JPH0514676B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514676B2 JPH0514676B2 JP61140190A JP14019086A JPH0514676B2 JP H0514676 B2 JPH0514676 B2 JP H0514676B2 JP 61140190 A JP61140190 A JP 61140190A JP 14019086 A JP14019086 A JP 14019086A JP H0514676 B2 JPH0514676 B2 JP H0514676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tie rod
- drive axle
- steering
- tie
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、操舵装置が取り付けられている前
輸用の駆動車軸における操舵装置付駆動車軸のタ
イロツド構造に関する。
輸用の駆動車軸における操舵装置付駆動車軸のタ
イロツド構造に関する。
一般に、操舵装置付駆動車軸、特に、前輸用の
駆動車軸は、後方からプロペラシヤフトで駆動さ
れるため、操舵用のタイロツドはスペースの関係
上、前配置となりやすい。
駆動車軸は、後方からプロペラシヤフトで駆動さ
れるため、操舵用のタイロツドはスペースの関係
上、前配置となりやすい。
その場合、アツカーマン操舵実現のために、第
5図に示すように、キングピン2の中心に対して
タイロツドエンド3のボールジヨイント5の中心
を外側に設ける必要がある。
5図に示すように、キングピン2の中心に対して
タイロツドエンド3のボールジヨイント5の中心
を外側に設ける必要がある。
また、動力車のかじ取り装置として、実開昭59
−93973号公報に開示されているようなものがあ
る。該動力車のかじ取り装置について第6図を参
照して概設する。
−93973号公報に開示されているようなものがあ
る。該動力車のかじ取り装置について第6図を参
照して概設する。
第6図に示されている動力車のかじ取り装置に
ついては、平行な左右一対の横フレーム61,6
1を縦フレーム62で連結して剛体な車台フレー
ム63を構成し、ハンドル軸64に連結して操向
輪65を変向させるドラツグアームの軸が嵌入す
るドラツグアームボス68を該縦フレーム62に
固着すると共に、操向輪65を軸着するキングピ
ン69が嵌入するキングピンボス70を両端に固
着した操向輪フレーム71を軸支する操向輪フレ
ーム軸72を、該横フレーム61,61と平行に
且つ縦フレーム62の中央部に固着しているもの
である。
ついては、平行な左右一対の横フレーム61,6
1を縦フレーム62で連結して剛体な車台フレー
ム63を構成し、ハンドル軸64に連結して操向
輪65を変向させるドラツグアームの軸が嵌入す
るドラツグアームボス68を該縦フレーム62に
固着すると共に、操向輪65を軸着するキングピ
ン69が嵌入するキングピンボス70を両端に固
着した操向輪フレーム71を軸支する操向輪フレ
ーム軸72を、該横フレーム61,61と平行に
且つ縦フレーム62の中央部に固着しているもの
である。
しかしながら、上記のように、キングピン中心
に対してタイロツドエンドのボール中心を外側に
設ける場合に、タイロツドエンドを単に直接ロツ
ドで結合する方式では、ブレーキのバツクプレー
トとの干渉等で充分外側に配置することが難し
く、完全なアツカーマン配置の成立は困難であ
る。そして、アツカーマン配置が成立したとして
も、せいぜいアツカーマン配置とパラレルステア
リングの中間止まりである。
に対してタイロツドエンドのボール中心を外側に
設ける場合に、タイロツドエンドを単に直接ロツ
ドで結合する方式では、ブレーキのバツクプレー
トとの干渉等で充分外側に配置することが難し
く、完全なアツカーマン配置の成立は困難であ
る。そして、アツカーマン配置が成立したとして
も、せいぜいアツカーマン配置とパラレルステア
リングの中間止まりである。
また、第5図に示すように、ストレートにロツ
ドエンド3をタイロツド15で結ぶと、フアイナ
ル部即ちフアイナルギヤボツクスのふくらみ12
と干渉するため、局部的にタイロツド15を曲げ
て対応する必要があるが、このことはタイロツド
15の剛性を下げることになり、タイロツド15
の重心が外れるため、ロツド3が回転して垂れ下
がる等の問題点があつた。
ドエンド3をタイロツド15で結ぶと、フアイナ
ル部即ちフアイナルギヤボツクスのふくらみ12
と干渉するため、局部的にタイロツド15を曲げ
て対応する必要があるが、このことはタイロツド
15の剛性を下げることになり、タイロツド15
の重心が外れるため、ロツド3が回転して垂れ下
がる等の問題点があつた。
また、第6図に示された上記の動力車のかじ取
り装置については、ドラツグアーム66はフレー
ム63に取り付けられ、且つ操向輪65の軸に直
接取り付けられ、リレーレバーというよりもピツ
トマンアームというべきである。操向輪65の車
軸を車両より取り外すと、両端の操向輪65は勝
手に自由な方向を向くので、取扱上、ブラブラし
て取扱いが難しい。また、この動力車のかじ取り
装置については、駆動車軸のフアイナルギヤボツ
クスがなく、それを避けるための目的を有するも
のではない。
り装置については、ドラツグアーム66はフレー
ム63に取り付けられ、且つ操向輪65の軸に直
接取り付けられ、リレーレバーというよりもピツ
トマンアームというべきである。操向輪65の車
軸を車両より取り外すと、両端の操向輪65は勝
手に自由な方向を向くので、取扱上、ブラブラし
て取扱いが難しい。また、この動力車のかじ取り
装置については、駆動車軸のフアイナルギヤボツ
クスがなく、それを避けるための目的を有するも
のではない。
そこで、この発明の目的は、上記の問題点を解
決することであり、操舵装置付駆動車軸(リジツ
トアクスル)を有するキヤブオーバ型四輪駆動車
において、車軸前方にドラツグリンクが配置され
る結果、タイヤ切角は内輪においてはリーフスプ
リング、外輪においてはスプリングの外側に配置
されたドラツグリンクに制約されて決まるが、最
小回転半径を小さくして車両の小回り性を確保
し、理想的な内輪の切角が大きく且つ外輪の切角
が小さいアツカーマン配置に近いものに構成し、
パラレル方式では内外同じ角度となるため、内輪
の切込みが不足して最小回転半径は前者より大き
いものとなることが防止でき、更に、フアイナル
ギヤボツクスのふくらみとの干渉を避けながら操
舵系の剛性向上を図ることができる操舵装置付駆
動車軸のタイロツド構造を提供することである。
決することであり、操舵装置付駆動車軸(リジツ
トアクスル)を有するキヤブオーバ型四輪駆動車
において、車軸前方にドラツグリンクが配置され
る結果、タイヤ切角は内輪においてはリーフスプ
リング、外輪においてはスプリングの外側に配置
されたドラツグリンクに制約されて決まるが、最
小回転半径を小さくして車両の小回り性を確保
し、理想的な内輪の切角が大きく且つ外輪の切角
が小さいアツカーマン配置に近いものに構成し、
パラレル方式では内外同じ角度となるため、内輪
の切込みが不足して最小回転半径は前者より大き
いものとなることが防止でき、更に、フアイナル
ギヤボツクスのふくらみとの干渉を避けながら操
舵系の剛性向上を図ることができる操舵装置付駆
動車軸のタイロツド構造を提供することである。
この発明は、上記の目的を達成するために、次
のように構成されている。即ち、この発明は、後
方からプロペラシヤフトで駆動される駆動車軸の
前方に操舵用のタイロツドを配置した操舵装置付
駆動車軸のタイロツド構造において、左右のナツ
クルから前記駆動車軸の前方にそれぞれ伸長する
タイロツドアーム、該各タイロツドアームにそれ
ぞれ連結したタイロツド、該各タイロツドにそれ
ぞれ連結したロツドエンドインナー、及び該各ロ
ツドエンドインナーを互いにオーバラツプさせて
連結し且つ操舵時にフアイナルギヤボツクスの干
渉を防止するため前記ロツドエンドインナーを前
記フアイナルギヤボツクスより離す方向に揺動す
るリレーレバー、を有することを特徴とする操舵
装置付駆動車軸のタイロツド構造に関する。
のように構成されている。即ち、この発明は、後
方からプロペラシヤフトで駆動される駆動車軸の
前方に操舵用のタイロツドを配置した操舵装置付
駆動車軸のタイロツド構造において、左右のナツ
クルから前記駆動車軸の前方にそれぞれ伸長する
タイロツドアーム、該各タイロツドアームにそれ
ぞれ連結したタイロツド、該各タイロツドにそれ
ぞれ連結したロツドエンドインナー、及び該各ロ
ツドエンドインナーを互いにオーバラツプさせて
連結し且つ操舵時にフアイナルギヤボツクスの干
渉を防止するため前記ロツドエンドインナーを前
記フアイナルギヤボツクスより離す方向に揺動す
るリレーレバー、を有することを特徴とする操舵
装置付駆動車軸のタイロツド構造に関する。
また、この操舵装置付駆動車軸のタイロツド構
造において、前記ロツドエンドインナーと前記リ
レーレバーとはボールジヨイントを介して揺動自
在に連結されているものである。
造において、前記ロツドエンドインナーと前記リ
レーレバーとはボールジヨイントを介して揺動自
在に連結されているものである。
この発明は、上記のように構成されており、次
のように作用する。即ち、この操舵装置付駆動車
軸のタイロツド構造は、前記駆動車軸の前方に配
置した左右のタイロツドに連結したロツドエンド
インナーリレーをリレーレバーを介して互いにオ
ーバラツプして連結されているので、操舵時に前
記リレーレバーが前記ロツドエンドインナーをフ
アイナルギヤボツクスより離す方向に揺動してア
ツカーマン操舵を実現するこができる。しかも、
前記リレーレバーはフアイナルギヤボツクスに近
接してタイロツド中央部即ちロツドエンドインナ
ーをフアイナルギヤボツクスより離す方向に揺動
されるので、ロツドエンドインナーがフアイナル
ギヤボツクス即ちフアイナルドライブ部のふくら
みと干渉することがない。
のように作用する。即ち、この操舵装置付駆動車
軸のタイロツド構造は、前記駆動車軸の前方に配
置した左右のタイロツドに連結したロツドエンド
インナーリレーをリレーレバーを介して互いにオ
ーバラツプして連結されているので、操舵時に前
記リレーレバーが前記ロツドエンドインナーをフ
アイナルギヤボツクスより離す方向に揺動してア
ツカーマン操舵を実現するこができる。しかも、
前記リレーレバーはフアイナルギヤボツクスに近
接してタイロツド中央部即ちロツドエンドインナ
ーをフアイナルギヤボツクスより離す方向に揺動
されるので、ロツドエンドインナーがフアイナル
ギヤボツクス即ちフアイナルドライブ部のふくら
みと干渉することがない。
ま、前記ロツドエンドインナーと前記リレーレ
バーとはボールジヨイントを介して揺動自在に連
結されているので、キングピン軸と前記リレーレ
バーの軸との角度のずれがあつても前記タイロツ
ドの動きがスムースになる。
バーとはボールジヨイントを介して揺動自在に連
結されているので、キングピン軸と前記リレーレ
バーの軸との角度のずれがあつても前記タイロツ
ドの動きがスムースになる。
以下、図面を参照して、この発明による操舵装
置付駆動車軸のタイロツド構造の実施例を詳述す
る。
置付駆動車軸のタイロツド構造の実施例を詳述す
る。
第1図において、この発明による操舵装置付駆
動車軸のタイロツド構造の平面図が示されてい
る。この操舵装置付駆動車軸のタイロツド構造
は、後方からプロペラシヤフトで駆動される前輪
用の駆動車の前方に配置された操舵用のタイロツ
ド8,8を有するものであり、主として、ナツク
ル1、キングピン2、車両の幅方向左右のナツク
ル1から駆動車軸、言い換えれば、アクスルケー
ス11の前方にそれぞれ伸長しているタイロツド
アーム3、各タイロツドアーム3にボールジヨイ
ント5を介してそれぞれ連結しているロツドエン
ドアウター4(第2図又は第3図参照)、及びロ
ツドエンドアウター4とロツドエンドインナー7
を連結するタイロツド8から構成されている。
動車軸のタイロツド構造の平面図が示されてい
る。この操舵装置付駆動車軸のタイロツド構造
は、後方からプロペラシヤフトで駆動される前輪
用の駆動車の前方に配置された操舵用のタイロツ
ド8,8を有するものであり、主として、ナツク
ル1、キングピン2、車両の幅方向左右のナツク
ル1から駆動車軸、言い換えれば、アクスルケー
ス11の前方にそれぞれ伸長しているタイロツド
アーム3、各タイロツドアーム3にボールジヨイ
ント5を介してそれぞれ連結しているロツドエン
ドアウター4(第2図又は第3図参照)、及びロ
ツドエンドアウター4とロツドエンドインナー7
を連結するタイロツド8から構成されている。
第2図において、第1図の正面図が示されてい
る。第2図において、左右のロツドエンドインナ
ー7,7は、上下に互いにかわしながら交差して
即ち各ロツドエンドインナー7,7を互いにオー
バラツプさせてそれぞれボールジヨイント9を介
してリレーレバー10に連結している(第4図参
照)。従つて、左右のロツドエンドインナー7,
7は、リレーレバー10に枢着された状態になつ
ており、リレーレバー10は、操舵時にロツドエ
ンドインナー7,7のフアイナルギヤボツクスに
対する干渉を防止するため揺動するように構成さ
れている。
る。第2図において、左右のロツドエンドインナ
ー7,7は、上下に互いにかわしながら交差して
即ち各ロツドエンドインナー7,7を互いにオー
バラツプさせてそれぞれボールジヨイント9を介
してリレーレバー10に連結している(第4図参
照)。従つて、左右のロツドエンドインナー7,
7は、リレーレバー10に枢着された状態になつ
ており、リレーレバー10は、操舵時にロツドエ
ンドインナー7,7のフアイナルギヤボツクスに
対する干渉を防止するため揺動するように構成さ
れている。
左右のボールジヨイント9の中心は、左右のボ
ールジヨイント5の中心を含む平面上にできるだ
け近くなるよう設定し、リレーレバー10に掛か
る捩じりモーメントが小さくなるように構成され
ている。リレーレバー10はアクスルケース11
に回転自在に取り付けられている。
ールジヨイント5の中心を含む平面上にできるだ
け近くなるよう設定し、リレーレバー10に掛か
る捩じりモーメントが小さくなるように構成され
ている。リレーレバー10はアクスルケース11
に回転自在に取り付けられている。
第5図に示すようなコンベンシヨナルな配置に
おいて、アツカーマンを構成するのに必要なアー
ム3とタイロツド15の結合部に要求される鋭角
αの交差角度を、第1図に示す操舵装置付駆動車
軸のタイロツド構造では、リレーレバー10とロ
ツドエンドインナー7との結合部の角度βに置き
換えることによつてアツカーマン配置を実現して
いるものである。
おいて、アツカーマンを構成するのに必要なアー
ム3とタイロツド15の結合部に要求される鋭角
αの交差角度を、第1図に示す操舵装置付駆動車
軸のタイロツド構造では、リレーレバー10とロ
ツドエンドインナー7との結合部の角度βに置き
換えることによつてアツカーマン配置を実現して
いるものである。
リレーレバー10の取付部は、アクスルケース
11の前方に取り付けられているため、ストレー
トなタイロツド8でもフアイナルドライブを収容
するフアイナルギヤボツクスのふくらみ12に干
渉することなく、揺動して、言い換えれば、伸長
する方向に揺動してかわすことができ、第5図に
示すような従来の曲がつたタイロツド15を採用
する場合に比較して、本発明のものは操舵系の剛
性向上に役立つている。
11の前方に取り付けられているため、ストレー
トなタイロツド8でもフアイナルドライブを収容
するフアイナルギヤボツクスのふくらみ12に干
渉することなく、揺動して、言い換えれば、伸長
する方向に揺動してかわすことができ、第5図に
示すような従来の曲がつたタイロツド15を採用
する場合に比較して、本発明のものは操舵系の剛
性向上に役立つている。
また、リレーレバー10の取付部のピポツトに
適切なフリクシヨンを与え、シミー防止に役立て
ることも可能である。
適切なフリクシヨンを与え、シミー防止に役立て
ることも可能である。
ロツドエンドインナー7,7は、リレーレバー
10を挟んで上下に互いに干渉しないようにかわ
すことができるため、ロツドエンドインナー7の
ステム部を曲げてあるが、タイロツド8の中心線
がボールジヨイント9の中心を通過するような形
状に設定し、曲げ部によるオフセツトから生ずる
モーメントをロツドエンドインナー7だけで処理
し、タイロツド8に及ぼさないように配慮してあ
る。
10を挟んで上下に互いに干渉しないようにかわ
すことができるため、ロツドエンドインナー7の
ステム部を曲げてあるが、タイロツド8の中心線
がボールジヨイント9の中心を通過するような形
状に設定し、曲げ部によるオフセツトから生ずる
モーメントをロツドエンドインナー7だけで処理
し、タイロツド8に及ぼさないように配慮してあ
る。
図中、符号6はサスペンシヨンのリーフスプリ
ング、符号13は操舵のためのナツクルアーム、
符号14はナツクルアーム13に結合しているド
ラツグリンクを示す。
ング、符号13は操舵のためのナツクルアーム、
符号14はナツクルアーム13に結合しているド
ラツグリンクを示す。
この発明による操舵装置付駆動車軸のタイロツ
ド構造は、上記のように構成されているが、必ず
しも上記の実施例に限定されるものでないことは
勿論である。例えば、リレーレバーのオーバラツ
プ角度γを減じてパラレルステアリングに利用
し、フアイナル部との干渉防止機能のためにのみ
利用することもできる。また、リレーレバーの取
り付方向は水平方向に限るものではなく、垂直方
向に取付けてもアツカーマン操舵は実現可能であ
り、フアイナル部との干渉は上下方向でクリヤす
ることができる。
ド構造は、上記のように構成されているが、必ず
しも上記の実施例に限定されるものでないことは
勿論である。例えば、リレーレバーのオーバラツ
プ角度γを減じてパラレルステアリングに利用
し、フアイナル部との干渉防止機能のためにのみ
利用することもできる。また、リレーレバーの取
り付方向は水平方向に限るものではなく、垂直方
向に取付けてもアツカーマン操舵は実現可能であ
り、フアイナル部との干渉は上下方向でクリヤす
ることができる。
この発明による操舵装置付駆動車軸のタイロツ
ド構造は、上記のように構成されており、次のよ
うな効果を有する。即ち、この操舵装置付駆動車
軸のタイロツド構造は、前輪用の駆動車軸の前方
に配置された操舵用の左右のタイロツドに連結し
たロツドエンドインナーを、リレーレバーを介し
て互いにオーバラツプさせて連結したので、アツ
カーマン操舵を実現することができる。
ド構造は、上記のように構成されており、次のよ
うな効果を有する。即ち、この操舵装置付駆動車
軸のタイロツド構造は、前輪用の駆動車軸の前方
に配置された操舵用の左右のタイロツドに連結し
たロツドエンドインナーを、リレーレバーを介し
て互いにオーバラツプさせて連結したので、アツ
カーマン操舵を実現することができる。
また、前記リレーレバーはフアイナルギヤボツ
クスに近接して駆動車軸の前方に設置され、操舵
時にフアイナルギヤボツクスから離れる方向に揺
動するので、ロツドエンドインナーはフアイナル
ギヤボツクス即ちフアイナルドライブ部のふくら
みと干渉することがない。
クスに近接して駆動車軸の前方に設置され、操舵
時にフアイナルギヤボツクスから離れる方向に揺
動するので、ロツドエンドインナーはフアイナル
ギヤボツクス即ちフアイナルドライブ部のふくら
みと干渉することがない。
また、前記ロツドエンドインナーと前記リレー
レバーとはボールジヨイントを介して揺動自在に
連結されているので、タイロツドの動きがスムー
スになる。
レバーとはボールジヨイントを介して揺動自在に
連結されているので、タイロツドの動きがスムー
スになる。
更に、車両の回転半径をベースとした4×2車
(2輪駆動車)と大略同一として4×4車(4輪
駆動車)に垂換えたユーザに違和感を与えること
がなく、操舵系の剛性向上により操安性が良くな
る。しかも、タイロツドの中央部に支持が追加さ
れたこととなり、共振防止の機能を果たし、振動
特性がきわめてよくなる。また、適切な摩擦力を
加えることによりシミーの防止が図れるものであ
る。
(2輪駆動車)と大略同一として4×4車(4輪
駆動車)に垂換えたユーザに違和感を与えること
がなく、操舵系の剛性向上により操安性が良くな
る。しかも、タイロツドの中央部に支持が追加さ
れたこととなり、共振防止の機能を果たし、振動
特性がきわめてよくなる。また、適切な摩擦力を
加えることによりシミーの防止が図れるものであ
る。
第1図はこの発明による操舵装置付駆動車軸の
タイロツド構造を示す平面図、第2図は第1図の
正面図、第3図は第1図のタイロツドとロツドエ
ンドアウターとの連結部を示す断面図、第4図は
第1図のリレーレバーとロツドエンドインナーと
の連結部を示す断面図、第5図は従来の操舵装置
付駆動車軸のタイロツド構造を示す平面図、及び
第6図は従来の動力車のかじ取り装置を示す正面
図である。 1…ナツクル、3…タイロツドアーム、4…ロ
ツドエンドインナー、5…ボールジヨイント、7
…ロツドエンドインナー、8…タイロツド、9…
ボールジヨイント、10…リレーレバー、11…
アクスルケース、12…フアイナルギヤボツクス
のふくらみ、13…ナツクルアーム、14…ドラ
ツグリンク。
タイロツド構造を示す平面図、第2図は第1図の
正面図、第3図は第1図のタイロツドとロツドエ
ンドアウターとの連結部を示す断面図、第4図は
第1図のリレーレバーとロツドエンドインナーと
の連結部を示す断面図、第5図は従来の操舵装置
付駆動車軸のタイロツド構造を示す平面図、及び
第6図は従来の動力車のかじ取り装置を示す正面
図である。 1…ナツクル、3…タイロツドアーム、4…ロ
ツドエンドインナー、5…ボールジヨイント、7
…ロツドエンドインナー、8…タイロツド、9…
ボールジヨイント、10…リレーレバー、11…
アクスルケース、12…フアイナルギヤボツクス
のふくらみ、13…ナツクルアーム、14…ドラ
ツグリンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 後方からプロペラシヤフトで駆動される駆動
車軸の前方に操舵用のタイロツドを配置した操舵
装置付駆動車軸のタイロツド構造において、左右
のナツクルから前記駆動車軸の前方にそれぞれ伸
長するタイロツドアーム、該各タイロツドアーム
にそれぞれ連結したタイロツド、該各タイロツド
にそれぞれ連結したロツドエンドインナー、及び
該各ロツドエンドインナーを互いにオーバラツプ
させて連結し且つ操舵時にフアイナルギヤボツク
スの干渉を防止するため前記ロツドエンドインナ
ーを前記フアイナルギヤボツクスより離す方向に
揺動するリレーレバー、を有することを特徴とす
る操舵装置付駆動車軸のタイロツド構造。 2 前記ロツドエンドインナーと前記リレーレバ
ーとはボールジヨイントを介して揺動自在に連結
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の操舵装置付駆動車軸のタイロツド構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14019086A JPS62299481A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 操舵装置付駆動車軸のタイロツド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14019086A JPS62299481A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 操舵装置付駆動車軸のタイロツド構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62299481A JPS62299481A (ja) | 1987-12-26 |
| JPH0514676B2 true JPH0514676B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=15263000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14019086A Granted JPS62299481A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 操舵装置付駆動車軸のタイロツド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62299481A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112606900A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-06 | 杭叉集团股份有限公司 | 一种电转向系统、转向控制方法及电动叉车 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579758A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-16 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Steering mechanism for motorcar |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14019086A patent/JPS62299481A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62299481A (ja) | 1987-12-26 |
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Legal Events
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