JPH0515748B2 - - Google Patents
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- JPH0515748B2 JPH0515748B2 JP58144059A JP14405983A JPH0515748B2 JP H0515748 B2 JPH0515748 B2 JP H0515748B2 JP 58144059 A JP58144059 A JP 58144059A JP 14405983 A JP14405983 A JP 14405983A JP H0515748 B2 JPH0515748 B2 JP H0515748B2
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- Silicon Polymers (AREA)
Description
本発明は、屋外用室温硬化性オルガノポリシロ
キサン組成物に関する。詳しくは、硬化後に硬化
物周辺を汚さない、脱ヒドロキシルアミン型の屋
外用室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物に
関する。 室温で硬化してゴム状やレジン状となるオルガ
ノポリシロキサン組成物は、そのすぐれた耐久性
の故に、建築用シーリング材、コーテイング材、
接着剤などとして多く使用されている。なかでも
特公昭43−24545や特開昭52−151349で提案され
ているような脱ヒドロキシアミン型の室温硬化性
オルガノポリシロキサン組成物は建築物や土木構
築物の目地のシーリングに使用されている。 しかしながら、その硬化物周辺分に汚れを引き
起すという問題が主として建築シーリング業界か
ら指摘されている。そこで、本発明者らは、汚れ
防止性のすぐれた屋外用脱ヒドロキシアミン型室
温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を開発す
べく鋭意検討した結果、本発明に到達した。 すなわち、本発明は、 平衡重合法で重合された末端シラノール基を1
分子中に少なくとも2個有するオルガノポリシロ
キサンから貧溶媒によりゲルパーミエーシヨンク
ロマトグラフによるポリスチレン換算分子量5000
以下のオルガノポリシロキサンを選択的に抽出除
去してなる、ゲルパーミエーシヨンクロマトグラ
フによるポリスチレン換算分子量5000以下のオル
ガノポリシロキサンの含有量が3.0重量%以下で
あり、25℃における粘度が1000〜200000センチス
トークスであり、末端シラノール基を1分子中に
少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン
100重量部、 (ロ) 充填剤 5〜200重量部 および (ハ) 一般式 (式中、R1、R2、R3は1価炭化水素基であり、
a=2、3、4、b=0、1、2、a+b=3
〜6である。)で表わされるオルガノシリコー
ン化合物 1.5〜20重量部 からなることを特徴とする屋外用室温硬化性オル
ガノポリシロキサン組成物に関する。 これを説明するに、(イ)成分は、本発明の屋外用
室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の主体
をなす成分であつて、(ハ)成分により架橋してゴム
弾性ないし剛性を発現する。(イ)成分の25℃におけ
る粘度を、1000〜200000センチストークスに限定
するのは、これより小さい粘度では硬化物の伸び
が小さく、また弾性率が高すぎて用途が限定さ
れ、逆に上記の粘度を越える場合には、施工作業
性が著しく低下するからである。(イ)成分の分子形
状は、直鎖状、分岐鎖状、網状が例示される。 このオルガノポリシロキサンのケイ素原子に結
合する有機基は、メチル基、エチル基などのアル
キル基、ビニル基などのアルケニル基、フエニル
基などのアリール基、3−クロルプロピル基、
3,3,3−トリフルオロプロピル基などのハロ
ゲン化アルキル基が例示され、これらの有機基は
1分子中に1〜3種混在することができる。 これらの中で、メチル基のみ又はメチル基と他
の有機基とが混在する場合が、一般的である。 (イ)成分において、ゲルパーミエーシヨンクロマ
トグラフによるポリスチレン換算分子量5000以下
のオルガノポリシロキサンの含有量を3.0重量%
以下とするのは、本発明の目的である汚れ防止性
を達成するためである。かかる観点から、ポリス
チレン換算分子量5000以下のオルガノポリシロキ
サンの含有量は2.0重量%以下であることが好ま
しい。 屋外用室温湿気硬化性オルガノポリシロキサン
組成物の主原料である、末端シラノール基を有す
るオルガノポリシロキサン、特に両末端にシラノ
ール基を有するジオルガノポリシロキサンは、ま
ず従来公知の方法で製造される(特公昭43−
24545、特公昭46−11272、特開昭49−80200参
照)。すなわち、環状ジオルガノシロキサンオリ
ゴマーを原料として、アルカリ触媒を用いて加熱
下重合し、次いで水を添加してさらに加熱し、平
衡状態に到達後触媒を除去または死活させ、さら
に低沸点の環状ジオルガノシロキサンオリゴマー
を減圧蒸留して除去することにより、あるいは環
状ジオルガノシロキサンオリゴマーと両末端にシ
ラノール基を有するジオルガノシロキサンオリゴ
マーもしくは少量の水との混合物を原料として酸
触媒を用いて加熱下重合し、平衡状態に到達後触
媒を除去または死活させ、さらに低沸点の環状ジ
オルガノシロキサンオリゴマーを減圧蒸留して除
去することにより両末端にシラノール基を有する
ジオルガノシロキサンオリゴマーが得られる。こ
うした末端シラノール基を有するオルガノポリシ
ロキサンから、ゲルパーミエーシヨンクロマトグ
ラフによるポリスチレン換算分子量5000以下のオ
ルガノポリシロキサンを除去してその含有量を
3.0重量%以下にするには、減圧蒸留をきびしく
行なうか、エタノール、メタノール、アセトンな
どの貧溶楳、すなわち、ゲルパーミエーシヨンク
ロマトグラフによるポリスチレン換算分子量が
5000より大きいオルガノポリシロキサンを実質的
に溶解しないが、該分子量が5000より小さいオル
ガノポリシロキサンを溶解する溶媒を添加して十
分に撹拌後静置すると二層に分離するので、貧溶
媒層を除去し、再度これに貧溶媒を添加し十分に
撹拌後静置し貧溶媒層を除去するという操作を反
復することにより可能となる。 なお、ゲルパーミエーシヨンクロマトグラフ
(以下「GPC」という。)によるポリスチレン換
算分子量5000以下のオルガノポリシロキサンの含
有量は、次の方法によつて測定される。 すなわち、GPCで得られた分子量分布を分子
量5000に対応するカウント数において、低分子量
領域と高分子量領域とに二分し、それぞれの面積
比によつて成分比を得て算出する。 ここで分子量は数種の標準分子量のポリスチレ
ンのGPCチヤートから、その分子量とカウント
数とをプロツトして得られたキヤリブレーシヨン
カーブによつて算出したものである。 本発明で用いられる(ロ)成分は、本発明組成物に
粘性を付与し、かつ、硬化後の機械的性質を改善
する作用を果す。これには大別すると補強性充填
剤と増量充填剤がある。 補強性充填剤としては、煙霧状シリカ、表面疎
水化煙霧状シリカ、カーボンブラツク、極微細炭
酸カルシウム、煙霧状酸化チタンが例示され、増
量充填剤としては、けいそう土、石英微粉末、重
質炭酸カルシウム、ガラス繊維微粉末、カーボン
繊維微粉末、二酸化チタン、酸化鉄が例示され
る。 (ロ)成分の添加量が少なすぎると本発明組成物の
粘性が小さすぎて作業しにくく、逆に、添加量が
多すぎると本発明組成物の粘度が著しく増大し、
作業性が悪くなるため、その添加量は、(イ)成分
100重量部に対して5〜200重量部とされる。一般
に補強性充填剤は増量充填剤にくらべ添加量が少
なくてすみ、好ましくは10〜60重量部である。増
量充填剤は好ましくは40〜150重量部である。補
強剤充填剤と増量充填剤を併用してもよい。 本発明で用いられる(ハ)成分は、(イ)成分の架橋剤
兼鎖伸長剤である。(イ)成分の末端シラノール基と
(ハ)成分のN,N−ジオルガノアミノキシ基との間
でN,N−ジオルガノヒドロキシルアミンを脱離
しつつ縮合反応して硬化する。N,N−ジオルガ
ノアミノキシ基を1分子中に2個有するものは鎖
伸長剤として作用し、N,N−ジオルガノアミノ
キシ基を1分子中に3個以上有するものは架橋剤
として機能する。 一般式中、R1は一価炭化水素基であり、これ
にはメチル基、プロピル基、ヘキシル基などのア
ルキル基;フエニル基;3,3,3−トリフルオ
ロプロピル基のようなハロアルキル基が例示され
るが、好ましくはメチル基である。 R2も一価炭化水素基であり、R1と同様なもの
及び2−フエニルエチル基、1−フエニルエチル
基のようなアラルキル基が例示される。 R3も一価炭化水素基であり、R2と同様なもの
が例示されるが、本発明組成物の硬化性の点で好
ましくは炭素数6以下のアルキル基、最も好まし
くはエチル基である。 (ハ)成分に下記の構造式で表わされるものが例示
される。 これら以外にも、1分子中に2個以上のアミノ
キシ基を有すオルガノシリコーン化合物が知られ
ているが、非環状のアミノキシ基含有オルガノシ
リコーン化合物は、本発明組成物には使用できな
い。 なぜなら、非環状のアミノキシ基含有オルガノ
シリコーン化合物の反応性が小さいため、(イ)成分
との反応を完結できず、架橋構造に取りこまれな
い多量の(イ)成分が残存するため、それがオルガノ
ポリシロキサン組成物の硬化物周辺の汚れの原因
となるからである。 (ハ)成分の添加量は、少なすぎると十分な硬化反
応が起こらず、未反応の(イ)成分が多量に残存して
汚れの原因となり、又、多すぎるとこのタイプの
架橋剤の特徴で、表面硬化が優先し、水蒸気の分
散が抑えられ、深部硬化性が低下し、かつ、硬化
反応副生成物によつてシロキサン結合の切断を引
き起こし、モジユラスを下げる欠点を有している
ため、(イ)成分100重量部に対して、1.5〜20重量部
である。 本発明組成物は、(イ)成分と(ロ)成分、(ハ)成分とを
均一になるまで混合して製造することが出来る。 一般的には、(イ)成分と(ロ)成分との混合物と(ハ)成
分とを、使用直前に混合する二液型硬化性組成物
として用いられる。 かくして得られた本発明の屋外用室温硬化性オ
ルガノポリシロキサン組成物は、室温で硬化して
ゴム状ないしレジン状となり、硬化物が接着して
いる各種基材を汚染しないという特徴を有するの
で、屋外で使用される建築用シーリング材、各種
コーテイング材、接着剤などとしてきわめて有用
である。 以下に本発明を、実施例を挙げて説明するが、
実施例中、「部」とあるのはすべて「重量部」を
意味し、粘度は25℃における測定値であり、分子
量はポリスチレン換算分子量である。 実施例 1 平衡重合法で重合し、環状ジメチルシロキサン
オリゴマーを減圧蒸留して除去した、分子量5000
以下の低分子量ジメチルポリシロキサンを6.8重
量%含有し、平均粘度が5000センチストークスの
α,ω−ジハイドロキシジメチルポリシロキサン
について、ほぼ同量のアセトン又はエタノールで
2〜12回抽出操作を行なつて、分子量5000以下の
低分子量ジメチルポリシロキサンをできるだけ除
去して原料α,ω−ジハイドロキシジメチルポリ
シロキサンを調製した。その内容を表1に示し
た。 これらの原料α,ω−ジハイドロキシジメチル
ポリシロキサン100部に、平均粒径0.5μの炭酸カ
ルシウム60部を混合して主剤とし、それらの主剤
に下記に示す硬化剤F〜H3種を表2の如く配合
して室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物No.
1〜No.7を調製した。 これらの室温硬化性オルガノポリシロキサン組
成物を、白色セラミツクスボード2枚をつき合せ
た幅20mm、深さ10mmの目地に充填し、室温で1週
間硬化させてテストパネルを作成した。 このテストパネルを、目地を上側にして75度の
傾きで屋外に放置し、汚れの発生状況を、2カ月
間にわたつて調べた。 また、No.1〜No.7までの室温硬化性オルガノポ
リシロキサン組成物を用いて、厚さ1mmのシート
を作成し、室温で2週間以上硬化させてから、1
〜2mmを立法寸法に細断した。 その細断した硬化物約10gを、クロロホルム
100〜150g中に1週間浸漬してから、抽出量を求
めた。 汚れの発生状況と抽出量測定結果を表3に示し
た。 また、No.1とNo.5の硬化物から抽出されたオル
ガノポリシロキサンの分子量分布を測定した。 これらの結果より、以下の事がわかつた。 1 原料α,ω−ジハイドロキシジメチルポリシ
ロキサン中の低分子量ジメチルポリシロキンの
含有量が3.0重量パーセント以下であり、かつ、
硬化剤として環状のアミノキシ基含有オルガノ
シリコーン化合物を用いたときは、セラミツク
スボード上に汚れの発生はほとれどみられな
い。その硬化物のクロロホルム抽出量はいずれ
も3.5重量%以下である。 2 原料α,ω−ジハイドロキシジメチルポリシ
ロキサン中の低分子量ジメチルポリシロキンの
含有量が3.0重量%より多いか、非環状のアミ
ノキシ基含有オルガノポリシロキサンを硬化剤
として用いると、セラミツクスボード上に汚れ
が発生し硬化物のクロロホルム抽出量が3.5重
量パーセントを上回る。 3 No.5の硬化物から抽出されたオルガノポリシ
ロキサンの分子量分布において、低分子量ジメ
チルポリシロキサンのピークはほとんど認めら
れず、原料α,ω−ジハイドロキシジメチルポ
リシロキサンとほぼ同じ位置にピークが認めら
れ、No.5の目地周辺に短期間のうちに汚れが発
生していることを考察すると、未反応の原料
α,ω−ジハイドロキシジメチルポリシロキサ
ンも汚れの原因である。
キサン組成物に関する。詳しくは、硬化後に硬化
物周辺を汚さない、脱ヒドロキシルアミン型の屋
外用室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物に
関する。 室温で硬化してゴム状やレジン状となるオルガ
ノポリシロキサン組成物は、そのすぐれた耐久性
の故に、建築用シーリング材、コーテイング材、
接着剤などとして多く使用されている。なかでも
特公昭43−24545や特開昭52−151349で提案され
ているような脱ヒドロキシアミン型の室温硬化性
オルガノポリシロキサン組成物は建築物や土木構
築物の目地のシーリングに使用されている。 しかしながら、その硬化物周辺分に汚れを引き
起すという問題が主として建築シーリング業界か
ら指摘されている。そこで、本発明者らは、汚れ
防止性のすぐれた屋外用脱ヒドロキシアミン型室
温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を開発す
べく鋭意検討した結果、本発明に到達した。 すなわち、本発明は、 平衡重合法で重合された末端シラノール基を1
分子中に少なくとも2個有するオルガノポリシロ
キサンから貧溶媒によりゲルパーミエーシヨンク
ロマトグラフによるポリスチレン換算分子量5000
以下のオルガノポリシロキサンを選択的に抽出除
去してなる、ゲルパーミエーシヨンクロマトグラ
フによるポリスチレン換算分子量5000以下のオル
ガノポリシロキサンの含有量が3.0重量%以下で
あり、25℃における粘度が1000〜200000センチス
トークスであり、末端シラノール基を1分子中に
少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン
100重量部、 (ロ) 充填剤 5〜200重量部 および (ハ) 一般式 (式中、R1、R2、R3は1価炭化水素基であり、
a=2、3、4、b=0、1、2、a+b=3
〜6である。)で表わされるオルガノシリコー
ン化合物 1.5〜20重量部 からなることを特徴とする屋外用室温硬化性オル
ガノポリシロキサン組成物に関する。 これを説明するに、(イ)成分は、本発明の屋外用
室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の主体
をなす成分であつて、(ハ)成分により架橋してゴム
弾性ないし剛性を発現する。(イ)成分の25℃におけ
る粘度を、1000〜200000センチストークスに限定
するのは、これより小さい粘度では硬化物の伸び
が小さく、また弾性率が高すぎて用途が限定さ
れ、逆に上記の粘度を越える場合には、施工作業
性が著しく低下するからである。(イ)成分の分子形
状は、直鎖状、分岐鎖状、網状が例示される。 このオルガノポリシロキサンのケイ素原子に結
合する有機基は、メチル基、エチル基などのアル
キル基、ビニル基などのアルケニル基、フエニル
基などのアリール基、3−クロルプロピル基、
3,3,3−トリフルオロプロピル基などのハロ
ゲン化アルキル基が例示され、これらの有機基は
1分子中に1〜3種混在することができる。 これらの中で、メチル基のみ又はメチル基と他
の有機基とが混在する場合が、一般的である。 (イ)成分において、ゲルパーミエーシヨンクロマ
トグラフによるポリスチレン換算分子量5000以下
のオルガノポリシロキサンの含有量を3.0重量%
以下とするのは、本発明の目的である汚れ防止性
を達成するためである。かかる観点から、ポリス
チレン換算分子量5000以下のオルガノポリシロキ
サンの含有量は2.0重量%以下であることが好ま
しい。 屋外用室温湿気硬化性オルガノポリシロキサン
組成物の主原料である、末端シラノール基を有す
るオルガノポリシロキサン、特に両末端にシラノ
ール基を有するジオルガノポリシロキサンは、ま
ず従来公知の方法で製造される(特公昭43−
24545、特公昭46−11272、特開昭49−80200参
照)。すなわち、環状ジオルガノシロキサンオリ
ゴマーを原料として、アルカリ触媒を用いて加熱
下重合し、次いで水を添加してさらに加熱し、平
衡状態に到達後触媒を除去または死活させ、さら
に低沸点の環状ジオルガノシロキサンオリゴマー
を減圧蒸留して除去することにより、あるいは環
状ジオルガノシロキサンオリゴマーと両末端にシ
ラノール基を有するジオルガノシロキサンオリゴ
マーもしくは少量の水との混合物を原料として酸
触媒を用いて加熱下重合し、平衡状態に到達後触
媒を除去または死活させ、さらに低沸点の環状ジ
オルガノシロキサンオリゴマーを減圧蒸留して除
去することにより両末端にシラノール基を有する
ジオルガノシロキサンオリゴマーが得られる。こ
うした末端シラノール基を有するオルガノポリシ
ロキサンから、ゲルパーミエーシヨンクロマトグ
ラフによるポリスチレン換算分子量5000以下のオ
ルガノポリシロキサンを除去してその含有量を
3.0重量%以下にするには、減圧蒸留をきびしく
行なうか、エタノール、メタノール、アセトンな
どの貧溶楳、すなわち、ゲルパーミエーシヨンク
ロマトグラフによるポリスチレン換算分子量が
5000より大きいオルガノポリシロキサンを実質的
に溶解しないが、該分子量が5000より小さいオル
ガノポリシロキサンを溶解する溶媒を添加して十
分に撹拌後静置すると二層に分離するので、貧溶
媒層を除去し、再度これに貧溶媒を添加し十分に
撹拌後静置し貧溶媒層を除去するという操作を反
復することにより可能となる。 なお、ゲルパーミエーシヨンクロマトグラフ
(以下「GPC」という。)によるポリスチレン換
算分子量5000以下のオルガノポリシロキサンの含
有量は、次の方法によつて測定される。 すなわち、GPCで得られた分子量分布を分子
量5000に対応するカウント数において、低分子量
領域と高分子量領域とに二分し、それぞれの面積
比によつて成分比を得て算出する。 ここで分子量は数種の標準分子量のポリスチレ
ンのGPCチヤートから、その分子量とカウント
数とをプロツトして得られたキヤリブレーシヨン
カーブによつて算出したものである。 本発明で用いられる(ロ)成分は、本発明組成物に
粘性を付与し、かつ、硬化後の機械的性質を改善
する作用を果す。これには大別すると補強性充填
剤と増量充填剤がある。 補強性充填剤としては、煙霧状シリカ、表面疎
水化煙霧状シリカ、カーボンブラツク、極微細炭
酸カルシウム、煙霧状酸化チタンが例示され、増
量充填剤としては、けいそう土、石英微粉末、重
質炭酸カルシウム、ガラス繊維微粉末、カーボン
繊維微粉末、二酸化チタン、酸化鉄が例示され
る。 (ロ)成分の添加量が少なすぎると本発明組成物の
粘性が小さすぎて作業しにくく、逆に、添加量が
多すぎると本発明組成物の粘度が著しく増大し、
作業性が悪くなるため、その添加量は、(イ)成分
100重量部に対して5〜200重量部とされる。一般
に補強性充填剤は増量充填剤にくらべ添加量が少
なくてすみ、好ましくは10〜60重量部である。増
量充填剤は好ましくは40〜150重量部である。補
強剤充填剤と増量充填剤を併用してもよい。 本発明で用いられる(ハ)成分は、(イ)成分の架橋剤
兼鎖伸長剤である。(イ)成分の末端シラノール基と
(ハ)成分のN,N−ジオルガノアミノキシ基との間
でN,N−ジオルガノヒドロキシルアミンを脱離
しつつ縮合反応して硬化する。N,N−ジオルガ
ノアミノキシ基を1分子中に2個有するものは鎖
伸長剤として作用し、N,N−ジオルガノアミノ
キシ基を1分子中に3個以上有するものは架橋剤
として機能する。 一般式中、R1は一価炭化水素基であり、これ
にはメチル基、プロピル基、ヘキシル基などのア
ルキル基;フエニル基;3,3,3−トリフルオ
ロプロピル基のようなハロアルキル基が例示され
るが、好ましくはメチル基である。 R2も一価炭化水素基であり、R1と同様なもの
及び2−フエニルエチル基、1−フエニルエチル
基のようなアラルキル基が例示される。 R3も一価炭化水素基であり、R2と同様なもの
が例示されるが、本発明組成物の硬化性の点で好
ましくは炭素数6以下のアルキル基、最も好まし
くはエチル基である。 (ハ)成分に下記の構造式で表わされるものが例示
される。 これら以外にも、1分子中に2個以上のアミノ
キシ基を有すオルガノシリコーン化合物が知られ
ているが、非環状のアミノキシ基含有オルガノシ
リコーン化合物は、本発明組成物には使用できな
い。 なぜなら、非環状のアミノキシ基含有オルガノ
シリコーン化合物の反応性が小さいため、(イ)成分
との反応を完結できず、架橋構造に取りこまれな
い多量の(イ)成分が残存するため、それがオルガノ
ポリシロキサン組成物の硬化物周辺の汚れの原因
となるからである。 (ハ)成分の添加量は、少なすぎると十分な硬化反
応が起こらず、未反応の(イ)成分が多量に残存して
汚れの原因となり、又、多すぎるとこのタイプの
架橋剤の特徴で、表面硬化が優先し、水蒸気の分
散が抑えられ、深部硬化性が低下し、かつ、硬化
反応副生成物によつてシロキサン結合の切断を引
き起こし、モジユラスを下げる欠点を有している
ため、(イ)成分100重量部に対して、1.5〜20重量部
である。 本発明組成物は、(イ)成分と(ロ)成分、(ハ)成分とを
均一になるまで混合して製造することが出来る。 一般的には、(イ)成分と(ロ)成分との混合物と(ハ)成
分とを、使用直前に混合する二液型硬化性組成物
として用いられる。 かくして得られた本発明の屋外用室温硬化性オ
ルガノポリシロキサン組成物は、室温で硬化して
ゴム状ないしレジン状となり、硬化物が接着して
いる各種基材を汚染しないという特徴を有するの
で、屋外で使用される建築用シーリング材、各種
コーテイング材、接着剤などとしてきわめて有用
である。 以下に本発明を、実施例を挙げて説明するが、
実施例中、「部」とあるのはすべて「重量部」を
意味し、粘度は25℃における測定値であり、分子
量はポリスチレン換算分子量である。 実施例 1 平衡重合法で重合し、環状ジメチルシロキサン
オリゴマーを減圧蒸留して除去した、分子量5000
以下の低分子量ジメチルポリシロキサンを6.8重
量%含有し、平均粘度が5000センチストークスの
α,ω−ジハイドロキシジメチルポリシロキサン
について、ほぼ同量のアセトン又はエタノールで
2〜12回抽出操作を行なつて、分子量5000以下の
低分子量ジメチルポリシロキサンをできるだけ除
去して原料α,ω−ジハイドロキシジメチルポリ
シロキサンを調製した。その内容を表1に示し
た。 これらの原料α,ω−ジハイドロキシジメチル
ポリシロキサン100部に、平均粒径0.5μの炭酸カ
ルシウム60部を混合して主剤とし、それらの主剤
に下記に示す硬化剤F〜H3種を表2の如く配合
して室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物No.
1〜No.7を調製した。 これらの室温硬化性オルガノポリシロキサン組
成物を、白色セラミツクスボード2枚をつき合せ
た幅20mm、深さ10mmの目地に充填し、室温で1週
間硬化させてテストパネルを作成した。 このテストパネルを、目地を上側にして75度の
傾きで屋外に放置し、汚れの発生状況を、2カ月
間にわたつて調べた。 また、No.1〜No.7までの室温硬化性オルガノポ
リシロキサン組成物を用いて、厚さ1mmのシート
を作成し、室温で2週間以上硬化させてから、1
〜2mmを立法寸法に細断した。 その細断した硬化物約10gを、クロロホルム
100〜150g中に1週間浸漬してから、抽出量を求
めた。 汚れの発生状況と抽出量測定結果を表3に示し
た。 また、No.1とNo.5の硬化物から抽出されたオル
ガノポリシロキサンの分子量分布を測定した。 これらの結果より、以下の事がわかつた。 1 原料α,ω−ジハイドロキシジメチルポリシ
ロキサン中の低分子量ジメチルポリシロキンの
含有量が3.0重量パーセント以下であり、かつ、
硬化剤として環状のアミノキシ基含有オルガノ
シリコーン化合物を用いたときは、セラミツク
スボード上に汚れの発生はほとれどみられな
い。その硬化物のクロロホルム抽出量はいずれ
も3.5重量%以下である。 2 原料α,ω−ジハイドロキシジメチルポリシ
ロキサン中の低分子量ジメチルポリシロキンの
含有量が3.0重量%より多いか、非環状のアミ
ノキシ基含有オルガノポリシロキサンを硬化剤
として用いると、セラミツクスボード上に汚れ
が発生し硬化物のクロロホルム抽出量が3.5重
量パーセントを上回る。 3 No.5の硬化物から抽出されたオルガノポリシ
ロキサンの分子量分布において、低分子量ジメ
チルポリシロキサンのピークはほとんど認めら
れず、原料α,ω−ジハイドロキシジメチルポ
リシロキサンとほぼ同じ位置にピークが認めら
れ、No.5の目地周辺に短期間のうちに汚れが発
生していることを考察すると、未反応の原料
α,ω−ジハイドロキシジメチルポリシロキサ
ンも汚れの原因である。
【表】
【表】
【表】
【表】
実施例 2
40×40×5cmのミカゲ石に、中央で交差する40
×40cmの十文字形の深さ1cm、幅2cmの目地を切
り、実施例1におけるNo.7組成物を充填し、室温
で1週間硬化後、東京都内の8階建ビルデイング
の屋上に、75度の傾きで6カ月間放置した。 なお、ミカゲ石には、あらかじめトーレ・シリ
コーン社製プライマーBを塗布しておいた。 6カ月経過後も、目地周辺には汚れの発生は、
ほとんど認められず、すぐれた汚れ防止性を示し
た。 実施例 3 オクタメチルシロロテトラシロキサンとテトラ
メチルテトラフエニルシクロテトラシロキサンを
モル比9:1で平衡重合法により重合し、環状ジ
オルガノシロキサンオリゴマーを減圧蒸留して除
去した、分子量5000以下のポリシロキサン含有量
が5.7重量%であり、平均粘度が3840センチスト
ークスのα,ω−ジハイドロキシジメチルシロキ
サン・メチルフエニルシロキサン共重合体につい
て、ほぼ2倍量のアセトンで5回抽出操作を行な
つて、原料α,ω−ジハイドロキシジメチルシロ
キサン・フエニルシロキサン共重合体(両シロキ
サン単位のモル比9:1)を調製した。このシロ
キサン共重合体は、平均粘度が4130センチストー
クスであり、分子量5000以下のポリシロキサン含
有量は0.7重量%であつた。 この原料α,ω−ジハイドロキシジメチルシロ
キサン・メチルフエニルシロキサン共重合体100
部、ヘキサメチルジシラザンで表面疎水化処理し
た比表面積200m2/gのフユームドシリカ40重量
部、式 で表わされる硬化剤7.2部を均一になるまで混合
して室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物No.
8を調製した。このNo.8の室温硬化性オルガノポ
リシロキサン組成物について、実施例1と同様に
汚れ発生状況とクロロホルム抽出量を調べたとこ
ろ、2ケ月後でも汚れが発生せず、クロロホルム
抽出量は1.8重量%であつた。 比較例6および比較例7 実施例1で使用したα,ω−ジハイドロキシジ
メチルポリシロキサン、即ち、平衡重合法で重合
した、分子量5000以下の低分子量ジメチルポリシ
ロキサンを6.8重量%含有し、平均粘度が5000セ
ンチストークスのα,ω−ジハイドロキシジメチ
ルポリシロキサンをガラス製の薄膜蒸留装置[神
鋼フアウドラー株式会社製、2−03型薄膜蒸留装
置]に入れ、薄膜状で150℃/10-3mmHgおよび
200℃/10-3mmHgの減圧条件下でα,ω−ジハイ
ドロキシジメチルポリシロキサン中に含まれる分
子量5000以下の低分子量ジメチルポリシロキサン
をできるだけ留去した。得られたα,ω−ジハイ
ドロキシジメチルポリシロキサンの内容を実施例
1と同様にして測定した。これらの結果を表4に
示した。 これらの原料α,ω−ジハイドロキシジメチル
ポリシロキサン100部に、平均粒径0.5μの炭酸カ
ルシウム60部を混合して主剤とし、それらの主剤
に硬化剤G4.8部を混合し、室温硬化性オルガノ
ポリシロキサン組成物No.8、No.9を調製した。こ
れらの室温硬化性オルガノポイシロキサンを使用
し、実施例1と同様にしてテストパネルを作成し
た。このテストパネルについて実施例1と同様に
して汚れの発生状況を調べた。これらの結果を比
較例6および比較例7として表5に示した。 これらの結果から、平衡重合で重合したα,ω
−ジハイドロキシジメチルポリシロキサンを減圧
蒸留して得られたα,ω−ジハイドロキシジメチ
ルポリシロキサンを主剤とする脱ヒドロキシアミ
ン型オルガノポリシロキサン組成物は硬化後汚れ
が発生することが判つた。
×40cmの十文字形の深さ1cm、幅2cmの目地を切
り、実施例1におけるNo.7組成物を充填し、室温
で1週間硬化後、東京都内の8階建ビルデイング
の屋上に、75度の傾きで6カ月間放置した。 なお、ミカゲ石には、あらかじめトーレ・シリ
コーン社製プライマーBを塗布しておいた。 6カ月経過後も、目地周辺には汚れの発生は、
ほとんど認められず、すぐれた汚れ防止性を示し
た。 実施例 3 オクタメチルシロロテトラシロキサンとテトラ
メチルテトラフエニルシクロテトラシロキサンを
モル比9:1で平衡重合法により重合し、環状ジ
オルガノシロキサンオリゴマーを減圧蒸留して除
去した、分子量5000以下のポリシロキサン含有量
が5.7重量%であり、平均粘度が3840センチスト
ークスのα,ω−ジハイドロキシジメチルシロキ
サン・メチルフエニルシロキサン共重合体につい
て、ほぼ2倍量のアセトンで5回抽出操作を行な
つて、原料α,ω−ジハイドロキシジメチルシロ
キサン・フエニルシロキサン共重合体(両シロキ
サン単位のモル比9:1)を調製した。このシロ
キサン共重合体は、平均粘度が4130センチストー
クスであり、分子量5000以下のポリシロキサン含
有量は0.7重量%であつた。 この原料α,ω−ジハイドロキシジメチルシロ
キサン・メチルフエニルシロキサン共重合体100
部、ヘキサメチルジシラザンで表面疎水化処理し
た比表面積200m2/gのフユームドシリカ40重量
部、式 で表わされる硬化剤7.2部を均一になるまで混合
して室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物No.
8を調製した。このNo.8の室温硬化性オルガノポ
リシロキサン組成物について、実施例1と同様に
汚れ発生状況とクロロホルム抽出量を調べたとこ
ろ、2ケ月後でも汚れが発生せず、クロロホルム
抽出量は1.8重量%であつた。 比較例6および比較例7 実施例1で使用したα,ω−ジハイドロキシジ
メチルポリシロキサン、即ち、平衡重合法で重合
した、分子量5000以下の低分子量ジメチルポリシ
ロキサンを6.8重量%含有し、平均粘度が5000セ
ンチストークスのα,ω−ジハイドロキシジメチ
ルポリシロキサンをガラス製の薄膜蒸留装置[神
鋼フアウドラー株式会社製、2−03型薄膜蒸留装
置]に入れ、薄膜状で150℃/10-3mmHgおよび
200℃/10-3mmHgの減圧条件下でα,ω−ジハイ
ドロキシジメチルポリシロキサン中に含まれる分
子量5000以下の低分子量ジメチルポリシロキサン
をできるだけ留去した。得られたα,ω−ジハイ
ドロキシジメチルポリシロキサンの内容を実施例
1と同様にして測定した。これらの結果を表4に
示した。 これらの原料α,ω−ジハイドロキシジメチル
ポリシロキサン100部に、平均粒径0.5μの炭酸カ
ルシウム60部を混合して主剤とし、それらの主剤
に硬化剤G4.8部を混合し、室温硬化性オルガノ
ポリシロキサン組成物No.8、No.9を調製した。こ
れらの室温硬化性オルガノポイシロキサンを使用
し、実施例1と同様にしてテストパネルを作成し
た。このテストパネルについて実施例1と同様に
して汚れの発生状況を調べた。これらの結果を比
較例6および比較例7として表5に示した。 これらの結果から、平衡重合で重合したα,ω
−ジハイドロキシジメチルポリシロキサンを減圧
蒸留して得られたα,ω−ジハイドロキシジメチ
ルポリシロキサンを主剤とする脱ヒドロキシアミ
ン型オルガノポリシロキサン組成物は硬化後汚れ
が発生することが判つた。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) 平衡重合法で重合された末端シラノール
基を1分子中に少なくとも2個有するオルガノ
ポリシロキサンから貧溶媒によりゲルパーミエ
ーシヨンクロマトグラフによるポリスチレン換
算分子量5000以下のオルガノポリシロキサンを
選択的に抽出除去してなる、ゲルパーミエーシ
ヨンクロマトグラフによるポリスチレン換算分
子量5000以下のオルガノポリシロキサンの含有
量が3.0重量%以下であり、25℃における粘度
が1000〜200000センチストークスであり、末端
シラノール基を1分子中に少なくとも2個有す
るオルガノポリシロキサン 100重量部、 (ロ) 充填剤 5〜200重量部 および (ハ) 一般式 (式中、R1、R2、R3は1価炭化水素基であり、
a=2、3、4、b=0、1、2、a+b=3
〜6である。)で表わされるオルガノシリコー
ン化合物 1.5〜20重量部 からなることを特徴とする屋外用室温硬化性オル
ガノポリシロキサン組成物。 2 貧溶媒がエタノール又はアセトンである特許
請求の範囲第1項記載の屋外用室温硬化性オルガ
ノポリシロキサン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14405983A JPS6035051A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14405983A JPS6035051A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6035051A JPS6035051A (ja) | 1985-02-22 |
| JPH0515748B2 true JPH0515748B2 (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=15353349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14405983A Granted JPS6035051A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035051A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538342B2 (ja) * | 1989-07-10 | 1996-09-25 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 剥離性硬化皮膜形成性オルガノポリシロキサン組成物 |
| JPH10316933A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-12-02 | Kansai Paint Co Ltd | 防汚塗料組成物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52151349A (en) * | 1976-06-10 | 1977-12-15 | Toshiba Silicone | Room temperature curing polyorganosiloxane composition |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP14405983A patent/JPS6035051A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6035051A (ja) | 1985-02-22 |
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