JPH051460Y2 - - Google Patents

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JPH051460Y2
JPH051460Y2 JP1986173485U JP17348586U JPH051460Y2 JP H051460 Y2 JPH051460 Y2 JP H051460Y2 JP 1986173485 U JP1986173485 U JP 1986173485U JP 17348586 U JP17348586 U JP 17348586U JP H051460 Y2 JPH051460 Y2 JP H051460Y2
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JP
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fuel tank
vehicle body
flange portion
pedestal
right stays
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、燃料タンクのフランジ部を縦向きに
した走行車輌の燃料タンク取付構造に関する。
(従来の技術) 例えば、農用トラクタ等の走行車輌において、
縦向きフランジ部を有する燃料タンクの取付け
は、実公昭59−8945号公報に示されるように、左
右1対のステー部を有する門形ステーを車体上に
立設し、この門形ステーにフランジ部を直接ボル
ト固定している。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来技術においては、燃料タンクをフラン
ジ部のみで固定するために、車体振動によつて燃
料タンクも振れることがあり、また門形ステーを
堅牢に形成して強固に取付ける必要があり、コス
ト高となつている。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、車体5上に燃料タンク14の底部を
受載する受台20を設け、車体5上に立設した左
右1対のステー16の上部に燃料タンク14を上
から押える押え部材24を設け、ステー16の中
途部と押え部材24から燃料タンク14の縦向き
フランジ部14aを取付けるブラケツト18,2
7を突設することにより、前記従来技術の問題点
を総て解決できるようにしたものである。
即ち、本考案における問題解決手段の具体的構
成は、車体5の上部に左右1対のステー16を立
設し、この左右ステー16に中ブラケツト18及
び上ブラケツト27を介して燃料タンク14の周
囲の縦向きフランジ部14aを取付け、車体5の
上部に燃料タンク14の底部を受載する受台20
を設けた走行車輌の燃料タンク取付構造であつ
て、 前記左右ステー16の上部間に上ブラケツト2
7を取付け且つ燃料タンク14を上から押える押
え部材24を架設し、この押え部材24と受台2
0とを燃料タンク14のフランジ部14aから前
後一側方へ離隔して配置した点にある。
(作用) 車体5上の受台20に受載された燃料タンク1
4は、左右ステー16の上部間に架設された押え
部材24によつて押え付けられて上下振動が無い
ように取付けられ、左右ステー16の上下中途部
の中ブラケツト18と押え部材24を利用して突
設された上ブラケツト27とによつて縦向きフラ
ンジ部14aが取付けられ、前記受台20及び押
え部材24の押え位置がフランジ部14aでない
ことにより、前後2ケ所で固定されることにな
り、前後方向の振れも防止される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1〜4図において、1は農用トラクタで、エ
ンジン2、クラツチハウジング3及びミツシヨン
ケース4を直結して車体5が形成され、エンジン
2の前部に固定の前車軸受台6上にはラジエータ
7が搭載され、ラジエータ7の前方にはバツテリ
8及びエアークリーナ9が配置されている。10
は前輪である。
前記エンジン2及びラジエータ7はボンネツト
12によつて覆われており、このボンネツト12
の本体部は天板12aと左右側板12bと前面グ
リル12cとを有し、更に後部には後部ボンネツ
ト13を有している。
エンジン2の後上方、即ちクラツチハウジング
3及びミツシヨンケース4の前部の上方には燃料
タンク14が配置され、ボンネツト12の本体部
の後部及び後部ボンネツト13によつて覆われて
いる。
15は燃料タンク14の前方に配置されてい
て、エンジン2から後方へ流れてくる熱風を遮蔽
する遮熱板であり、燃料タンク14の前面に略沿
うべく側面視略くの字状に折曲されていて、その
下部がクラツチハウジング3又はその他の車体構
成体にボルト固定されている。
前記遮熱板15の左右側縁には、左右1対のス
テー16が溶着又は一体成形されており、これに
よつて左右ステー16は車体5上に固定となつて
いる。即ち、遮熱板15は左右ステー16の一部
を形成している。
左右ステー16(実質的には遮熱板15)の下
部には取付具17が、中途部には左右1対の中ブ
ラケツト18が夫々固定されている。取付具17
には燃料タンク14の底部をクツシヨン材19を
介して受載する受台20の一方脚がボルト固定さ
れている。受台20の他方脚は取付具21に連結
され、この取付具21が車体5に固定されてい
る。左右中ブラケツト18は燃料タンク14の縦
向きフランジ部14aの上下中途部にボルト連結
されている。
左右1対のステー16の上部背面にはL字形金
具23が溶着されており、左右金具23に帯板製
の押え部材24の両端がボルト25固定されて架
設されている。押え部材24は燃料タンク14の
上方に配置され、クツシヨン材26を介して燃料
タンク14を上から受台20側へ押え可能であ
り、ボルト25の締結によつて押え力を発揮す
る。
この押え部材24の中途部には1本以上の上ブ
ラケツト27が後方突設されており、この上ブラ
ケツト27の後部は縦向きフランジ部14aの上
部分にボルト28連結されている。上ブラケツト
27は帯板で形成され、この上ブラケツト27
(又はフランジ部14a)にはボルト28貫通用
の上下方向の長孔29が形成され、押え部材24
が燃料タンク14を押えるために若干上下動して
も、上ブラケツト27の連結が可能になるように
配慮されている。前記押え部材24と受台20と
は、燃料タンク14の縦向きフランジ部14aか
ら前後一側方(前方)へ離隔して配置されてい
て、燃料タンク14の外面に当接してその前後方
向及び上下方向の振れを防止している。
31は遮熱板15の上部と左右ステー16の上
部とを連結している連結板、32は左右ステー1
6の中途部に設けられたクツシヨン取付部を夫々
示し、クツシヨン取付部32には側板12bに当
接するクツシヨン33が設けられている。左右ク
ツシヨン取付部32は1枚の帯板の両端を折曲
し、この帯板をステー16に溶着して形成しても
良い。前記後部ボンネツト13には計器類34が
設けられ、ハンドルポスト35が挿通されてい
る。
尚、前記左右ステー16は遮熱板15とは別個
に形成して、独立して車体5上に立設しても良
く、押え部材24を受台20の真上に配置しても
良い。また受台20も遮熱板15から独立させて
単独で車体5上に取付けたり、独立したステーに
取付けたりすることもできる。
第4〜6図には防虫網装置の1例を示してい
る。ラジエータ7の前面上部には上下1対のガイ
ドレール37が設けられ、このガイドレール37
にラジエータ吸込風から虫、塵埃等を除去する防
虫網38が左右方向摺動自在に取付けられてお
り、防虫網38はガイドレール37から左右少な
くとも一方向へ引出し可能である。
ラジエータ7とボンネツト12の本体との間に
は、ラジエータ吹出風が吸込み側へ逆戻りしない
ように風シール材39が設けられている。この風
シール材39は従来、薄いスポンジ板材で形成さ
れいたが、ここでは少なくとも防虫網引出側のも
のが厚肉に形成されており、防虫網38の左右側
方に位置して、ガイドレール37からの防虫網3
8の抜止めをしている。風シール材39は3分割
されていて、上風シール材39aは上ガイドレー
ル37Uに取付けられ、左右風シール材39bは
上下ガイドレール37U,37Lの両端を連結し
且つラジエータ7に対して取付けるための左右連
結板40に取付けられている。また、3分割した
風シール材39はボンネツト12の天板12a及
び左右側板12bに取付けても良い。41は下ガ
イドレール37Lに取付けられた風仕切板であ
る。
尚、上下ガイドレール37U,37Lはラジエ
ータ7のアツパタンクとロアタンクの前面に、直
接溝を設けて形成しても良い。
(考案の効果) 以上詳述した本考案によれば、左右ステー16
に設けた中ブラケツト18と押え部材24に設け
た上ブラケツト27とで燃料タンク14の縦向き
フランジ部14aを取付けているので、燃料タン
ク14を略従来通りの固定ができ、その上に、燃
料タンク14の底部を受台20で受載し且つ左右
ステー16の上部間に架設した押え部材24で上
から押えるので、燃料タンク14を上下振動のな
い強固な取付状態にすることができ、更に、受台
20及び押え部材24による押え位置はフランジ
部14aから離れているので、取付け位置が前後
2ケ所となり、前後方向の振れも防止することが
でき、これらによつて、従来と同一取付強度を得
る場合は、ステー16等の部材を細く安価なもの
にすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の実施例を示しており、第
1図は要部の側面図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は分解斜視図、第4図はトラクタ
前部の断面側面図、第5,6図は防虫網装置の1
例を示しており、第5図は第4図の−線断面
図、第6図は分解斜視図である。 2……エンジン、5……車体、12……ボンネ
ツト、13……後部ボンネツト、14……燃料タ
ンク、14a……フランジ部、15……遮熱板、
16……ステー、18……中ブラケツト、20…
…受台、24……押え部材、27……上ブラケツ
ト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体5の上部に左右1対のステー16を立設
    し、この左右ステー16に中ブラケツト18及び
    上ブラケツト27を介して燃料タンク14の周囲
    の縦向きフランジ部14aを取付け、車体5の上
    部に燃料タンク14の底部を受載する受台20を
    設けた走行車輌の燃料タンク取付構造であつて、 前記左右ステー16の上部間に上ブラケツト2
    7を取付け且つ燃料タンク14を上から押える押
    え部材24を架設し、この押え部材24と受台2
    0とを燃料タンク14のフランジ部14aから前
    後一側方へ離隔して配置したことを特徴とする走
    行車輌の燃料タンク取付構造。
JP1986173485U 1986-11-12 1986-11-12 Expired - Lifetime JPH051460Y2 (ja)

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JP1986173485U JPH051460Y2 (ja) 1986-11-12 1986-11-12

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JPS6379230U JPS6379230U (ja) 1988-05-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5620256U (ja) * 1979-07-25 1981-02-23
JPS598945U (ja) * 1982-07-07 1984-01-20 グンゼ株式会社 反降し装置

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