JPH0515480U - 電子機器の筐体 - Google Patents

電子機器の筐体

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Publication number
JPH0515480U
JPH0515480U JP6042591U JP6042591U JPH0515480U JP H0515480 U JPH0515480 U JP H0515480U JP 6042591 U JP6042591 U JP 6042591U JP 6042591 U JP6042591 U JP 6042591U JP H0515480 U JPH0515480 U JP H0515480U
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JP
Japan
Prior art keywords
chassis
housing
upper lid
electronic device
impedance
Prior art date
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Pending
Application number
JP6042591U
Other languages
English (en)
Inventor
雅章 川田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP6042591U priority Critical patent/JPH0515480U/ja
Publication of JPH0515480U publication Critical patent/JPH0515480U/ja
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子機器において、その筐体を構成する
金属製の蓋,シャーシー等の相互を低インピーダンスで
接続することを実現し、筐体のシールド効果を高めて電
子機器から輻射される雑音妨害を軽減させようとするこ
とを目的とする。 【構成】 導電性ゴムや導電金属メッシュ15,16を
接続したい金属の間に挟み込んだり、接続したい両金属
を広い面積で面接触させたり、接続部分の塗装を剥離す
る等の方策により、金属相互の接触を低インピーダンス
にした構成の筐体。 【効果】 筐体のシールド効果を高め、機器の輻射雑音
妨害の大幅な軽減が可能になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はテレビジョン受像機,ビデオテープレコーダー等の映像機器や音響機 器の電子機器に関し、特に筐体をシールドする構造に特徴を有する電子機器に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年電子機器の多様化に伴い電子機器から輻射される雑音や電源線から発生す る雑音に対して有効な対策を施すことが要求されている。このような対策として 電子機器の筐体をシールドすることが行われている。図3は従来の電子機器の一 例を示す斜視図である。本図においてシャーシー1には背面に補助シャーシー2 が設けられる。補助シャーシー2は上端部がL字形に折り曲げられて上蓋3の平 面部と平行な平面部2aを有している。そしてシャーシー1の底面には底蓋4が 取り付けられる。ここで上蓋3及び底蓋4のビス取り付け孔付近には通常3a, 4a等の覆輪が設けられる。覆輪はビスによって上蓋3や底蓋4をシャーシーに 固定したときにビスの頭部が突出しないように、蓋をシャーシー側に窪ませた構 造の物である。又図4は従来の電子機器の他の例を示す斜視図であって、断面コ の字状のシャーシー5に補助シャーシー2が取り付けられる。この場合には底蓋 6を側板6a,6bを有するL字状の構造とし、上蓋3のビス孔と底蓋6のビス 孔とを当接させてビス止めすることによって筐体を構成している。しかしながら このような従来の電子機器では、覆輪を設けて上蓋や底蓋をシャーシーに固定し ているため、上蓋と底蓋間及び底蓋とシャーシー間の接触面積が覆輪周辺の極め て狭い部分のみに限定されてしまうこととなる。従って金属性の上蓋3や底蓋4 を用いても充分電子機器をシールドすることが出来ないという欠点があった。
【0003】 そこで図5に断面図を示すように、補助シャーシー2の平面部2aに側方が円 弧状に湾曲した多数の突片を有する金属バネ7を設け、上蓋3を固定するときに この金属バネ7を介してシャーシー2aと上蓋3とを接触されるような構成が実 施されている。このような構造では上蓋3の内側上面部分とシャーシーとは比較 的低いインピーダンスで接触させることができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このように補助シャーシーの上面に金属バネを設けて上蓋3の平面部とを比較 的低いインピーダンスで接触させることが出来るが、金属バネはある程度の硬さ を有しているためにどうしても上蓋とバネ間に部分的に隙間を生じやすく接触面 はそれ程広くとれないのでインピーダンスを低くするにも限度がある。
【0005】 本考案はこのような従来の電子機器のシールド構造の問題点に鑑みてなされた ものであって、上蓋,前面シャーシー,後面シャーシー,基本シャーシー及び底 蓋の相互間を電気的に低インピーダンスで接触させることが出来るようにするこ とを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上蓋,前面シャーシー,後面シャーシー,基本シャーシー及び底蓋を 含んで構成される電子機器の筐体であって、前面,後面及び基本のシャーシーの 端部に設けられた溝の部分に導電性ゴム、又は導電金属メッシュを取り付け、こ れを挟みこむような構造で上蓋や底蓋を取り付けることを特徴とするものである 。
【0007】
【作用】
このような構成を有する本考案によれば、導電性ゴム、又は導電金属メッシュ は、2つの金具により挟まれ両金属を低インピーダンスで接続することになる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例による電子機器の構成を示す斜視図である。又、図2 は上蓋と前面シャーシー間の構造(上蓋と後面シャーシー間の構造も同じ)及び 底蓋と基本シャーシー間の構造を示す側面図である。
【0009】 以下本考案の一実施例について、図面を参照しながら説明する。 図1において8は上蓋、9は前面シャーシー、10は後面シャーシー、11は 左側板、12は右側板、13は底蓋、14は基本シャーシー、17は溶接等の方 法で前面シャーシーに取り付けられた金具A、18は同じく溶接等の方法で後面 シャーシーに取り付けられた金具Bである。
【0010】 図2においても図1と同一部分は同一符号を付している。15は前面シャーシ ーと上蓋を低インピーダンスで接触させるための導電性ゴムや導電金属メッシュ 等の導体、16は基本シャーシーと底蓋を低インピーダンスで接触させるための 導体、19は溶接等の方法で基本シャーシーの右側内側面に取り付けられた金具 Cである。20は図面上には現れていないが同じく基本シャーシーの左内側面に 取り付けられた金具Dである。
【0011】 図1において左側面板11及び右側面板12はいずれも前面シャーシー9,後 面シャーシー10,基本シャーシー14及び上蓋8等と広い面積で面接触してい る。これ等左右の側面板は必ずしも無くても、上蓋をかぶせることによりかなり の低インピーダンス接続を実現できるが、より低インピーダンスを実現したい場 合や上蓋8の側面部分に多数の空気孔が開けられている場合には側面板が有るこ とが望ましい。通風のための空気孔は上蓋のみに設け側板には設けないか、又は 、側板には上蓋位置とずらした位置に設ける。この場合、空気孔を塞がないよう に空気孔の付近に限り隙間を設ける必要がある。上蓋は機器の外観デザイン上、 外部の使用ビスを最大数4本程度迄に制限されるケースが多く、且つ、使用本数 の少ないビスを締めつけるとビスを使っていない上蓋の側面部で膨らみを生じや すく、面接触を期待でき難い場合も予想される。左側面板11及び右側面板12 を使用するとデザインに関係しない内部であるから、これ等を取り付けるための 使用ビスの制限の必要性が低く、又、上蓋とこれ等の側面板は非常に広い面接触 を期待できるので少ない本数のビスでも低インピーダンスの接触が期待できる。 この観点からも側面板11と12は使用することが望ましい。
【0012】 図2において導体15は前面シャーシー9と17で構成される溝の部分に埋め 込まれる。この場合に導体15が脱落しないように、又、導体15が上蓋8で押 さえられたときに9,17及び8と出来るだけ広い面で接触するようにその断面 積を決定せねばならない。必要によっては脱落防止のために部分的に接着剤を使 用してもよいが、多量に使用すると接続インピーダンスを高くする可能性がある ので注意を要する。
【0013】 導体16についても全く同様である。
【0014】
【考案の効果】
以上のように本考案は上蓋,前面シャーシー,後面シャーシー,基本シャーシ ー及び底蓋相互間の接続インピーダンスを出来るだけ低い値にして筐体の優れた シールド効果を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における構造を示す斜視図
【図2】本考案の実施例における導体の取り付け構造を
示す側面の拡大図
【図3】従来の第1の実施例を示す斜視図
【図4】従来の第2の実施例を示す斜視図
【図5】(a)従来の第3の実施例を示す金属バネの上
面図 (b)従来の第3の実施例の金属バネの接続を示す断面
【符号の説明】
1 第1の従来例の筐体に使用のシャーシー 2 従来例の筐体に使用の補助シャーシー 3 従来例の筐体に使用の上蓋 4 第1の従来例の筐体に使用の底蓋 5 第2の従来例の筐体に使用のシャーシー 6 第2の従来例の筐体に使用の底蓋 7 第3の従来例に使用の金属バネ 8 本実施例の筐体に使用の上蓋 9 本実施例の筐体に使用の前面シャーシー 10 本実施例の筐体に使用の後面シャーシー 11 本実施例の筐体に使用の左側面板 12 本実施例の筐体に使用の右側面板 13 本実施例の筐体に使用の底蓋 14 本実施例の筐体に使用の基本シャーシー 15 本実施例に使用の導伝性ゴム、又は導電金属メッ
シュ等の導体 16 本実施例に使用の導伝性ゴム、又は導電金属メッ
シュ等の導体 17 本実施例の筐体に使用の前面シャーシーに取り付
けられた金具A 18 本実施例の筐体に使用の後面シャーシーに取り付
けられた金具B 19 本実施例の筐体に使用の基本シャーシーに取り付
けられた金具C 20 本実施例の筐体に使用の基本シャーシーに取り付
けられた金具D

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上蓋と前面シャーシー間、上蓋と後面シ
    ャーシー間及び基本シャーシーと底蓋間の接続を高周波
    的に低インピーダンスにする為に、接続される隙間にメ
    ッシュの導体又は導電ゴムを取り付ける機構を備えた電
    子機器の筐体。
  2. 【請求項2】 各シャーシー相互の接続インピーダンス
    を低くするために接続部の塗装を行わない、又は塗装を
    行った後剥離した電子機器の筐体。
JP6042591U 1991-07-31 1991-07-31 電子機器の筐体 Pending JPH0515480U (ja)

Priority Applications (1)

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JP6042591U JPH0515480U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 電子機器の筐体

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JP6042591U JPH0515480U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 電子機器の筐体

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Publication Number Publication Date
JPH0515480U true JPH0515480U (ja) 1993-02-26

Family

ID=13141854

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6042591U Pending JPH0515480U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 電子機器の筐体

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JP (1) JPH0515480U (ja)

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