JPH05159939A - 可変インダクタ - Google Patents

可変インダクタ

Info

Publication number
JPH05159939A
JPH05159939A JP3327289A JP32728991A JPH05159939A JP H05159939 A JPH05159939 A JP H05159939A JP 3327289 A JP3327289 A JP 3327289A JP 32728991 A JP32728991 A JP 32728991A JP H05159939 A JPH05159939 A JP H05159939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
variable inductor
coil
core
type core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3327289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0815125B2 (ja
Inventor
Shinichi Morimoto
慎一 守本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP32728991A priority Critical patent/JPH0815125B2/ja
Publication of JPH05159939A publication Critical patent/JPH05159939A/ja
Publication of JPH0815125B2 publication Critical patent/JPH0815125B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子機器に使用される面実装の可変イン
ダクタにおいて、可変インダクタの部品点数を削減し、
かつ生産性を向上させることを目的としている。 【構成】 耐熱性樹脂からなる有底筒状のケース13
と、そのケース13の中央部に配設したドラム型コア1
4とコイル15からなるコイル部と、同じくそのケース
13の内壁に螺合したキャップ型コア16と、前記コイ
ル部と接続し前記ケース13の底部に設けた端子18と
から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に利用され
る面実装用の可変インダクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来の可変インダクタについて
説明する。図7は、従来の可変インダクタの構成を示す
断面図である。図12において、複数本の端子1を端子
板2にインサート成形し、その端子板2の上部にドラム
型コア3を固着している。ドラム型コア3にはコイル4
が巻かれ、そのコイル4のコイルリード5は、端子1の
根元に巻付けられている。ドラム型コア3の上部には、
回転可能に配設されたキャップ型コア6が被せられ、そ
してそのキャップ型コア6全体を覆うようにシールドケ
ース7が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造のものでは、キャップ型コア5がシールドケース6に
固着されているため、構成部品の削減ができず、材料費
が高くなるなどの問題があった。
【0004】また、実公昭36−2644号公報に示さ
れている中間周波変成器は図13(a)〜(c)のよう
な構造となっており、端子板部8とキャップ型コア保持
部9が一体成形されている。
【0005】ここでコイルのリード線は端子板部8の上
部の配線部10に配線を行うため、端子板部8に配線部
10のスペースを設けなければならない。従ってキャッ
プ型コア保持部9は、端子板部8上の配線部10のない
相対する2面にしか設けられないため、キャップ型コア
11の保持が不安定になるという問題があった。
【0006】さらに、ドラム型コア12を端子板部8に
固着した後、巻線を施すと、キャップ型コア保持部9が
ドラム型コア12の側部にあるために実質巻線不可能と
なり、自動巻線、配線機が使用できない。
【0007】そのため、ドラム型コア12にまず巻線の
み施し端子板部8に固着した後配線部10に配線を行わ
なければならず、生産性に乏しいという問題もあった。
【0008】そこで、本発明は、可変インダクタの部品
点数の削減を行い、かつ生産性を向上させることを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の可変インダクタは、耐熱性樹脂からなる有底筒
状のケースと、このケースの内底部の中央部に配設した
コイル部と、同じく前記ケースの内壁に螺合したキャッ
プ型コアと、前記コイル部と接続しかつ前記ケースの底
部に設けた端子部とを備えた構成となっている。
【0010】
【作用】本発明は、端子板を用いずに、端子に直接コイ
ル部を固着した後巻線配線を行い、その後にキャップ型
コアを螺合させる内壁を持つケースを用いることによ
り、部品点数の削減と生産性の向上を図れることとな
る。
【0011】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施例による可変
インダクタの断面図である。図1において、13は耐熱
性樹脂からなる有底筒状のケースであり、このケース1
3の内底部の中央部には、ドラム型コア14の巻溝にコ
イル15を巻付けたコイル部が配設されている。16は
前記ケース13の筒部内壁のキャップ型コア保持部17
に螺合したインダクタンス可変用のキャップ型コアで、
前記コイル部に上から被さるようにキャップ型コア保持
部17に螺合している。18はケース13の底部に配設
した端子で、この端子18には、前記コイル15が接続
されている。この端子18は、先端部がケース13の側
面部より外側に突出するようにケース13内に埋め込ま
れている。そして、ケース13外に引出した先端部は、
ケース13に沿ってケース13の外底部に向って折り曲
げられ、これにより基板取付部19が構成されている。
また、この端子18のケース13内の部分には、ドラム
型コア14が固着されている。
【0013】また、ケース13を成形する際にキャップ
型コア16を螺合させるキャップ型コア保持部17を同
時に成形し、そのキャップ型コア保持部17の内壁に
は、キャップ型コア16のネジ山と合うようなネジ山、
あるいはセルフタップ用のたて形のリブが設けられてい
る。
【0014】以上のような構造の可変インダクタの製造
方法を図2〜図7に従って説明する。まず、図2に示す
端子18上に図3のようにドラム型コア14を固着さ
せ、図4のようにドラム型コア14に巻付けたコイル1
5を端子18に配線する。
【0015】このように、コイル15と端子18とを電
気的に接合した後、図5のようにキャップ型コア保持部
17を有するケース13を成形する。その後、図6のよ
うにキャップ型コア保持部17にキャップ型コア16を
螺合する。
【0016】その後、図7のように端子18を個片に切
断し、端子18をケース13に沿って曲げて可変インダ
クタを完成させる。以上のような一連の工程により生産
性の高い連続生産が可能である。
【0017】(実施例2)図8は本発明の第2の実施例
を示す図であり、この第2の実施例において、上記第1
の実施例と異なる点は、巻線を行うコイル部に、逆T字
型コア20を用いた点である。
【0018】以上のように、コイル部として逆T字型コ
ア20を用いることにより、第1の実施例よりコア部に
かかるコストの低減が可能である。
【0019】また、製造方法に関しては、図2〜図7に
示す一連の工程において、ドラム型コア14を逆T字型
コア20に変更することにより生産可能である。
【0020】(実施例3)図9は本発明の第3の実施例
を示す図であり、この第3の実施例においては、ドラム
型コア14の代りにI型コア21を用いたものである。
【0021】以上のように、コイル部としてI型コア2
1を用いることにより、第1の実施例よりコア部にかか
るコストの低減が可能である。
【0022】また、製造方法に関しては、図2〜図7に
示す一連の工程において、ドラム型コア14をI型コア
21に変更することにより生産可能である。
【0023】(実施例4)図10は本発明の第4の実施
例を示す図であり、この第4の実施例においては、ドラ
ム型コア14の代りに、ボビン22を用いたものであ
る。
【0024】以上のように、コイル部としてボビン22
を用いることにより、第1の実施例の場合に比べ、一様
に巻いたコイルの巻き具合いを安定に保つことができ、
コイルの巻数が少ない場合のインダクタンスのばらつき
の低減が可能である。
【0025】また、製造方法に関しては、図2〜図7に
示す一連の工程において、ドラム型コア14をボビン2
2に変更することにより生産可能である。
【0026】(実施例5)図11は本発明の第5の実施
例を示す図であり、この第5の実施例においては、ドラ
ム型コア14及びコイル15をケース13を成形する際
に同時にモールドしたものである。
【0027】以上のような構造とすることで、一様に巻
いたコイルの巻き具合いを保持することができるため、
インダクタンスの安定性を高めることが可能である。
【0028】また、製造方法に関しては、図2〜図7に
示す一連の工程において、ケース成形金型をドラム型コ
ア14、及びコイル15を覆うように変更することによ
り生産可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、ケースの内底部
にコイル部を配設し、かつケースを成形する際にキャッ
プ型コアが螺合される保持部分を設けることにより、構
成部品が削減され、かつ図2〜図7に示すような生産形
態をとることにより生産性の向上及び製造コストの低減
が可能となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による可変インダクタの
断面図
【図2】本発明の第1の実施例による可変インダクタの
製造工程を示す斜視図
【図3】本発明の第1の実施例による可変インダクタの
製造工程を示す斜視図
【図4】本発明の第1の実施例による可変インダクタの
製造工程を示す斜視図
【図5】本発明の第1の実施例による可変インダクタの
製造工程を示す斜視図
【図6】本発明の第1の実施例による可変インダクタの
製造工程を示す斜視図
【図7】本発明の第1の実施例による可変インダクタの
製造工程を示す斜視図
【図8】本発明の第2の実施例による可変インダクタの
断面図
【図9】本発明の第3の実施例による可変インダクタの
断面図
【図10】本発明の第4の実施例による可変インダクタ
の断面図
【図11】本発明の第5の実施例による可変インダクタ
の断面図
【図12】従来の可変インダクタの一例を示す断面図
【図13】(a)〜(c)は従来の可変インダクタの他
の例を示す断面図、要部側面図及び要部平面図
【符号の説明】
13 ケース 14 ドラム型コア 15 コイル 16 キャップ型コア 17 キャップ型コア保持部 18 端子 19 基板取付部 20 逆T字型コア 21 I型コア 22 ボビン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性樹脂からなる有底筒状のケースと、
    このケースの内底部の中央部に配設したコイル部と、同
    じく前記ケースの内壁に螺合したキャップ型コアと、前
    記コイル部と接続しかつ前記ケースの底部に設けた端子
    部とを備えた可変インダクタ。
  2. 【請求項2】コイル部がドラム型コアに巻線を施したも
    のである請求項1記載の可変インダクタ。
  3. 【請求項3】コイル部が逆T字型のコアに巻線を施した
    ものである請求項1記載の可変インダクタ。
  4. 【請求項4】コイル部がI型のコアに巻線を施したもの
    である請求項1記載の可変インダクタ。
  5. 【請求項5】コイル部がボビンに巻線を施したものであ
    る請求項1記載の可変インダクタ。
  6. 【請求項6】コイル部をモールドしてなる請求項1記載
    の可変インダクタ。
JP32728991A 1991-12-11 1991-12-11 可変インダクタ Expired - Fee Related JPH0815125B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32728991A JPH0815125B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 可変インダクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32728991A JPH0815125B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 可変インダクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05159939A true JPH05159939A (ja) 1993-06-25
JPH0815125B2 JPH0815125B2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=18197467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32728991A Expired - Fee Related JPH0815125B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 可変インダクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0815125B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100779859B1 (ko) * 2006-08-31 2007-11-29 주식회사 다코웰 파워 인덕터 및 그의 조립 방법
JP2009200435A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Taiyo Yuden Co Ltd 面実装型コイル部材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100779859B1 (ko) * 2006-08-31 2007-11-29 주식회사 다코웰 파워 인덕터 및 그의 조립 방법
JP2009200435A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Taiyo Yuden Co Ltd 面実装型コイル部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0815125B2 (ja) 1996-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2163052C (en) Low profile inductor/transformer component
JPH05159939A (ja) 可変インダクタ
JPH0562022U (ja) 巻線体
JP3180262B2 (ja) 薄型インダクタ
JPS6115626Y2 (ja)
JP2591266B2 (ja) 表面実装トランス
JPH01318220A (ja) トロイダルコイルの製造方法
JPH0748439B2 (ja) インダクタの製造法
JPS58171B2 (ja) 高周波コイルの製造方法
JPH0513236A (ja) コイル実装電子部品基板とその製造方法
JPS58265Y2 (ja) 高周波コイル
JPS6123307A (ja) 電気巻線部品におけるピン状端子
JPS6342491Y2 (ja)
JPH0717134Y2 (ja) トランス
JPH06103651B2 (ja) 高周波変成器
JPS5919390Y2 (ja) 高周波コイル
JPH0737296Y2 (ja) トランス
JPH04275050A (ja) 樹脂モールドモータの製造方法
JPS5845169B2 (ja) 高周波コイルの製造方法
JPH041706Y2 (ja)
JPS61133609A (ja) インダクタ
US4163202A (en) Tuning apparatus and method of producing the same
JPS6023948Y2 (ja) チップ型固定インダクタ
JPH09148149A (ja) コイル装置およびその製造方法
JPH03218610A (ja) 高周波変成器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees