JPH0515775Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515775Y2 JPH0515775Y2 JP10715087U JP10715087U JPH0515775Y2 JP H0515775 Y2 JPH0515775 Y2 JP H0515775Y2 JP 10715087 U JP10715087 U JP 10715087U JP 10715087 U JP10715087 U JP 10715087U JP H0515775 Y2 JPH0515775 Y2 JP H0515775Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- table top
- light control
- light
- film
- present
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はガラスあるいはプラスチツク製のテー
ブルトツプに関するものである。
ブルトツプに関するものである。
[考案の概要]
本考案はガラスあるいはプラスチツク製のテー
ブルトツプにおいて、それぞれ屈折率に差があ
る、光重合性オリゴマーと光重合性モノマー、ま
たは光重合性モノマー同士からなる樹脂組成物の
フイルム状物に所定の角度から光を照射し硬化さ
せることにより得られる光制御フイルムであつ
て、前記所定の角度を中心とする範囲内の角度に
ある入射光のみを選択的に散乱透過し、それ以外
の角度の入射光は直進透過して透視可能である光
制御フイルムをガラスまたは透明プラスチツク表
面に被着させ、或は一対のガラスまたは透明プラ
スチツクの間に配して、特にテーブルトツプに対
して相対する人から足元が覗かれないようにした
ものである。
ブルトツプにおいて、それぞれ屈折率に差があ
る、光重合性オリゴマーと光重合性モノマー、ま
たは光重合性モノマー同士からなる樹脂組成物の
フイルム状物に所定の角度から光を照射し硬化さ
せることにより得られる光制御フイルムであつ
て、前記所定の角度を中心とする範囲内の角度に
ある入射光のみを選択的に散乱透過し、それ以外
の角度の入射光は直進透過して透視可能である光
制御フイルムをガラスまたは透明プラスチツク表
面に被着させ、或は一対のガラスまたは透明プラ
スチツクの間に配して、特にテーブルトツプに対
して相対する人から足元が覗かれないようにした
ものである。
[従来の技術]
従来の透明なガラスあるいはプラスチツク製テ
ーブルトツプはテーブルトツプに対して相対する
人の足元がすべて見通せるようになつている。
ーブルトツプはテーブルトツプに対して相対する
人の足元がすべて見通せるようになつている。
[考案が解決しようとする問題点]
上述のような従来のテーブルトツプは、特にフ
アシヨン面から既に多く利用されている。しかし
ながら、このようなテーブルトツプに対して次の
ような苦情が指摘されることもある。即ち、特に
テーブルトツプに対して相対する人から足元が覗
かれてしまうというような苦情である。
アシヨン面から既に多く利用されている。しかし
ながら、このようなテーブルトツプに対して次の
ような苦情が指摘されることもある。即ち、特に
テーブルトツプに対して相対する人から足元が覗
かれてしまうというような苦情である。
しかし、フアシヨン面から透明なテーブルトツ
プを使用する事を捨てがたい場合もある。
プを使用する事を捨てがたい場合もある。
本考案は、従来の透明なガラスあるいはプラス
チツク製テーブルトツプにおける上述のような問
題点に着目し、特にテーブルトツプに対して相対
する人から足元が覗かれず、かつそれ以外の方向
での透明性を維持したテーブルトツプに関するも
のである。
チツク製テーブルトツプにおける上述のような問
題点に着目し、特にテーブルトツプに対して相対
する人から足元が覗かれず、かつそれ以外の方向
での透明性を維持したテーブルトツプに関するも
のである。
[問題点を解決するための手段]
本考案によるテーブルトツプは、フイルムに対
して一対の所定の角度範囲にある入射光のみを選
択的に散乱し、それ以外の角度の入射光は透過す
る光制御フイルムをガラスまたは透明プラスチツ
ク表面に被着させ、或は一対のガラスまたは透明
プラスチツクの間に配して、ある一対の角度範囲
のみ例えば、上記テーブルトツプに直角の方向か
ら測定して±30°以上については見通すことがで
きないテーブルトツプを作製する。
して一対の所定の角度範囲にある入射光のみを選
択的に散乱し、それ以外の角度の入射光は透過す
る光制御フイルムをガラスまたは透明プラスチツ
ク表面に被着させ、或は一対のガラスまたは透明
プラスチツクの間に配して、ある一対の角度範囲
のみ例えば、上記テーブルトツプに直角の方向か
ら測定して±30°以上については見通すことがで
きないテーブルトツプを作製する。
また、本考案で使用される光制御フイルムはそ
れぞれ屈折率に差があるオリゴマーとモノマーま
たはモノマー同士からなる樹脂組成物を硬化させ
ることにより得られ、好ましくはそれぞれ屈折率
に差がある光重合性オリゴマーと光重合性モノマ
ーまたは光重合性モノマー同士とから成る樹脂組
成物に紫外線を照射し硬化させることにより得ら
れるが、角度依存性については紫外線の照射角
度、樹脂組成物の屈折率差等によつて決定され
る。尚、本考案で使用される光制御フイルムの膜
厚は20〜2000μmである。この光制御フイルムの
製造方法は先に本考案者等による特許出願公報、
特開平1−77001号「光制御板およびその製造方
法」、および同公報、特開昭63−309902号「光制
御板およびその製造方法」に記載されている。
れぞれ屈折率に差があるオリゴマーとモノマーま
たはモノマー同士からなる樹脂組成物を硬化させ
ることにより得られ、好ましくはそれぞれ屈折率
に差がある光重合性オリゴマーと光重合性モノマ
ーまたは光重合性モノマー同士とから成る樹脂組
成物に紫外線を照射し硬化させることにより得ら
れるが、角度依存性については紫外線の照射角
度、樹脂組成物の屈折率差等によつて決定され
る。尚、本考案で使用される光制御フイルムの膜
厚は20〜2000μmである。この光制御フイルムの
製造方法は先に本考案者等による特許出願公報、
特開平1−77001号「光制御板およびその製造方
法」、および同公報、特開昭63−309902号「光制
御板およびその製造方法」に記載されている。
更に、本考案で使用される透明プラスチツク板
は、透明なものなら特に限定されず、どのような
ものでも使用できる。好適に使用されるものとし
て、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、メタ
クリル樹脂またはポリスチレン樹脂等が挙げられ
る。また、本考案で使用されるガラス板は、フロ
ートガラス板が使用できる。
は、透明なものなら特に限定されず、どのような
ものでも使用できる。好適に使用されるものとし
て、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、メタ
クリル樹脂またはポリスチレン樹脂等が挙げられ
る。また、本考案で使用されるガラス板は、フロ
ートガラス板が使用できる。
また本考案で、上記光制御フイルムと透明プラ
スチツク或はガラス板のような透明板とを被着さ
せる方法は特に限定されず、公知の方法が使用で
きる。例えば、第3図に示すようにガラス板また
は透明プラスチツク板2の表面に光制御フイルム
1を被着させてもよく、第4図に示すようにガラ
ス板または透明プラスチツク板2,2′の間に光
制御フイルム1を挟んでもよく、また第5図に示
すように、ガラス板2,2′の間に光制御フイル
ム1を挟み、ガラス板の外側表面に更にプラスチ
ツク板3を接着してもよい。プラスチツク板の外
側表面には耐擦傷性被覆を施す事が好ましい。
スチツク或はガラス板のような透明板とを被着さ
せる方法は特に限定されず、公知の方法が使用で
きる。例えば、第3図に示すようにガラス板また
は透明プラスチツク板2の表面に光制御フイルム
1を被着させてもよく、第4図に示すようにガラ
ス板または透明プラスチツク板2,2′の間に光
制御フイルム1を挟んでもよく、また第5図に示
すように、ガラス板2,2′の間に光制御フイル
ム1を挟み、ガラス板の外側表面に更にプラスチ
ツク板3を接着してもよい。プラスチツク板の外
側表面には耐擦傷性被覆を施す事が好ましい。
[考案の効果]
本考案のテーブルトツプによればテーブルトツ
プに対して相対する人から足元が覗かれず、かつ
それ以外の方向での透明性を維持される。
プに対して相対する人から足元が覗かれず、かつ
それ以外の方向での透明性を維持される。
[実施例]
次に、本考案のテーブルトツプの実施例を図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
ビスフエノールA型エポキシアクリレート100
部、テトラフルオロアクリレート100部、ベンジ
ルジメチルケタール6部からなる混合物で構成さ
れた紫外線硬化型光制御板の原料を1mmの間隔を
持つ50cm角のガラス板の間に注入し、ガラス板の
垂直方向から左右に45,60度ずつずれた位置に棒
状の紫外線照射装置(2KW、発光直径2cm、発
光長25cm)を発光長さの部分がガラス板に平行に
かつ互いに平行に一台ずつ計4台設置し、同時に
紫外線を照射する。この操作により、正面から見
たときには透明で、正面より右または左に30〜80
度傾けた範囲で不透明になる光制御板が作製可能
となる。第6図にこの光制御板についての濁度の
測定結果を示す。
部、テトラフルオロアクリレート100部、ベンジ
ルジメチルケタール6部からなる混合物で構成さ
れた紫外線硬化型光制御板の原料を1mmの間隔を
持つ50cm角のガラス板の間に注入し、ガラス板の
垂直方向から左右に45,60度ずつずれた位置に棒
状の紫外線照射装置(2KW、発光直径2cm、発
光長25cm)を発光長さの部分がガラス板に平行に
かつ互いに平行に一台ずつ計4台設置し、同時に
紫外線を照射する。この操作により、正面から見
たときには透明で、正面より右または左に30〜80
度傾けた範囲で不透明になる光制御板が作製可能
となる。第6図にこの光制御板についての濁度の
測定結果を示す。
第1図は本考案のテーブルトツプが使用されて
いる状況であり、相対している相手からはテーブ
ルトツプが散乱するので足元を見ることができな
い。
いる状況であり、相対している相手からはテーブ
ルトツプが散乱するので足元を見ることができな
い。
第2図Aは本考案で使用する光制御フイルムに
対して±30°以内の入射角を有する光線がそのま
ま透過する状態を示す。
対して±30°以内の入射角を有する光線がそのま
ま透過する状態を示す。
第2図Bは上記フイルムに対して±30°以外の
入射角を有する光線が散乱される状態を示す。
入射角を有する光線が散乱される状態を示す。
第1図には、本考案のテーブルトツプが使用さ
れている状況を、第2図には本考案において使用
する光制御フイルムの光線透過状態を示す。ま
た、第3図から第5図までには本考案のテーブル
トツプの断面図の具体例が示されている。更に、
第6図には上記フイルムの角度依存性特性図の一
つの具体例を示す。 符号の説明、a……本考案のテーブルトツプ、
X……見えない。
れている状況を、第2図には本考案において使用
する光制御フイルムの光線透過状態を示す。ま
た、第3図から第5図までには本考案のテーブル
トツプの断面図の具体例が示されている。更に、
第6図には上記フイルムの角度依存性特性図の一
つの具体例を示す。 符号の説明、a……本考案のテーブルトツプ、
X……見えない。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) それぞれ屈折率に差がある、光重合性オリゴ
マーと光重合性モノマー、または光重合性モノ
マー同士からなる樹脂組成物のフイルム状物に
所定の角度から光を照射し硬化させることによ
り得られる光制御フイルムであつて、前記所定
の角度を中心とする範囲内の角度にある入射光
のみを選択的に散乱透過し、それ以外の角度の
入射光は直進透過して透視可能である光制御フ
イルムを、透明板表面に被着させまたは複数の
透明板の間に介挿させた積層体からなるテーブ
ルトツプ。 (2) 上記所定の角度範囲は、テーブルと直角の方
向から測定して±30度以上とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載のテーブルトツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10715087U JPH0515775Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10715087U JPH0515775Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6415543U JPS6415543U (ja) | 1989-01-26 |
| JPH0515775Y2 true JPH0515775Y2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=31341304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10715087U Expired - Lifetime JPH0515775Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515775Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| HUE033587T2 (hu) | 2013-05-17 | 2017-12-28 | Incyte Corp | Bipirazol-származékok mint JAK inhibitorok |
| CA3204374A1 (en) | 2020-12-08 | 2022-06-16 | Incyte Corporation | Jak1 pathway inhibitors for the treatment of vitiligo |
| UA129643C2 (uk) | 2021-05-03 | 2025-06-18 | Інсайт Корпорейшн | Інгібітори шляху jak1 для лікування вузлуватого свербця |
-
1987
- 1987-07-13 JP JP10715087U patent/JPH0515775Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6415543U (ja) | 1989-01-26 |
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