JPH05143283A - データ速度変換装置 - Google Patents
データ速度変換装置Info
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- JPH05143283A JPH05143283A JP3304903A JP30490391A JPH05143283A JP H05143283 A JPH05143283 A JP H05143283A JP 3304903 A JP3304903 A JP 3304903A JP 30490391 A JP30490391 A JP 30490391A JP H05143283 A JPH05143283 A JP H05143283A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、データバッファ内のデータが消失
されることを防止した信頼性の高いデータ速度変換装置
を提供することを目的としている。 【構成】 本発明において、データバッファ1、2、3
が書き込み可能の期間、チップセレクタ制御回路14は
チップセレクタ4を介してスイッチ16を端子a、b、
c、a…の順番に切り替えることにより、〔A〕側から
入力されるデータがデータバッファ1、2、3、1…の
順番に書き込まれる。これらデータバッファを読み出し
可能にした時、これに同期してチップセレクタ制御回路
15はチップセレクタ5を介してスイッチ17を端子
c、a、b、c、…の順番で切り替えることによって、
データバッファ3、1、2、3…からデータが順番に読
み出されて〔B〕に出力される。この際、同一のデータ
バッファが同時に書き込み用と読み出し用にならないよ
うに制御され、入力データと出力データの速度が変換さ
れる。
されることを防止した信頼性の高いデータ速度変換装置
を提供することを目的としている。 【構成】 本発明において、データバッファ1、2、3
が書き込み可能の期間、チップセレクタ制御回路14は
チップセレクタ4を介してスイッチ16を端子a、b、
c、a…の順番に切り替えることにより、〔A〕側から
入力されるデータがデータバッファ1、2、3、1…の
順番に書き込まれる。これらデータバッファを読み出し
可能にした時、これに同期してチップセレクタ制御回路
15はチップセレクタ5を介してスイッチ17を端子
c、a、b、c、…の順番で切り替えることによって、
データバッファ3、1、2、3…からデータが順番に読
み出されて〔B〕に出力される。この際、同一のデータ
バッファが同時に書き込み用と読み出し用にならないよ
うに制御され、入力データと出力データの速度が変換さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信等において伝
送されるデータの速度を変更するデータ速度変換装置に
関する。
送されるデータの速度を変更するデータ速度変換装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ速度変換装置は、
DSU内部にあり、端末側−DSUとDSU−OCU間
の伝送データ速度が異なるため、伝送データの速度を変
換するために用いられる。図4は従来この種のデータ速
度変換装置の一例を示したブロック図である。ここで、
図中〔A〕から〔B〕に向かってデータが伝送され、且
つこの〔A〕と〔B〕の間でデータの速度が変更される
ものとする。読み出し書き込み選択回路9、10はデー
タバッファ1、2に対して図5(A)に示すように書込
許可信号をハイレベルとして、上記データバッファ1、
2を書き込み可能にする。チップセレクタ制御回路13
は書き込み側チップセレクタ回路5を介してスイッチ1
6を端子a、b、a…の順番に切り替えて、書き込み用
のデータバッファを所定の間隔で選択する。従って、図
5(B)に示す如く書き込み側チップセレクタ回路5は
データバッファ1、データバッファ2、データバッファ
3、データバッファ1…の順番で書き込み用データバッ
ファを選択する。これにより、〔A〕から入力されたデ
ータは図5(E)に示す如く、データバッファ1、デー
タバッファ2、データバッファ1…に交互に書き込まれ
る。尚、図中網かけ部分がデータバッファ1へのアクセ
スを、白部分がデータバッファ2へのアクセスを示して
いる。
DSU内部にあり、端末側−DSUとDSU−OCU間
の伝送データ速度が異なるため、伝送データの速度を変
換するために用いられる。図4は従来この種のデータ速
度変換装置の一例を示したブロック図である。ここで、
図中〔A〕から〔B〕に向かってデータが伝送され、且
つこの〔A〕と〔B〕の間でデータの速度が変更される
ものとする。読み出し書き込み選択回路9、10はデー
タバッファ1、2に対して図5(A)に示すように書込
許可信号をハイレベルとして、上記データバッファ1、
2を書き込み可能にする。チップセレクタ制御回路13
は書き込み側チップセレクタ回路5を介してスイッチ1
6を端子a、b、a…の順番に切り替えて、書き込み用
のデータバッファを所定の間隔で選択する。従って、図
5(B)に示す如く書き込み側チップセレクタ回路5は
データバッファ1、データバッファ2、データバッファ
3、データバッファ1…の順番で書き込み用データバッ
ファを選択する。これにより、〔A〕から入力されたデ
ータは図5(E)に示す如く、データバッファ1、デー
タバッファ2、データバッファ1…に交互に書き込まれ
る。尚、図中網かけ部分がデータバッファ1へのアクセ
スを、白部分がデータバッファ2へのアクセスを示して
いる。
【0003】一方、読み出し書き込み選択回路9、10
は図5(C)に示すように読み出し許可信号を周期的に
ハイレベルにして、データバッファ1、2を読み出し可
能状態にする。これと共に、チップセレクタ制御回路1
4は読み出し側チップセレクタ回路8を介してスイッチ
17を端子b、a、b…の順番に切り替えて、図5
(D)に示すように読み出し用データバッファをデータ
バッファ2、データバッファ1、データバッファ2…の
順番に選択する。このため、データが図2(F)に示す
ように、データバッファ2、データバッファ1、データ
バッファ2…の順番にこれらデータバッファから読み出
され、読み出されたデータがスイッチ17を介して
〔B〕側に出力される。
は図5(C)に示すように読み出し許可信号を周期的に
ハイレベルにして、データバッファ1、2を読み出し可
能状態にする。これと共に、チップセレクタ制御回路1
4は読み出し側チップセレクタ回路8を介してスイッチ
17を端子b、a、b…の順番に切り替えて、図5
(D)に示すように読み出し用データバッファをデータ
バッファ2、データバッファ1、データバッファ2…の
順番に選択する。このため、データが図2(F)に示す
ように、データバッファ2、データバッファ1、データ
バッファ2…の順番にこれらデータバッファから読み出
され、読み出されたデータがスイッチ17を介して
〔B〕側に出力される。
【0004】ここで、各データバッファに対するデータ
は対応するアドレス発生回路から発生されるアドレス部
に書き込み用クロックWCLKに従って書き込まれる。
又、各データバッファからのデータの読み出しは対応す
るアドレス発生回路から発生されるアドレス部のデータ
を読み出し用クロックRCLKに従って読み出すことに
よって行われる。即ち、データバッファ1に対してはア
ドレス発生回路6が、データバッファ2に対してはアド
レス発生回路7が対応しており、各アドレス発生回路は
対応するデータバッファに書き込み/読み出しアドレス
を供給する。しかも、上記した書込用クロックWCLK
と、読み出し用クロックRCLKの速度は異なるように
設定されているため、〔A〕から入力されてきた時のデ
ータの速度と、スイッチ17から〔B〕側に出力される
データの速度が異なり、データの速度変換がなされる。
は対応するアドレス発生回路から発生されるアドレス部
に書き込み用クロックWCLKに従って書き込まれる。
又、各データバッファからのデータの読み出しは対応す
るアドレス発生回路から発生されるアドレス部のデータ
を読み出し用クロックRCLKに従って読み出すことに
よって行われる。即ち、データバッファ1に対してはア
ドレス発生回路6が、データバッファ2に対してはアド
レス発生回路7が対応しており、各アドレス発生回路は
対応するデータバッファに書き込み/読み出しアドレス
を供給する。しかも、上記した書込用クロックWCLK
と、読み出し用クロックRCLKの速度は異なるように
設定されているため、〔A〕から入力されてきた時のデ
ータの速度と、スイッチ17から〔B〕側に出力される
データの速度が異なり、データの速度変換がなされる。
【0005】ところで、図4に示した従来の装置におい
て、図6に示すように読み出しと書き込みに異なるデー
タバッファが割り当てられている場合には何等の問題も
生じないが、同一のデータバッファにデータの書き込み
と読み出しを同時に割り当てた場合、このデータバッフ
ァ内のデータが読み出される前に消失してしまう可能性
がある。上記した図5は読み出し速度が書き込み速度に
比べて速い場合の図4に示した装置のデータ速度変換動
作を説明するタイムチャートである。例えば、書き込み
読み出し選択回路9、10から出力される書込許可信号
が図5(A)に示す如くハイレベルになると、チップセ
レクタ制御回路13によって、書き込み用のデータバッ
ファとして図5(B)に示す如くデータバッファ1が選
択される。従って、図5(E)に示す如く前記書込許可
信号がハイレベルになった時点から〔A〕側のデータが
データバッファ1に書き込まれる。
て、図6に示すように読み出しと書き込みに異なるデー
タバッファが割り当てられている場合には何等の問題も
生じないが、同一のデータバッファにデータの書き込み
と読み出しを同時に割り当てた場合、このデータバッフ
ァ内のデータが読み出される前に消失してしまう可能性
がある。上記した図5は読み出し速度が書き込み速度に
比べて速い場合の図4に示した装置のデータ速度変換動
作を説明するタイムチャートである。例えば、書き込み
読み出し選択回路9、10から出力される書込許可信号
が図5(A)に示す如くハイレベルになると、チップセ
レクタ制御回路13によって、書き込み用のデータバッ
ファとして図5(B)に示す如くデータバッファ1が選
択される。従って、図5(E)に示す如く前記書込許可
信号がハイレベルになった時点から〔A〕側のデータが
データバッファ1に書き込まれる。
【0006】その後、図5(C)に示すように書き込み
読み出し選択回路9、10が読出許可信号を出力すると
同時に、チップセレクタ制御回路14が図5(D)に示
すようにチップセレクタ回路8によってデータバッファ
2を読み出し用として選択すると、図5(F)に示すよ
うにデータバッファ2からデータの読み出しが行われ、
このデータがスイッチ17を介して〔B〕側に出力され
る。次にチップセレクタ制御回路13がチップセレクタ
回路5によって書き込み用のデータバッファをデータバ
ッファ2に図5(B)に示す如く切り替えると、〔A〕
側からの入力データはスイッチ16を介して図5(E)
に示す如くデータバッファ2に書き込まれる。又、書き
込み読み出し選択回路9から出力されていた読出信号が
図5(C)に示す如くローレベルになると、図5(F)
に示す如くデータバッファ2からのデータの読出が停止
される。次に再び書き込み読み出し選択回路9の読出許
可信号が図5(C)に示す如くハイレベルになると同時
に、チップセレクタ制御回路14がチップセレクタ8に
よってデータ読み出し側のデータバッファを図5(D) 示
す如くデータバッファ1に切り替えると、図5(F)に
示す如くこのデータバッファ1からのデータの読み出し
が開始され、読み出されたデータがスイッチ17を介して
〔B〕側に出力される。
読み出し選択回路9、10が読出許可信号を出力すると
同時に、チップセレクタ制御回路14が図5(D)に示
すようにチップセレクタ回路8によってデータバッファ
2を読み出し用として選択すると、図5(F)に示すよ
うにデータバッファ2からデータの読み出しが行われ、
このデータがスイッチ17を介して〔B〕側に出力され
る。次にチップセレクタ制御回路13がチップセレクタ
回路5によって書き込み用のデータバッファをデータバ
ッファ2に図5(B)に示す如く切り替えると、〔A〕
側からの入力データはスイッチ16を介して図5(E)
に示す如くデータバッファ2に書き込まれる。又、書き
込み読み出し選択回路9から出力されていた読出信号が
図5(C)に示す如くローレベルになると、図5(F)
に示す如くデータバッファ2からのデータの読出が停止
される。次に再び書き込み読み出し選択回路9の読出許
可信号が図5(C)に示す如くハイレベルになると同時
に、チップセレクタ制御回路14がチップセレクタ8に
よってデータ読み出し側のデータバッファを図5(D) 示
す如くデータバッファ1に切り替えると、図5(F)に
示す如くこのデータバッファ1からのデータの読み出し
が開始され、読み出されたデータがスイッチ17を介して
〔B〕側に出力される。
【0007】次に、チップセレクタ制御回路13はチッ
プセレクタ回路5によって書き込み用データバッファを
図5(B)に示す如くデータバッファ1にする。これに
より、図5(E)で示すように〔A〕側から入力データ
がスイッチ16を介してデータバッファ1に書き込まれ
る。この時、図5(F)に示す如くデータバッファ1か
らはデータの読み出しも行われているため、図中イで示
した期間、データバッファ1に対してデータの書き込み
と読み出しが同時に行われることになる。このような、
一つのデータバッファに対して読み出しと書き込みが同
時に行われる期間は、図5(E)、(F)のロ、ハ、ニ
にあり、このような期間ではデータバッファ1又はデー
タバッファ2内のデータが読み出される前に、オーバー
ライトで新たなデータが書き込まれてしまい、読み出す
べきデータが失われ、前記新しく書き込まれたデータが
読み出されてしまうという不具合が生じる恐れがあっ
た。
プセレクタ回路5によって書き込み用データバッファを
図5(B)に示す如くデータバッファ1にする。これに
より、図5(E)で示すように〔A〕側から入力データ
がスイッチ16を介してデータバッファ1に書き込まれ
る。この時、図5(F)に示す如くデータバッファ1か
らはデータの読み出しも行われているため、図中イで示
した期間、データバッファ1に対してデータの書き込み
と読み出しが同時に行われることになる。このような、
一つのデータバッファに対して読み出しと書き込みが同
時に行われる期間は、図5(E)、(F)のロ、ハ、ニ
にあり、このような期間ではデータバッファ1又はデー
タバッファ2内のデータが読み出される前に、オーバー
ライトで新たなデータが書き込まれてしまい、読み出す
べきデータが失われ、前記新しく書き込まれたデータが
読み出されてしまうという不具合が生じる恐れがあっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、2個のデ
ータバッファを交互にデータ書き込み用とデータ読みだ
し用に切り替えて、データを書き込む時の速度と、デー
タを読み出す時の速度とを異なるものにすることによっ
て、データの速度を変換する従来のデータ速度変換装置
では、同一のデータバッファがデータの読み出し用と書
き込み用に同時に使用されることがあり、このような場
合、データバッファに書き込まれているデータを読み出
す前に新たなデータをオーバーライトで書き込んでしま
うと、既に書き込まれていたデータが消失し、その代わ
りに新たに書き込まれたデータが読み出されてしまうと
いう不具合が発生する恐れがあった。
ータバッファを交互にデータ書き込み用とデータ読みだ
し用に切り替えて、データを書き込む時の速度と、デー
タを読み出す時の速度とを異なるものにすることによっ
て、データの速度を変換する従来のデータ速度変換装置
では、同一のデータバッファがデータの読み出し用と書
き込み用に同時に使用されることがあり、このような場
合、データバッファに書き込まれているデータを読み出
す前に新たなデータをオーバーライトで書き込んでしま
うと、既に書き込まれていたデータが消失し、その代わ
りに新たに書き込まれたデータが読み出されてしまうと
いう不具合が発生する恐れがあった。
【0009】そこで本発明は上記の欠点を除去するもの
で、いかなるタイミングにても同一のデータバッファが
データ書き込み用とデータ読み出し用に同時になること
を回避して、前記データバッファ内のデータが消失され
ることを防止した信頼性の高いデータ速度変換装置を提
供することを目的としている。
で、いかなるタイミングにても同一のデータバッファが
データ書き込み用とデータ読み出し用に同時になること
を回避して、前記データバッファ内のデータが消失され
ることを防止した信頼性の高いデータ速度変換装置を提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は入力データをメ
モリに書き込んだ後、前記データを読み出して出力する
際に、前記データの書き込み速度と読みだし速度とを異
なる速度にすることによって、前記入力データと出力デ
ータの速度を変換するデータ速度変換装置において、3
個以上の複数のメモリと、これらメモリに前記入力デー
タを所定の順序で順番に書き込む書込制御手段と、これ
らメモリの中でデータの書き込み動作が行われていない
メモリを順番に選択し、選択されたメモリからデータを
読み出す読出制御手段とを具備した構成を有する。
モリに書き込んだ後、前記データを読み出して出力する
際に、前記データの書き込み速度と読みだし速度とを異
なる速度にすることによって、前記入力データと出力デ
ータの速度を変換するデータ速度変換装置において、3
個以上の複数のメモリと、これらメモリに前記入力デー
タを所定の順序で順番に書き込む書込制御手段と、これ
らメモリの中でデータの書き込み動作が行われていない
メモリを順番に選択し、選択されたメモリからデータを
読み出す読出制御手段とを具備した構成を有する。
【0011】
【作用】本発明のデータ速度変換装置において、書込制
御手段は3個以上の複数のメモリと、これらメモリに前
記入力データを所定の順序で順番に書き込む。読出制御
手段はこれらメモリの中でデータの書き込み動作が行わ
れていないメモリを順番に選択し、選択されたメモリか
らデータを読み出す。
御手段は3個以上の複数のメモリと、これらメモリに前
記入力データを所定の順序で順番に書き込む。読出制御
手段はこれらメモリの中でデータの書き込み動作が行わ
れていないメモリを順番に選択し、選択されたメモリか
らデータを読み出す。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のデータ速度変換装置の一実施例
を示したブロック図である。1、2、3は伝送速度を変
換するデータが読み書きされるデータバッファ、4はス
イッチ16を切り替えて書込用のデータバッファを選択
する書き込み側のチップセレクタ、5はスイッチ17を
切り替えて読出用のデータバッファを選択する読み出し
側のチップセレクタ、6、7、8はデータバッファ1、
2、3に対する読み出し/書き込みアドレスを発生する
アドレス発生回路、9、10、11はデータバッファ
1、2、3に読出許可信号/書込許可信号を出力する読
み出し書き込み選択回路、14はチップセレクタ4を制
御してデータバッファ1、2、3の中の1つをデータ書
き込み用に選択する制御を行うチップセレクタ制御回
路、15はチップセレクタ5を制御してデータバッファ
1、2、3の中の1つをデータ読み出し用に選択する制
御を行うチップセレクタ制御回路である。
明する。図1は本発明のデータ速度変換装置の一実施例
を示したブロック図である。1、2、3は伝送速度を変
換するデータが読み書きされるデータバッファ、4はス
イッチ16を切り替えて書込用のデータバッファを選択
する書き込み側のチップセレクタ、5はスイッチ17を
切り替えて読出用のデータバッファを選択する読み出し
側のチップセレクタ、6、7、8はデータバッファ1、
2、3に対する読み出し/書き込みアドレスを発生する
アドレス発生回路、9、10、11はデータバッファ
1、2、3に読出許可信号/書込許可信号を出力する読
み出し書き込み選択回路、14はチップセレクタ4を制
御してデータバッファ1、2、3の中の1つをデータ書
き込み用に選択する制御を行うチップセレクタ制御回
路、15はチップセレクタ5を制御してデータバッファ
1、2、3の中の1つをデータ読み出し用に選択する制
御を行うチップセレクタ制御回路である。
【0013】次に本実施例の動作について説明する。
〔A〕から入力されるデータが本装置にて速度変換され
て〔B〕側に出力されるものとする。読み出し書き込み
選択回路9、10、11はデータバッファ1、2、3に
対して図2(A)に示すように書き込み許可信号をハイ
レベルとして、これらデータバッファを書き込み可能に
する。チップセレクタ制御回路14はチップセレクタ4
を介してスイッチ16を端子a、b、c、a…の順番に
切り替えて書き込み用のデータバッファを図2(B)に
示す如くデータバッファ1、データバッファ2、データ
バッファ3、データバッファ1…の順番で選択する。こ
れにより、〔A〕から入力されたデータは図2(E)に
示す如く、データバッファ1、データバッファ2、デー
タバッファ3、データバッファ1…に順番に書き込まれ
る。尚、図2の網かけ部分はデータバッファ1へのアク
セスを、白部分はデータバッファ2へのアクセスを、黒
部分はデータバッファ3へのアクセスを示している。
〔A〕から入力されるデータが本装置にて速度変換され
て〔B〕側に出力されるものとする。読み出し書き込み
選択回路9、10、11はデータバッファ1、2、3に
対して図2(A)に示すように書き込み許可信号をハイ
レベルとして、これらデータバッファを書き込み可能に
する。チップセレクタ制御回路14はチップセレクタ4
を介してスイッチ16を端子a、b、c、a…の順番に
切り替えて書き込み用のデータバッファを図2(B)に
示す如くデータバッファ1、データバッファ2、データ
バッファ3、データバッファ1…の順番で選択する。こ
れにより、〔A〕から入力されたデータは図2(E)に
示す如く、データバッファ1、データバッファ2、デー
タバッファ3、データバッファ1…に順番に書き込まれ
る。尚、図2の網かけ部分はデータバッファ1へのアク
セスを、白部分はデータバッファ2へのアクセスを、黒
部分はデータバッファ3へのアクセスを示している。
【0014】一方、読み出し書き込み選択回路9、1
0、11は図2(C)に示すように読出許可信号を周期
的にハイレベルとしてデータバッファ1、2、3を周期
的に読み出し可能状態にする。これと共に、チップセレ
クタ制御回路15は読み出し側チップセレクタ5を介し
てスイッチ17を端子c、a、b、c、…の順番に切り
替えて、図2(D)に示すように読み出し用データバッ
ファをデータバッファ3、データバッファ1、データバ
ッファ2…の順番に選択する。このため、図2(F)に
示すようにデータバッファ3、データバッファ1、デー
タバッファ2、データバッファ3…の順番にデータがデ
ータバッファから読み出され、読み出されたデータがス
イッチ17を介して〔B〕側に出力される。
0、11は図2(C)に示すように読出許可信号を周期
的にハイレベルとしてデータバッファ1、2、3を周期
的に読み出し可能状態にする。これと共に、チップセレ
クタ制御回路15は読み出し側チップセレクタ5を介し
てスイッチ17を端子c、a、b、c、…の順番に切り
替えて、図2(D)に示すように読み出し用データバッ
ファをデータバッファ3、データバッファ1、データバ
ッファ2…の順番に選択する。このため、図2(F)に
示すようにデータバッファ3、データバッファ1、デー
タバッファ2、データバッファ3…の順番にデータがデ
ータバッファから読み出され、読み出されたデータがス
イッチ17を介して〔B〕側に出力される。
【0015】ここで、各データバッファに対するデータ
の書き込みは対応するアドレス発生回路から発生される
アドレスに書き込み用クロックWCLKに従って行われ
る。又、各データバッファからのデータの読み出しは対
応するアドレス発生回路から発生されるアドレスのデー
タを読み出し用クロックRCLKに従って読み出すこと
により行われる。即ち、データバッファ1に対してはア
ドレス発生回路7が、データバッファ2に対してはアド
レス発生回路7が、データバッファ3に対してはアドレ
ス発生回路6が対応しており、各アドレス発生回路は対
応するデータバッファに書き込み/読み出しアドレスを
供給する。しかも、上記した書込用クロックWCLK
と、読み出し用クロックRCLKの速度は異なるように
設定されているため、〔A〕から入力されてきた時のデ
ータの速度と、スイッチ17から〔B〕側に出力される
データの速度が異なり、データの速度変換がなされる。
の書き込みは対応するアドレス発生回路から発生される
アドレスに書き込み用クロックWCLKに従って行われ
る。又、各データバッファからのデータの読み出しは対
応するアドレス発生回路から発生されるアドレスのデー
タを読み出し用クロックRCLKに従って読み出すこと
により行われる。即ち、データバッファ1に対してはア
ドレス発生回路7が、データバッファ2に対してはアド
レス発生回路7が、データバッファ3に対してはアドレ
ス発生回路6が対応しており、各アドレス発生回路は対
応するデータバッファに書き込み/読み出しアドレスを
供給する。しかも、上記した書込用クロックWCLK
と、読み出し用クロックRCLKの速度は異なるように
設定されているため、〔A〕から入力されてきた時のデ
ータの速度と、スイッチ17から〔B〕側に出力される
データの速度が異なり、データの速度変換がなされる。
【0016】本実施例によれば、図2の(E)、(F)
に示す如くデータが書き込まれているデータバッファと
データが読み出されているデータバッファとが同時に同
一のものになることが全くないため、データバッファか
らデータを読み出す前に新たなデータがオーバーライト
されてしまって前記読み出すべきデータが失われてしま
うということが原理上あり得ず、データ速度の変換をデ
ータの消失なしで確実に行うことができる。
に示す如くデータが書き込まれているデータバッファと
データが読み出されているデータバッファとが同時に同
一のものになることが全くないため、データバッファか
らデータを読み出す前に新たなデータがオーバーライト
されてしまって前記読み出すべきデータが失われてしま
うということが原理上あり得ず、データ速度の変換をデ
ータの消失なしで確実に行うことができる。
【0017】図3は本発明の他の実施例を示したブロッ
ク図である。本例では、1個のデータバッファ20を用
いており、このデータバッファ内を三つのメモリ領域2
1、22、23に区画している。しかも、各メモリ領域
21、22、23はそれぞれ独立してデータの読み出し
/書き込みが行われるように制御されるので、前実施例
のデータバッファ1、2、3に対応している。読み出し
書き込み選択回路11はデータバッファ20に書込許可
信号を与えて、このデータバッファを書き込み可能にす
る。アドレス制御回路16はアドレス発生回路6を制御
して、書込用アドレスを例えばメモリ領域21の先頭ア
ドレスから順番に発生して、次にメモリ領域22、メモ
リ領域23、メモリ領域21…の順番に書込用アドレス
をデータバッファ20に供給する。従って、〔A〕から
入力されるデータはメモリ領域21、メモリ領域22、
メモリ領域23、メモリ領域21…の順番に書込用クロ
ックWCLKに従って書き込まれる。
ク図である。本例では、1個のデータバッファ20を用
いており、このデータバッファ内を三つのメモリ領域2
1、22、23に区画している。しかも、各メモリ領域
21、22、23はそれぞれ独立してデータの読み出し
/書き込みが行われるように制御されるので、前実施例
のデータバッファ1、2、3に対応している。読み出し
書き込み選択回路11はデータバッファ20に書込許可
信号を与えて、このデータバッファを書き込み可能にす
る。アドレス制御回路16はアドレス発生回路6を制御
して、書込用アドレスを例えばメモリ領域21の先頭ア
ドレスから順番に発生して、次にメモリ領域22、メモ
リ領域23、メモリ領域21…の順番に書込用アドレス
をデータバッファ20に供給する。従って、〔A〕から
入力されるデータはメモリ領域21、メモリ領域22、
メモリ領域23、メモリ領域21…の順番に書込用クロ
ックWCLKに従って書き込まれる。
【0018】一方、読み出し書き込み選択回路12は読
出許可信号をデータバッファ20に所定の間隔で与える
ことにより、データバッファ20を所定の間隔で読み出
し可能にする。これに伴って、アドレス制御回路17は
アドレス発生回路7を制御して、読み出し用アドレスを
読み出し書き込み選択回路12から読出許可信号が出て
いる期間、データバッファ20に供給する。例えば、ア
ドレス発生回路7はメモリ領域23の先頭アドレスから
順番にメモリ領域21、メモリ領域22、メモリ領域2
3…の読出用アドレスを前記アドレス許可信号に同期し
て発生するものとする。これにより、メモリ領域23の
データが読み出し用クロックRCLKに従って読み出さ
れ、次にメモリ領域21のデータが、メモリ領域22の
データが、メモリ領域23のデータが…同様に順番に読
み出されて〔B〕側に出力される。
出許可信号をデータバッファ20に所定の間隔で与える
ことにより、データバッファ20を所定の間隔で読み出
し可能にする。これに伴って、アドレス制御回路17は
アドレス発生回路7を制御して、読み出し用アドレスを
読み出し書き込み選択回路12から読出許可信号が出て
いる期間、データバッファ20に供給する。例えば、ア
ドレス発生回路7はメモリ領域23の先頭アドレスから
順番にメモリ領域21、メモリ領域22、メモリ領域2
3…の読出用アドレスを前記アドレス許可信号に同期し
て発生するものとする。これにより、メモリ領域23の
データが読み出し用クロックRCLKに従って読み出さ
れ、次にメモリ領域21のデータが、メモリ領域22の
データが、メモリ領域23のデータが…同様に順番に読
み出されて〔B〕側に出力される。
【0019】本実施例では、データを独立して読み出し
書き込むメモリ領域が3個あるため、1つのメモリ領域
が同時にデータの読み出し用、書き込み用になることを
回避でき、前実施例と同様の効果がある。しかも、本例
ではデータバッファが1個で済むため、前実施例に比べ
て構成部品点数を削減することができ、装置を安価にす
ることができる。
書き込むメモリ領域が3個あるため、1つのメモリ領域
が同時にデータの読み出し用、書き込み用になることを
回避でき、前実施例と同様の効果がある。しかも、本例
ではデータバッファが1個で済むため、前実施例に比べ
て構成部品点数を削減することができ、装置を安価にす
ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のデータ速度変
換装置によれば、いかなるタイミングにても同一のデー
タバッファがデータ書き込み用とデータ読み出し用に同
時になることを回避して、前記データバッファ内のデー
タが消失されることを防止して、装置の信頼性を向上さ
せることができる。
換装置によれば、いかなるタイミングにても同一のデー
タバッファがデータ書き込み用とデータ読み出し用に同
時になることを回避して、前記データバッファ内のデー
タが消失されることを防止して、装置の信頼性を向上さ
せることができる。
【図1】本発明のデータ速度変換装置一実施例を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図2】図1に示した装置の動作を説明するタイムチャ
ート。
ート。
【図3】本発明の他の実施例を示したブロック図。
【図4】従来のデータ速度変換装置の一例を示したブロ
ック図。
ック図。
【図5】図4に示した装置を説明するタイムチャート。
【図6】図4に示した装置のデータバッファの使用順序
を示した図。
を示した図。
1、2、3…データバッファ 4、5…チップセレクタ 6、7、8…アドレス発生回路 9、10、11…読み出し書き込み選択回路 14、15…チップセレクタ制御回路 16、17…スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 入力データをメモリに書き込んだ後、前
記データを読み出して出力する際に、前記データの書き
込み速度と読みだし速度とを異なる速度にすることによ
って、前記入力データと出力データの速度を変換するデ
ータ速度変換装置において、3個以上の複数のメモリ
と、これらメモリに前記入力データを所定の順序で順番
に書き込む書込制御手段と、これらメモリの中でデータ
の書き込み動作が行われていないメモリを順番に選択
し、選択されたメモリからデータを読み出す読出制御手
段とを具備したことを特徴とするデータ速度変換装置。 - 【請求項2】 前記データが書き込まれ読み出される複
数のメモリの代わりに、一つのメモリ中を区画して形成
した複数の記憶エリアを用いたことを特徴とする請求項
1記載のデータ速度変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304903A JPH05143283A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | データ速度変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304903A JPH05143283A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | データ速度変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05143283A true JPH05143283A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17938681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3304903A Withdrawn JPH05143283A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | データ速度変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05143283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06224943A (ja) * | 1993-01-22 | 1994-08-12 | Kokusai Electric Co Ltd | バッファ及びそのデータ変換方式 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP3304903A patent/JPH05143283A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06224943A (ja) * | 1993-01-22 | 1994-08-12 | Kokusai Electric Co Ltd | バッファ及びそのデータ変換方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |