JPH05146735A - モルタル塗布装置 - Google Patents
モルタル塗布装置Info
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- JPH05146735A JPH05146735A JP13554092A JP13554092A JPH05146735A JP H05146735 A JPH05146735 A JP H05146735A JP 13554092 A JP13554092 A JP 13554092A JP 13554092 A JP13554092 A JP 13554092A JP H05146735 A JPH05146735 A JP H05146735A
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- coating
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 均一厚みにモルタルを塗布することができ、
塗布厚みの変更が迅速にできるモルタモ塗布装置。 【構成】 被塗布基板(B)用の搬送路(R)と、搬送
路(R)の上方に昇降自在に配設されると共に搬送路
(R)に臨む塗布口(16)が開設されたホッパー
(2)と、ホッパー(2)に取り付けられると共に塗布
口(16)の開口端縁(16a)位置より搬送路(R)
側へ回転接触面(3a−1,4a−1)が突出する塗布
厚み設定ローラ(3,4)と、ホッパー(2)に取り付
けられたバイブレータ(5)とを備えたこと。
塗布厚みの変更が迅速にできるモルタモ塗布装置。 【構成】 被塗布基板(B)用の搬送路(R)と、搬送
路(R)の上方に昇降自在に配設されると共に搬送路
(R)に臨む塗布口(16)が開設されたホッパー
(2)と、ホッパー(2)に取り付けられると共に塗布
口(16)の開口端縁(16a)位置より搬送路(R)
側へ回転接触面(3a−1,4a−1)が突出する塗布
厚み設定ローラ(3,4)と、ホッパー(2)に取り付
けられたバイブレータ(5)とを備えたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ALC(オートリクレ
ーブ養生した気泡コンクリート)板等からなる被塗布基
板の表面に、タイル貼着等用のモルタルを所定厚みに塗
布するモルタル塗布装置に関する。
ーブ養生した気泡コンクリート)板等からなる被塗布基
板の表面に、タイル貼着等用のモルタルを所定厚みに塗
布するモルタル塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】基板にタイルをモルタルで貼着したタイ
ルパネルを製造する工程には、基板の表面にモルタルを
所定厚みだけ塗布するモルタル塗布工程がある。従来、
このモルタル塗布工程は、コテを用いて手作業で行われ
ていた。即ち、コテの櫛目側で基板上にモルタルを筋状
に塗布した後に、コテの直線側でモルタルを面状になら
して行つていた。
ルパネルを製造する工程には、基板の表面にモルタルを
所定厚みだけ塗布するモルタル塗布工程がある。従来、
このモルタル塗布工程は、コテを用いて手作業で行われ
ていた。即ち、コテの櫛目側で基板上にモルタルを筋状
に塗布した後に、コテの直線側でモルタルを面状になら
して行つていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、手作業でモル
タルを塗布するには、相当の熟練を要するので熟練者を
養成せねばならず、更に作業者一人当たりの処理枚数に
も限界があるため効率が悪い。また、タイルの裏脚形状
等の仕様変更に伴いモルタル塗布厚みを変更する場合が
あるが、手作業では、塗布厚み変更に対して迅速に対応
するのが困難である。
タルを塗布するには、相当の熟練を要するので熟練者を
養成せねばならず、更に作業者一人当たりの処理枚数に
も限界があるため効率が悪い。また、タイルの裏脚形状
等の仕様変更に伴いモルタル塗布厚みを変更する場合が
あるが、手作業では、塗布厚み変更に対して迅速に対応
するのが困難である。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するために、
均一厚みにモルタルを塗布することができ、塗布厚みの
変更が迅速にできるモルタル塗布装置の提供を目的とす
る。
均一厚みにモルタルを塗布することができ、塗布厚みの
変更が迅速にできるモルタル塗布装置の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が採用した手段
は、被塗布基板用の搬送路と、該搬送路の上方に昇降自
在に配設されると共に該搬送路に臨む塗布口が開設され
たホッパーと、該ホッパーに取り付けられると共に該塗
布口の開口端縁位置より搬送路側へ回転接触面が突出す
る塗布厚み設定ローラと、上記ホッパーに取り付けられ
たバイブレータとを備えたことを特徴とするモルタル塗
布装置である。
は、被塗布基板用の搬送路と、該搬送路の上方に昇降自
在に配設されると共に該搬送路に臨む塗布口が開設され
たホッパーと、該ホッパーに取り付けられると共に該塗
布口の開口端縁位置より搬送路側へ回転接触面が突出す
る塗布厚み設定ローラと、上記ホッパーに取り付けられ
たバイブレータとを備えたことを特徴とするモルタル塗
布装置である。
【0006】前記モルタル塗布装置に、前記ホッパーを
前記搬送路に向かつて押圧する押圧具を備えることもあ
る。また、前記塗布厚み設定ローラを、前記搬送路に向
かつて進退調節自在に配設することもある。
前記搬送路に向かつて押圧する押圧具を備えることもあ
る。また、前記塗布厚み設定ローラを、前記搬送路に向
かつて進退調節自在に配設することもある。
【0007】前記ホッパーに、前記塗布口の塗布幅を調
節する調節板が前記搬送路の横断方向に沿って移動する
ように配設されることもある。この場合には、調節板の
複数個を配設し、各調節板を個別的に移動させる強制移
動装置を設けることもある。
節する調節板が前記搬送路の横断方向に沿って移動する
ように配設されることもある。この場合には、調節板の
複数個を配設し、各調節板を個別的に移動させる強制移
動装置を設けることもある。
【0008】
【作用】搬送路を被塗布基板が通過すると、塗布厚み設
定ローラの回転当接面が被塗布基板の表面に当接し、被
塗布基板の表面と塗布口の開口縁との間に所定の塗布間
隙を形成する。ホッパーは、昇降自在に配設されている
ので、被塗布基板の厚み変動があつても、塗布厚み設定
ローラを介してこの厚み変動に追従し、上記塗布間隙を
常に一定値に維持する。
定ローラの回転当接面が被塗布基板の表面に当接し、被
塗布基板の表面と塗布口の開口縁との間に所定の塗布間
隙を形成する。ホッパーは、昇降自在に配設されている
ので、被塗布基板の厚み変動があつても、塗布厚み設定
ローラを介してこの厚み変動に追従し、上記塗布間隙を
常に一定値に維持する。
【0009】ホッパー内に供給されたモルタルは、塗布
口を介して被塗布基板の表面に接触し、被塗布基板の移
動に伴い、前記塗布間隙から所定塗布厚みとなって塗布
される。ホッパー内に供給されたモルタルは、バイブレ
ータの振動でその流動性が向上且つ安定するので、塗布
厚みの精度が向上する。
口を介して被塗布基板の表面に接触し、被塗布基板の移
動に伴い、前記塗布間隙から所定塗布厚みとなって塗布
される。ホッパー内に供給されたモルタルは、バイブレ
ータの振動でその流動性が向上且つ安定するので、塗布
厚みの精度が向上する。
【0010】ホッパーを搬送路に向かつて押圧する押圧
具を備えた場合には、ホッパーの浮き上がりを防止して
均一塗布厚みを確保することができる。また、塗布厚み
設定ローラを、搬送路に向かつて進退調節自在に配設し
た場合には、塗布厚みの変更が迅速にできる。
具を備えた場合には、ホッパーの浮き上がりを防止して
均一塗布厚みを確保することができる。また、塗布厚み
設定ローラを、搬送路に向かつて進退調節自在に配設し
た場合には、塗布厚みの変更が迅速にできる。
【0011】ホッパーに塗布口の塗布幅を調節する調節
板を配設した場合には、塗布幅の変更が簡単にできる。
更に、複数配設された調節板を個別的に移動させる強制
移動装置を設けた場合には、塗布板及び塗布幅の変更が
簡易且つ迅速にできる。
板を配設した場合には、塗布幅の変更が簡単にできる。
更に、複数配設された調節板を個別的に移動させる強制
移動装置を設けた場合には、塗布板及び塗布幅の変更が
簡易且つ迅速にできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るモルタル塗布装置(以下
「本発明装置」という)を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
「本発明装置」という)を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
【0013】(第1実施例)図1乃至図3は、本発明装
置の第1実施例を示すものであり、図1は横断断面図、
図2は側面図、図3は平面図である。本発明装置1は、
被塗布基板用の搬送路Rと、搬送路Rの上方に昇降自在
に配設されたホッパー2と、ホッパー2に取り付けられ
た塗布厚み設定ローラ3,4,4と、ホッパー2に取り
付けられたバイブレータ5,5とが備えられている。
置の第1実施例を示すものであり、図1は横断断面図、
図2は側面図、図3は平面図である。本発明装置1は、
被塗布基板用の搬送路Rと、搬送路Rの上方に昇降自在
に配設されたホッパー2と、ホッパー2に取り付けられ
た塗布厚み設定ローラ3,4,4と、ホッパー2に取り
付けられたバイブレータ5,5とが備えられている。
【0014】上記搬送路Rは、搬送ローラー8,8…で
構成されている。搬送ローラー8は、搬送方向(矢符A
方向)の左右両側に配設された架台7,7に横架され、
強制駆動により被塗布基板Bを適宜速度で搬送する。搬
送路Rの左右両側には、案内カイド9,9(図3参照)
が配設され、被塗布基板Bが蛇行しないようにしてあ
る。案内ガイド9は、被塗布基板Bの幅寸法に応じて、
位置を変更できるようにしてある。
構成されている。搬送ローラー8は、搬送方向(矢符A
方向)の左右両側に配設された架台7,7に横架され、
強制駆動により被塗布基板Bを適宜速度で搬送する。搬
送路Rの左右両側には、案内カイド9,9(図3参照)
が配設され、被塗布基板Bが蛇行しないようにしてあ
る。案内ガイド9は、被塗布基板Bの幅寸法に応じて、
位置を変更できるようにしてある。
【0015】前記ホッパー2は、左右両側に配設された
架台10,10と、架台10,10に立設した案内軸1
1,11…と、案内軸11,11…に昇降自在に案内さ
れるホッパー本体12とからなる。ホッパー本体12
は、搬送方向(矢符A方向)に下り傾斜した前後板1
3,14と、前後板13,14を接合する左右側板1
5,15とからなり、下端に塗布口16が開設されてい
る。
架台10,10と、架台10,10に立設した案内軸1
1,11…と、案内軸11,11…に昇降自在に案内さ
れるホッパー本体12とからなる。ホッパー本体12
は、搬送方向(矢符A方向)に下り傾斜した前後板1
3,14と、前後板13,14を接合する左右側板1
5,15とからなり、下端に塗布口16が開設されてい
る。
【0016】上記ホッパー本体12は、左右側板15,
15からブラケット17,17…を突設してある。各ブ
ラケット17は、案内軸11が挿通する挿通孔18が穿
設され、案内軸11に外嵌した圧縮コイルバネからなる
押圧具19で下方に押圧されている。案内軸11には、
押圧具19の押圧力を調節する調圧ナット20が螺着し
てある。ホッパー本体12を下方に押圧するのは、ホッ
パー本体12の内部に投入されたモルタルMの圧力が塗
布口16近傍で上昇するのに伴い、ホッパー本体12が
浮き上がるのを防止するためである。
15からブラケット17,17…を突設してある。各ブ
ラケット17は、案内軸11が挿通する挿通孔18が穿
設され、案内軸11に外嵌した圧縮コイルバネからなる
押圧具19で下方に押圧されている。案内軸11には、
押圧具19の押圧力を調節する調圧ナット20が螺着し
てある。ホッパー本体12を下方に押圧するのは、ホッ
パー本体12の内部に投入されたモルタルMの圧力が塗
布口16近傍で上昇するのに伴い、ホッパー本体12が
浮き上がるのを防止するためである。
【0017】なお、ホッパー本体12の昇降構造は、案
内軸11で案内する以外に、図示は省略したが、ホッパ
ー本体12の大きさに応じて、リンク機構で上下平行移
動させる構造等を採用することも可能である。更に、ホ
ッパー本体12の押圧具19は、圧縮コイルバネ形式以
外に、図示は省略したが、エアーシリンダーで押圧する
形式等を採用することも可能である。
内軸11で案内する以外に、図示は省略したが、ホッパ
ー本体12の大きさに応じて、リンク機構で上下平行移
動させる構造等を採用することも可能である。更に、ホ
ッパー本体12の押圧具19は、圧縮コイルバネ形式以
外に、図示は省略したが、エアーシリンダーで押圧する
形式等を採用することも可能である。
【0018】前記ホッパー本体12の前方中央より及び
後方両側寄りには、塗布厚み調節具21,22,22が
配設されている。なお、塗布厚み調節具21,22の個
数は、ホッパー本体12の幅寸法により適宜選択され
る。
後方両側寄りには、塗布厚み調節具21,22,22が
配設されている。なお、塗布厚み調節具21,22の個
数は、ホッパー本体12の幅寸法により適宜選択され
る。
【0019】前方の塗布厚み調節具21は、ホッパー本
体12の前板13から立設したブラケット23と、ブラ
ケット23に進退自在に設けられた上下位置調節具24
と、上下位置調節具24に枢支された塗布厚み設定ロー
ラ3とからなる。塗布厚み設定ローラ3は、外周面3a
の幅を狭く形成することにより、モルタル塗布層Cに形
成するローラ押圧跡の幅寸法が狭くなるようにしてあ
る。
体12の前板13から立設したブラケット23と、ブラ
ケット23に進退自在に設けられた上下位置調節具24
と、上下位置調節具24に枢支された塗布厚み設定ロー
ラ3とからなる。塗布厚み設定ローラ3は、外周面3a
の幅を狭く形成することにより、モルタル塗布層Cに形
成するローラ押圧跡の幅寸法が狭くなるようにしてあ
る。
【0020】後方の塗布厚み調節具22は、ホッパー本
体12から垂設したブラケット26と、ブラケット26
に進退自在に設けられた上下位置調節具27と、上下位
置調節具27に枢支れた塗布厚み設定ローラ4とからな
る。
体12から垂設したブラケット26と、ブラケット26
に進退自在に設けられた上下位置調節具27と、上下位
置調節具27に枢支れた塗布厚み設定ローラ4とからな
る。
【0021】前記塗布厚み調節具21,22は、上下位
置調節具24,27の調節により、塗布厚み設定ローラ
3,4の回転接触面3a−1,4a−1が塗布口16の
開口端縁16a位置より搬送路R側へ設定寸法だけ突出
するようになっている。
置調節具24,27の調節により、塗布厚み設定ローラ
3,4の回転接触面3a−1,4a−1が塗布口16の
開口端縁16a位置より搬送路R側へ設定寸法だけ突出
するようになっている。
【0022】前記ホッパー本体12の前板13等の適宜
箇所には、バイブレータ5の適宜個数が配置されてい
る。バイブレータ5は、ホッパー本体12を振動させる
ことにより、ホッパー本体12内に供給されているモル
タルMを振動させて、チキソトロピー変化でモルタルに
流動性を持たせることにより、円滑な塗布が行われるよ
うにする。バイブレータ5としては、圧縮空気で偏心カ
ムを回転させて振動を生じさせる形式又はソレノイドで
振動片を振動させる形式等の適宜形式のものが選択され
る。
箇所には、バイブレータ5の適宜個数が配置されてい
る。バイブレータ5は、ホッパー本体12を振動させる
ことにより、ホッパー本体12内に供給されているモル
タルMを振動させて、チキソトロピー変化でモルタルに
流動性を持たせることにより、円滑な塗布が行われるよ
うにする。バイブレータ5としては、圧縮空気で偏心カ
ムを回転させて振動を生じさせる形式又はソレノイドで
振動片を振動させる形式等の適宜形式のものが選択され
る。
【0023】前記ホッパー本体12は、その内部12a
に、前記塗布口16の塗布Wを調節する調節板29,2
9が横断方向(矢符D方向)に沿って移動するように配
設され、塗布幅Wの変更が迅速にできるようにしてあ
る。なお、調節板29は、図示は省略したが、塗布口1
6の左右両側を適宜幅寸法だけ覆うスライド板形式等と
することも可能である。
に、前記塗布口16の塗布Wを調節する調節板29,2
9が横断方向(矢符D方向)に沿って移動するように配
設され、塗布幅Wの変更が迅速にできるようにしてあ
る。なお、調節板29は、図示は省略したが、塗布口1
6の左右両側を適宜幅寸法だけ覆うスライド板形式等と
することも可能である。
【0024】前記ホッパー12の上方には、モルタル供
給装置30の吐出口31が配置されている。ホッパー2
の下方には、非塗布モルタルを受けて回収するためのモ
ルタル回収コンベア32が横断方向(矢符D方向)に沿
って配設されている。回収されたモルタルは、モルタル
供給装置30に戻される。
給装置30の吐出口31が配置されている。ホッパー2
の下方には、非塗布モルタルを受けて回収するためのモ
ルタル回収コンベア32が横断方向(矢符D方向)に沿
って配設されている。回収されたモルタルは、モルタル
供給装置30に戻される。
【0025】次に、本発明装置を用いたモルタル塗布の
状態を説明する。搬送ローラー8,8を駆動して被塗布
基板B(例えば、発泡コンクリート板等)を搬送すると
共に、搬送中の被塗布基板Bの表面Baに、塗布厚み設
定ローラー3,4,4が当接するようにホッパー本体1
2を載置して準備を行う。
状態を説明する。搬送ローラー8,8を駆動して被塗布
基板B(例えば、発泡コンクリート板等)を搬送すると
共に、搬送中の被塗布基板Bの表面Baに、塗布厚み設
定ローラー3,4,4が当接するようにホッパー本体1
2を載置して準備を行う。
【0026】次に、モルタル供給装置30の吐出口31
からホッパー本体12の内部12aにモルタルMを所定
量づつ供給する。供給されたモルタルMは、ホッパー本
体12内に溜まり、バイブレーター5,5の振動で、そ
の流動性が向上する。被塗布基板Bの表面Baに付着し
たモルタルMは、ホッパー本体12の前板13で塗布厚
みが規制され、設定塗布厚みのモルタル塗布層Cとな
る。
からホッパー本体12の内部12aにモルタルMを所定
量づつ供給する。供給されたモルタルMは、ホッパー本
体12内に溜まり、バイブレーター5,5の振動で、そ
の流動性が向上する。被塗布基板Bの表面Baに付着し
たモルタルMは、ホッパー本体12の前板13で塗布厚
みが規制され、設定塗布厚みのモルタル塗布層Cとな
る。
【0027】ホッパー2は、昇降自在に配設されている
ので、被塗布基板Bの厚み変動があっても、塗布厚み設
定ローラ3,4を介してこの厚み変動に追従し、上記塗
布間隙Gが常に一定値に維持される。塗布厚みを変更す
る場合には、塗布厚み調節具21,22の上下位置調節
具24,27で塗布厚み設定ローラー3,4の高さ位置
を調節し、被塗布基板Bの表面Baと塗布口16の開口
端縁16aとの間に形成される塗布間隙Gを調節する。
ので、被塗布基板Bの厚み変動があっても、塗布厚み設
定ローラ3,4を介してこの厚み変動に追従し、上記塗
布間隙Gが常に一定値に維持される。塗布厚みを変更す
る場合には、塗布厚み調節具21,22の上下位置調節
具24,27で塗布厚み設定ローラー3,4の高さ位置
を調節し、被塗布基板Bの表面Baと塗布口16の開口
端縁16aとの間に形成される塗布間隙Gを調節する。
【0028】(第2実施例)図4乃至図6は、本発明装
置の第2実施例を示すものであり、図4は横断断面図、
図5は側面図、図6は平面図である。本実施例が前記第
1実施例と相違する所は、ホッパー本体12の内部に配
設された調節板29,29を個別的に移動させる強制移
動装置42,42を設けると共に、塗布口16を非塗布
状態のときに覆う覆蓋装置43を設けた点である。この
相違点以外は、前記第1実施例と実質的に同一であり、
同一符号は同一構成部材を示している。
置の第2実施例を示すものであり、図4は横断断面図、
図5は側面図、図6は平面図である。本実施例が前記第
1実施例と相違する所は、ホッパー本体12の内部に配
設された調節板29,29を個別的に移動させる強制移
動装置42,42を設けると共に、塗布口16を非塗布
状態のときに覆う覆蓋装置43を設けた点である。この
相違点以外は、前記第1実施例と実質的に同一であり、
同一符号は同一構成部材を示している。
【0029】被塗布基板Bには、幅寸法の異なるもの
や、塗布を必要としない窓開口部等の領域を形成したも
の等、塗布幅及び塗布位置の仕様の異なるものが多種あ
る。多種の被塗布基板Bに対処するためには、塗布口1
6の塗布W及び塗布位置を迅速に変更させる必要があ
る。この要請に応えるために、本実施例に係る本発明装
置41は、調節板29を移動させる強制移動装置42を
二組設けてある。
や、塗布を必要としない窓開口部等の領域を形成したも
の等、塗布幅及び塗布位置の仕様の異なるものが多種あ
る。多種の被塗布基板Bに対処するためには、塗布口1
6の塗布W及び塗布位置を迅速に変更させる必要があ
る。この要請に応えるために、本実施例に係る本発明装
置41は、調節板29を移動させる強制移動装置42を
二組設けてある。
【0030】各強制移動装置42は、送りネジ44と、
送りネジ44に螺合するナット45と、送りネジ44を
駆動するサーボモータ46とを備えている。送りネジ4
4は、ホツパー本体12の上方に横架され、両端がブラ
ケット48及び11に枢支されている。ナット45は、
前記調節板29から延設した腕部材47に接合してあ
る。各強制移動装置42は、プログラムされた信号又は
手動でサーボモータ46を起動・停止して送りネジ44
を正逆回転・停止させることにより、ナット45と共に
調節板29を所定の横送り位置で停止させる。二組の強
制移動装置42,42は、夫々独立して制御させる。
送りネジ44に螺合するナット45と、送りネジ44を
駆動するサーボモータ46とを備えている。送りネジ4
4は、ホツパー本体12の上方に横架され、両端がブラ
ケット48及び11に枢支されている。ナット45は、
前記調節板29から延設した腕部材47に接合してあ
る。各強制移動装置42は、プログラムされた信号又は
手動でサーボモータ46を起動・停止して送りネジ44
を正逆回転・停止させることにより、ナット45と共に
調節板29を所定の横送り位置で停止させる。二組の強
制移動装置42,42は、夫々独立して制御させる。
【0031】前記強制移動装置42は、送りネジ形式に
限定するものではなく、図示は省略したが、エアーシリ
ンダの出力軸先端と調節板29を接合し、出力軸先端を
任意の位置で停止できるシリンダー形式等の適宜形式を
採用することも可能である。
限定するものではなく、図示は省略したが、エアーシリ
ンダの出力軸先端と調節板29を接合し、出力軸先端を
任意の位置で停止できるシリンダー形式等の適宜形式を
採用することも可能である。
【0032】前記調節板29は、前後縁部にゴム板又は
合成樹脂板等からなるスクレーパー50,50を備えて
おり、ホッパー本体12の内面12aと水密状態で摺動
し、スクレーパー50と内面12aとの間からモルタル
Mが漏れ出さないようにしてある。
合成樹脂板等からなるスクレーパー50,50を備えて
おり、ホッパー本体12の内面12aと水密状態で摺動
し、スクレーパー50と内面12aとの間からモルタル
Mが漏れ出さないようにしてある。
【0033】前記覆蓋装置43は、スライド板51と、
スライド板51を移動させるエアーシリンダー等からな
る操作具52とからなる。スライド板51は、待機位置
(図4に示す位置)から塗布口16を覆う覆蓋位置まで
進退自在に配設されている。覆蓋装置43は、モルタル
塗布を行わないときに、塗布口16を覆蓋するように操
作具52が操作される。
スライド板51を移動させるエアーシリンダー等からな
る操作具52とからなる。スライド板51は、待機位置
(図4に示す位置)から塗布口16を覆う覆蓋位置まで
進退自在に配設されている。覆蓋装置43は、モルタル
塗布を行わないときに、塗布口16を覆蓋するように操
作具52が操作される。
【0034】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明装置は、次の如
き優れた効果を有する。 ホッパーが昇降自在に配設されているので、被塗布基
板の厚み変動があつても、塗布厚み設定ローラを介して
この厚み変動に追従し、塗布間隙を常に一定値に維持す
る。その結果、本発明装置は、一定厚みのモルタル塗布
層を形成することができ、塗布精度の向上が図れる。 ホッパー内に供給されたモルタルの流動性をバイブレ
ータの振動で向上且つ安定させることができる。その本
発明装置は、塗布厚みの精度を一層向上させることがで
きる。
き優れた効果を有する。 ホッパーが昇降自在に配設されているので、被塗布基
板の厚み変動があつても、塗布厚み設定ローラを介して
この厚み変動に追従し、塗布間隙を常に一定値に維持す
る。その結果、本発明装置は、一定厚みのモルタル塗布
層を形成することができ、塗布精度の向上が図れる。 ホッパー内に供給されたモルタルの流動性をバイブレ
ータの振動で向上且つ安定させることができる。その本
発明装置は、塗布厚みの精度を一層向上させることがで
きる。
【0035】搬装路に向かつて塗布厚み設定ローラを
進退調節自在に配設させた場合には、塗布厚みの変更が
迅速にできる。その結果、本発明装置は、稼働効率及び
生産性の向上が図れる。 塗布口の塗布幅を調節する調節板が配設されている場
合には、塗布幅の変更が簡易且つ迅速にできる。その結
果、本発明装置は、生産性の向上が図れる。
進退調節自在に配設させた場合には、塗布厚みの変更が
迅速にできる。その結果、本発明装置は、稼働効率及び
生産性の向上が図れる。 塗布口の塗布幅を調節する調節板が配設されている場
合には、塗布幅の変更が簡易且つ迅速にできる。その結
果、本発明装置は、生産性の向上が図れる。
【図1】本発明装置の第1実施例を示す横断面図であ
る。
る。
【図2】本発明装置の第1実施例を示す右側面図であ
る。
る。
【図3】本発明装置の第1実施例を示す平面図である。
【図4】本発明装置の第2実施例を示す横断面図であ
る。
る。
【図5】本発明装置の第2実施例を示す右側面図であ
る。
る。
【図6】本発明装置の第2実施例を示す平面図である。
2…ホッパー 3,4…塗布厚み設定ローラ 3a−1,4a−1…回転接触面 5…バブレーター 16…塗布口 16a…開口端縁 19…押圧具 29…調節板 42…強制移動装置 R…搬送路
Claims (5)
- 【請求項1】 被塗布基板用の搬送路と、該搬送路の上
方に昇降自在に配設されると共に該搬送路に臨む塗布口
が開設されたホッパーと、該ホッパーに取り付けられる
と共に該塗布口の開口端縁位置より搬送路側へ回転接触
面が突出する塗布厚み設定ローラと、上記ホッパーに取
り付けられたバイブレータとを備えたことを特徴とする
モルタル塗布装置。 - 【請求項2】 前記ホッパーを前記搬送路に向かつて押
圧する押圧具を備えた請求項1に記載のモルタル塗布装
置。 - 【請求項3】 前記塗布厚み設定ローラを、前記搬送路
に向かつて進退調節自在に配設した請求項1又は2記載
のモルタル塗布装置。 - 【請求項4】 前記ホッパーに、前記塗布口の塗布幅を
調節する調節板が前記搬送路の横断方向に沿って移動す
るように配設された請求項1,2又は3記載のモルタル
塗布装置。 - 【請求項5】前記調節板の複数個を配設し、各調節板を
個別的に移動させる強制移動装置を設けた請求項4に記
載のモルタル塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13554092A JP2578047B2 (ja) | 1991-07-05 | 1992-04-10 | モルタル塗布装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26332491 | 1991-07-05 | ||
| JP3-263324 | 1991-07-05 | ||
| JP13554092A JP2578047B2 (ja) | 1991-07-05 | 1992-04-10 | モルタル塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05146735A true JPH05146735A (ja) | 1993-06-15 |
| JP2578047B2 JP2578047B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=26469374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13554092A Expired - Lifetime JP2578047B2 (ja) | 1991-07-05 | 1992-04-10 | モルタル塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578047B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320154A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-16 | Satsuma Tsushin Kogyo Kk | スルーホール基板の穴埋め液状樹脂充填方法及び充填装置 |
| CN105014759A (zh) * | 2014-04-17 | 2015-11-04 | 深圳嘉汉林业科技有限公司 | 一种振动涂胶的方法和设备 |
| KR20190072122A (ko) * | 2017-12-15 | 2019-06-25 | 삼성중공업 주식회사 | 접착제 도포장치 |
| CN120134441A (zh) * | 2025-04-28 | 2025-06-13 | 徐州市翔通节能保温工程有限公司 | 一种复合岩棉板制造用砂浆涂抹设备 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP13554092A patent/JP2578047B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320154A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-16 | Satsuma Tsushin Kogyo Kk | スルーホール基板の穴埋め液状樹脂充填方法及び充填装置 |
| CN105014759A (zh) * | 2014-04-17 | 2015-11-04 | 深圳嘉汉林业科技有限公司 | 一种振动涂胶的方法和设备 |
| KR20190072122A (ko) * | 2017-12-15 | 2019-06-25 | 삼성중공업 주식회사 | 접착제 도포장치 |
| CN120134441A (zh) * | 2025-04-28 | 2025-06-13 | 徐州市翔通节能保温工程有限公司 | 一种复合岩棉板制造用砂浆涂抹设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578047B2 (ja) | 1997-02-05 |
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