JPH05156827A - 組立式シェルタ - Google Patents

組立式シェルタ

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JPH05156827A
JPH05156827A JP3350496A JP35049691A JPH05156827A JP H05156827 A JPH05156827 A JP H05156827A JP 3350496 A JP3350496 A JP 3350496A JP 35049691 A JP35049691 A JP 35049691A JP H05156827 A JPH05156827 A JP H05156827A
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JP
Japan
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roof
pillar
main body
decorative material
girder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3350496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Tominaga
泰弘 富永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denkoo Kk
Denkoh Co Ltd
Original Assignee
Denkoo Kk
Denkoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Denkoo Kk, Denkoh Co Ltd filed Critical Denkoo Kk
Priority to JP3350496A priority Critical patent/JPH05156827A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】例えばバス停のような組立式シェルタに関し、
設置現場での組立作業時間を大幅に短縮できるような組
立式シェルタの提供。 【構成】下部が開放状態にされた梁材本体13の四周
を、着脱可能な下面部材18により下部が開放可能とさ
れた梁用化粧材14で覆って形成した梁材11を屋根体
の周囲に設けるようにしており、この梁材11を備えた
屋根体を予め地上に立設の柱体に対し、柱体の梁受け材
32に屋根体の梁材本体14が被さるようにして載せた
後、梁受け材32と梁材本体14を接続・固定するよう
にしている。したがって、予め工場で組み立てた屋根体
を現場において柱体に載せるだけの簡単な作業で組立を
済ませることができ、設置現場での組立作業時間を大幅
に短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばバス乗場やタ
クシー乗場等に日除けや雨避け等として用いられるシェ
ルタに関し、特に予め工場等で組み立てた屋根体を予め
地上に立設しておいた柱体に組み付けることができるよ
うにした組立式シェルタに関する。
【0002】
【従来の技術】シェルタについては、例えば実公平3−
43312号に示されるようなものが知られている。そ
こに示される屋根付きバス停つまりシェルタは、地上に
立設した複数本の脚体と、この複数本の脚体で支持され
た屋根体とより形成されており、それぞれの部材を設置
現場において順番に組み立てるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように各
部材を設置現場において全部組み立てるとなると、その
作業時間が長くなる。しかるに、このようなシェルタは
通常人通りの多い歩道のような場所が設置場所であり、
その組立作業時間が長くなるほど交通妨害の時間も長く
なってしまう。そこで、この発明では、設置現場での組
立作業時間を大幅に短縮できるような組立式シェルタの
提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】具体的には、構造強度用
である桁材本体の四周を桁用化粧材で覆って形成した桁
材と、構造強度用である梁材本体の四周を梁用化粧材で
覆って形成した梁材とからなる周縁枠により屋根本体の
四周を囲って形成されており、且つ梁材本体の下部が開
放状態にされていると共に、梁材本体を覆う梁用化粧材
の下部が開閉可能とされて形成される屋根体;それに構
造強度用である柱材本体の四周を柱用化粧材で覆って形
成した柱材と、柱材の頂端に交差状態で取り付けられた
梁受け材とより形成された柱体よりなり、そして、予め
地上に立設した柱体に対し屋根体を、柱体の梁受け材に
屋根体の梁材本体が被さるようにして載せた後、梁受け
材と梁材本体を接続・固定するようにしてなる組立式シ
ェルタを提供する。
【0005】この組立式シェルタでは、単独での搬送な
どに十分耐え得る強度を与えるために、屋根本体の四周
を周縁枠で囲んで屋根体を形成している。また、柱体へ
の組み付けを容易化するために、下部が開放状態の梁材
本体を周縁枠の一部に組み込み、この梁材本体を柱体の
梁受け材に被せる構造により屋根体と柱体の接続を行な
えるようにし、これに伴って梁用化粧材の下部を開放可
能とし、梁材本体を柱体の梁受け材に被せるに際して、
この下部を開放することにより屋根用化粧材が障害とな
らないようにしている。したがって、例えば予め工場で
組み立てトラックで現場に搬送して来た屋根体をクレー
ン等で載せるだけの簡単な作業で組み立てを済ませるこ
とができ、組立作業時間の大幅な短縮を図れる。
【0006】このような組立式シェルタについては、柱
用化粧材を主部材とこの主部材に回動開閉可能に接続さ
れた回動部材とより形成するのが好ましい。すなわち、
柱用化粧材は地上から立っているので特に汚れや傷が付
き易く、その交換の必要性が大きいが、主部材と回動部
材とによる構造とすることにより取換え作業を簡単に行
なえる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。この実
施例による組立式シェルタ1は、図1に示すように、屋
根体2、及び屋根体2を支持する3本の柱体3、3、3
よりなっている。
【0007】屋根体2は、屋根本体5の四周を囲むよう
にして周縁枠6を設けてなるもので、屋根本体5は、方
形のパネル枠7(図2)に複数のアーチ材8、8、……
で仕切って複数枚の半透明なルーフパネル9、9、……
を組み付けて曲面状に形成され、また周縁枠6は、幅方
向で配される2本の梁材11、11と、長さ方向で配さ
れる2本の桁材12、12とで方形に形成されている。
【0008】梁材11は、図2に示すように、梁材本体
13とこれを覆う梁用化粧材14とよりなるもので、構
造強度用つまり構造強度を負担する梁材本体13は、角
溝状の形鋼を用いて下部が開放状態となるように形成さ
れている。
【0009】また、梁用化粧材14は、アルミ材のよう
な軽量材が用いられるもので、梁材本体13の上面と外
側の側面を共に覆うL形の外側部材15、及び外側部材
15とは逆向きのL形に形成され梁材本体13の内側の
側面と下部を共に覆う内側部材16よりなり、これら両
部材15、16が梁材本体13に対しそれぞれ別個に着
脱可能となるようにされており、さらに内側部材16が
側面部材17と下面部材18に分解できるようにされて
いる。
【0010】より詳細には、外側部材15は、その各側
縁部が梁材本体13に形成の取付け部19、21にビス
止めにて取り付けられると共に、中央部に突設の接続リ
ブ22を介して屋根本体5のパネル枠7にビス止めにて
接続され、また内側部材16は、側面部材17と下面部
材18とをそれぞれの側縁部でビス止めにて接続するよ
うに形成され、側面部材17の他の側縁部が梁材本体1
3の取付け部19に屋根本体5のパネル枠7と共に固定
され、また下面部材18の他の側縁部が外側部材15の
側縁部と凸条・溝接合により接続されるようになってい
る。また、外側部材15については、その上面に横雨樋
23hが接続リブ22と外周リブ24とに囲まれて形成
される一方で、その内面に補強兼当接用の複数のリブ2
5、25、……が突設されており、このリブ25、2
5、……で梁材本体13に当接するようにされている。
【0011】梁用化粧材14の以上のような組立構造
は、後にこれだけを取り替える改装の場合の取外し・取
付け作業の容易化をもたらしてくれる。
【0012】桁材12は、図3に示すように、桁材本体
26とこれを覆う桁用化粧材27とよりなるもので、構
造強度用である桁材本体26は角パイプ鋼を用いて形成
されており、また桁用化粧材27は梁用化粧材14と同
様の構造とさている。すなわち、桁材本体26の上面と
外側の側面を共に覆う外側部材15、及び桁材本体26
の内側の側面と下部を共に覆う内側部材16よりなり、
外側部材15にはリブ25、25、……が突設され、ま
た内側部材16が側面部材17と下面部材18とより形
成され、取外し・取付け作業の容易化が図られている。
【0013】柱体3は、柱材本体28を柱用化粧材29
で覆って形成した柱材31(図4)と、この柱材31の
頂端に交差状態で固定された梁受け材32(図2及び図
5)とよりなっており、構造強度用である柱材本体28
及び梁受け材32は、共に角パイプ鋼を用いて形成され
ている。
【0014】柱用化粧材29は、柱材本体28の3面を
覆う主部材33と、柱材本体28の残りの1面の覆いで
あると共に、中空部が竪雨樋23vとされ雨樋機能も兼
ねている回動部材34とよりなっており、主部材33に
対し回動部材34が矢示Xの如く回動開閉可能とされて
いる。より詳細には、主部材33の側端縁に形成の円弧
状断面を持つ受け溝35に回動部材34の側端縁に形成
の同じく円弧状断面を持つ係合端36を係合させ、これ
を支点に回動するようにされているもので、この回動支
点の反対側における両部材33、34の側端縁をビス止
めで同時に柱材本体28に固定することにより両部材3
3、34は一体化されるようになっている。このような
主部材33と回動部材34による構造は、梁用化粧材1
4及び桁用化粧材27の場合と同様に、取外し・取付け
作業の容易化を意図したものである。すなわち、回動部
材34を回動させて開くことにより柱用化粧材29の取
外し・取付けを簡単に行なえるようになっている。
【0015】尚、この例では3本の柱体3、3、3を用
いている関係から2本の梁材11、11の他に中間梁材
37を設けている。この中間梁材37は、図5に示すよ
うに、基本的には梁材11と同様の構造とされており、
ただその化粧材である中間梁用化粧材38が梁用化粧材
14とはやや異なっている。すなわち、この中間梁用化
粧材38は、屋根体2の下に隠れ、改装の際の取外し・
取付けについて周囲の条件が異なるので、内側部材39
が側面部材41と下面部材42の2部材で形成されるだ
けでなく、外側部材43も上面部材44及び側面部材4
5の2部材で形成されている。
【0016】このような構造を持つ組立式シェルタ1
は、予め地上に立設・固定された柱体3、3、3に、工
場で予め組み立て現場に運び込まれる屋根体2を固定す
ることにより組み立てられる。具体的には、先ず梁用化
粧材14の内側部材16を取り外して梁材本体13の下
部を開放する。それから、この状態でクレーン等で吊り
上げて屋根体2を、その梁材本体13が柱体3の梁受け
材32に被さるようにして柱体3に載せる。そして、ボ
ルトBで梁材本体13と梁受け材32とを固定し、最後
に梁用化粧材14の内側部材16を再び取り付けて作業
完了となる。
【0017】
【発明の効果】この発明による組立式シェルタは、以上
説明してきた如く、下部が開放状態の梁材本体を屋根体
の周縁枠の一部に組み込み、この梁材本体を柱体の梁受
け材に被せる構造により屋根体と柱体の接続を行なえる
ようにしているので、複雑な組み立て作業を要する屋根
体についてはこれを予め工場で組み立て、これを現場に
おいて柱体に載せるだけの簡単な作業で組み立てを済ま
せることができ、交通妨害等を招き易い現場での組立作
業の時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】組立式シェルタの斜視図。
【図2】図1中の矢示C−C線に沿う屋根体の部分断面
図。
【図3】図1中の矢示B−B線に沿う屋根体の部分断面
図。
【図4】図1中の矢示A−A線に沿う屋根体の部分断面
図。
【図5】図1中の矢示D−D線に沿う屋根体の部分断面
図。
【符号の説明】
1 組立式シェルタ 2 屋根体 3 柱体 5 屋根本体 6 周縁枠 11 梁材 12 桁材 13 梁材本体 14 梁用化粧材 26 桁材本体 27 桁用化粧材 28 柱材本体 29 柱用化粧材 31 柱材 32 梁受け材 33 主部材 34 回動部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根体を複数の柱体で支持してなるシェ
    ルタにおいて、 屋根体は、構造強度用である桁材本体の四周を桁用化粧
    材で覆って形成した桁材と、構造強度用である梁材本体
    の四周を梁用化粧材で覆って形成した梁材とからなる周
    縁枠により屋根本体の四周を囲って形成されており、且
    つ梁材本体の下部が開放状態にされていると共に、梁材
    本体を覆う梁用化粧材の下部が開放可能とされており、 柱体は、構造強度用である柱材本体の四周を柱用化粧材
    で覆って形成した柱材と、柱材の頂端に交差状態で取り
    付けられた梁受け材とより形成されており、 そして、予め地上に立設した柱体に対し屋根体を、柱体
    の梁受け材に屋根体の梁材本体が被さるようにして載せ
    た後、梁受け材と梁材本体を接続・固定するようにして
    なる組立式シェルタ。
  2. 【請求項2】 柱用化粧材が、主部材と、この主部材に
    回動開閉可能に接続された回動部材とより形成されてい
    る請求項1に記載の組立式シェルタ。
JP3350496A 1991-12-11 1991-12-11 組立式シェルタ Pending JPH05156827A (ja)

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JP3350496A JPH05156827A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 組立式シェルタ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007204928A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Ykk Ap株式会社 屋外構造物
JP2010071045A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Toyo Exterior Co Ltd 木質調割型支柱
JP2016204883A (ja) * 2015-04-17 2016-12-08 Ykk Ap株式会社 屋根構築物
JP2021123869A (ja) * 2020-01-31 2021-08-30 三協立山株式会社 簡易建物

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