JPH0515207A - 乗用型作業機 - Google Patents
乗用型作業機Info
- Publication number
- JPH0515207A JPH0515207A JP16952991A JP16952991A JPH0515207A JP H0515207 A JPH0515207 A JP H0515207A JP 16952991 A JP16952991 A JP 16952991A JP 16952991 A JP16952991 A JP 16952991A JP H0515207 A JPH0515207 A JP H0515207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- traveling
- tool
- riding type
- sighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transplanting Machines (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗用型走行車体から降りて運転する場合の車
体の停止や減速を迅速に行えるようにする。 【構成】 乗用型の走行車体1の前端近くの上部中央に
車体走行用の照準具11を設けるとともに、この照準具
11を車体前部から操作可能なエンジン停止具に構成す
る。
体の停止や減速を迅速に行えるようにする。 【構成】 乗用型の走行車体1の前端近くの上部中央に
車体走行用の照準具11を設けるとともに、この照準具
11を車体前部から操作可能なエンジン停止具に構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農用あるいは土木用に
使用される比較的小型の作業機に関する。
使用される比較的小型の作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、農用の作業機では、圃場への出
入れ時に畦を直接乗り超えたり、畦際に形成したスロー
プを利用する。又、圃場への行き帰りにトラック等の運
搬車を用いる場合には、歩み板を用いて作業車を荷台に
積み降ろしする。この場合、走行車体が相当大きく傾斜
すると搭乗しての運搬が危険となることがあり、このよ
うな時には車体から降りて運転するのが安全である。
入れ時に畦を直接乗り超えたり、畦際に形成したスロー
プを利用する。又、圃場への行き帰りにトラック等の運
搬車を用いる場合には、歩み板を用いて作業車を荷台に
積み降ろしする。この場合、走行車体が相当大きく傾斜
すると搭乗しての運搬が危険となることがあり、このよ
うな時には車体から降りて運転するのが安全である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように車体から降
りて運転する場合、運転者は車体の横側や前方に周り込
むことになるが、車体を停止あるいは減速させたくなっ
た際に、走行車体に本来備えられている操作具に車体外
から手が届きにくかったり、操作しにくくなったりする
ことがあり、操作が遅れて車体を他物にぶつけて損傷さ
せてしまうおそれがあった。本発明は、走行車体から降
りて運転する場合の緊急操作を容易に行えるようにする
ことを目的とする。
りて運転する場合、運転者は車体の横側や前方に周り込
むことになるが、車体を停止あるいは減速させたくなっ
た際に、走行車体に本来備えられている操作具に車体外
から手が届きにくかったり、操作しにくくなったりする
ことがあり、操作が遅れて車体を他物にぶつけて損傷さ
せてしまうおそれがあった。本発明は、走行車体から降
りて運転する場合の緊急操作を容易に行えるようにする
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本第1発明では、乗用型の走行車体の前端近くの上
部中央に車体走行用の照準具を設けるとともに、この照
準具を車体前部から操作可能なエンジン停止具に構成し
た。又、本第2発明では、乗用型の走行車体の前端近く
の上部中央に車体走行用の照準具を設けるとともに、こ
の照準具を、走行車体に備えた走行系の制動装置を車体
前部から操作可能な制動操作具に構成した。又、本第3
発明では、乗用型の走行車体の前端近くの上部中央に車
体走行用の照準具を設けるとともに、この照準具を、走
行車体に搭載したエンジンのアクセル装置を車体前部か
ら操作可能なアクセル操作具に構成した。
の、本第1発明では、乗用型の走行車体の前端近くの上
部中央に車体走行用の照準具を設けるとともに、この照
準具を車体前部から操作可能なエンジン停止具に構成し
た。又、本第2発明では、乗用型の走行車体の前端近く
の上部中央に車体走行用の照準具を設けるとともに、こ
の照準具を、走行車体に備えた走行系の制動装置を車体
前部から操作可能な制動操作具に構成した。又、本第3
発明では、乗用型の走行車体の前端近くの上部中央に車
体走行用の照準具を設けるとともに、この照準具を、走
行車体に搭載したエンジンのアクセル装置を車体前部か
ら操作可能なアクセル操作具に構成した。
【0005】
【作用】本発明によると、走行車体から降りて運転して
いる際、車体前端近くの上部中央に位置する照準具は車
体前方あるいは車体前部の左右側方から容易に手が届
き、これを操作することで搭載エンジンを停止したり、
あるいは制動装置を作動させたり、もしくは、アクセル
装置を減速操作することができる。
いる際、車体前端近くの上部中央に位置する照準具は車
体前方あるいは車体前部の左右側方から容易に手が届
き、これを操作することで搭載エンジンを停止したり、
あるいは制動装置を作動させたり、もしくは、アクセル
装置を減速操作することができる。
【0006】
【発明の効果】従って、本発明によれば車体から降りて
畦や歩み板などの狭い斜面を移動運転する場合、車体を
停止させたり減速したりする安全のための操作が車体前
部のいかなる方向からでも容易に行うことができ、車体
の暴走や、他物への衝突を容易に回避することが可能と
なった。しかも、このような安全操作を行うための操作
具は、車体の直進等を行うために用いる照準具を利用し
たものであるために、専用の操作具を別途備える場合に
比較して部品の節減ができるとともに、車体前部の外観
上からも体裁がよく実用上有益である。
畦や歩み板などの狭い斜面を移動運転する場合、車体を
停止させたり減速したりする安全のための操作が車体前
部のいかなる方向からでも容易に行うことができ、車体
の暴走や、他物への衝突を容易に回避することが可能と
なった。しかも、このような安全操作を行うための操作
具は、車体の直進等を行うために用いる照準具を利用し
たものであるために、専用の操作具を別途備える場合に
比較して部品の節減ができるとともに、車体前部の外観
上からも体裁がよく実用上有益である。
【0007】
【実施例】以下、本発明を乗用型田植機に適用した実施
例のいくつかを図面に基づいて説明する。 (実施例1)この乗用型田植機は、図1に示すように前
輪2及び後輪3を備えた小型の乗用型走行車体1の後部
に数条植えの苗植付装置4を昇降自在に連結してなり、
走行車体1の前部のボンネット5内にガソリン式のエン
ジン6を搭載している。ボンネット5の後部に配設され
た操作盤7にはステアリングハンドル6、各種の計器
類、及び、キースイッチ8をはじめとして各種のスイッ
チ類が備えられている。前記キースイッチ8は、電源切
り位置においてエンジン6の点火回路を切ってエンジン
停止を行うよう構成されており、この点火回路を切り操
作できるエンジン停止用スイッチ9がボンネット5内の
前部に設けられている。ボンネット5の前部の左右中央
部位には座席10に着座した運転者が機体の左右中央前
方を見通すためのポール状の照準具11が備えられてお
り、苗植付装置4に備えた左右一対の線引き具12の一
方によって次行程の植付け圃場面に引掻き形成された走
行基準線に機体中心を合わせるためにこの照準具11が
用いられる。この照準具11は、照準用の起立伝動状態
姿勢aと前方に傾動した姿勢bとに切換え可能であり、
この前方傾斜姿勢bでのみ前記エンジン停止スイッチ9
が押圧操作されてエンジン停止が行われるようになって
いる。
例のいくつかを図面に基づいて説明する。 (実施例1)この乗用型田植機は、図1に示すように前
輪2及び後輪3を備えた小型の乗用型走行車体1の後部
に数条植えの苗植付装置4を昇降自在に連結してなり、
走行車体1の前部のボンネット5内にガソリン式のエン
ジン6を搭載している。ボンネット5の後部に配設され
た操作盤7にはステアリングハンドル6、各種の計器
類、及び、キースイッチ8をはじめとして各種のスイッ
チ類が備えられている。前記キースイッチ8は、電源切
り位置においてエンジン6の点火回路を切ってエンジン
停止を行うよう構成されており、この点火回路を切り操
作できるエンジン停止用スイッチ9がボンネット5内の
前部に設けられている。ボンネット5の前部の左右中央
部位には座席10に着座した運転者が機体の左右中央前
方を見通すためのポール状の照準具11が備えられてお
り、苗植付装置4に備えた左右一対の線引き具12の一
方によって次行程の植付け圃場面に引掻き形成された走
行基準線に機体中心を合わせるためにこの照準具11が
用いられる。この照準具11は、照準用の起立伝動状態
姿勢aと前方に傾動した姿勢bとに切換え可能であり、
この前方傾斜姿勢bでのみ前記エンジン停止スイッチ9
が押圧操作されてエンジン停止が行われるようになって
いる。
【0008】尚、主推進車輪としての後輪3のスポーク
3aを、図2及び図3に示すように、断面が車輪軸心方
向に偏平な楕円形のパイプ材で構成して、強度の低下を
招くことなくスポーク3aによる土の持上げを少なくし
ている。
3aを、図2及び図3に示すように、断面が車輪軸心方
向に偏平な楕円形のパイプ材で構成して、強度の低下を
招くことなくスポーク3aによる土の持上げを少なくし
ている。
【0009】(実施例2)図4に示すように、この例で
は前後揺動可能な前記照準具11と後輪3の制動装置1
3とをロッド14で連動連結して照準具11が前方傾斜
姿勢bに揺動されると制動装置13が制動作動するよう
構成されている。
は前後揺動可能な前記照準具11と後輪3の制動装置1
3とをロッド14で連動連結して照準具11が前方傾斜
姿勢bに揺動されると制動装置13が制動作動するよう
構成されている。
【0010】(実施例3)図5に示すように、この例で
は前後揺動可能な前記照準具11とエンジン6のアクセ
ル装置15とをワイヤ連係し、照準具11が前方傾斜姿
勢bに操作されると、ハンドアクセルレバー16に優先
してアクセル装置14が減速調整されるようになってい
る。
は前後揺動可能な前記照準具11とエンジン6のアクセ
ル装置15とをワイヤ連係し、照準具11が前方傾斜姿
勢bに操作されると、ハンドアクセルレバー16に優先
してアクセル装置14が減速調整されるようになってい
る。
【0011】(変形例)上記各実施例において、前記照
準具11を起立伝動状態使用姿勢から前後左右いずれの
方向へも揺動可能に構成してそのいづれの方向への揺動
操作によって、エンジン停止や、制動操作やアクセル低
減操作を行えるようにすると一層取扱いが容易となる。
また、照準具11の操作形態としては、揺動操作する他
に上下操作する形態も考えられる。又、照準具11がボ
ンネット5から突出量少なく設けられる場合には、照準
具11を縦軸心周りに回動操作できるねじりレバーのよ
うに構成するとよい。
準具11を起立伝動状態使用姿勢から前後左右いずれの
方向へも揺動可能に構成してそのいづれの方向への揺動
操作によって、エンジン停止や、制動操作やアクセル低
減操作を行えるようにすると一層取扱いが容易となる。
また、照準具11の操作形態としては、揺動操作する他
に上下操作する形態も考えられる。又、照準具11がボ
ンネット5から突出量少なく設けられる場合には、照準
具11を縦軸心周りに回動操作できるねじりレバーのよ
うに構成するとよい。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】第1の実施例の全体側面図
【図2】後輪の斜視図
【図3】図2におけるA―A線断面図
【図4】第2の実施例の側面図
【図5】第3の実施例の側面図
1 走行車体
4 水田作業装置
6 エンジン
11 照準具
12 線引き具
13 制動装置
15 アクセル装置
Claims (4)
- 【請求項1】 乗用型の走行車体(1)の前端近くの上
部中央に車体走行用の照準具(11)を設けるととも
に、この照準具(11)を車体前部から操作可能なエン
ジン停止具に構成してある乗用型作業機。 - 【請求項2】 乗用型の走行車体(1)の前端近くの上
部中央に車体走行用の照準具(11)を設けるととも
に、この照準具(11)を、走行車体(1)に備えた走
行系の制動装置(13)を車体前部から操作可能な制動
操作具に構成してある乗用型作業機。 - 【請求項3】 乗用型の走行車体(1)の前端近くの上
部中央に車体走行用の照準具(11)を設けるととも
に、この照準具(11)を、走行車体(1)に搭載した
エンジン(6)のアクセル装置(15)を車体前部から
操作可能なアクセル操作具に構成してある乗用型作業
機。 - 【請求項4】 前記照準具(11)が、車体前部に連結
した水田作業装置(4)の線引き具(12)によって圃
場に形成された次行程走行用の走行基準線に対して使用
するものである請求項1ないし3のいずれか1つに記載
の乗用型作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16952991A JPH0515207A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 乗用型作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16952991A JPH0515207A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 乗用型作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515207A true JPH0515207A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15888193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16952991A Pending JPH0515207A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 乗用型作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515207A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004299466A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Kubota Corp | 乗用作業機 |
| JP2013005747A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Kubota Corp | 乗用型水田作業機 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP16952991A patent/JPH0515207A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004299466A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Kubota Corp | 乗用作業機 |
| JP2013005747A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Kubota Corp | 乗用型水田作業機 |
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