JPH051476Y2 - - Google Patents

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JPH051476Y2
JPH051476Y2 JP382087U JP382087U JPH051476Y2 JP H051476 Y2 JPH051476 Y2 JP H051476Y2 JP 382087 U JP382087 U JP 382087U JP 382087 U JP382087 U JP 382087U JP H051476 Y2 JPH051476 Y2 JP H051476Y2
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JP
Japan
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deck board
seat
deck
spare tire
storage recess
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JP382087U
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JPS63112148U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のリヤシート後部に設けられ
るデツキボード部の構造に関するものである。
(従来の技術) リヤシートの前倒時に、そのシートバツク背面
と、スペアタイヤ収納凹部を覆うデツキボード上
面との両者でフラツトデツキが形成される(第1
図参照)デツキボード部の構造は、バンタイプ車
などで広く採用されている。
そして従来においては第4図に示すように、シ
ートバツクaの背面及びデツキボードbの上面に
は夫々カーペツトc,dが敷設されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが上記デツキボード部の構造において
は、デツキボードbの前端面と前倒したシートバ
ツクaの後端面との間に10mm程度の隙間αがあ
り、この隙間αにデツキボードb側のカーペツト
dの前端部eが、第4図に仮想線で示すように垂
れ下がるという問題がある。その結果、見栄えが
悪くなると共に、シートバツクa背面からデツキ
ボードb上面に到る連続したフラツトデツキを完
全に形成できないという問題点を有している。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するため、リヤシー
トの前倒時に、そのシートバツク背面と、スペア
タイヤ収納凹部を覆うデツキボード上面との両者
でフラツトデツキが形成され、且つシートバツク
背面及びデツキボード上面の夫々にカーペツトが
敷設されている自動車において、スペアタイヤ収
納凹部の前部に収容される小物入れボツクスの前
縁部を斜上前方に延設し、デツキボード側カーペ
ツトのデツキボード前端より前方に喰み出す部分
を前記前縁部で下方から支承するように構成した
ことを特徴とする。
(作用) 本考案によれば、スペアタイヤ収納凹部の前部
に収容される小物入れボツクスの前縁部を斜上前
方に延設し、この部分で、デツキボード側カーペ
ツトの前方に喰み出す部分を下方から支承するこ
とができるので、フラツトデツキ形成時に、前記
カーペツトの前端部が垂れ下がつてデツキボード
前端面と前倒したシートバツク後端面との隙間に
窪みができることを解消することができる。この
結果、リヤシートの前倒時に、そのシートバツク
背面と、デツキボード上面との両者で連続したフ
ラツトデツキを簡単な構造で完全に形成すること
ができる。
(実施例) 以下本考案を、図面に示す実施例に基づき具体
的に説明する。
第1図はバンタイプ車のデツキボード部を示
し、1はリヤシート、2はスペアタイヤ収納凹部
3を覆うデツキボードであり、リヤシート1のシ
ートバツク4背面とデツキボード2上面にはカー
ペツト5,6が夫々敷設されている。前記リヤシ
ート1はシートクツシヨン7を前方に起立させた
後、通常のシートクツシヨン7の固定位置に第1
図に矢印Aで示すようにシートバツク4を前倒す
ることにより水平位置に格納し、シートバツク4
背面とデツキボード2上面との両者でフラツトデ
ツキを形成することができるものである。
前記スペアタイヤ収納凹部3は、後部にスペア
タイヤ8を格納し、前部に小物入れボツクス9を
収容している。スペアタイヤ収納凹部3及びその
前方に位置するリヤシート収納凹部16はフロア
パネル10に凹設され、両収納凹部3,16の中
間には凸部11が形成されている。この凸部11
の上方において、前倒した前記シートバツク4の
後端面と、デツキボード2の前端面間に10mm程度
の隙間βが形成されている。
前記デツキボード2は、前記小物入れボツクス
9を覆う前部デツキボード2aと、スペアタイヤ
8の上方を覆う後部デツキボード2bとに分か
れ、両者はヒンジ13を介して接続されると共に
夫々が開閉可能に形成されている。
前記小物入れボツクス9の前縁部12は、第2
図に拡大して示すように、一旦水平前方に折曲げ
た後上方に折曲げ、更に水平前方に折曲げた後下
方に折曲げてなり、換言すれば、水平基部12
a、起立部12b、水平フランジ部12c及び垂
下部12dからなる。前記水平基部12aは前記
凸部11の頂面に当接し、水平フランジ部12c
はデツキボード側カーペツト6のデツキボード2
前端より前方に喰み出す部分6aとシート側カー
ペツト5のシートバツク4より後方に喰み出す部
分5aとの重合部14を、下方から支承してい
る。そして垂下部12dの先端は前記凸部11の
頂面に当接している。尚、シート側カーペツト5
の後端部分5aは樹脂クリツプ15により水平フ
ランジ部12cに左右2箇所で取付けられてい
る。
かくして、リヤシート1のシートクツシヨン7
を第1図に示すように前方に起立させた後シート
バツク4を前倒させてフラツトデツキを形成した
とき、前記デツキボード側カーペツト6の前方に
喰み出す部分6aが小物入れボツクス9の前縁部
12によつて下方より支承されているので、前記
隙間βで窪みが生じず、シートバツク4背面とデ
ツキボード2上面との両者で、第1図に示すよう
な連続したフラツトデツキを形成できる。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えばタイヤ収納凹部3の
前部に収容される小物入れボツクス9は、その前
縁部をデツキボード側カーペツト6のデツキボー
ド2前端より前方に喰み出す部分6aを下方から
支承できるように斜上前方に延設している限り、
その収容方法やその形状、大きさに自由度を持た
せることができる。
(考案の効果) 本考案は上記構成、作用を有するので、リヤシ
ートの前倒時にシートバツク背面とスペアタイヤ
収納凹部を覆うデツキボード上面との両者で連続
したフラツトデツキを完全に形成することがで
き、デツキボード部を見栄えよくでき、しかも構
造の複雑化を招かないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す縦断側面図、第
2図はその要部を拡大して示す縦断側面図、第3
図は全体から見た縦断側面図、第4図は従来例を
示す縦断側面図である。 1……リヤシート、2……デツキボード、3…
…スペアタイヤ収納凹部、4……シートバツク、
5,6……カーペツト、6a……前方に喰み出す
部分、9……小物入れボツクス、12……前縁
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リヤシートの前倒時に、そのシートバツク背面
    と、スペアタイヤ収納凹部を覆うデツキボード上
    面との両者でフラツトデツキが形成され、且つシ
    ートバツク背面及びデツキボード上面の夫々にカ
    ーペツトが敷設されている自動車において、スペ
    アタイヤ収納凹部の前部に収容される小物入れボ
    ツクスの前縁部を斜上前方に延設し、デツキボー
    ド側カーペツトのデツキボード前端より前方に喰
    み出す部分を前記前縁部で下方から支承するよう
    に構成したことを特徴とする自動車のデツキボー
    ド部の構造。
JP382087U 1987-01-14 1987-01-14 Expired - Lifetime JPH051476Y2 (ja)

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JP382087U JPH051476Y2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14

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JP382087U JPH051476Y2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14

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Publication Number Publication Date
JPS63112148U JPS63112148U (ja) 1988-07-19
JPH051476Y2 true JPH051476Y2 (ja) 1993-01-14

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