒状体の電
極7からなり、回路基板9を樹脂モールドした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ガラスアンテナ
用回路モジュール(以下、回路モジュールという)等に
関するものである。
用回路モジュール(以下、回路モジュールという)等に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ガラスアンテナにおいては、実
開昭52−48681号“アンテナ窓ガラス”に示され
ているように、金属線からなるアンテナ線を合せガラス
板内に封入し、そのアンテナ周辺回路部品を合せガラス
の周縁の切り欠かれた部分に実装することによって、小
型化が図ることが提案されている。
開昭52−48681号“アンテナ窓ガラス”に示され
ているように、金属線からなるアンテナ線を合せガラス
板内に封入し、そのアンテナ周辺回路部品を合せガラス
の周縁の切り欠かれた部分に実装することによって、小
型化が図ることが提案されている。
【0003】しかし、この従来例では、例えば、自動車
のリヤ・ガラスにアンテナを設置したとき、ガラス形状
に比べて、回路部品は小さいため、半田付け作業が難し
いことや、あるいはリヤ・ガラスは一般に車体のデザイ
ンの点で曲面ガラスとなっているので、部品実装上、課
題が多い。また、波長の短い電波を受信するアンテナの
場合、部品をガラス面上に半田付けする寸法精度が厳し
く要求される。美感上、ガラス面に部品が搭載すること
は望ましいことではなく、生産性が悪いという欠点があ
った。
のリヤ・ガラスにアンテナを設置したとき、ガラス形状
に比べて、回路部品は小さいため、半田付け作業が難し
いことや、あるいはリヤ・ガラスは一般に車体のデザイ
ンの点で曲面ガラスとなっているので、部品実装上、課
題が多い。また、波長の短い電波を受信するアンテナの
場合、部品をガラス面上に半田付けする寸法精度が厳し
く要求される。美感上、ガラス面に部品が搭載すること
は望ましいことではなく、生産性が悪いという欠点があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術が有していた欠点、つまり、半田付け作業が難しい
ことや、短波長用等のアンテナのとき、実装位置精度が
高くなることや、美感上ふさわしくないことや、更に低
価とする余地がないこと、を解消するものである。
技術が有していた欠点、つまり、半田付け作業が難しい
ことや、短波長用等のアンテナのとき、実装位置精度が
高くなることや、美感上ふさわしくないことや、更に低
価とする余地がないこと、を解消するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決すべくなされたものであり、回路基板と、該回路基
板に搭載された電子部品と、該回路基板上の回路に接続
され、かつ該回路基板より下方向に延長されており、更
に水平方向にその延長部分が曲折されている金属の板状
体又は棒状体の電極からなり、該回路基板を樹脂モール
ドしたことを特徴とする自動車ガラスアンテナ用回路モ
ジュールを提供するものである。
解決すべくなされたものであり、回路基板と、該回路基
板に搭載された電子部品と、該回路基板上の回路に接続
され、かつ該回路基板より下方向に延長されており、更
に水平方向にその延長部分が曲折されている金属の板状
体又は棒状体の電極からなり、該回路基板を樹脂モール
ドしたことを特徴とする自動車ガラスアンテナ用回路モ
ジュールを提供するものである。
【0006】
【作用】ガラス板面上のアンテナ導体およびデフォッガ
ー導体に隣接して、アンテナ周辺回路モジュールを実装
しているため、電気的には結線が短くなり、また配線が
パターンであるので、結線による浮遊容量は常に一定と
なる。また、アンテナ導体と本発明の回路モジュールは
半田付け等の接続により一体なものとなり、電気的な調
整は一体で調整することができるようになる。アンテナ
周辺回路としては、マッチング回路、上記反共振回路の
他に、ガラス面板上のアンテナ導体の給電点以外の一端
に、パッケージしたトップ・ローディング回路モジュー
ルを接続することもできる。
ー導体に隣接して、アンテナ周辺回路モジュールを実装
しているため、電気的には結線が短くなり、また配線が
パターンであるので、結線による浮遊容量は常に一定と
なる。また、アンテナ導体と本発明の回路モジュールは
半田付け等の接続により一体なものとなり、電気的な調
整は一体で調整することができるようになる。アンテナ
周辺回路としては、マッチング回路、上記反共振回路の
他に、ガラス面板上のアンテナ導体の給電点以外の一端
に、パッケージしたトップ・ローディング回路モジュー
ルを接続することもできる。
【0007】
【実施例】以下、図面に従って実施例を説明する。図1
は実施例の回路モジュールの斜視図、図2はこの回路モ
ジュールの側面図である。
は実施例の回路モジュールの斜視図、図2はこの回路モ
ジュールの側面図である。
【0008】樹脂またはセラミックスからなる回路基板
9、マッチング回路を構成する抵抗、コンデンサー、コ
イル半導体等の電子部品10を実装し、更に金具7、8
は脚部であり、かつ電極としての機能を有する金具7は
ガラス板面上のアンテナ導体の給電点と接続され、金具
8はガラス1面上のダミー端子に接続され、更に受信機
への信号伝達のための接続子20と一体となるか、接続
されるかする。
9、マッチング回路を構成する抵抗、コンデンサー、コ
イル半導体等の電子部品10を実装し、更に金具7、8
は脚部であり、かつ電極としての機能を有する金具7は
ガラス板面上のアンテナ導体の給電点と接続され、金具
8はガラス1面上のダミー端子に接続され、更に受信機
への信号伝達のための接続子20と一体となるか、接続
されるかする。
【0009】回路基板9は電子部品10の実装後、樹脂
11のトランスファ成形法によって、信頼性を高くして
いる。トランスファ成形法を採用することによって、部
品表面からの樹脂厚みを薄くすることが可能であるの
で、コンパクトなモジュールが製作できる。樹脂11は
エポキシが望ましい。
11のトランスファ成形法によって、信頼性を高くして
いる。トランスファ成形法を採用することによって、部
品表面からの樹脂厚みを薄くすることが可能であるの
で、コンパクトなモジュールが製作できる。樹脂11は
エポキシが望ましい。
【0010】Lは金具7の曲折点と樹脂11間との距離
である。また別の態様として、回路基板9を、樹脂ケー
スに入れ、樹脂11で封止してもよい。該樹脂ケースは
立方体が望ましく、その一面に開口部を有するものが好
ましい。組立方法は、開口部の面を上にし、部品1、金
具7及び8を回路基板9に半田付け等の方法によって接
続したものを、上記樹脂ケースに挿入する。
である。また別の態様として、回路基板9を、樹脂ケー
スに入れ、樹脂11で封止してもよい。該樹脂ケースは
立方体が望ましく、その一面に開口部を有するものが好
ましい。組立方法は、開口部の面を上にし、部品1、金
具7及び8を回路基板9に半田付け等の方法によって接
続したものを、上記樹脂ケースに挿入する。
【0011】該樹脂ケースからは脚部たる金具7、8の
みが突出した形となる。そして、開口部の面から樹脂1
1を流入させる。この構造は、図1に比べ、生産性が良
い。樹脂11はエポキシが好ましい。なお、上記樹脂ケ
ースはセラミックスのケースその他の材質であってもよ
い。また、金具7、8は樹脂ケース等の上、下、側面の
どの面から延長されていてもよく、ガラス板面上に装着
する仕様によって異なる。
みが突出した形となる。そして、開口部の面から樹脂1
1を流入させる。この構造は、図1に比べ、生産性が良
い。樹脂11はエポキシが好ましい。なお、上記樹脂ケ
ースはセラミックスのケースその他の材質であってもよ
い。また、金具7、8は樹脂ケース等の上、下、側面の
どの面から延長されていてもよく、ガラス板面上に装着
する仕様によって異なる。
【0012】図3は、実施例の回路モジュールを、自動
車の後部窓のガラス板に装着したことを示す正面図であ
る。図3において、ガラス面上に設けた所定パターンの
線条からなるアンテナ導体2の一端をアンテナケーブル
を接続するための給電点5とし、給電点5に半田付け可
能な端子部を設ける。そして、実施例の回路モジュール
4を上記端子部に半田付け等の方法により接続する。実
施例の回路モジュールは安定な実装とするため、モジュ
ールの他端をガラス面上のダミー端子6に半田付けし、
同時にその端子は受信機に接続するための端子部となっ
ている。3はデフォッガー導体である。
車の後部窓のガラス板に装着したことを示す正面図であ
る。図3において、ガラス面上に設けた所定パターンの
線条からなるアンテナ導体2の一端をアンテナケーブル
を接続するための給電点5とし、給電点5に半田付け可
能な端子部を設ける。そして、実施例の回路モジュール
4を上記端子部に半田付け等の方法により接続する。実
施例の回路モジュールは安定な実装とするため、モジュ
ールの他端をガラス面上のダミー端子6に半田付けし、
同時にその端子は受信機に接続するための端子部となっ
ている。3はデフォッガー導体である。
【0013】なお、図1では、回路モジュール4内に
は、受信感度向上のために共振回路を入れた。
は、受信感度向上のために共振回路を入れた。
【0014】図4に、本発明の回路モジュール4の図3
とは別の利用態様を示す。回路モジュール4内には、反
共振回路を内蔵した。ガラス板1面上に設けた所定パタ
ーンの線条からなるアンテナ導体2のデフォッガー導体
3に最隣接する一端とデフォッガー導体3のアンテナ導
体2に最隣接する一端に半田付け可能な端子部を設け
る。そして、回路モジュール4を上記端子部に半田付け
等の方法により接続する。
とは別の利用態様を示す。回路モジュール4内には、反
共振回路を内蔵した。ガラス板1面上に設けた所定パタ
ーンの線条からなるアンテナ導体2のデフォッガー導体
3に最隣接する一端とデフォッガー導体3のアンテナ導
体2に最隣接する一端に半田付け可能な端子部を設け
る。そして、回路モジュール4を上記端子部に半田付け
等の方法により接続する。
【0015】14はアンテナ導体2の端部にある半田付
け端子、15はデフォッガーの端部の半田付け端子であ
る。この場合、回路モジュール4は、受信機へ受信信号
を送る機能を有さないため、図1に示すような接続子2
0のような突出した部分は不要である。
け端子、15はデフォッガーの端部の半田付け端子であ
る。この場合、回路モジュール4は、受信機へ受信信号
を送る機能を有さないため、図1に示すような接続子2
0のような突出した部分は不要である。
【0016】
【発明の効果】本発明はガラス面上に本発明の回路モジ
ュールを実装したことによって、アンテナ導体から回路
まで結線が短くなるので、外乱雑音の混入を阻止でき、
また結線による浮遊容量が小さい。図3のような態様で
はケーブル等によって外圧を受ける時、接続子20か
ら、直後にガラス1面に力がおよぶため、基板9を守る
ことができ、万一、接続子20が破壊したときでも、ダ
ミー端子6の破損のみで、ガラス板1および基板9の破
損の可能性は少ない。
ュールを実装したことによって、アンテナ導体から回路
まで結線が短くなるので、外乱雑音の混入を阻止でき、
また結線による浮遊容量が小さい。図3のような態様で
はケーブル等によって外圧を受ける時、接続子20か
ら、直後にガラス1面に力がおよぶため、基板9を守る
ことができ、万一、接続子20が破壊したときでも、ダ
ミー端子6の破損のみで、ガラス板1および基板9の破
損の可能性は少ない。
【0017】本発明の回路モジュールをガラス面上に半
田付けする際、脚部における圧力によって、樹脂11が
破損するのを、金具の板厚および金具の長さ16の調整
によって、防ぐことができる。
田付けする際、脚部における圧力によって、樹脂11が
破損するのを、金具の板厚および金具の長さ16の調整
によって、防ぐことができる。
【図1】実施例の回路モジュールの斜視図
【図2】図1の回路モジュールの側面図
【図3】図1の回路モジュールを自動車の後部窓のガラ
ス板に装着したことを示す正面図
ス板に装着したことを示す正面図
【図4】本発明の回路モジュールの図3とは、別の利用
態様を示す正面図
態様を示す正面図
7 金具
8 金具
9 回路基板
10 電子部品
Claims (2)
- 【請求項1】回路基板と、該回路基板に搭載された電子
部品と、該回路基板上の回路に接続され、かつ該回路基
板より下方向に延長されており、更に水平方向にその延
長部分が曲折されている金属の板状体又は棒状体の電極
からなり、該回路基板を樹脂モールドしたことを特徴と
する自動車ガラスアンテナ用回路モジュール。 - 【請求項2】請求項1の自動車ガラスアンテナ用回路モ
ジュールを、自動車の窓ガラス板上の導体パターンに装
着してなる自動車ガラスアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18335191A JPH0514029A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 自動車ガラスアンテナ用回路モジユール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18335191A JPH0514029A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 自動車ガラスアンテナ用回路モジユール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514029A true JPH0514029A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16134224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18335191A Pending JPH0514029A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 自動車ガラスアンテナ用回路モジユール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514029A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06306663A (ja) * | 1993-04-15 | 1994-11-01 | Mitsubishi Kasei Corp | 油分洗浄装置 |
| US6445350B2 (en) | 2000-02-24 | 2002-09-03 | Asahi Glass Company, Limited | Terminal device for a glass antenna |
| JP2003008322A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-10 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車ガラスアンテナ用のコイル装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18335191A patent/JPH0514029A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06306663A (ja) * | 1993-04-15 | 1994-11-01 | Mitsubishi Kasei Corp | 油分洗浄装置 |
| US6445350B2 (en) | 2000-02-24 | 2002-09-03 | Asahi Glass Company, Limited | Terminal device for a glass antenna |
| JP2003008322A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-10 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車ガラスアンテナ用のコイル装置 |
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