JPH0515631U - アルミ被ケーブルの絶縁接続部 - Google Patents
アルミ被ケーブルの絶縁接続部Info
- Publication number
- JPH0515631U JPH0515631U JP7005191U JP7005191U JPH0515631U JP H0515631 U JPH0515631 U JP H0515631U JP 7005191 U JP7005191 U JP 7005191U JP 7005191 U JP7005191 U JP 7005191U JP H0515631 U JPH0515631 U JP H0515631U
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- JP
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- cable
- insulating cylinder
- connecting portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルとほぼ同径でかつ可とう性を有し、
ケーブルと同様に取り扱うことのできる、アルミ被ケー
ブルの絶縁接続部を実現する。 【構成】 補強絶縁体15の中央部の外方を取り巻くよ
うにして、絶縁本体24の長手方向の両側にアルミ管2
6を埋め込んだ絶縁筒22を設け、その両側に波付けし
た接続部アルミ被28(ケーブルアルミ被20に接続し
ている)を設け、その接続部アルミ被28と前記絶縁筒
のアルミ管26との間を、接着剤や冷間溶接剤またはね
じ込みにより接続する。
ケーブルと同様に取り扱うことのできる、アルミ被ケー
ブルの絶縁接続部を実現する。 【構成】 補強絶縁体15の中央部の外方を取り巻くよ
うにして、絶縁本体24の長手方向の両側にアルミ管2
6を埋め込んだ絶縁筒22を設け、その両側に波付けし
た接続部アルミ被28(ケーブルアルミ被20に接続し
ている)を設け、その接続部アルミ被28と前記絶縁筒
のアルミ管26との間を、接着剤や冷間溶接剤またはね
じ込みにより接続する。
Description
【0001】
本考案は、アルミ被電力ケーブルの絶縁接続部に関し、特に可とう性を有する 同径絶縁接続部に関するものである。
【0002】
従来、可とう性を有する接続部としては、水底ケーブルに適用されている鉛被 ケーブルの接続部がある。 一方、アルミ被ケーブルでは同径接続部が提案されているが、これらはいずれ も普通接続部である。
【0003】 近年、長大橋梁部・長距離トンネル部等の長径間部布設のニーズがあり、1ド ラム分の標準長ケーブルで賄えない場合や、輸送上の制約から1ドラム長が制限 される場合には中間接続部が必要となる。 また、橋梁・トンネル等の特殊部では接続部組み立てに必要なスペースの確保 が困難であったり、環境上から接続作業の困難な場合が考えられる。 この場合、地上部等の接続スペースならびに環境条件の確保できる場所でケー ブルを接続し、順次引入れ、布設を行う工法が考えられ、本工法を実現するため には可とう性を有し、ケーブルと同様に取り扱うことのできる接続部が必要とな る。
【0004】 高容量ケーブルの場合、クロスボンド方式が一般的であることから、絶縁接続 部が必要となる。
【0005】
(1)図1〜図3のように、 補強絶縁体15の中央部の外方を取り巻くようにして、本体24の長手方向の両 側にアルミ管26が埋め込まれかつ本体24から突出している絶縁筒22を設け 、 (2)その両側に波付けされた接続部アルミ被28を設け、 (3)当該接続部アルミ被28と前記絶縁筒のアルミ管26との間を、接着剤ま たは冷間溶接剤により接続する、 という手段をとる。なおこれは、請求項1に記載の構成である。
【0006】 (4)また、図4のように、絶縁筒22の本体24の内面に埋め込んだアルミ管 26と、接続部アルミ被28とを、ねじ込みにより接続するようにする場合もあ る。これは請求項2に記載の構成である。
【0007】
(1)絶縁筒22により、左右のケーブルアルミ被20が互いに絶縁される。 (2)絶縁筒22自体は可とう性がないが、そのケーブル軸方向の長さは短くす ることができ、かつ接続部アルミ被28は波付け加工してあることにより、接続 部全体が可とう性を持つ。 (3)絶縁筒22のアルミ管26と接続部アルミ被28との間を、接着剤または 冷間溶接剤もしくはねじ込みによって接続することにより、熱歪による絶縁筒2 2の本体24とアルミ管26との界面接着強度の低下がない。
【0008】
【実施例1】 図1において、12はケーブル導体接続部(溶接等により同径接続されている )、14はケーブル絶縁体、15は補強絶縁体、16はケーブル遮蔽層、18は 遮蔽層の縁切り部、20はケーブルアルミ被である。
【0009】 22は絶縁筒である(図2)。これは円筒形の絶縁体からなる本体24の、た とえば内面の長手方向の両側に、インサートとしてアルミ管26を埋め込み、一 体に成形したものである。アルミ管26は本体24の両側に突出している。絶縁 筒22の外径は、ケーブルアルミ被20の外径よりやや大きい程度にしてある。
【0010】 28は接続部アルミ被である。これは、始め波付けされていない円筒形のアル ミ筒をケーブル上に送り込んでおき、補強絶縁体15を形成した後、波付け加工 したものである。接続部アルミ被28の外径は、絶縁筒22の外径とほぼ同じ程 度にしてある。
【0011】 接続部アルミ被28と絶縁筒22のアルミ管26との間を、接着剤30または 冷間溶接剤により接続する(図3)。 接続部アルミ被28とケーブルアルミ被20との間も、接着剤32または冷間 溶接剤により接続する。ただし、この部分の接続は、TIG溶接その他の公知の 任意の方法で行うことができる。 34は防食層である。
【0012】
【実施例2】 絶縁筒22のアルミ管26と接続部アルミ被28の接続方式が上記と異なる。 図4のように、本体24にインサートされたアルミ管26は、実施例1の場合 より肉厚にしておく。そして、内面に雌ねじ260を切っておく。 また、接続部アルミ被28の端部にも雄ねじ280を切っておいて、アルミ管 26と接続部アルミ被28とをねじ込みにより接続する。なお、ターンバックル のように、左右のねじの方向を逆にしておいてもよい。
【0013】
(1)絶縁筒22のアルミ管26と接続部アルミ被28との間を、接着剤または 冷間溶接剤もしくはねじ込みによって接続することにより、熱歪による絶縁筒2 2の絶縁本体24とアルミ管26との界面接着強度の低下がない。 (2)そのために、アルミ管26の長さを短くすることができる。アルミ管26 が短いと、接続部の可とう性がよくなる。 (3)通常の絶縁接続部に見られる、フランジ等の半径方向に突出する部分がな いので、ケーブル部とほぼ同径に仕上げることができる。 そのため、可とう性を有し、ケーブルと同様に取り扱うことのできる絶縁接続 部が実現する。
【図1】本考案の実施例1の説明図。
【図2】実施例1において用いる絶縁筒の説明図。
【図3】実施例1における絶縁筒付近の拡大説明図。
【図4】本考案の実施例2における絶縁筒付近の拡大説
明図。
明図。
12 ケーブル導体接続部 14 ケーブル絶縁体 15 補強絶縁体 16 ケーブル遮蔽層 18 縁切り部 20 ケーブルアルミ被 22 絶縁筒 24 絶縁筒の本体 26 絶縁筒のアルミ管 28 接続部アルミ被 30,32 接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブル導体接続部及びその近傍のケー
ブル絶縁体の上に形成された補強絶縁体の中央部の外方
を取り巻くようにして、アルミ管が絶縁本体の長手方向
の両側に埋め込まれかつ突出している絶縁筒が設けてあ
り、 その両側に波付けされた接続部アルミ被がケーブルアル
ミ被と接続された状態で設けてあり、 前記接続部アルミ被と前記絶縁筒のアルミ管との間が、
接着剤または冷間溶接剤により接続されている、アルミ
被ケーブルの絶縁接続部。 - 【請求項2】 ケーブル導体接続部及びその近傍のケー
ブル絶縁体の上に形成された補強絶縁体の中央部の外方
を取り巻くようにして設けられた絶縁筒の絶縁本体の内
面の両側にアルミ管が設けてあり、 その両側に波付けされた接続部アルミ被がケーブルアル
ミ被と接続された状態で設けてあり、 前記絶縁筒のアルミ管に前記接続部アルミ被が、ねじ込
みにより接続されている、アルミ被ケーブルの絶縁接続
部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991070051U JP2552204Y2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | アルミ被ケーブルの絶縁接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991070051U JP2552204Y2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | アルミ被ケーブルの絶縁接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515631U true JPH0515631U (ja) | 1993-02-26 |
| JP2552204Y2 JP2552204Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=13420380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991070051U Expired - Fee Related JP2552204Y2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | アルミ被ケーブルの絶縁接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552204Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020096243A1 (ko) * | 2018-11-07 | 2020-05-14 | 엘에스전선 주식회사 | 전력케이블 중간접속 시스템 |
| KR20200052825A (ko) * | 2018-11-07 | 2020-05-15 | 엘에스전선 주식회사 | 전력케이블 중간접속 시스템 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP1991070051U patent/JP2552204Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020096243A1 (ko) * | 2018-11-07 | 2020-05-14 | 엘에스전선 주식회사 | 전력케이블 중간접속 시스템 |
| KR20200052825A (ko) * | 2018-11-07 | 2020-05-15 | 엘에스전선 주식회사 | 전력케이블 중간접속 시스템 |
| US11594349B2 (en) | 2018-11-07 | 2023-02-28 | Ls Cable & System Ltd. | Power cable joint system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552204Y2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |